クレジットカード

JCBカードおすすめ人気ランキング10選を一覧比較【2024年最新】

JCBカード おすすめ
この記事はPRを含みます
本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。
本記事の信頼性とお約束

ゼロメディア(以下、当メディア)はユーザーがより有益な意思決定を行えるように独自で定めた「コンテンツ制作・編集ポリシー」や」に基づき制作に努めています。紹介する商品の一部または全部に広告が含まれておりますが、公平性を欠いた特定商品の過大評価や貶める表現などをポリシーで禁止事項として取り決めており、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、各商品に関して「評価方針・比較基準」を作り込み、客観的且つ中立的な観点より情報提供することを第一としています。訪問ユーザ様から取得しているデータ(アクセルや広告IDなど)に関しては「外部送信規律に関する表記」をご覧ください。本記事はPRを含みます。詳細および免責事項につきましては、広告掲載ポリシーをご確認いただきますようお願いいたします。

数ある人気クレジットカードブランドの中で、日本生まれで唯一の国際ブランドであるJCB。国内のみでなく世界中で利用でき、アジアを中心にシェアを拡大しています

ポイント
とくに、JCBが直接発行している「JCBオリジナルシリーズ」は国内向け利用者向けに充実したサービスを展開しています。
JCBオリジナルシリーズとは
JCBのクレジットカードは以下の2種類に別れます。
①JCBが直接発行しているプロパーカード「JCBオリジナルシリーズ
②他の企業がJCBの決済システムを借りて発行する「提携カード

JCBのクレジットカード発行を検討している人の中には、「ポイント還元率がお得なのは?」「使えるお店と使えないお店は?」「デメリットもあるの?」と気になっている方もいるでしょう。

そこで本記事では、JCBクレジットカードおすすめ10選やJCBクレジットカードの種類、ポイント還元率・年会費から選び方まで詳しく紹介しています。

JCBクレジットカードの作り方や審査についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

本コンテンツで紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者が提供するものです。コンテンツ内で紹介する商品の一部または全部に広告が含まれています。しかし、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、広告によってユーザーの皆様の選択を阻害することがないよう、客観的な視点や基準で商品を紹介・評価しております。当コンテンツは株式会社ゼロアクセルが管理を行なっております。クレジットカードおすすめのランキングはポイント還元率や機能性、ポイントの還元率、キャンペーン、旅行障害保険、キャッシング、発行スピード、利用者の口コミなどを独自に点数にしております。詳細は広告ポリシー制作・編集ガイドラインをご覧ください。

【当サイトは金融庁の広告に関するガイドラインに則って運営しています】
広告等に関するガイドライン(一般社団法人第二種金融商品取引業協会)
比較広告に関する景品表示法上の考え方
特定商品取引法ガイド(消費者庁)
割賦販売法(後払分野)に基づく 監督の基本方針(経済産業省)
金融商品取引法
貸金業法改正の概要

JCBクレジットカードおすすめ10選を徹底比較

表は右にスクロールできます>>

クレジット
カード

JCBカードWJCBカードSJCBゴールドJCB
GOLD EXTAGE
JCBプラチナJCBカードW plus LソラチカカードJCBカードBizJCB
一般法人カード
JCBザ・クラス
ロゴJCBカードWJCBカードSJCBゴールドJCB GOLD EXTAGEJCBプラチナJCBカード Wplus LソラチカカードJCBカードBizJCB一般法人カードJCBザ・クラス
年会費永年無料
永年無料永年無料初年度無料
11,000円
初年度無料
3,300円
27,500円初年度無料
2,200円
初年度無料
1,375円
初年度無料
1,375円
55,000円

ポイント
還元率

1.0~10.5%0.5%〜10.0%0.5%〜5.0%*10.5%〜5.0%*10.75%〜5.25%
(Myチェック等の事前登録が必要)
*1
0.50%〜10.00%*10.5%0.47%〜1.49%0.5%〜5.0%0.5%〜1.5%
ポイント
有効期限
2年2年2年3年3年5年2年2年2年5年
付帯保険

海外旅行
最高2000万円
(利用付帯)

海外旅行
最高2000万円
(利用付帯)

海外旅行
最高2000万円
(利用付帯)

国内旅行
最高5,000万円
海外旅行
最高1億円 
(利用付帯)

国内・海外旅行
最高5000万円
(利用付帯)

国内・海外旅行
最高1億円
(利用付帯)
海外旅行
最高1000万円
国内・海外旅行
最高3000万円
※利用付帯

国内・海外旅行
最高3000万円
※利用付帯

国内・海外旅行
最高1億円

ショッピング保険
海外
100万円限度

ショッピング保険
海外
100万円限度
ショッピング保険
海外
100万円限度


ショッピング保険
国内・海外
500万円限度


ショッピング保険
国内・海外
200万円限度
ショッピング保険
国内・海外
500万円限度
ショッピング保険
海外
100万円
ショッピング保険
海外
100万円限度
ショッピング保険
海外100万円限度
ショッピング保険
国内・海外
500万円限度
申し込み
可能年齢
18〜39歳18〜39歳18歳以上20歳以上20〜29歳25歳以上18歳以上18歳以上18歳以上-(招待制)
公式ページ

※料金は全て税込です。
*1…最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合

本記事で紹介するクレジットカードはゼロメディアの独自調査に基づいています。詳しくは各クレジットカードの評価基準とランキング根拠を参照ください。

JCBカードW

JCBカードW

おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • どこで使ってもポイントが常に2倍
  • Amazon・セブンイレブンなどの優待店でポイント最大10倍
  • タッチ決済・スマホ決済つきで便利
  • 不正利用や紛失・盗難補償も完備

JCBカードWは、18歳以上39歳以下限定で若年層向けにJCBが発行している、年会費無料で高還元率が特徴のクレジットカードです。

ポイント
『W』の名の通り、通常のJCBカードの2倍のポイントがいつでも貯まります。お得さ・コスパでは最強候補でしょう。

Amazonやセブンイレブンをはじめ、身近なお店が「JCB ORIGINAL SERIES」という優待店として登録されているのも魅力。優待店ならポイントが2〜10倍と非常に効率よく貯まります。

