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年会費無料クレジットカードおすすめ19選!人気比較ランキングも紹介

年会費無料 クレジットカード
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※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)

※Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。

※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

本記事の信頼性とお約束

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クレジットカードをはじめて持つ方にも、現在持っているクレジットカードと併用するものを探している人にもおすすめしたいのが、「年会費無料」のクレジットカードです。

年会費無料のクレジットカードは、学生でも申し込める手軽なクレジットカードから海外旅行保険が自動付帯のクレジットカードまで、優れた機能のものが揃っています。

しかし、数多くの年会費無料クレジットカードの中から自分に最適な1枚を見つけることは容易ではないでしょう。そこで今回はおすすめのクレジットカードの中でも年会費永年無料のカードを19枚比較して紹介します。

「年会費は払いたくないけど、お得にクレジットカードを使いたい」という方必見の内容です。即日発行できるクレジットカードやデザインが可愛いカードもあるのでぜひ参考にしてくださいね。

さらに、年会費無料のクレジットカードのデメリット・メリット、選び方についても詳しく解説していきます。

年会費無料クレジットカード おすすめ3選

監修者の紹介
経歴・プロフィール
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。
水野崇
編集者の紹介
経歴・プロフィール

2023年に入社し「ゼロメディア」を担当。執筆をはじめ、ディレクションや画像作成など仕事内容は多岐に渡る。比較する項目が多く、選ぶのが難しい商品やサービスを、少しでも比較しやすくするコンテンツ作りを心掛けている。

higano
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金融商品取引法
貸金業法改正の概要

年会費無料クレジットカードの検証ポイント

ANAカード 検証 ポイント還元
1ポイント還元率

年会費無料のクレジットカードでもポイントが多く貯められるカードも少なくありません。通常時のポイント還元率をはじめ、ポイント還元率が高くなる対象店舗での最大還元率の比較など、各クレジットカードのポイントの貯まりやすさを検証しました。

 

クレカ 検証
2年会費

年会費が永年無料のカードは、一切コストをかけずにあらゆる恩恵が受けられます。当メディアでは年会費無料のクレジットカードとして、ユーザーが最も満足できる基準を「永年無料」として、各クレジットカードの検証を行いました。

 

クレカ 検証
3発行スピード

利用開始したい日が明確にある人は併せて発行スピードも気にしておくといいでしょう。当メディアでは、公式サイトに記載されている発行スピードとユーザーから実際集計したデータを比較検証しています。

 

小川洋平
4専門家インタビュー

年会費が安いクレジットカードを選ぶ際の注目ポイントは何か、クレジットカードに知見の深い専門家の方にも意見をもらうべく独自インタビューを実施しました。

 

クレカ アンケート調査
5ユーザーアンケート

掲載している年会費が安いクレジットカードに関して、利用経験があるユーザーにもアンケートを実施。数値やデータ以外の情報がわかる実際の利用者の声も検証要素として取り込みました。

 

すべての検証は
ゼロメディア編集部で行っています

クレジットカード 検証

クレジットカード 検証

 

独自調査による年会費が無料のおすすめクレジットカードの結論

年会費無料 クレカ逸品

「ポイント還元率」「年会費」「発行スピード」「専門家インタビュー」「ユーザーアンケート」にて検証を行った結果、当メディアが総合的に最も評価する年会費無料のおすすめクレジットカードはJCBカードWです。

39歳以下が申し込めるお得な1枚で、ポイント還元率がいつでも通常の2倍であることが最大の魅力です。また、Amazonやスタバ、セブンイレブンなど身近なお店で最大10.5%のボーナス還元が受けられます。

利用付帯ではありますが、海外に行く際は海外旅行傷害保険が安心材料になるでしょう。最高2,000万円までもしものケガや病気に対する医療費を補償してくれますよ。また、かざすだけで支払いができるタッチ決済にも対応です。面倒な暗証番号入力が不要で買い物がより快適になります。

年会費無料クレジットカードおすすめ最強候補19選

年会費無料クレジットカード十字チャート

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年会費無料クレジットカード|還元率比較ランキング

今回ご紹介したクレジットカードの中でもポイント還元率が高く、お得に使える年会費無料クレジットカードをランキング形式で発表します。

※基本還元率を基に順位づけしています。基本還元率が同じ場合は、公式サイト記載の最大還元率が高い方を上位とします。

1JCBカード W

JCBカードW

JCB カード Wのポイント還元率は1.0~10.5%。年会費無料ながら、高いポイント還元を実現しているクレジットカードです。

ポイント
申し込みは39歳までとなっていますが、40歳以降も年会費無料、還元率も1.00%のままで利用することができます。

ポイント最大11倍になる「JCBオリジナルパートナーズ」にはスターバックスコーヒーや、Amazonなど日常的に利用できる店舗が揃っています。

JCB カード Wは、年会費無料でありながら、海外旅行・ショッピング両方の保険も付帯していて、安心です。

2楽天カード

楽天カード

 

