年会費無料ゴールドカード16選!人気カードを徹底比較
ゼロメディア(以下、当メディア)はユーザーがより有益な意思決定を行えるように独自で定めた「コンテンツ制作・編集ポリシー」や」に基づき制作に努めています。紹介する商品の一部または全部に広告が含まれておりますが、公平性を欠いた特定商品の過大評価や貶める表現などをポリシーで禁止事項として取り決めており、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、各商品に関して「評価方針・比較基準」を作り込み、客観的且つ中立的な観点より情報提供することを第一としています。訪問ユーザ様から取得しているデータ(アクセルや広告IDなど)に関しては「外部送信規律に関する表記」をご覧ください。本記事はPRを含みます。詳細および免責事項につきましては、広告掲載ポリシーをご確認いただきますようお願いいたします。
さまざまなクレジットカードの中でも持っているだけでステータスが感じられたり、付帯サービスが充実しているゴールドカード。中には「年会費が高くて諦めた…」「安く持てるゴールドカードがあったら良いのに…」という人もいるかもしれません。
そこで本記事では、ゴールドカードを年会費無料で使うための方法を解説。さらに、年会費無料で使えるおすすめのゴールドカード16選も紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。
年会費無料ゴールドカードの最新キャンペーン情報も紹介していますよ。
料金は全て税込です。
※1家族の紹介で専用URLから申し込んだ場合、初年度から年会費永年無料。現在5,000円の年会費を払っているゴールド会員がファミリー登録した場合は、次年以降から永年無料。
※2グローバルポイントの金額相当額表記は、1ポイントあたり5円相当の商品に交換した場合です。交換商品により、換算額が異なります。
※3:※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※4 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※4 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
本記事で紹介するクレジットカードはゼロメディアの独自調査に基づいています。詳しくは各クレジットカードの評価基準とランキング根拠を参照ください。
2023年に入社し「ゼロメディア」を担当。執筆をはじめ、ディレクションや画像作成など仕事内容は多岐に渡る。比較する項目が多く、選ぶのが難しい商品やサービスを、少しでも比較しやすくするコンテンツ作りを心掛けている。
本コンテンツで紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者が提供するものです。コンテンツ内で紹介する商品の一部または全部に広告が含まれています。しかし、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、広告によってユーザーの皆様の選択を阻害することがないよう、客観的な視点や基準で商品を紹介・評価しております。当コンテンツは株式会社ゼロアクセルが管理を行なっております。クレジットカードおすすめのランキングはポイント還元率や機能性、ポイントの還元率、キャンペーン、旅行障害保険、キャッシング、発行スピード、利用者の口コミなどを独自に点数にしております。詳細は広告ポリシーと制作・編集ガイドラインをご覧ください。 |
【当サイトは金融庁の広告に関するガイドラインに則って運営しています】 |
Contents
年会費無料ゴールドカードの検証ポイント
年会費が無料なゴールドカードはポイント還元率が低いと思われがちですが、ボーナスポイントがつくカードも多く、しっかりポイントを貯めることができます。当メディアでは掲載ゴールドカードのポイント還元率を比較検証しました。
年会費が無料のゴールドカードといっても、永年無料なのか初年度無料なのか、もしくは年間条件を達成すると年会費無料になるのか内容はそれぞれ。掲載されているゴールドカードの年会費の詳細を比較検証しています。
掲載カードのHPに記載されている発行期間と実際にユーザーが投稿した発行に関する評価を比較してみました。審査が厳しめのゴールドカードの場合、発行期間はやや長めのものが多いようです。
