クレジットカード

クレジットカード最強の2枚はこれ!選び方や年代別おすすめを紹介

クレジットカード 最強の2枚
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キャッシュレス決済として人気なクレジットカード。クレジットカードは便利なだけでなく、さまざまなサービスが充実しています。

複数枚のクレジットカードを状況によって使い分けたい」「2枚目のクレジットカードが欲しい」「クレジットカードの最強の組み合わせが知りたい」と、複数のクレジットカードを賢く使い分けたいと考える人もいるのではないでしょうか。

例えば、クレジットカードを2枚以上持つメリットは以下の通りです。

クレジットカード2枚以上持つメリット
  • 利用できる店舗数が広がる
  • 限度額が増える
  • クレジットカードごとに異なるサービスを受けられる
  • 買い物用・公共料金用など目的別に使い分けられる

そこで本記事では、数あるクレジットカードの中から最強の2枚・3枚の組み合わせを紹介。メインカードとサブカードとして複数枚持つ時におすすめのクレジットカードを解説しています。

メインカードとしておすすめな最強候補クレジットカード、サブカードとしておすすめな最強候補クレジットカードをそれぞれ紹介しています。

クレジットカード最強の組み合わせ
  • JCBカードWは基本ポイント還元率が1.0%!メインカードにおすすめ
  • 三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※1
  • 国際ブランドはJCBとVISAなのでほとんどの店舗で使える!
  • 年会費はどちらも無料でコストもかからない

発行・詳しい情報はこちらから

JCBカードW

三井住友カード(NL)

※1

※1:対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

監修者の紹介
水野 崇

水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。

水野崇のプロフィール情報

水野崇

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割賦販売法(後払分野)に基づく 監督の基本方針(経済産業省)
金融商品取引法
貸金業法改正の概要

本記事で紹介するクレジットカードはゼロメディアの独自調査に基づいています。詳しくは各クレジットカードの評価基準とランキング根拠を参照ください。

診断
あなたにぴったりの最強の2枚は?
重視するのは?
  • ポイント還元率
  • ステータス   
  • マイル
よく利用するのは?
  • 実店舗
  • ネットショッピング
利用する場所はどこが多い?
  • コンビニ・スーパー・飲食店
  • 旅行・美容関連
あなたに最適な最強の2枚は……
三井住友カード ゴールド (NL) ×エポスカード
メインサブ
三井住友カード ゴールド(NL)エポスカード
  • 実質年会費無料で持てるゴールドカード
    (年間100万円利用で翌年以降年会費永年無料)
  • エポスは家賃支払いOK
  • 使い分けしやすい
    (メイン支払い:三井住友カードゴールド|家賃・公共料金:エポス)

\年会費をかけずステータスならこの組み合わせ!/

  • もう一度診断する
あなたに最適なクレジットカードは……
JAL普通カード×ソラチカカード
メインサブ
JALカードソラチカカード
  • JAL・ANAマイルが貯まりやすい
  • 入会後、搭乗ボーナスマイルが貯まる
  • 国内外の旅行保険自動付帯

\マイルを貯めるならこの組み合わせ!/

  • もう一度診断する
あなたに最適なクレジットカードは……
JCBカードW×楽天カード
メインサブ
JCB CARD W楽天カード
  • 永年年会費無料!コスト0で持てる
  • 両カードとも基本ポイント還元率1%〜の高還元
  • Amazon(JCBカードW:4%):楽天(1%〜)
  • メインのJCB Wで日常のお買い物がお得に!
    (コンビニ・カフェ・ドラッグストアなどでポイントアップ!)

\ネットショッピングで最強の組み合わせ!/

  • もう一度診断する
あなたに最適なクレジットカードは……
JCBカードW×三井住友カード(NL)
メインサブ
JCB CARD W三井住友カードNL
  • 【年会費無料】コスト0で持てる!
  • 【ポイント還元率1〜7%】ポイントが貯まりやすい
  • メイン【JCBカードW】日常利用1%〜、サブ【三井住友カード(NL)】コンビニ・飲食店最大7%利用で使い分け!

