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マスターカードおすすめ18選!年会費や還元率を徹底比較【2025年】

マスターカード おすすめ
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Mastercard(マスターカード)は、世界各国、多くの場所で使える国際ブランドです。世界に8000万店以上の加盟店があり、世界におけるシェア率ではVISAに次ぐ2位を誇っています。

手厚いサービスが人気のマスターカードですが、マスターカードを選択できる人気クレジットカードは数えきれないほど存在しており、自分に合った一枚を選ぶのは簡単ではありません。

マスターカードのメリットを知りたい」「コストコやAmazonでお得に使えるマスターカードはある?」と疑問を感じる方もいるでしょう。

そこで今回は、厳選したマスターカードのおすすめ18選を紹介。

マスターカード おすすめ

学生におすすめのマスターカードやコストコ利用におすすめのマスターカードも解説していくのでぜひ参考にしてください。

ランキング形式の一覧表や年会費無料のクレジットカードについても紹介していますよ。

監修者の紹介
経歴・プロフィール
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。
水野崇
監修者の紹介
経歴・プロフィール

大学卒業後、大手保険会社に入社し4年間生命保険・損害保険の営業職を経験。保険代理店へ転職後、副業として親子向けのマネーセミナーをスタート。2017年にはじんFP事務所を開業し、数字が苦手な女性起業家を専門に「家計」と「事業」2つのマネーサポートを行なっている。マネーセミナーや個別相談、日経WOMAN公式アンバサダーも務めており、一人ひとりに寄り添ったファイナンシャルプランナーとして活動中。著書「私たちの「お金の使い方・貯め方」教えて下さい」ではお金の失敗の実例を踏まえながら、賢いお金の使い方や国の制度を理解することができる。

祖父江仁美
監修者の紹介
経歴・プロフィール

福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。

鳥谷 威
編集者の紹介
経歴・プロフィール

ゼロアクセルに入社後、格安SIM・光回線・WiFiといった通信サービスのライティングに携わる。中でもiPhoneやインターネットの記事執筆が得意。

miyadera
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割賦販売法(後払分野)に基づく 監督の基本方針(経済産業省)
金融商品取引法
貸金業法改正の概要

おすすめのマスターカードはどれ?10秒診断

質問に応えるだけでたった10秒であなたにおすすめのマスターカードがわかります。

しっかり比較して選ぶより短時間でおすすめを知りたい方はまずこの診断を受けてみましょう。

より深堀したくなったらこの先のコンテンツもぜひチェックしてみてください。

診断
あなたにピッタリのクレジットカードを探す
求めるのは?
  • ポイントの貯まりやすさ
  • ポイントの失効しずらさ
コンビニでの買い物や外食が多い
  • はい
  • いいえ
求めるのは?
  • 海外旅行保険の付帯
  • 利用限度額の最大額
あなたに最適なクレジットカードは……
三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

  • 対象コンビニ・飲食店の利用で
    ポイント還元率が最大7.0%
  • 最短10秒で発行
  • 年会費は永年無料
  • 最高2,000万円補償の
    旅行傷害保険が付帯

※:即時発行ができない場合があります。
※:対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

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  • もう一度診断する
あなたに最適なクレジットカードは……

ライフカード

ライフカード(デポジット型)

  • 独自のポイントプログラム
    ポイントがザクザク貯まる
  • 誕生月は毎年ポイント還元3倍
  • 利用限度額が最大200万円
  • 家族カードも永年無料
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あなたに最適なクレジットカードは……
三菱UFJカード
VIASOカード

三菱UFJカード VIASOカード

  • 貯まったポイントは
    自動で現金キャッシュバック
  • 海外旅行保険が
    最大2,000万円利用付帯
  • 携帯/インターネット/ETCの
    利用でポイント2倍
  • 年会費永年無料
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あなたに最適なクレジットカードは……
ACマスターカード

acマスターカード

  • 利用額の0.25%を
    自動キャッシュバック
  • 最大限度額が300万円と高い
  • 自動契約機(むじんくん)から
    最短即日で発行
  • パートやアルバイトでも
    審査が通りやすい

※当日契約(融資)の期限は21時です。※300万円はショッピング枠ご利用時の限度額です。

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  • もう一度診断する
診断は何度でも受けることができますよ。しっくりこなかった方はもう一度受けてみてもいいでしょう。

おすすめマスターカードの検証ポイント

ポイント還元率 検証
1ポイント還元率

ポイントが高還元なマスターカードとして、ユーザーが満足できる基準値を「基本ポイント還元率が1.0%以上」として、各マスターカードの検証を行いました。

 

クレジットカード 検証
2年会費

クレジットカードは年会費が無料なことも多いですが、還元率が高かったり特典が豪華なものは有料の場合も。自分が何をカードに求めているのか整理してから比較すると選びやすいでしょう。

 