また、タッチ決済モバイル決済に対応しているので、「カードをかざすだけ」「スマホをかざすだけ」で支払いが完了。毎日の支払いがスムーズになります。

39歳以下の人がJCBカードを選ぶならこの1枚を持っておいて損はないでしょう。

メリット・デメリット

メリット
・提携店でのカード利用で気づけばポイントが貯まっている
・年会費永年無料で所有の負担がない
・ポイント交換できるサービスが多い
デメリット
・国内旅行傷害保険が付帯していない

キャンペーン情報

新規入会キャンペーン(2024年4月1日(月)~9月30日(月))
新規入会&条件クリアで最大15,000円キャッシュバック
年会費永年無料
ポイント還元率1.0~10.5%
ポイント有効期限2年
付帯保険海外旅行
ショッピング
対応スマホ決済QUICPay
Apple Pay
Google Pay
申込可能年齢18〜39歳

JCBカードWの口コミ

JCBカードWの口コミ・評判
50代・男性(会社員)
年会費無料でポイントが常に2倍貯まるのが魅力的です。特にAmazonやセブンイレブンでのポイント還元率が高く、日常の買い物でお得感があります。スマホアプリで利用明細やポイント確認が簡単にでき、管理が便利です。また、旅行保険も充実しているので、安心して旅行が楽しめます。全体的にコストパフォーマンスが高く、非常に満足しています。
30代・男性(会社員)
ポイントを多く貯めるには、カード会員専用アプリ「MyJCB」で使いたいお店を「ポイントアップ登録」する必要があります。Amazonをポイントアップ登録すれば還元率は最大2.0%になります。
また、経由するだけでポイント還元率がアップするモールサイト「Oki Dokiランド」の利用もお得です。
30代・男性(会社員)
JCBカードWのメリットは、Amazonやスターバックスなどの優待店でポイントがアップするため、日々の利用でポイントを効率的に貯められる点です。
貯まったポイントは、金券・ギフト券のほか、他社ポイントやマイルに交換できるので、ポイントの使いやすさも特筆されます。
30代・男性(会社員)
JCBカードWの利用で貯まるOkiDokiポイントは、カード利用時にキャッシュバックとして1ポイント3円相当で利用できます。
また、nanacoポイントや楽天ポイント、dポイントなどにもポイント交換できるほか、JALやANAなどのマイルにも交換が可能です。
30代・男性(会社員)
39歳まで申込が認められた不思議な感じがするクレジットカードであるが、JCB本家がきちんと発行しているので安心してホールドすることができます。さらに年会費も無料であるため、使い勝手がよいと言えます。

※JCBカードWの口コミ募集中!

JCBカード S

JCBカードS

おすすめポイント
  • 年会費が永年無料!
  • 国内外20万ヵ所以上の施設やサービスをお得に使える
    「JCB カード S 優待 クラブオフ」が付帯!
  • パートナー店でポイント還元率2〜20倍!
  • もしもに備えたセキュリティサービスも充実!

 JCBカード Sは、年会費永年無料無料家族カード・ETCカードも無料で発行できるため、家族みんなで持てるクレジットカードです

ポイント
国内外20万カ所以上の施設やサービスで最大80%の割引が受けられるなど、クラブオフサービスも充実しています。

クラブオフサービスではココスや東京ドームシティ、カラオケ館などが利用できるため、年齢や家族構成に関わらず楽しく活用できるでしょう。※1

海外旅行傷害保険やショッピングガード保険、JCBスマートフォン保険など、付帯保険も豊富です。

メリット・デメリット

メリット
・永年年会費無料で持てる
・家族カード・ETCカードも無料
・国内外20万ヵ所以上で利用できる「JCB カード S 優待 クラブオフ」が付帯

・保険付帯が充実
デメリット
・基本還元率は0.5%とやや低め
・国内旅行傷害保険は付帯していない

キャンペーン情報

新規入会キャンペーン(2024年4月1日(月)~9月30日(月))

新規入会で最大22,000円キャッシュバック※2
年会費(税込)永年無料
ポイント還元率0.5%〜10.0%
ポイント有効期限
付帯保険JCBスマートフォン保険
海外旅行傷害保険
ショッピングガード保険
対応スマホ決済My JCB Pay
Apple Pay
Google Pay
申込可能年齢原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方
※高校生除く

JCBカードSの口コミ

JCBカードSの口コミ・評判
60代以上・男性(会社員)
昔からJCBカードを使っています。なんといっても安心感があります。カードデザインが新しくなってナンバーレスでスマートになった感じがします。年会費もかからないしポイントも貯まるので、お得感がいっぱいです。
40代・女性(会社員)
2年に1度ぐらいヨーロッパを旅行するのですが、JCBカードは使えないお店が非常に多い印象です。これまで経験したのはパリ、プラハ、ロンドン、ウィーンです。これらの都市では比較的大きな商業施設でもJCBカードが使えませんでした。日本のファイナンスだから、海外では弱いのかなと仕方なく思っていました。ユーロ圏に行く時はビザかマスターを必ず持っていったほうがいいです。
40代・女性(会社員)
カードデザインが選べるので他のカード特別できてよかった。ミッキーカードも選べるところがよい。
ネット完結で申込でき、発行が早かった。
キャンペーンもやっているので、申込のきっかけになったし、使う機会も増えた。
年会費無料は当たり前になってきたが、クラブオフの特典が使えるは嬉しい。
40代・男性(アルバイト・パート)
クラブオフのみでも十分ですがjcbは入会・既存ともキャンペーン充実しており、それら駆使してよりお得に利用できるカードでしょう。okidokiポイントの癖が強くてたまりにくいので万人向けではありません。
40代・女性(会社員)
自分自身としては年会費永年無料であり、家族カードやETCカードも無料で持つことができること。またさまざまな箇所で割引があり、スマホ保険が付帯されているので旅行保険だけではない安心感があること。そして最短5分で申し込むことができるのでお得なカードだと思いました。

※JCBカードSの口コミ募集中!

