クレジットカード

JCBカードおすすめ人気ランキング10選を一覧比較【2025年3月】

JCBカード おすすめ
この記事はPRを含みます
本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。
本記事の信頼性とお約束

ゼロメディア(以下、当メディア)はユーザーがより有益な意思決定を行えるように独自で定めた「コンテンツ制作・編集ポリシー」や」に基づき制作に努めています。紹介する商品の一部または全部に広告が含まれておりますが、公平性を欠いた特定商品の過大評価や貶める表現などをポリシーで禁止事項として取り決めており、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、各商品に関して「評価方針・比較基準」を作り込み、客観的且つ中立的な観点より情報提供することを第一としています。訪問ユーザ様から取得しているデータ(アクセルや広告IDなど)に関しては「外部送信規律に関する表記」をご覧ください。本記事はPRを含みます。詳細および免責事項につきましては、広告掲載ポリシーをご確認いただきますようお願いいたします。

数ある人気クレジットカードブランドの中で、日本生まれで唯一の国際ブランドであるJCB。国内のみでなく世界中で利用でき、アジアを中心にシェアを拡大しています

ポイント
とくに、JCBが直接発行している「JCBオリジナルシリーズ」は国内向け利用者向けに充実したサービスを展開しています。
JCBオリジナルシリーズとは
JCBのクレジットカードは以下の2種類に別れます。
①JCBが直接発行しているプロパーカード「JCBオリジナルシリーズ
②他の企業がJCBの決済システムを借りて発行する「提携カード

JCBのクレジットカード発行を検討している人の中には、「ポイント還元率がお得なのは?」「使えるお店と使えないお店は?」「デメリットもあるの?」と気になっている方もいるでしょう。

そこで本記事では、JCBクレジットカードおすすめ10選やJCBクレジットカードの種類、ポイント還元率・年会費から選び方まで詳しく紹介しています。

JCBクレジットカードの作り方や審査についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

JCBブランドで選ぶべきクレカはこれ

※当サイトが提供する情報について

本コンテンツで紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者が提供するものです。コンテンツ内で紹介する商品の一部または全部に広告が含まれています。しかし、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、広告によってユーザーの皆様の選択を阻害することがないよう、客観的な視点や基準で商品を紹介・評価しております。当コンテンツは株式会社ゼロアクセルが管理を行なっております。クレジットカードおすすめのランキングはポイント還元率や機能性、ポイントの還元率、キャンペーン、旅行障害保険、キャッシング、発行スピード、利用者の口コミなどを独自に点数にしております。詳細は広告ポリシー制作・編集ガイドラインをご覧ください。

【当サイトは金融庁の広告に関するガイドラインに則って運営しています】
広告等に関するガイドライン(一般社団法人第二種金融商品取引業協会)
比較広告に関する景品表示法上の考え方
特定商品取引法ガイド(消費者庁)
割賦販売法(後払分野)に基づく 監督の基本方針(経済産業省)
金融商品取引法
貸金業法改正の概要

監修者の紹介
経歴・プロフィール
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。
水野崇
監修者の紹介
経歴・プロフィール

大学卒業後、大手保険会社に入社し4年間生命保険・損害保険の営業職を経験。保険代理店へ転職後、副業として親子向けのマネーセミナーをスタート。2017年にはじんFP事務所を開業し、数字が苦手な女性起業家を専門に「家計」と「事業」2つのマネーサポートを行なっている。マネーセミナーや個別相談、日経WOMAN公式アンバサダーも務めており、一人ひとりに寄り添ったファイナンシャルプランナーとして活動中。著書「私たちの「お金の使い方・貯め方」教えて下さい」ではお金の失敗の実例を踏まえながら、賢いお金の使い方や国の制度を理解することができる。

祖父江仁美
監修者の紹介
経歴・プロフィール

福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。

鳥谷 威
編集者の紹介
経歴・プロフィール

ゼロアクセルに入社後、格安SIM・光回線・WiFiといった通信サービスのライティングに携わる。中でもiPhoneやインターネットの記事執筆が得意。

miyadera

おすすめJCBカードの検証ポイント

ANAカード 検証 ポイント還元
1ポイント還元率

JCBカードの中でも、日常の買い物やサービス利用で貯まる基本ポイント還元率が高いものを高く評価し、検証を行いました。その他、ボーナスポイントに関しても検証しています。

 

 

クレカ 検証
2年会費

年会費が高額なJCBカードは総合的に利益があるのか見極める必要があります。当メディアでは掲載カードを「年会費永年無料」「条件付きで無料・実質無料」「有料」に3グループに分けて年会費の検証を行いました。

 

年会費 検証
3発行スピード

発行スピードに関してユーザーが最も満足できるJCBカードを「最短即日」として、各クレジットカードの検証を行いました。今すぐ利用したい人は即時発行ができるカードを選ぶといいでしょう。