楽天カードの基本還元率は1.0% 年会費無料クレジットカードの中では高い還元率を誇ります。

ポイント
さらに、楽天トラベル・楽天ダイニング加盟店での利用はポイント最大2倍、楽天市場でポイント最大3倍です。

国際ブランドと券面デザインの選択肢も豊富なので、自分の好みに合わせたクレジットカードを作ることが可能です。

スーパーポイントアッププログラムをうまく利用すると、ポイント9倍になります。

3Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINTは年会費無料で、還元率が常に1.0%のお得なクレジットカードです。

ポイント
入会から半年間は、ポイント還元率が2.0%にアップします。

オリコモールを経由してAmazonや楽天でお買い物すれば、0.5%プラス還元されるのでぜひご利用ください。

年会費無料ながらポイントも貯まりやすいお得なクレジットカードです。

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そもそも年会費とは?クレジットカードの年会費無料でもなぜ利用できる?

そもそもクレジットカードの年会費とは、クレジットカードを利用するためにカード会社へ支払う使用料金です。

年会費の金額は、カード会社やクレジットカードのランクによって異なります。

クレジットカードのランクおおよその年会費
一般年会費無料〜1万円以下
ゴールド1万円〜5万円以下
プラチナ5万円〜10万円以下
ブラック10万円以上

特に、一般ランクのクレジットカードは年会費無料の場合がほとんどです。

また、年会費にはクレジットカードに付帯している特典や優待分の料金も含まれています。

ポイント
無料の空港ラウンジやコンシェルジュサービスは、相応の年会費を支払うことによって利用でき可能。有料のクレジットカードの特権と言えるでしょう。

ただ、年会費無料のクレジットカードでも、優待店や旅行・ショッピング保険など一通りのサービスは付帯しているので、十分使いやすいです。

クレジットカードの年会費無料には3種類ある!

年会費無料には「年会費永年無料」「条件付き年会費無料」「初年度年会費無料」の3種類があります。しっかりと公式サイトの記載を確認してから申し込みましょう。

以下より、3つの年会費無料について解説していきます。

クレジットカード年会費無料の種類

年会費永年無料

永年無料とは、言葉の通りずっと年会費が無料ということです。

ポイント
初心者の方は、永年無料のクレジットカードがおすすめ。もしクレジットカードが合わず利用しなくなった場合でも、余計な利用料を払う必要がないためです。

クレジットカードを一度も使わなくても年会費が発生しないので、気軽に申し込めるでしょう。「年会費の元を取らなきゃ…」と気にする必要もありません。

年会費というコストが発生しないにも関わらず、ポイントサービスや保険、優待などを利用できるので、お得だと感じる人も多いと思います。

年会費が永年無料でも、サービスや特典が十分についているクレジットカードばかりですよ。

条件付き年会費無料

条件付き年会費無料とは、クレジットカード会社が指定する条件を満たせば年会費が無料になるということです。

特に「年に1回クレジットカードを利用すれば年会費無料」「年に◯万円以上をクレジットカードで支払う」などの条件が設定されている場合も多いです。

ポイント
後々使わなくなってしまったり、もっと条件の良いクレジットカードに乗り換えてしまったりすると、年会費を払うことになるため気をつけましょう。

メインで利用していくと決める家賃や光熱費など毎月の固定費の支払い用にするなど、年に1回は絶対に使う状況を作ってしまうのも一つの手段です。

利用回数や利用額のことなど気にしたくない方は、年会費永年無料のクレジットカードがおすすめですよ。

初年度年会費無料

初年度年会費無料とは、クレジットカードを申し込んで使い始めた年度だけ年会費が無料であるということです。

初年度年会費無料のクレジットカードに申し込んでみたけれど、やっぱり年会費を支払いたくない時は、年会費を請求される前に解約するのも一つの手段です。

初年度年会費無料のクレジットカードは、翌年度から条件付き年会費無料と設定されていることも多く、年に一回でも決済すればずっと無料で使い続けられます。

年会費無料のクレジットカードに申し込む場合、年会費の種類もきちんと確認しましょう。

クレジットカードの年会費無料でもなぜ利用できる?