\最強にポイントが貯まる組み合わせ/

  • もう一度診断する
あなたに最適なクレジットカードは……
リクルートカード×JCBカードW
メインサブ
リクルートカードJCB CARD W
  • 【基本還元率が高い】リクルートカード1.2%
    Hot Pepper Beauty、じゃらん最大3.2%
  • リクルートカードでカバーしきれないお買い物はJCBカードW
    →セブンインレブン、Amazon、Starbucksなどでポイントアップ!
  • 年会費無料で利用できる

\美容・旅行が多いならこの組み合わせ!/

  • もう一度診断する

独自調査

クレジットカード最強の2枚の検証ポイント

ゼロメディアでは、メイン・サブカードとしてお得な組み合わせになるクレジットカードを集めて、徹底的に比較検証しました。

  1. 年会費
    クレジットカード 発行

    クレカを複数所有するうえで、コストのかからない(年会費無料)クレジットカードを重要なポイントとして評価し、検証しています。
    掲載クレジットカード年会費検証

  2. ブランドの種類
    クレジットカード

    利用の幅が広がるとし、国際ブランドの種類が多いクレジットカードを高く評価し、検証しています。
    掲載クレジットカード国際ブランドの種類検証

  3. 還元率
    クレカ支払い

    基本還元率に加え、ポイントアップ対象の還元率含めて高還元になるクレジットカードを評価ポイントとして検証しています。
    掲載クレジットカード還元率検証

  4. 専門家インタビュー

    小川洋平

    クレジットカードに知見のある専門家にインタビューを実施。専門的な観点からもさらにおすすめのクレジットカードを絞りました。

    クレジットカードインタビューPDF
    専門家 小川洋平さんプロフィール

  5. ユーザーアンケート

    アンケート調査

    実際に対象のクレジットカードを利用しているユーザーにもアンケートを実施。利用のしやすさやメリット・デメリットなどユーザーにしかわからないリアルな声を集計しました。

    ユーザーアンケートPDF

-すべての検証はゼロメディア編集部で行っています-

年会費 検証クレジットカード 検証

独自検証の結果

クレジットカード最強の2枚の選び方

クレジットカード最強の2枚の選び方

クレジットカードを2枚以上組み合わせて持つときは、「メインカードを1枚決めて、メインカードの機能を補うようにサブカードを追加していく」という選び方がおすすめです。

以下4つのポイントを確認しながら選ぶと、無駄がない・よりお得な2枚以上の組み合わせが作れるでしょう。

組み合わせるときのポイント
  • 年会費の有無をチェック
  • 国際ブランドの種類
  • 特典や付帯保険は十分かどうか確認
  • ライフスタイルに合っているかどうか

1年会費の有無をチェック

クレジットカードを複数枚持つ場合、年会費が有料のクレジットカードを何枚も持つと維持費が高くなり、せっかくのポイント還元や優待が無駄になってしまいます。

そのため、基本的には後から追加するクレジットカードは年会費無料を選ぶのがおすすめです。

年会費のバランスの取り方
年会費無料の
クレジットカード
後から何枚追加しても維持費がかからないので使わなくなっても安心
年会費有料の
クレジットカード
特典や付帯保険を有効活用しないと元が取りづらい
還元率が1%の
クレジットカード
100万円を利用すれば10,000円相当がキャッシュバック
ゴールドランク以上社会的信頼を証明できたり便利な特典が利用できたりするので、メインカードとして持っておいても損はない

何枚も年会費がかかるクレジットカードを持っていると、年会費だけで相当圧迫されてしまいます。

ポイント
後から追加していくサブカードは、あくまでもメインカードに足りない要素をカバーするために作成するものです。

そのため、機能が豊富な有料クレジットカードはメインカードとして使い、年会費無料のサブカードで他に必要な機能を補っていくのがいいでしょう。

現在使用しているメインカードが年会費無料なら、あらたに年会費有料のクレジットカードを作成するのは良いでしょう。

2国際ブランドの種類

国際ブランドは、それぞれのクレジットカードで別のものを選ぶべきだといえます。

ポイント
お店によって決済できる国際ブランドは異なるため、異なる国際ブランドのクレジットカードを複数持っていれば決済の幅が広がります。

シェア率の高い国際ブランドを選ぶこともポイント。「Visa」または「Mastercard®なら、国内はもちろん海外でも問題なく使用できるでしょう。

VisaとMastercard®は、世界トップレベルのシェア率を誇ります。1枚持っておくと海外旅行時に役立つはずです。

特典や付帯保険は十分かどうか確認

クレジットカードを追加していく場合、メインカードに足りない要素をリストアップしましょう。

「普段使うお店でポイントを貯めたい」や「付帯保険を充実させたい」など、ひとまずメインカードに足りない要素を把握するべきです。

ポイント
メインカードに足りない要素がわかれば、最適なサブカードが見つけやすくなります。

たとえば、普段使うお店でポイントを貯めたい方なら、そのお店でポイント還元率が上がるクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