JCBカードS公式サイト

※1:2023年12月5日時点

※2:利用対象期間:ご入会月~翌々月の15日まで

JCBゴールド

JCBゴールド

おすすめポイント
  • 初年度年会費無料
  • ポイントが貯まりやすい
  • QUICPay搭載型も選べる
  • ポイント交換方法が豊富

JCBゴールドは初年度年会費無料のゴールドカードです。

ポイント還元率は0.5%。海外旅行でポイントが通常の2倍、優待店の利用で最大10倍、「Oki Dokiランド」の経由で最大20倍になります。

ポイント
2年連続年100万円以上の利用でJCBザ・クラスやJCBゴールドザ・プレミアへの招待も。よりハイランクを狙う方におすすめです。

さらに、QUICPay搭載型も選択可能。QUICPayを利用すると、通常のポイントにプラスでQUICPay利用のボーナスポイントも付きます。

ポイント交換も特徴。ANAマイルに交換する場合1pt=3マイル・Amazon利用の場合は1pt=3.5円分になります。

メリット・デメリット

メリット
・ステータス性がある
・優待サービスが充実している

・海外旅行傷害保険が利用付帯
・条件達成でランクアップも見込める
デメリット
・ポイントがやや貯まりにくい
・翌年以降カードの維持費がかかる

キャンペーン情報

新規入会キャンペーン(2024年4月1日(月)~9月30日(月))

新規入会で最大30,000円キャッシュバック※2
年会費(税込)初年度無料
11,000円
ポイント還元率0.5%〜5.0%
ポイント有効期限3年
付帯保険国内・海外旅行
ショッピング
対応スマホ決済QUICPay
Apple Pay
Google Pay
申込可能年齢20歳以上

JCB ゴールドの口コミ

JCBゴールドの口コミ・評判
30代・男性(会社員)
付帯保険がかなり充実しています。旅行保険だけでなく、航空機遅延補償も用意されています。一度利用したことがありますが、航空機が遅延した時に生じた宿泊代や食事代などの損害を補償してもらえます。ラウンジも無料で利用することができて、旅行をすることが多い人は持っていて損はないです。
30代・男性(会社員)
旅行保険の補償内容が手厚いことです。JCBゴールドには最高1億円の海外旅行保険が付帯しているため、海外旅行時の安心に繋がります。年会費が同程度の他社ゴールドカードと比較しても充実した補償内容です。
30代・男性(会社員)
二枚目のカードとして作りました。仕事でアジア圏に出張いくときに結構JCBが使えるところが多いような気がしていたのですが、アジアではやはり使えるところが多くて利用しやすいです。コンシェルジュも丁寧だし、旅行保険もかなり充実していて、提携レストラン等も多いです。利用額や利用内容等の把握もしやすくて重宝しています。
30代・男性(会社員)
旅行がお得になるホテル優待特典が充実していることです。対象のホテルごとに用意された会員限定の宿泊プランなどの特典を選べたり、ホテル予約でポイントアップを受けられたりします。
40代・女性(会社員)
初めてのゴールドカードに最適です。ステータス的にもそろそろゴールドカードを持ちたい40代におすすめです。やはり日本のカードJCBであれば、審査基準や年会費の損益分岐点利用金額的にも他のゴールドカードより手が出しやすいかと思います。ホリエモンのいう通り、日本人はJCBカードを使いましょう!

※JCB ゴールドの口コミ募集中!

JCB GOLD EXTAGE

JCB GOLD EXTAGE

おすすめポイント
  • 20代におすすめのゴールドカード
  • 入会後3ヶ月はポイント3倍
  • 入会後4ヶ月〜1年以内はポイント1.5倍
  • 国内の主要空港とハワイの空港ラウンジが無料

JCB GOLD EXTAGEは、20代の方におすすめのゴールドカード。学生を除く20〜29歳の方がお申し込みいただけます。

年会費は初年度無料で、翌年以降も3,300円(税込)とゴールドカードながら非常に年会費が安く、持ちやすいのが特徴です。

ポイント
ポイントが貯まりやすいのも魅力の一つ。入会後3ヶ月はポイント3倍、4ヶ月〜1年以内はポイントが1.5倍となります。

国内の主要空港とハワイ ホノルルの国際空港のラウンジが無料で利用可能。国内・海外の旅行傷害保険も最高5000万円まで付帯しているので、旅行の際の安心です。

さらに、海外で決済すると、自動的にポイントが2倍貯まりますよ。

メリット・デメリット

メリット
・年会費がリーズナブル
・優待サービスが充実している

・保険サポートが手厚い
・条件達成でJCBゴールドに自動切替えできる
デメリット
・旅行保険が利用付帯
・学生は原則申し込みができない
年会費(税込)初年度無料
3,300円
ポイント還元率0.75%〜5.25%(条件あり)
ポイント有効期限3年
付帯保険国内・海外旅行
ショッピング
対応スマホ決済QUICPay
Apple Pay
Google Pay
申込可能年齢20〜29歳

JCBプラチナ

JCBプラチナ

おすすめポイント
  • プラチナならではのサービスが充実
  • 24時間365日コンシェルジュの利用可能
  • 旅行保険は最高1億円
  • 新規入会で最大119,500円分プレゼント

JCBプラチナは、プラチナならではのサービスが充実。優待店でポイントが最大10倍「Oki Doki ランド」経由でポイント最大20倍になるのが特徴です。

ポイント
24時間365日コンシェルジュの利用ができるほか、対象のレストランで1人分の食事が無料になったり、世界の空港ラウンジを無料で利用できたりします。

旅行損害保険は最高1億円も補償。国内・海外で適用されるため旅行時にも安心です。

家族カードは1名分無料で同様のサービスが付帯しているので、家族で一緒に使うとお得ですよ。

メリット・デメリット

メリット
・優待サービスが充実している
・ステータス性が高い
・旅行傷害保険・ショッピング保険など保険サポートが充実
デメリット
・基本ポイント還元率がやや低い
・年会費がやや高い

キャンペーン情報

新規入会キャンペーン(2024年4月1日(月)~9月30日(月))
新規入会&条件クリアで最大119,500円分プレゼント
年会費(税込)27,500円
ポイント還元率0.50%〜10.00%
ポイント有効期限5年
付帯保険国内・海外旅行
ショッピング
対応スマホ決済QUICPay
Apple Pay
Google Pay
申込可能年齢25歳以上