クレカ 検証
3発行スピード

プラスチックカードの場合は、カード会社によりますが手元に届くまで約1週間程度かかるでしょう。デジタルカードであれば最短で数秒・数分で利用可能。買い物中にその場で作って決済することもできるため、急ぎの場合はデジタルカードが作れるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

 

小川洋平
4専門家インタビュー

クレジットカードを選ぶ際に意識すべき点は何か、専門家の視点からも意見をもらうべくクレジットカードに知見の深い専門家に独自インタビューを実施しました。

 

クレカ アンケート調査
5ユーザーアンケート

実際に掲載しているクレジットカードを利用したことのあるユーザーにもアンケートを実施。忖度のない意見を評価に反映させることで、公平な評価を遵守しています。

 

すべての検証は
ゼロメディア編集部で行っています

年会費 検証

クレジットカード 検証

 

独自調査によるおすすめマスターカードの結論

三井住友カード(NL)

スクロールできます>>

マスター
カード
おすすめ
三井住友カード(NL)三菱UFJカード
VIASOカード
ライフカード
三井住友カード(NL)VIASOカードライフカード(デポジット型)
おすすめ
ポイント
最大ポイント還元率
7.0%の高還元カード

貯まったポイントを

自動キャッシュバック

ポイントアップ
プログラムが豊富で
ポイントを貯めやすい
公式ページ

おすすめのマスターカードを探している方が最も比較すべき項目は「基本及び最大ポイント還元率」です。

国際ブランドのマスターカードは全世界でシェア率が高く、海外利用にもおすすめ。独自の特典プログラム「プライスレス・シティ」では、海外都市部で開かれるイベントに参加出来たり優待サービスが受けられますよ。

ポイント
現在、日本国内のコストコで使えるクレジットカードはマスターカードのみ。コストコで大量の食料を購入する際には、マスターカード支払いにすることでポイントがザクザク貯まりますね。

「ポイント還元率」「年会費」「発行スピード」「専門家インタビュー」「ユーザーアンケート」にて検証を行った結果、当メディアが総合的に最もおすすめするポイント還元率が高いクレジットカードは三井住友カード(NL)です。

基本ポイント還元率は0.5%ですが、対象コンビニや飲食店で利用すれば最大ポイント還元率が7.0%と高還元率。年会費が永年無料なのにもかかわらず、ポイントが非常に貯めやすい1枚でしょう。

現地で現金が必要になったときは独自のグローバルATMネットワークである「Cirrus®」のマークがあるATMであればキャッシングも利用できます。世界中に普及しているサービスのためすぐに見つけることができるでしょう。

※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

※即時発行ができない場合があります。

おすすめのマスターカード18選

マスターカードおすすめカオスマップ

本記事で紹介するクレジットカードはゼロメディアの独自調査に基づいています。詳しくは各クレジットカードの評価基準とランキング根拠を参照ください。

三井住友カード(NL)の口コミ

三井住友カード(NL)の口コミ・評判
20代・女性(会社員)
わたしはSBI証券で積み立て投資を行っていますが、その支払いのためにこのカードを利用しています。ポイント還元を獲得することができ、お得に資産形成ができます。
30代・男性(会社員)
専用アプリの使い勝手があまり良くないのはデメリットでしたが、入会キャンペーンは非常にお得でしたし、タッチ決済もできるので便利です。
20代・男性(会社員)
三井住友カード(NL)は、他のカードに比べてデザイン性が良いと思います。ゴールドやプラチナカードでないと人前で使う際に、目を気にしてしまいますがこのクレジットカードであれば堂々と使えます。
20代・男性(学生)
学生のため、対象サブスクのポイント還元率が10%と高く、ポイントがいつのまにか溜まってます。コンビニの利用も多いため、タッチ決済の時にポイントが5倍というのも嬉しいです。
20代・女性(会社員)
メリットはナンバー記載がないのでセキュリティ安心・タッチ決済可能・セブンファミマローソンマックで最大5%のポイント還元。デメリットはメリットに書いた5%のポイント還元はVISAタッチ決済をした場合のみ何回かiDで決済してしまったので、少しややこしいです。
三井住友カード口コミ募集ページ

三菱UFJカード VIASOカードの口コミ

VIASOカードの口コミ・評判
20代・女性(会社員)
Amazonや楽天市場でショッピングすると、ポイントの還元率がとても高いです。また有名アニメや人気キャラクターとコラボしていて、可愛いデザインが豊富に揃っています。
30代・男性(会社員)
携帯料金やETC料金の支払いにはポイント還元率が高くて便利ですが、その反面国内だと還元率が低いので日常的に使うにはあまり合わないです。
20代・女性(会社員)
多くのデザインから選べるので、自分の好きな映画やキャラクターを財布に入れる事が出来るのは嬉しいですね。ポイントがキャッシュバックされるのも大きな魅力です。
30代・男性(会社員)
ネットショッピングでは還元率が高いですが、日常的な店舗では低いのでメインカードとしては使い勝手が悪いですし、年間に1000ポイント貯めないとポイントが失効されるのは非常にデメリットに感じます。
30代・男性(会社員)
審査へ通過する敷居は低いものの、キャッシュバックにおけるポイント付与のシステムが悪く、何度か無駄に捨てる羽目になってしまいました。
三菱UFJカード VIASOカード口コミ募集ページ