 

小川洋平
4専門家インタビュー

おすすめなJCBカードを選ぶ際に意識すべき点は何か、クレジットカードに知見の深い専門家の方の意見も取り入れるべく独自インタビューを実施しました。

 

クレカ アンケート調査
5ユーザーアンケート

掲載しているクレジットカードの利用経験があるユーザーにもアンケートを実施。数値やデータ以外の情報がわかる実際の利用者の声も検証要素として取り込みました。

 

すべての検証は
ゼロメディア編集部で行っています

クレジットカード 検証

検証写真 クレカ

 

独自調査によるおすすめJCBカードの結論

JCBカード おすすめ

表は右にスクロールできます>>

おすすめ
JCB
クレカ
JCBカードWJCBカードSJCBゴールド
JCBカードWJCBカードSJCBゴールド
おすすめ
ポイント
1.0~10.5%
ポイント高還元カード
国内外20万ヶ所以上
施設やサービスで優待割引
初年度年会費無料
ゴールドカード
公式

おすすめのJCBカードを探している方が最も重視すべき項目は、ポイント還元率でしょう。

ポイント
ポイント還元率が高いと、同じ利用頻度でも通常還元率のカードと貯まるポイントにだいぶ差が付きます。少しでもお得に使うためにも目をつけるべきポイントでしょう。

「ポイント還元率」「年会費」「発行スピード」「専門家インタビュー」「ユーザーアンケート」にて検証を行った結果、当メディアが総合的に最もおすすめするJCBカードはJCBカードWです。

JCBカードWは、39歳までの申し込み限定で発行できるJCBカードです。年会費永年無料で基本ポイント還元率は1.0%と通常の2倍!Amazonや対象店舗の利用でさらにボーナスポイントが還元されます。

海外旅行傷害保険が最高2,000万円付帯していたり、最短5分の即時発行ができたり、年会費無料でもじゅうぶんお得な内容でしょう。家族カードを発行すれば家族全員に保険を付帯することができます。

※即時発行できない場合もあります

JCBクレジットカードおすすめ10選を徹底比較

JCBブランドのおすすめクレジットカード十字チャート

診断
あなたにピッタリのクレジットカードを探す
使いたいのは?
  • 普通カード
  • ゴールドカード
求めるのは?
  • ポイントの貯めやすさ
  • 優待特典
年代は?
  • 20代
  • 30代以上
あなたに最適なクレジットカードは……
JCBカードW

JCBカードW

  • 39歳以下の申し込みで
    年会費永年無料のJCBカード
  • いつどこで支払っても
    還元率は1.0%以上
  • Amazonや対象コンビニ、
    飲食店で最大10.5%還元
  • 海外旅行傷害保険が付帯で安心
\新規入会キャンペーン実施中!/
  • もう一度診断する
あなたに最適なクレジットカードは……

JCBカードS

JCBカードS

  • 国内外20万ヵ所以上
    最大80%の割引の優待特典が
    受けられる
  • 年会費が永年無料
  • パートナー店で
    ポイント還元率2〜20倍
  • 海外旅行やスマホトラブルに備えた
    保険が付帯
\新規入会キャンペーン実施中!/
  • もう一度診断する
あなたに最適なクレジットカードは……
JCB GOLD EXTAGE

JCB GOLD EXTAGE

  • 20代の申し込み限定
    お得に使えるゴールドカード
  • 初年度の年会費無料!
    次年度以降も3,300円(税込)と
    リーズナブル
  • 入会から1年間は
    ポイント還元率UP!
  • 国内主要ラウンジと
    ホノルル空港ラウンジの利用が無料
\新規入会キャンペーン実施中!/
  • もう一度診断する
あなたに最適なクレジットカードは……
JCBゴールド

JCBゴールド

  • 初年度年会費無料
    ゴールドカード
  • 海外旅行でポイントが通常の2倍、
    優待店の利用で最大10倍、
    Oki Dokiランド経由で最大20倍
  • 国内・海外航空機遅延保険が付帯で
    フライトが遅れても安心
  • 家族カードが1枚まで無料
\新規入会キャンペーン実施中!/
  • もう一度診断する
本記事で紹介するクレジットカードはゼロメディアの独自調査に基づいています。詳しくは各クレジットカードの評価基準とランキング根拠を参照ください。

