法人カード・ビジネスカードおすすめ28選!最強候補を徹底比較
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法人カード・ビジネスカードは、中小企業、大企業、そして個人事業主にもおすすめのクレジットカードです。クラウドソフトと連携したり、限度額が高めであったり様々なメリットがあります。
日本クレジット協会の「クレジットカード発行枚数調査結果」によると、2023年3月末時点での法人カード発行枚数は1,201万枚。法人カードを発行する企業は年々増加しています。
「車移動が多く、ETCが年会費無料のおすすめ法人カードを知りたい」「海外出張にも役立つ最強の法人カードを知りたい」と考える経営者も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事では法人カードおすすめ28選を徹底比較。法人カードの選び方や作り方、メリット・デメリットなどもまとめています。
法人・ビジネスカードの審査やメリットも解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
2023年に入社し「ゼロメディア」を担当。執筆をはじめ、ディレクションや画像作成など仕事内容は多岐に渡る。比較する項目が多く、選ぶのが難しい商品やサービスを、少しでも比較しやすくするコンテンツ作りを心掛けている。
本コンテンツで紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者が提供するものです。コンテンツ内で紹介する商品の一部または全部に広告が含まれています。しかし、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、広告によってユーザーの皆様の選択を阻害することがないよう、客観的な視点や基準で商品を紹介・評価しております。当コンテンツは株式会社ゼロアクセルが管理を行なっております。クレジットカードおすすめのランキングはポイント還元率や機能性、ポイントの還元率、キャンペーン、旅行障害保険、キャッシング、発行スピード、利用者の口コミなどを独自に点数にしております。詳細は広告ポリシーと制作・編集ガイドラインをご覧ください。 |
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Contents
おすすめ法人・ビジネスカードの検証ポイント
法人・ビジネスカードにはポイントが高還元されるカードもあり、経費で多額のお金を使う会社はポイント還元率を重視しておくと経費削減に役立つでしょう。特定の対象店やネットショッピングサイトを利用するとボーナスポイントがもらえる場合もあります。
法人・ビジネスカードというと有料のイメージが強いですが、特段スペックや優待特典にこだわりがなければ無料のカードを使うのもおすすめです。また、条件によっては有料のカードでも年会費が無料になることもあります。よく確認しておきましょう。
公式サイトに記載されている発行までの期間と実際にユーザーが投稿した申し込みに関するレビューを比較してみました。審査が厳しめの法人・ビジネスカードの場合、発行までに少し時間がかかることもあるでしょう。
法人・ビジネスカードを選ぶ際に意識すべき点は何か、クレジットカードに知見の深い専門家の方にも意見をもらうべく独自インタビューを実施しました。
ゼロメディア編集部で行っています
独自調査によるおすすめ法人・ビジネスカードの結論
表は右にスクロールできます>>
おすすめ 法人カード | 三井住友カード ビジネスオーナーズ | セゾンプラチナ・ ビジネス・アメックス | JCB法人カード |
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特徴 | 年会費永年無料! ナンバーレスで安心 | ポイントが永久不滅! コンシェルジュサービス付帯 | 初年度年会費無料! 優待店ではポイント最大10倍 |
詳細 |
おすすめの法人・ビジネスカードを探している方が最も重視すべき項目は何を必要としているかによって異なります。
「ポイント還元率」「年会費」「発行スピード」「専門家インタビュー」「ユーザーアンケート」にて検証を行った結果、当メディアが総合的に最もおすすめする法人・ビジネスカードは『三井住友カードビジネスオーナーズ』です。
本カード・社員用の追加カードともに年会費がかからないので、コストを気にせず持つことができます。ETCカードも年に1度の利用で550円(税込)の年会費の支払いが不要になるので使い勝手が良いですよ。
法人・ビジネスカードおすすめ28選を徹底比較!個人事業主・中小企業向けも紹介
- はい
- いいえ
- はい
- いいえ
- はい
- いいえ
プロAMEXカード
- 最大9,999万円の決済まで可能※
- 経費削減につながる選べる特典あり
- プライオリティパスが付帯
- 追加カードを最大99枚まで発行できる
- もう一度診断する
ダイナースクラブ ビジネスカード
- 一律の限度額なし!
高額決済も可能 - 会員制のシェアオフィスの
入会費が無料 - 年間300万円以上の利用で
次年度の年会費無料 - プライオリティパスが付帯
- もう一度診断する
- 最大3,000万円補償の
旅行傷害保険が付帯で出張時も安心 - 優待店でポイント最大10倍
- ETCカードの複数枚発行が
- 初年度の年会費が無料
- もう一度診断する
- 決算書・登記簿謄本が不要で
審査面が安心 - 最大950万円まで融資可能
- サーバーやクラウドサービスの
利用割引がある - 従業員の経費もまとめて管理可能
- もう一度診断する
当サイトでは、法人・ビジネスカードを選ぶ際の重要な10項目によりおすすめのクレジットカードを徹底比較します。
表は右にスクロールできます>>
法人カード おすすめ | 三井住友カード ビジネスオーナーズ | セゾンプラチナ・ ビジネス・ | JCB法人カード | JCBカードBiz | セゾンコバルト・ ビジネス・ | ダイナースクラブ ビジネスカード | ラグジュアリーカード マスターカード Black Card | NTTファイナンス Bizカード レギュラー |
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年会費 (税込) | 永年無料 | 初年度無料 2年目以降:22,000円 | 初年度無料 2年目以降:1,375円 | 初年度無料 2年目以降:1,375円 | 無料 | 初年度無料 2年目以降:27,500円 | 110,000円 | 無料 |
基本 還元率 | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.3% | 1.25% | 1.0% |
付帯 保険 | 海外旅行傷害保険 (利用付帯) | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 | ー | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 |
限度額 | ~500万円 | ー | ー | ー | ー | 一律の制限なし | 9,999万円 | 200万 |
発行日数 | 通常1週間 | 最短3営業日 | ー | 最短即日 | 最短3営業日 | 通常2〜3週 | 最短5営業日 | 2〜3週間 |
会計ソフトと連携 | ー | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | – |
ETC カード (税込) | 550円 | 年会費無料 | 年会費無料 | 年会費無料 | 年会費無料 | 年会費無料 | 年会費無料 | 550円 |
社員用追加カード(税込) | 年会費無料 | 3,300円 | 1,375円 | ー | 年会費無料 | 年会費無料 | 27,500円 | 年会費無料 |
口座 | 法人口座・個人口座 | 法人口座・個人口座 | 法人口座・個人口座 | 法人口座・個人口座 | 法人口座・個人口座 | 法人口座・個人口座 | 法人口座・個人口座 | 法人口座 |
ビジネス 向け特典 | ・飛行機チケット手配シス テムが無料に ・オフィス用品デリバリーサービスが優待価格に | ・ホテルやレストランで優待サービスあり ・エキスプレス予約サービスを利用可能 | ・JALの国内出張サービスを利用可能 | ・ANAの出張手配システムを利用可能 ・福利厚生サービスを格安料金で | ・一時的に限度額を増額 ・対象のビジネスサイトで ポイント4倍 | ・国内外の対象空港ラウンジが無料に ・対象レストランで1名分無料に | ・コンシェルジュがサポート ・最大53日間支払いを延長可能 | ・WEB明細編集機能 ・apollostationのガソリン代が最大40円/L割引 |
申し込み 可能年齢 | 18歳以上の 法人代表者・個人事業主 | 20歳以上の 法人代表者・個人事業主 | 18歳以上の 法人代表者・個人事業主 | 18歳以上の 法人代表者・個人事業主 | 18歳以上の 法人代表者・個人事業主 | 27歳以上の 法人代表者・個人事業主 | 20歳以上の 法人代表者・個人事業主 | 20歳以上の 法人代表者・個人事業主 |
詳細 |
本記事で紹介するクレジットカードはゼロメディアの独自調査に基づいています。詳しくは各クレジットカードの評価基準とランキング根拠を参照ください。
三井住友カード ビジネスオーナーズ
fa-thumbs-o-upメリット |
・年会費がずっと無料 ・従業員用カードも年会費永年無料 ・総利用枠が〜500万円と高め ※所定の審査がございます。 |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・国内旅行傷害保険が付帯していない ・ETCカードは年に1回利用しないと年会費がかかる |
年会費永年無料・従業員用カードも永年無料
- ポイント最大1.5%還元!