JCBプラチナカード公式サイト

※2024年4月1日(月)~9月30日(月)

JCBカードW plus L

JCBカード Wplus L

おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • どこで使ってもポイントが常に2倍
  • スタバ、Amazonなどの優待店でポイント最大10倍
  • 女性に嬉しい特典が充実!
  • 女性疾病保険に手頃に加入可能

JCBカードW plus Lは上述のJCBカードW」の女性向けバージョン。3種類から好きなデザインが選べます。

ポイント
JCBカードWの機能や特典はそのままに、女性向け特典が追加で付帯しているのが特徴です。

LINDAリーグ」と呼ばれる協賛企業が、JCBカードW plus L利用者のために、美容・ファッション・旅行などの優待や割引特典を提供しています。

さらに、ひと月290円〜の格安料金で女性疾病保険に入れる特典も。入院日額最大6,000円、手術補償金最大40,000円が受け取れます。

年会費無料にも関わらず、ここまで充実した特典が利用できるのは嬉しいですね。

メリット・デメリット

メリット
・ポイントを貯めやすい・使いやすい
・ファッション・美容など女性がうれしい特典が豊富
・Amazonとの相性が○
デメリット
・申し込みに年齢制限がある
・国内旅行傷害保険が付帯していない

キャンペーン情報

新規入会キャンペーン(2024年4月1日(月)~9月30日(月))
新規入会&条件クリアで最大20,000円分相当キャッシュバック
年会費永年無料
ポイント還元率1.0%〜5.5%
ポイント有効期限2年
付帯保険海外旅行
ショッピング
対応スマホ決済QUICPay
Apple Pay
Google Pay
申込可能年齢18〜39歳

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO)

ソラチカカード

おすすめポイント
  • マイルとポイントが同時に貯まる
  • 年会費は初年度無料
  • ボーナスマイルがもらえる
  • オートチャージも可能

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO)は、ANAマイル・メトロポイント・Oki Dokiポイントが同時に貯まるクレジットカードです。

マイルとポイントが貯まるタイミングをそれぞれまとめました。

マイル・
ポイントの種類
主な貯め方
ANA
マイル
・入会:1,000マイル
・ソラチカカードを継続:毎年1,000マイル
・ANAグループ便の搭乗:
基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%
メトロ
ポイント
・東京メトロに乗車(定期区間外):
平日5ポイント/土休日15ポイント

・東京メトロの定期券を購入:
1,000円で5ポイント
Oki Doki
ポイント
・ソラチカカードで決済:1,000円で1ポイント
・PASMOオートチャージ:
1,000円で1ポイント

また、ANAマイル・メトロポイント・Oki Dokiポイントは相互に交換可能な点も魅力です。

たとえば、飛行機に乗る機会が多い方なら、メトロポイントとOki Dokiポイントを全てANAマイルに交換するといったように、ライフスタイルに合わせて活用ができます。

2024年7月現在、新規受付を停止しています。

メリット・デメリット

メリット
・貯まるポイントの種類が豊富
・PASMOオートチャージ機能がある
・電子マネーが使える
・ボーナスマイルにより年会費が実質無料になる
・電車利用・飛行機利用でポイントが貯まりやすい
デメリット
・基本ポイント還元率がやや低い
・海外で使える場所がやや少ない
年会費(税込)初年度無料
2,200円
ポイント還元率0.5%
ポイント有効期限2年
付帯保険海外旅行
ショッピング
対応スマホ決済QUICPay
Apple Pay
Google Pay
申込可能年齢18歳以上

ソラチカカード公式サイト

※Oki Dokiポイントも1ポイント貯まります。

JCBカードBiz

JCBカードBiz

おすすめポイント
  • 法人の本人確認不要
  • 様々なキャッシュレス決済に対応
  • ETCカードを追加できる
  • Amazonでポイント3倍

JCBカードBizは、法人・個人事業主用のクレジットカード。法人の本人確認が不要なので、申し込みが簡単ですぐに利用開始できます。

Amazonやスターバックスといったポイント優待店では、ポイント還元率が大幅にアップします。

ポイント
スターバックスカードへオンライン入金すると、ポイント最大10倍です。

また、ETCカードを年会費無料で追加発行可能。仕事で車を利用する機会の多い方でも便利にクレジットカードを利用できます。

弥生会計をお特に利用できるキャンペーン※開催中で、ベーシックプランなら2年間の利用料金が無料になっています。

メリット・デメリット

メリット
・国内・海外どちらも旅行傷害保険が付帯している ※利用付帯
・会計ソフトfreeeと連携している
・QUICPayに対応していて支払いがスムーズ
デメリット
・ポイント還元率がやや低い
・翌年以降カード維持費がかかる

キャンペーン情報

新規入会キャンペーン
入会&利用で最大20,000円分プレゼント!※2024年9月30日まで
年会費(税込)初年度無料
1,375円
ポイント還元率0.47%〜1.49%
ポイント有効期限2年
付帯保険国内・海外旅行 ※利用付帯
ショッピング
対応スマホ決済QUICPay
Apple Pay
Google Pay
申込可能年齢18歳以上

JCB一般法人カード

JCB一般法人カード

おすすめポイント
  • 初年度は年会費無料
  • freeeや弥生会計と連携可能
  • 年会費無料のETCカード複数枚発行
  • ビジネス向けサービスが満載

JCB一般法人カードも、法人個人事業主向けのクレジットカードです。

ポイント
「freee」や「弥生会計」などの会計ソフトと連携して効率化を図れます。特に「弥生会計 オンライン」はベーシックプランが2年間無料です。

また、年会費無料のETCカードを複数枚発行できます。また、従業員の方に発行していただける追加カードも複数枚申し込みできます。

さらに、エクスプレス予約サービスが利用できるほか、じゃらんnetで法人限定のプランで経費を節約できるなど、ビジネス特典が満載です。

年会費は初年度無料なので、試しに申し込んでみるのもおすすめですよ。

メリット・デメリット

メリット
・付帯保険が充実している
・ETCカード無料発行可能
・ポイントの交換サービスが豊富
・会計ソフトfreeeと連携している
デメリット
・海外・ネットショッピング等で利用できるお店がやや少ない

