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VISAクレジットカードおすすめ16選!年会費や還元率を人気比較

VISAカード おすすめ
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VISAは、知名度・シェアともに世界有数のクレジットカード国際ブランドです。世界中に約7,000万もの加盟店があり、多くの国や地域で利用することができます。

VISAのクレジットカードの利用を考えている人の中には、

  • 年会費無料のおすすめVISAカードはどれ?」
  • ポイント還元率が高いVISAカードは?」
  • 「VISAカードが使える加盟店はどこ?」
  • 「VISAカードとMasterカードはどう違うの?」

と気になっている人もいるでしょう。

VISAカードといっても種類が豊富でどれがいいのかわからない、という方もいるかもしれません。そこで本記事では、VISAカードおすすめ16選を紹介ポイント還元率ランキングも発表しています。

VISAカードの選び方や申し込み方法もまとめているので、ぜひ参考にしてください。
診断
あなたにピッタリのクレジットカードを探す
セブンイレブンをよく利用する
  • はい
  • いいえ
海外へ旅行や出張に行く機会がある
  • はい
  • いいえ
VISAカードで重視するのは?
  • ポイントの貯まりやすさ
  • 優待特典の豊富さ
あなたに最適なクレジットカードは……
三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

  • セブンイレブンやマクドナルドなど
    対象の大手チェーン店で
    最大7.0%還元
  • 海外旅行傷害保険が
    最高2,000万円付帯
  • 最短10秒の即時発行
  • Vポイントが貯まる

※:即時発行ができない場合があります。
※:対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

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あなたに最適なクレジットカードは……

セブンカード・プラス

セブンカードプラス VISA

  • セブンイレブンのクレカ支払いで
    最大10.0%ポイント還元
  • セブン&アイグループでの決済でも
    通常の2倍ポイント還元
  • 年会費が永年無料
  • nanacoポイントが貯まる
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あなたに最適なクレジットカードは……
ライフカード

ライフカード

  • 誕生月は毎年ポイント3倍
  • 入会から1年間ポイント1.5倍
  • 使えば使うほど
    ポイント還元率がUP!
  • ポイントの有効期限が最大5年間
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エポスカード

エポスカード

  • 全国10,000店舗以上で
    優待割引が受けられる
  • 最高3,000万円補償の
    海外旅行保険が付帯
  • 全国のマルイ店頭で
    最短即日受け取れる
  • 年間50万円以上の利用で
    ゴールドカードにランクアップ
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金融商品取引法
貸金業法改正の概要

VISAのおすすめクレジットカードの検証ポイント

ポイント還元率 検証
1ポイント還元率

VISAは国内シェアNo.1の国際ブランドのため、全国の様々な加盟店で利用できてポイントも貯まりやすいでしょう。ポイント還元率が高いVISAカードを利用することで、さらに効率よく貯めることができます。

 

クレジットカード 検証
2年会費

VISAカードの年会費を比較検証しました。永年無料のカードも多く、コストをかけずポイント還元や優待特典の恩恵を受けられるのでファーストカードにもおすすめです。

 

クレカ 検証
3発行スピード

なるべく早く利用したい人は発行スピードも注目ポイントです。デジタルカードであれば最短数秒や数分で発行されるため買い物途中でも気軽に申し込めますよ。

 

小川洋平
4専門家インタビュー

おすすめのVISAカードを選ぶ際に意識すべき点は何か、クレジットカードに知見の深い専門家の方にも意見をもらうべく独自インタビューを実施しました。

 

クレカ アンケート調査
5ユーザーアンケート

掲載しているVISAカードの利用経験があるユーザーにもアンケートを実施。数値やデータ以外の情報がわかる実際の利用者の声も検証要素として取り込みました。

 

すべての検証は
ゼロメディア編集部で行っています

ANAカード検証

クレジットカード 検証

 

独自調査によるVISAのおすすめクレジットカードの結論

VISAカード おすすめ

表は右にスクロールできます>>

三井住友カード(NL)

ライフカードエポスカード
三井住友カード(NL)ライフカードエポスカード
おすすめポイント最大ポイント還元率7.0%
ポイントが貯まりやすい!
毎年の誕生月は
ポイントが3倍
10,000店舗以上
優待が受けられる

おすすめのVISAカードを探している方が最も重視すべき項目は、ポイント還元率でしょう。

ポイント
加盟店が多いVISAブランドだからこそ、使うたびに多くのポイントが還元されるカードを選ぶとかなりのポイントを貯めることができます。

「ポイント還元率」「年会費」「発行スピード」「専門家インタビュー」「ユーザーアンケート」にて検証を行った結果、当メディアが総合的に最もおすすめするVISAカードは三井住友カード(NL)です。

基本ポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニや大手飲食チェーンで最大還元率が7.0%。よく利用する方は三井住友カード(NL)に切り替えることで暮らしそのままに恩恵が受けられますよ。

