JCBカードおすすめ人気ランキング10選を一覧比較【2024年最新】
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数ある人気クレジットカードブランドの中で、日本生まれで唯一の国際ブランドであるJCB。国内のみでなく世界中で利用でき、アジアを中心にシェアを拡大しています。
①JCBが直接発行しているプロパーカード「JCBオリジナルシリーズ」
②他の企業がJCBの決済システムを借りて発行する「提携カード」
JCBのクレジットカード発行を検討している人の中には、「ポイント還元率がお得なのは?」「使えるお店と使えないお店は?」「デメリットもあるの?」と気になっている方もいるでしょう。
そこで本記事では、JCBクレジットカードおすすめ10選やJCBクレジットカードの種類、ポイント還元率・年会費から選び方まで詳しく紹介しています。
JCBクレジットカードの作り方や審査についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。
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- 普通カード
- ゴールドカード
- ポイントの貯めやすさ
- 優待特典
- 20代
- 30代以上
- 39歳以下の申し込みで
年会費永年無料のJCBカード - いつどこで支払っても
還元率は1.0%以上 - Amazonや対象コンビニ、
飲食店で最大10.5%還元 - 海外旅行傷害保険が付帯で安心
- もう一度診断する
JCBカードS
- 国内外20万ヵ所以上で
最大80%の割引の優待特典が
受けられる - 年会費が永年無料
- パートナー店で
ポイント還元率2〜20倍 - 海外旅行やスマホトラブルに備えた
保険が付帯
- もう一度診断する
- 20代の申し込み限定で
お得に使えるゴールドカード - 初年度の年会費無料!
次年度以降も3,300円(税込)と
リーズナブル - 入会から1年間は
ポイント還元率UP! - 国内主要ラウンジと
ホノルル空港ラウンジの利用が無料
- もう一度診断する
- 初年度年会費無料の
ゴールドカード - 海外旅行でポイントが通常の2倍、
優待店の利用で最大10倍、
Oki Dokiランド経由で最大20倍 - 国内・海外航空機遅延保険が付帯で
フライトが遅れても安心 - 家族カードが1枚まで無料
- もう一度診断する
Contents
おすすめJCBカードの検証ポイント
JCBカードの中でも、日常の買い物やサービス利用で貯まる基本ポイント還元率が高いものを高く評価し、検証を行いました。その他、ボーナスポイントに関しても検証しています。
年会費が高額なJCBカードは総合的に利益があるのか見極める必要があります。当メディアでは掲載カードを「年会費永年無料」「条件付きで無料・実質無料」「有料」に3グループに分けて年会費の検証を行いました。
発行スピードに関してユーザーが最も満足できるJCBカードを「最短即日」として、各クレジットカードの検証を行いました。今すぐ利用したい人は即時発行ができるカードを選ぶといいでしょう。
おすすめなJCBカードを選ぶ際に意識すべき点は何か、クレジットカードに知見の深い専門家の方の意見も取り入れるべく独自インタビューを実施しました。
ゼロメディア編集部で行っています
独自調査によるおすすめJCBカードの結論
表は右にスクロールできます>>
クレジット | JCBカードW | JCBカードS | JCBゴールド |
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ロゴ | |||
おすすめ ポイント | 1.0~10.5%の ポイント高還元カード | 国内外20万ヶ所以上の 施設やサービスで優待割引 | 初年度年会費無料の ゴールドカード |
公式ページ |
おすすめのJCBカードを探している方が最も重視すべき項目は、ポイント還元率でしょう。
「ポイント還元率」「年会費」「発行スピード」「専門家インタビュー」「ユーザーアンケート」にて検証を行った結果、当メディアが総合的に最もおすすめするJCBカードは『JCBカードW』です。
JCBカードWは、39歳までの申し込み限定で発行できるJCBカードです。年会費永年無料で基本ポイント還元率は1.0%と通常の2倍!Amazonや対象店舗の利用でさらにボーナスポイントが還元されます。
海外旅行傷害保険が最高2,000万円付帯していたり、最短5分の即時発行ができたり※、年会費無料でもじゅうぶんお得な内容でしょう。家族カードを発行すれば家族全員に保険を付帯することができます。
JCBクレジットカードおすすめ10選を徹底比較
JCBカードWの口コミ
また、経由するだけでポイント還元率がアップするモールサイト「Oki Dokiランド」の利用もお得です。
貯まったポイントは、金券・ギフト券のほか、他社ポイントやマイルに交換できるので、ポイントの使いやすさも特筆されます。
また、nanacoポイントや楽天ポイント、dポイントなどにもポイント交換できるほか、JALやANAなどのマイルにも交換が可能です。
※JCBカードWの口コミ募集中!