※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です
ビジネス向けの特典も充実
三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費が永年無料の法人カードです。従業員の方に発行できる追加カードも年会費無料。最大19枚も作成できるのも特徴と言えます。
また、申し込みの際は、登記簿謄本や決算書の提出不要。約1週間で三井住友カード ビジネスオーナーズを発行可能なので、すぐに利用を始められます。
総利用枠は〜500万円※所定の審査がございます。毎月の経費がかさみやすい法人でも余裕を持ってクレジットカード決済することができるでしょう。
監修者コメント
祖父江さん
アクスルや日産レンタカーなどビジネス向けのサービスも充実しています。
三井住友カード ビジネスオーナーズの口コミ
※三井住友カード ビジネスオーナーズの口コミ募集ページ
三井住友カード ビジネスオーナーズの総評
年会費永年無料とは思えない機能性抜群の1枚です。ポイントが貯まりやすいだけでなく、ビジネスカードとしての役目も十分果たしているといえるでしょう。
請求書支払い代行サービスをはじめ、アスクルサービス・日産レンタカー・タイムズ カー レンタルなど様々なサービスで優待特典がうけられます。コスパ良くビジネスのサポートを受けたい方におすすめです。
三井住友カード ビジネスオーナーズの基本情報
★★★★★ レビュー評価 | 4.3 |
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年会費(税込) | 永年無料 |
追加カードの年会費(税込) | 永年無料 |
還元率 | 0.5% |
総利用枠 | 〜500万円 ※所定の審査がございます。 |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) |
ショッピング補償 | × |
申し込み対象 | 満18歳以上の法人代表者・個人事業主 |
国際ブランド | VISA |
電子マネー | ・Apple Pay |
セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス®・カード
fa-thumbs-o-upメリット |
・付帯するビジネス向け特典を選べる ・1,300以上の国内外の空港ラウンジが無料 ・限度額に一定の制限なし |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・年会費がやや高め ・ショッピング補償がついていない |
- 選べる2つの機能が付帯
- 利用枠に一律の制限なし
- 1,300箇所の空港ラウンジが無料
セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、以下の2つから好きな機能を付与することができます。
- 1%キャッシュバック
→業務費用・公共料金・税金・経費の支払いが自動的に1%キャッシュバック - 手数料0円で支払いを最長84日延長
→カード料金の支払いを手数料0円で最大84日間に延長可能
また、プラチナにふさわしい特典も付帯。1,300箇所以上の国内外の空港ラウンジを無料で利用でき、最高1億円の旅行傷害保険も付いているので安心です。
監修者コメント
祖父江さん
保険は追加カードを保有している従業員も補償対象ですよ。
セゾンプラチナ・ビジネス プロAMEXカードの口コミ
※セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス・カードの口コミ募集ページ
セゾンプラチナ・ビジネス プロAMEXカードの総評
年会費は高めですが付帯している保険や機能は手厚く、ビジネスシーンが快適化されるでしょう。出張の手配や会席の設定など手間に感じる業務はコールセンタースタッフが代行してくれます。
また、特別な条件なしでカードを利用するだけで、毎月の利用料金から1%がキャッシュバック、もしくは引き落とし日を最大84日後まで後ろ倒しできる機能のどちらかを選択できます。経営者にはうれしいサポートですよね。
セゾンプラチナ・ビジネス プロAMEXカードの基本情報
年会費(税込) | 27,500円 |
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追加カードの年会費(税込) | 3,300円 |
還元率 | 1.0% |
限度額 | 一律の利用枠の設定なし |
旅行傷害保険 | 海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
ショッピング補償 | ー |
申し込み対象 | 法人代表者 (未成年者を除く) |
国際ブランド | American Express |
電子マネー | ・QUICPay™ ・Apple Pay |
JCB一般法人カード
fa-thumbs-o-upメリット |
・初年度の年会費がかからない ・ETCカードも年会費無料で発行できる ・優待店ならポイント最大10倍 |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・従業員用の追加カードの年会費がかかる |
- 初年度の年会費が無料
- 優待店でポイント最大10倍
- 従業員カードやETCカード発行可能
JCB一般法人カードは、オンライン入会で初年度の年会費が無料で利用できるお得な法人カードです。
従業員の方に追加カードを発行可能。ETCカードは複数枚を無料で発行できるので車の利用が多い方はぜひ利用しましょう。
監修者コメント
祖父江さん
会計ソフトと連携して、経費の事務作業を効率化することもできますよ。
JCB一般法人カードの口コミ
※JCB一般法人カードの口コミ募集ページ
JCB一般法人カードの総評
社用のカードでネットショッピングやコンビニ、対象飲食店の決済をよく行っている方はJCB一般法人カードに切り替えることで貯まるポイントがかなり変わってくるかもしれません。
また、ETCカードも複数枚発行しても年会費は無料のため、営業や配送など車移動が多い会社にとっても利便性が高いでしょう。
JCB一般法人カードの基本情報
★★★★★ レビュー評価 | 4.0 |
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年会費(税込) | 初年度無料 (2年目以降 1,375円) |
追加カードの年会費(税込) | 1,375円 ※初年度無料 |
還元率 | 0.5% |
限度額 | ー |
旅行傷害保険 | 海外・国内:最高3,000万円(※利用付帯) |
ショッピング補償 | 最高100万円(海外のみ) |
申し込み対象 | 法人または個人事業主 |
国際ブランド | JCB |
電子マネー | ・QUICPay™ ・Apple Pay |
JCBカードBiz
fa-thumbs-o-upメリット |
・本人確認書類と源泉徴収票のみで発行できる ・優待店でポイントが最大10倍 ・初年度の年会費無料 |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・従業員用の追加カードを発行できない |
- 登記簿謄本が不要
- 会計ソフトとデータ連携可能
- ポイント優待店で最大10倍
JCBカードBizは初年度の年会費が無料の法人向けのクレジットカードです。
また、会計ソフトと連携して会計作業を効率的に行ったり、ポイントを貯めて経費削減も叶えられたりとビジネスに役立つサービスが豊富です。
監修者コメント
祖父江さん
法人の本人確認書類不要なため審査面も特段厳しくないでしょう。
JCBカードBizの口コミ
JCBカードBizの総評
JCBカードBizは業界初のサイバーセキュリティデスクを配備しているカードで、サイバートラブルに備えるツールの提供やトラブル時の対応サポートサービスを受けることができます。
デフォルトでカードに付帯している特典のため、所持しているだけで安心感を感じられますよ。
JCBカードBizの基本情報
★★★★★ レビュー評価 | 4.2 |
---|---|
年会費(税込) | 初年度無料 (翌年以降1,375円) |
追加カードの年会費(税込) | ー |
還元率 | 0.5% |
限度額 | ー |
旅行傷害保険 | 海外・国内:最高3,000万円(※利用付帯) |
ショッピング補償 | 年間100万円限度(※海外のみ) |
申し込み対象 | 年齢18歳以上で法人代表者または個人事業主 |
国際ブランド | JCB |
電子マネー | ・Apple Pay ・Google Pay™ |
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード
fa-thumbs-o-upメリット |
・決算書・登記簿謄本不要で申し込みができる ・海外での利用でポイント2倍 ・最大950万円まで融資可能なセゾンビジネスサポートローン提供 |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・基本還元率が0.5%と平均的 ・American Expressブランドのみのため利用できない店舗がある |
- ビジネスに役立つ優待特典が豊富
- かんたんクラウド(MJS)が2ヶ月無料
- 追加カードが9名まで無料で発行可能
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードは、主に個人事業主やフリーランス、中小企業の経営者に向けた法人カード。決算書・登記簿謄本が不要で申し込みできるので、開業間もない事業者でも法人カードに申し込むことが可能です。
さらに、レンタカーや宅配サービスなど多様な業種に渡る優待プログラム「ビジネス・アドバンテージ」も提供されており、活用できる場面は多いでしょう。
年会費は無料でありながら、多彩な優待が受けられることから経費を抑えたい事業のスタートアップに最適です。
監修者コメント
祖父江さん
追加カードが9名まで無料で発行できるので、従業員の経費管理を一括で行いたい場合にも便利です。
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードの総評
従業員分のカードも引き落とし先を個人口座か法人口座か選ぶことができるため、経費をまとめて管理することができ計算がかなり楽になるでしょう。
クラウドワークスやAmazonウェブサービスなどビジネスシーンで活用されやすいツールを使うと、ポイントが通常の4倍貯まります。貯まったポイントは半永久的に貯めることができお好きなタイミングで利用できます。
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードの基本情報
年会費(税込) | 無料 |
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追加カードの年会費(税込) | 9名まで無料 |
還元率 | 0.5% |
限度額 | 最高500万円 |
旅行傷害保険 | ー |
ショッピング補償 | ー |
申し込み対象 | 20歳以上の個人事業主またはフリーランス、経営者の方(高校生を除く) |
国際ブランド | American Express |
電子マネー | ・Apple Pay ・QUICPay™ ・iD |
ダイナースクラブビジネスカード
- 利用額に一律の制限なし
- 従業員用カード・ETCカード無料
- 事業に関する嬉しいサービス満載
ダイナースクラブビジネスカードは、利用額に一律の制限なし。利用状況や支払いの実績などで個別に設定されるので柔軟に対応してもらえるでしょう。
さらに、会員制のシェアオフィスを入会費無料で利用できたり、事業継承やM&Aなどの相談もできたりと嬉しいサービスが満載です。
無料の空港ラウンジやグルメ優待など豪華なサービスも付帯していますよ。
ダイナースクラブビジネスカードのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・限度額に一律の制限がない ・従業員用の追加カードを2枚無料で発行可能 ・基本ポイント還元率が高い |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・年会費がやや高い ・27歳未満の方は申し込みできない |
ダイナースクラブ ビジネスカードの基本情報
★★★★★ レビュー評価 | 4.0 |
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年会費(税込) | 27,500円 |
追加カードの年会費(税込) | 無料(2枚まで) |
還元率 | 1.00% |
限度額 | 一律の利用枠の設定なし |
旅行傷害保険 | 海外・国内:最高1億円 |
ショッピング補償 | 年間500万円 |
申し込み対象 | 年齢27歳以上で法人・団体等の代表者・役員 または個人事業主 |
国際ブランド | Diners Club |
電子マネー | Apple Pay |
※ダイナースクラブ ビジネスカードの口コミ募集ページ
ラグジュアリーカードMastercard Black Card(法人口座決済用)
- 9,999万円の高額決済が可能
- 1.25%のキャッシュバック高還元率
- ブラックカードに見合った豪華な特典
ラグジュアリーカードMastercard Black Card(法人口座決済用)は、事前入金により9,999万円の高額決済も可能。高額取引が多い方におすすめです。
ブラックカードに見合った豪華特典が付帯。リムジン送迎やグルメ優待、高級ホテル・会員制ラウンジの利用など上質なサービスを体験できます。
24時間365日、コンシェルジュにレストランの予約や出張に関する手配などを対応してもらえますよ。
ラグジュアリーカードMastercard Blackのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・ポイント還元率が高い ・9,999万円の高額決済にも対応 ・豪華な特典が多数付帯 |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・年会費がやや高め ・追加カードの年会費もやや高い |
ラグジュアリーカードMastercard Black Cardの基本情報
★★★★★ レビュー評価 | 3.8 |
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年会費(税込) | 110,000円 |
追加カードの年会費(税込) | 27,500円 |
還元率 | 1.25% |
限度額 | 一律の利用枠の設定なし |
旅行傷害保険 | 海外:最高1億2千万円 国内:最高1億円 |
ショッピング補償 | 年間300万円 |
申し込み対象 | 法人代表者・個人事業主 |
国際ブランド | Mastercard |
電子マネー | ・Apple Pay ・au PAY |
※ラグジュアリーカードMastercard Black Card(法人口座決済用)の口コミ募集ページ
NTTファイナンス Bizカード
- 年会費永年無料・1.00%ポイント還元
- Web明細の分割作成やメモ入力が可能
- Amazon Businessを利用できる
NTTファイナンス Bizカードは、年会費が永年無料。しかも1.00%という高還元率を実現している法人カードです。
Amazon Businessに無料で登録でき、備品やレストラン用品、医療機関向け商品も割引価格で購入できます。
車を利用する方にもおすすめで、出光のガソリンスタンドで割引となります!