 

三井住友カード(NL)ではVポイントが貯まります。VポイントPayアプリにチャージして全国のVISA加盟店で利用したり商品と交換したり多様な使い方ができますよ。今すぐ利用したい方は、10秒で即時発行※してみてはいかがでしょうか。

VISAカードおすすめ16選

年会費524円(税込)
ポイント還元率0.5%〜11.5%
交換可能マイル
付帯保険国内/海外旅行障害保険
対応スマホ決済Apple Pay
申込可能年齢18歳以上(高校生を除く)
国際ブランドJCB、Visa

おすすめVISAカードのポイント還元率ランキング

ここでは、おすすめVISAカードの基本ポイント還元率を比較。ランキング形式でBEST3を発表します。

※このランキングは、各VISAカードの「基本ポイント還元率」を比較して作成しています。

※順位が同じになる場合、最大還元率を比較しています。

※2022年7月1日時点での情報です。

1リクルートカード
ポイント還元率1.2%

リクルートカード VISA

おすすめポイント
  • 年会費が永年無料
  • 光熱費や携帯料金の支払いでもポイント貯まる
  • ホットペッパーやじゃらんでポイント利用が可能

2au PAYカード
ポイント還元率1.0%

au PAY カード

おすすめポイント
  • セブンイレブンやイトーヨーカドー、かっぱ寿司などでポイントアップ
  • au PAYマーケットならポイント最大16.0%
  • 海外旅行保険が自動付帯

3楽天カード
ポイント還元率1.0%

楽天カード

おすすめポイント
  • 楽天市場でポイント最大3.5%
  • 年会費が永年無料
  • 豊富な店舗でポイント貯まる

そもそもVISAカードとは?使える店一覧も紹介

VISAカードが使える店一覧

VISAカードとは、国際ブランドVISAからライセンス権利を得たカード会社によって作られるクレジットカードのことです。

ポイント
国際ブランドVISAは、知名度・シェア共に世界No. 1ブランド。加盟店数は5,000万以上、世界200カ国以上に対応しています

そのため、初めてクレジットカードを作る人はもちろん、海外でもクレジットカード利用したい人も便利に利用できるでしょう。

クレジットカード発行元はVISAの決済システムを利用すれば顧客が獲得できるためおすすめクレジットカードランキングに掲載されているような人気カードはVISAと提携している場合が多いです。

創業60年以上の信頼度の高い国際ブランドなので、安心して利用できますよ。

VISAカードの特徴・メリット

VISAカードの特徴・メリット

VISAカードは、普段の買物や支払いに利用できるのはもちろんのこと複数のメリットが存在しています。

VISAカードの特徴・メリット
  • タッチ決済に対応している
  • 加盟店が豊富なので世界中で利用できる
  • クレジットカードの種類が豊富

Visaカードにはタッチ決済に対応しているという大きな特徴があります。

ポイント
タッチ決済はリーダーにカードをかざすだけで支払いができ、サインや暗証番号の入力などの面倒なことは一切不要です。

たくさんお買い物をした際にもスムーズな会計が可能になります。

クレジットカードの種類が豊富な点もVISAのメリットです。さまざまな企業でカードを発行する際にVisaブランドを選択できるので、状況に応じて必要なカードを選べます。

VISAカードが使える店一覧

VISAカードは様々な店舗と提携しており、ショッピングから飲食店、コンビニなど様々な場面で利用できます。

以下は日常生活で使う場面が多そうなジャンルごとに、利用できる店舗を厳選したので参考にしてみてください。

スーパー

  • イオン
  • イトーヨーカドー
  • ダイエー
  • ライフ
  • 西友
  • マルエツ
  • 成城石井 など

コンビニ・ドラッグストア

  • セブン-イレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • ミニストップ
  • ウェルシア
  • マツモトキヨシ
  • スギ薬局
  • サンドラッグ など

飲食店

  • マクドナルド
  • モスバーガー
  • びっくりドンキー
  • ドミノピザ
  • ピザハット
  • スシロー
  • すかいらーく系列
  • 餃子の王将
  • サイゼリヤ など

通販

  • amazon
  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング
  • ZOZOTOWN
  • ディノス
  • ベルーナ など

生活・携帯

  • au
  • ドコモ
  • ソフトバンク
  • ワイモバイル
  • 郵便局
  • NHK など

VISAカードとマスターカードの違いは?