付帯保険を充実させたいなら、今よりも保証金額の高いクレジットカードがおすすめです。

メインカードに足りない要素がわかれば、サブカードを選びやすくなります。

4ライフスタイルに合っているかどうか

クレジットカードを選ぶ際には、自分のライフスタイルに合っているかどうかも重要なポイントです。メインカードとサブカードの両方を、自分の生活スタイルやニーズに合ったものにすることで、その効果を最大限に引き出すことができます。

たとえば、ネットショッピングを頻繁に利用する方は、よく使うECサイトで還元率がアップするクレジットカードを1枚持つと、日常の買い物で効率的にポイントを貯めることが可能です。

ポイント
旅行をよくする方は、航空券や宿泊費が割引になる特典が付いたカードや、旅行保険が付帯しているカード、マイルが貯まりやすいカードを選ぶと良いでしょう。

さらに、普段利用するスーパーやコンビニ、飲食店でポイントアップが適用されるクレジットカードがあれば、そのカードを候補の1つに入れるのもおすすめです。

このように、自分のライフスタイルに合わせてカードを選ぶことで、クレジットカードのメリットを最大限に活用することができます。

クレジットカード2枚をお得に使うには?

明確な役割を与える

クレジットカード2枚をお得に使う上で大切なのは、2枚をメインカードとサブカードに分け、明確な役割を与えることです。

メインカードは普段の支払いを担うカードとなるため、ポイント還元率の高いものを選ぶようにしましょう。

日頃の買い物やレストランの利用などでポイント還元率の高いカードがあれば、お得にポイントを貯めることができます。

一方で、サブカードは一部の方面に特化したものを選ぶと良いです。メインカードだけではカバーできない部分を補うカードとして使いましょう。

具体的には、頻繁に利用するお店がある方は、そのお店でポイント還元率が特に高いもの。海外旅行に行くことが多い方は、海外旅行保険のついたものを選ぶということです。

ポイント
メインカードとサブカードの役割分担をしっかり守ることで、それぞれの良さを生かしながら効率よくクレジットカードを利用することができます。

利用する店舗に応じて使い分ける

各カードごとに優待特典は異なるため、利用する店舗に応じてカードを使い分けると良いでしょう。

例えば、JCBカードWがAmazonやSTARBUCKSなどで利用するとポイントが貯まりやすいのに対し、楽天カードは楽天グループサービスでポイントが貯まりやすいです。

特に、普段から頻繁に使うお店で優待特典を得られるカードは、2枚のうちの1枚に入れることがおすすめです。

固定費をクレジットカード決済にする

クレジットカードでポイントを貯めたいのであれば、固定費をクレジットカード決済にするとお得です。固定費を支払う際に高還元率になるカードを選べば、毎月多くのポイントをもらえます。

普段から利用する店舗があまり決まっていないのであれば、2枚持ちのうちの1枚を固定費に充ててみてはいかがでしょうか。

ポイント
公共料金や税金の支払いの際に、還元率が大幅に下がる場合もあるので、固定費で高還元率のクレジットカードを選ぶと良いです。

ポイントを最大限貯めるようにする

クレジットカードを2枚持ってお得に使うには、各カードの特性を理解し、それぞれを最適な場面で活用することです。

クレジットカードは利用する店舗やサービスによって還元率が異なるため、どのカードを使えば最もお得にポイントを貯められるかを把握しておくことが必要です。

ポイント
たとえば、あるクレジットカードでは還元率が3%であっても、別のカードを同じ店舗で使用することで10%の還元を受けられる場合があります。

こうした違いを意識して使い分けることで、日常の支出から最大限のポイントを得ることができるでしょう。

また、異なる会社が発行するクレジットカードを組み合わせて使う場合、それぞれのポイントプログラムが異なることがあります。ただ、それらのポイントはdポイントやPontaポイントなど、共通のポイントへ交換可能なものも多いです。



このような仕組みを利用することで、1つのポイントを効率よく貯め続けることができます。

クレジットカード2枚持ちのメリット

まず複数枚持つ時のメリットからご紹介します。メリットは主に以下の4つです。

主なメリット
  1. 利用できる店舗が増える
  2. 限度額が増える
  3. クレジットカードごとに異なるサービスを受けられる
  4. 目的によって使い分けることができる
  5. クレジットスコアの向上につながる

