GMOコインの評判・口コミは?メリット・デメリットや手数料も解説
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【数字で見る本記事の信頼性】
・日本暗号資産取引業協会登録の33社から15社を抜粋。
・各案件を当メディア独自の5項目基準で採点化。
・実際使っている取引所はどこか仮想通貨歴5年の方にインタビュー。
・各案件を実際に利用した人からのコメントを150件(各10個)取得。
仮想通貨(暗号資産)取引所の利用を検討している方の中には「取り扱い通貨数が多く、取引手数料や出金手数料も安いGMOコインが気になる」「GMOコインに登録しようか悩んでいる」という方も多いでしょう。
そこで本記事では、GMOコインの特徴やGMOコインのメリット・デメリット、インターネットに投稿されているGMOコインの口コミ・評判などを詳しくご紹介します。
はじめに結論を述べると、GMOコインは良い口コミ・評判が多く、トレード以外のサービスも充実しているおすすめの仮想通貨取引所なので、ぜひ特徴やメリットなどを確認してみてください。
GMOコインで口座開設する際の手順についても解説しています。
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東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。
Contents
GMOコインの基本情報
- オリコン顧客満足度で2年連続No.1※1
- トレード以外のサービスが充実
- 最短10分で暗号資産の取引が可能
『GMOコイン』は、GMOグループが運営する国内取引所で28種類の銘柄を取り扱っています。
トレードがしやすい環境が整っていることも魅力ですが、ステーキングやレンディングなどトレード以外のサービスも充実しているので、さまざまな稼ぎ方を実現可能です。
スマホの「かんたん本人確認」を利用すれば、最短10分で口座開設ができますよ。
取扱仮想通貨(暗号資産) | 28種類
|
---|---|
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05%Maker:-0.03% Taker:0.09% |
出金手数料 | 無料 |
出典:GMOコイン
※1 2022年 オリコン顧客満足度® 調査 暗号資産取引所 現物取引 第1位
GMOコインのメリット
- 取り扱い通貨が豊富
- セキュリティが高い
- 少額投資が可能
- つみたて暗号資産を提供
- レバレッジをかけられる
- ステーキングを提供
- 貸暗号資産サービスを提供
取り扱い通貨が豊富
GMOコインの1つ目のメリットは、2024年12月時点で取り扱い銘柄数が国内最大級の28銘柄あることでしょう。
また、海外取引所では人気があり、国内取引所ではまだ取り扱いの少ないSOLやDOGE・ADA・LINKなどの通貨が取引できることもGMOコインの魅力と言えるでしょう。
セキュリティが高い
GMOコインを運営しているのは東証プライム上場企業であるGMOインターネットグループです。『GMOクリック証券』や『FXプライムbyGMO』など株式取引やFX取引のサービスを運営しており、金融サービスも提供しています。
また、悪意のある第三者によるサイバー攻撃対策を徹底しており、外部のセキュリティ専門家により定期的なシステム脆弱性診断なども行っています。そして、顧客の資産はすべて分別管理されていることもメリットです。
さらに、GMOコインでは預託した暗号資産はインターネットから切り離された『コールドウォレット』で保管。通貨送付の際には、複数の秘密鍵が必要になる『マルチシグ』を採用しているので、セキュリティは強固です。
少額投資が可能
GMOコインでは少額投資が可能で、販売所における最小注文可能数量は以下の通りです。
暗号資産(仮想通貨) | 最小注文可能数量 | 最小購入可能金額 |
---|---|---|
ビットコイン | 0.00001BTC / 回 | 約28円 |
イーサリアム | 0.0001ETH / 回 | 約19円 |