JCBカードWの口コミ

JCBカードWの口コミ・評判
50代・男性(会社員)
年会費無料でポイントが常に2倍貯まるのが魅力的です。特にAmazonやセブンイレブンでのポイント還元率が高く、日常の買い物でお得感があります。スマホアプリで利用明細やポイント確認が簡単にでき、管理が便利です。また、旅行保険も充実しているので、安心して旅行が楽しめます。全体的にコストパフォーマンスが高く、非常に満足しています。
30代・男性(会社員)
ポイントを多く貯めるには、カード会員専用アプリ「MyJCB」で使いたいお店を「ポイントアップ登録」する必要があります。Amazonをポイントアップ登録すれば還元率は最大2.0%になります。
また、経由するだけでポイント還元率がアップするモールサイト「Oki Dokiランド」の利用もお得です。
30代・男性(会社員)
JCBカードWのメリットは、Amazonやスターバックスなどの優待店でポイントがアップするため、日々の利用でポイントを効率的に貯められる点です。
貯まったポイントは、金券・ギフト券のほか、他社ポイントやマイルに交換できるので、ポイントの使いやすさも特筆されます。
30代・男性(会社員)
JCBカードWの利用で貯まるOkiDokiポイントは、カード利用時にキャッシュバックとして1ポイント3円相当で利用できます。
また、nanacoポイントや楽天ポイント、dポイントなどにもポイント交換できるほか、JALやANAなどのマイルにも交換が可能です。
30代・男性(会社員)
39歳まで申込が認められた不思議な感じがするクレジットカードであるが、JCB本家がきちんと発行しているので安心してホールドすることができます。さらに年会費も無料であるため、使い勝手がよいと言えます。

※JCBカードWの口コミ募集中!

JCBカードWの総評

39歳以下ならこれ一択!というほどお得な内容が詰まった1枚です。年会費無料で還元率・付帯保険の内容・利便性が◎なのでメインカードとして持っておくと快適なクレジットカードライフが送れるでしょう。

もうすぐ40歳という方も30代のうちに発行しておけば、その後は永年無料で年齢制限なく利用できるためこのチャンスを逃さないようお急ぎください!

メリット
デメリット
・貯まるポイントの種類が豊富
・PASMOオートチャージ機能がある
・電子マネーが使える
・ボーナスマイルにより年会費が実質無料になる
・電車利用・飛行機利用でポイントが貯まりやすい
・基本ポイント還元率がやや低い
・海外で使える場所がやや少ない
メリット
デメリット
・国内・海外どちらも旅行傷害保険が付帯している ※利用付帯
・会計ソフトfreeeと連携している
・QUICPayに対応していて支払いがスムーズ
・ポイント還元率がやや低い
・翌年以降カード維持費がかかる
メリット
デメリット
・付帯保険が充実している
・ETCカード無料発行可能
・ポイントの交換サービスが豊富
・会計ソフトfreeeと連携している
・海外・ネットショッピング等で利用できるお店がやや少ない
メリット
デメリット
・コンシェルジュサービスのクオリティが高い
・特典・優待サービスが充実
・国内・海外旅行傷害保険が自動付帯
・基本ポイント還元率がやや低い
・カード維持費がかかる

JCBクレジットカードの特徴|ポイント還元率や年会費を解説

JCB

そもそもJCBとは、日本で唯一の国際ブラン。国内ではもちろん、ハワイ・グアム・韓国など日本で人気の観光地でも使いやすいです。

ポイント
光熱費や電話・NHK料金、家賃などもJCBクレジットカードで支払うことができます。

また、JCBのクレジットカードを発行する際には、特徴を理解しておくことが大切。おもな特徴を一覧でまとめました。

気になる項目があればクリックしてみてください。

ポイント還元率・有効期限

JCBクレジットカードでは、1,000円分の支払いをするとOkidokiポイントが1ポイント付与されます。

また、ポイントには有効期限が存在。クレジットカードごとにポイント還元率と有効期限をまとめました。

表は右にスクロールできます>>

クレカJCBカードWJCBカードSJCBゴールドJCB
GOLD EXTAGE
JCBプラチナJCBカードW plus LソラチカカードJCBカードBizJCB
一般法人カード
JCBザ・クラス
JCBカードWJCBカードSJCBゴールドJCB GOLD EXTAGEJCBプラチナJCBカード Wplus LソラチカカードJCBカードBizJCB一般法人カードJCBザ・クラス
年会費永年無料
永年無料永年無料
11,000円
初年度無料
3,300円
27,500円永年無料初年度無料
2,200円
初年度無料
1,375円
初年度無料
1,375円
55,000円
ポイント還元率

1.0〜10.5%

0.5%〜5.0%*10.5%〜5.0%*10.75%〜5.25%
(Myチェック等の事前登録が必要)*1
0.50%〜10.00%*10.5%〜10.0%0.5%0.47%〜1.49%0.5%〜5.0%0.5%〜1.5%
ポイント有効期限2年2年3年3年5年

2

2年2年2年5年

※料金は全て税込です。

JCBカードWとJCBカードW plus Lポイント還元率1.0%高還元率カード。それ以外のJCBカードは基本的にポイント還元率0.5%です。

ポイント1%というのは、100円に対して1ポイント貯まることをいいます。0.5%の場合は200円に対して1ポイントです。

また、ポイントの有効期限はランクによって異なります。一般ランクのJCBカードだと2年ゴールドランクだと3年プラチナ・ブラックランクだと5年です。

有効期限を過ぎた場合は、失効となり失効したポイントは利用できなくなります。管理アプリやサイト上でポイントの有効期限は確認できるので、定期的に気にするようにしましょう。