JCBカードWの総評
39歳以下ならこれ一択!というほどお得な内容が詰まった1枚です。年会費無料で還元率・付帯保険の内容・利便性が◎なのでメインカードとして持っておくと快適なクレジットカードライフが送れるでしょう。
もうすぐ40歳という方も30代のうちに発行しておけば、その後は永年無料で年齢制限なく利用できるためこのチャンスを逃さないようお急ぎください!
JCBクレジットカードの特徴|ポイント還元率や年会費を解説
そもそもJCBとは、日本で唯一の国際ブランド。国内ではもちろん、ハワイ・グアム・韓国など日本で人気の観光地でも使いやすいです。
また、JCBのクレジットカードを発行する際には、特徴を理解しておくことが大切。おもな特徴を一覧でまとめました。
気になる項目があればクリックしてみてください。
ポイント還元率・有効期限
JCBクレジットカードでは、1,000円分の支払いをするとOkidokiポイントが1ポイント付与されます。
また、ポイントには有効期限が存在。クレジットカードごとにポイント還元率と有効期限をまとめました。
表は右にスクロールできます>>
クレジット | JCBカードW | JCBカードS | JCBゴールド | JCB GOLD EXTAGE | JCBプラチナ | JCBカードW plus L | ソラチカカード | JCBカードBiz | JCB 一般法人カード | JCBザ・クラス |
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ロゴ | ||||||||||
年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 初年度無料 11,000円 | 初年度無料 3,300円 | 27,500円 | 初年度無料 2,200円 | 初年度無料 1,375円 | 初年度無料 1,375円 | 55,000円 |
ポイント | 1.0%〜5.5%*1 | 1.0%〜5.5%*1 | 0.5%〜5.0%*1 | 0.5%〜5.0%*1 | 0.75%〜5.25% (Myチェック等の事前登録が必要)*1 | 0.50%〜10.00%*1 | 0.5% | 0.47%〜1.49% | 0.5%〜5.0% | 0.5%〜1.5% |
ポイント 有効期限 | 2年 | 2年 | 2年 | 3年 | 3年 | 5年 | 2年 | 2年 | 2年 | 5年 |
※料金は全て税込です。
JCBカードWとJCBカードW plus Lはポイント還元率1.0%の高還元率カード。それ以外のJCBカードは基本的にポイント還元率0.5%です。
また、ポイントの有効期限はランクによって異なります。一般ランクのJCBカードだと2年、ゴールドランクだと3年、プラチナ・ブラックランクだと5年です。
特に一般ランクのJCBカードを申し込もうと考えている方は、ポイントが2年で失効となるため注意してください。
ポイントの使い方
JCBカードのポイントの使い方は非常に豊富です。以下に主なポイント使い道をまとめました。
- 商品・ギフト券に交換
- 買い物の支払いに充当
- スターバックスカードにチャージ
- クレジットカードの支払いに充当
- 提携ポイントに移行
- マイルに交換
- 団体に寄付
主な提携ポイントとしては、楽天ポイント・dポイント・nanacoポイント・Pontaポイント・WAONポイントなどがあります。
また、JALマイル・ANAマイル・デルタ空港のスカイマイルに交換可能です。
会員専用WEBサービス「MyJCB」からポイントを交換できますよ。
年会費
JCBカードは、他のクレジットカード会社よりも年会費が安く設定されています。
年会費を以下の表で比較してみましょう。
表は右にスクロールできます>>
ランク | 一般ランク | ゴールドランク | プラチナランク | ブラックランク | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クレジット | JCBカードW | JAL 普通カード | JCBゴールド | JAL CLUB-A ゴールドカード | JCBプラチナ | JALカード プラチナ | JCBザ・クラス | ラグジュアリー カード Mastercard Black Card |
