仮想通貨

仮想通貨ネム(XEM)の今後と将来性は?見通しと価格動向を解説

ネム 今後
この記事はPRを含みます
本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。
本記事の信頼性とお約束

ゼロメディア(以下、当メディア)はユーザーがより有益な意思決定を行えるように独自で定めた「コンテンツ制作・編集ポリシー」に基づき制作に努めています。紹介する商品の一部または全部に広告が含まれておりますが、公平性を欠いた特定商品の過大評価や貶める表現などをポリシーで禁止事項として取り決めており、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、各商品に関して「評価方針・比較基準」を作り込み、客観的且つ中立的な観点より情報提供することを第一としています。詳細および免責事項につきましては、広告掲載ポリシーをご確認いただきますようお願いいたします。

【数字で見る本記事の信頼性】
日本暗号資産取引業協会登録33社から15社を抜粋。
・各案件を当メディア独自の5項目基準で採点化。
・実際使っている取引所はどこか仮想通貨歴5年の方にインタビュー
・各案件を実際に利用した人からのコメントを150件(各10個)取得。

仮想通貨ネム(XEM/NEM)は、2015年に新しいブロックチェーン技術をもとに誕生した比較的新しい暗号資産銘柄です。

2021年に大型アップデートが行われ、Symbolと呼ばれる新しいプラットフォームがローンチされたことでも業界を賑わせましたが、未だに知名度は低く、「ネムの将来性はあるの?」と考える方も少なくないでしょう。

そこで今回は2024年最新の仮想通貨ネムに関する情報と、今後の見通しや将来性を解説します。

この記事を読めば分かること
  • ネム(XEM)の特徴
  • ネム(XEM)の現在の価格と過去のチャート
  • AIによるネム(XEM)の将来予測
  • ネム(XEM)の購入方法

この記事で紹介しているネムの特徴を知れば、投資判断に役立てることができるでしょう。

監修者の紹介
金子 賢司

東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。

金子賢司のプロフィール情報

金子賢司
当メディアでは金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けている且つ「関東財務局」に登録されている仮想通貨(暗号資産)取引所のみを掲載しています。コンテンツ内で紹介する商品の一部または全部に広告が含まれています。しかし、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません仮想通貨のおすすめのランキング等は取引手数料、取扱銘柄数、口コミ等を元に独自に採点しています。当コンテンツは株式会社ゼロアクセルが管理を行なっております。詳細は広告ポリシー制作・編集ガイドラインをご覧ください。
【当サイトは金融庁の広告に関するガイドラインに則って運営しています】

仮想通貨ネム(XEM)とは?特徴を解説

仮想通貨ネム(XEM)

仮想通貨XEM(ネム)の特徴は以下の通りです。

仮想通貨XEM(ネム)の特徴
  • 処理速度が速い
  • コンセンサスアルゴリズム「PoI」を採用
  • 2021年にはシンボル(XYM)がローンチ
  • Coincheckで過去にNEM流出事件が起こっている

処理速度が速い

ネムは分散化や経済的な自由を原則に、新しい経済の枠組み「New Economy Movement(新しい経済運動)」を確立することを目標としたプロジェクトで利用されるブロックチェーンです。その頭文字をとって「NEM」と呼ばれています。

ポイント
ネムの特徴は処理速度の速さです。例えば、ビットコインでは1つのブロックを生成するのに約10分かかりますが、ネムでは取引の承認が約1分で行われます。つまり、ビットコインの約10倍で処理することが可能です。

この高速な取引承認により、決済がスムーズに行われるため、ネムは決済手段としての普及が期待されています。また、ネムのブロックチェーン上で使われる通貨を「XEM(ゼム)」と呼びます。

コンセンサスアルゴリズム「PoI」を採用

ネムではコンセンサスアルゴリズム「PoI(プルーフ・オブ・インポータンス)」が採用されています。

コンセンサスアルゴリズムとは?

取引を合意するルールや方法のこと。非中央集権のブロックチェーンでは、取引の合意形成をネットワーク参加者で共有する必要があり、この合意方法がコンセンサスアルゴリズムです。

コンセンサスアルゴリズム「PoI」は、NEMのネットワークでの経済活動の貢献度に応じて重要度が決まり、重要度の高いユーザーが報酬を得ることができます。また、貢献度は保有量だけでなく、取引回数や取引量などいくつかの指標があることも特徴です。

つまり、ネムにはビットコインのような「マイニング」はありません。このように、PoIのアルゴリズムによって、ネムに貢献した重要度を判断して、コイン報酬を獲得できる仕組みを「ハーベスト(収穫)」と呼びます。

XEMは発行上限が89億9999万9999枚に設定されており、すでに上限数量は発行済で今後新規発行されることはありません。

2021年にはシンボル(XYM)がローンチ

ネムは2021年に大型アップデートを行っており、新しいプラットフォーム「シンボル(Symbol)」をローンチしています。このアップデートにより、マルチシグが導入されたことでセキュリティが強化されました。