クレジットカードを使うための料金=年会費が、なぜ無料でも利用できるのでしょうか。主に以下の2つの理由があると考えられます。

クレジットカードを流通させたいから

一つ目の理由としては、クレジットカードを流通させたいからだと考えられます。

例えば、エポスカードの発行元はマルイ、イオンカードセレクトの発行元はイオン、というようにデパート・スーパー・コンビニなどがクレジットカードを発行していることが多いです。

ポイント
デパートやスーパーは、年会費無料のクレジットカードを発行し、たくさんの人に申し込んでもらって、お店を利用して欲しいという目的があります。

マルイやイオンでクレジットカードを利用すると、ポイントがたくさんもらえる・割引が適用されるといったサービスを設け、お店を活性化させる仕組みです。

お店の利用者が増えれば利益も大きくなるため、クレジットカードの年会費が無料に設定されています。

年会費以外の料金で利益を得られるから

二つ目の理由としては、年会費以外の料金でクレジットカードの利益を得られるためでしょう。

クレジットカードを利用する場合、年会費以外にもカード会社に支払う料金が発生する場合があります。

年会費以外で発生する料金
  • キャッシングの利息
  • 追加カードの発行手数料・年会費
  • リボ・分割払いの手数料

クレジットカードには、お金を借りるためのキャッシング枠を設けることが可能。そのキャッシングを利用した際には利息を支払わなければなりません。

また、ETCカードや家族カードといった追加カードを発行すると、発行手数料・年会費がかかる場合があります。

ポイント
年会費無料の一般カードの場合、追加カードの発行手数料・年会費も無料であるケースが多いです。

さらに、クレジットカードの利用料金をリボ払いや分割払いにすると、手数料が発生します。特に分割払いは、3回以上に分けると手数料がかかるため注意してください。

キャッシングやリボ・分割払いを利用しなければ、基本的にクレジットカード利用料以外支払わなくて大丈夫ですよ。

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年会費無料クレジットカードの選び方|7つの比較ポイント

年会費無料クレジットカードの選び方|6つの比較ポイント

おすすめの年会費無料クレジットカードの選び方のポイントは以下7つです。

ここまで多数のクレジットカードを紹介してきましたが、もっと自分に合う年会費無料のクレジットカードを探したい方は以下のポイントに注目して選びましょう。

上記5つの選び方を参考にすれば、自分にとって最適な年会費無料クレジットカードが見つかります。クレジットカード選びで失敗したくない方は、一つずつ確認してみてください。

たった2~3分程度でクレジットカード選びの知識が身につきます。

ETCカードや家族カードの年会費

年会費無料のクレジットカードを選ぶ場合は、ETCカードや家族カードの年会費にも注目しましょう。

ポイント
通行料金の支払いができるETCカード、家族でも同様のサービスを享受できる家族カードにも年会費が発生します。

車を持っている方はETCカードも年会費無料の方がお得です。また、家族で同じクレジットカードを利用したいと考えている方も家族カードの年会費が無料の方が余計なコストが発生しません。

クレジットカード本体の年会費が無料の場合、ETCカード・家族カードも無料が多いですが、たまにコストが発生するものもあるので注意してください。

ポイント還元率

ポイント還元率は、多くの方が注目するポイントです。年会費無料でも、高還元率なクレジットカードはたくさんあります。

ポイント
クレジットカードのポイント還元率は、0.5%程度が相場です。

そのため、高還元率クレジットカードをお探しの方には、1.0%以上のクレジットカードをおすすめします。

クレジットカードは、生活費だけでなく、家賃や光熱費、通信量などの固定費の支払いにも利用可能です。

ポイント還元率100万円利用した場合に貯まるポイント
0.3%3,000ポイント
0.5%5,000ポイント
1.0%10,000ポイント

上記の表は、年間100万円以上クレジットカードを利用した場合を想定しています。

クレジットカードは、生活費や固定費の支払いにも利用できるので、1年間で100万円以上するケースが一般的でしょう。一人暮らしの方でも、無理なく利用できるはずです。

クレジットカードで貯まるポイントは「1P=1円」で利用できるケースがほとんどです。

特典・付帯保険

年会費無料のクレジットカードにも、特典や付帯保険がついています。とくに付帯保険がついているクレジットカードが多いので、選ぶときに確認してみてください。

ポイント
付帯保険は大きく分けて2種類あります。「旅行傷害保険」と「ショッピング保険」が主流です。

旅行傷害保険ショッピング保険については以下をご参照ください。

付帯保険内容
旅行傷害保険旅行時のトラブルに対して保証
ショッピング保険購入品の故障・盗難に対して保証

また、旅行傷害保険を利用する場合「自動付帯」「利用付帯」なのかについても確認する必要があります。

自動付帯とは、クレジットカードを持っているだけで利用できる付帯保険。一方、利用付帯の場合、旅行代金をクレジットカードで決済しなければ保証されません。

付帯保険が充実でおすすめの年会費無料クレジットカード

クレジット
カード

JCBカードWplusLエポスカードNTTファイナンス
Bizカードレギュラー
ロゴJCBカード Wplus LエポスカードNTTファイナンス
Bizカードレギュラー