キャンペーン情報

新規入会キャンペーン(2024年9月30日まで)
入会&利用で最大20,000円分プレゼント!
年会費(税込)初年度無料
1,375円
ポイント還元率0.5%〜5.0%
ポイント有効期限2年
付帯保険国内・海外旅行 ※利用付帯
ショッピング
対応スマホ決済QUICPay
Apple Pay
Google Pay
申込可能年齢18歳以上

JCB ザ・クラス

JCBザ・クラス

おすすめポイント
  • 法人の本人確認不要
  • 様々なキャッシュレス決済に対応
  • ETCカードを追加できる
  • Amazonでポイント3倍

JCBザ・クラスは、JCBカードの中でも最高峰のブラックカード完全招待制「JCBプラチナ」「JCBゴールド ザ・プレミア」「JCBゴールド」を利用している方に招待が届きます。

ブラックカードの名にふさわしい非常に豪華な特典が付帯しています。以下に主な特典をまとめました。

メンバーズ・セレクション
年に1回好きな商品を一つ選び、無料で利用できる
コンシェルジュ
要望に24時間365日応えてくれる
グルメ・ベネフィット
対象レストランを2名以上での予約で1名分が無料
ディズニー専用ラウンジ
ディズニー内にある専用ラウンジが無料

国内・海外旅行傷害保険も最高1億円まで補償。JCBザ・クラスを一切使用しなくても保険が適用されます。

ポイントの有効期限は最長の5年。使い道もゆっくり考えられますね。

メリット・デメリット

メリット
・コンシェルジュサービスのクオリティが高い
・特典・優待サービスが充実
・国内・海外旅行傷害保険が自動付帯
デメリット
・基本ポイント還元率がやや低い
・カード維持費がかかる
年会費(税込)55,000円
ポイント還元率0.5%〜1.5%
ポイント有効期限5年
付帯保険国内・海外旅行
ショッピング
対応スマホ決済QUICPay
Apple Pay
Google Pay
申込可能年齢-(招待制)

JCBクレジットカードの特徴|ポイント還元率や年会費を解説

JCB

そもそもJCBとは、日本で唯一の国際ブラン。国内ではもちろん、ハワイ・グアム・韓国など日本で人気の観光地でも使いやすいです。

ポイント
光熱費や電話・NHK料金、家賃などもJCBクレジットカードで支払うことができます。

また、JCBのクレジットカードを発行する際には、特徴を理解しておくことが大切。おもな特徴を一覧でまとめました。

気になる項目があればクリックしてみてください。

ポイント還元率・有効期限

JCBクレジットカードでは、1,000円分の支払いをするとOkidokiポイントが1ポイント付与されます。

また、ポイントには有効期限が存在。クレジットカードごとにポイント還元率と有効期限をまとめました。

表は右にスクロールできます>>

クレジット
カード

JCBカードWJCBカードSJCBゴールドJCB
GOLD EXTAGE
JCBプラチナJCBカードW plus LソラチカカードJCBカードBizJCB
一般法人カード
JCBザ・クラス
ロゴJCBカードWJCBカードSJCBゴールドJCB GOLD EXTAGEJCBプラチナJCBカード Wplus LソラチカカードJCBカードBizJCB一般法人カードJCBザ・クラス
年会費永年無料
永年無料永年無料初年度無料
11,000円
初年度無料
3,300円
27,500円初年度無料
2,200円
初年度無料
1,375円
初年度無料
1,375円
55,000円

ポイント
還元率

1.0%〜5.5%*11.0%〜5.5%*10.5%〜5.0%*10.5%〜5.0%*10.75%〜5.25%
(Myチェック等の事前登録が必要)
*1
0.50%〜10.00%*10.5%0.47%〜1.49%0.5%〜5.0%0.5%〜1.5%
ポイント
有効期限
2年2年2年3年3年5年2年2年2年5年

※料金は全て税込です。

JCBカードWとJCBカードW plus Lポイント還元率1.0%高還元率カード。それ以外のJCBカードは基本的にポイント還元率0.5%です。

また、ポイントの有効期限はランクによって異なります。一般ランクのJCBカードだと2年ゴールドランクだと3年プラチナ・ブラックランクだと5年です。

特に一般ランクのJCBカードを申し込もうと考えている方は、ポイントが2年で失効となるため注意してください。

ポイントの使い方

JCBカードのポイントの使い方は非常に豊富です。以下に主なポイント使い道をまとめました。

  • 商品・ギフト券に交換
  • 買い物の支払いに充当
  • スターバックスカードにチャージ
  • クレジットカードの支払いに充当
  • 提携ポイントに移行
  • マイルに交換
  • 団体に寄付

主な提携ポイントとしては、楽天ポイント・dポイント・nanacoポイント・Pontaポイント・WAONポイントなどがあります。

また、JALマイル・ANAマイル・デルタ空港のスカイマイルに交換可能です。

会員専用WEBサービス「MyJCB」からポイントを交換できますよ。

年会費

JCBカードは、他のクレジットカード会社よりも年会費が安く設定されています。

年会費を以下の表で比較してみましょう。

表は右にスクロールできます>>

ランク

一般ランクゴールドランクプラチナランクブラックランク

クレジット
カード

JCBカードWJAL 普通カードJCBゴールドJAL CLUB-A
ゴールドカード
JCBプラチナJALカード
プラチナ
JCBザ・クラスラグジュアリー
カード
Mastercard
Black Card
ロゴJCBカードWJAL普通カードJCBゴールドJAL CLUB-A ゴールドカードJCBプラチナJALカード プラチナJCBザ・クラスラグジュアリーカード MasterCard®Black Card
年会費永年無料
初年度無料
2,200円
初年度無料
11,000円
17,600円27,500円34,100円55,000円110,000円