ポイント
コンセンサスアルゴリズムも「PoI」から「PoS+」にアップグレードしたことで、不正な取引である「51%攻撃」に対してもセキュリティがアップしています。

また、1秒間に約4,000件のトランザクション処理が可能になっており、ネムよりさらに処理速度が向上したのです。

このシンボルで使用される通貨を「XYM(ジム)」と呼びます。なお、スナップショット時点でXEMを保有していた者に対し、XYMを配布した仮想通貨取引所も多く、国内では仮想通貨取引所Coincheckがその1つです。

Coincheckで過去にネム(XEM)流出事件が起こっている

仮想通貨が大きな話題となり、様々なメディアで取り上げられるようになったのが2017年のことです。その翌年2018年1月には、様々な通貨が高騰していました。

そんな中で起きたのが仮想通貨取引所CoincheckでのNEM(XEM)流出事件。Coincheckのシステムが不正アクセスを受けたことにより、約580億円相当のNEMが流出してしまった事件です。

注意点
2021年1月22日までに約188億円のNEMの不正な交換に応じたとして、計31人が摘発されています。

現在は、外部流出したNEMに対する顧客への返金は完了しました。また、2022年4月にはCoincheckはマネックスグループの傘下に加わっており、セキュリティは以前より強化されています。

出典:コインチェック、460億円補償完了 危うさ抱える高収益 -日本経済新聞

【2024年9月】ネム(XEM)の最新ニュース

バイナンスジャパンでネムのサービスが終了

バイナンスジャパンは2024年9月18日をもって、ネムのサービスを終了することを発表しました。サービス終了の理由は、同年8月、Binance Globalにおいてネム(XEM)の上場廃止が決定されたことを受けてのことだとしています。

現在、日本でネムの取り扱いがあるのは、bitFlyer・GMOコイン・ビットトレード・Zaifの4社です。

出典:Binance Japanにおけるネム(XEM)の取扱い廃止のお知らせ

ネム(XEM)の過去のチャート推移と現在価格

ネム(XEM)のリアルタイムチャート

{ “width”: “350”, “height”: “500”, “symbol”: “BYBIT:XEMUSDT”, “interval”: “D”, “timezone”: “Etc/UTC”, “theme”: “light”, “style”: “3”, “locale”: “ja”, “allow_symbol_change”: true, “calendar”: false, “support_host”: “https://www.tradingview.com” }

ネム(XEM)の過去のチャート推移

XEM(ネム)の過去のチャート推移

仮想通貨XEMの過去の値動きは上記の通りです。XEMが誕生したのは2015年で、2016円までは0.1円以下で推移していました。その後、徐々に価格を上昇させており2017年には1円を突破します。

2017年には仮想通貨市場全体が大きく盛り上がりを見せたこともあり、XEMの価格も上昇しました。年末には100円を突破、2018年の初めには200円を突破しており、約1年で200倍の高騰を見せます。

注意点
2018年1月に入ると、仮想通貨全体のバブルが崩壊してしまい価格は暴落。また、CoincheckでのXEM流出事件の影響もあり、2018年末には再び10円以下まで下がってしまうのです。

その後、2021年頃まで大きな価格上昇は見られず、15円以下で推移しました。

2020年後半から2021年にかけては再び仮想通貨のバブルが訪れ、多くのアルトコインが過去最高値を更新しましたが、XEMは2017年のバブル価格を更新できず約77円の価格を推移しています。

出典:NEM -CoinMarketCap

ネム(XEM)の現在価格

XEM(ネム)の現在価格

2021年5月は中国でのマイニング禁止やビットコインの環境問題から仮想通貨全体が大きく下落しました。XEMも同様に価格を下げ、6月には再び約12円の価格を付けています。

注意点
その後、メタバースやNFTが話題に上がり、再び多くの通貨が過去最高値を更新しましたが、XEMは大きな価格上昇がありません。

このことからもXEM自体の注目度や期待度がやや下がっていると言えるでしょう。また、以後も大きな価格上昇は見られず、下降トレンドに。2023年7月現在は約4.2円の価格を推移しています。

出典:NEM -CoinMarketCap

【2024年】ネム(XEM)の今後はどうなる?将来性はない?

