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リクルートカードを作ってみた!最大3.2%になる方法、ポイントの使い方を紹介

リクルートカードレビューアイキャッチ
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年会費無料、通常還元率1.2%と高還元を誇るリクルートカード。

高スペックなのに宣伝があまりされておらず、知らない方も多いのではないでしょうか。

美容や旅行などリクルート系のサービスを利用しているのであれば、よりお得になるため作って損はないカードです。

そこで今回はリクルートカードを実際に利用している筆者が、お得な利用方法やポイントの貯め方・使い方を紹介します。

リクルートポイントがAmazonで利用できるようになりました!ポイントの使い道などで、作成を躊躇している方もぜひ参考にしてください。

リクルートカードを作った人の概要
執筆者
年代・性別・職業30代・女性・会社員
発行日2024/7/10
発行所要日数10分以内
発行場所自宅

リクルートカードを作った理由

リクルートカードを作った理由は主に3つあります。

  • 年会費無料・通常還元率1.2%
  • リクルート系のサービス利用(予約+来店)で3.2%還元
    ホットペッパービューティ・じゃらんからネット予約することが多い
  • 最大6,000円相当のポイントがもらえる入会特典(JCBカード選択のみ)

以下で詳しく解説していきます。

理由①年会費永年無料なのに通常還元率1.2%

リクルートカードを作った一番の理由は、年会費が永年無料であるにも関わらず通常還元率が1.2%と高還元なことです。

基本的なクレジットカードの通常還元率が0.5%の中、1.2%はあまり見かけません。

年会費無料の人気クレジットカードの還元率を比較してもリクルートカードはトップクラス

リクルートカードJCBカードW三井住友カード(NL)楽天カード

通常

還元率

1.2%1%0.5%1%

ポイントの貯まりやすさを重視している筆者にとっては、リクルートカードの還元率はかなり魅力的でした。

理由②リクルート系サービスの利用が多い

リクルート系サービス利用で最大3.2%の還元率となる点も、リクルートカードを選んだ理由です。

筆者は美容院の予約はホットペッパービューティ、旅行はじゃらんなどリクルート系のサービス活用しています。

年間の支出で特に多い美容代・旅行代での還元率がアップするのはかなり嬉しいポイント。

条件還元率

ホットペッパー

ビューティ(美容)

ネット予約+来店人数×50ポイント

ホットペッパー

(飲食)

ネット予約+来店2%

じゃらん

(旅行)

ネット予約+来店2%

3.2%になる条件は予約+来店で、支払いをリクルートカードにするだけです。

支払い内訳

3.2%=ネット予約+来店(2%)+リクルートカード支払い(1.2%)

最大還元率になるハードルが低い点もポイントになりました。

理由③最大6,000円分相当の入会特典

JCBブランド入会で最大6,000円の入会特典がある点も魅力です。

入会から60日以内にリクルートカードを利用するだけで2,000ポイントがもらえます。

さらに携帯料金をリクルートカード支払いに設定すれば、4,000ポイントが加算されます。

新規入会特典1,000ポイント
初回利用特典1,000ポイント
携帯料金決算特典4,0000ポイント

大手キャリアの格安プランも含まれているので、利用している方は多いでしょう。

対象の携帯キャリアでなかったとしても、リクルートカードを利用するだけで2,000ポイントもらえるので損はありません。

週末であれば2,000ポイント増額しているので、ぜひ狙ってみてください。

リクルートカードの作り方

リクルートカードを作る際は、リクルートIDの作成や身分証明書、口座番号がわかるものを用意しておくと、スムーズに登録できます。

作成に必要なもの
  • リクルートID(なければ新規で作成)
  • 運転免許証
  • 口座名義がわかるもの(キャッシュカード・通帳)

①リクルートIDの作成

公式ページから申し込みをタップすると、リクルートIDの入力画面が出てきます。

リクルートID入力画面

リクルートIDがなければ新規で作成しましょう。

IDを入力すると、国際ブランド選択画面が出てきます。

  • JCB通常入会
  • JCB即時入会(モバ即)

