LINE FXの評判・口コミは?メリット・デメリットも徹底解説!
【数字で見る本記事の信頼性】
・金融庁「金融商品取引業者一覧」の1969社から抜粋
・各案件を当メディア独自の5項目基準で採点化。
・各案件を実際に利用した人からのコメントを約100件(各10個)取得。
・FXに関する独自アンケートにより500名以上の取引者から回答取得。
「LINE FXで口座開設するのはおすすめ?」
上記のようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
LINE FXはLINEの通知機能を利用することで、為替変動などの情報を瞬時に入手することが可能です。したがって、外出することが多い方やスマートフォンを中心にトレードする方におすすめのFX口座となっています。
今回は、LINE FXの特徴やメリット・デメリット、評判について徹底的に解説していきます。
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。
当メディアでは「金融商品取引法」に則り、金融庁の金融商品取引業者登録一覧に記載ある事業者または、財務局登録番号を持つ外国為替証拠金取引(FX)業者のみを紹介しています。また、当メディアに掲載している評価点数やガントチャートグラフ、ランキングは、各FX口座の公式サイトの情報や公的機関の情報をもとに制作しています。本記事の内容は、FXで利益を生むことを保証するものではありません。FXは自己の責任において行っていただきますようお願いいたします。詳細は広告ポリシーと制作・編集ガイドラインをご覧ください。当コンテンツは株式会社ゼロアクセルが管理を行なっております。 |
Contents
メリットの前に確認!LINE FXの概要・基本情報
LINE FXは、LINE証券株式会社が運営しているFXサービスとなります。
LINE証券株式会社は、SNSコミュニケーションツールを運営しているLINEと、大手証券会社である野村証券がタッグを組んで共同開発した証券会社となっており、運営元に安心感があるのが特徴です。
通貨ペア数 | 23 |
基準スプレッド 原則固定※例外あり | ドル/円:0.2銭 ユーロ/ドル:0.3pips ポンド/ドル:1.0pips |
高スワップ通貨ペア ※10,000通貨あたり | ランド/円:8円 リラ/円:36円 |
最小取引単位 | 1,000 |
チャート・取引ツール種類 | 2種類 |
配信ニュース提携社数 | 1社 |
デモ取引 | 不可 |
電話サポート時間 | – |
スマホで本人確認 | 可能 |
取引開始日数 | 最短当日 |
LINE FXのスプレッド
次にLINE FXのスプレッドについて確認していきましょう。
LINE FXのスプレッドは業界最狭水準※であり、コストを抑えたトレードができます。
しかし、一部の通貨ペアでは、スプレッドの提示を休止しており、変動する可能性がある点に注意が必要です。
通貨ペア | スプレッド(原則固定※例外あり) |
米ドル/円 | 0.2銭 |
ユーロ/円 | 0.4銭 |
英ポンド/円 | 0.7銭 |
豪ドル/円 | 0.5銭 |
NZドル/円 | 0.7銭 |
カナダドル/円 | 0.6銭 |
スイスフラン/円 | 1.6銭 |
南アフリカランド/円 | 0.9銭 |
メキシコペソ/円 | 0.2銭 |
トルコリラ/円 | 提示休止中 |
ユーロ/米ドル | 0.3pips |
英ポンド/米ドル | 1.0pips |
豪ドル/米ドル | 0.4pips |
NZドル/米ドル | 1.4pips |
ユーロ/英ポンド | 0.8pips |
ユーロ/豪ドル | 1.4pips |
英ポンド/豪ドル | 提示休止中 |
ユーロ/NZドル | 提示休止中 |
英ポンド/NZドル | 提示休止中 |
豪ドル/NZドル | 1.9pips |
米ドル/スイスフラン | 1.5pips |
ユーロ/スイスフラン | 1.6pips |
英ポンド/スイスフラン | 提示休止中 |
※2024年11月8日時点でのスプレッド
※主要FX取扱業者8社比較(2024/1LINE証券調べ)
※出典:https://line-fx.com/market/spread/ex/summaryList
LINE FXのスワップポイント
次に、LINE FXのスワップポイントについて確認していきましょう。
また、トルコリラ/円などの通貨では、スプレッドの提示を休止しているため、高金利スワップが魅力の通貨ペアの取引についてはメリットが薄いと言えるでしょう。
通貨ペア | 買いSW | 売りSW |
米ドル/円 | 5 | -8 |
ユーロ/円 | -16 | 13 |
