年会費(税込) | 11,000円 |
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基本還元率 | 0.5% |
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チャージ還元率 | 1.5% |
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付帯保険 | 国内旅行、海外旅行 ショッピング |
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対応スマホ決済 | Suica |
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申し込み可能年齢 | 満20歳以上 |
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イオンSuicaカード
・年会費永年無料
・貯まったWAON POINTをSuicaにチャージ可能
・オートチャージができる
・チャージ還元率が低い
・旅行保険の保証金額が低め
おすすめポイント
- 年会費がずっと無料
- オートチャージ機能あり
- 貯めたポイントでチャージ可能
- イオンの対象店舗でポイント2倍
イオンSuicaカードは年会費がずっと無料なので、年会費にお金をかけたくない方におすすめです。
ポイント
イオングループ利用者に嬉しい特典が満載。イオンやダイエーなどの対象店舗でポイント2倍になるほか、イオンシネマの映画チケットが300円OFFとなります。
オートチャージもできて、1,000円以下になると3,000円が入金されます。また、買い物で貯めたポイントからチャージすることも可能です。
監修者コメント
海外旅行傷害保険が利用付帯しているので、事前にカードを利用すると保険が適用されます。
イオンSuicaカードの総評
1枚でWAON POINTとJRE POINTの2種類が貯めることができるカードです。JRE POINTはJR東日本の鉄道や対象のエキナカ店舗等の利用で還元。Suicaをチャージするごとにポイントが貯まるのは嬉しいですね。
イオンカードとしても機能しており、全国のイオングループ対象店舗ではいつでもポイント2倍還元を受けることもできます。
年会費 | 永年無料 |
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基本還元率 | 0.5% |
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チャージ還元率 | 0.5% |
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付帯保険 | 国内旅行、海外旅行 ショッピング |
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対応スマホ決済 | Apple Pay 楽天ペイ |
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申し込み可能年齢 | 満18歳以上※ |
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JRE CARD
・年会費初年度無料
・Suicaチャージで1.5%ポイント還元
・オートチャージができる
・基本ポイント還元率が低い
・2年目から年会費有料
おすすめポイント
- 一年目の年会費0円
- オートチャージで1.5%還元
- ポイントからのチャージも可能
- 優待店でポイント3.0%還元
JRE CARDは一年目の年会費0円。オートチャージができ、チャージする度に1.5%のポイントが付与されます。
ポイント
1ポイント1円単位でSuicaにチャージすることも可能です。
さらに、優待店の利用でポイント3.0%還元率。優待店には例えば、アトレ・アトレヴィ・テルミナなどがあり、ザクザクポイントを貯められるでしょう。
監修者コメント
海外旅行傷害保険で、最大1,000万円を補償されますよ。
JRE CARDの口コミ
JRE CARDの口コミ・評判
30代・男性(会社員)
JR東日本を利用する人には非常にいいカードだと思う。モバイルsuicaの利用で還元率も高いし、ポイント交換もお得感があってよい。しかし年会費がかかってしまうのだけが残念な点である。
40代・女性(アルバイト・パート)
駅ビルやエキナカにあるJRE CARD優待店でのショッピングで最大3、5%もポイント還元されてお得です。またSuicaへのオートチャージ機能もあって利便性が高いです。
30代・男性(会社員)
JRE優待店ならそれなりにいいポイントがもらえるので、駅ナカの店舗などで利用する際にはいいカードです。suicaをオートチャージで使うとポイントがより貯まりやすく、通勤などで一緒に使うと大変便利でしょう。
20代・女性(会社員)
優待店で利用するとポイントの還元率が3.5%にもなります。JRグループの施設をよく利用する方は、得にお得に使えて便利です。入会と利用でポイントのプレゼントもあります。
30代・女性(会社員)
利用した感想としては、JRグループの施設がお得に使える優待が付いていて、国内外での旅行保険も付帯している点が良かったです。デメリットは還元率が低く、2年目以降は年会費が524円かかることです。
※JRE CARDの口コミ募集中!