1利用できる店舗が増える

国際ブランドが異なるクレジットカードを2枚以上契約すると、利用できる店舗がかなり増えて便利です。

国際ブランドには、利用しやすい地域とそうでない地域があります。以下に代表的な国際ブランドの特徴をまとめました。

国際ブランド特徴
JCB国内ほか、韓国・ハワイなど日本人観光客に人気のエリアで利用しやすい
ただ、海外では利用しにくい
VISA国内外関わらず全世界で利用しやすい
特にアメリカ圏の方がシェア率が高い
Mastercard国内外関わらず全世界で利用しやすい
特にヨーロッパ圏でシェア率が高い
また、コストコで唯一使える国際ブランド

例えば、JCBブランドのクレジットカードしか持っていない人は、VISAもしくはMastercardのクレジットカードを組み合わせると海外旅行の際も安心です。

2限度額が増える

複数のクレジットカードを持っていれば、利用できる限度額が増えます

ポイント
上限に達して停止されたクレジットカードがあっても別のクレジットカードで決済ができるので、限度額のせいでクレジットカードが使えないという機会も減るでしょう。

大きな買い物をする人や頻繁にクレジットカード決済をする人は、2枚以上持っておくのがおすすめです。

3クレジットカードごとに異なるサービスを受けられる

2枚以上のクレジットカードを持っていれば、各クレジットカードの全てのサービスを受けられることになります。

例えば、メインカードだけ「対象の空港ラウンジを無料で利用できる」サービスが付帯し、サブカードだけ「利用額に応じてボーナスポイント贈呈」サービスが付帯していても、両方を享受可能です。

お得なサービスや特典をたくさん利用できるのは、大きなメリットですよ。

4目的によって使い分けることができる

複数枚のクレジットカードをそれぞれ、目的別に使い分けることも可能です。

ポイント
メインカードは普段の買い物用・サブカードは公共料金の支払い用などの使い分けをすれば、どちらのクレジットカードを使おうか迷うこともなく、支出の管理も楽になるでしょう。

また、買い物用のクレジットカードだけ持ち歩くようにして、公共料金の支払い用・ネットショッピング用など外で使わないクレジットカードを家で保管すれば紛失するリスクも減らせます

目的や明細ははっきり区別して混乱しないようにしてくださいね。

5クレジットスコアの向上につながる

複数のクレジットカードを持つことで、さまざまな取引履歴が蓄積され、クレジットスコアが向上する可能性があります。

クレジットスコアとは、個人の信用度を数値化したもので、金融機関が当該者の信用リスクを評価するための指標です。

ポイント
クレジットスコアが高いと、金融サービス利用において多くのメリットがあります。具体的には、クレジットカードの審査に通りやすくなったり、ローン金利が低く設定されたりと様々な恩恵を受けることが期待できます。

ただし、クレジットカードが増えれば、その分管理が大変になる側面もあるため、遅延や支払い漏れがないよう利用状況はしっかりと把握するようにしましょう。

クレジットカード2枚持ちのデメリットはある?

次に複数枚持つ時のデメリットを解説します。デメリットは主に以下の4つです。

主なデメリット
  1. 年会費が増えるかもしれない
  2. 利用額に応じた特典が受けられない恐れがある
  3. 管理が複雑になる
  4. 限度額は増えるため支払い総額が増える可能性がある

1年会費が増えるかもしれない

年会費が無料ではないクレジットカードを契約すると、クレジットカードを増やすごとに年会費が増えます

可能であれば、メインカードも2枚目以降も全て無料にするとかなりお得です。

2利用額・利用回数に応じた特典が受けられない恐れがある

年◯円の利用に応じた特典、年◯回の利用でサービスを受けられるクレジットカードを持つと、他のクレジットカードに利用額・回数が分散するため、特典を受けられなく恐れがあります。

3管理が複雑になる

締め日や支払日、支払額の管理が複雑になるだけでなく、ポイントの有効期限もバラバラになり面倒になるかもしれません。紛失や盗難にも気をつけてください。

利用額やポイントを管理できるアプリがあれば最大限に活用するのがおすすめです。

4限度額は増えるため支払い総額が増える可能性がある

クレジットカード2枚持ちのデメリットは、限度額が増加することによる支払い総額の増加リスクがあることです。たとえば、1枚のクレジットカードであれば、限度額が30万円、50万円など決められており、その範囲内でしか利用できません。