英ポンド/円 | 9 | -15 |
豪ドル/円 | 1 | -4 |
NZドル/円 | 2 | -8 |
カナダドル/円 | 6 | -9 |
スイスフラン/円 | -22 | 19 |
南アフリカランド/円 | 12 | -19 |
メキシコペソ/円 | 7 | -14 |
トルコリラ/円 | 45 | -48 |
ユーロ/米ドル | -0.22 | 0.19 |
英ポンド/米ドル | -0.04 | 0.01 |
豪ドル/米ドル | -0.05 | 0.02 |
NZドル/米ドル | -0.04 | 0.01 |
ユーロ/英ポンド | -0.18 | 0.16 |
ユーロ/豪ドル | -0.25 | 0.21 |
英ポンド/豪ドル | 0.01 | -0.05 |
ユーロ/NZドル | -0.45 | 0.25 |
英ポンド/NZドル | -0.1 | 0.02 |
豪ドル/NZドル | -0.10 | 0.02 |
米ドル/スイスフラン | 0.18 | -0.21 |
ユーロ/スイスフラン | 0.05 | -0.08 |
英ポンド/スイスフラン | 0.27 | -0.29 |
※2021年8月27日時点でのスワップポイント、単位はベース通貨
※スワップポイントは各国の金利情勢、その他の影響により変動します。
LINE FXのキャンペーン!5,000円もらうやり方を紹介
現在、LINE FXでは、口座開設&条件達成で5,000円もらえるキャンペーン※を開催中です。キャンペーン参加の手順は以下の通りです。
- LINE FX公式サイトから口座を開設
- サイト&アプリにログインする
- 口座申込月の翌月末までに1万円以上の入金と1万通貨以上の取引を行う
- 5,000円ゲット
登録すると5,000円がもらえるお得なキャンペーンです!LINE FXに登録する方は是非参加しましょう。
※口座申込対象期間:2022年8月23日(火) 00:00〜
※取引対象期間:口座申込の翌月末まで
※本キャンペーンは、予告なく変更、延長または終了される場合があります。あらかじめご了承ください。
LINE FXのメリット
LINE FXには、次のようなメリットがあります。
- 口座開設手続きが簡単/最短3分で口座開設申し込みが完了する
- スプレッドが業界最狭水準※
- LINE証券でのお問い合わせや通知機能が便利
- 高機能チャートが使える
※主要FX取扱業者8社比較(2024/1LINE証券調べ)
それぞれのメリットについて、詳しく確認していきましょう。
①口座開設手続きが簡単/最短3分で口座開設申し込みが完了する
口座開設の申込みが面倒という方も、LINEのアカウントを利用して手軽に手続きができる点は非常におすすめです。
②スプレッドが業界最狭水準※
LINE FXは、スプレッドが業界最狭水準※です。具体的には次の4通貨ペアのスプレッド(原則固定※例外あり)が狭いです。
米ドル/円 | 0.2銭 |
---|---|
ユーロ/円 | 0.4銭 |
英ポンド/円 | 0.7銭 |
豪ドル/円 | 0.5銭 |
スプレッドが狭いと、得られる利益も多くなるため、FX口座を選ぶ際には重視したいポイントです。
※出典 https://line-fx.com/market/spread/ex/summaryList
③LINEでのお問い合わせや通知機能が便利
LINE FXの公式LINEを友達追加しておくだけで、経済情報や為替変動をメッセージでお知らせしてくれます。
FXのトレードをしていて、疑問点や問い合わせたい内容があった場合にLINEで気軽に相談することができます。
④高機能チャートが使える
LINE FXのメリットで高機能チャートが利用できるというものがあります。移動平均線やボリンジャーバンドなど合計11種類のテクニカル指標が利用できます。
さらにバラメーター設定もできるため、スピード感のある取引を実現します。パソコンに劣らないスペックを備えているため、スピード注文で取引する場合もタイミングを逃さずに行うことができます。
スマホ1つで取引ができるよいう点ではLINE FXは唯一無二のサービスですよ。
LINE FXのデメリット
LINE FXには、次のようなデメリットがあります。
- デモトレードの取り扱いがない
- 原則固定時間が短い※
- LINE証券との振替に対応していない
それぞれのデメリットについて、詳しく確認していきましょう。
※例外あり
①デモトレードの取り扱いがない
LINE FXでは、デモトレードの取り扱いがないため、FXのトレードの練習を行うことができません。
一般的なFX会社であれば、デモ口座が用意されているため、実際の資金を使う前に練習としてデモトレードを行うことができます。