NTTファイナンス Bizカードのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・年会費が一切発生しない ・Web明細を編集できる ・Amazon Businessの登録料も無料 |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・限度額が比較的低い ・ETCカードは1枚550円(税込)の年会費がかかる |
NTTファイナンス Bizカードの基本情報
★★★★★ レビュー評価 | 3.9 |
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年会費(税込) | 永年無料 |
追加カードの年会費(税込) | 永年無料 |
還元率 | 1.0% |
限度額 | 40~80万円 |
旅行傷害保険 | 海外・国内:最高2,000万円 |
ショッピング補償 | 年間300万円 |
申し込み対象 | 法人代表者・個人事業者 |
国際ブランド | VISA |
電子マネー | – |
UPSIDER
- 年会費永年無料
- 何枚発行しても年会費は0円
- 還元率は1.0%〜1.5%の高還元で外貨決済手数料2.2%
UPSIDERは、上場を目指すベンチャー・スタートアップを支援するために作られた法人カードです。
維持費は0にもかかわらず、しっかりポイントも貯まるように基本還元率は1.0%〜1.5%の高還元率です。
従業員用の追加カードの年会費も0円。発行上限もなく、何枚発行しても無料なので安心して利用できます。
UPSIDERのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・年会費が0円 ・追加カードを何枚でも無料で発行できる ・カードごとに決済できる利用先・限度額を設定可能 ・追加カードなども含め、利用時にはslackで通知が来るように設定できる |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・特典が付帯しない ・保険が付帯しない |
UPSIDERの基本情報
★★★★★ レビュー評価 | 4.2 |
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年会費(税込) | 永年無料 |
追加カードの年会費(税込) | 永年無料 |
還元率 | 1.0%〜1.5% |
限度額 | 最大10億円 |
旅行傷害保険 | ー |
ショッピング補償 | ー |
申し込み対象 | 法人代表者 |
国際ブランド | VISA |
電子マネー | – |
※UPSIDERの口コミ募集ページ
マネーフォワード ビジネスカード
- ポイント還元率1~3%の高還元率
- プリペイド式なので一律の利用上限はなし
※原則5,000万、発行元が認めた場合は最大20億 - 不正利用を1,000万円まで補償
マネーフォワード ビジネスカードは、高還元率なプリペイド式ビジネスカードです。
事前にカードにチャージすることで高額な決済も自由に利用でき、支払いの分は1.0%のポイントが還元されます。
プリペイド式なので与信審査が不要なのも嬉しいポイントです。最短即日で発行、1週間程度で手元にカードが届きます。
マネーフォワード ビジネスカードのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・年会費がずっと無料 ・ETCカードも年会費無料 ・最短4日で発行してもらえる |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・ポイントが貯まらない ・限度額がやや低め |
マネーフォワード ビジネスカードの基本情報
★★★★★ レビュー評価 | 4.1 |
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年会費(税込) | 初年度無料 翌年度以降は年1度でも利用があれば無料 ※カード利用がない場合は1,000+税 ※ リアルカードは2枚目以降900円+税(送料込み)、バーチャルカードは2枚目以降も無料 |
追加カードの年会費(税込) | 無料 ※カード利用がない場合は1,000+税 ※ リアルカードは2枚目以降900円+税(送料込み)、バーチャルカードは2枚目以降も無料 |
還元率 | 1.0% |
限度額 | 一律の上限なし |
旅行傷害保険 | ー |
ショッピング補償 | ー |
申し込み対象 | 法人代表者または個人事業主 |
国際ブランド | VISA |
電子マネー | – |
※マネーフォワード ビジネスカードの口コミ募集ページ
ライフカードビジネスライトプラス
- 年会費永年無料
- 最短3営業日で発行可能
- 事業に役立つ特典が豊富
ライフカードビジネスライトプラスは、最短3営業日で発行可能。用意するのは本人確認資料だけで良いので手軽に作成できます。
年会費無料ながら、会計ソフトとの連携や福利厚生サービス、弁護士への相談が1時間無料など、事業に役立つ特典が豊富にあります。
ETCカードなら1枚、従業員用の追加カードなら3枚まで発行可能です。
ライフカードビジネスライトプラスのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・年会費がずっと無料 ・ETCカードも年会費無料 ・最短3日で発行してもらえる |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・ポイント還元率が高くない ・限度額がやや低め |
ライフカードビジネスライトプラスの基本情報
★★★★★ レビュー評価 | 3.8 |
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年会費(税込) | 永年無料 |
追加カードの年会費(税込) | (公式サイトに記載なし) |
還元率 | 0.5% |
限度額 | 最大500万円 |
旅行傷害保険 | ー |
ショッピング補償 | ー |
申し込み対象 | 法人代表者または個人事業主 |
国際ブランド | VISA・Mastercard・JCB |
電子マネー | ・Apple Pay ・Google Pay™ |
※ライフカードビジネスライトの口コミ募集ページ
三井住友ビジネスカード(ゴールド)
- 総利用枠額が1,000万円までと高額
※ご利用枠は弊社にて設定させていただきます。ご希望に沿えない場合もございます。
- 明細と経費精算システムを連携可能
- 従業員用の追加カードは上限20枚!
三井住友ビジネスカード(ゴールド)は総利用枠が1,000万円までと比較的高額な法人向けカードです。
※ご利用枠は弊社にて設定させていただきます。ご希望に沿えない場合もございます。
従業員の方に追加カードを発行できるのですが、その上限は20枚。なるべく多くの追加カードを配布して個人の立替をなくしたい方にぴったりです。
他のカードだと追加カードは3枚や5枚と少なめですが、20枚も発行できるのは安心ですね。
三井住友ビジネスカード(ゴールド)のメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・従業員用の追加カードを最大20枚も発行可能 ・総利用枠が比較的高め ・ETCカード 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・分割払いができない ・追加カードに年会費がかかる |
三井住友ビジネスカード(ゴールド)の基本情報
年会費(税込) | 11,000円 |
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追加カードの年会費(税込) | 2,200円 |
総利用枠 | 1,000万円まで ※ご利用枠は弊社にて設定させていただきます。ご希望に沿えない場合もございます。 |
旅行傷害保険 | 海外:最高5,000万円(自動:1,000万円、利用:4,000万円) 国内:最高5,000万円(利用付帯) |
ショッピング補償 | 年間300万円 |
申し込み対象 | 法人のみ対象 |
国際ブランド | VISA |
電子マネー | – |
※三井住友ビジネスカード(ゴールド)の口コミ募集ページ
オリコEX GOLD for Biz M
- 初年度の年会費無料
- 会計ソフトfreeeが3ヶ月分お得
- 追加カードやETCカードの年会費無料
オリコEX GOLD for Biz Mは、初年度の年会費が無料の法人向けカードです。
Mastercardビジネス・アシストやVisaビジネスオファーなど国際ブランドごとに、事業に役立つサービスをできるのも魅力です。
従業員の方向けの追加カードやETCカードは年会費無料で利用できますよ。
オリコEX GOLD for Biz Mのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・会計ソフトfreeeを3ヶ月分お得に使える ・追加カードもETCカードも年会費無料 ・リボ払い・分割払いに対応している |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・無料で利用できる空港ラウンジの箇所が少ない |
オリコEX GOLD for Biz Mの基本情報
年会費(税込) | 初年度無料 (2年目以降2,200円) |
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追加カードの年会費(税込) | 無料 |
還元率 | 0.5% |
限度額 | 10万円~300万円 |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円 国内:最高1,000万円 |
ショッピング補償 | 年間最高100万円 |
申し込み対象 | 法人代表者 |
国際ブランド | VISA・Mastercard |
電子マネー | – |
ENEOS BUSINESS カード
- ガソリンと軽油は契約価格
- 年会費永年無料
- ETCカードも発行可能
ENEOS BUSINESSカードは、年会費永年無料で利用できる法人向けカードです。
ETCカードも年会費550円(税込)で発行できるので、車を利用する機会が非常に多い方におすすめです。
24時間365日ロードサービスも利用できるので安心ですね。
ENEOS BUSINESSカードのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・年会費が一生タダ ・ガソリンと軽油の値段を交渉できる ・24時間365日ロードサービスを利用できる |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・ポイントが貯まらない ・保険が付帯していない |
ENEOS BUSINESSカードの基本情報
年会費(税込) | 永年無料 |
---|---|
追加カードの年会費(税込) | 永年無料 |
還元率 | ー |
限度額 | ー |
旅行傷害保険 | ー |
ショッピング補償 | ー |
申し込み対象 | 法人・個人事業主 |
国際ブランド | JCB・VISA |
電子マネー | – |
楽天ビジネスカード
- 楽天市場でのお買い物で楽天カード特典分が+2倍
- 楽天ETCカードを複数枚発行可能
- 国内・海外ともに最高5,000万円の旅行傷害保険付帯
楽天ビジネスカードは、楽天プレミアムカードの追加カードです。
国内・海外空港ラウンジの利用ができるプライオリティ・パスやお誕生日月のポイントアップ、最高5,000万円の旅行傷害保険など付帯するサービスが豊富です。