※料金は全て税込です。

このように、他のクレジットカードよりもJCBカードは年会費が低めに設定されていることが分かります。

一般ランクだけでなく、プラチナやブラックなどハイランクなクレジットカードも年会費が低めなので非常にお得です。

お手頃なハイランクのカードを持ちたい方にJCBカードはおすすめですよ。

付帯保険

JCBクレジットカードは、年会費無料のカードも含めて基本的に付帯保険が付いています。

一例としてもっともベーシックな「JCBカードS」では、以下のような付帯保険サービスを受けることが可能です。

海外旅行損害保険

最高2,000万円

国内旅行損害保険
海外ショッピング保険年間最高100万円

このようにベーシックなJCBカードSでも充実した保険が付いており、年会費が高額なJCBカードならさらに補償が豪華になります。

一例としてJCBゴールドには、海外旅行傷害保険が最大1億円(利用付帯)に設定されていますよ。

ETCカード・家族カード

JCBクレジットカードには、ETCカードや家族カードを追加で発行できます。

ETCカードの年会費は無料。クレジットカード申し込み時に同時にETCカードも申し込むか、ネット・電話で申し込んで後から発行することも可能です。

ポイント
JCBカードの家族カードなら、貯まったポイントが本会員と合算されるため、非常に効率よく貯めることができます。

また、家族カードの利用額は、本会員の口座から一緒に引き落としですが、明細はカードごとに表示されるため、家計管理が楽になるでしょう。

家族カードの年会費は本会員が持つJCBカードによって異なります。JCBカードWやJCBカードSなら本会員も家族カードも永年無料です。

家族カードは、本会員の申し込み時に同時に発行するか、ネット・郵送で後から発行することもできますよ。

明細の確認方法

JCBカードの明細は、会員WEBサービス「MyJCB」もしくは郵送で確認できます。

ただ郵送の場合、一通あたり88円(税込)が発生。「MyJCB」なら無料なので、WEBで明細を確認するのがおすすめです。

MyJCBは、過去15ヶ月分の明細を簡単に遡れるため便利ですよ。

QR決済・タッチ決済

JCBクレジットカードはQR決済やタッチ決済にも利用できます。

ポイント
一例としてセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンの3大コンビニでQR決済で支払いができます。

また、タッチ決済はクレジットカードやカード情報を登録したスマホをかざすことで、支払いができる決済手段です。

タッチ決済は国内だけでなく、海外にも対応しているお店が存在していますよ。

JCBカードに関する最新ニュース

株式会社ジェーシービーは、株式会社山陰合同銀行とデビットカードを発行することを発表しました。商品名は「ごうぎんJCBデビット」で、山陰合同銀行の口座を持っている人が発行対象です。

指定口座から利用の都度、料金が引き落とされるので使い過ぎてしまう心配がありません。もちろん他のJCBカードと同じようにOkiDokiポイントを貯めることもできますよ。

カードデザインはシンプルですが、女性向けの可愛いピンクのデザインも用意しています。

最新プレスリリース内容
2024年8月20日JCB、山陰合同銀行とデビットカードの発行を開始
2024年8月16日第3弾はポイント30倍!「JCBポイントアップ祭2024」

※調査日程:2024年9月5日

JCBクレジットカードのメリット・デメリット

ここでは、JCBクレジットカードのメリット・デメリットをそれぞれ紹介していきます。

JCBクレジットカードのメリット

JCBクレジットカードのメリット

JCBクレジットカードのメリットは主に以下の5つです。

JCBクレジットカードのメリット
  • ポイントを貯めやすい
  • 年会費が安い
  • ランクのアップグレードが可能
  • セキュリティ体制が完備されている
  • ディズニー好きに嬉しいサービスあり
  • 申し込みが最短5分で完了する

ポイントを貯めやすい

ポイントを貯めやすいのが、JCBクレジットカードの最初のメリットといえるでしょう。

普段の買い物はもちろん、固定費の支払いでも大量のポイントを貯めることが可能です。

ポイント
提携店舗でJCBクレジットカードを使うと還元率が上がり、ポイントが貯まりやすくなります。

買い物利用のお得な還元率は、おもに以下の通りです。

表は右にスクロールできます>>

主な
優待店

Amazonセブン-イレブンスターバックスウェルシアドミノピザ
ポイントJCBカードWと
W plus Lは4倍
3倍

10倍

2倍

2倍

それ以外は3倍

 

具体的には、Amazonで3倍~4倍、スターバックスだと10倍となり、ポイントが貯まるスピードが格段に速くなります。

年会費が安い

年会費の安さもJCBクレジットカードのメリットです。

JCBクレジットカードには、様々な種類のカードが存在していますが、最も年会費が安いものだと完全無料でクレジットカードを所持できます。

若者向けのJCBカードWやJCBカードW plus Lは、年会費が完全無料のカードです。

ランクのグレードアップが可能

ランクアップができるという点もメリットです。

ポイント
JCBクレジットカードには、スタンダード・ゴールド・プレミアムの3つのランクが存在しています。

ゴールドカードは、スタンダードカードよりも審査が厳しく、プレミアムカードはJCBの利用履歴が無い状態では申し込みできません。

スタンダードカードを所有し、利用履歴を積み重ねることでランクアップできる可能性があります。

セキュリティ体制が完備されている

JCBでは顧客が安心してクレジットカードを利用できるよう、以下のようにセキュリティ体制が完備されています。

  • ナンバーレス
    →カード番号や名前などを裏面に印字
  • 不正検知
    →24時間365日不審な利用がないか確認
  • 本人認証
    →ネットショッピングの決済時にパスワードを入力
  • ICチップ搭載
    →変造・解析が困難で、情報の盗み取りを防止

JCBクレジットカードは、表面にナンバーの印字が無いナンバーレス仕様のカード。重要な情報は全て裏面に印字されているので、カード情報を見られるリスクが低くなっています。