JRE CARDの総評
次年度では524円(税込)の年会費が発生しますが、アトレやエキュートなどのJRE CARD優待店を利用すると最大3.5%のポイントが還元。都内の駅ビルでよく買い物をする人はあっという間に元が取れてしまうでしょう。
また、Suicaのチャージ時にもしっかりポイント高還元◎オートチャージでも同じ還元率で貯めることができます。鉄道周りのサービスで効率のいいポイ活ができますね。
年会費(税込) | 524円 |
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基本還元率 | 0.5% |
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チャージ還元率 | 1.5% |
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付帯保険 | 国内旅行、海外旅行 |
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対応スマホ決済 | Suica |
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申し込み可能年齢 | 満18歳以上(高校生を除く) |
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ビックカメラSuicaカード
おすすめポイント
- 初年度年会費無料
- 年1回の利用で次年度の年会費も無料
- ビックカメラ店舗でのクレジット払いで基本11%
- Suicaへのオートチャージで1.5%還元
ビックカメラSuicaカードは、初年度年会費が無料のクレジットカード。翌年以降は524円(税込)の年会費がかかりますが、年に1回の利用があれば次年度も年会費が無料になるため、保有コストを気にすることなく長期間利用できます。
当カードは、ビックカメラ・コジマ・ソフマップ以外での買い物や食事、さらには公共料金の支払いでも、ビックポイント0.5%+JRE POINT0.5%のポイントが獲得でき、合計で実質1%相当のポイント還元を受けられます。
ポイント
さらに、ビックカメラ店舗で利用すれば、基本11%のビックポイントサービスを受けることが可能です。
SuicaにチャージしてからそのSuicaで支払うと、チャージ時に最大1.5%、買い物時に基本10%のビックポイントがつくため、合計で最大11.5%のポイントサービスが受けられます。
そのほかにもポイント還元率がさらにアップする特典も充実しています。
たとえばJR東日本の通販サイト「JRE MALL」「JRE MALLふるさと納税」などで買い物をすれば、ポイント還元率最大3.5%となります。
貯まったビックポイントやJRE POINTは、Suicaへのチャージやさまざまな商品への交換が可能です。
「VIEW’s NET」に、メールアドレスを登録しておくことで、カードご利用の日時・金額などの通知が受けられるので安心して利用できますよ。
年会費(税込) | 初年度無料 (翌年以降524円) |
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基本還元率 | 0.5% |
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チャージ還元率 | 1.5% |
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付帯保険 | 国内旅行、海外旅行 |
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対応スマホ決済 | Apple Pay |
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申し込み可能年齢 | 満18歳以上(高校生を除く) |
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ルミネカード
おすすめポイント
- ルミネやニュウマンでの買い物がいつでも5%OFF
- 割引率が10%OFFになる期間も
- Suicaへのチャージ・定期券購入で0.5%還元
- ポイントからのチャージも可能
ルミネカードは一年目の年会費が0円。ルミネやニュウマンをよく利用する方におすすめできるクレジットカードです。
ポイント
ルミネやニュウマンで買い物をすると、いつでも5%OFF。年に数回、割引率が10%となる期間もあります。
さらに、Suicaへチャージする度に定期券を購入する度に0.5%がポイントとして付与されます。
ポイントは、ルミネやニュウマンで使える商品券に交換したり、Suicaのチャージに利用できたりしますよ。
年会費(税込) | 初年度無料 (翌年以降1,048円) |
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基本還元率 | 0.5% |
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チャージ還元率 | 0.5% |
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付帯保険 | 海外旅行、国内旅行 |
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対応スマホ決済 | Apple Pay 楽天ペイ |
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申し込み可能年齢 | 満18歳以上(高校生を除く) |
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ルミネカードの口コミ
ルミネカードの口コミ・評判
30代・女性(会社員)
ルミネカードは通常時カード利用で5%オフ、バーゲン時は10%オフ、誕生月も10%オフになり非常にお得である。また、Suicaカードと紐付けられるため定期購入時もポイントがつくため通勤、通学時に電車を利用している人におすすめ
30代・女性(主婦)
ルミネでのお買い物が5%オフになったり年に数回10%オフデーがあるので、ルミネでよくお買い物をする人にオススメ。Suicaとしても使用できるが、オートチャージはポイントが溜まりやすくお得。
30代・女性(主婦)
カードの発行に時間が掛からずすぐ使える点が良いです。年会費もかからないのでルミネで買い物をよくする人はポイントが溜まりやすくお得だと思います。
たまに映画の割引などサービスもあるので生活圏内の人にはおすすめです。
逆に言うと、近くにルミネがない人はカードを持っていてもあまり利用価値がないかと思われます。
30代・男性(会社員)
ルミネ系列での買い物などでの使用時のポイントのため安さがかなりおすすめのポイントですし還元率も良いです。セキュリティ対策もしっかりとしているので万が一の場合にも落着いて対処できます。
30代・男性(会社員)
貯まったJREポイントはルミネ商品券に交換できます。ポイント数が多いと引き換えレートも上がるので、まとめて交換するのがおすすめです。
1ポイント1円でスイカにチャージできます。電車の利用やショッピングなど、幅広く使えて便利です。
※ルミネカードの口コミ募集中!