国内問わず海外でもサービスが受けられるのは、うれしい特典ですよね。
楽天ETCカードは何枚でも発行可能。楽天ETCカードでもポイントが貯まりますよ。
楽天ビジネスカードのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・楽天ETCカードを何枚でも発行できる ・初年度の年会費が無料 ・ポイント還元率が高い |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・単体では発行できない ・追加カードの年会費がかかる |
楽天ビジネスカードの基本情報
年会費(税込) | 2,200円 (初年度無料) |
---|---|
追加カードの年会費(税込) | ー |
還元率 | 1.0% |
限度額 | 最高300万円 |
旅行傷害保険 | 国内・海外:最高5,000万円 |
ショッピング補償 | ~300万円 楽天プレミアムカードと併せて最高300万円 |
申し込み対象 | 20歳以上 楽天プレミアムカードを所持している方 |
国際ブランド | VISA |
電子マネー | – |
ANA JCB法人カードワイド
- 初年度年会費無料
- 入会時・継続時にもボーナスプレゼント
- 最高5,000万円の海外旅行傷害保険付帯
ANA JCB法人カードワイドは、飛行機の搭乗でマイルがお得に貯まるクレジットカードです。
そのため仕事による出張や旅行で飛行機を頻繁に利用する方には、おすすめのクレジットカードです。
最高5,000万円の海外旅行傷害保険も付帯しているため、とくに海外渡航が多い方も安心といえるでしょう。
貯まったマイルは、Oki Dokiポイントに変換可能ですよ。
ANA JCB法人カードワイドのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・ボーナスマイルがもらえる機会が豊富 ・18歳以上から申し込み可能 ・初年度は年会費無料 |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・追加カードの年会費がかかる |
ANA JCB法人カードワイドの基本情報
年会費(税込) | 12,925円 |
---|---|
追加カードの年会費(税込) | 825円 |
還元率 | 0.1% |
限度額 | ー |
旅行傷害保険 | 海外:最高5,000万円 |
ショッピング補償 | 最高100万円(海外のみ) |
申し込み対象 | 法人または個人事業主 18歳以上※2 |
国際ブランド | JCB |
電子マネー | QUICPay™ |
Airカード
- 初年度年会費実質0円
- 業界No.1のポイント還元率1.5 %※1
- 会計ソフトと連携ができる
Airカードは、ポイント還元率が1.5%の高還元率であるため、経費のお支払いでお得にポイントが貯まるクレジットカードです。
貯まったポイントは、dポイントやPontaポイントに交換が可能。美容・グルメ・旅行など、さまざまなサービスで利用できます。
利用明細データを会計ソフトに取り込めるのも特徴の1つ。パソコン・スマートフォンからカードが使われた日付・場所が確認できるため、支出管理も楽になるでしょう。
初年度年会費は、簡単な条件クリアで無料になりますよ。
Airカードのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・基本ポイント還元率が高い ・18歳以上なら申し込み可能 ・ポイントの使い道が豊富 |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・条件を満たさないと初年度の年会費が無料にならない ・追加カードの年会費がかかる |
Airカードの基本情報
年会費(税込) | 5,500円 |
---|---|
追加カードの年会費(税込) | 3,300円 |
還元率 | 1.5% |
限度額 | 10万円〜100万円※2 |
旅行傷害保険 | ー |
ショッピング補償 | 最高100万円(海外) (1事故につき自己負担額10,000円) |
申し込み対象 | 法人または個人事業主 (カード使用者は18歳以上の方が対象となります。) |
国際ブランド | JCB |
電子マネー | QUICPay™ |
※1公式サイトの文言を引用しています。
※2JCB法人カードを複数枚お持ちの場合、各カードにはそれぞれご利用可能枠の設定がありますが、同一発行会社のカードにおいて利用できる金額の合計は、カードの設定額のうちで最も高い金額の範囲内となります。一部対象とならないカードがあります。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
利用枠には一律の限度なし
- グルメや空港ラウンジなど優待が豊富
ステータスを表せるメタル製
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードはメタル製で、高いステータスを表せる1枚です。
限度額に一律の利用枠が設けられていないので、出費が多くなる場合でも余裕を持って利用できるでしょう。
追加カードも13,200円(税込)で、従業員の方に発行できますよ。
AMEXビジネス・ゴールド・カードのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・ビジネス向け特典が豊富 ・利用枠に一律の制限なし ・ステータスの高さを顕示できる |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・年会費がやや高め ・追加カードにも年会費がかかる |
AMEXビジネス・ゴールドカードの基本情報
★★★★★ レビュー評価 | 4.4 |
---|---|
年会費(税込) | 36,300円 |
追加カードの年会費(税込) | 13,200円 |
還元率 | 1.0% |
限度額 | 一律の利用枠の設定なし |
旅行傷害保険 | 海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
ショッピング補償 | 年間最高500万円 |
申し込み対象 | 法人格のある法人の代表者・個人事業主 |
国際ブランド | American Express |
電子マネー | – |
※アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの口コミ募集ページ
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード
- 会計ソフトと連携可能
- ポイント還元率1.00%
- ポイントを幅広く交換できる
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードの年会費は13,200円(税込)です。
ポイント還元率1.00%と高還元率。JAL・ANAマイルや商品券、他社ポイントなど幅広く交換できるのも魅力です。
ポイントはそのほかにも、アイテム交換やチャリティー活動として活用することも可能ですよ。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・基本ポイント還元率が1.0%と高い ・ポイントの使い道が豊富 |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・追加カードの年会費がかかる ・ビジネス向けの特典が比較的少ない |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードの基本情報
★★★★★ レビュー評価 | 4.4 |
---|---|
年会費(税込) | 13,200円 |
追加カードの年会費(税込) | 6,600円 |
還元率 | 1.00% |
限度額 | 一律の利用枠の設定なし |
旅行傷害保険 | 海外・国内:最高5,000万円 |
ショッピング補償 | 年間最高500万円 |
申し込み対象 | 法人の代表者または個人事業主 |
国際ブランド | American Express |
電子マネー | – |
※アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードの口コミ募集ページ
JCB法人カード ゴールド
- 弥生会計オンラインの対象プランが2年間0円
- 前年の利用金額に応じてポイントアップ
- 国内の主要空港、ハワイホノルルラウンジが無料利用
JCB法人カード ゴールドは、法人または個人事業主が申し込みできる法人カード。オンラインで申し込むと初年度の年会費が無料になり、さらに弥生会計オンラインの対象プランが2年間無料で利用できる特典も付いています。
また、日常業務に役立つ便利なサービスが豊富に用意されており、たとえばETCカードも複数枚、追加費用なしで発行可能です。そのため車を頻繁に利用する企業にとって、大きなコスト削減効果が期待できるでしょう。
JCB法人カード ゴールドには、業界初のサイバーリスク保険が付帯しています。この保険により、サイバー攻撃や従業員のヒューマンエラーによる事故などが発生した場合でも、一定の範囲で補償を受けることが可能です。
請求書カード払いに対応しているので、カード決済を受け付けていない取引先でも、JCB法人カード ゴールドを使って支払いが可能です。
JCB法人カード ゴールドのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・海外のご利用でポイント2倍 ・ETCカードが年会費無料で発行 ・海外旅行傷害保険が最高1億円(利用付帯)※1 |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・他の国際ブランドと比較すると海外で弱い ・年会費がやや高い |
JCB法人カード ゴールドの基本情報
年会費(税込) | 11,000円※初年度年会費無料(オンライン入会の場合のみ) |
---|---|
追加カードの年会費(税込) | 1名ごとに3,300円※1枚目のカードの年会費が無料の場合、追加のカードも無料となります。 |
還元率 | 0.50% |
限度額 | 最高500万円 |
旅行傷害保険 | 海外:最高1億円(利用付帯)※1 国内:最高5,000万円(利用付帯)※2 |
ショッピング補償 | 最高500万円 |
申し込み対象 | 法人または個人事業主 カード使用者は18歳以上の方が対象 |
国際ブランド | JCB |
電子マネー | ・QUICPay™ |
※1 ※2023年4月1日以降、JCBゴールドで事前に、「搭乗する公共乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をお支払いいただいた場合、海外旅行傷害保険が適用されます。
※2 2023年4月1日以降、下記①~③の利用料金をJCBゴールドでお支払いする場合、国内旅行傷害保険が適用されます。
①被保険者が日本国内を旅行中、乗客として公共交通乗用具搭乗中に傷害を被り、左記項目に該当したとき。
※航空機に搭乗の場合は、航空機の乗客に限り入場が許される飛行場構内における傷害事故および航空機の不時着陸時の接続交通乗用具搭乗中を含みます。
②被保険者が日本国内を旅行中、旅館、ホテルなどの宿泊施設に宿泊者として滞在中に、火災・爆発事故により傷害を被り、左記項目に該当したとき。
③被保険者が宿泊を伴う募集型企画旅行に参加中に傷害を被り、左記項目に該当したとき。
apollostation PLATINUM BUSINESS
