【2025年1月】交通系クレジットカードおすすめ9選!PASMO・Suica付き比較
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モバイルSuicaを利用している方や日々の通勤で電車を利用している方、定期券を購入している方など、電車をよく利用する人は交通系クレジットカードを利用をすると日々の運賃がお得になる可能性が高いです。
しかし、「どの交通系クレジットカードがおすすめ?」「交通系クレジットカードだとICカードへのチャージがお得にできるの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、SuicaとPASMOのおすすめ交通系クレジットカード最強候補9選をご紹介。併せて、おすすめのクレジットカードを選ぶ際のポイントも解説していきます。
交通系クレジットカードの審査についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
- PASMOユーザー向け
・ソラチカカード
・ソラチカゴールドカード
・TOKYU CARD Club Q JMB PASMO - Suicaユーザー向け
・ビューカード スタンダード
・ビューゴールドプラスカード
・イオンSuicaカード
・JALカードSuica
・JRE CARD
・ビックカメラSuicaカード
\交通費がお得になる/ 交通系クレジットカード | |
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PASMOユーザー向け | Suicaユーザー向け |
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Contents
交通系クレジットカードとは?
日頃の通勤や通学で電車を利用する人、出張や旅行で新幹線や飛行機を頻繁に利用する人におすすめなのが、交通系クレジットカードです。
鉄道会社や航空会社が発行しているクレジットカードで、交通費の支払いをするとポイントが貯まったり、交通機関の利用がお得になったりします。
「PASMO」や「Suica」へのオートチャージ機能が付いたクレジットカードを選べば、利用するたびに手動でチャージする必要もありません。
また、交通系クレジットカードの中には、航空会社が発行しているものもあります。日常の買い物で航空マイルが貯まったり、航空便利用時に特別なマイル加算があったりします。
自分が日々利用する交通機関と相性の良いクレジットカードで交通費を支払うことで、毎日の出費をお得にできます。
毎月必ずかかる出費がお得になれば家計にも優しいでしょう。
どんな人におすすめ?
会社や学校へ行くのに電車を利用する人、また出張や旅行で飛行機に乗る機会がある人におすすめです。
また、チャージや定期券の購入でもポイントが還元。毎日の通勤・通学を活用して無駄なくポイ活ができるでしょう。
すべての交通系クレジットカードでできるわけではありませんが、ほとんどの交通系クレジットカードが券売機でチャージする必要なく自動チャージ可能。チャージのし忘れで電車を逃すストレスから解放されますね。
ソラチカカードはマイルを貯められるので搭乗券に交換すれば旅費を大幅に節約できちゃいます。
PASMOとSuicaは何が違う?
PASMOは私鉄などの連合組織が発行、SuicaはJR東日本が発行している交通系電子マネーです。
以前は利用エリアによって選んだり2枚持ちしている方が多いイメージでしたが、近年は相互利用がかなり進んでおり1枚でほぼ全ての路線を利用できるようになっています。
ただ、Suicaは地方での認知度も高く、地方独自の電子マネーと相互利用することが可能。北海道から九州までSuicaをそのまま利用できるので別途で現金を用意する必要がありません。
その他の違いでいうと、乗車する路線によってポイント還元率が異なる場合があります。東京メトロ・東急・小田急をよく利用する方はどちらを選んでも高還元が受けられるようです。
相互互換が進んでいるPASMOとSuicaですが、定期券の購入に関しては発行元の路線しか選択できないため気を付けましょう。
PASMOユーザーにおすすめ!交通系クレジットカード3選
まずは、PASMOユーザーがお得に利用できる交通系クレジットカードをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
交通系クレジットカードの5つの選び方
交通費をお得に支払うには、自分に合ったクレジットカードを選ぶことがとても大切です。以下のポイントを確認して、相性の良い交通系クレジットカードを探しましょう。
- オートチャージに対応しているかで選ぶ
- ポイント還元率の高さで選ぶ
- 年会費で選ぶ
- 優待サービスの内容で選ぶ
- 付帯保険の充実度で選ぶ
❶オートチャージに対応しているかで選ぶ
交通系クレジットカードを発行するなら、オートチャージができるか事前にチェックするのがおすすめです。オートチャージとは、一定の金額を下回ったときに改札機などで自動的にチャージされる機能です。
基本的に交通系クレジットカードにはついていることが多いですが、中には機能が搭載されていないクレジットカードもあるので注意してください!