保険内容

女性疾病保険がお手頃価格
最高2,000万円までの海外旅行傷害保険
最高2,000万円までの海外旅行保険
最高2,000万円までの国内・海外旅行保険
最高100万円までの海外ショッピング保険
公式ページ

エポスカードの旅行傷害保険は自動付帯ですよ。

ライフスタイル

クレジットカードごとに、ポイントUP割引される対象店舗が異なります。そのため、普段からよく利用する店舗がお得になるクレジットカードがおすすめです。

特典がおすすめの年会費無料クレジットカード

クレジット
カード

JCBカードW三井住友カード(NL)三菱UFJカード
VIASOカード
ロゴ JCBカードW 三井住友カード(NL) 三菱UFJカード VIASOカード

特典内容

JCBオリジナルパートナーズ店舗でポイント最大11倍対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元通信量・ETC利用で
ポイント2倍
公式ページ

特定の店舗公共料金の支払いなど、ポイント還元率が上がる状況はさまざまです。

まずはご自身のライフスタイルを思い返して、利用頻度の高いシチュエーションで役立つクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

ライフスタイルに合ったクレジットカードなら、よりお得に利用できるようになります。

国際ブランド

複数持ちのサブカードとして年会費無料のクレジットカードを探している方は、国際ブランドにも注目して選ぶことをおすすめします。

ポイント
メインカードとして持っている国際ブランドとは別のブランドを選択できるクレジットカードを選ぶようにしましょう。決済可能な店舗の幅が広がります。

5大国際ブランドJCBVisa、Mastercard、American Express、Diners Clubです。ただしJCBとAmerican Expressは提携しているため、利用できる店舗はほぼ同じなので注意しましょう。

年会費無料なら、あまり使わないサブカードでも維持費がかかりません。

セキュリティ

セキュリティ対策の充実度もクレジットカードを選ぶ重要な要素の一つです。

クレジットカードの代表的なセキュリティ対策としては、以下のようなものが挙げられます。

セキュリティ対策の一例概要
ナンバーレスデザインカーカードに番号が記載されていない。
デジタルカード通常のカードを使用せずに、アプリ上のカード情報を使う。
利用通知サービスカード利用時に即座に通知が届き、不正利用を検知可能。
24時間対応カスタマーサポート不正利用が疑われる場合、24時間対応のカスタマーサポートが迅速に対応。
ワンタイムパスワードオンライン決済時にワンタイムパスワードを利用し、セキュリティを強化。
不正利用保険不正利用に対する保険が自動付帯。被害を最小限に抑えられる。
オンラインプロテクションオンラインショッピングでの不正利用に対する補償が充実。

本記事で紹介した三井住友カード(NL)は、セキュリティに配慮されたナンバーレスデザインを採用しています。

また、セゾンカードインターナショナルは、デジタルカードを選択することが可能です。

ポイント
このようなセキュリティ対策がなされていれば、カード番号を読み取られて不正利用されるリスクを軽減できます。

カード会社によって実施しているセキュリティ対策は異なるため、自分の利用スタイルに合ったものを探してみてください。

申し込む前に、クレジットカード会社の公式サイトやカスタマーサポートを活用して、詳細なセキュリティ情報を確認しておくのもおすすめです。

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優待サービス

優待サービスの充実度も年会費無料クレジットカードを選ぶ際のポイントです。

ポイント
優待サービスが充実しているほど、日常生活や旅行、ショッピングがよりお得に楽しめます。

具体的なチェックポイントとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • ショッピング関連の優待
    →提携店舗での割引やポイントアップ、特別クーポンなど。
  • 旅行関連の優待
    → 海外旅行保険、空港ラウンジの利用、ホテルの割引など。
  • エンタメやレジャーの優待
    →映画館や遊園地、テーマパークでの割引、コンサートチケットの先行予約など。