著名人・AIによる今後の価格予想

海外ではAIを利用した仮想通貨価格予測プラットフォームがあり、ネムに対しては以下のような将来価格を予測しています。

2023年2024年2025年2026年2027年2028年2029年2030年
CoinPriceForecast(ドル)0.0350.0400.0470.0460.0560.0660.0640.072
DigitalCoinPrice(ドル)0.0490.0460.0380.0520.061
CryptoPredictions.com
(ドル)
0.0620.0750.110.130.130.160.220.31

CoinPriceForecastによると、ネムの価格は将来的に上昇していくとポジティブな予測しています。年々少しずつ価格が上がり、2023年に0.035ドル、2030年には0.072ドルに到達すると予測する内容です。

一方、DigitalCoinPriceでは2025年までは少しずつ価格が下降していくと予測していますが、2026年には大きく価格が上昇し、その後も上昇が続くと予測。2026年には0.052ドル、次の年には0.061ドルまで価格が上がる見方です。

注意点
仮想通貨の価格について強気の予測を行っているCryptoPredictions.comでは、2024年までは価格上昇が見込まれていますが、2025年には大きな暴落が予測されています。

しかし、その後の時期では価格は再び上昇傾向となり、2030年には0.31ドルまで上昇すると予測していることは見逃せないでしょう。

出典:NEM Price Prediction 2023 – 2025 – 2030 -CoinPriceForecast
出典:NEM Price Prediction for 2023, 2024-2027 -Cryptopredictions.com
出典:NEM Price Prediction – XEM Forecast -DigitalCoinPrice

海外サイトによる2024年の価格予想

According to the technical analysis of NEM prices expected in 2024, the minimum cost of NEM will be $$0.0205. The maximum level that the XEM price can reach is $$0.0308. The average trading price is expected around $$0.0410.

Nem (XEM) Price Prediction

2024年に予想されるNEM価格のテクニカル分析によると、NEMの最低コストは0.0205ドルとなります。XEM 価格が到達できる最大レベルは $$0.0308 です。平均取引価格は0.0410ドル付近と予想されている。

ネムの2024年1月現在の価格は0.033ドル(約5.7円)で、年内に大きな価格高騰・下落は見られないと予想されています。

ネム(XEM)投資の注意点

ボラティリティが大きい

XEMを含む仮想通貨はFXや株式投資等と比較して、ボラティリティ(価格変動)が大きいので、投資する際は注意が必要です。1日で価格が5%変動することは日常的に起こり、月に1度は10%も動くことも珍しくありません。

ポイント
特にXEMのような価格の安いアルトコインは、大口の投資に影響を受けやすいです。過去には前日比60%越えの高騰もありました。

価格の変動が大きいというのは仮想通貨の魅力であり、大きな利益を得るチャンスでもあります。しかし、同時に損失も膨らみやすいということを理解しておくことが大切です。

利益は課税対象

仮想通貨は課税対象であり、年間20万円以上の利益を得たら(学生や主婦など扶養されている方は年間33万円以上)確定申告をしましょう。仮想通貨は雑所得として扱われ、累進課税が適用されます。

注意点
仮想通貨で注意したいのが税金のかかるタイミングです。ネムを日本円に換金して、自身の銀行口座に出金したときに税金がかかると思いがちですが、換金して利益がでた瞬間に税金が発生します。

つまり、ネムを日本円に換金するだけでも利益が出ていれば課税対象です。また、ネムをビットコインなど他の仮想通貨に換金したときも利益が出ていれば、課税の対象なので注意しましょう。

ネム(XEM)の買い方を4STEPで解説

それではCoincheckのアプリを使って、XEMの取引を始めましょう。ここではCoincheckを例に紹介しますが、画面や名称が異なるだけで、他の取引所でも基本的な操作は同じです。

XEM(ネム)の買い方
  1. アプリをインストールしてアカウント登録
  2. 口座開設
  3. 開設口座に日本円を入金
  4. XEMを購入

まずスマホのアプリストアからCoincheckのアプリをダウンロードしましょう。インストールできたらアプリを開き、「会員登録」タブをタップ。メールアドレスとパスワードを入力し、「メールアドレスで登録」をタップしてアカウントを作成します。

次にスマホの電話番号を登録し、SMSで届いた認証コードを入力すればアカウント登録は完了です。次に本人確認を行うために「本人確認をする」をタップ、各種重要事項を読み問題がなければ「同意する」をタップして基本情報を入力しましょう。

ポイント
基本情報の入力後は、本人確認書類の提出と顔の撮影を行います。画面のガイドに従って本人確認書類を単体で撮影して提出、次に自身の顔写真を撮影すれば口座開設申請は完了です。

申請後に審査が通ったら口座開設が完了するため、日本円を入金できます。アプリの「ウォレット」より、「日本円」を選び「入金」をタップ、「銀行振込」を選択しましょう。振込先口座情報が表示されるので、指定された口座に銀行振込を行います。

日本円の入金が完了したら、XEMの取引を始めることが可能です。「販売所」をタップ、銘柄選択画面で「XEM」を選択、「購入」をタップして、購入金額を入力すれば一連の流れが完了します。