しかし、2枚のカードを持つ場合、それぞれのカードに50万円の限度額が設定されていると、合計で100万円まで利用可能になってしまいます。

注意点
「まだ限度額に達していないから大丈夫」と安心して使いすぎていると、気づかぬうちに支払い総額が大きくなってしまう可能性があります。

月末にカードの明細を見て、総額に驚くことがないよう、常に自分がどれだけ使っているかを把握し、計画的に利用することが重要です。

クレジットカード2枚持ちの注意点

次に複数枚持つ時の注意点を解説します。注意点は主に以下の3つです。

主な注意点
  1. 短期間での複数発行は審査に通らない可能性がある
  2. 利用可能な決済方法を確認しておく
  3. 締め日と支払日の確認をしておく

1短期間での複数発行は審査に通らない可能性がある

現在クレジットカードを持っておらず、同時に2枚のカードを発行しようと考えている人もいるかもしれません。しかし、短期間で複数のクレジットカードを申し込むと、審査に通らない可能性があるので注意が必要です。

クレジットカード会社は、カードの審査を行う際に信用情報機関に照会を行います。この信用情報機関には、過去6か月間のクレジットカードの申し込み履歴が詳細に記録されています。

注意点
短期間で複数のカードを申し込むと、「急いで資金を確保しようとしている」「経済的に不安定かもしれない」といった印象を与え、返済能力がないと判断される可能性があるのです。

2枚程度の申請であれば、審査を通過する可能性は十分にありますが、それでもリスクを避けるためには、クレジットカードの申し込みは計画的に行うようにしましょう。

2利用可能な決済方法を確認しておく

クレジットカードをスマホ決済に登録して利用しようと検討している場合、対応している決済方法を事前に確認しておくことが必要です。カードによっては、スマホ決済や電子マネーに登録できなかったり、登録はできてもポイント付与率が低くなったりすることがあるからです。

特に外資系のクレジットカードは、日本国内のスマホ決済サービスに対応していないことが多いので、注意しましょう。たとえば、Android端末向けのGoogle Payではアメックスの直接登録に対応していません。

ポイント
一方で、d払いのように特定のクレジットカードと相性が良いカードもあります。たとえば、d払いにdカードを登録すると、支払い額に応じて0.5%獲得できますが、他のクレジットカードを登録しても0.0%です。

このように、普段利用しているスマホ決済に適したクレジットカードを選ぶことで、よりお得にポイントを貯めることができるでしょう。

3締め日と支払日の確認をしておく

クレジットカードを2枚持つ場合は、それぞれの締め日と支払日を確認しておきましょう。カードによって締め日や支払日は異なるため、注意しないと予想以上の出費になってしまうことがあるからです。

締め日とは、利用した金額を集計する日のことを指し、支払日はその金額を実際に支払う日のことです。

ポイント
たとえば、締め日が毎月10日のクレジットカードを利用している場合、前月の11日から当月の10日までの利用額がその月の支払対象となり、支払日にその合計金額を支払います。

また、カード会社や発行されるカードの種類によっては、支払日の変更が可能な場合もあります。もし、2枚のカードの支払日を統一できるなら、支払い管理が簡単になるので、検討してみるのもおすすめです。

クレジットカード2枚持ちがおすすめなのはこんな人

クレジットカード2枚持ちがおすすめなのはこんな人です。

クレジットカード2枚持ちがおすすめの人
  1. 現金をあまり持ち歩きたくない人
  2. 多くのポイントを貯めたい人
  3. 仕事用とプライベート用を分けたい人

1現金をあまり持ち歩きたくない人

クレジットカード2枚持ちがおすすめの人は、現金をあまり持ち歩きたくない人です。

クレジットカードが1枚だけの場合、店舗によってはそのカードが使えないことや、国際ブランドが対応していない場合があります。

ポイント
しかし、異なる国際ブランドのカードを2枚持っていれば、多くの店舗で利用できるようになり、現金を多く持ち歩く必要がなくなります。

財布を持ち歩かず、スマホケースに最小限の現金とカードを入れて持ち歩く人には、クレジットカードの2枚持ちが便利です。

また、スマホ決済にこれらのカードを登録しておけば、物理的なカードすら持ち歩く必要がなくなるので、より身軽に行動できます。

2多くのポイントを貯めたい人

ポイントを効率的に貯めたい人にも、クレジットカードの2枚持ちはおすすめです。店舗ごとに提携しているカードが異なるため、1枚のクレジットカードだけでは、すべての支払いで最適な還元率を得ることは難しいです。