リップル | 1XRP / 回 | 約70円 |
チェーンリンク | 0.1LINK/回 | 約105円 |
ソラナ | 0.01SOL/回 | 約45円 |
出典:暗号資産(仮想通貨)は高くて購入できない?銘柄ごとの価格と最小購入可能金額 – GMOコイン
※2022年10月12日時点
また、GMOコインでは口座開設手数料、即時入金手数料、出金手数料、暗号資産送付手数料などの各種手数料が無料なので、コストを気にせず取引できることもメリットです。
つみたて暗号資産を提供
4つ目のメリットは『つみたて暗号資産』を提供していることです。
GMOコインの『つみたて暗号資産』はワンコイン500円から購入ができるので、コツコツと投資したい人にもおすすめです。なお、毎日一定額を投資する「毎日プラン」と毎月決まった日に購入する「毎月プラン」から選択可能です。
そして、公式WEBサイトでは「銘柄」「プラン」「投資期間」「投資金額」を選ぶだけで、資産の変化をシミュレーションできるので、まずは確認してみると良いでしょう。
レバレッジをかけられる
GMOコインではレバレッジ取引にも対応しています。 レバレッジ取引とは、口座に預けた証拠金を担保として、証拠金以上の金額で取引できる仕組みのことです。
例えば、10万円の資金を用意した場合、レバレッジなしなら10万円分しか投資できませんが、レバレッジ2倍なら20万円分の取引を行うことができます。
そのため、ポジションを保有するという性質上、「売り注文」から入り、価格が下がったら「買い戻して」利益を得る「空売り(ショート)」で取引を行うこともできます。
ステーキングを提供
6つ目のメリットは、GMOコインではステーキングに対応していることです。ステーキングとは暗号資産を保有しているだけで報酬を得ることができる仕組みのことを指します。
なお、2022年11月現在でのGMOコインのステーキング対象通貨は以下の通りです。
- XTZ(テゾス)
- XYM(シンボル)
- ADA(カルダノ)
- QTUM(クアンタム)
- DOT(ポルカドット)
- ATOM(コスモス)
保有数量に制限はなく、保有している通貨であれば、いつでも売却や送付できるためメリットはとても多いでしょう。
貸暗号資産サービスを提供
GMOコインでは、『貸暗号資産ベーシック』と『貸暗号資産プレミアム』と呼ばれる貸暗号資産サービスを提供しています。一般的に『レンディング』と呼ばれるサービスで、保有している資産を貸し出すことで報酬を受け取れる形です。
さまざま暗号資産で報酬を受け取れるメリットはありますが、期間に縛りがあることや一定期間は引き出すことができないことは、ステーキングと異なるポイントでしょう。
なお、『貸暗号資産ベーシック』は最大年率10%で貸し出しコースの選択が可能で、『貸暗号資産プレミアム』は年率15%以上で証拠金の預け入れが必要です。
GMOコインのデメリット
- 販売所のスプレッドが広い傾向
- 売買規制がある
販売所のスプレッドが広い傾向
GMOコインの1つ目のデメリットは、販売所のスプレッドが広い傾向にあることです。
例えば、買値が1BTC=240万円・売値が1BTC=238万円となっている場合、2万円の差額をスプレッドです。そのため、240万円で購入して、すぐに売却しても2万円はスプレッド手数料として損をします。
スプレッドは取引する時間帯や取引する通貨によっても異なるため、必ずしもGMOコインが広いわけではありません。しかし、できるだけ手数料を抑えて暗号資産を購入したいなら取引所形式(板取引)での取引がおすすめです。
売買規制がある
GMOコインでは、極稀に売買規制が入ることがあります。 例えば、仮想通貨市場が急激に暴落または高騰した場合に、注文が殺到することを目的として運営側が売買規制を行うケースが考えられるでしょう。
売買規制はどんな取引所でも起こり得ることなので、GMOコインに限ったものではありませんが、常に頭の片隅に留めておくことが重要です。
GMOコインの口コミ・評判
GMOコインの良い口コミ・評判
- 送金手数料が無料なので、ウォレットや海外取引所も使いやすい
- アルトコインが豊富!