JCBブランドであれば、ETCカードも永年無料で発行できます。他ブランドだと費用がかかるので、よく考えて選択しましょう。

②基本情報の入力

利用規約に同意したら、基本情報を入力します。

  • 名前・フリガナ・ローマ字
  • 生年月日
  • メールアドレス
  • 職業
  • 年収
  • 口座名義
  • 国籍 など

画面の質問事項に沿って入力していきます。

③審査

基本情報の入力が完了したら、審査に入ります。

JCBのモバ速であれば最短5分で審査完了です(営業時間内に申込の場合)。審査完了後はネットや店舗ですぐに利用できます。

実際にリクルートカードが届いた時の感想

筆者はすぐに利用したかったので、即時入会(モバ即)を選びました。爆速で発行されるという噂通り、10分以内には発行できました。

カードは1週間ほどで到着したので、比較的早く発行されるカードといえます。

カード券面は一般的なクレジットカードといったところですが、個人的には落ち着きます。

基本的にクレジットカードはデザイン性より実用性を重視したいため、信頼感すら感じました。

ナンバーレスではありませんが、利用時の瞬時速報があるのでセキュリティ面での心配はしていません。

リクルートカードの使い方・ポイントの貯め方

リクルートカードは基本還元率1.2%なので、メインカードとしての利用はもちろんリクルート系のサービスで重宝しています。

リクルート系のサービスに予約するだけで+2%になるので、必ず予約するようにしています。

【リクルート関連サービス利用】1ヶ月分のポイント

内容

支払いポイント

美容

(ホットペッパービューティ)

225,00円720ポイント

飲食

(ホットペッパー)

12,000円344ポイント

旅行

(じゃらん)

113,000円3,616ポイント

合計

147,500円4,680ポイント

ちょうど姉家族と旅行に行き、リクルートカードでまとめて支払いしたためポイントがかなり貯まりました!

他の高還元カードだと〇〇万円利用、〇〇利用で高還元になるなど条件付きのことが多いですが、条件が煩雑と感じている方にとってもぴったりのカードでしょう。

利用明細は使っているブランドごとに異なりますが、筆者が利用しているJCBではWEBまたはアプリの「MY JCB」から確認できます。

リクルートカードJCBブランドの利用明細
出典:MyJCB公式

ポイントがいくら貯まっているかなどワンタップで切り替えでき、とても使いやすいと感じています。

リクルートカードのポイントの使い方

リクルートカードで貯まったポイントは、dポイント、Pontaポイントと交換可能です。

交換できるポイント利用店舗
リクルートポイント

ホットペッパーグルメ・ビューティー

じゃらんnet

ポンパレモール

Oisix

Amazon

dポイント

セブン‐イレブン

ニューデイズ/ニューデイズキオスク

ウェルシア(薬局)

マクドナルド

ミスタードーナツ など

Pontaポイント

ローソン
ライフ(スーパー)

トモズ(薬局)

ケンタッキーフライドチキン  など

dポイントやPontaポイントが使えるのはコンビニやファストフード店、ドラッグストア、スーパーなどです。日常生活で利用しやすいお店が揃っています。

またAmazonでリクルートIDを連携すると、1ポイント1円で利用できるので、ネットショッピングをよくする方も使い勝手が良いでしょう。

まとめ

リクルートカードはリクルート系のサービスはもちろん、利用するだけで1.2%と高還元なので、あれこれ考えずに使えて便利な1枚です。

年会費無料のカードとしてはトップクラスを誇る通常還元率のため、メインカードしての利用も申し分ありません。

ポイントは生活に欠かせないドラッグストアやスーパーで利用できたり、Amazonの割引クーポンと併用できたりするのでかなりお得に生活できていると感じます。

今後もリクルートカードを上手に使って、お得に生活していきたいと思います!

制作チーム
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