- 国際空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」に無料登録
- ポイントの使い道が豊富
- コンシェルジュ・サービスを提供
apollostation PLATINUM BUSINESSは、法人カードの中でも最上級に位置するプラチナカード。税金の支払いだけでなく、ネット広告の掲載費用など多岐にわたるビジネスの支出に対応しており、利用可能枠は希望に応じて設定できるのが特徴です。
さらに、税金や交通費、日常のビジネス支出に対しても一律0.8%の高還元率を誇ります。
PLATINUM BUSINESSの特典として、世界145ヶ国、1,400ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」にも登録できます。
通常、プライオリティ・パスは年会費として約63,315円が必要ですが、apollostation PLATINUM BUSINESSカード会員であれば無料になるため、この特典だけでも、年会費の元を取れる可能性が高いです。
年会費22,000円(税込)と、一般のカードと比べれば高額に感じますが、プラチナクラスではリーズナブルな価格と言えるでしょう。
apollostation PLATINUM BUSINESSのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・ビジネス向け優待が豊富 |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・即日発行に対応していない ・年会費がやや高額 |
apollostation PLATINUM BUSINESSの基本情報
年会費(税込) | 22,000円 |
---|---|
追加カードの年会費(税込) | 1人につき3,300円※初年度無料 最大9枚まで発行可能 |
還元率 | 0.8% |
限度額 | 最高500万円 |
旅行傷害保険 | 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) |
ショッピング補償 | 最高300万円 |
申し込み対象 | 個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(未成年を除く) |
国際ブランド | VISA・American Express |
電子マネー | – |
バクラクビジネスカード
- AIが領収書とカード明細を自動で紐づけ
- 決済金額の総額から自動で1.0%を差し引いて請求
- 他のバクラクサービスを利用すれば最大1.5%のキャッシュバック
バクラクビジネスカードは、年会費が無料の法人カード。決済金額の総額から自動的に1.0%のキャッシュバックが適用されるので、一般的なポイント制度とは異なり、獲得したポイントの使い道に悩むことはありません。
また「バクラク請求書受取」や「バクラク経費精算」など、他のバクラクサービスと併用することで、キャッシュバック率が最大1.5%にまで引き上げられます。
カード利用者ごとに取引先を制限する機能も備えており、社員による意図しない支出や不正利用を防ぐこともできます。
法人設立直後でも、バクラクビジネスカードに申し込むことができますよ。
バクラクビジネスカードのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・サービス継続率99%以上 ・不正利用の被害時は最大2,000万円まで補償 |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・リアルカード発行時に手数料がかかる ・電子マネーやスマホ決済が非対応 |
バクラクビジネスカードの基本情報
年会費(税込) | 無料 |
---|---|
追加カードの年会費(税込) | ー |
キャッシュバック | 1.0%または1.5% |
限度額 | 柔軟に対応(5億円以上の実績あり) |
旅行傷害保険 | 海外:最高3,000万円(利用付帯)※リアルカードのみ |
ショッピング補償 | ー |
申し込み対象 | 個人事業主を除く法人 |
国際ブランド | VISA |
電子マネー | – |
freee Mastercard
- freee会計と同期して経費の簡単管理ができる
- 年会費が無料
- 設立直後や事業所得が低い状態でも審査が可能
freee Mastercardは、創業時からでも使える法人カード。設立直後や事業所得が低い状態でも申し込みが可能です。さらに、法人口座がまだ開設されていなくても、コンビニ払いを選択することで、すぐにカードを利用することができます。
クラウド会計ソフト「freee」との同期機能を持っており、連携することで、経理作業の自動化や効率化が実現できます。会計処理が大幅に簡素化できるので、大きな助けとなるでしょう。
freee Mastercardには、さまざまなビジネス向けのオリジナル特典が豊富に用意されています。「クラウド会計ソフト freee会計」2,000円分ディスカウントクーポンが提供されるほか、「officee」の割引や、人材募集広告費用が30%割引になる特典もあり充実の内容です。
また、弁護士や税理士、社会保険労務士などへの相談が1回無料で受けられるサービスも含まれているので、コストを抑えたいスタートアップや中小企業におすすめといえます。
公式サイトでは、入会が可能かどうかを簡単に確認できる「1秒診断」も提供しているので、まずは試してみると良いでしょう。
freee Mastercardのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・入会&利用で5,000円相当のVプリカギフトがプレゼント |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・国際ブランドがMastercardのみ ・付帯保険がない |
freee Mastercardの基本情報
年会費(税込) | 無料 |
---|---|
追加カードの年会費(税込) | 無料 最大3枚まで発行可能 |
還元率 | ー |
限度額 | 最高500万円 |
旅行傷害保険 | ー |
ショッピング補償 | ー |
申し込み対象 | 法人代表者・個人事業主 |
国際ブランド | Mastercard |
電子マネー | – |
JCBビジネスプラス法人カード
- 利用金額に応じて最大3%が毎月キャッシュバック
- JCB法人会員向けのサービスが受けられる
- オンライン入会で初年度年会費が無料
JCBビジネスプラス法人カードは、交通費や出張旅費などの利用金額に応じて最大3%のキャッシュバックが毎月受けられる法人カードです。キャッシュバックは自動で行われるので、手続きの手間もなく、自然にコストダウンが実現できるでしょう。
JCBビジネスプラス法人カードは、「インターネット出張手配システム」や、航空券の予約ができる「国内出張サービス」などJCB法人会員向けのサービスも受けられます。
年会費はオンラインでの申し込みの場合に初年度無料で、本カードが無料の場合は、追加カードも年会費無料で発行可能です。
さらに2025年3月31日(月)まで、「使用者追加キャンペーン」を実施中。従業員向け「使用者カード」追加1名につき3,000円分のJCBギフトカードを最大3万円分まで獲得できるので、この機会の契約がおすすめです。
20歳からしか申し込みができない法人カードは多いですが、JCBビジネスプラス法人カードなら18歳から申し込みができます。
JCBビジネスプラス法人カードのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・18歳から申し込みが可能 |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・キャッシュバック適用外となる条件がある ・旅行傷害保険が付帯していない |
JCBビジネスプラス法人カードの基本情報
年会費(税込) | 1,375円※オンライン入会の場合のみ初年度年会費無料 |
---|---|
追加カードの年会費(税込) | 1人につき1,375円※1枚目のカードの年会費が無料の場合、追加のカードも無料となります。 |
キャッシュバック | 最大3.0% |
限度額 | 最高500万円 |
旅行傷害保険 | ー |
ショッピング補償 | 海外:最高100万円 |
申し込み対象 | 法人または個人事業主※カード使用者は18歳以上の方が対象となります。 |
国際ブランド | JCB |
電子マネー | QUICPay™ |
paild
- 与信審査なし!プリペイド式の法人カード
- 何枚でも簡単にカードが発行できる
- カードごとに上限金額や期間などの設定が可能
paildは、与信審査が不要なプリペイド式のクラウド型法人カード。そのため創業直後の起業でも利用が可能な上に、追加でカードを発行するのに書類記入や予診審査が必要ありません。
バーチャルカードの場合は最短10秒で発行が完了して即座にオンライン決済に利用可能で、リアルカードも5〜10営業日以内に発行されるため、すぐに手元に届きます。さらに、リアルカードの発行手数料も30枚まで無料とコスパの良さも魅力です。
たとえば、出張期間中だけ使用できるカードや、特定の予算範囲内で利用を制限するカードを発行できるので、誤使用を防ぐことが可能です。
さらに決済が行われた際にリアルタイムでどこで、いくら使われたかを即座に確認できる機能を搭載しているので、支出管理も正確にできるでしょう。
カードで決済が行われると、すぐに領収書の提出依頼が送信されます。利用者は、そのメールに領収書の画像を添付するだけで経費処理が完了するので、領収書の管理がシンプルになります。
paildのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・決済後すぐに領収書提出依頼メールが届く |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・ポイントがない ・初期費用がかかる |
paildの基本情報
年会費(税込) | 無料※初期費用100,000円(税抜) |
---|---|
追加カードの年会費(税込) | 30枚まで無料※以降は1枚1,540円 |
還元率 | ー |
限度額 | ー |
旅行傷害保険 | ー |
ショッピング補償 | ー |
申し込み対象 | 法人の代表者 |
国際ブランド | VISA |
電子マネー | – |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード
- 利用可能枠は一律の制限なし
- 会食や宿泊サービスが充実
- 電話1本で出張や接待の手配が可能
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードは、ビジネス向けの最上級ランクのプラチナカード。スタイリッシュなメタル素材で作られた見た目の美しさと、豊富な特典や高いステータスを兼ね備えています。
当カードを所有することで、全国厳選の高級レストランでの優待や宿泊時の客室のアップグレード、アーリーチェックインサービスなどが受けられます。
そのほかにも、ビジネスをサポートする多彩な機能を備えており、たとえば大手会計ソフトとのデータ連携により経理業務の効率化を図ることができます。
また、全国のシェアオフィスやコワーキングスペースの自由席利用が可能で、出張先や外出先でも快適な環境で仕事ができるのも魅力です。