オートチャージでポイント還元率が通常より高くなるクレジットカードを選べば、通勤・通学だけでザクザクポイントを貯められますよ。
- 【Suica】ビューカードスタンダード
- 【Suica】JRE CARD
- 【PASMO】ソラチカカード
- 【PASMO】TOKYU CARD など
❷ポイント還元率の高さで選ぶ
支払額に対してどの程度のポイントが還元されるかというのは、クレジットカードによって異なります。
ポイント還元率が高いクレジットカードを利用していれば、同じ額の支払いをしていてもより効率よくポイントを貯められます。
貯まったポイントは電子マネーにチャージして利用できたり、ポイント支払いで買い物をしたり、商品との交換や、航空会社のマイルとの交換も可能です。ポイントを効率よく貯めることで、お得に活用できるでしょう。
定期購入の場合、一度の支払いで数十万円を超えることも多いので、ポイントの還元率が高ければたくさんポイントを貯められます。
自分の利用するシーンに合わせて、ポイントを貯めやすいクレジットカードを選びましょう。
交通系クレジットカードのポイント還元率を比較
ポイント還元率 | 交通系クレジットカード |
---|---|
オートチャージ:1.5% 基本還元率:0.5% |
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オートチャージ:1.0% 基本還元率:0.5% |
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オートチャージ:0.25% 基本還元率:0.5% |
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❸利用頻度の高い路線との相性で選ぶ
交通系クレジットカードは、各鉄道会社や鉄道会社が提携している商業施設から発行されている場合が多いでしょう。
対象の路線や商業施設を利用することでポイント還元率がアップしたり、買い物が割引されたりします。
鉄道会社が運営している駅ビルなどが近くにあれば、対象店舗での買い物もお得にできます。
定期券の購入を考えている場合は、利用する路線とクレジットカードの相性によって割引率やポイント還元率が異なることがあるので確認しましょう。
❹年会費で選ぶ
年会費が有料のクレジットカードの中には、優待特典が充実しており年会費の元が取れるというものも少なくありません。
一方で、年会費は維持費として負担になることを忘れてはいけない点です。支払いにお得に利用する、節約することが目的であれば、年会費が無料のクレジットカードでも十分活用できるでしょう。
クレジットカード利用者の中では、会員限定の優待特典目当てでクレジットカードを保有している人も珍しくありません。優待を活用してクレジットカードを有効活用するというのは一つの方法でしょう。
本記事で紹介している交通系クレジットカードの年会費を比較してみましょう。
年会費(税込) | 交通系クレジットカード |
---|---|
永年無料 | イオンSuicaカード |
初年度無料 翌年度以降:年1回以上の利用で無料 | ビックカメラSuicaカード |
初年度無料 翌年度以降:524円 | JRE CARD |
初年度無料 翌年度以降:1,100円 | TOKYU CARD Club Q JMB PASMO |
初年度無料 翌年度以降:2,200円 | JALカードSuica ソラチカカード |
524円 | ビューカードスタンダード |
11,000円 | ビューゴールドプラスカード |
交通費の支払いコストを少しでも抑えたい方は、維持費のかからない年会費無料のクレジットカードがおすすめです。
❺優待特典・付帯保険の充実度で選ぶ
クレジットカードを利用するひとつのメリットとして挙げられるのが、会員限定で利用できる優待特典や付帯保険です。
年会費が無料のクレジットカードでも優待が充実しているクレジットカードは多く、映画館での割引やホテル宿泊割引などの優待が受けられるものもあるでしょう。
付帯保険は、国内・海外旅行保険や、ショッピング保険などが付帯している場合が多くなっています。
海外旅行へ行く際に旅行保険に加入する手間が減るほか、クレジットカードを利用して購入した商品への補償などが受けられるのでとてもお得です。
クレジットカードの特典は様々なので、利用したいものがあるかチェックしてみましょう。
交通系クレジットカードを持つメリット
交通系クレジットカードを持つメリットとしては、以下の4つが挙げられます。一つひとつ確認していきましょう。
- 電車に乗るだけでポイントが貯まる
- 何枚もカードを持たなくてよい
- オートチャージに対応している
- 貯めたポイントを定期代やチャージに充てられる
電車に乗るだけでポイントが貯まる
交通系クレジットカードの強みは、普段の通勤や通学でポイントが貯まること。中にはオートチャージや定期券の購入で通常よりも還元率がアップするクレジットカードもあります。
普段使っている路線の交通系クレジットカードを持てば、なにかを購入しなくても定期的にどんどんポイントが貯まります。移動するだけでポイントをゲットできるのは大きな強みです。
何枚もカードを持たなくてよい
交通系クレジットカードはクレジットカードだけでなく、ICカードの機能もあわせ持っていることがほとんど。そのため、交通系クレジットカードがあれば買い物も電車利用も1枚でこなせます。
また、ソラチカカードのようにマイルも貯められるクレジットカードも。スマートに買い物をしたい方や、なるべく荷物を減らして出かけたい方におすすめです。
オートチャージに対応している
交通系クレジットカードの多くはオートチャージに対応しているため、残高を気にせず支払いを済ませられます。