したがって、初心者などのトレードに慣れていない方はデモトレードがないということはデメリットとなります。
したがって、LINE FXでトレードを始めようと持っている方は、他社のデモトレードアプリなどを利用するようにしましょう。
②原則固定時間が短い※
LINE FXは業界最狭水準※のスプレッドというメリットがありますが、スプレッドが固定されている時間が他社よりも短いというデメリットがあります。
深夜帯や早朝のトレードが中心となる方にはあまりおすすめできません。
※主要FX取扱業者8社比較(2024/1LINE証券調べ)
※例外あり
③LINE証券との振替に対応していない
LINE FXはLINE証券が提供するサービスなのですが、LINE証券と連携していないというデメリットがあります。具体的には、LINE証券とLINE FX間で、入出金の振替ができないという点が挙げられます。
そのため、LINE証券を利用しているからといって、LINE FXを利用するメリットはあまりありません。
また、LINE証券では、LINE Payで口座に入金することが可能ですが、LINE FXではLINE Payでの口座入金に対応していません。
メリットと合わせて確認!LINE FXの口コミ・評判
LINE FXの特徴やメリット・デメリットについて解説しましたが、実際の利用者の評判や口コミについて気になるという方も多いでしょう。
ここからは、LINE FXの口コミや評判について徹底的に解説していきます。
良い口コミ・評判
まずは、LINE FXの良い評判・口コミについて、いくつかまとめました。
本業以外の収入を増やそうと思い、FXを検討していましたが、普段使っているLINEがFXのサービスを出していることを知って使い始めました。
LINE FXは少しの資金からトレードを始められたり、様々な手続きが無料で利用できるので、ゼロから始めたい人でも敷居が低くなっているのが良かったです。為替の変動や注意点などもラインメッセージで届くので、簡単に情報を入手することができて便利だと思いました。
FXは始めるのにハードルが高いと思われがちですが、LINE FXの敷居は低く、おすすめです。
以前からFXに興味があり、LINE FXでは、LINEを使うことで簡単に口座開設ができると聞き利用してみました。LINEはコミュニケーション用のツールとして普段から利用しているので、経済指標のニュースや価格が変動した際にLINEでメッセージを利用できるのはとても便利だと思いました。
一般的にはトレードの際や入出金時に手数料がかかるため、何度も取引を行っていると結構な手数料になることが多いですが、これらのサービスではすべての手数料が無料であるため、使いやすいです。
また、スマホアプリも非常に便利でいつでもどこでも手軽にトレードを行うことができるため、通勤時間、外出時などの隙間時間を利用して稼ぐことができるのもメリットに感じました。
LINE FXで口座開設をしようと思ったのは、初心者でも気軽に始めることができると聞いたことがきっかけです。実際に始めてみると、LINEのアカウントがあれば、口座開設申し込みが3分で済みます。他のFX口座だと早くても10分程度はかかりますし本人確認などの作業も大変だと思うのでLINE FXはとても便利に感じました。
今まで投資経験がないという人でも、LINEから投資ができるので簡単だと思います。また、難しそうなFXの機能も、LINEでシンプルな機能で見やすいです。さらに、大手の会社が提供するサービスなのでセキュリティ面でも安心できます。
- 為替変動や経済指標の変化があった際にLINEに通知が来る
- スマホアプリが便利
- 口座開設が早い
- 取り扱う通貨ペアが多い
- 初心者におすすめ
スマホアプリも使いやすいため、普段家にいる時間が少ないという人でも取引しやすいという特徴があります。
また、LINE証券の口座開設をしている方であれば、最短3分でLINE FXの口座開設ができます。LINE証券の口座がない方でもLINEのIDを利用して簡単に手続きができるので口座開設までのスピードが早いです。
総合的に見て、初心者におすすめのFX口座と言えるでしょう。
悪い評判の口コミ
LINE FXの悪い評判の口コミをまとめると、次のようになります。
FXを始めてみようと思い、目についたのは普段コミュニケーションツールとして利用しているLINEが提供するLINE FXでした。口座開設も簡単でスマホで取引しやすく満足しています。
しかし、LINE FXの唯一の欠点とも言える点は、デモトレードが利用できないということです。FXのトレードは今まで経験がなく、全くの初心者だったので、デモトレードで練習できなかったのではかなり不安に感じました。