監修者コメント

監修者
祖父江さん

イオン系列のお店を利用する方にピッタリのクレジットカードです。

イオンカードセレクトの口コミ

イオンカードセレクトの口コミ・評判
40代・男性(会社員)
昨年ごろ私は、イオンカードセレクトに申し込みました。申し込んだ理由は、系列のイオン銀行と提携されていたので定期預金口座を作りたかったことと、イオンシネマで回数制限内であればいつでも千円で映画が観られるという点に惹かれました。良いです。
50代・女性(会社員)
イオンカードセレクトを作ったきっかけは、近所にイオンが出来てからでした。その目的のひとつは、映画が好きなので、映画鑑賞が300円引きという特典で作りました。今でも利用していて重宝しています。
40代・男性(会社員)
イオン系列のお店で使うとWAONが貯まり、特定の日などはポイント倍率が5倍10倍になります。クレジットカードを発行するとイオン銀行口座も自動開設、キャッシュカードとしても利用できます。イオンで日常的に買い物する場合にお得なクレジットカードです。
20代・男性(会社員)
WAONへのチャージ用として使用しています。還元率は一般的なカードと大差ないですが、WAONとの親和性が高いので、イオングループで買い物をするときに使用しています。
30代・男性(バイト)
WAONのオートチャージ機能を設定すると、オートチャージする度にWAONポイントがつくという点でお得です。反面、オートチャージの引き落とし口座をイオン銀行にする必要があり、イオン銀行で生活費を管理していない方は不便を感じるかもしれません。
イオンカードセレクト口コミ募集ページ

イオンカードセレクトの総評

イオンカードセレクトは、年会費無料のイオングループをよく利用する人におすすめの1枚です。

国際ブランドは3種類から選べるので、もしまだ持っていないものがあれば、サブカードとして発行しておくと海外旅行でも安心感がありますよ。

監修者コメント

監修者
祖父江さん

入会キャンペーンとして10,000円のキャッシュバックも受けられるおすすめのカードです。すぐにカードを発行したい人は、マスターカードを選択するのを忘れないようにしましょう!

三菱UFJカードの総評

三菱UFJカードは、銀行系クレジットカードとしてステータスも高いカードとなっています。年会費は発生しますが、年に1度利用すれば無料で利用できます。

入会から3ヶ月間はポイント還元率がアップするので、大きな買い物をする予定がある人は必見です。

監修者コメント

監修者
祖父江さん

セゾンカードインターナショナルは、ポイント還元率が0.5%と平均的であるものの、ポイントの有効期限を気にせず使っていける1枚です。せっかく貯めたポイントが無駄になることがないので安心です。

セゾンカードインターナショナルの総評

セゾンカードインターナショナルは、年会費が永年無料でポイントの有効期限もないおすすめのカードです。

国際ブランドは3種類から選択できます。カードナンバーが記載されていないので安心感もありますよ。

監修者コメント

監修者
祖父江さん

楽天カードは、楽天経済圏の人には必見の1枚です。楽天市場や楽天ひかりなど、インフラ系も楽天サービスにまとめるとポイントがどんどん貯まりますよ。

楽天カードの総評

楽天カードは年会費が永年無料ながら、基本還元率が1.0%とどこでも2倍になる人気のクレジットカードです。

利用料金や頻度が高くなると、ゴールドカードやプラチナカードへの招待が届くので、ステータスの高いカードを狙っている人はメインカードとして利用するのも良いでしょう。

監修者コメント

監修者
祖父江さん

dカードはポイントの三重取りができる還元率が非常に高いクレジットカードです。さらに、スマホ料金が割引にもなるので、日常的にお得さを感じられます。

dカードの総評

dカードは年会費無料でポイント還元率1.0%と高還元のクレジットカードです。dカードとd払いの利用ならポイントの三重取りが叶うので、あっという間にポイントが貯まりそうです。

dカード特約店ではさらに還元率が上がるので、普段自分が利用する店舗が対象になっているかまずは確認してみましょう。

監修者コメント

監修者
祖父江さん

リクルートカードは、じゃらんやホットペッパーな度普段から利用する機会のあるサービスでポイント還元率がアップするクレジットカードです。

通常の還元率も非常に高いので、1枚持っていて損はないでしょう。

リクルートカードの総評

リクルートカードは、利用額に対して1.2%のポイントが貯まる高還元率のクレジットカードです。

貯めたポイントはリクルートが提携しているサービスの支払いや、他ポイントへの交換など、使い道も非常に高いので誰でも利用しやすいでしょう。

監修者コメント

監修者
祖父江さん

JALカードは初年度無料のJALマイルを貯めたい初心者の人におすすめのクレジットカードです。

JALカードには多くの種類があるので、マイルを貯めるコツを掴めてきたらランクアップすることも視野に入れると良いでしょう。

JALカードの総評

JALカードは、利用額に応じてマイルが貯まるクレジットカードです。年会費はリーズナブルながら、旅行傷害保険が自動で付帯しているので、旅行のお供としても人気があります。