そのため、忙しい通勤・通学の時間帯でもわざわざ券売機でチャージする必要がなく、スムーズに改札を通り抜けられます。
ただ、オートチャージ機能はカードを紛失した際のリスクが大きいので、利用する際はより一層注意しなければなりません。
貯めたポイントを定期代やチャージに充てられる
交通系クレジットカードで貯めたポイントを、定期代やチャージに充当できる点もメリットです。
中にはオートチャージで還元率がアップするクレジットカードもあるため、そういったポイントアップの機能を上手く活かせば、もっとお得になるでしょう。
交通系クレジットカードを持つデメリット・注意点
交通系クレジットカードには以下のようなデメリットもあります。それぞれ確認しておきましょう。
- 公共交通機関を利用しない人にはメリットが少ない
- 紛失した際に不正利用されるリスクがある
- オートチャージで使い過ぎてしまう可能性も
公共交通機関を利用しない人にはメリットが少ない
交通系クレジットカードは、公共交通機関をほとんど利用しない人にはあまりメリットがありません。
交通系クレジットカードは、主に公共交通機関の利用時にポイントが貯まる仕組みです。普段、自家用車や自転車を使っている場合はポイント還元の機会が少なくなります。
また、ショッピングや飲食など他の利用シーンでの特典が少ないこともあります。結果として、カードを使う機会が限られ、カードの利用価値が低くなる可能性があります。
紛失した際に不正利用されるリスクがある
クレジットカードを紛失すると、不正利用される可能性があります。特に交通系クレジットカードでは、オートチャージや定期券情報が登録されていることが多く、被害が大きいことがあります。
紛失や盗難が発覚したら、速やかにカード会社に報告しましょう。
オートチャージで使い過ぎてしまう可能性も
交通系クレジットカードでは、残高が一定以下になると自動的にチャージされるオートチャージ設定があります。これにより、無意識のうちに使い過ぎてしまう可能性があります。
特に飲食店やコンビニでの支払いがオートチャージの対象となると、支出管理が難しくなることがあります。
支出をコントロールしたい場合は、オートチャージの設定に注意しましょう。
交通系クレジットカードの審査難易度は甘い?
クレジットカードの審査難易度については、交通系に限らず一般には公開されていません。
インターネット上では「交通系のクレジットカードは審査が甘い」といった意見がありますが、実際の審査基準は不明で、一概には言えません。
審査難易度を推測するために役立つのが「申込条件」です。クレジットカードによっては、申し込みの時点で年収や属性によって申込可能な人を足切りしていることがあり、こうしたカードは審査が厳しいと考えられます。
一般的な交通系クレジットカードは、学生や主婦などを含む幅広い層をターゲットにしていることが多く、比較的敷居が低く設けられているものが多いでしょう。
親の同意を得ている、または配偶者に安定した収入がある場合は申込者本人に安定した収入がなくても申し込める場合も多いはずです。
交通系クレジットカードに関するよくある質問
JR西日本のICカード「ICOCA」にチャージできるほか、「エクスプレス予約」「e5489」で新幹線をはじめとした切符を買うとポイントが2倍貯まります。
また、貯まったポイントはJR西日本グループのサービスで利用したり、ICOCAへのチャージに充当したりできるので非常に便利です。
鉄道会社や航空会社が、クレジットカード会社と提携して発行したクレジットカードのことです。
定期として利用できたり、オートチャージ機能が備わっていたりするため、ICカードを持つ必要がありません。
交通系クレジットカードの審査は比較的厳しいと言われています。
発行会社の審査難易度を比較すると、消費者金融系→流通系→信販系→交通系→銀行系の順に厳しくなると言われており、交通系は上から2番目に厳しめです。
ただ、安定した収入があり、過去に金融事故を起こしておなければ、パート・バイトといった方でも審査に通るのは難しくないでしょう。
交通系クレジットカードのまとめ
この記事では、SuicaとPASMOのおすすめ交通系クレジットカード最強候補9選を紹介しました。
交通系クレジットカードは、交通系ICカード機能とクレジット機能が一体となったカードで、使い勝手が良く非常に便利です。
交通系クレジットカードは利用している路線との相性や年会費などに注目して選びましょう。それでも迷う方には以下のクレジットカードがおすすめです。
- PASMOユーザー向け
→『ソラチカカード』 オートチャージ機能搭載! - Suicaユーザー向け
→『ビューカードスタンダード』 定期券としても利用可能!
交通系クレジットカードは賢く利用することで、日々の交通費がとてもお得になります。交通費は必要経費なので、お得に支払うことで毎月の支払いを大きく節約できるでしょう。
ポイントを活用したり、優待割引を利用したりすることで簡単に節約が可能です。
大学卒業後、大手保険会社に入社し4年間生命保険・損害保険の営業職を経験。保険代理店へ転職後、副業として親子向けのマネーセミナーをスタート。2017年にはじんFP事務所を開業し、数字が苦手な女性起業家を専門に「家計」と「事業」2つのマネーサポートを行なっている。マネーセミナーや個別相談、日経WOMAN公式アンバサダーも務めており、一人ひとりに寄り添ったファイナンシャルプランナーとして活動中。著書「私たちの「お金の使い方・貯め方」教えて下さい」ではお金の失敗の実例を踏まえながら、賢いお金の使い方や国の制度を理解することができる。
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