しかし、1,000通貨から取引を行うことができるため、少額の資金で練習することもできます。また、デモトレードは、他の会社のものを利用するということもできるため、そこまで不便ではないと思います。
LINE FXはLINE証券が提供するFXサービスで、どんどん勢力を伸ばしているFX口座です。当初は10種類しかなかった通貨ペアも現在では23種類とたくさん利用できるようになりました。
基本的に使いやすく、段々とサービスが改善しているのですが、2020年にサービスが開始されたばかりのため、機能面で他者に劣るかな、という点はまだまだあります。最低取引単位が10,000→1,000通貨に変わったりと、良くなる部分もあったため、現状では、今後に期待という感想です。
特に、LINE証券が提供しているサービスなので、LINE Payを使えるようになることやLINE証券と資金の振替ができると便利だな、と思います。
- デモトレードに非対応
- LINE証券のサービスなのに、連携がない
- サービスが開始されたばかりであり、機能が不十分
- スプレッドの固定時間が短い
- 原則固定スプレッドに対応していない通貨ペアがある
特に、LINE証券との振替を希望する声が多くありました。
LINE FXのアンケート結果
LINE FXを利用した方限定で「LINE FXを利用して良かった点」についてアンケートを募集しました。アンケートの結果は以下の通りです。
LINE FXが向いている人の特徴
LINE FXが向いている人は以下の通りです。
- スマホで取引したい人
- LINEで通知を受け取りたい人
- 少額から取引したい人
LINE FXはスマホを利用した取引を推奨している業者で、外出先でも気軽に取引できるサービスを提供しています。
また、LINEのサービスを最大限に活かすことによって、より素早く変化に対応できる環境を作り出そうとしています。
あらゆる変化に対応しやすく作られているのがLINE FXです。
ここからは、LINE FXが向いている人の特徴を詳しく説明します。
スマホで取引したい人
LINE FXは基本的にスマホでの取引を推奨しており、スマホでの取引を中心にしたいと考えている人に向いています。
近年はパソコン用の取引システムを開発したことで、スマホがなくてもトレードはできるようになりました。ただ、スマホを推奨している方向性に変わりはありません。
今後もLINE FXはスマホをベースとして開発を進めることで、スピード感のある取引と扱いやすさの両立を図り、ユーザーを満足させてくれることでしょう。
スマホで簡単に取引できるようになっているのは大きく、気軽にFXへ参加できるようになります。
LINEで通知を受け取りたい人
LINE FXでは、LINEで色々な情報を通知するようにしています。
急激に変動している様子などをすぐに提供できるようにしている他、経済指標もLINEを通じて提供できるようになっているため、情報を知らないまま放置している状態が起こりません。
急変動や経済指標の情報がすぐ手に入るだけでも、FXの画面に貼り付けなくて困っている人にとっては大きく役立つのは間違いありません。
知らないうちにトレードに失敗している状況が起こりづらい業者と言えるでしょう。
少額から取引したい人
LINE FXは1,000通貨から取引できるようにしている業者であり、少額からスタートできます。
定番としている米ドル円やユーロ円では、ある程度の金額を準備しておけばすぐトレードができるようになる他、新興国通貨では数百円からトレードをスタートできます。
大きな金額でトレードを実施したくないと思っている人はもちろんのこと、リスクを避けるために少額でトレードしたいと考えている人にもおすすめです。
少額でトレードができるように作られているだけでも、安心感が強まる業者と言えます。
稼ぎ方を知ろう!LINE FXの口座開設方法をご紹介
LINE FXは以下の方法で口座開設を進めていきます。
- 口座開設申込を行う
- 確認書類を提出
- LINE FX側で審査を行う
- 審査結果通知
- 口座へログイン
こうした方法で行います。LINE FXはスマホでの取引のみ対応していますが、申込みに関してはパソコンでも対応しています。
ただ、確認書類等の提出にはスマホが必要ですので、どちらにしてもスマホを持っていない人は利用できない業者でしょう。
どちらにしてもスマホを持っていなければ厳しい業者です。
ここからは、LINE FXの口座開設方法を詳しく説明します。
口座開設申込を行う
口座開設申込はスマホ以外ではパソコンからの申込に対応しています。
それ以外の方法には対応していないため注意してください。スマホから申込む方法はその後の手続きも非常に楽に進められるため、できる限りスマホを利用したほうがいいでしょう。