追加カードは4人まで無料で発行が可能。またETCカードも年会費無料で発行できます。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・起業後すぐに申し込みが可能 |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・年会費が高額 ・American Expressに対応していない店舗がある |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードの基本情報
年会費(税込) | 165,000円 |
---|---|
追加カードの年会費(税込) | 4人まで無料 5人目以上は1枚につき13,200円 |
還元率 | 0.5% |
限度額 | 一律の上限設定なし |
旅行傷害保険 | 海外:最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内:最高5,000万円(自動付帯) |
ショッピング補償 | 最高500万円 |
申し込み対象 | 20歳以上 法人の代表者または個人事業主 |
国際ブランド | American Express |
電子マネー | – |
UC法人カード
- 経費の支払いで期限のない「永久不滅ポイント」が貯まる
- 追加カードごとに利用枠が決められる
- ETCカードの複数枚発行が可能
UC法人カードは、法人および個人事業主向けに発行される法人カード。このカードを利用して経費を支払うと、0.5%のポイント還元を受けることが可能です。また貯まった「永久不滅ポイント」は有効期限がありません。
そのため、急いで使う必要がなく、必要なときに自由に活用できます。追加カードの発行も可能で、各カードに個別の利用限度額を設定できるため、不正利用のリスクを抑えることが可能です。
さらに、1枚の法人カードにつき複数枚のETCカードを発行できるため、ビジネスでの交通費精算も効率的に行えます。
UC法人カードの会員は、法人会員限定の出張手配サービスや、国内航空券の割引サービスを受けることも可能です。出張や接待で利用できるレストランや旅館も優待価格で利用できるので、経費削減に加え、ビジネスシーンで質の高いサービスを受けられます。
国際ブランドVisaを選べば、タッチ決済に対応しており、タッチするだけでスピーディーな支払いが可能です。
UC法人カードのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・会員限定の出張手配サービスを提供 |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・旅行に関する保険の付帯がない ・独自サービスが少ない |
UC法人カードの基本情報
年会費(税込) | 1,375円 |
---|---|
追加カードの年会費(税込) | 1,375円 |
還元率 | 0.5% |
限度額 | 最高300万円 |
旅行傷害保険 | ー |
ショッピング補償 | ー |
申し込み対象 | 法人および個人事業主 |
国際ブランド | JCB・Mastercard |
電子マネー | – |
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
- 年間100万円の利用で翌年以降年会費永年無料、条件達成ごとに毎年10,000ポイント還元
- 国内空港ラウンジサービスが無料
- 海外、国内共に最高2,000万円の旅行損害保険が付帯
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは三井住友カードの中でもステータスの高く、サポートが充実しているカードです。決済書・登記簿謄本不要でカードの発行ができます。
年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になり、条件達成で毎年10,000ポイント還元されます。ポイント還元率は最大1.5%※1と還元率は法人カードの中では高い水準を誇っているのも特徴の一つです。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドなら、経費の仮払いや立て替えなど小口現金決済が不要になり、経費の計上漏れや請求漏れをなくして、振り込み手数料を減らすことができます。
請求書支払い代行サービスも利用でき、取引先がカード決済に対応していない場合でや急な受注が発生した場合などでも請求書の支払いがカード決済にできます。
※1 対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。
※2 所定の審査がございます。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット・デメリット
fa-thumbs-o-upメリット |
・年間100万円利用すると翌年も年会費が無料・条件達成で毎年10,000ポイントプレゼント |
fa-thumbs-o-downデメリット |
・ポイント還元率があまり高くはない ・追加カードの発行枚数に限度がある |
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本情報
年会費(初年度) | 5,500円(税込) |
---|---|
年会費(2年目以降) | 通常5,500円(税込) ※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料 ※1 |
追加カード年会費 | – |
ETCカード年会費 | 無料 |
利用限度額 | ~500万円※所定の審査があります |
発行スピード | ■本会員カード:1週間程度 ■ETCカード:2週間程度 |
ポイント還元率 | 0.5%〜1.5%※ ※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 |
会計ソフト | freee会計 |
国際ブランド | Visa、Mastercard |
申し込み条件 | 満18歳以上の法人代表者、個人事業主の方 |
※1 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
出典:公式サイト
おすすめ法人・ビジネスカード還元率比較ランキング
今回ご紹介した法人・ビジネスカードの中で、還元率が高い上位3位までをランキング形式で発表します。
※還元率が同じ場合は、年会費が安いものを上位としています。
1Airカード:1.5%
- 初年度年会費実質0円
- 業界No.1のポイント還元率1.5 %※1
- 会計ソフトと連携ができる
2ラグジュアリーカードMastercard Black Card(法人口座決済用):1.25%
- 9,999円の高額決済が可能
- リムジン送迎やグルメ優待
- 24時間対応のコンシェルジュ
3NTTファイナンス Bizカード レギュラー:1.00%
- 年会費永年無料
- Web明細の分割作成やメモ入力が可能
- Amazon Businessを利用できる
そもそも法人カードとは?個人カードとの違いも解説
法人カードって何だろう?と疑問に思っている方も多いのでは。
そんな法人カードの基礎知識を解説していくので、ぜひ参考にしてください。
- 法人カードと個人カードの違い
- 法人カードの種類
- 個人事業主でも法人カードを持てる?
法人カードがどんなカードなのかひとつずつ確認していきましょう!
法人カードと個人カードの違い
会社や個人事業主などの「企業・法人」向けに発行される法人カードに対して、それ以外の個人向けカードのことを個人カードと呼びます。
法人カードと個人カードの主な違いをまとめると以下の通りです。
表は右にスクロールできます>>
| 名義 | 引き落とし口座 | 利用限度額 | キャッシング | 支払方法 |
---|---|---|---|---|---|
法人 カード | 法人 | 法人口座 | 高 | × | 基本的に 一括払い |
個人 カード | 個人 | 個人口座 | 低 | ◯ | 複数の 支払い方法 アリ |
支払い方法の違い
- 法人・ビジネスカード:一括払い
- 個人向けクレジットカード:一括払い/分割払い/リボ払い
法人・ビジネスカードは、基本的に一括払いのみ対応している傾向があります。
一部のカードは分割払いにも対応していますが、大半のカードが一括以外の方法で返済できないようにしており、返済方法を変更したいと思ってもできません。
一方で個人向けに発行されているカードは、以下の返済方法が利用可能になっています。
利用できる返済方法が多数用意されているため、法人・ビジネスカードに比べて返済しやすい環境が整っています。
返済する方法を選びやすいという観点では、個人カードのほうが使いやすい傾向もあります。
キャッシングの有無
キャッシングはカード会社からお金を借りて、もしものときに対応していくことができる方法です。
- 法人・ビジネスカード:キャッシング機能なし
- 個人向けクレジットカード:キャッシング機能あり
法人・ビジネスカードについては、個人カードと違いキャッシング機能が搭載されていないことが多いです。
個人向けクレジットカードはキャッシングが搭載されており、利用したいと思えばいつでもお金を借りられるよになっています。
キャッシングは枠を準備しておく必要がありますので、枠がない方はキャッシングサービスを利用できなくなります。
利用できる人の違い
- 法人・ビジネスカード:法人もしくは個人事業主
- 個人向けクレジットカード:誰でも申し込める
法人・ビジネスカードが利用できる方は、法人か個人事業主に限られています。
個人事業主であれば個人でも利用できますが、基本的に会社の人しか利用できないようにしていますので、利用できる方は限られます。
個人カードは誰でも利用できるため、利便性という観点では非常に優秀です。
個人向けに発行されているカードを法人が持っても問題はありませんので、どちらを選ぶのかをしっかり考えておきましょう。
法人カードの種類
法人カードは大きく分けると以下の2種類に分けることが可能です。
- ビジネスカード:中小企業・個人事業主向け
- コーポレートカード:大手企業向け
一般的に、中小企業や個人事業主向けの法人カードを「ビジネスカード」、大手企業向けの法人カードを「コーポレートカード」と呼ぶことが多いです。
三井住友ビジネスカード(ゴールド)と三井住友カードコーポレートゴールドカードを比較してみましょう。
表は右にスクロールできます>>
企業規模の目安 | 総利用枠 | 支払い方法 | 支払い口座 | |
---|---|---|---|---|
ビジネス カード | 20人以下 | 原則20万〜 300万円 | 口座振替 | 法人名義口座 |
コーポ レート カード | 20人以上 | 総利用枠、従業員ごとの利用枠を 設定可能 | ①会社一括決済 ②個別決済 | ①法人名義口座 |
ビジネスカードもコーポレートカードも、企業の規模に合わせて便利に利用できるように作られていることが分かります。大きな違いは総利用枠や支払い方法・支払い口座に見られるでしょう。
本記事では中小企業や個人事業主向けのビジネスカードを紹介していますよ。
個人事業主でも法人カードを持てる?
個人事業主でも法人カードを持つことは可能なことが多いです。
本記事で紹介したカードでも、三井住友ビジネスカード(ゴールド)やセゾンプラチナ・ビジネス プロAMEX、オリコEX GOLD for Biz Mは法人のみを対象としています。
上記の3つのカード以外は個人事業主の方でも申し込めるので、ぜひ検討してみてください。
ほかにも個人事業主向けクレジットカードは多数あります。事業の規模に合わせて最適なカードを選びましょう。
法人・ビジネスカードの審査を解説|審査なしのカードはある?