代表的なクレジットカードブランドには、VISAとマスターカードが存在します。

どちらもクレジットカードとしての機能はおおむね同じですが、以下のようにシェア率や使いやすい地域など異なる部分もあります。

国際ブランド加盟店シェア率使いやすい地域特徴
VISA8000万56%・国内
・アメリカ
タッチ決済の店舗数が豊富
マスター
カード
8000万26%・国内
・ヨーロッパ
国内のコストコで唯一利用できる

まずシェア率については、VISAカードはマスターカードと比べて2倍以上なので、使える場所や地域が多いです。

ポイント
とくに日本国内やアメリカには提携店舗が多く、アメリカに行く機会がある場合にはVISAカードを選択したほうがいいでしょう。

また、VISAカードはタッチ決済の店舗数が豊富な点も特徴です。コンビニやドラッグストア、デパートでタッチ決済に対応しています。

ちなみに、マスターカードは、コストコの決済に対応しています。コストコではVISAカードは使えず、支払いにはマスターカードが必要です。

国内では、VISAに次ぐシェアを持っているのはJCBのカード。最初の1枚はVISA・JCB・Mastercardから選ぶのがおすすめです。

VISAカードの選び方

ここでは、おすすめVISAカードの中から自分に合ったものを選ぶポイントを紹介します。

VISAカードを選ぶポイントは以下の3つです。
VISAカードの選び方
  • 年会費
  • ポイント還元率
  • 利用シーン

年会費

まず、年会費を確認するようにしましょう。Visaカードは年会費が無料のクレジットカードから、年会費が数万円かかるハイステータスカードまでさまざまです。

注意点
年会費が有料のカードはポイント還元率が高かったり、付帯サービスが豪華だったりしますが、年会費を払ってまでそれらの特典を得るべきか考える必要があります。

年会費を払い特典が充実したカードを持っても、利用しなければ宝の持ち腐れになってしまうので、注意しましょう。

よくわからなければ、年会費無料のクレジットカードを選択しておくことをおすすめします。

ポイント還元率

ポイント還元率の高さも重要です。

ポイント
クレジットカードはそれぞれ異なるポイントプログラムが用意されており、種類によって、基本となるポイント還元率や、ポイントアップする提携店舗、貯めたポイントの交換率が異なります。

どのカードを選択するかによって、お得にカードを利用できるかどうかに差が出てくるため、利用機会の多い店舗でポイント還元率がアップするなど、所有する価値の高いカードを選択するようにしましょう。

とくによく使う店舗が無い場合は基本還元率が高いクレジットカードの中から選べば間違いありません。

利用シーン

Visaカードは、さまざまな企業が発行しており多くの種類が存在しますが、カードによってポイント還元率がアップする店舗や利用用途が異なります。

ポイント
また、付帯保険・特典にも違いがあるので、利用できるサービスが付帯しているかどうかもチェックして選びましょう。

例えば、海外旅行に行く機会が多いなら海外旅行保険が付帯したクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

コンビニで利用するなら三井住友カード(NL)、飛行機をよく使う方ならJAL普通カードがオススメですよ!

VISAカードの申し込み方法

ここでは1番スムーズにVISAカードを発行できる「インターネット申し込みの方法」を紹介します。

VISAカード申し込みの手順
  1. 申し込み画面で必要事項を入力
  2. 本人確認
  3. 審査
  4. VISAカードの発行

1申し込み画面で必要事項を入力

申し込み画面で必要事項を入力しましょう。

ポイント
大抵のクレジットカード会社の申込は氏名、生年月日、職業、住所、年収などを入力するだけで数分間で完了します。

必要事項に入力漏れがあったり、間違った情報を入力してしまうと審査落ちの原因にもなるので正確に入力してください。

虚偽情報を入力してもバレて審査落ちの原因になるので、絶対にやめましょう。

2本人確認

必要事項の入力が終わったら、本人確認が行われます。本人確認に必要な書類は以下の通りです。

本人確認書類
  • 運転免許証
  • パスポート(最終ページに住所欄が記載)
  • マイナンバーカード

上記の書類は、一般的に1点のみで大丈夫です。

ただ、パスポートは2020年2月4日以降に作成した新型パスポートは、最終ページに住所欄がなく1点だけでは利用できないため注意してください。

申し込みの前に本人確認書類を準備しておくことで、スムーズでしょう。

3審査

本人確認が不備なく正常に行われたら、審査が始まります。

ポイント
審査にかかる時間はクレジットカード会社によって異なりますが、申し込みから1〜2週間程度です。

例えば、三井住友カード(NL)最短即日に審査が完了するので、お急ぎの方に最適でしょう。

審査結果はメールで届くことがほとんどですよ。

4VISAカードの発行

入会審査に無事通ったら、VISAカードが発行されます。

ポイント
発行されたカードは店舗に受け取りに行く、もしくは郵送で届きます。受け取る際も本人確認書類が必要なので用意しておいてください。

申し込みの時点で支払い口座を設定していない場合は、後日口座振替依頼書が送られてきます。

無事、クレジットカードが届いたらすぐにVISAカード加盟店で利用可能ですよ。

まとめ

本記事では、おすすめのVISAカードを年会費無料と、学生向けに分けて紹介しました。

ポイント
年会費無料でポイント還元率の高いVISAカードを選ぶことによって、お得にVISAカードを利用できます。

学生は、学生に特化したVISAカードを利用することで、通常のカードよりもお得に利用することができるでしょう。

どのVISAカードにするか迷った際は、この記事で紹介した還元率比較ランキングを参考にしてみてください。いつもの買い物で、より大きな還元が受けられるはずです。

最後にはVISAカードの選び方も紹介しました。ポイント還元率だけでなく、様々な点に注目してピッタリなVISAカードを選びましょう。

よくある質問|VISAカードの中で年会費無料なのは?