また、不正検知システムにより24時間365日にカードが不審な用途で利用されていないか監視。不正利用が検知されたときにはカードが一時停止されます。

これら4種類のシステムにより、安心のクレジットカード利用が可能です。

ディズニー好きに嬉しいサービスあり

ディズニーデザインのJCBクレジットカードを選択できるのも、ディズニーファンにとってうれしいサービスです。

ポイント
期間限定デザイン3種、一般カード8種類、ゴールドカード4種類の全15種類から好きな1枚を選択できます。

また、パークではQUICPayが利用が可能です。

JCBクレジットカードやスマホで買い物できます。

申し込み審査が最短5分で完了する

申し込み審査が早く完了するのもJCBクレジットカードのメリットです。

モバ即(モバイル即時入会サービス)を利用すれば、カードの申し込みから最短5分程度で審査が完了します。

ポイント
審査に通ると、すぐにMyJCBアプリでカード番号を確認し、ネットショッピングや店頭で利用可能です。

モバ即に対応しているカードは以下の通りです。

モバ即対象カード
  • JCBゴールド
  • JCBプラチナ
  • JCBカード W 
  • JCBカード W plus L

クレジットカードの審査は、申し込みから数週間程度かかることも少なくありません。

クレジットカードをすぐに使いたい人にとって、最短5分でカード決済ができるのは非常に魅力的なポイントだと言えるでしょう。

即時判定(最短5分)の受付時間は、9:00AM~8:00PMとなります。受付時間を過ぎた場合は、翌日の受付扱いとなるため認識しておきましょう。

JCBクレジットカードのデメリット

JCBクレジットカードのデメリット

続いてJCBクレジットカードのデメリットを解説したいと思います。以下の2点がおもなデメリットです。

JCBクレジットカードのデメリット
  • 海外では少し使いにくい
  • 一部年会費がかかるカードがある

JCBは日本で唯一の国際ブランドであるため、国内の加盟店舗数は非常に豊富。しかし、海外だと加盟店舗数が少なく使いづらいかもしれません。

注意点
ハワイや韓国などの日本に人気の観光地では、利用できる店も多数。しかし、ヨーロッパやアメリカでは使えない場合が多いので注意が必要です。

また、年会費がかかるクレジットカードがあります。

JCBカードWとJCBカードW plus Lは永年年会費無料ですが、それ以外のカードは一般的に年会費が発生します。

年会費が発生するカードでも、初年度年会費無料のものや条件付きで翌年の年会費が無料になるものもありますよ。

JCBクレジットカードの選び方

JCBブランドのクレジットカードには様々な種類があり、どれを選べば良いか分からないという方も多いでしょう。

そんな方のために、選び方のポイントを3つ解説します。

選び方のポイント
  • 付帯サービス
  • 年会費
  • ステータス

付帯サービス

クレジットカードには様々な付帯サービスがあります。

すべてのカードが同じサービス内容ではないので、自分に合った各種サービスが付帯しているかで選ぶのも1つの手段です。

確認すべき主なサービス内容
  • 旅行損害保険
  • 対応している電子マネー
  • サポートデスク
  • 交換可能マイル
  • 対応スマホ決済
  • 空港ラウンジ
  • 優待される飲食店やホテル

例えば、旅行を頻繁にする人は、旅行損害保険や交換可能マイル、空港ラウンジが無料で利用可能かなどを確認すると、便利に利用できるクレジットカードを絞れるでしょう。

付帯するサービス内容を重視してカードを選ぶことで、お得感をより感じやすくなりますよ。

年会費

JCBクレジットカードは、種類によって年会費が異なります。

ポイント
若者向けのJCBカードWは年会費が無料。ただ、年会費が年間数千円~1万円以上のクレジットカードも存在します。

年会費が高いと付帯サービスも豪華になるというメリットがありますが、もしもサービスや特典を活用しないのであれば年会費が無駄になってしまう可能性もあるでしょう。

年会費とサービス内容のバランスをよく見て、どのカードを契約すべきかをよく考えましょう。

ステータス

ステータスでJCBクレジットカードを選ぶのも一つの方法です。

ビジネスの場で、クレジットカードを利用する機会が多い方は、ハイステータスカードが向いているでしょう。

ポイント
ゴールドカードプラチナカードといったハイステータスカードは、一般カードよりも審査が厳しく所有することで高年収と社会的地位の証明となります。

見た目のみならず、レストランやホテル料金の割引などの付帯サービスが充実している点もポイントです。

最上級カードであるブラックカードに相当する「JCBザ・クラス」は最高ステータスのカードであり招待を受けなければ発行できません。

ブラックカードを持つには、一般のカードやゴールドカードを作り利用履歴を積み重ね信用を得る必要があります。

JCBクレジットカードがおすすめな人の特徴

JCBクレジットカードがおすすめな人の特徴としては、以下のようなものが挙げられます。

JCBクレジットカードがおすすめな人の特徴
  • 日本国内でのクレジットカード利用が多い方
  • ビジネスでの利用を考えている人
  • 海外旅行が多い人

日本国内でのクレジットカード利用が多い方

前述したように、JCBは国内唯一の国際ブランドです。日本国内の多くの店舗やサービスと提携しており、JCBカードを持つことで特別な割引やポイント還元が受けられることがあります。

ポイント
ポイント還元やマイルの付与、特典交換などのプログラムなども非常に充実しています。一部カードには国内旅行保険が付帯しており、国内旅行が多い方には便利です。