監修者コメント

監修者
祖父江さん

au PAYカードは、年会費無料ながら還元率が1.0%と高めのクレジットカードです。auPAYポイントアップ店ならさらにボーナスポイントがもらえるので、まずは加盟店をチェックしてみましょう。

au PAYカードの総評

auPAYカードはauのサービスを普段から利用している人はまず持っておきたい1枚です。auカブコム証券での積み立てがお得になったり、スマホ料金も割引されます。

ナンバーレスデザインでタッチ決済にも対応しているので、使いやすさも定評があります。

マスターカードとは?世界中に加盟店がある国際ブランドのひとつ

マスターカードとは、クレジットカードの代表的な国際ブランドです。国際ブランドとは、世界中でクレジットカードの決済システムを提供している企業のことをいいます。

ポイント
世界的に有名な決済業界の専門誌「The Nilson Report」の調査結果によると、2022年の国際ブランドの取引件数シェア率で、マスターカードは第3位の24%と公表されています。

なお、2位に入っているUnion Payは、加盟店のほとんどが中国や台湾、香港など日本を含む東アジア地域にあります。よって、世界中に加盟店がある国際ブランドとしては、Visaに次ぐ2番手のシェア率です

また、当サイト独自のアンケート調査で現在持っているクレジットカードの国際ブランドを聞いてみました。

メインカードにしているクレカの
国際ブランドはどこですか?

アンケート回答の内訳
メインカードの
国際ブランド
割合
VISA51.7%
JCB28.8%
Mastercard16.1%
アメリカン・エキスプレス2.1%
その他1.4%

調査概要はこちら

マスターカード(Mastercard)を持っている人は16.1%という結果となり、日本でも人気の国際ブランドだと言えます。

さらに、マスターカードの公式サイトには、マスターカードの加盟店は全世界で8,000万店と明記されており、海外でも使いやすいのが魅力です。
※参照:マスターカード公式サイト

つまり、マスターカードは世界中のあらゆる店舗やホテルなどで、気軽に利用できるカードといえるでしょう。

加盟店数のシェア率はトップクラス

5大国際ブランドは上記の通り。中でもVISAとマスターカードは圧倒的な加盟店数を誇っています。また、JCBは世界でのシェアは劣るものの、日本国内でのシェアが高いことで有名です。

各国際ブランドの加盟店数
VISA約7000万店
Mastercard約7000万店
American Express約4400万店
JCB約3500万店
Diners Club約3400万店

また、イギリス・フランス・イタリアなどのヨーロッパ圏に強い特徴があります。旅行や出張でヨーロッパを訪れる際は、マスターカードを持っていくと良いでしょう。

海外旅行好きの方には、VISAかMastercardが必須アイテムだといえます。

マスターカードの種類・ランク

マスターカードには6つのランクがあります。同じランクでもカード会社によって年会費や特典は異なるため、カードを選ぶときはあくまで目安として参考にするといいでしょう。

マスターカードのランク
  1. スタンダード
  2. ゴールド
  3. チタン
  4. プラチナ
  5. ワールド
  6. ワールドエリート

下に行くほどランクが高いカードになります。スタンダードは年会費無料のものがほとんどで、クレジットカード初心者におすすめです。

反対にワールドエリートになると招待制(インビテーション)で直接申し込みができないものも。利用額が一定ラインを超えて初めてカード会社から契約のオファーが来ます。

マスターカードは「決済カードブランド」

国際ブランドはさらに「決済カードブランド」と「T&Eカードブランド」に分けることができます。

ポイント
決済カードブランドは、安全で迅速な決済システムの提供が目的。自社ブランドのクレジットカードはなく、企業や金融機関との提携カードのみ発行します。

T&Eは、Travel & Entertainmentの略称。その名の通り、旅行と娯楽での利用をメインに想定されたカードブランドです。

年会費が高い分、充実の特典がついてきます。

決済カードブランド
  • VISA
  • JCB
  • Mastercard
T&Eカードブランド
  • American Express
  • Diners Club