まず、審査のない法人カードは存在しません。
法人カードを含むクレジットカードの審査基準は一切公開されていないので、対策を練ることも難しいでしょう。
「◯歳以上」や「法人代表者または個人事業主」などの申し込み対象は公開されているので、当てはまっていたらひとまず申し込んでみるのがおすすめです。
推測される法人・ビジネスカードの審査ポイント
審査基準は公開されていませんが、何を審査されているか推測することは可能です。
審査の際に確認されると言われているポイントを3つまとめてみました。
- 法人代表者の信用情報
- 会社の財務状況
- 設立年数
法人代表者の信用情報はほぼ必ず審査されるでしょう。過去の返済状況や延滞の有無、破産実績などが確認されます。
また、会社の財務状況や設立年数を審査されることもあります。
赤字の年があったり設立したてであったりすると、支払い能力が疑われ、審査に通りにくくなるかもしれません。
しかし、法人代表者の本人確認書類や源泉徴収票だけで審査を行えるクレジットカードもあります。
例えば、JCBカードBizは基本的に本人確認書類と収入証明書類のみで受け付けてくれます。
財務状況で審査に落ちるのが不安な方や決算書・登記簿謄本を用意するのが面倒な方にもおすすめです。
必要書類
一般的に、法人カードの審査に必要な書類をまとめました。
表は右にスクロールできます>>
本人確認書類 | 収入証明書類 | 決算書 | 登記事項証明書 | |
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対象書類 | 運転免許証 保険証 在留カード マイナンバーカード 住民票の写し | 源泉徴収票 納税通知書 確定申告書 給与明細書 | 貸借対照表 損益計算書 キャッシュ・フロー計算書 | 全部事項証明書 現在事項証明書 一部事項証明書 閉鎖事項証明書 |
法人カードによって、必要な書類や対象となる書類が異なるので、申し込む前に必要書類を必ずチェックしておきましょう。
法人・ビジネスカードのメリット・デメリット
ここからは法人カードのメリットとデメリットを紹介していきます。
法人・ビジネスカードのメリット
法人カードのメリットは以下の8点です。
- 会計ソフトと連携可能
- 社員用カードを発行できる
- ビジネス向けの特典が豊富
- ポイントを貯めて経費を削減
- 外回りや出張に便利なサービスあり
- 年会費が経費にできる
- 支払いを後ろ倒しにできる
- プライベートと事業の経費を分けられる
会計処理の効率化を図れたり、会計事務所との連携もスムーズに行えたりと、役立つこと間違いなしです。
従業員用のカードを発行できる
法人カードを作成した場合、従業員用の追加カードというものを発行できます。
また、追加カードごとに利用限度額を設定できるほか、本カードと一緒に明細を管理できる点も魅力です。
ビジネス向けの特典が豊富
法人カードには、事業や接待、福利厚生にも役立つ特典が豊富に設定されています。
- アプリやWebで明細確認
- シェアオフィスの割引
- 食事が1人分無料になるグルメ優待
- 福利厚生代行サービス
- ゴルフ優待
この他にも、カードによって多彩な特典やサービスが付帯しているので、気になるものがないかチェックしてみてください。
ポイントを貯めて経費を削減
法人カードの中には、ポイントを貯められるものも多数あります。
従業員の方に発行できる追加カードでもポイントを貯められ、まとめて利用できるので、もっとお得になりおすすめです。
外回りや出張に便利なサービスあり
法人向けカードには、外回りや出張に便利なサービスもたくさんあります。
車利用が多い方向け | ・ETCカードが年会費無料 ・レンタカーサービス ・パーキングサービス |
---|---|
新幹線利用が多い方向け | ・新幹線チケットのネット予約 |
飛行機利用が多い方向け | ・無料の空港ラウンジ ・航空券のネット予約 ・手荷物宅配サービス |
さらに、旅行傷害保険が多くのカードに付帯しているので、出張先で事故や病気に見舞われた際も安心です。
年会費が経費にできる
法人カードの大きなメリットの一つは、年会費を経費として計上できる点です。個人用のクレジットカードでは、年会費を経費として扱うことができませんが、法人カードならこの費用も経費に含めることが可能です。
事業運営において少しでもコストを削減したいと考えている経営者にとっては、重要です。
その点、法人カードであれば、年会費は経費として計上できるので、年会費のコスト面で迷っている方は、申込みの敷居が下がるのはメリットでしょう。
支払いを後ろ倒しにできる
支払いを後ろ倒しにできるのも法人カードを使うメリットの一つです。特に法人設立直後や、事業を始めたばかりの段階では、資金繰りに余裕がないことも少なくありません。
現金での取引では、商品やサービスを購入した時点ですぐに支払いが求められるので、資金繰りが厳しい状況に追い込まれることがあります。
また、カードの種類によっては支払日を柔軟に選択できるので、支出をコントロールできるのもメリットでしょう。
プライベートと事業の経費を分けられる
法人カードを使用することで、プライベートと事業の経費を明確に分けられるのもメリットの一つでしょう。
個人用クレジットカードで事業の経費を支払っている場合、日常の支出と混ざってしまい、どれがビジネス関連の費用なのか、どれがプライベート関連の費用なのか区別がつかなくなることがよくあります。
法人カードを使用すれば、プライベートと事業の支出が自動的に区分されるので整理も楽ですし、税務申告の際にも正確かつ迅速に対応できるでしょう。
法人・ビジネスカードのデメリット
法人カードのデメリットは以下の6点です。
- 年会費が発生する法人カードが多い
- リボ払いや分割払いに対応していない
- 社員による不正利用のリスク
- 審査に通過しにくい場合がある
- 支払い方法を選べなくなっている
- ポイント還元率が個人カードより低い
年会費が発生する法人カードが多い
法人カードには年会費が発生するものがほとんど。おおよそ1万円〜3万円のカードが多い印象です。
ただ、どうしても年会費にお金をかけずお得に利用したい方のために、本記事では年会費永年無料のライフカードビジネスライトも紹介しています。
リボ払いや分割払いに対応していない
法人カードの多くは、リボ払いや分割払いに対応していません。
高額な支払いをする機会が多い方は、限度額が高めのクレジットカードを選ぶといいでしょう。
もしくは、ライフカードビジネスライトプラスならリボ払い・分割払いに対応していますよ。
「ポイントではなく現金で還元してくれるカードが欲しい…」「デビットカードでもスマートな支払いがしたい…」と考えている方にはビジネスデビットカードがおすすめです!
ビジネスデビットカードは、最大還元率1.5%※1の高還元率な法人向けデビットカード。
タッチ決済など便利な機能も備わっていますよ。
社員による不正利用のリスク
法人カードのデメリットの一つとして、社員による不正利用のリスクがあります。特に追加カードを社員に配布する場合、業務に必要な経費以外に使われる可能性があるでしょう。たとえば業務に関係のない物品を購入したり、私的な目的で利用されるケースなどです。
さらに、カードの紛失や盗難による不正利用もリスクの一つです。社員がカードを紛失してしまった場合、悪意のある第三者にカードが使用される危険性があります。
これらのリスクを最小限に抑えるために、カード利用に関するルールをしっかりと定めることが重要です。
審査に通過しにくい場合がある
法人カードは、法人自体の信用情報が重要視されます。
また、一般的に収益の変動が大きい一部の業種(飲食業や小売業など)は信用リスクが高いと判断されがちであり、審査に通りにくい可能性が考えられます。
審査に通過しやすい状況を作るためには、確定申告書や売上見込み、事業契約書などを提出し、事業の安定性を示すことが重要です。
支払い方法を選べなくなっている
法人・ビジネスカードについては返済方法が固定化されているケースが多いです。
対応している返済方法が一括払い限定になっているケースが多いため、一括で返済できない場合問題が発生してしまうケースもあります。
返済をしっかり行えるような環境を作っていかなければ、法人・ビジネスカードを利用していくのは難しくなっていきます。
特に分割払いなどに対応している返済方法が無いことを理解して、常に一括払いによる返済が必要であることを頭に入れておきましょう。
中には分割払いに対応している法人・ビジネスカードもありますが、非常に少数です。
ポイント還元率が個人カードより低い
ポイント還元率については、法人・ビジネスカードの場合、ポイント還元率が0.1%に設定されているカードも多く、個人カードより法人・ビジネスカードのほうが低く設定されるケースが多いです。
ポイント還元率が低く設定される背景には、利用している金額が多いことにより、還元されるポイントを制限しなければカード会社が損をする可能性があるためです。
ポイント還元率はカードによって異なりますが、思っていたようなポイントを得られないような可能性もあるため気をつけてください。
特に個人カードでは1.0%の還元率に設定している会社が、法人・ビジネスカードでは0.1%に設定していることも多いため注意しながら見ていきましょう。
法人・ビジネスカードの選び方
法人カードを選ぶ際に何を基準に選べば良いかわからないという方も多いでしょう。そこで、ここからは法人カードの選び方をご紹介します。
- 法人与信かどうか
- 年会費
- 還元率
- 限度額
- ビジネス向け付帯サービス
- 従業員カードの追加可能枚数
- 国際ブランド
- 法人カードのランク
- 追加カードの有無や枚数制限
- 審査基準
- ETCカード・ガソリンカード
- 会計ソフト
以下で紹介する12のポイントを参考に法人カードを比較してみましょう!