ANA VISA Suicaカード
おすすめポイント
- 初年度年会費無料
- 入会時・毎年のカード継続時にボーナスマイルがプレゼント
- 「クレジット機能」「ANAマイル」「Suica機能」の3つの機能が1枚に
- 旅行に役立つ優待サービスが豊富
ANA VISA Suicaカードは、初年度年会費が無料のクレジットカード。なお2年目以降は、2,200円(税込)の年会費がかかりますが、「マイ・ペイすリボ」の申し込みを行い、リボ払い手数料の支払いをすることで翌年度年会費割引を受けることも可能です。
また入会時や毎年のカード継続時に1,000マイルのボーナスマイルプレゼントも用意されています。これらにより、実質的に年会費をかけることなくANA VISA Suicaカードを利用することもできます。
ポイント
ANA VISA Suicaカードは「クレジット機能」「ANAマイル」「Suica機能」の3つの機能が1枚に集約されており、これ1枚でショッピングや飛行機の搭乗、さらには電車の乗車まで可能です。
Suicaのオートチャージサービスも利用できるので、手間をかけずにSuicaを利用できます。また、支払いで貯まったポイントは、ANAマイルやSuicaに移行できるので、用途に応じて柔軟に活用できるのもメリットでしょう。
そのほか、旅行に役立つ優待サービスも充実。たとえば、「ANA FESTA」や「ANAショッピングA-style」での購入が5%OFFになるほか、国内線および国際線の機内販売では10%OFFの割引が適用されます。
海外旅行傷害保険や国内航空傷害保険も自動付帯されており、旅行中の万が一のトラブルにも対応できますよ。
年会費(税込) | 初年度無料 (翌年以降2,200円) |
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基本還元率 | 0.5% |
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チャージ還元率 | 0.5% |
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付帯保険 | 海外旅行 |
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対応スマホ決済 | Apple Pay/Google Pay |
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申し込み可能年齢 | 満18歳以上(高校生を除く) |
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JCB カード W
おすすめポイント
- 18歳〜39歳限定の若年層向けクレジットカード
- Apple Pay・Google Payでスマホ内のSuicaに即時チャージ可能
- ポイントがいつでも2倍以上(還元率1.0%以上)
- セブン-イレブン、スターバックス、Amazonなどの優待店でポイント最大21倍
- 海外旅行補償やショッピング保険が付帯
JCB カード Wは、WEB限定・申し込み年齢18歳〜39歳までの若年層向けのクレジットカードです。ポイント還元率が1.0%~5.5と高水準で、メインカードとしての使い勝手が非常に良いです。
ポイント
ポイント還元率が高いのでSuicaへのチャージでもポイントを効率よくためられます。
女性向けのJCB カード W plus Lでは、女性特有の疾病に対する保険に格安で加入できたり、女性のキレイを手助けしてくれるサービスへの特典が利用できたりします。
年会費無料にもかかわらず、海外旅行補償やショッピング保険も付帯しているので、持っておくと便利なカードです。
年会費(税込) | 永年無料 |
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基本還元率 | 1.0%〜5.5% |
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チャージ還元率 | 1.0% |
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付帯保険 | 海外旅行、ショッピング |
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対応スマホ決済 | Apple Pay/Google Pay |
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申し込み可能年齢 | 18歳〜39歳 |
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※出典:https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/os_card_w.html
そもそもSuicaとは?