ただ2枚のカードを使い分けて、特定の店舗で還元率が高いカードを使うことで、より多くのポイントを獲得できます。

3仕事用とプライベート用を分けたい人

仕事用とプライベート用の支出を分けたいと考えている人にも、クレジットカードの2枚持ちはおすすめです。

特に個人事業主やフリーランスの方の場合、1枚のカードですべての支出を管理すると、仕事で使った分とプライベートで使った分がわからなくなりやすいです。

注意点
請求書を確認してから経費を整理するのも面倒ですし、申告時にも余計な手間がかかることが多いでしょう。

あらかじめ仕事用とプライベート用でカードを分けておくことで、経理の効率が向上するので、2枚持ちはおすすめです。

クレジットカードは何枚まで作ってもいい?

クレジットカードを持つ枚数に明確な上限はありません。審査に通過することさえできれば、何枚でも持つことが可能です。

ただし、同じ時期に複数のクレジットカードを申し込むと、カード会社に支払い能力に関する疑念を持たれて、審査に通過しない可能性もあるため注意が必要です。

平均保有枚数

一般社団法人日本クレジット協会が2023年3月時点で行った調査によると、日本国内のクレジットカード発行枚数は約3億860万枚です。

この数字を日本国内の20歳以上の人口で考慮すると、1人当たり平均で約3枚のクレジットカードを保有している計算になります。

注意点
あくまで平均保有枚数なので、実際にはもっと多くのカードを持っている人もいれば、逆に少ない枚数に留めている人もいるでしょう。

ただクレジットカードを3枚以上持つことは、特に珍しいことではないことが分かります。カードの枚数が多いほど、異なるカードの特典を組み合わせることで、より多くのポイントやキャッシュバックを獲得できる可能性もあるので検討してみるとよいでしょう。

なお、枚数が増えるとそれだけ管理の手間もかかるので、その点は注意してください。

出典:クレジットカード発行枚数調査結果の公表について -一般財団法人日本クレジット協会

クレジットカード最強の2枚に関するアンケート調査

メインカード・サブカード選びの参考になればと思い、ゼロメディアにて独自のアンケートを実施しました。以下より、調査の概要や結果について解説していきます。

今回の調査では特に、皆さんがメインカード・サブカードでそれぞれ重視するポイントを調査。どのような特徴を持つクレジットカード同士が最強の組み合わせなのか紹介します。

アンケート調査結果

Q1)メインカードで最も重視するのは?

使用頻度が高くなるメインカードに対して、皆さんはどのようなポイントを最も重視しているのでしょうか。

メインカードで最も重視するのは?

アンケート調査結果の詳細
総数割合
n221100.0%
ポイント還元率が高い6228.1%

年会費が安い・無料

10145.7%
ポイントの使い道が豊富104.5%
お得な特典がある83.6%
ステータスが高い94.1%
電子マネー機能が付いている41.8%
スマホ決済ができる62.7%
国際ブランド52.3%
付帯保険が充実している41.8%
その他20.9%
特にない104.5%

メインカードに対して、年会費が安い・無料という部分に注目する人が約半数いることが分かります。また、年会費に次いでポイント還元率に注目する方も非常に多いです。

本記事でおすすめのメインカードとして紹介した以下のクレジットカードは、全て年会費が永年無料です。

おすすめメインカード
  • JCBカードW
  • エポスカード
  • 楽天カード

年会費無料に加え、0.5%もしくは1%と高還元率でポイントが貯まるので、この3枚のクレジットカードはどれも使用頻度が高いメインカードにぴったりでしょう。

次にサブカードで皆さんが最も重視するポイントを見ていきます。

Q2)サブカードで最も重視するのは?

サブカードで最も重視するのは?