確認書類を提出
本人確認のため書類を提出しなければなりません。提出する書類は以下の2つです。
- 本人確認書類
- マイナンバー関連書類
本人の情報に問題がないか、本人確認書類を提出しなければなりません。運転免許証やパスポートで対応してくれます。この他に金融商品の取引ではマイナンバーが必要となります。
マイナンバーが証明できる書類も同時に提出しなければなりません。
必要な書類を正しく提出しなければ先に進めません。
提出方法はスマホで顔写真と一緒に行う方法と、アップロードを利用する方法があります。その後の手続を楽にするためにはスマホで顔写真と一緒に提出する方法が望ましいでしょう。
LINE FX側で審査を行う
LINE FX側で書類確認等の審査が行われます。
書類の不備があった場合は速やかに連絡が入り、再提出するように求められてしまいます。また、申込内容から利用できないと判断された人には審査通過ではなく、審査落ちの通知を送るようにしています。
審査結果通知
審査結果を申込者に通知します。審査を通過している人にはLINEを利用してログイン情報を送信する場合もあります。
ただ、書類をアップロードで提出した人は郵送による提出に切り替えられてしまい、ログイン情報が送信されるまでに相当な時間がかかってしまいます。
口座へログイン
最後に受け取った情報を利用してLINE FXへログインしてください。ログインできない場合は何らかの問題がありますので、速やかにLINE FXへ相談してください。多くの場合は問題なくログインし、入金手続きに進めるでしょう。
LINE FXの利用の流れ
LINE FXを利用するまでの流れは以下の通りです。
- アプリをダウンロードする
- LINEへログインする
- トレードする銘柄を選択する
- 取引数量等を入力して注文する
- 決済してトレードを終了する
LINE FXは基本的にスマホを利用するため、アプリをダウンロードして利用する準備をしておきましょう。
また、利用する際にLINEのアカウントが必要となりますので、事前にLINEのアカウントを作成してトレードできる環境を作ってください。
事前の準備をしっかり整えていることが大事です。
ここからは、LINE FXを利用するまでの流れを詳しく説明します。
1アプリをダウンロードする
LINE FXで利用するアプリをダウンロードします。
アプリストアにLINE FXのアプリが提供されていますので、ダウンロードしてアプリを利用できる状態にしてください。
LINE FXのアプリは無料でダウンロードできます。
2LINEへログインする
LINE FXを利用する前に、LINEへログインしておきます。
LINEへログインしていないと、LINE FXを利用してトレードできなくなります。トレードする際は必ずLINEへログインするようにして、個人情報等が分かる状態で行ってください。
ログインしなければトレードはできません。トレードするためにはログインが必須となります。
3トレードする銘柄を選択する
トレードする銘柄を選択して、トレードの方針等を決定します。
LINE FXでは多数の銘柄が準備されていますが、用意されている銘柄から1つを選んでトレードする必要があります。トレード銘柄は切り替えなどによって可能になります。
トレードする銘柄は、利益を出すためにも重要なポイントです。できる限り自分に向いているものを選ぶように心がけ、スタイルに合わせたトレードを実行していきましょう。
初心者は米ドル円を軸に検討していくのが一番いい方法です。
4取引数量等を入力して注文する
銘柄を決めた後、取引数量等を入力して注文を出します。
取引数量は最低でも1,000通貨からとなっていますので、1,000通貨に必要な証拠金などを確認した上で、実際にトレードした時の状況がどうなるかチェックしていきましょう。
なお、LINE FXでは証拠金が140%、120%になるとアラート通知が入るようになり、速やかに証拠金を積みますように要求されてしまいます。
LINE FXのロスカット基準は100%と厳しい数字が設定されています。
5決済してトレードを終了する
トレードが成功している場合、決済してトレードを終了させます。
健玉/照会のページをクリックすると、現時点でのポジションが表示されますので、ポジションをタップして全決済のボタンをタップしてください。
全決済のボタンをタップすると取引は終了されます。現時点での損益状況をしっかり確認した上で最終的なトレード方針を決めるといいでしょう。
FXで稼ぐために!LINE FXと一緒に利用したいおすすめのFX口座3選
「LINE FX以外にも様々なFX口座を比較したい」という方や、複数のFX口座を色々利用してみたいという方も多いのではないでしょうか。