SuicaはJR東日本が発行している電子マネーです。鉄道やバスなどの交通機関だけでなく、Suicaマークのあるコンビニや自動販売機などでも利用できるカードです。
Suicaには、カードタイプとスマートフォンアプリのモバイルSuicaの2種類があります。
ポイント
クレジットカードでSuicaにチャージすれば、クレジットカードのポイントとJRE POINTが獲得できるので、ポイントの二重取りが可能です。
なお、カードタイプにクレジットカードを使ってチャージできるのは、ビューカードのみとなっています。
ビューカードのクレジットカード以外を利用したい場合には、モバイルSuicaを利用しましょう。
Suica付きクレジットカードの5つのメリット
Suica付きクレジットカードの特長を知りたい方のために、主なメリットを5つ紹介していきます。
主なメリット
- 自動でチャージされる
- 旅行やショッピングの保険が付帯
- ポイントが貯まりやすい
- 現金を持ち歩く必要なし
- 複数のカードを持ち歩く必要がない
自動でチャージされる
Suicaクレジットカードには、Suicaの残高が一定額以下になると自動でチャージされる仕組み(オートチャージ)があります。
ポイント
オートチャージできれば、チャージの手間を省けるほか、残高不足によって改札で足止めされることも防げます。
現金でチャージする場合、ATMからお金を降ろすと手数料がかかることもありますが、オートチャージなら手数料がかかりません。
一度オートチャージされたお金は返金されないので、慎重に金額を決めましょう。
保険が付帯していて安心
多くのクレジットカードには、各種保険が付帯しています。
ポイント
国内・海外旅行傷害保険が付いていれば、旅行中にカードが盗難にあった場合や紛失した場合に補償してもらうことが可能です。
Suica自体には保険が付帯してないため、付帯保険はSuica付きクレジットカードの大きなメリットといえるでしょう。付帯保険には、利用付帯と自動付帯があるので事前に確認が必要です。
利用付帯の場合は、カード会社が提示する条件を満たした場合のみ保険が適用されるので注意しましょう。
ポイントが貯まりやすい
Suica付きクレジットカードを利用すれば、ポイントが貯まりやすくなります。
ポイント
クレジットカードのポイントだけでなく、Suicaのポイントも一緒に獲得できるので2重でポイントを貯めることが可能です。
通勤・通学の際、交通費は毎日発生。支払いをSuica付きクレジットカードに一本化すれば、年間で大量のポイントを得られるでしょう。
買い物だけでなく、Suicaにチャージすることでもポイントが増えていくのは大きなメリットですね。
現金を持ち歩く必要なし
Suica付きのクレジットカードがあれば、買い物だけでなく通勤・通学でも支払いに利用できます。ちょっとした買い物だけでなく、電車やバスを利用する場合も、クレジットカード1枚だけで外出することが可能です。
Suica機能付きクレジットカードは、まさに一石二鳥の便利なカードですね。
複数のカードを持ち歩く必要がない
Suica付きクレジットカードのメリットは、Suicaとクレジットカードの機能が1枚に集約されているため、複数のカードを持ち歩く必要がなくなることです。財布の中身がスッキリし、毎日の持ち物が軽くなるのはもちろん、管理も楽になります。
ポイント
カードが複数あると、うっかり忘れたり紛失したりするリスクも高まりますが、これらを最小限に抑えることが可能です。
さらに、一部のクレジットカードには、Suicaとクレジット機能に加えて、定期券の機能も備えたものもあります。
通勤や通学でSuicaを使用している方なら、定期券とSuica、そしてクレジットカードの3つの機能が1枚にまとまることで、持ち運びがさらに便利になるでしょう。
Suica付きクレジットカードにチャージする際の注意点4つ
ここではクレジットカードからSuicaにチャージする際の4つの注意点を解説します。
Suicaにチャージする際の注意点
- チャージの上限が決まっている
- 領収書を発行できない場合がある
- Suica定期券の移行はオンライン非対応
- 紛失した時のリスクが高い
チャージの上限が決まっている
クレジットカードから一度にSuicaチャージできる上限額は決まっています。
ポイント
カードタイプもモバイルSuicaも上限は2万円です。
一回のチャージでは500円から1万円まで選べます。上限が低いと感じるかもしれませんが、上限が決まっていることで万が一の紛失・盗難の場合に被害を最小限に抑えられます。
上限が低いことによって、安心・安全にオートチャージできるといえるでしょう。
領収書を発行できない場合がある
クレジットカードからSuicaにチャージする際、領収書が発行できない場合があります。
注意点
とくにSuicaからオートチャージする際は領収書を発行することができません。領収書の発行が必要な人は注意しましょう。
Suica定期券を購入する場合は、領収書が発行可能。また、モバイルSuicaの場合は、会員サイトから領収書を印刷できます。
領収書の発行が必要な場合は、オートチャージの利用は控えましょう。
Suica定期券の移行はオンライン非対応
既にSuica定期券や磁気定期券をお持ちの方が「Suica定期券機能付きカード」へ定期券情報を移し替える際には、注意が必要です。オンラインでの手続きには対応していないため、必ず駅に設置された多機能券売機で手続きを行わなければなりません。
現在利用中の定期券とSuica定期券機能が付いたビューカードを持参し、駅の多機能券売機に向かいしょう。手続きは簡単で、以下のとおりです。