法人与信かどうか
法人カードには、代表者の個人与信だけで発行可能なカードと会社の決算書や事業規模も審査される法人与信が必要なカードの2種類が存在します。
- 個人カード
→個人の信用情報の調査のみ - 法人カード
→法人代表者の信用情報に加え、決算書や事業規模が対象になることも
年会費
法人カードを年会費で絞っていくのも一つの手段です。
カード付帯の特典やサービスを重視する方は年会費有料のカードを、とにかく年会費は抑えたい方は年会費無料のカードを選ぶのがおすすめです。
年会費無料の法人カードは、特典やサービスがシンプルな場合が多いです。
還元率
法人カードをポイント還元率で選ぶのもおすすめ。平均として0.5〜1.0%のカードが多いです。
よって、ポイント還元率は法人カードを選ぶ際に大切な基準と言えるでしょう。
- オフィス用品の購入
- 宿泊費や航空券などの出張費用に
- ギフトカードや金券に交換
- キャッシュバックし現金還元
- 福利厚生として会社のイベント費用に
限度額
法人カードは会社のさまざまな経費の支払いに使うカード。そのため、個人カードよりも限度額の設定がとても大切になってきます。
法人カードを最大限に活かすためにも、できるだけ限度額の高いカードがおすすめです。
特に、大きな出費が見込まれる場合は限度額でカードを選ぶのが最善でしょう。
ビジネス向け付帯サービス
法人カードの中にはビジネスをサポートするようなサービスが充実しているものも多くあります。
- 現金還元
- 海外旅行損害保険
- 福利厚生サービス
- ショッピング保険
- ETCカード発行
- 仕訳伝票の自動作成
年会費が高額な方が、より充実したサービスが付帯している傾向にあります。
従業員カード追加可能枚数
従業員カードの追加可能枚数も法人カードを選ぶ際のポイントです。従業員カードとは、法人カードの主契約者(企業)の名義で従業員に発行される追加カードを指します。
従業員の業務に関連する経費や出張費用などを支払うために使用されるのが一般的です。例えば、営業担当者が出張中に発生した経費や、営業活動に必要な支出などに利用されます。
中には従業員カードを無制限で発行できるものもあるため、会社の規模や従業員カードを発行したい人数を考慮して法人カードを選ぶのがおすすめです。
国際ブランド
国際ブランドは、それぞれ海外・国内でのシェア率や特典内容などに違いがあります。クレジットカードの用途にあわせて選ぶことで、より便利に活用することができるでしょう。
クレジットカードによっては複数の国際ブランドから選択できる場合もありますが、特定の国際ブランドしか選べないものもあるため注意しましょう。
法人カードのランク
法人カードにはいくつかのランクがあり、大きく以下の3種類に分類されます。
- プラチナカード
- ゴールドカード
- 一般カード
上記表では、上に行くほどステータスが高くなり、ステータスに応じたサービスや特典が充実しているのが特徴です。
たとえば、プラチナカードは法人カードの中でも最高クラスのステータスを誇り、利用限度額が大きいだけでなく、豊富な保険や優待サービスが揃っています。
一方、一般カードは、プラチナカードに比べるとステータスや特典は控えめで、ゴールドカードはその中間にあたります。それぞれにメリットデメリットがあるので、企業のニーズに合わせてカードを選ぶようにしましょう。
なおハイステータスなカードほど審査が厳しく、年会費も高い傾向にあるので、企業の予算に応じて選んでください。
追加カードの有無や枚数制限
法人カードを選ぶ際には、追加カードの有無や枚数制限があるかどうかを確認するのも重要なポイントです。
追加カードは、法人カードのメインカード以外に、従業員用に発行されるカードのこと。これにより、従業員が経費を立て替える手間が省け、経費精算が簡単になります。
なお、法人カードは大企業向けの「コーポレートカード」と、中小企業や個人事業主向けの「ビジネスカード」の2種類に分かれます。一般的に、コーポレートカードの方が追加カードの発行枚数が多い傾向が強いです。
審査基準
法人カードの審査では、会社の設立年数や実績が重要視されることが多いです。これはクレジットカード会社が法人の返済能力を評価して、貸し倒れのリスクを抑えるためで、長期に渡って安定した実績がある企業ほど、審査に通過しやすくなります。
そのような場合は、審査の条件として、開業後すぐに申し込みが可能な法人カードを選ぶのも一つの方法です。
クレジットカード会社は審査基準を公表していませんが、一部の法人カードでは、設立直後でも申し込めるかどうかが明記されています。その情報を基準に法人カードを選ぶのもおすすめです。
ETCカード・ガソリンカード
法人カードに付帯してETCカードが追加できるかで選ぶのも一つの方法です。特に運送業や営業車を多く使う企業ではETCカードの発行枚数が重要となり、1枚の法人カードに対して複数枚のETCカードを発行できるカードを選べば、仕事がスムーズに進みます。
またETCカードの利用料金は法人カードの本カードにまとめて請求されるので、経費管理がしやすいという点もメリットです。
このようにETCカードやガソリンカードの発行の有無や発行枚数から選ぶのがおすすめです。
会計ソフト
多くの法人カードは、会計ソフトと連携することが可能です。カードの利用明細が自動的に会計ソフトに反映されるため、手動で入力する手間が省け、業務効率化に繋がるでしょう。
ただし、カードによって対応している会計ソフトが異なるため、自社で使用している会計ソフトに対応しているカードを選ぶことが大切です。以下は、法人カードで利用できる主な会計ソフトの例になります。
JCBカードBiz | 弥生会計 |
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ラグジュアリーカードMastercard Black Card | 弥生会計・Money Forward |
ダイナースクラブビジネスカード UPSIDER | freee会計 |
このように、使いたい会計ソフトに合わせて法人カードを選ぶのも1つの方法です。
法人カードの申し込み方法を3STEPで解説
ここからは実際に、法人カードの申し込み手順を解説していきます。法人カードの手続きは「オンラインで行う方法」と「郵送で行う方法」があります。オンラインは24時間いつでも申し込みができるのがメリットです。
郵送は、申込書を郵送して申し込みを行うため、カード発行までに時間がかかりますが、書面を通じて丁寧に手続きを進めたい方には向いています。ここでは、オンラインでの手続きの方法を解説します。
必要書類を準備して法人カードを選ぶ
法人カードの申込みと審査
審査・発行
STEP1.必要書類を準備して法人カードを選ぶ
まず、法人カードを申し込むために必要書類を準備しましょう。
これらの書類が揃ったら、次は法人カードを選び、公式サイトにアクセスします。
各カードの公式サイトには「申し込み」ボタンが設置されているのでタップして手続きを進めましょう。
STEP2.法人カードの申込みと審査
「申し込み」ボタンをタップすると、入会申し込み画面に進みます。必要な情報をすべて入力し、会員規約に同意して申し込みを完了させましょう。
申し込みが完了すると、登録したメールアドレスに確認メールが届くので、届いたメールを確認してください。そのあと、カード会社にて審査が行われます。審査の基準は公表されていませんが、入力内容に誤りや不備があると、申請が拒否される可能性があるでしょう。
STEP3.必要書類郵送と発行
審査が無事に通過した場合、カードが発行されます。ただし、法人カードの種類によっては、追加の書類を郵送する必要がある場合があります。
たとえば、審査終了後に返送用の書類が届くことがあり、その書類に必要事項を記入し、所定の本人確認書類を同封して返送する手続きを行わなければなりません。
通常は、審査から1週間程度でカードが発行され、登録した住所に届けられます。
まとめ
今回は、おすすめ法人・ビジネスカードを厳選して28枚ご紹介しました。
とくに今回紹介した法人カードには、業務上のリスクを補償する各種保険やビジネス向けの特典・サポートも用意されています。
ぜひ今回の内容を参考にし、法人カードを作成しビジネス成功に役立ててくださいね。
法人・ビジネスカードに関するよくある質問
法人カードは、企業と契約されたクレジットカードなので、法人カードで貯めたポイントも企業のものということになります。
企業のものを個人が利用すると、最悪の場合、業務上横領罪になることもあるので注意してください。
ちなみに、ポイントを会計処理は、値引きとして捉える・雑収入として処理するのが一般的です。
- 作りたい法人カードに申し込み
- 必要書類を提出
- 審査
- 法人カード発行
次に、本人確認書類や決算書など必要な書類を提出。最近は、登記簿謄本や収入証明書など無くても作成できる法人カードが増えています。
その後、クレジットカード会社によって審査が行われ、審査に通れば法人カードを発行可能です。おおよそ発行までに1、2週間かかることが多いので余裕を持って申し込みましょう。
ライフカードビジネスライトプラスのおすすめポイントは以下の5点です。
- 年会費永年無料
- 最短3営業日で発行可能
- ETCカード1枚を年会費永年無料で発行
- 従業員用の追加カードは最大3枚まで発行
- 福利厚生サービスや弁護士相談サービスなどビジネス向けの特典も
法人カード裏面のサインや決済時のサインも代表者個人の名前を書いてください。
また、従業員用に発行できる追加カードは、従業員の方の名義になります。
追加カードを一枚だけ発行して従業員の方々の間で使い回すことはやめましょう。紛失するリスクも高くなります。
ANA JCB法人カードのおすすめポイントを5つまとめました。
- 初年度の年会費無料(翌年以降2,475円(税込))
- 入会で1,000マイルプレゼント
- カード継続で毎年1,000マイルプレゼント
- ANAグループに搭乗するたびに10%のボーナスマイル贈呈
- カード決済で貯めたポイントをマイルに以降可能
法人カードがあれば、個人用と事業用で利用明細を分けることができます。
また、会計ソフトとの連携をはじめとしたビジネスに役立つ様々な特典も利用可能です。
法人カードを発行しても、しっかり活用できるか分からないという方は、まず年会費無料の法人カードを利用してみましょう。
年会費無料なら年会費分の元を取らなきゃと気負うこともなく、気軽に持つことができます。
ただ、法人カードでも、JCBカードBizのように法人代表者の個人口座を指定できる場合もあるので、都合のいい口座を選びましょう。
しかし、クレジットカードの発行元やランクで審査の難易度を推測することは可能です。
- 発行元:流通系→信販系→銀行系の順に審査が厳しくなる傾向
- ランク:一般→ゴールド→プラチナ→ブラックの順に審査が厳しくなる傾向
ライフカードビジネスライトは年会費永年無料、JCBカードBizは本人確認書類と源泉徴収票だけで申し込めます。
JCBカードBizはナンバーレスデザインとなっていることから、カード情報の盗み見を防ぐことができるのもうれしいポイント。
カード番号やセキュリティコードはアプリで確認できる仕組みとなっているため、セキュリティ面を重視したい方にもおすすめの1枚です。
「請求書カード払い」や無料のサイバーセキュリティデスクなどの法人向けのサービスが充実しているほか、モバ即を利用すれば最短5分とスピーディーにカード番号を発行できます。※
※即時判定の受付時間は、9:00AM~8:00PMまでのお申し込みが対象です。受付時間を過ぎた場合は、翌日の受付扱いとなります。
※システム停止日、年末年始や大型連休など審査に時間がかかる場合があります。
たしかに創業歴が長いと審査において有利に働く可能性もありますが、明確に何年以上になると良いというような決まりはありません。
クレジットカード会社が審査を行うのは、貸し倒れのリスクを防ぐためです。そのため、たとえ創業歴が短くても十分な支払い能力があると判断されればカードを作ることができます。
審査に不安がある場合は、スタートアップ・ベンチャー企業向けの法人カードを選んでみるのも1つの方法です。
お金に関するトラブルを抱えると、精神的にやられて苦しくなってしまうことも多いです。そんなお金周りで悩んでいる方向けに、誰にでも分かりやすく情報をまとめることを意識して、日々記事の執筆・編集を行っています。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。