特に一般ランクのJCBカードを申し込もうと考えている方は、ポイントが2年で失効となるため注意してください。

ポイントの使い方

JCBカードのポイントの使い方は非常に豊富です。以下に主なポイント使い道をまとめました。

  • 商品・ギフト券に交換
  • 買い物の支払いに充当
  • スターバックスカードにチャージ
  • クレジットカードの支払いに充当
  • 提携ポイントに移行
  • マイルに交換
  • 団体に寄付
  • JCBプレモカードへのチャージ

主な提携ポイントとしては、楽天ポイント・dポイント・nanacoポイント・Pontaポイント・WAONポイントなどがあります。

ポイントの移行はレートが種類によって異なるため、注意が必要。なるべく高レートのポイントと交換することをお勧めします。

また、JALマイル・ANAマイル・デルタ空港のスカイマイルに交換可能です。

会員専用WEBサービス「MyJCB」からポイントを交換できますよ。

年会費

JCBカードは、他のクレジットカード会社よりも年会費が安く設定されています。

年会費を以下の表で比較してみましょう。

表は右にスクロールできます>>

ランク一般ランクゴールドランクプラチナランクブラックランク
クレカJCBカードWJAL 普通カードJCBゴールドJAL CLUB-A
ゴールドカード
JCBプラチナJALカード
プラチナ
JCBザ・クラスラグジュアリーカード
MastercardBlack Card
JCBカードWJAL普通カードJCBゴールドJAL CLUB-A ゴールドカードJCBプラチナJALカード プラチナJCBザ・クラスラグジュアリーカード MasterCard®Black Card
年会費永年無料
初年度無料
2,200円
初年度無料
11,000円
17,600円27,500円34,100円55,000円110,000円

※料金は全て税込です。

このように、他のクレジットカードよりもJCBカードは年会費が低めに設定されていることが分かります。

一般ランクだけでなく、プラチナやブラックなどハイランクなクレジットカードも年会費が低めなので非常にお得です。

お手頃なハイランクのカードを持ちたい方にJCBカードはおすすめですよ。

付帯保険

JCBクレジットカードは、年会費無料のカードも含めて基本的に付帯保険が付いています。

一例としてもっともベーシックな「JCBカードS」では、以下のような付帯保険サービスを受けることが可能です。

海外旅行損害保険

最高2,000万円

国内旅行損害保険
海外ショッピング保険年間最高100万円

このようにベーシックなJCBカードSでも充実した保険が付いており、年会費が高額なJCBカードならさらに補償が豪華になります。

高額なJCBカードの場合、旅行傷害保険が自動付帯しているカードが多く、事前に旅行代金を該当カードで払わなくても保障対象となるため1枚携帯しておくと安心です。

一例としてJCBゴールドには、海外旅行傷害保険が最大1億円(利用付帯)に設定されていますよ。

ETCカード・家族カード

JCBクレジットカードには、ETCカードや家族カードを追加で発行できます。

ETCカードの年会費は無料。クレジットカード申し込み時に同時にETCカードも申し込むか、ネット・電話で申し込んで後から発行することも可能です。

ポイント
JCBカードの家族カードなら、貯まったポイントが本会員と合算されるため、非常に効率よく貯めることができます。

また、家族カードの利用額は、本会員の口座から一緒に引き落としですが、明細はカードごとに表示されるため、家計管理が楽になるでしょう。

家族カードの年会費は本会員が持つJCBカードによって異なります。JCBカードWやJCBカードSなら本会員も家族カードも永年無料です。

家族カードは、本会員の申し込み時に同時に発行するか、ネット・郵送で後から発行することもできますよ。

明細の確認方法

JCBカードの明細は、会員WEBサービス「MyJCB」もしくは郵送で確認できます。

ただ郵送の場合、一通あたり88円(税込)が発生。「MyJCB」なら無料なので、WEBで明細を確認するのがおすすめです。

MyJCBは、過去15ヶ月分の明細を簡単に遡れるため便利ですよ。

QR決済・タッチ決済

JCBクレジットカードはQR決済やタッチ決済にも利用できます。

ポイント
一例としてセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンの3大コンビニでQR決済で支払いができます。

また、タッチ決済はクレジットカードやカード情報を登録したスマホをかざすことで、支払いができる決済手段です。

タッチ決済は国内だけでなく、海外にも対応しているお店が存在していますよ。

JCBカードに関する最新ニュース

株式会社ジェーシービーは、株式会社山陰合同銀行とデビットカードを発行することを発表しました。商品名は「ごうぎんJCBデビット」で、山陰合同銀行の口座を持っている人が発行対象です。