定期券情報の移し替え
- 多機能券売機の画面で「発行替え」を選択
- 移し替えの種類を選択
- 使用中の定期券を挿入
- 移し替えを行うSuicaまたはSuica定期券機能付きビューカードを挿入
これらの操作を完了することで、定期券情報の移し替えが完了します。
紛失した時のリスクが非常に高い
Suicaをチャージするクレジットカードは、紛失した際のリスクが非常に高くなっています。
チャージしているクレジットカードを紛失したことで、ただクレジットカードを失っているのではなく、Suicaも失っていることになります。
ポイント
カードの再発行は可能となっていますが、残されていたSuicaまで業者は把握していない可能性が高く、チャージは再度行う必要があります。
クレジットカードの紛失により、多くの損失を出してしまうことに気をつけて対処しましょう。
使う機会がなければなくさないところに置いておくなどの対応が必要となります。
Suica付きクレジットカードの選び方
多数あるSuica付きクレジットカードの中から、自分に合ったものを選ぶポイントを7つ紹介します。
選ぶ際にチェックすべきポイント
- オートチャージできるか
- 年会費
- Suicaにチャージする際のポイント還元率
- 付帯保険
- 定期券一体型かどうか
- 普段利用する店舗でのポイント還元率
- 特典やサービスの充実度
オートチャージできるか
まずは、オートチャージできるかどうかを確認するのがおすすめです。
ポイント
オートチャージ可能なクレジットカードを利用すると、入金する手間を省くことができます。
オートチャージができない場合は、残高が不足する毎に自分でチャージする作業を行わなくてはなりません。
オートチャージは基本的に手数料もかかりません。お得にクレジットカードを利用できるでしょう。
年会費
Suica付きクレジットカードを選ぶ際は、年会費に注目しましょう。
基本的にクレジットカードは年会費が高いほど、サービスや特典が充実する傾向にありますが、Suica機能を重視するなら年会費無料のクレジットカードでも十分です。
ポイント
年会費無料でも、オートチャージが可能であったり、Suicaへのチャージでポイントが獲得できたりと満足できるスペックと言えます。
負担にならない年会費が設定されているクレジットカードの中から、納得できるサービスが充実したカードを選びましょう。
Suicaにチャージする際のポイント還元率
Suica付きクレジットカードを利用する際は、チャージする際にもらえるポイント比較が大切です。
ポイント
買い物した時のポイント還元率も重要ですが、Suicaにチャージする際に獲得できるポイント数にも注目しましょう。
一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%程度ですが、クレジットカードおすすめ人気ランキング上位のカードには還元率1.0%を超える高還元率カードも多数あります。
還元率1.0%以上のカードであれば、より効率的にポイントを貯められますよ。
例)Suicaに毎月20,000円チャージした場合に貯まるポイント
還元率(0.5%) | 還元率(1.5%) |
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1ヶ月で貯まるポイント | 100pt | 300pt |
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1年で貯まるポイント | 1,200pt | 3,600pt |
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1ヶ月の利用で得られるポイントにさほど違いはありませんが、1年単位で考えると数千ポイント変わることが分かります。
集めたポイントをSuicaにチャージできるかどうかも、事前にしっかり確認してみてください。
付帯保険
Suica機能付きのクレジットカードを選ぶ際は、付帯保険にも注目しましょう。
ポイント
クレジットカードの中には国内海外旅行傷害保険が付帯しているものもありますが、補償額はカードによって異なります。
自分が安心して利用できる補償金額が設けられているカードを選ぶのが大切です。
ショッピング保険が付帯しているクレジットカードもあり、こちらも安心できる金額に設定されたカードを選びましょう。
定期券一体型かどうか
Suica付きクレジットカードを選ぶ際には、定期券一体型のカードを検討するのも一つの方法です。
通勤や通学でSuicaを利用している方は、定期券、Suica、クレジットカードの3つの機能が1枚にまとまったカードを選ぶことで、持ち運びが便利になり、財布の中もすっきりさせることができるでしょう。
ポイント
交通費やショッピングの支払いが一枚で済むようになり、複数のカードを管理する手間も減るので、より生活がシンプルになります。
今記事で紹介したクレジットカードの中で、以下のものが定期券一体型のSuica付きクレジットカードに当てはまります。
定期券一体型のクレジットカード
- ルミネカード
- JRE CARD
- 「ビュー・スイカ」カード
- ビューゴールドプラスカード
さらに、万が一カードを紛失した場合でも、クレジットカードの補償に加え、定期券やSuicaのチャージ分も補償されるカードもあるため、安心して利用することができます。
普段利用する店舗でのポイント還元率
Suicaにチャージする際のポイント還元率だけでなく、普段利用する店舗でのポイント還元率に注目してクレジットカードを選ぶのも一つの方法です。