年会費無料のゴールドカードを選ぶ際に意識すべき点は何か、クレジットカードに知見の深い専門家の方にも意見をもらうべく独自インタビューを実施しました。
ゼロメディア編集部で行っています
独自調査による年会費無料ゴールドカードの結論
表は右にスクロールできます>>
おすすめ 年会費無料ゴールドカード | 三井住友カード ゴールド(NL) | JCBゴールド | エポスゴールドカード |
---|---|---|---|
おすすめポイント | 年間100万円利用で 年会費永年無料! | グルメ優待や空港ラウンジ 初年度年会費無料 | エポスカードからの インビテーションで |
詳細 |
おすすめの年会費無料ゴールドカードを探している方が最も重視すべき項目は、ステータスを求めるか優待などの特典を求めるかによって異なります。
ステータス重視の方におすすめなのは「三井住友カードゴールド (NL) 」です。年間100万円の利用を達成すれば翌年以降の年会費が永年無料に!メインカードとして利用すれば比較的楽に達成することができる内容でしょう。
特典重視の方におすすめなのは「JCBゴールド」です。初年度無料のこのカードは空港ラウンジの無料利用や、海外旅行時には最大1億円の補償が下りる傷害保険が付帯しているなど機能性が抜群の1枚です。
現在、エポスカードを利用している方は月5万円前後の利用で、エポスゴールドカードへのインビテーションが届く可能性もあります。エポスゴールドカードはインビテーション限定で初年度の年会費が無料に。また、翌年度以降も年間50万円の利用を達成すれば永年無料になるのでステータス重視の方におすすめです。
※1:対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。※2:※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※即時発行できない場合もあります
【条件付きで永年無料】年会費無料ゴールドカード7選
- 年会費が完全無料であること
- 年会費が永年無料でなくても
優待の豪華さは重視したい
- 50万円以上100万円未満
- 100万円以上
- はい
- いいえ
- 50万円以上の利用で
年会費が永年無料 - 行きつけのお店が3店舗まで
ポイント3倍 - ポイントの有効期限がない
- エポスカードからの
インビテーションで
初年度も年会費無料
- もう一度診断する
三井住友カード ゴールド(NL)
- 年間100万円利用すれば
年会費が永年無料 - 上記条件達成でさらに
10,000ポイントを進呈 - 国内主要空港ラウンジの
利用が無料 - 対象のコンビニや飲食店で
最大7.0%ポイント還元
※:対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
- もう一度診断する
- 20代限定で申し込める
年会費3,300円(税込)の
高コスパカード - 初年度の年会費無料
- 旅行傷害保険は
最大5,000万円補償 - 入会から1年間はポイント高還元
翌年度以降も基本還元率0.75%で
通常の1.25倍!
- もう一度診断する
- 初年度は年会費無料
- 国内外20万ヵ所以上の
施設で優待特典がある - 優待店の利用で
最大ポイント20倍還元 - 最大5,000万円の
旅行傷害保険が付帯
- もう一度診断する
ゴールドカードを年会費無料で使う方法は2種類!
ゴールドカードを年会費無料で使う方法は2種類あります。以下よりそれぞれの方法を詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。
- 条件を満たす
- 初年度の年会費無料
条件を満たす
ゴールドカードの中には、指定された条件を達成することで年会費が次年度無料または永年無料になるものがあります。
ただし、大体の条件付き年会費無料ゴールドカードは、年間利用額100万円以上に設定されています。
気になるカードの条件は事前に要確認してから申し込みましょう。
自分が年間でどのくらいカード決済しているかを把握し、年会費無料になる金額が達成できそうなゴールドカードを選ぶといいでしょう。
初年度の年会費無料
ゴールドカードの年会費を初年度無料に設定していることがあります。
クレジットカードは解約も可能なので、初年度だけ年会費無料でゴールドカードを試してみたい方にもおすすめします。
数万円の年会費がお得になるのは、大きなメリットですね。
【迷った時の参考に】年会費無料ゴールドカードの選び方