指定口座から利用の都度、料金が引き落とされるので使い過ぎてしまう心配がありません。もちろん他のJCBカードと同じようにOkiDokiポイントを貯めることもできますよ。

カードデザインはシンプルですが、女性向けの可愛いピンクのデザインも用意しています。

最新プレスリリース内容
2024年8月20日JCB、山陰合同銀行とデビットカードの発行を開始
2024年8月16日第3弾はポイント30倍!「JCBポイントアップ祭2024」

※調査日程:2024年9月5日

JCBクレジットカードのメリット・デメリット

ここでは、JCBクレジットカードのメリット・デメリットをそれぞれ紹介していきます。

JCBクレジットカードのメリット

JCBクレジットカードのメリット

JCBクレジットカードのメリットは主に以下の5つです。

ポイントを貯めやすい

ポイントを貯めやすいのが、JCBクレジットカードの最初のメリットといえるでしょう。

普段の買い物はもちろん、固定費の支払いでも大量のポイントを貯めることが可能です。

ポイント
提携店舗でJCBクレジットカードを使うと還元率が上がり、ポイントが貯まりやすくなります。

買い物利用のお得な還元率は、おもに以下の通りです。

表は右にスクロールできます>>

主な
優待店

Amazonセブン-イレブンスターバックスウェルシアドミノピザ
ポイントJCBカードWと
W plus Lは4倍
3倍

10倍

2倍

2倍

それ以外は3倍

 

具体的には、Amazonで3倍~4倍、スターバックスだと10倍となり、ポイントが貯まるスピードが格段に速くなります。

年会費が安い

年会費の安さもJCBクレジットカードのメリットです。

JCBクレジットカードには、様々な種類のカードが存在していますが、最も年会費が安いものだと完全無料でクレジットカードを所持できます。

若者向けのJCBカードWやJCBカードW plus Lは、年会費が完全無料のカードです。

ランクのグレードアップが可能

ランクアップができるという点もメリットです。

ポイント
JCBクレジットカードには、スタンダード・ゴールド・プレミアムの3つのランクが存在しています。

ゴールドカードは、スタンダードカードよりも審査が厳しく、プレミアムカードはJCBの利用履歴が無い状態では申し込みできません。

スタンダードカードを所有し、利用履歴を積み重ねることでランクアップできる可能性があります。

セキュリティ体制が完備されている

JCBでは顧客が安心してクレジットカードを利用できるよう、以下のようにセキュリティ体制が完備されています。

  • ナンバーレス
    →カード番号や名前などを裏面に印字
  • 不正検知
    →24時間365日不審な利用がないか確認
  • 本人認証
    →ネットショッピングの決済時にパスワードを入力
  • ICチップ搭載
    →変造・解析が困難で、情報の盗み取りを防止

JCBクレジットカードは、表面にナンバーの印字が無いナンバーレス仕様のカード。重要な情報は全て裏面に印字されているので、カード情報を見られるリスクが低くなっています。

また、不正検知システムにより24時間365日にカードが不審な用途で利用されていないか監視。不正利用が検知されたときにはカードが一時停止されます。

これら4種類のシステムにより、安心のクレジットカード利用が可能です。

ディズニー好きに嬉しいサービスあり

ディズニーデザインのJCBクレジットカードを選択できるのも、ディズニーファンにとってうれしいサービスです。

ポイント
期間限定デザイン3種、一般カード8種類、ゴールドカード4種類の全15種類から好きな1枚を選択できます。

また、パークではQUICPayが利用が可能です。

JCBクレジットカードやスマホで買い物できます。

申し込み審査が最短5分で完了する

申し込み審査が早く完了するのもJCBクレジットカードのメリットです。

モバ即(モバイル即時入会サービス)を利用すれば、カードの申し込みから最短5分程度で審査が完了します。

モバ即の入会条件
  • 9:00AM8:00PMでお申し込み。
    (受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
  • 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