マスターカードは決済カードブランドに分類されます。そのため、マスターカード自体にたくさん特典がついてくる訳ではありません。

特典を重視する場合は、カード発行元が設定する特典を比較して選ぶ必要があります。

マスターカードを作成する場合は、申し込み時に国際ブランドとして「Mastercard」を選択しましょう。

希望するクレジットカードの発行元とマスターカードが提携していないパターンもあるので注意が必要です。

マスターカードのメリット

マスターカードのメリット

国際ブランドごとの魅力はあまり知られていません。「マスターカードのメリットを知りたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。

マスターカードのメリット
  1. 海外でもキャッシングを利用しやすい
  2. 為替レートがお得
  3. 日本国内のコストコで使える
  4. Mastercard®タッチ決済に対応

  5. プライスレス・スペシャルを利用できる
  6. コストコで利用できる
  7. 世界中で利用でき、ヨーロッパ圏に強い

上記が他の国際ブランドと比較したときのマスターカードのメリットです。

これからクレジットカードを作成する方に役立つ内容なので、ぜひ確認してみてください。

マスターカードに関する知識を深めて、よりお得にクレジットカードを利用しましょう。

1海外でもキャッシングを利用しやすい

クレジットカードのキャッシング機能は、海外でも利用できます。キャッシング機能を申し込んでおくと、海外でも現金を調達できるので非常に便利です。

ポイント
旅行先で多額の現金を持ち歩く必要がなくなります。

海外でマスターカードを利用してキャッシングする場合「Cirrus(シーラス)」のマークがあるATMを探しましょう。Cirrusとは、マスターカードが展開する、銀行のオンラインネットワークです。

海外でもお手軽に現金を調達できるのは、大きなメリットです。

2為替レートがお得

海外でクレジットカードを利用した場合、日本円に換算されます。よりお得に買い物を楽しむには、各国際ブランドの為替レートが重要です。

ポイント
為替レートとは、円と外貨を交換するときのレート。「1ドル=〇円」のように表示され、経済状況によって日々変動し続けています。

為替レートは国際ブランドによって若干差があり、マスターカードの為替レートは他と比べてお得だといわれています。気になる方は、各国際ブランドの為替レートを確認してみてください。

VISAとマスターカードは、公式サイトにて為替レートを公開しています。

3日本国内のコストコで使える

マスターカード提携のカードは、コストコで唯一使えるクレジットカードです。

クレジットカード払いであればポイントが貯まるので、普段からコストコを利用する方にとっては重要なポイントだといえます。

ポイント
国際ブランドがマスターカードであれば、どの種類のカードでも利用可能です。

コストコでは一度に大量の商品を購入する方も少なくありません。そんなときにクレジットカード決済が使えるのは嬉しいポイントです。

コストコ利用にはCostco Global Cardがおすすめ

Costco Global Card

Costco Global Cardの特徴
  • 初年度年会費無料
    翌年以降も条件付き無料
  • コストコでの買い物が1.5%還元
  • エグゼクティブメンバーシップ
    と併せてさらにお得

コストコをよく利用する人は、Costco Global Cardを一枚持っておくといいでしょう。

ポイント
コストコでの買い物が1.5%還元、コストコ エグゼクティブメンバーシップと合わせて利用すると最大3.5%還元と、非常にお得に利用できます。

コストコではない店での買い物でも1.0 %還元になるので、普通のマスターカードとしても便利です。

年会費は初年度無料。翌年以降は1,375円(税込)ですが、年1回以上カードショッピング利⽤で無料になります。

維持費0円でコストコがお得に利用できるカードです。

4Mastercard®タッチ決済に対応

最近では、タッチ決済を利用する方が増えつつあります。マスターカードでもクレジットカードによっては、タッチ決済が利用可能です。

ポイント
マスターカードで使えるタッチ決済は「Mastercard®タッチ決済」です。

クレジットカードにタッチ決済に対応しているマークがあれば、世界中でタッチ決済を利用できます。

また、Mastercard®タッチ決済は、Apple Payに対応しています。海外でもスマホ1台で買い物を楽しめるようになるのは非常に便利です。

Mastercard®タッチ決済は、セキュリティに関しても万全です。

5「プライスレス・スペシャル」を利用できる

マスターカード会員限定の特典も用意されています。日本では「プライスレス・スペシャル」を利用可能です。

ポイント
旅行やゴルフなどの割引特典が提供されています。

2015年から開始されたサービスで、旅行やグルメ、エンターテイメントなど、さまざまなジャンルの特典が利用できます。

定期的に更新されるので、マスターカード会員の方は公式サイトから確認してみてください。

ホテル予約が最大12%OFF

200万以上の宿泊施設を予約できる「Agoda」を利用すると、最大12%OFFとなります。

ホテルだけでなく、高級リゾートや別荘など幅広い宿泊施設を提供しているのも特徴です。

高級レストランでの優待

ゴールドランク以上の対象マスターカードには追加の優待も。「ダイニング by 招待日和」や「Mastercard Taste of Premium®」など高級レストランでの優待、出張や旅行に利用できる豪華なサービスがあります。

カード会社が用意する特典に加えて利用可能なので、これからマスターカードを契約しようと考えている人は要チェックです。

6 コストコで利用できる

実は、会員制大型スーパーマーケットの「コストコ」(Costco)ではMasterCardしか利用できません

注意点
VISAカードやJCBカードは、コストコでは使うことができないので注意が必要です!