ロゴ | ||||||||
年会費 | 永年無料 | 初年度無料 2,200円 | 初年度無料 11,000円 | 17,600円 | 27,500円 | 34,100円 | 55,000円 | 110,000円 |
※料金は全て税込です。
このように、他のクレジットカードよりもJCBカードは年会費が低めに設定されていることが分かります。
一般ランクだけでなく、プラチナやブラックなどハイランクなクレジットカードも年会費が低めなので非常にお得です。
お手頃なハイランクのカードを持ちたい方にJCBカードはおすすめですよ。
付帯保険
JCBクレジットカードは、年会費無料のカードも含めて基本的に付帯保険が付いています。
一例としてもっともベーシックな「JCBカードS」では、以下のような付帯保険サービスを受けることが可能です。
海外旅行損害保険 | 最高2,000万円 |
---|---|
国内旅行損害保険 | – |
海外ショッピング保険 | 年間最高100万円 |
このようにベーシックなJCBカードSでも充実した保険が付いており、年会費が高額なJCBカードならさらに補償が豪華になります。
一例としてJCBゴールドには、海外旅行傷害保険が最大1億円(利用付帯)に設定されていますよ。
ETCカード・家族カード
JCBクレジットカードには、ETCカードや家族カードを追加で発行できます。
ETCカードの年会費は無料。クレジットカード申し込み時に同時にETCカードも申し込むか、ネット・電話で申し込んで後から発行することも可能です。
また、家族カードの利用額は、本会員の口座から一緒に引き落としですが、明細はカードごとに表示されるため、家計管理が楽になるでしょう。
家族カードの年会費は本会員が持つJCBカードによって異なります。JCBカードWやJCBカードSなら本会員も家族カードも永年無料です。
家族カードは、本会員の申し込み時に同時に発行するか、ネット・郵送で後から発行することもできますよ。
明細の確認方法
JCBカードの明細は、会員WEBサービス「MyJCB」もしくは郵送で確認できます。
ただ郵送の場合、一通あたり88円(税込)が発生。「MyJCB」なら無料なので、WEBで明細を確認するのがおすすめです。
MyJCBは、過去15ヶ月分の明細を簡単に遡れるため便利ですよ。
QR決済・タッチ決済
JCBクレジットカードはQR決済やタッチ決済にも利用できます。
また、タッチ決済はクレジットカードやカード情報を登録したスマホをかざすことで、支払いができる決済手段です。
タッチ決済は国内だけでなく、海外にも対応しているお店が存在していますよ。
JCBカードに関する最新ニュース
株式会社ジェーシービーは、株式会社山陰合同銀行とデビットカードを発行することを発表しました。商品名は「ごうぎんJCBデビット」で、山陰合同銀行の口座を持っている人が発行対象です。
指定口座から利用の都度、料金が引き落とされるので使い過ぎてしまう心配がありません。もちろん他のJCBカードと同じようにOkiDokiポイントを貯めることもできますよ。
カードデザインはシンプルですが、女性向けの可愛いピンクのデザインも用意しています。
最新プレスリリース | 内容 |
---|---|
2024年8月20日 | JCB、山陰合同銀行とデビットカードの発行を開始 |
2024年8月16日 | 第3弾はポイント30倍!「JCBポイントアップ祭2024」 |
※調査日程:2024年9月5日
JCBクレジットカードのメリット・デメリット
ここでは、JCBクレジットカードのメリット・デメリットをそれぞれ紹介していきます。
JCBクレジットカードのメリット
JCBクレジットカードのメリットは主に以下の5つです。
ポイントを貯めやすい
ポイントを貯めやすいのが、JCBクレジットカードの最初のメリットといえるでしょう。
普段の買い物はもちろん、固定費の支払いでも大量のポイントを貯めることが可能です。