審査に通ると、すぐにMyJCBアプリでカード番号を確認し、ネットショッピングや店頭で利用可能です。

モバ即に対応しているカードは以下の通りです。

  • JCBゴールド
  • JCBプラチナ
  • JCBカード W 
  • JCBカード W plus L

クレジットカードの審査は、申し込みから数週間程度かかることも少なくありません。

クレジットカードをすぐに使いたい人にとって、最短5分でカード決済ができるのは非常に魅力的なポイントだと言えるでしょう。

JCBクレジットカードのデメリット

JCBクレジットカードのデメリット

続いてJCBクレジットカードのデメリットを解説したいと思います。以下の2点がおもなデメリットです。

JCBクレジットカードのデメリット
  • 海外では少し使いにくい
  • 一部年会費がかかるカードがある

海外では少し使いにくい

JCBは日本で唯一の国際ブランドであるため、国内の加盟店舗数は非常に豊富。しかし、海外だと加盟店舗数が少なく使いづらいかもしれません。

注意点
ハワイや韓国などの日本に人気の観光地では、利用できる店も多数。しかし、ヨーロッパやアメリカでは使えない場合が多いので注意が必要です。

渡航先によって使い分けるためにVisaMastercardも2枚目として持っておいた方が良いかもしれません。

一部年会費がかかるカードがある

JCBカードには年会費がかかるクレジットカードがあります。

JCBカードWとJCBカードW plus Lは永年年会費無料ですが、それ以外のカードは一般的に年会費が発生します。

年会費は1,000~2,000円程度の少し特典が豪華なカードから、50,000円クラスのステータスカードまでピンキリです。

とはいえ、活用できれば年会費以上の価値をもたらすこともできるため、よく中身を比較してから選ぶのが賢明でしょう。

年会費が発生するカードでも、初年度年会費無料のものや条件付きで翌年の年会費が無料になるものもありますよ。

年齢制限があるクレジットカードがある

JCBカードには年齢制限があるカードが3枚あります。二度手間にならないように申し込み前に必ず確認するといいでしょう。

注意点
1枚目はJCBカードWです。ポイント基本還元率が常に1.0%と、通常の2倍のポイントを獲得できるため人気の1枚。ですが、発行は40歳未満しか受け付けておりません。

一度発行してしまえば、40歳以降も年会費永年無料で利用できるので発行時だけ注意が必要です。

2枚目はJCBカードW plus Lです。こちらも属性はJCBカードWと同じカードですが、女性に嬉しい特典が多数付帯している女性向けのカードとなります。JCBカードW同様、発行が40歳未満までとなります。

3枚目はJCB GOLD EXTAGEです。リーズナブルな年会費で保有できるゴールドカードです。こちらのカードは申し込みが20代限定となります。

また、保有から5年経過後は20代でも自動的にJCBゴールドに移行するため注意が必要です。JCBゴールドに移行することで年会費が高くなるため、移行を希望しない方は5年経つ前に退会するようにしましょう。

5年経過前に退会された方は、別途でカード発行手数料2,200円(税込)が発生いたします。

JCBクレジットカードの選び方

JCBブランドのクレジットカードには様々な種類があり、どれを選べば良いか分からないという方も多いでしょう。

そんな方のために、選び方のポイントを3つ解説します。

付帯サービス

クレジットカードには様々な付帯サービスがあります。

すべてのカードが同じサービス内容ではないので、自分に合った各種サービスが付帯しているかで選ぶのも1つの手段です。

確認すべき主なサービス内容
  • 旅行損害保険
  • 対応している電子マネー
  • サポートデスク
  • 交換可能マイル
  • 対応スマホ決済
  • 空港ラウンジ
  • 優待される飲食店やホテル

例えば、旅行を頻繁にする人は、旅行損害保険や交換可能マイル、空港ラウンジが無料で利用可能かなどトラベル系特典の内容を確認すると、便利に利用できるクレジットカードを絞れるでしょう。

付帯するサービス内容を重視してカードを選ぶことで、お得感をより感じやすくなりますよ。

年会費

JCBクレジットカードは、種類によって年会費が異なります。

ポイント
若者向けのJCBカードWは年会費が無料。ただ、年会費が年間数千円~1万円以上のクレジットカードも存在します。

年会費が高いと付帯サービスも豪華になるというメリットがありますが、もしもサービスや特典を活用しないのであれば年会費が無駄になってしまう可能性もあるでしょう。

年会費とサービス内容のバランスをよく見て、どのカードを契約すべきかをよく考えましょう。

ステータス

ステータスでJCBクレジットカードを選ぶのも一つの方法です。

ビジネスの場で、クレジットカードを利用する機会が多い方は、ハイステータスカードが向いているでしょう。

ポイント
ゴールドカードプラチナカードといったハイステータスカードは、一般カードよりも審査が厳しく所有することで高年収と社会的地位の証明となります。

見た目のみならず、レストランやホテル料金の割引などの付帯サービスが充実している点もポイントです。

最上級カードであるブラックカードに相当する「JCBザ・クラス」は最高ステータスのカードであり招待を受けなければ発行できません。

ブラックカードを持つには、一般のカードやゴールドカードを作り利用履歴を積み重ね信用を得る必要があります。

JCBクレジットカードがおすすめな人の特徴

JCBクレジットカードがおすすめな人の特徴としては、以下のようなものが挙げられます。

日本国内でのクレジットカード利用が多い方

前述したように、JCBは国内唯一の国際ブランドです。日本国内の多くの店舗やサービスと提携しており、JCBカードを持つことで特別な割引やポイント還元が受けられることがあります。

ポイント
ポイント還元やマイルの付与、特典交換などのプログラムなども非常に充実しています。一部カードには国内旅行保険が付帯しており、国内旅行が多い方には便利です。