国内のエンタメ施設やレストランなどの優待も豊富なため、日本国内でのクレジットカード利用が多い方にはとても向いています。

ビジネスでの利用を考えている人

JCBには法人向けのクレジットカードもあり、ビジネスシーンでの利用に適しています。

ポイント
法人向けのクレジットカードの中には、利用明細の集計や経費管理ツールが提供されるものもあり、ビジネス経費の管理を簡単にすることができます。

また、ビジネス関連の商品購入やサービスに対して割引や特典が提供されることがあります。例えば、ホテルの宿泊割引や、レンタカーの特典などです。

このように、JCBの法人向けクレジットカードでは、ビジネスシーンで役立つ様々な機能が付帯されています。

海外旅行が多い人

前述したように、日本国内容での利用が多い方に向いているJCBクレジットカードですが、海外旅行が多い方にも向いている側面があります。

JCBはアジア地域や日本国内での加盟店が多いものの、海外でもJCBの利用が広がっており、日本人旅行者向けに優遇サービスを提供することも少なくありません。

ポイント
例えば、一部のJCBカードには、海外旅行保険が付帯しており、旅行中のトラブルに対する保障が充実しています。

これにより、旅行中の病気やケガ、盗難、キャンセル費用などがカバーされるため安心です。

また、旅行先での割引や特別サービスを提供する提携先も多く、レストランや観光施設での割引を受けられるケースもあります。

JCBクレジットカードの作り方|申し込み方法や審査も解説

ここでは、JCBクレジットカードの作り方について、申し込み方法や審査に関しても紹介します。

JCBクレジットカードの作り方

JCBクレジットカードの作り方は、おもに以下です。

JCBクレジットカードの作り方
  1. 申し込み
  2. 支払い口座の指定
  3. 申し込みの完了
  4. クレジットカードの発行

JCBクレジットカードの申し込みは、インターネットもしくは郵送で行えます。

ポイント
インターネット申し込みならパソコンやスマホで申し込みや書類提出ができ、1週間程度でカードが手元に届きます。

インターネット申し込みの際には、JCBのホームページから申し込みフォームにアクセスし必要事項を記入。その後、免許証などの本人確認書類を提出し、銀行口座を設定しましょう。

書類提出と振替口座の設定が完了したら入会審査に移行します。審査に通過するとカードが手元に届き、JCBクレジットカードを決済に利用可能です。

インターネットを利用することで、忙しい方でも片手間で申し込み手続きができますよ!

JCBクレジットカードの審査

JCBクレジットカードの明確な審査基準は公開されておらず「18歳以上で継続的な収入があること」が入会基準として発表されています。

ただ、具体的な審査項目に関しては記載がありません。

年収や信用情報、勤務年数といった複数の項目がチェックされ、最終的にクレジットカード発行の可否が判断されると推測されます。

また、審査時にはカードのランクによって、どの程度の年収があれば十分なのかの基準が変わってきます。

そのため、ゴールドランク以上の審査に通る自信が無ければ、一般カードに申し込むといいでしょう。

まとめ

本記事では、おすすめのJCBクレジットカードや選び方、JCBクレジットカードの作り方も紹介しました。

ポイント
ポイントはパートナー店や優待サイトを経由することによって、効率的に貯めることが可能。さらにキャンペーンを活用することによって、もっとお得です。

JCBクレジットカードの選び方も紹介しました。サービス内容を優先するかコストパフォーマンスを優先するか、またステータスを優先するかは自分の中で順位をつけてみましょう。

自分にぴったりなJCBクレジットカードを選んで、お得に買い物を楽しんでください。

JCBカードに関するよくある質問

Q、JCBカードWとJCBカードW plus Lの違いは?
A、JCBカードW plus Lは女性向けのクレジットカードとなっています。

JCBカードWとJCBカードW plus Lの年会費・ポイント還元率・そのほかの機能やサービスは基本的に同じです。

JCBカードW plus Lは、そこに女性向けの特典が付帯しており、美容やファッションなどの優待・割引が使えたり、女性疾病保険に格安料金で加入できたりします。

女性向けの特典やサービスを利用したい方は、JCBカードW plus Lがおすすめです。
Q、JCBクレジットカードで学生におすすめなのは?
A、学生の方ならJCBカードWがおすすめです。

申し込みできる年齢が18歳〜39歳までとなっており、まさに若者向けのクレジットカードとなっています。

年会費は永年無料ながらポイント還元率は1.0%。平均的なポイント還元率は0.5%なので、非常にお得なクレジットカードだといえます。

40歳以降も引き続き利用でき、年会費も無料のままなので安心してください。

Q、JCBクレジットカードはいつ届く?
A、おおよそ1週間で届きます。

申し込みが完了し、クレジットカードが発行されるまで最短翌日ですが、余裕を持って申し込みましょう。
Q、JCBクレジットカードはキャッシングできる?
A、可能です。

国内だけでなく海外からもキャッシングができます。

1回払いで金利が年15.0〜18.0%。遅延損害金は年20.0%です。
Q、JCBクレジットカードにディズニーデザインはある?
A、あります。

JCB一般カードとJCBゴールドにディズニーデザインがあり、更新時に別のディズニーデザインへ無料で変更も可能です。
Q、JCBクレジットカードはAmazonでもポイントが貯まる?
A、貯まります。

JCBカードWもしくはJCBカードW plus Lならポイント4倍、それ以外のカードだと3倍ものポイントが貯まるため非常にお得です。

さらに9月30日までAmazonでの利用分が20%プレゼントされるキャンペーンも実施中なので、ぜひこの機会に申し込んでください。
Q、JCBクレジットカードを更新するときはどうしたらいい?
A、有効期限の2ヶ月前に新しいカードが送られ、更新となります。

また、新しいカードは、届いた時点で利用開始が可能です。

古いカードは、有効期限をすぎると使用できなくなるため注意してください。
Q、JCBカードの特徴とは?
A、JCBカードは年会費が無料ながら高還元率のクレジットカードがあるが特徴です。

例えば、JCBカードWは年会費が永年無料ポイント還元率は1.0%。平均の還元率は0.5%ほどなので2倍ものポイントが貯まります。

また、ハイランクカードでも年会費が高すぎない点も魅力です。

他のプラチナカードなら3万円・5万円〜10万円かかることが多いですが、JCBプラチナなら27,500円に抑えられます。
Q、JCBカードが使える店・使えない店は?
A、JCBカードは、日本ならほとんどのお店で使えるでしょう。また、海外でも、韓国やハワイ、グアムなど日本に人気の観光地でも使えるお店が多いです。

一方、アメリカやヨーロッパなどでは使えないことが多く、その場合はVISAやMastercard®など海外でも強い国際ブランドのクレジットカードを一緒に持っていくことをおすすめします。
執筆者
ゼロメディア編集部

お金に関するトラブルを抱えると、精神的にやられて苦しくなってしまうことも多いです。そんなお金周りで悩んでいる方向けに、誰にでも分かりやすく情報をまとめることを意識して、日々記事の執筆・編集を行っています。

制作チーム一覧はこちら

ライター

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。