自分のライフスタイルに合った優待サービスが充実していると非常に便利です。

年会費無料クレジットカードのメリット

年会費無料クレジットカードのメリットは以下の6つです。

維持費用が一切かからないので持っているだけでお得

年会費無料のクレジットカードなら、維持費用が一切かからないので持っているだけでお得です。

ポイント
クレジットカード決済を滅多にしないという人でも、提携先でクレジットカードを提示するするだけで特典優待・割引サービスを受けることができます。

また、クレジットカード決済すればポイントを貯めることができます。基本的にポイントは、1ポイント1円として利用できるものが多いです。

現金払いでポイントが貯まることはありません。クレジットカード払いなら、現金よりお得に買い物することができますよ。

年会費無料でも補償内容が充実している

年会費無料のクレジットカードでも、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険は充実しています。

ポイント
年会費無料ながら旅行保険が「自動付帯」するクレジットカードも。例えば、エポスカードやセゾンブルーAMEXカードなどがあります。

「利用付帯」の場合は、クレジットカードの利用条件つきで保険が適用されますが、「自動付帯」ならクレジットカードを持っているだけで保険が適用可能です。

また、ショッピング保険が付帯するクレジットカードもありますよ。

有料クレジットカードに劣らないポイント還元率

基本的にクレジットカードのポイント還元率は0.5%程度。1.0%以上は高還元率クレジットカードと言えます。

ポイント
年会費無料でも通常ポイント還元率が1.0%以上のクレジットカードは豊富にあり、お得にポイントを貯めることができるでしょう。

ポイント還元率が1.0%以上のクレジットカードには、例えばJCBカードW・dカード・au PAYカード・楽天カードがあります。

また、年会費無料カードでも様々なポイントアップ特典を用意。JCBカードWならスタバ利用で最大ポイントが30倍になりますよ。

2枚目のカードとして持ちやすい

年会費無料のクレジットカードは、2枚目のカードを持つことを検討している方にもおすすめです。維持費用が一切かからないため、コストをかけることなく付帯されている特典を得ることができます

2枚目のクレジットカードは、1枚目のカードが使えなかったときのサブカードとして使えるだけでなく、サービスや店舗によって使い分けることでさらにお得に特典やポイントを得ることも可能です。


1枚目とは別の国際ブランドを選べば、クレジットカードの利用シーンをさらに増やすこともできますよ。

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気軽に解約できる

気軽に解約できるのも年会費無料クレジットカードのメリットです。

ポイント
年会費が有料のクレジットカードの場合、更新のタイミングを考えて解約する必要がありますが、年会費無料のクレジットカードなら利用しなくなった時に何時で解約できます。

また、初めてクレジットカードを持つ場合や、新しいカードを試してみたい時にも気軽に利用でき便利です。

ただし、クレジットカードを解約すると貯めていたポイントやキャッシュバックが失効することがあるため、ポイントは計画的に利用しておきましょう。

比較的審査に通りやすい

年会費無料のクレジットカードは、年会費有料のクレジットカードに比べて審査に通りやすい傾向があります。

ポイント
年会費無料のカードは、カード会社にとってリスクが低いため、審査基準が緩やかになることが多いためです。新規顧客を増やすために、審査に通りやすくしているケースもあります。

一部の年会費無料カードは、アルバイトやパートなどの非正規雇用者でも申請可能で、収入の少ない方にも門戸が開かれています。

ただし、審査がないクレジットカードは存在しません。審査に通るためには、一定以上の返済能力・信用力が必要であり、だれでも審査に通るわけではないことを留意しておきましょう。

年会費無料クレジットカードのデメリット

年会費無料クレジットカードのデメリットは以下の4つです。

利用限度額が低い

年会費無料クレジットカードは、有料のクレジットカードに比べると利用限度額が低めに設定されていることが多いです。

注意点
利用限度額が低いと不便に感じる人にとっては、年会費無料クレジットカードは向いていないかもしれません。

ですが、普段から1万円単位〜10万円単位での利用を考えている人にとっては、何の支障もないでしょう。

また、クレジットカード発行後でも審査に通過すれば、利用限度額を引き上げることは可能ですよ。

旅行好きな人にとって物足りない可能性あり

年会費無料クレジットカードは、旅行好きな人にはサービス・特典・補償内容において物足りない可能性があります。

注意点
基本的に、年会費無料クレジットカードは最小限の特典・サービスに限定されている場合が多いです。

空港ラウンジが無料で利用できたり、ビジネスカウンターでチェックインできたり、高額な旅行傷害保険が自動付帯することはありません。

旅を充実させたい人にとっては、年会費無料クレジットカードは向いていないかもしれませんよ。

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ステータスを求める人には向いていない側面がある

クレジットカードの中には、保有することで一定以上の社会的評価や信用が得られる「ステータスカード」が存在します。

ステータスカードは、年会費が高く、特典やサービスが充実しているのが一般的です。主な特典としては、ラグジュアリーホテルの優待、旅行保険、空港ラウンジの利用権などが挙げられます。