コストコでは「まとめ買い」をされる方も多いでしょう。そんな時に、クレジットカードは欠かせません。コストコをよく利用する方はMasterCardブランドのクレジットカードを1枚は持っておきましょう。

7 世界中で利用できてヨーロッパ圏に強い

マスターカードの世界シェアはVISAに続いて世界2位であり、世界中に加盟店があるため、海外旅行の際もあらゆる店舗や施設で使用することが可能です。

ポイント
2022年9月の時点でマスターカードの加盟店はおよそ1億店舗となっており、現在も順調に加盟店数が伸びています。

また、マスターカードはヨーロッパ圏に加盟店が多いのが特徴です。出張や旅行で頻繁にヨーロッパへ行く方は、マスターカードを1枚持っておけば支払い時に困ることがないでしょう。

マスターカードのデメリット

プロパーカードが発行されていない

マスターカードは、プロパーカードを作ることができません。プロパーカードとは、国際ブランドが提供している独自のカードのことを指します。

プロパーカードのメリットとして挙げられるのは以下のつです。

プロパーカードのメリット
  • 付帯特典が豊富
  • 取扱終了のリスクが少ない
  • 洗練されたデザインのカードが多い

プロパーカードが欲しい場合は、その他の国際ブランドも検討してみると良いでしょう。

アメリカ方面に弱い

マスターカードのデメリットは、アメリカ方面に弱いということです。

ポイント
VISAの方が、アメリカでは主流のため、アメリカへ行く機会が多い方はVISAのクレジットカードも携帯しましょう。

反対にマスターカードは、マスターカードはヨーロッパで強いです。ヨーロッパの決済手段として地位を占めていたユーロカードと提携したことが理由だと言われています。

それぞれの地域によってクレジットカードの国際ブランドを使い分けるのが良いでしょう。

中国では利用できる店舗が少ない

上記で紹介したように、マスターカードはヨーロッパ方面に強い一方でアメリカ方面に弱いというデメリットがありますが、中国でも利用できる店舗は限られます

ポイント
中国では加盟店のほとんどが中国や台湾、香港など、日本を含む東アジア地域にある「Union Pay(銀聯)」が広く普及しており、マスターカードの普及率はまだ低いです。

ただ、年々マスターカードが使える店舗も増えているので、観光地や世界中からビジネスマンが集まる場所では、問題なくマスターカードが使用できるでしょう。

マスターカードの選び方

マスターカードはあくまで国際ブランドなので、国内で発行されているだけでもかなりの種類があります。自分に合ったマスターカードを選ぶのは簡単ではありません。

マスターカードを選ぶときのポイント

そこで、マスターカードを選ぶときに注目するべきポイントをまとめました。上記4点に着目して選ぶことで、より満足度の高いカードを選ぶことができるでしょう。

他のカードと併用する場合は、特典・優待が被らないものを選ぶとお得ですね。

1年会費

年会費はクレジットカードを選ぶ上で最も重要なポイント。調べうる限りでは、マスターカードの年会費は無料〜22万円(税込)の間から選ぶことが可能です。

ポイント
一般的に、年会費が高ければ高いほど還元率も高くなる傾向があります。特典や保険内容も充実することが多いです。

そのため、たくさん決済をする予定がある場合は年会費有料のカードでも元がとれます。反対に、気軽に使いたい場合は年会費無料のカードを選ぶといいでしょう。

最初は年会費無料のカードから始めて、自分に合ったランクに調整していくのがおすすめです。

2ポイント還元率

お得にクレジットカードを使いたい人は、ポイント還元率が高いカードを選ぶようにしましょう。

年会費との兼ね合いが難しいところですが、以下の計算式でポイント還元によって得する金額(1年間あたり)を算出することができます。

年間利用予定額 × 還元率 − 年会費
= ポイント還元で得する金額
「自分にとって最もお得なカードが知りたい」と考えている人は、候補のカードで計算してみるのがおすすめです。

年会費無料なら、元をとることを考えずに利用できますね。

3特典

クレジットカードに契約すると、マスターカードを持っている人全員が利用できる特典「Priceless Specialsの他に、各カード会社が用意する特典がついてきます。