買い物利用のお得な還元率は、おもに以下の通りです。
表は右にスクロールできます>>
主な | Amazon | セブン-イレブン | スターバックス | ウェルシア | ドミノピザ |
---|---|---|---|---|---|
ポイント | JCBカードWと W plus Lは4倍 | 3倍 | 10倍 | 2倍 | 2倍 |
それ以外は3倍 |
具体的には、Amazonで3倍~4倍、スターバックスだと10倍となり、ポイントが貯まるスピードが格段に速くなります。
年会費が安い
年会費の安さもJCBクレジットカードのメリットです。
JCBクレジットカードには、様々な種類のカードが存在していますが、最も年会費が安いものだと完全無料でクレジットカードを所持できます。
若者向けのJCBカードWやJCBカードW plus Lは、年会費が完全無料のカードです。
ランクのグレードアップが可能
ランクアップができるという点もメリットです。
ゴールドカードは、スタンダードカードよりも審査が厳しく、プレミアムカードはJCBの利用履歴が無い状態では申し込みできません。
スタンダードカードを所有し、利用履歴を積み重ねることでランクアップできる可能性があります。
セキュリティ体制が完備されている
JCBでは顧客が安心してクレジットカードを利用できるよう、以下のようにセキュリティ体制が完備されています。
- ナンバーレス
→カード番号や名前などを裏面に印字 - 不正検知
→24時間365日不審な利用がないか確認 - 本人認証
→ネットショッピングの決済時にパスワードを入力 - ICチップ搭載
→変造・解析が困難で、情報の盗み取りを防止
JCBクレジットカードは、表面にナンバーの印字が無いナンバーレス仕様のカード。重要な情報は全て裏面に印字されているので、カード情報を見られるリスクが低くなっています。
また、不正検知システムにより24時間365日にカードが不審な用途で利用されていないか監視。不正利用が検知されたときにはカードが一時停止されます。
これら4種類のシステムにより、安心のクレジットカード利用が可能です。
ディズニー好きに嬉しいサービスあり
ディズニーデザインのJCBクレジットカードを選択できるのも、ディズニーファンにとってうれしいサービスです。
また、パークではQUICPayが利用が可能です。
JCBクレジットカードやスマホで買い物できます。
申し込み審査が最短5分で完了する
申し込み審査が早く完了するのもJCBクレジットカードのメリットです。
モバ即(モバイル即時入会サービス)を利用すれば、カードの申し込みから最短5分程度で審査が完了します。
モバ即に対応しているカードは以下の通りです。
- JCBゴールド
- JCBプラチナ
- JCBカード W
- JCBカード W plus L
クレジットカードの審査は、申し込みから数週間程度かかることも少なくありません。
クレジットカードをすぐに使いたい人にとって、最短5分でカード決済ができるのは非常に魅力的なポイントだと言えるでしょう。
即時判定(最短5分)の受付時間は、9:00AM~8:00PMとなります。受付時間を過ぎた場合は、翌日の受付扱いとなるため認識しておきましょう。
JCBクレジットカードのデメリット
続いてJCBクレジットカードのデメリットを解説したいと思います。以下の2点がおもなデメリットです。
- 海外では少し使いにくい
- 一部年会費がかかるカードがある
JCBは日本で唯一の国際ブランドであるため、国内の加盟店舗数は非常に豊富。しかし、海外だと加盟店舗数が少なく使いづらいかもしれません。
また、年会費がかかるクレジットカードがあります。
JCBカードWとJCBカードW plus Lは永年年会費無料ですが、それ以外のカードは一般的に年会費が発生します。
年会費が発生するカードでも、初年度年会費無料のものや条件付きで翌年の年会費が無料になるものもありますよ。
JCBクレジットカードの選び方
JCBブランドのクレジットカードには様々な種類があり、どれを選べば良いか分からないという方も多いでしょう。
そんな方のために、選び方のポイントを3つ解説します。