国内のエンタメ施設やレストランなどの優待も豊富なため、日本国内でのクレジットカード利用が多い方にはとても向いています。

ビジネスでの利用を考えている人

JCBには法人向けのクレジットカードもあり、ビジネスシーンでの利用に適しています。

ポイント
法人向けのクレジットカードの中には、利用明細の集計や経費管理ツールが提供されるものもあり、ビジネス経費の管理を簡単にすることができます。

また、ビジネス関連の商品購入やサービスに対して割引や特典が提供されることがあります。例えば、ホテルの宿泊割引や、レンタカーの特典などです。

このように、JCBの法人向けクレジットカードでは、ビジネスシーンで役立つ様々な機能が付帯されています。

海外旅行が多い人

前述したように、日本国内容での利用が多い方に向いているJCBクレジットカードですが、海外旅行が多い方にも向いている側面があります。

JCBはアジア地域や日本国内での加盟店が多いものの、海外でもJCBの利用が広がっており、日本人旅行者向けに優遇サービスを提供することも少なくありません。

ポイント
例えば、一部のJCBカードには、海外旅行保険が付帯しており、旅行中のトラブルに対する保障が充実しています。

これにより、旅行中の病気やケガ、盗難、キャンセル費用などがカバーされるため安心です。

また、旅行先での割引や特別サービスを提供する提携先も多く、レストランや観光施設での割引を受けられるケースもあります。

39歳以下の人

JCBオリジナルシリーズには39歳以下の人がよりお得にJCBブランドが利用できるカードJCBカードWが存在します。

ポイント
JCBカードWは、通常還元率の2倍ポイントが貯まるクレジットカードです。他のカードより早く多くのポイントが貯まるので、ポイ活にもってこいでしょう。

さらにAmazonやスタバ、セブンイレブンなど一部の対象店では最大21倍の10.5%が還元されます。どれも身近なお店ばかりで条件を達成しやすいですね。

39歳までに発行しておけば40歳以降も年会費永年無料で利用し続けられます。ぜひ今のうちに発行しておきましょう。

女性は「JCBカードW plus L」もおすすめ。女性に嬉しい特典が多数付帯しています。申し込みはJCBカードW同様、39歳以下限定です。

JCBクレジットカードの作り方|申し込み方法や審査も解説

ここでは、JCBクレジットカードの作り方について、申し込み方法や審査に関しても紹介します。

JCBクレジットカードの作り方

JCBクレジットカードの作り方は、おもに以下です。

JCBクレジットカードの作り方
  1. 申し込み
  2. 支払い口座の指定
  3. 申し込みの完了
  4. クレジットカードの発行

JCBクレジットカードの申し込みは、インターネットもしくは郵送で行えます。

ポイント
インターネット申し込みならパソコンやスマホで申し込みや書類提出ができ、1週間程度でカードが手元に届きます。

インターネット申し込みの際には、JCBのホームページから申し込みフォームにアクセスし必要事項を記入。その後、免許証などの本人確認書類を提出し、銀行口座を設定しましょう。

書類提出と振替口座の設定が完了したら入会審査に移行します。審査に通過するとカードが手元に届き、JCBクレジットカードを決済に利用可能です。

インターネットを利用することで、忙しい方でも片手間で申し込み手続きができますよ!

JCBクレジットカードの審査

JCBクレジットカードの明確な審査基準は公開されておらず「18歳以上で継続的な収入があること」が入会基準として発表されています。

ただ、具体的な審査項目に関しては記載がありません。

年収や信用情報、勤務年数といった複数の項目がチェックされ、最終的にクレジットカード発行の可否が判断されると推測されます。

また、審査時にはカードのランクによって、どの程度の年収があれば十分なのかの基準が変わってきます。

そのため、ゴールドランク以上の審査に通る自信が無ければ、一般カードに申し込むといいでしょう。

まとめ

本記事では、おすすめのJCBクレジットカードや選び方、JCBクレジットカードの作り方も紹介しました。

ポイント
ポイントはパートナー店や優待サイトを経由することによって、効率的に貯めることが可能。さらにキャンペーンを活用することによって、もっとお得です。

JCBクレジットカードの選び方も紹介しました。サービス内容を優先するかコストパフォーマンスを優先するか、またステータスを優先するかは自分の中で順位をつけてみましょう。

自分にぴったりなJCBクレジットカードを選んで、お得に買い物を楽しんでください。

JCBカードに関するよくある質問

Q、JCBカードWとJCBカードW plus Lの違いは?
A、JCBカードW plus Lは女性向けのクレジットカードとなっています。

JCBカードWとJCBカードW plus Lの年会費・ポイント還元率・そのほかの機能やサービスは基本的に同じです。

JCBカードW plus Lは、そこに女性向けの特典が付帯しており、美容やファッションなどの優待・割引が使えたり、女性疾病保険に格安料金で加入できたりします。

女性向けの特典やサービスを利用したい方は、JCBカードW plus Lがおすすめです。
Q、JCBクレジットカードで学生におすすめなのは?
A、学生の方ならJCBカードWがおすすめです。