無料で利用できるゴールドカードで迷ったら、以下のポイントをチェックしておきましょう。
- 永年無料で使い続けられるか
- 実質還元率の高さ
- ポイントの活用方法はどれくらいあるか
- 特典
永年無料で使い続けられるか
まず最初にチェックしておきたいのが、年会費が無料になる条件です。翌年以降も無料で使い続けられるかは大きなポイント。無料になるには以下の条件を達成する必要があります。
|
たとえば、毎年100万円以上の利用が必要で、その条件を満たすことで翌年度の年会費が無料になるカードの場合、毎年高額な出費が必要になります。
このように、年会費無料の条件が一度の達成で済むゴールドカードを選ぶことで、経済的にカードを利用することができるでしょう。
インビテーションが届くなど永年無料で使えるのであれば年会費は気にする必要はありませんが、そうでない場合は適応条件をよく確認しましょう。
実質還元率の高さ
基本の還元率は0.5%がほとんどなので、年間の利用額に対して1%以上ポイントがつく年会費無料のゴールドカードを選ぶのがおすすめです。
年会費無料のゴールドカードは通常還元率だけでなく、一定の金額を利用すると付与されるボーナスポイントも多くあります。よく利用する店舗、ボーナスポイントを加味して選びましょう。
100万円利用の場合の還元率 | |
JCBゴールド | 1.0%〜 ・ボーナスポイント0.5% ・通常ポイント0.5% |
---|---|
三菱UFJカード ゴールドプレステージ | 1.6%〜 ・ボーナスポイント最大11,000相当(1.1%) ・通常ポイント(0.5%) |
三井住友カード ゴールド (NL) | 1.5%〜 ・ボーナス10,000ポイント(1%) ・通常ポイント(0.5%) |
また日常的に利用する店舗で還元率が高くなるゴールドカードを選ぶことで、効率よくポイントを貯めることができます。
たとえば、三井住友カード ゴールド(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで決済をすればポイント最大7%還元※が受けられます。
※ 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%) 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
ポイントの使い道の幅広さ
ポイントがどこで使えるかも大切なポイントです。幅広い使い道ができる年会費無料のゴールドクレジットカードであれば、有効に活用できます。
一方で、他社ECサイトや複数の提携先で利用可能なポイントや、他のポイントへの交換ができるものを選べば、使い道が広がり、より便利に活用できるでしょう。そのほかにも以下のような使い道があります。
- クレカの引き落としに利用
- 他社ポイント・マイル交換
- キャッシュバック
- 投資
ポイントがどこで使用できるかは公式サイトに記載があるので、よく確認しておきましょう。
特典
自分のライフスタイルに合った特典が用意されているかどうかで、ゴールドカードを選ぶことも重要なポイントです。
たとえば、出張や旅行が多い方は、空港ラウンジが無料で利用できるサービスや、旅行保険が付帯しているカードを選ぶのがおすすめです。旅行中の安心感が得られるだけでなく、旅先での快適さも向上します。
特典の充実度や種類は、カードによって大きく異なるので、自分のライフスタイルや趣味に最適な特典が揃っているかどうかで選ぶとよいでしょう。
年会費無料のゴールドカードのメリット
空港ラウンジの無料利用
ゴールドカードには、空港ラウンジを無料で利用できる特典が付帯しているものが多いのがメリットです。
通常、空港ラウンジはビジネスクラスの利用者や、航空会社の上級会員が利用できる施設ですが、ゴールドカードを所持していることで、これらのラウンジを無料で利用することができます。
無料ラウンジを利用することで、フライト前にゆったりと過ごせるのはメリットでしょう。
保険が充実している
年会費無料のゴールドカードのもう一つのメリットは、充実した保険サービスが付帯していることです。
多くのゴールドカードでは、国内外で適用される旅行傷害保険が含まれており、最大1億円もの保証が付帯しているカードも珍しくありません。
さらに、ショッピング保険が充実しているゴールドカードも多くあります。ショッピング保険は、クレジットカードで購入した商品が盗難や破損に遭った場合に、その損害を保証してくれるものです。特に、高価な商品や壊れやすいアイテムを購入する際に重宝します。