アンケート調査結果の詳細
総数割合
n221100.0%
ポイント還元率が高い6328.5%

年会費が安い・無料

9040.7%
ポイントの使い道が豊富125.4%
お得な特典がある177.7%
ステータスが高い41.8%
電子マネー機能が付いている41.8%
スマホ決済ができる41.8%
国際ブランド10.5%
付帯保険が充実している10.5%
その他00.0%
特にない25

11.3%

サブカードで最も重視するポイントも年会費が安い・無料と、メインカードと同じ結果でした。

今回の記事で紹介した、おすすめのサブカードは全て年会費永年無料です。

おすすめサブカード
  • 三菱UFJカード VIASOカード
  • 三井住友カード(NL) 
  • ライフカード

年会費の次にポイント還元率の高さを重視するという声も多数ありました。上記の3枚はどれも基本還元率が0.5%なのでポイントもお得に貯められるでしょう。

さらにお得な特典に注目する方もいるようです。特に三菱UFJカード VIASOカードは、ネット・携帯料金の支払いでポイント2倍、POINT名人.com経由でポイント25倍とお得に貯めやすいのでおすすめです。

メインカードとサブカードの選び方も参考にして、自分に合った最強の組み合わせを見つけてくださいね。

アンケート調査概要

調査機関株式会社ジャストシステムファストアスク
調査目的クレジットカード利用に関する実態調査
調査対象クレジットカードの利用経験が10代〜60代の方
調査対象者数221名(男性165名・女性56名)
調査方法インターネットリサーチ
調査期間2024年8月1日〜2024年8月15日
調査対象地域日本(全国47都道府県)

独自アンケート調査の詳細>>

まとめ

本記事では、最強のクレジットカードを探している方向けに、2枚・3枚持ちにおすすめの組み合わせを紹介してきました。

JCBカードWはメインカードの最強候補です。年会費が無料なのにも関わらず、サービス内容や保険内容が充実しています。

最強候補のサブカードでは、三井住友カード(NL) ライフカード 三菱UFJカードVIASOカードがおすすめです。JCBカードWと組み合わせることによって、メリットを最大限に引き出せるでしょう。

この記事で最強候補の組み合わせを実践して、クレジットカードをお得に活用してみてくださいね。

クレジットカード最強の2枚に関するよくある質問

クレジットカードが最強の2枚になる組み合わせは?
JCBカードW三井住友カード(NL) の2枚持ちが最強候補です。

2枚とも年会費が永年無料なので、かかる維持費は0円。基本還元率が0.5〜1.0%であることに加え、提携店での利用やポイントサイト経由で〜25倍にまでなります。

買いたいもの、利用したいサービスによって使い分けることでどんどんポイントが貯まるでしょう。
最強のメインカード候補は?
JCBカードWがおすすめです。

基本還元率は1.0〜10.5%、スタバ、セブン-イレブン、Amazonなどの提携店でポイント2〜10倍になります。とにかく貯まりやすいので、メインカードにおすすめです。

旅行保険、QUICPayやETC無料などの基本的な特典も付帯しているので安心。年会費は無料なので1枚持っておいて損はないでしょう。
※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合
最強のサブカードを教えてください。
サブカードの最強候補は三菱UFJカード VIASOカードです。

三菱UFJカード VIASOカードは自動でポイントをキャッシュバック。複数持ちするとポイントの管理が面倒ですが、三菱UFJカード VIASOカードなら楽にポイント管理ができます。

また、ポイントサイト経由でポイントが最大25倍に。ネットショッピングをまとめてお得に利用できます。

3枚持ちでクレジットカード最強の組み合わせを作るなら?
JCBカードW」「三井住友カード  (NL) 」「ライフカード」がおすすめの最強候補です。

年会費は完全無料、優待店で利用するクレジットカードを使い分けるだけでポイントが貯まっていきます。

3大国際ブランドであるJCB、Mastercard®、Visaを揃えられるので、ポイントをもらい損ねることも少なくなるでしょう。
ANAマイルが貯まるクレジットカードの最強候補は?
ソラチカカードがおすすめです。

「ANAマイル」「メトロポイント」「Oki Dokiポイント」の3つのポイントが貯まります。

メトロポイントとANAマイルは相互交換が可能。年会費2,200円(税込)と、マイルが貯まるクレジットカードの中では格安なのでお得です。
JALマイルが貯まるクレジットカード最強候補は?
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードがおすすめです。

基本還元率3%と、ポイントの貯まりやすさが◎。マイルを貯めたい人の需要に合わせて、旅行系の特典が非常に充実しています。

年会費49,500円(税込)がかかりますが、毎年継続特典で無料宿泊プレゼント、Marriott Bonvoyのゴールド会員資格が付帯など、豪華な特典で十分元がとれます。
複数持ちのメリットを教えてください。
一番のメリットは、ポイントが貯まりやすくなることです。

クレジットカードにはそれぞれ提携店・優待店というものがあり、その店舗でクレジットカードを利用すると還元率がアップする仕組みになっています。

また、異なる国際ブランドのクレジットカードを揃えておくことで、決済できる店舗の幅が増えるため、支払いをクレジットカードに集約させることができます。
クレジットカード最強の2枚にゴールドカードを含めるのはおすすめ?