クレジットカードによって提携している店舗は異なり、基本還元率が0.5%であっても、特定の店舗では数倍から数十倍に還元率が上がることも珍しくありません。このようなクレジットカードを活用することで、効率的にポイントを貯めることができます。
ポイント
たとえば、ルミネカードを利用すれば、ルミネやニュウマンでの買い物が常に5%OFFになります。
これには、ファッションアイテムだけでなく、コスメやレストラン、カフェでの利用も含まれており、さらに年に数回は割引率が10%OFFになるキャンペーンも実施中です。
また、ルミネのネット通販「アイルミネ」でも利用可能なので、ネットショッピングをより便利に行えるのも魅力です。
このように、自分が普段利用する店舗での還元率が高くなるクレジットカードを選ぶことで、よりお得な買い物ができるでしょう。
特典やサービスの充実度
特典やサービスの充実度も、クレジットカード選びの重要なポイントです。搭乗ごとのボーナスとしてフライトマイルの※1の10%プラスを受けることも可能です。
ポイント
また、「ルミネカード」では年間の利用額に応じて商品券がプレゼントされる特典が用意されています。たとえば、年間で100万円以上利用すると5,000円分の商品券がもらえます。
その他にもルミネカードを持つ方限定の優待サービス「LUMINE STYLE」では、ホテル、グルメ、カフェ、映画など、国内外20万ヶ所以上の施設や200万以上のメニューが割引価格で利用できるため、生活をより豊かにすることができるでしょう。
このように、特典やサービスが充実したクレジットカードを選ぶことで、単なる支払い手段としてだけでなく、生活全般にわたる多くのメリットを受けることが可能です。
※1 フライトマイル=区間マイル×利用運賃のマイル積算率となります
モバイルSuicaにクレジットカードを登録しよう
発行するクレジットカードを選んだ後は、モバイルSuicaにクレジットカードを登録しましょう。
ポイント
そもそもモバイルSuicaとは、Suicaとスマホが1つになったサービスを指します。
モバイルSuicaへのチャージ方法としてクレジットカードを選ぶメリットを4つまとめてみました。
メリット
- 定期券やグリーン券をスマホから購入可能
- 新幹線も自由席ならチケットレス
- 財布を持ち歩く必要もなし
モバイルSuicaへのチャージ方法として、本記事で紹介したSuica付きおすすめクレジットカードを選択することもできます。
新幹線もちょっとした買い物もスマホ1つで済むので、もっと便利にクレジットカードやSuicaを利用したい方におすすめです。
さらに、ビューカードならオートチャージを利用することもできますよ。
モバイルSuicaにクレジットカードを登録する方法
まずは、モバイルSuicaアプリで会員登録をする必要があります。
モバイルSuicaアプリに会員登録ができたら、クレジットカードをチャージ方法として登録していきましょう。
クレジットカード登録の手順
- モバイルSuicaアプリを起動
- [会員メニュー]をタップ
- 登録したいSuicaの[Suica管理]をタップ
- [クレジットカード設定]をタップし、クレジットカード情報を入力
- 本人認証
以上の手順で、モバイルSuicaへのチャージ・入金元がクレジットカードになります。
チャージ・入金もモバイルSuicaアプリから簡単に行えるので非常に便利です。
モバイルSuicaに登録したクレジットカードを変更する方法
モバイルSuicaにはクレジットカードを複数登録することはできません。
ポイント
ただ、1度設定したクレジットカードを別のカードに変更することは可能です。
クレジットカード情報を変更する手順は以下の通りになっています。
登録したクレジットカードの変更方法
- モバイルSuicaアプリを起動
- [会員メニュー]を選択し[Suica管理]をタップ
- [クレジットカード設定]を選択後、[変更する]をタップ
- 登録するクレジットカード情報を入力または選択
- 本人認証
- セキュリティコードを入力し登録
上記の方法で登録しているクレジットカード情報の変更が可能です。
頻繁にクレジットカード情報の変更を行うとアカウントが一時停止することもあるため注意しましょう。
モバイルSuicaにクレジットカードが登録できない時は?
中にはクレジットカードが登録できない!と悩んでいる方もいるかもしれません。ここでは、モバイルSuicaにクレジットカードが登録できない場合の原因と対処法を解説していきます。
3Dセキュアに対応していないと登録できない
登録できない場合、所有しているクレジットカードが3Dセキュアに対応していない可能性が考えられるでしょう。
3Dセキュアとは
インターネット上の本人認証サービスのことを指します。インターネット上での不正行為を事前に予防し、クレジットカード決済をより安全に行えるのが特徴です。
モバイルSuicaでは第三者の不正利用を阻止するため、3Dセキュアによるカード発行会社への認証が必須になっています。
モバイルSuica公式サイトによる記載は以下の通りです。
Q.クレジットカードの認証ができませんでした。再操作しても登録できない場合は、別のクレジットカードでの登録をお試しください。」のエラーメッセージが表示されました。
A.こちらのエラーメッセージが表示された場合は、ご登録希望のクレジットカードが3Dセキュア(2.0)に対応していない可能性があります。モバイルSuicaは3Dセキュア(2.0)に対応していないクレジットカードはご利用いただけません。
モバイルSuicaにクレジットカードを登録するには、3Dセキュア2.0に対応している必要があるようです。
対処法は?