ポイント
カードランクが上がるほど特典は豪華。旅行やショッピングが好きな人は特典があるカードの方がいいかもしれません。

特典の利用だけで年会費の元がとれてしまう場合も。特典はカード会社ごとに個性があるため、じっくり比較しましょう。

4付帯保険

クレジットカードには無料で保険がついてきます。基本的には旅行・ショッピングに関する保険です。

付帯保険の例
  • 旅行傷害保険
    旅行中のケガや病気など、
     さまざまなトラブルを補償
  • お買い物保険
    カード決済で購入した商品の
     盗難・破損などを補償
  • 航空遅延保険
    航空便の遅延や欠航
     での損害を補償

よくあるクレジットカードの付帯保険には上記のようなものがあります。保険がついていない場合もあれば、より多くの保険が付帯している場合も。契約前にチェックしましょう。

保険がついていれば、いざというときに安心です。

5券面のデザイン性

クレジットカードは支払いの際にお店で出すため、券面のデザイン性にこだわりたい方もいるでしょう。マスターカードのなかには通常と異なる券面デザインを選べるカードも存在するので、デザイン性で選ぶのもおすすめです。

ポイント
券面デザインにはシンプルなもの以外にも女性におすすめのかわいいデザインやキャラクターデザインなど、さまざまなデザインが存在します。

また、期間限定でコラボデザインが出ていることもあるため、年会費や特典、付帯保険である程度カードが絞れたらデザイン性を重視してみるのも良いでしょう。

お気に入りのデザインを選ぶことで、クレジットカードを使用するたびに気分が上がるかもしれませんね。

【660人に聞いた】マスターカードに関するアンケート調査

マスターカードの情報を共有し、カード選びの参考にしてもらうべく、ゼロメディアでは独自の調査を実施。以下より、アンケート調査の結果や概要を解説していきます。

アンケート調査の結果

Q1)初めて作ったクレジットカードの国際ブランドはなんですか?

マスターカードを含む国際ブランドにはいくつか種類がありますが、どの国際ブランドが人気なのでしょうか。

アンケート調査結果の詳細
総数割合
n634100.0%
Mastercard7912.5%
VISA27643.5%
AMEX152.4%
JCB14723.2%
Dinersclub40.6%
その他10.2%
覚えていない6910.9%
クレジットカードを作ったことがない436.8%

国際ブランドの中でVISAが最も人気ということが分かりました。VISAカードランキングの記事もあるので、気になる方はぜひ参考にしてください。

また、VISA・JCB・Mastercardだけで7割以上を占めているので、この3種が非常に多く流通しているようです。

国際ブランド特徴
VISA
  • 加盟店数が多い
  • 海外ATMでキャッシング可能
  • シェア率が高い
JCB
  • ハワイ・グアム・韓国など日本に人気の観光地で利用可能
  • JCBカードはお得にポイントが貯まる
  • JCB会員専用のラウンジサービスあり
Mastercard
  • 加盟店数が多い
  • 国内のコストコで決済可能
  • プライスレス・ジャパンを利用できる

VISAカードは加盟店数が多く、海外でも非常に利用しやすいのが人気の秘訣だと思われます。

本記事で紹介しているMastercardも日本国内外での決済に便利なので、8.3人に1人が利用していることが分かりますね。

Q2)マスターカードの最もメリットだと感じるポイントはなんですか?

3番目に人気ということが判明したマスターカード。そんなマスターカードのどんな部分をメリットだと感じている方が多いのでしょうか。

アンケート調査結果の詳細
総数割合
n591100.0%
多くの店舗で支払い可能22437.9%
海外加盟店が多い9015.2%
為替レートが有利81.4%
コストコで利用できる213.6%
電子マネー付帯・タッチ決済利用可能91.5%
プライスレス・ジャパン利用可能10.2%
その他91.5%
特にない13122.2%
わからない9816.6%

半数以上の方が多くの店舗で利用できるところに魅力を感じているようです。

国際ブランド加盟店数
Mastercard8000万
VISA8000万
Discover6100万
UnionPay5900万
JCB3600万
Diners club4500万
American Express6000万

加盟店数はVISAと並び世界1位のため、Mastercardのクレカが利用できずに困ることは少ないでしょう。

マスターカードには、日本国内だけでなく世界中でたくさんの店が加盟しているので海外の利用にも強いです。

Q3)いま最も気になる使ってみたいマスターカードはどれですか?