ここからは、LINE FXと一緒に利用したいおすすめFX口座について紹介していきます。
※おすすめ一覧は、当サイトが独自に調査したアンケート及び口コミ投稿フォーム・crowdworks.jpの口コミ募集ページより寄せられた利用者の声をもとに基準を作成し、客観的・多角的な評価をした上で選定しています。ランキングを決定づける基準や得点は、ランキングの根拠をご参照ください。
DMM FX
- 最短1時間で口座開設ができる
- 業界最小水準のスプレッド
- LINEでのお問い合わせに対応
- メールフォーム
- 電話
- LINE
通貨ペア数 | 21 |
基準スプレッド | ドル/円:0.2銭 ユーロ/ドル:0.4pips ポンド/ドル:1.0pips |
高スワップ通貨ペア ※10,000通貨あたり | ランド/円:8円 |
最小取引単位 | 10,000 |
チャート・取引ツール種類 | 6種類 |
配信ニュース提携社数 | 2社 |
デモ取引 | 可能 |
電話サポート時間 | 冬)月曜日7:00〜土曜日6:50 夏)月曜日7:00〜土曜日5:50 |
スマホで本人確認 | 可能 |
取引開始日数 | 最短1時間 |
※主要FX取扱業者8社比較(2024/1LINE証券調べ)
松井証券のFX
- LINEで経済指標や為替変動などの通知を受け取れる
- 1通貨から通貨ペアの取引が可能
- レバレッジの割合を自分で選択できる
松井証券FXはLINE FXと同様に、公式LINEによる通知機能が利用できます。公式LINEでは、為替変動や経済指標の通知だけでなく、以下のような機能を活用することが可能です。
- 最新のマーケットニュースや為替レートをLINEで手軽に確認できる
公式LINEから松井証券FXアプリの起動ができる
- ツールである「FXトレーダー・プラス」と機能を連携している
また、松井証券FX1通貨単位からトレードができます。そのため、100円程度の資金があればトレードが可能になるため、資金が少ない人にもおすすめです。
通貨ペア数 | 20 |
---|---|
基準スプレッド | 0.2銭(米ドル/円)0.5銭(ユーロ/円) 0.6銭(ポンド/円)※10.000通貨以内(2023/2/1時点 |
高スワップ通貨ペア ※10,000通貨あたり | ランド/円:24円 ペソ/円:15円 リラ/円:144円※8/25日時点での情報です。 |
最小取引単位 | 1 |
チャート・取引ツール種類 | 3種類 |
配信ニュース提携社数 | 3社 |
デモ取引 | 可能 |
電話サポート時間 | 7:00〜24:00 |
スマホで本人確認 | 可能 |
取引開始日数 | 最短3日 |
※自社ホームページ調べ
LIGHT FX
- 最短5分で口座申し込みが完了!
- 業界最狭水準のスプレッド※
- スワップポイントが業界最高水準
米ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 |
0.2銭 | 0.4銭 | 0.9銭 |
豪ドル/円 | NZドル/円 | ユーロ/米ドル |
0.6銭 | 1.0銭 | 0.3pips |
また、スプレッドだけではなく、スワップポイントが最高水準です。
メキシコペソ/円 | トルコリラ/円 | 南アフリカランド/円 |
71円 | 43円 | 91円 |
※自社ホームページ掲載、2021年8月9日時点のスワップポイント
口座開設手続きが最短5分で完了するため、忙しい人にもおすすめのFX口座です。
通貨ペア数 | 31 |
---|---|
基準スプレッド | ドル/円:0.2銭 ユーロ/ドル:0.3pips ユーロ/円:0.4銭※午前8時〜翌午前5時のスプレッド |
高スワップ通貨ペア ※10,000通貨あたり | ランド/円:7円 ペソ/円:4円 リラ/円:12円 |
最小取引単位 | 1,000 |
チャート・取引ツール種類 | 3種類 |
配信ニュース提携社数 | 1社 |
デモ取引 | 不可 |
電話サポート時間 | 午前10時〜午後5時 |
スマホで本人確認 | 不可 |
取引開始日数 | 最短翌日 |
LINE FXに関するよくある質問
まとめ
今回は、LINE FXの特徴やメリット・デメリット、評判について徹底的に解説しました。
LINE FXは、LINEの通知機能などを活用することで、為替変動や経済指標などの情報をいち早く入手することが可能です。スマートフォンを中心にトレードを行う人にとっておすすめのFX口座となっています。
今回の記事を参考に、LINE FXの口座開設をしてみてはいかがでしょうか。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。