最後に「日本円でXEMを購入」をタップすれば注文完了です。

XEM(ネム)が購入できるおすすめ仮想通貨取引所

Coincheck

コインチェック

Coincheckの特徴
  • 「貸暗号資産」でXEMがもらえる
  • アプリダウンロード数国内No.1※1
  • アプリが使いやすく初心者向き
  • NEMの「つみたて投資」が可能
・マネックスグループ運営の安心感
・販売所でXEMの取引ができる
・最短1日でXEM取引ができる
・レバレッジ取引ができない
・販売所のスプレッドが広い傾向にある

Coincheckは、取引ツールが使いやすいのが特徴。特にスマホアプリの表示はシンプルで見やすいので、テクニカル分析もしやすく、初心者の方でもすぐに使いこなせるでしょう。

ポイント
実際に利用者からの評判も高く、アプリダウンロード数は国内No.1の実績があります。

また、トレード以外のサービスも充実しており、レンディング「貸暗号資産」や「つみたて投資」でXEMを稼ぐことも可能です。


マネックスグループが運営しているので、セキュリティも以前と比べて強固になっていることも魅力と言えるでしょう。

Coincheckの基本情報

取扱銘柄数30種類
最小取引数量

0.001BTC(販売所)

0.001BTC(取引所)

取引手数料販売所:0.1%~5.0%
取引所:Maker:0%~0.5% Taker:0%~0.1%
日本円の入金手数料

銀行振込:無料(振込手数料は、お客様負担。)

コンビニ入金:3万円未満770円、3万円以上30万円以下1,018円

クイック入金:3万円未満770円、3万円以上50万円未満1,018円、50万円以上入金金額×0.11% + 495 円

日本円の出金手数料407円(税込)
仮想通貨の送金手数料0.0005 BTC
0.005 ETH
0.5 XEM
その他サービス

・Coincheck貸暗号資産サービス

・Coincheckつみたて

・Coincheck NFT(β版)
・IEO
・Coincheckでんき・ガス

出典Coincheck公式サイト

※1 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin

DMM Bitcoinの特徴
  • XEMのレバレッジ取引が可能
  • 各種手数料が無料
  • スマホアプリで本格取引ができる
  • 土日祝365日問い合わせが可能
・レバレッジ取引の取扱い暗号資産種類が国内No.1※1
・安心・安全のセキュリティ
・口座キャンペーン利用で現金をかけずにXEM取引ができる
・取引所がない
・XEMは現物取引ができない

DMM Bitcoinは、DMM株やDMM FXなどを提供するDMMグループが運営している取引所。365日24時間監視体制で運営をしており、外部からの不正アクセス防止も徹底しているため、安心して利用できるでしょう。

ポイント
レバレッジ取り扱いの銘柄数は国内で最も多く、XEMのレバレッジ取引も利用可能です。少額資金からXEMに投資して大きく稼げる点も魅力と言えます。

さらに、口座維持費用や取引手数料・入出金手数料などの各種手数料が無料なので、コストを抑えながら取引が可能です。


口座開設キャンペーンを実施しており、口座開設時にもれなく2,000円を受け取ることができます。

DMM Bitcoinの基本情報

取扱銘柄数38種類
最小取引数量
0.0001 BTC
0.001 ETH
取引手数料販売所:無料
取引所:-
日本円の入金手数料無料
※銀行手数料はお客様負担
日本円の出金手数料無料
仮想通貨の送金手数料0円〜
その他サービス・レバレッジ取引
・IEO
・BitMatch注文
出典DMM Bitcoin公式サイト

※1 2023年4月現在、国内暗号資産交換業者のWEBサイト調べ

まとめ

今回の記事は、ネムの特徴や過去チャート、AIが予想した将来性について紹介しました。

この記事のまとめ
  • ネムは「新しい経済運動」確立を目標としたプロジェクト
  • コンセンサスアルゴリズム「PoI」採用で処理速度が速い
  • AI予想では2026年以降は価格上昇と予想、ただ2025年までは下落を予想する媒体もある
  • XEMはCoincheckやDMM Bitcoinで取引可能

ネムは、コンセンサスアルゴリズム「PoI」を採用しており、処理速度が速いのが特徴です。また、取引承認は約1分と高速で、新しい経済運動の確立として期待されています。

ただし、2024年現在は価格上昇の兆しは見えておらず、他の仮想通貨と比較すると注目度が落ちているのは否めません。将来性が高いと予測はされていますが、すぐに上昇は期待できないことは留意しておきましょう。

XEMの現物ならCoincheck・レバレッジ取引ならDMM Bitcoinが対応しているため、ぜひ投資を検討してみてください。

執筆者
ゼロメディア編集部

お金に関するトラブルを抱えると、精神的にやられて苦しくなってしまうことも多いです。そんなお金周りで悩んでいる方向けに、誰にでも分かりやすく情報をまとめることを意識して、日々記事の執筆・編集を行っています。

制作チーム一覧はこちら

ライター

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。