モバイルSuicaに登録できなかった場合は、3Dセキュア対応のクレジットカードを利用するか、Google Payに登録したクレジットカードを利用しましょう。
3Dセキュアに対応のクレジットカードの一部は以下です。
3Dセキュア対応のクレジットカード
- ビューカード(JR東日本グループのクレジットカード)
- JCB
- VISA
- Mastercard
- American Express
- Diners Club
- JR東海エクスプレス・カード
所有しているクレジットカードが3Dセキュア非対応の場合は、Google Payに登録したクレジットカードが利用できます。
なおGoogle Pay登録のクレジットカードを利用する場合、チャージ(入金)はGoogle Payアプリからとなるので注意しましょう。
クレジットカードからSuicaにチャージする方法
クレジットカードからSuicaにチャージする方法は主に3つあります。それぞれどのような方法なのか、ぜひチェックしてみてください。
1駅のATM「VIEW ALTTE」でチャージ
JR東日本の駅構内に設置されているATM”VIEW ALTTE”では、ビューカードのクレジット決済でSuicaに入金(チャージ)が可能です。メンテナンスなどイレギュラーな状況を除き、始発から終電まで年中無休で利用できます。
VIEW ALTTEでチャージする方法
- 「クレジットカードによるチャージ」を選択
- 入金させたいSuicaカードを挿入
- チャージに利用するビューカードを挿入
- ビューカードの暗証番号を入力
- チャージする金額を選択
- 内容に問題がなければ「確認」ボタンをタップ
- カードと利用明細票の受取
ビューカードは、Suicaチャージで1.5%のポイント還元を受けることが可能なJR東日本発行のクレジットカードです。Suicaチャージなら還元率が高いビューカードが非常にお得です。
2Apple Pay経由でモバイルSuicaにチャージ
モバイルSuicaを利用している方であれば、Apple Pay経由でモバイルSuicaにチャージすることができます。
Apple Pay経由でチャージする方法
- モバイルSuicaアプリを開く
- チャージしたい金額を入力
- 「チャージ」をタップし認証を受ける
事前にApple Payの設定・モバイルSuicaのクレジットカード登録を行っておく必要があります。
モバイルSuicaはオートチャージ設定も利用可能。Suicaを利用する機会が多い方は、オートチャージが便利です。
3オートチャージ
オートチャージは、自動改札機にタッチするだけでスイカへの入金(チャージ)ができるサービスです。
予め設定した金額以下になると自動的にSuicaチャージが行われます。残高不足になることがないため、Suicaを利用する頻度が高い方はオートチャージがおすすめです。
MMオートチャージの設定は、インターネットもしくは郵送、VIEW ALTTEの3つから行います。
Suicaカードのオートチャージは改札以外でもできるの?
Suicaカードは普段の買い物など改札以外はオートチャージすることはできません。そのため、基本的には手動でチャージすることになります。
また、オートチャージ可能なエリアは首都圏、仙台・新潟エリアのSuicaや首都圏の私鉄・地下鉄のPASMOエリアとなっています。
MMオートチャージの設定確認・変更は駅のATMである「VIEW ALTTE」で行うことが可能です。
Suicaのオートチャージは改札以外ではすることができませんが、紛失補償などお得なサービスが付いているので普段から交通機関を利用される方に特に適しています。
まとめ
本記事では、Suica付きおすすめクレジットカード・Suicaチャージにおすすめのクレジットカード9選、利用するメリット、チャージする際の注意点を紹介しました。
Suica付きのクレジットカードを利用することで、オートチャージが可能。残高が不足する度にチャージする必要がなく、入金の手間を省けるのがメリットです。
また、Suica付きのクレジットカードを選ぶ際は、チャージする際のポイント還元率に注目してみてください。
還元率が高いカードを選べば、毎日の通勤・通学でザクザクポイントを集められます。
ぜひこの記事を参考に自分に合ったSuica付きクレジットカードを選んでみましょう。
Q&A|Suica付きクレジットカードでチャージするとポイント貯まる?