注意点
年会費無料のクレジットカードで、ステータスカードと呼べるものは基本的には存在しないため、ステータスを求める方には向いていない側面があります。

ステータスカードに該当するのは、ゴールドカードやプラチナカード等です。

年会費のかかるカードに比べ還元率が低い場合がある

クレジットカードの一般的な還元率は0.5%前後と言われていますが、年会費のかかるクレジットカードの中にはその倍以上のポイント還元率をほこるものもあります。

ポイント
年会費をポイント払いできるクレジットカードも多くあるため、年会費の有無にとらわれず、ポイント還元率とのバランスを踏まえてカードを選ぶのも1つの方法です。

ただし、年会費無料のクレジットカードであっても、対象のサービスや店舗での利用でポイント還元率がアップするものは多くあります。年会費のかかるカードを選ばなくても、工夫次第で十分にポイントを貯めることは可能です。

年会費が有料に切り替わる可能性がある

年会費無料のクレジットカードでも、途中で有料に切り替わる可能性があるため注意が必要です。

注意点
例えば、 初年度無料や特定のキャンペーンが終了すると次年度から年会費が発生するケースや、カード会社が提供するサービスや特典の見直しにより年会費が発生するケース等が考えられます。

突然年年会費が発生すると少なからず家計の負担になるため、事前に利用規約や特典内容を確認し、年会費の発生条件を頭に入れておくのがおすすめです。

不明点や疑問がある場合は、カード会社のサポートセンターに相談してみてください。

年会費無料のクレジットカードに関するアンケート調査

アンケート調査結果

Q1)年会費無料のクレジットカードを持っていますか?

今や社会人1〜5年目の層において本人名義のクレジットカードの保有率は「93.3%」※。中でも年会費無料のクレジットカードを持っている割合はどれくらいなのでしょうか?※参照:一般社団法人日本クレジットカード協会

年会費無料クレジットカードを持っていますか?

アンケート調査結果の詳細
総数割合
n634100.0%
はい52382.5%
いいえ11117.5%

アンケートから、年会費無料のクレジットカードを持つ割合は全体の80%以上だということがわかりました。

基本的に年会費無料クレジットカードは、主婦・パート/アルバイトの人・学生でも申込可能になっていることが多く、収入基準が比較的低めに設定されています。

ポイント
年会費無料クレジットカードなら誰でも気軽に発行することができるので、持っている人が多いと言えるでしょう。

また、年会費無料クレジットカードならコスト0円でクレジットカードを利用することが可能。全く利用しない年があっても無駄な出費なしに持っていることができます。

最近では年会費無料でも、サービス・特典が充実しているクレジットカードが豊富にありますよ。

Q2)クレジットカードを選ぶ際に年会費以外で最も重視するポイントは何ですか?

クレジットカードを実際に持っている人が、クレジットカードを発行する際に注目したポイントは年会費以外、何なのでしょうか?

クレジットカードで
年会費以外で重視するポイントは

アンケート調査結果の詳細
総数割合
n523100.0%
ポイント還元率が高い22743.4%
発行スピードが早い30.6%
国際ブランド265.0%
ポイントの使い道が豊富499.4%
お得な特典がある428.0%
電子マネー機能71.3%
デザイン51.0%
新規入会キャンペーン183.4%
ETCカードや家族カードも無料254.8%
付帯している保険が充実71.3%
クレジットカード会社の信頼度6011.5%
その他40.8%
特にない509.6%

クレジットカードを発行する際に、年会費以外に重視するポイントとしては、ポイント還元率が一番多いことがわかりました。

ポイント
ポイント還元率は高ければ高いほど、お得にポイントを貯めることができます。

以下では、還元率が異なると貯まるポイントにどれほど差が出るのかを表にしました。

10万円利用した場合50万円利用した場合
還元率1.0%1,000pt5,000pt
還元率0.5%500pt2,500pt

以上の表からポイント還元率が高いクレジットカードなら、利用金額が増えれば増えるほどお得にポイントが貯まることがわかるでしょう。

基本的にポイントは1ポイント1円相当として利用できることが多いです。現金化だけでなく他のポイントに交換できるなど、様々な用途に交換することができます。

クレジットカードをよりお得に利用したい人は、ポイント還元率を重視して選ぶのがおすすめです。

Q3)直近作成した年会費無料のクレジットカードに満足していますか?