このように、旅行好きやショッピング好きの方が安心感が得られるのはメリットでしょう。
複数枚持ちやすい
年会費永年無料または条件付き年会費無料のゴールドカードであれば、コストをかけることなくカードを持つことが可能です。そのため、複数枚所持しやすいのもメリットと言えるでしょう。
クレジットカードの発行枚数に特に制限は設けられていないため、審査に通過すれば複数枚持つことが可能です。複数枚持つことで、用途に応じて使い分けられるだけでなく、特典や保険の内容をより充実させることができます。
年会費無料ゴールドカードのメリット
ゴールドカードは、ハイランクなクレジットカードの一つ。そのため、年会費無料ゴールドカードに申し込めば、お手頃な年会費でステータスカードを持てることになります。
また、年会費有料のゴールドカードよりも、年会費無料のゴールドカードの方が審査難易度が低いと言われているので、審査が不安な方でも申し込みやすいのがメリットです。
有料のゴールドカードは、高い年会費を払うのに十分な年収がある層がターゲットだと考えられます。対して、年会費無料ゴールドカードは幅広い層が申し込みできることになるため、審査もそこまで厳しくないことが多いです。
年会費無料のゴールドカードのデメリット
有料ゴールドカードと比較すると特典が少ない
年会費無料のゴールドカードは、一見魅力的に感じますが、有料のゴールドカードと比べると、特典や保険内容がやや劣る場合があります。
たとえば、有料ゴールドカードでは、高級ホテルの宿泊優待やグルメ特典が充実していることが多いので、より豪華な体験がしたければ有料のゴールドカードの方が適しているでしょう。
また、年会費無料のゴールドカードは、利用限度額が有料カードと比較して低めに設定されていることも多いです。高額ショッピングや旅行時の大きな支出に対して、少し不便に感じることがあるのはデメリットでしょう。
保険に関しても、年会費無料のゴールドカードでは旅行傷害保険やショッピング保険が付帯していますが、補償額は有料のゴールドカードと比較すると低めになることが多いです。
年会費無料のゴールドカードの注意点
条件達成のために無理をしない
年会費無料のゴールドカードの多くには、一定の利用条件が設けられており、満たすことで年会費が無料になります。ただ無理に条件を達成しようとするのはあまりおすすめではありません。
自分のライフスタイルに合った条件のカードを選び、無理のない範囲で自然に条件を達成できるカードを選ぶのがよいでしょう。
年会費に見合った価値があるかどうか
年会費無料のゴールドカードの中には、条件付きで年会費が有料となるものが多数あります。このようなカードを選ぶ際は、年会費に見合った価値があるかどうかをしっかりと見極めることが重要です。
口コミやレビューで他の利用者が「お得だ」と評価していても、自分のライフスタイルに合わないサービスであれば、実際にはあまり意味がありません。
このように、自分にとってどの特典が必要なのか、カードが提供するサービスが実際に活用できるかどうかを確認して、その上で年会費がかかる場合には、それに見合った価値が得られるかどうかで判断しましょう。
ポイント還元の仕組みを理解しておく必要がある
ゴールドカードは一般カードに比べてポイント還元率が高い傾向にあります。
日常使いで効率良くポイントを貯められるのは大きなメリットですが、ポイント還元の仕組みを理解しておかなければ損してしまう恐れがあるため要注意です。
一方で、年間の利用額が一定の金額を超えると、追加のボーナスポイントが付与されることもあります。
翌年以降の年会費もチェック
年会費無料のゴールドカードは、初年度のみが無料というタイプが多いです。
条件を満たすことで翌年以降も年会費が無料になるゴールドカードもあるので、条件をクリアできそうならそういったカードを選ぶと良いでしょう。
ゴールドカードは審査が厳しい
ゴールドカードは一般カードよりも審査が厳しいのが現実です。希望したゴールドカードの審査が通らないといったこともあり得ます。
ただしクレジットカード会社ごとに審査基準は異なるので、1件ダメだったからといってゴールドカードを持てないわけではありません。
年会費無料のゴールドカードを最大限有効活用するためには、事前にポイント還元の仕組みや条件を理解しておくことが重要です。
まとめ