付帯サービス
クレジットカードには様々な付帯サービスがあります。
すべてのカードが同じサービス内容ではないので、自分に合った各種サービスが付帯しているかで選ぶのも1つの手段です。
- 旅行損害保険
- 対応している電子マネー
- サポートデスク
- 交換可能マイル
- 対応スマホ決済
- 空港ラウンジ
- 優待される飲食店やホテル
例えば、旅行を頻繁にする人は、旅行損害保険や交換可能マイル、空港ラウンジが無料で利用可能かなどを確認すると、便利に利用できるクレジットカードを絞れるでしょう。
付帯するサービス内容を重視してカードを選ぶことで、お得感をより感じやすくなりますよ。
年会費
JCBクレジットカードは、種類によって年会費が異なります。
年会費が高いと付帯サービスも豪華になるというメリットがありますが、もしもサービスや特典を活用しないのであれば年会費が無駄になってしまう可能性もあるでしょう。
年会費とサービス内容のバランスをよく見て、どのカードを契約すべきかをよく考えましょう。
ステータス
ステータスでJCBクレジットカードを選ぶのも一つの方法です。
ビジネスの場で、クレジットカードを利用する機会が多い方は、ハイステータスカードが向いているでしょう。
見た目のみならず、レストランやホテル料金の割引などの付帯サービスが充実している点もポイントです。
最上級カードであるブラックカードに相当する「JCBザ・クラス」は最高ステータスのカードであり招待を受けなければ発行できません。
ブラックカードを持つには、一般のカードやゴールドカードを作り利用履歴を積み重ね信用を得る必要があります。
JCBクレジットカードがおすすめな人の特徴
JCBクレジットカードがおすすめな人の特徴としては、以下のようなものが挙げられます。
日本国内でのクレジットカード利用が多い方
前述したように、JCBは国内唯一の国際ブランドです。日本国内の多くの店舗やサービスと提携しており、JCBカードを持つことで特別な割引やポイント還元が受けられることがあります。
国内のエンタメ施設やレストランなどの優待も豊富なため、日本国内でのクレジットカード利用が多い方にはとても向いています。
ビジネスでの利用を考えている人
JCBには法人向けのクレジットカードもあり、ビジネスシーンでの利用に適しています。
また、ビジネス関連の商品購入やサービスに対して割引や特典が提供されることがあります。例えば、ホテルの宿泊割引や、レンタカーの特典などです。
このように、JCBの法人向けクレジットカードでは、ビジネスシーンで役立つ様々な機能が付帯されています。
海外旅行が多い人
前述したように、日本国内容での利用が多い方に向いているJCBクレジットカードですが、海外旅行が多い方にも向いている側面があります。
JCBはアジア地域や日本国内での加盟店が多いものの、海外でもJCBの利用が広がっており、日本人旅行者向けに優遇サービスを提供することも少なくありません。
これにより、旅行中の病気やケガ、盗難、キャンセル費用などがカバーされるため安心です。
また、旅行先での割引や特別サービスを提供する提携先も多く、レストランや観光施設での割引を受けられるケースもあります。
JCBクレジットカードの作り方|申し込み方法や審査も解説
ここでは、JCBクレジットカードの作り方について、申し込み方法や審査に関しても紹介します。
JCBクレジットカードの作り方
JCBクレジットカードの作り方は、おもに以下です。
- 申し込み
- 支払い口座の指定
- 申し込みの完了
- クレジットカードの発行
JCBクレジットカードの申し込みは、インターネットもしくは郵送で行えます。
インターネット申し込みの際には、JCBのホームページから申し込みフォームにアクセスし必要事項を記入。その後、免許証などの本人確認書類を提出し、銀行口座を設定しましょう。
書類提出と振替口座の設定が完了したら入会審査に移行します。審査に通過するとカードが手元に届き、JCBクレジットカードを決済に利用可能です。
インターネットを利用することで、忙しい方でも片手間で申し込み手続きができますよ!