申し込みできる年齢が18歳〜39歳までとなっており、まさに若者向けのクレジットカードとなっています。

年会費は永年無料ながらポイント還元率は1.0%。平均的なポイント還元率は0.5%なので、非常にお得なクレジットカードだといえます。

40歳以降も引き続き利用でき、年会費も無料のままなので安心してください。

Q、JCBクレジットカードはいつ届く?
A、おおよそ1週間で届きます。

申し込みが完了し、クレジットカードが発行されるまで最短翌日ですが、余裕を持って申し込みましょう。
Q、JCBクレジットカードはキャッシングできる?
A、可能です。

国内だけでなく海外からもキャッシングができます。

1回払いで金利が年15.0〜18.0%。遅延損害金は年20.0%です。
Q、JCBクレジットカードにディズニーデザインはある?
A、あります。

JCB一般カードとJCBゴールドにディズニーデザインがあり、更新時に別のディズニーデザインへ無料で変更も可能です。
Q、JCBクレジットカードはAmazonでもポイントが貯まる?
A、貯まります。

JCBカードWもしくはJCBカードW plus Lならポイント4倍、それ以外のカードだと3倍ものポイントが貯まるため非常にお得です。

さらに9月30日までAmazonでの利用分が20%プレゼントされるキャンペーンも実施中なので、ぜひこの機会に申し込んでください。
Q、JCBクレジットカードを更新するときはどうしたらいい?
A、有効期限の2ヶ月前に新しいカードが送られ、更新となります。

また、新しいカードは、届いた時点で利用開始が可能です。

古いカードは、有効期限をすぎると使用できなくなるため注意してください。
Q、JCBカードの特徴とは?
A、JCBカードは年会費が無料ながら高還元率のクレジットカードがあるが特徴です。

例えば、JCBカードWは年会費が永年無料ポイント還元率は1.0%。平均の還元率は0.5%ほどなので2倍ものポイントが貯まります。

また、ハイランクカードでも年会費が高すぎない点も魅力です。

他のプラチナカードなら3万円・5万円〜10万円かかることが多いですが、JCBプラチナなら27,500円に抑えられます。
Q、JCBカードが使える店・使えない店は?
A、JCBカードは、日本ならほとんどのお店で使えるでしょう。また、海外でも、韓国やハワイ、グアムなど日本に人気の観光地でも使えるお店が多いです。

一方、アメリカやヨーロッパなどでは使えないことが多く、その場合はVISAやMastercard®など海外でも強い国際ブランドのクレジットカードを一緒に持っていくことをおすすめします。
Q、JCBとVISA・Mastercard・アメリカン・エキスプレスの違いはなに?
A、それぞれの国際ブランドは大きく分けて、利用できる特典や国内外でのシェア率などに違いがあります。

たとえば、JCBは普段のお買い物や国内旅行など国内利用時の特典が豊富であるのに対し、アメリカン・エキスプレスは海外旅行時に役立つ特典が多いという特徴があります。

また、VISAはシェア率が高く加盟店が多い、Mastercardはヨーロッパ圏の加盟店が多いというように加盟店の数や加盟店が多いエリアもそれぞれ違いがあるのです。

いずれの国際ブランドも便利に利用できますが、カードの利用用途に応じて選ぶことでより便利に活用することができるでしょう。
Q、JCBのショッピングスキップ払いとは?手数料はどのくらいかかる?
A、JCBのショッピングスキップ払いとは、カードの支払いを最大で6ヶ月先までの好きな月にスキップできるサービスです。

スキップ払いを利用できるのは一括払いの利用分のみとなり、スキップ払いからその他の支払い方法への変更はできません。

手数料は実質年率7.92~18.00%(月利0.66~1.50%)で、カードごとに手数料率は異なります。
Q、JCBについて検索すると「詐欺メール」と表示されるのはなぜ?
A、JCBをかたる悪質な詐欺メールが届く場合があるためです。

詐欺メールはJCBカードを持っている会員に限らずランダムに送付されており、クレジットカード情報を入力させ不正利用することが目的です。

JCB公式サイトでも注意喚起されているように、JCB側からメールでカード情報の確認をすることはありません。

本当にJCBから送られたメールであるかどうかしっかりと確認したうえで、誤って情報を入力しないよう注意すれば安全に利用可能です。
制作チーム
制作チームの願い

お金に関するトラブルを抱えると、精神的にやられて苦しくなってしまうことも多いです。そんなお金周りで悩んでいる方向けに、誰にでも分かりやすく情報をまとめることを意識して、日々記事の執筆・編集を行っています。

ライター

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。