クレジットカードを2枚保有するときに、ゴールドカードを含めるべきかどうかは、ライフスタイルや収入によって異なります

ゴールドカードを選ぶ最大のメリットは、社会的なステータスの象徴、空港ラウンジの利用や特定のショッピング特典など、充実した付帯サービスが受けられる点です。また、旅行保険やショッピング保険など、手厚い保険が付帯していることも多く、出張や旅行の多い方には有利です。

ただし、ゴールドカードのデメリットとしては、年会費の高さが挙げられます。年会費が数万円に達する場合もあるので、頻繁に利用しない方にとってはコストが負担になる可能性があります。

もし2枚ともゴールドカードを選ぶと、その年会費が二重にかかるため、慎重な選択が必要でしょう。自身のライフスタイル・収入と、必要な特典・サービスを天秤にかけてゴールドカードを含めるか判断しましょう。

クレジットカード最強の2枚の選び方は?

クレジットカードの最強の2枚を選ぶために、まず年会費の有無をチェックしましょう。メインカードには年会費がかかる高機能な有料カードを選んで、それを補完するサブカードとして年会費無料のカードを持つのもおすすめです。

次に、国際ブランドの種類を分けることも重要です。たとえば、メインカードにVisaを選び、サブカードにMastercardやJCBを選ぶことで、利用可能な店舗が広がり、どの場面でも柔軟に対応できるようになります。

さらに、特典や付帯保険も確認してください。メインカードに足りない特典や保険をリストアップして、それを補えるサブカードを選ぶのが理想的です。

クレジットカードは何枚まで持てる?

クレジットカードの保有枚数には上限は設けられていません。審査に通過さえすれば、何枚でも所有することが可能です。

ただし、短期間に複数のカードを申し込むと、クレジットヒストリーに悪影響を与える可能性があり、審査に通過しにくくなることがあるので注意が必要です。

一般社団法人日本クレジット協会が2023年3月時点に行った調査によれば、日本国内のクレジットカード発行枚数は約3億860万枚で、1人当たり平均で約3枚のクレジットカードを保有していることになります。

出典:クレジットカード発行枚数調査結果の公表について -一般財団法人日本クレジット協会

学生におすすめのクレジットカード最強の2枚は?
学生におすすめの最強候補の2枚はJCBカードW×三井住友カード(NL)です。

JCBカードWは18〜39歳まで入会限定のカードであり、基本還元率が1.0%の高還元率カードです。

また三井住友カード(NL)は、ポイント優待店が豊富に用意されており、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで決済をすればポイント最大7%還元※1も受けられます。

また、学生ポイントの対象会員なら、対象のサブスクの支払いで最大10%、対象の携帯料金の支払いで最大2%の還元が受けられます※2

このように学生が使用するメリットがたくさんあるので、JCBカードW×三井住友カード(NL)の2枚持ちはおすすめです。

※1 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※2 特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
監修者の紹介
祖父江仁美

大学卒業後、大手保険会社に入社し4年間生命保険・損害保険の営業職を経験。保険代理店へ転職後、副業として親子向けのマネーセミナーをスタート。2017年にはじんFP事務所を開業し、数字が苦手な女性起業家を専門に「家計」と「事業」2つのマネーサポートを行なっている。マネーセミナーや個別相談、日経WOMAN公式アンバサダーも務めており、一人ひとりに寄り添ったファイナンシャルプランナーとして活動中。著書「私たちの「お金の使い方・貯め方」教えて下さい」ではお金の失敗の実例を踏まえながら、賢いお金の使い方や国の制度を理解することができる。

祖父江仁美のプロフィール情報

祖父江仁美
執筆者
ゼロメディア編集部

お金に関するトラブルを抱えると、精神的にやられて苦しくなってしまうことも多いです。そんなお金周りで悩んでいる方向けに、誰にでも分かりやすく情報をまとめることを意識して、日々記事の執筆・編集を行っています。

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