実際に年会費無料のクレジットカードを作成した人は、特典・サービス・保険などに満足しているのでしょうか?

年会費無料のクレジットカードに
満足していますか?

アンケート調査結果の詳細
総数割合
n523100.0%
とても満足10720.5%
満足24346.5%
十分13726.2%
やや物足りない275.2%
物足りない91.7%

年会費無料のクレジットカードを作成した人で、満足している人は全体の8割でした。

ここから年会費無料クレジットカードでも普段使いのための利用であれば、十分ということがわかるでしょう。

ポイント
年会費無料のクレジットカードでも、有料クレジットカードに劣らないポイントサービスが豊富。提示するだけでお得な特典を受けることも可能です。

また、自動付帯型の保険が付帯するのであれば、クレジットカードを持っているだけで利用なしに保険適用されます。

年会費無料クレジットカードでもセキュリティー体制が充実していることが多いです。年会費無料でも安心して利用できますよ。

アンケート調査の概要

調査機関株式会社ジャストシステムファストアスク
調査目的クレジットカード利用に関する実態調査
調査対象クレジットカードの利用経験が10代〜60代の方
調査対象者数661名(男性440名・女性221名)
調査方法インターネットリサーチ
調査期間2024年8月1日〜2024年8月15日
調査対象地域日本(47都道府県)

独自アンケート調査の詳細>>

年会費無料クレジットカードに関するよくある質問

年会費無料のおすすめクレジットカードを教えてください。
年会費無料のクレジットカードの中でもおすすめなのが、JCBカードWです。

JCBカードWは、18〜39歳なら無条件で年会費永年無料。常に通常のJCBカードの2倍のポイントが付与されるお得なカードです。

さらに、提携店での利用でポイント2〜10倍に。提携店にはAmazon、セブンイレブンやスターバックスコーヒーなど頻繁に利用できるところが多数揃っています。
クレジットカードが年会費無料になるのはなぜですか?仕組みが知りたいです。
クレジットカードが年会費無料になるのは、カード会社が提携店舗から手数料を得ているためです。

クレジットカード会社の収益は会員からの年会費ではなく、会員が利用した店舗からの手数料で成り立っています。一般的に手数料は決済金額の3〜7%です。

そのため、クレジットカード会社は会員側に手数料を請求しなくても、快適なサービスが提供することが可能になっています。
クレジットカードの年会費はもったいない気がします。
年会費無料のクレジットカードも使いやすくおすすめですが、年会費がかかるクレジットカードがもったいないということはありません

使い方次第では年会費無料よりもお得に利用することが可能です。

年会費のかかるクレジットカードは還元率が高く特典も豪華な傾向にあります。利用金額が大きければ大きいほど還元されるポイントも大きくなるので、上手に活用できるでしょう。

初心者の方やサブカードを探している方は年会費無料のクレジットカード、利用額が大きくなる予定の方は有料のクレジットカードがおすすめです。
年会費無料でおすすめのVisaクレジットカードを教えてください。
おすすめVisaクレジットカードとしては、三井住友カード(NL)がおすすめです。年会費永年無料で、最短10秒で即時発行できます。※即時発行ができない場合があります。

さらに対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元されるのも特徴です。※2

※2:※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

コストコで利用できる年会費無料のクレジットカードを教えてください。
コストコで使えるおすすめクレジットカードは三菱UFJカード VIASOカード。年会費は永年無料です。

VIASOカードの最大の特徴は、貯まったポイントが自動で現金還元されること。また、ネットショッピングで最大12.5%還元されるので、お得なサイクルで利用できます。

コストコで利用できるMastercardが国際ブランドになっているのですが、世界で最も多くの場所で使えるため、持っておいて損はないでしょう。
年会費無料でマイルが貯まるおすすめクレジットカードを教えてください。
年会費永年無料のJCBカードWがおすすめです。JALマイルもANAマイルも両方貯めることが可能。還元率1.0%でポイントを貯めることができ、1ポイント=3マイルに交換できます。
年会費無料のクレジットカードには何かデメリットがありますか?
年会費無料のクレジットカードは維持費0でポイントが貯まるだけなので、特にデメリットはありません

ただし、年会費無料のクレジットカードは有料のクレジットカードと比較すると特典や付帯保険がシンプルです。特典や保険を利用する機会があった場合、有料クレジットカードの方がお得なこともあります。
家族カードやETCカードも年会費無料ですか?
家族カードやETCカードの年会費も無料のクレジットカードが多いです。