Q、VISAカードの中で年会費無料なのは?
A、おすすめは、三井住友カード (NL)です。

デジタルカードなら最短10秒で発行可能※即時発行ができない場合があります。
お急ぎの方にぴったりでしょう。

また、対象のコンビニとマクドナルドなどでは還元率がアップします。

カード番号や名前が印字されていないナンバーレス仕様なので、安心してカード利用できるのもポイントです。
Q、VISAカードの中で学生におすすめなのは?
A、学生の方には三井住友VISAカード(NL)がおすすめです。

  • 年会費が永年無料
  • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※1
  • 対象サブスクでポイント最大10.0%還元
    →DAZN・dTV・Hulu・U-NEXT・LINE MUSIC
  • 携帯料金の支払いでポイント最大2.0%還元
    →au・UQ mobile・docomoなど
  • ナンバーレス仕様でセキュリティ面も安心
年会費がずっと無料なので、一切使用しなくても維持費が発生せず学生の方も気軽に持てるでしょう。
また、対象のコンビニやマクドナルド、携帯料金の支払いでポイント還元率がアップ。ザクザクポイントを貯めれば節約にも繋がります。
※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
※1:※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
Q、国際ブランドって何?
A、世界中の国・地域で利用できるクレジットカードのブランド。主要国際ブランドは5種類あります。

・VISA(ビザ)
・Mastercard(マスターカード)
・JCB(ジェーシービー)
・American Express(アメリカンエキスプレス)
・Diners Club(ダイナースクラブ)

VISAは世界トップのシェア率を誇っている国際ブランドです。
Q、VISAのタッチ決済とは?
A、決済時、端末にタッチするだけで支払いが完了するサービスを指します。
Visamark上記のマークがあるお店で利用可能です。

例えば、イオン・セブン-イレブン・マクドナルド・ウェルシアなど多数の店舗で利用できます。
Q、VISAカードでキャッシングは利用可能?
A、可能です。日本国内だけでなく、海外でもキャッシングサービスを利用できます。

海外では、「VISA」もしくは「PLUS」マークのついたATMでお金を引き出すことが可能です。

ATMにカードを挿入後、言語を選んでください。暗証番号や金額を入力すれば、現地通貨を引き出せます。
Q、VISAのクレジットカードとVISAデビットの違いは?
A、VISAのクレジットカードは決済金額が翌月引き落とされるのに対し、VISAデビットは決済するとその場ですぐに口座から引き落とされます。

現金と同様の感覚で利用可能なため、使い過ぎてしまうことに不安がある場合はデビットカードもおすすめです。

なお、使い方についてはクレジットカードとデビットカードに大きな違いはありません。
Q、VISAのクレジットカードは電車やバスの運賃の支払いに使える?
A、VISAのタッチ決済に対応している改札機・端末が設置されている場合は、クレジットカードをタッチして運賃を支払うことが可能です。

切符の購入やICカードへのチャージも必要ないため、手間なくスピーディーに乗車することができるほか、運賃の支払いでポイントが貯まるメリットがあります。

対応している交通機関は、VISAの公式サイトで確認することが可能です。
監修者の紹介
経歴・プロフィール
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。
水野崇
監修者の紹介
経歴・プロフィール
大学卒業後、大手保険会社に入社し4年間生命保険・損害保険の営業職を経験。保険代理店へ転職後、副業として親子向けのマネーセミナーをスタート。2017年にはじんFP事務所を開業し、数字が苦手な女性起業家を専門に「家計」と「事業」2つのマネーサポートを行なっている。マネーセミナーや個別相談、日経WOMAN公式アンバサダーも務めており、一人ひとりに寄り添ったファイナンシャルプランナーとして活動中。著書「私たちの「お金の使い方・貯め方」教えて下さい」ではお金の失敗の実例を踏まえながら、賢いお金の使い方や国の制度を理解することができる。
祖父江仁美
執筆者
ゼロメディア編集部

お金に関するトラブルを抱えると、精神的にやられて苦しくなってしまうことも多いです。そんなお金周りで悩んでいる方向けに、誰にでも分かりやすく情報をまとめることを意識して、日々記事の執筆・編集を行っています。

制作チーム一覧はこちら

ライター

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。