JCBクレジットカードの審査
JCBクレジットカードの明確な審査基準は公開されておらず「18歳以上で継続的な収入があること」が入会基準として発表されています。
ただ、具体的な審査項目に関しては記載がありません。
年収や信用情報、勤務年数といった複数の項目がチェックされ、最終的にクレジットカード発行の可否が判断されると推測されます。
また、審査時にはカードのランクによって、どの程度の年収があれば十分なのかの基準が変わってきます。
まとめ
本記事では、おすすめのJCBクレジットカードや選び方、JCBクレジットカードの作り方も紹介しました。
JCBクレジットカードの選び方も紹介しました。サービス内容を優先するかコストパフォーマンスを優先するか、またステータスを優先するかは自分の中で順位をつけてみましょう。
自分にぴったりなJCBクレジットカードを選んで、お得に買い物を楽しんでください。
JCBカードに関するよくある質問
JCBカードWとJCBカードW plus Lの年会費・ポイント還元率・そのほかの機能やサービスは基本的に同じです。
JCBカードW plus Lは、そこに女性向けの特典が付帯しており、美容やファッションなどの優待・割引が使えたり、女性疾病保険に格安料金で加入できたりします。
女性向けの特典やサービスを利用したい方は、JCBカードW plus Lがおすすめです。
申し込みできる年齢が18歳〜39歳までとなっており、まさに若者向けのクレジットカードとなっています。
年会費は永年無料ながらポイント還元率は1.0%。平均的なポイント還元率は0.5%なので、非常にお得なクレジットカードだといえます。
40歳以降も引き続き利用でき、年会費も無料のままなので安心してください。
申し込みが完了し、クレジットカードが発行されるまで最短翌日ですが、余裕を持って申し込みましょう。
国内だけでなく海外からもキャッシングができます。
1回払いで金利が年15.0〜18.0%。遅延損害金は年20.0%です。
JCB一般カードとJCBゴールドにディズニーデザインがあり、更新時に別のディズニーデザインへ無料で変更も可能です。
JCBカードWもしくはJCBカードW plus Lならポイント4倍、それ以外のカードだと3倍ものポイントが貯まるため非常にお得です。
さらに9月30日までAmazonでの利用分が20%プレゼントされるキャンペーンも実施中なので、ぜひこの機会に申し込んでください。
また、新しいカードは、届いた時点で利用開始が可能です。
古いカードは、有効期限をすぎると使用できなくなるため注意してください。
例えば、JCBカードWは年会費が永年無料でポイント還元率は1.0%。平均の還元率は0.5%ほどなので2倍ものポイントが貯まります。
また、ハイランクカードでも年会費が高すぎない点も魅力です。
他のプラチナカードなら3万円・5万円〜10万円かかることが多いですが、JCBプラチナなら27,500円に抑えられます。
一方、アメリカやヨーロッパなどでは使えないことが多く、その場合はVISAやMastercard®など海外でも強い国際ブランドのクレジットカードを一緒に持っていくことをおすすめします。
たとえば、JCBは普段のお買い物や国内旅行など国内利用時の特典が豊富であるのに対し、アメリカン・エキスプレスは海外旅行時に役立つ特典が多いという特徴があります。
また、VISAはシェア率が高く加盟店が多い、Mastercardはヨーロッパ圏の加盟店が多いというように加盟店の数や加盟店が多いエリアもそれぞれ違いがあるのです。
いずれの国際ブランドも便利に利用できますが、カードの利用用途に応じて選ぶことでより便利に活用することができるでしょう。
スキップ払いを利用できるのは一括払いの利用分のみとなり、スキップ払いからその他の支払い方法への変更はできません。
手数料は実質年率7.92~18.00%(月利0.66~1.50%)で、カードごとに手数料率は異なります。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。