本記事では、ゴールドカードを年会費無料で使うための方法・条件付き年会費無料ゴールドカードを紹介しました。なかなか手が届かないイメージがあるゴールドカードですが、条件次第で年会費なしで持てるカードもあります。
カード選びに迷ったら、三井住友カード ゴールド (NL) がおすすめです。
生活費や食費、固定費の支払いを1枚に集約すれば達成しやすくなるため、ぜひ検討してみてください。
普段の出費と年会費無料の条件を照らし合わせながら選び、憧れのゴールドカードをお得に手に入れてみてはいかがでしょうか。
年会費無料ゴールドカードに関するよくある質問
- 年間利用額に応じて年会費無料
- インビテーションをもらって年会費無料
- 初年度のみ年会費無料
また、一般ランクのクレジットカードをたくさん利用していると、インビテーションが届くことがあります。インビテーションをもらってゴールドカードを発行すると年会費無料になる場合も多いです。
初年度のみ年会費無料のゴールドカードも豊富にあり、特にオンライン入会をした方を対象に無料としているケースもあります。
インビテーションを受け取りたい方は、対象のイオンカードを発行し、年間50万円以上の利用といった条件を満たしましょう。
例えば、三井住友カード ゴールド (NL) は、国内主要空港ラウンジのほかに、ハワイ ホノルルの空港ラウンジも無料で利用できます。
無料の空港ラウンジを利用したくてゴールドカードの申し込みを考えている方は、年会費無料のゴールドカードで十分でしょう。
ただし年会費無料のゴールドカードの場合は、多くの場合、同伴者の利用は有料となるケースがほとんどです。あくまでラウンジの無料利用はカード本人のみに限られることが一般的です。
そのため、大学生の方でもゴールドカードを持つことができるでしょう。ただ、事前に申し込み条件をきちんと確認しておいてください。
特に、Webからの申し込みは24時間365日いつでも手続きが可能で、キャッシュバックやポイント還元などのインターネット限定特典が用意されていることが多いのでおすすめです。
申し込み方法は、まずカード発行会社の公式サイトにアクセスし、希望するゴールドカードの申し込みページに進みます。そこで、基本情報や必要事項を入力し、審査が通ればカードが発行されます。
なお、申し込みには、運転免許証やパスポートなど本人確認書類と、クレジットカードの支払い口座に登録する銀行口座が必要です。これらを事前に準備しておくと、申し込み手続きがスムーズに進むでしょう。
カードの発送には通常数日かかりますが、デジタルカード対応のゴールドカードも増えており、即日発行され、すぐに利用を開始できるケースもあります。急いでカードが必要な場合には、デジタル対応のカードを選ぶと良いでしょう。
ただし、一度に複数のクレジットカードの発行を申し込むと「お金に困っているのではないか」「何か事情があるのではないか」と判断され、審査に悪い影響を与える可能性が高くなります。
複数枚カードを持ちたい場合は、一度にまとめて申し込んでしまわないように注意しましょう。
例えば、三井住友カード ゴールド (NL)では以下の空港ラウンジが無料で利用できます。
・新千歳空港
・羽田空港
・関西国際空港
・広島空港
・福岡空港
・ダニエル・K・イノウエ国際空港など
「永年無料」と、年会費の項目に記載があるカードは、将来的には有料になる可能性があります。
楽天ゴールドカード:年会費2,200円(税込)
→年間22万円を利用し、ポイントをキャッシュバック
楽天プレミアムカード:年会費11,000円(税込)
→年間36万円を楽天市場でSPUを利用しながら決済し、ポイントをキャッシュバック
dカードGOLD:年会費11,000円(税込)
→ドコモの携帯料金が年間12万円
au PAYゴールドカード:年会費11,000円(税込)
→auの携帯料金が年間12万円
大学卒業後、大手保険会社に入社し4年間生命保険・損害保険の営業職を経験。保険代理店へ転職後、副業として親子向けのマネーセミナーをスタート。2017年にはじんFP事務所を開業し、数字が苦手な女性起業家を専門に「家計」と「事業」2つのマネーサポートを行なっている。マネーセミナーや個別相談、日経WOMAN公式アンバサダーも務めており、一人ひとりに寄り添ったファイナンシャルプランナーとして活動中。著書「私たちの「お金の使い方・貯め方」教えて下さい」ではお金の失敗の実例を踏まえながら、賢いお金の使い方や国の制度を理解することができる。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。