- 初心者でもアプリが使用しやすかった
- キャンペーンが充実しているのでお得
GMOコインの良い口コミ・評判で多かったのは、各種手数料が無料ということです。特に送金手数料が無料なので、MetaMaskなどのウォレットや海外取引所に送る際に、気軽に送金できることを好意的に捉えています。
また、日本円の出金手数料も無料なので、すぐに口座に戻せて便利という方も多くいました。
そして、アプリでは高機能分析できる「トレーダーモード」だけでなく、シンプルな画面で操作が分かりやすい「ノーマルモード」もあるので、初心者のとき助かったという方もいました。
GMOコインのイマイチな口コミ・評判
- 最低出金額が高い
- 追証が発生する
GMOコインのイマイチな口コミ・評判で見られたのは「最低出金額が高い」という意見でした。GMOコインの最低出金額は1万円なので、不便に感じている方もいるようです。
ただし、全額出金の場合は最低出金額の制限対象には含まれないので、お金を口座に戻せなくて困ることはありません。
追証とは、証拠金維持率が低下した場合に追加入金をしなければいけない状態のことです。ただし、国内の暗号資産取引所には追証が付き物なので、GMOコイン特有のデメリットではありません。
GMOコイン利用者のアンケート結果
GMOコインを利用した方限定で「GMOコインを利用して良かった点」についてアンケートを募集しました。アンケートの結果は以下の通りです。
GMOコインのキャンペーン情報
GMOコインのキャンペーン情報を見ていきましょう。
暗号資産(仮想通貨)の購入で毎日10人に1,000円が当たる
GMOコインでは暗号資産の購入で、毎日10人に現金1,000円が当たるキャンペーンを開催しています。
GMOコインの口座開設の流れ
- アカウント登録をする
- 個人情報を入力する
- 本人確認をして審査完了後に取引開始
1アカウント登録をする
はじめにGMOコインの公式サイトへアクセスをして、「いますぐ口座開設」をタップしてください。
そして、「個人のお客さま」または「法人のお客さま」のいずれかを選択してメールアドレスを入力します。最後に「私はロボットではありません」にチェックを入れて「口座開設する」をタップしましょう。
登録したメールアドレス宛にパスワード設定のメールが送付されるので、URLからアクセスして口座開設を進めていきましょう。その後、メールに記載されていたパスワードを入力して「設定する」をタップします。
2段階認証を設定するために電話番号の登録を行います。「ご利用の電話番号」内に電話番号を入力して「コードを送信」をタップしましょう。
携帯電話を入力した方にはSMS、固定電話を入力した方には音声通話で2段階認証コードが配信されます。「2段階認証コード」を入力して「確認する」をタップしてください。
「開設申込へ進む」をタップすれば、アカウント登録の完了です。
2個人情報を入力する
次に「お客さま情報の入力」へと進むので、名前・性別・生年月日・郵便番号を入力してください。
次に「取引の目的」「投資方針」「利用する取引」を選択肢の中から選びます。そして、お客様アンケートに回答して「確認画面へ」をタップしましょう。
入力した内容が表示されるので、利用規約をチェックし問題なければ「ご本人確認書類の提出へ」をタップしましょう。
以上で個人情報入力の完了です。
3本人確認をして審査完了後に取引開始
最後に本人確認を行いましょう。「かんたん本人確認」と「画像アップロード」の2つから選択可能であり、スマホをお持ちの方は「かんたん本人確認」で手続きをすれば、最短10分で取引を開始できます。
そして、画面に指示が表示されるので「本人確認書類」と「本人の顔写真」の撮影を行いましょう。
なお、GMOコインでの本人確認書類は以下のものが使用できます。
以上で本人確認および口座開設の申込みは完了です。審査が行われ、口座開設が完了すれば、登録したメールアドレスに口座開設コードが送られてくるので、コードを会員ホームで入力すれば取引を始められます。
GMOコインに関するよくある質問
GMOコインのまとめ
本記事ではGMOコインの特徴やメリット・デメリット、良い口コミ・イマイチな口コミなどをご紹介しました。
GMOコインは手数料が安いうえに、セキュリティ性も高いユーザーファーストな仮想通貨(暗号資産)取引所です。取扱銘柄数も豊富なため、初心者から上級者まで満足できる仮想通貨(暗号資産)取引所と言っても過言ではありません。
また、レバレッジ取引やステーキング、レンディングなど複数のサービスを提供しているので、さまざまな投資スタイルの方に向いています。GMOコインが気になる方は、ぜひ本記事を参考に利用を検討してみてはいかがでしょうか。
「かんたん本人確認」を利用すれば最短10分で取引を始めることが可能です。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
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