Q、Suica付きクレジットカードでチャージするとポイントはもらえる?
A、本記事で紹介したクレジットカードは全てチャージでもポイントがもらえます。
バスや電車などの交通機関をよく利用する方、通勤通学でお得にポイントを貯めたい方におすすめです。
Q、モバイルSuicaに登録するクレジットカードとしておすすめなのは?
A、「ビュー・スイカ」カードがおすすめです。
「ビュー・スイカ」カードの特徴をまとめてみました。
- オートチャージでポイント1.5%
- ポイントをSuicaにチャージできる
- 新幹線もチケットレス
- 旅行傷害保険が自動付帯で安心
バスや電車だけでなく、新幹線の利用も便利にしたい方やちょっとした買い物に現金を持ち歩きたくない方におすすめです。
Q、Suica付きクレジットカードで年会費が無料なのは?
A、イオンSuicaカードなら年会費がずっと無料なのでおすすめです。
イオンSuicaカードのメリットは以下の通りです。
- イオンやダイエーなどの対象店舗でポイント2倍
- ポイントからSuicaにチャージ可能
- オートチャージが可能
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
電車やバス利用を便利にしたい方、イオングループをよく使う方におすすめしたい1枚です。
Q、Suica付きクレジットカードは定期券としても使える?
A、JRE CARDや「ビュー・スイカ」カード、ビューゴールドプラスカードなら定期券としても利用いただけます。
JR線から他の鉄道会社までの区間でも発行可能。例えば、東京駅(JR)〜下北沢駅(小田急・京王)で定期券を購入できます。
また、バスの定期券としても利用できるので非常に便利です。
Q、Suica付きクレジットカードにチャージしたお金を払い戻しできる?
A、可能です。
払い戻しの手順は以下の通りです。
- 駅のATM「VIEW ALTTE」に行く
- 「Suica設定」をタップ
- 「Suica付ビューカードの更新/退会」をタップ
- 退会するカードを挿入し、暗証番号を入力
- 払い戻し金額をチェックし「確認」をタップ
- カード・明細票・現金を受け取り、終了
上記の方法のほかに、ハサミで切ったカードと退会届を発行会社に送り、口座に返金してもらう方法があります。
Q、そもそもSuica付きクレジットカードとは?
A、Suica付きクレジットカードとは、
Suicaの機能が備わったクレジットカードを指します。
Suica付きクレジットカードの特徴は以下の5つです。
- オートチャージ可能
- チャージするたびにポイントが獲得可能
- 定期券としても利用可能な場合も
- クレジットカードとしても利用できる
- Suicaにはない旅行傷害保険が付帯
チャージの手間を省きたい方、電車やバス利用でお得にポイントを貯めたい方に特におすすめです。
Q、家族カードやETCカードを発行できる?
A、できるカードが多いです。
例えば、「ビュー・スイカ」カードなら
家族カードもETCカードも年会費524円(税込)で発行できます。
ご家族に同じカードを発行して家計管理を手軽にしたり、ETCカードを作成して車利用をもっと便利にしたりしたい方に最適でしょう。
Q、ビューカードとは何ですか?
A、JR東日本グループ「株式会社ビューカード」のクレジットカードで、Suica一体型のクレジットカードのことです。
Suicaにオートチャージできるのは、「株式会社ビューカード」が発行しているクレジットカードのみとなっています。
「ビュー・スイカ」カードやビューゴールドプラスカードなどのような「株式会社ビューカード」が直接発行しているカードと、イオンSuicaカードやANA VISA Suicaカードのような提携他社発行のカードの大きく2種類があります。
Q、モバイルSuicaにクレジットカードが登録できないときの原因は?
A、3Dセキュアに対応していない可能性があります。
モバイルSuicaにクレジットカードを登録するには、3Dセキュア2.0に対応している必要があるので、3Dセキュア対応のクレジットカードを利用しましょう。
なおクレジットカードが3Dセキュア非対応の場合は、Google Payに登録したクレジットカードを利用することも可能です。
Q、Suicaはコンビニや券売機でもクレジットカードでチャージできる?
A、コンビニでのチャージは現金のみとなっています。ビューカードであれば、多機能券売機でのチャージが可能です。
そのほかのクレジットカードの場合は、多機能券売機でSuicaの定期券を購入する際のみチャージできます。
モバイルSuicaやSuica機能付きクレジットカードであれば、残高不足の際に自動的にチャージされるオートチャージ機能も利用可能なため、チャージの手間を減らしたい方やクレジットカードを使ってチャージしたい方におすすめです。