年会費無料と記載されていても、「初年度のみ無料」の場合や「条件付きで翌年以降も無料」の場合などがあるので、公式サイトにてしっかり確認しておきましょう。
年会費無料のクレジットカードの審査は厳しいですか?
年会費無料の場合、審査に通りやすい傾向にあります。年会費が無料のクレジットカードは特典や付帯保険の内容がシンプルな場合が多いです。

一方、ステータスの高いクレジットカードは、特典・付帯保険がより充実しているものが多数。その分、年会費が発生し審査も厳しくなるといわれています。
年会費無料のクレジットカードでかわいいものはありますか?
年会費無料のクレジットカードでかわいいのは、三菱UFJカード VIASOカード(マイメロデザイン)です。

券面にマイメロのイラストがプリントされています。マイメロ好きな方はもちろん、かわいいデザインのクレジットカードを探している方にもおすすめのクレジットカードです。

また、最大2,000万円の海外旅行傷害保険付帯や年会費が永年無料な点など、クレジットカードの機能性も満足できるものになっています。
年会費無料のゴールドカードはありますか?
年会費が永年無料となっているゴールドカードは少ないものの、一定の条件を満たすことで無料となるものはいくつかあります。

定められている条件は各カード会社によって異なりますが、たとえば「年間の利用額が一定額を超えると無料」「一年のうち一定回数決済にカードを利用すると無料」などです。

おすすめのゴールドカードについては以下の記事でまとめているのでぜひご覧ください。

年会費無料の法人向けクレジットカードはありますか?
法人向けのクレジットカードは数千円から数万円ほどの年会費がかかる場合が多いものの、なかには永年無料で利用できるものもあります。

おすすめの法人向けクレジットカードは以下の記事でまとめてご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

年会費無料のクレジットカードで分割払いはできる?
分割払いに対応しているカードであれば利用可能です。

分割払いできる回数はカード会社によって異なりますが、一般的には2回~36回ほどとなっている場合が多くなっています。なお、分割回数に応じた手数料が発生するため注意が必要です。

分割回数が多ければ多いほど手数料が高くなる仕組みとなっています。ただし、なかには2回までであれば追加の手数料なしで利用できるカード会社もあります。手数料を抑えつつ支払いを分けたい場合は、2回払いを活用すると良いでしょう。
年会費無料のクレジットカードと有料のクレジットカードの違いは?
それぞれの大きな違いとして挙げられるのは、付帯特典の充実度です。

有料のクレジットカードは、年会費がかかる分付帯特典が充実している傾向にあります。特典の内容は、空港ラウンジの無料利用など、旅行時に活躍するものが多いです。

一方で、年会費無料のクレジットカードは、所持コストがかからない分有料カードのような特典は付帯していない場合が多くなっています。所持コストを重視したいか、特典内容を重視したいかでどちらのカードを利用するか選ぶと良いでしょう。

まとめ

今回は、おすすめの年会費無料クレジットカードの各特徴を比較して紹介しました。年会費無料クレジットカードは、幅広い方をターゲットにしているものが多いので気軽に申し込んでみましょう。

特典や還元率など、クレジットカードを選ぶ際の判断材料は複数あります。そのため、自分のライフスタイルに合わせたクレジットカードを持つことが大切です。

今回紹介した年会費無料クレジットカードから自分にあったクレジットカードを選び、日々の生活をお得にしましょう。

監修者の紹介
経歴・プロフィール

大学卒業後、大手保険会社に入社し4年間生命保険・損害保険の営業職を経験。保険代理店へ転職後、副業として親子向けのマネーセミナーをスタート。2017年にはじんFP事務所を開業し、数字が苦手な女性起業家を専門に「家計」と「事業」2つのマネーサポートを行なっている。マネーセミナーや個別相談、日経WOMAN公式アンバサダーも務めており、一人ひとりに寄り添ったファイナンシャルプランナーとして活動中。著書「私たちの「お金の使い方・貯め方」教えて下さい」ではお金の失敗の実例を踏まえながら、賢いお金の使い方や国の制度を理解することができる。

祖父江仁美
監修者の紹介
経歴・プロフィール

福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。

鳥谷 威

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お金に関するトラブルを抱えると、精神的にやられて苦しくなってしまうことも多いです。そんなお金周りで悩んでいる方向けに、誰にでも分かりやすく情報をまとめることを意識して、日々記事の執筆・編集を行っています。

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