マスターカードと提携しているクレジットカードは非常に豊富。その中で今どのカードが注目を集めているのでしょうか。

アンケート調査結果の詳細
総数割合
n591100.0%
三井住友カード(NL)345.8%
三菱UFJカード VIASOカード61.0%
ライフカード81.4%
dカード508.5%
楽天カード11719.8%
イオンカードセレクト223.7%
au PAYカード162.7%
TOKYU CARD20.3%
JALカード132.2%
セゾンカードインターナショナル111.9%
ACマスターカード20.3%
その他40.7%
特にない/知らない306

51.8%

数あるマスターカードの中で楽天カードが今最も人気ということが判明しました。

アンケート結果より、人気のクレカをまとめると以下の通りです。

人気クレカBEST3
  1. 楽天カード
    →基本ポイント還元率1.0%
  2. dカード
    →ケータイ補償がついてくる
  3. 三井住友カード(NL)
    →対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・
    Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元

上記のカードはどれも年会費無料でお得な特典も満載なので、気になる方はチェックしてください。

※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

アンケート調査の概要

調査機関株式会社ジャストシステムファストアスク
調査目的クレジットカード利用に関する実態調査
調査対象クレジットカードの利用経験が10代〜60代の方
調査対象者数660名(男性445名・女性215名)
調査方法インターネットリサーチ
調査期間2021年12月27日〜2021年12月30日
調査対象地域日本

独自アンケート調査の詳細>>

マスターカードおすすめに関するQ&A

おすすめのマスターカードは?
当記事では、以下の3枚を特におすすめしています。

\おすすめマスターカードBEST3/

三井住友カード(NL)三井住友カード(NL)


対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元

毎日の買い物でポイントが貯まりやすい

↑詳細はこちら↑

三菱UFJカード
VIASOカード
VIASOカード
ポイントは自動キャッシュバック
ネットショッピングでポイント最大25倍
↑詳細はこちら↑
ライフカード
ライフカード(デポジット型)
初年度ポイント1.5倍
年間利用額が大きい人ほどお得に
↑詳細はこちら↑

詳細が気になる方は、「詳細はこちら」でカードの特徴をチェックしてみてください。

マスターカードのメリットは?
マスターカードには主に以下のようなメリットがあります。

マスターカードの主なメリット
  • シェアが高いので、カードが使えるお店が幅広い
  • マスターカードにしかない特典がある
  • コストコでクレジットカードが使える
他にもマスターカードのメリットはいくつかあるので、「マスターカードのメリット」について書いた箇所を参考にしてみてください。
コストコ利用におすすめのマスターカードは?
コストコ利用には、Costco Global Cardがおすすめです。
初年度の年会費が無料なうえ、条件達成でコストコでのお買い物が最大3.5%還元となります。
コストコを頻繁に利用する方は、まず持っておくとお得な1枚です。
学生におすすめのマスターカードは?
三井住友カードNLがおすすめです。三井住友カードNLは、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元となります。普段からコンビニやをよく利用する方には、お得なクレジットカードです。年会費は永年無料なので、クレジットカード所有の負担になることもありません。
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
マスターカードの問い合わせ先電話番号は?
マスターカードではカードの発行会社ごとに問い合わせ先が設けられています。各問い合わせ先はマスターカードの公式サイトに記載されているため、こちらから確認してみましょう。
マスターカードが使えないときの原因は?
マスターカードが使えない時は、以下のような原因が考えられます。

・システムトラブルが起こっている
・限度額をオーバーしている
・マスターカードでの支払いに対応していない

カードの利用状況や対応している国際ブランドなどをを改めて確認し、解決しない場合は各窓口へ問い合わせてみるといいでしょう。

マスターカードはタッチ決済できるの?

はい、マスターカードはタッチ決済に対応しています。専用の端末にカードをかざすだけで決済が完了し、暗証番号の入力やサインも不要です。

カフェやレストラン、ファーストフード店、スーパーマーケット、コンビニ、さらに交通機関や自動販売機など、さまざまなシーンで利用できます。

結局、VISAとマスターカードどっちがいいの?
結論から言うと、どちらがおすすめかは利用者によって異なります。以下の条件に当てはまる方には、マスターカードが向いているでしょう。

・海外でキャッシングをしたい方
・ヨーロッパ方面によく行く方
・コストコをよく利用する方

ただし、どちらを選んでもほとんどのお店で問題なく利用可能です。クレジットカードは2枚以上持つことも可能なので、サブカードとして複数枚発行することも検討してみてください。

まとめ

ここまで、おすすめのマスターカードを中心に紹介しました。国際ブランドによって特徴があるので、マスターカードのメリットを理解したうえで発行を検討しましょう。

本記事で紹介したメリットに対して魅力的だと感じる方は、マスターカードのクレジットカードの作成がおすすめです。今回紹介したマスターカードは年会費無料です。気軽に申し込んでみましょう。

カード選びに迷ったら、三井住友カード(NL)がおすすめです。

対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済での支払いをするとポイントが最大7%還元されます。

ポイント優待サイトのポイントUPモール」でも通常の+0.5~9.5%のポイント還元を受けられるため、効率良く貯められるでしょう。

ぜひこの記事を参考にして、日常生活でマスターカードの魅力を最大限に引き出してみてください。

制作チーム
制作チームの願い

お金に関するトラブルを抱えると、精神的にやられて苦しくなってしまうことも多いです。そんなお金周りで悩んでいる方向けに、誰にでも分かりやすく情報をまとめることを意識して、日々記事の執筆・編集を行っています。

ライター

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