BitTrade(ビットトレード)の評判は?口コミやメリットを解説
ゼロメディア(以下、当メディア)はユーザーがより有益な意思決定を行えるように独自で定めた「コンテンツ制作・編集ポリシー」に基づき制作に努めています。紹介する商品の一部または全部に広告が含まれておりますが、公平性を欠いた特定商品の過大評価や貶める表現などをポリシーで禁止事項として取り決めており、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、各商品に関して「評価方針・比較基準」を作り込み、客観的且つ中立的な観点より情報提供することを第一としています。詳細および免責事項につきましては、広告掲載ポリシーをご確認いただきますようお願いいたします。
【数字で見る本記事の信頼性】
・日本暗号資産取引業協会登録の33社から15社を抜粋。
・各案件を当メディア独自の5項目基準で採点化。
・実際使っている取引所はどこか仮想通貨歴5年の方にインタビュー。
・各案件を実際に利用した人からのコメントを150件(各10個)取得。
BitTrade (ビットトレード)は42種類と豊富な銘柄の取り扱いと、サービス開始以来、ハッキング0の高いセキュリティが持ち味の暗号資産(仮想通貨)取引所です。
当サイトが実施したアンケートでも、取り扱い銘柄の豊富さや、ツールの使いやすさをメリットに上げる方が多い反面、イマイチな口コミも寄せられています。
本記事では、ビットトレードの評判や口コミを集めました。また、利用者の声と、当サイト編集部の独自検証で分かったビットトレードのメリットを紹介します。
・BitTrade (ビットトレード)の口コミ・評判の傾向
・BitTrade (ビットトレード)が向いている人
・BitTrade (ビットトレード)の口座開設の手順
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。
当メディアでは金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で認可を受けている且つ「関東財務局」に登録されている仮想通貨(暗号資産)取引所のみを掲載しています。コンテンツ内で紹介する商品の一部または全部に広告が含まれています。しかし、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。仮想通貨のおすすめのランキング等は取引手数料、取扱銘柄数、口コミ等を元に独自に採点しています。当コンテンツは株式会社ゼロアクセルが管理を行なっております。詳細は広告ポリシーと制作・編集ガイドラインをご覧ください。 |
Contents
BitTrade (ビットトレード)とは?
BitTrade (ビットトレード)とは、海外の取引所「Huobi Global」の運営元であるHuobiグループが日本で立ち上げた仮想通貨取引所です。
Huobiグループは世界170カ国、数千万人にサービスを提供しており、2024年11月現在、41銘柄を取引できます。口座開設手数料、維持管理手数料は無料です。
2019年1月から日本でのサービスが開始されています。
BitTrade (ビットトレード)利用者へのアンケート結果
これから初めて仮想通貨取引をする方 | 20% |
---|---|
2つ目以降の取引所として開設する方 | 16.7% |
いろいろな銘柄で取引したい方 | 26.7% |
手数料を抑えて取引したい方 | 16.7% |
スマホアプリで手軽に始めたい方 | 6.7% |
少額から始めたい方 | 6.7% |
会社の知名度やセキュリティ体制で選びたい方 | 6.7% |
BitTrade (ビットトレード)の詳細情報
取扱銘柄数 | 41種類 |
最小取引数量 | BTC:0.0005BTC ETH:0.01ETH XRP:20XRP |
取引手数料 | 販売所:無料 取引所:通貨によって異なる |
日本円の入金手数料 | ・クイック入金:無料(ペイジー入金を除く) ・振込入金/ペイジー入金/コンビニ入金:振込手数料お客様負担 |
日本円の出金手数料 | 330円(税込) |
仮想通貨の送金手数料 | ・BTC:0.0005BTC ・ETH:0.005ETH ・XRP:0.1XRP |
その他サービス | – |
出典 | BitTrade (ビットトレード)公式サイト |
BitTrade (ビットトレード)の取扱銘柄数
BitTrade (ビットトレード)の取扱銘柄数は41種類です。2023年2月の「MINKABU暗号資産取引所ランキング」にて取扱い銘柄数部門第1位を獲得しています。
BitTrade (ビットトレード)で取り扱っている仮想通貨は、以下の通りです。
- ビットコイン(BTC)
- フォビトークン(HT)
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ネム(XEM)
- ステラルーメン(XLM)
- モナコイン(MONA)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オントロジー(ONT)
- トロン(TRX)
- クオンタム(QTUM)
- シンボル(XYM)
- リスク(LSK)
- エイダ(ADA)
- ポルカドット(DOT)
- エンジンコイン(ENJ)
- アイオーエスティー(IOST)
- ビットコインSV(BSV)
- ジャスミー(JMY)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- パレットトークン(PLT)
- コスプレトークン(COT)
- ディープコイン(DEP)
- アスター(ASTR)
- BOBA(BOBA)
- フレア(FLR)
- イオス(EOS)
- ジャスミー(JASMY)
BitTrade (ビットトレード)の手数料
取引所から直接暗号資産(仮想通貨)を購入する販売所方式の手数料は無料です。
一方でユーザー同士の取引を行う取引所方式ではコインごとに異なる手数料が発生します。
具体的には、利用者の取引手数料割引ランクに応じて決定します。販売所での取引手数料や、レバレッジの取引手数料は無料。レバレッジ手数料は、建玉ごとに 0.03%/日となっています。※
最も流通量の多いBTC/JPYの取引手数料は無料なので、気軽に始められます。その他の代表的な通貨の取引手数料は、以下のようになっています。
メイカー | テイカー | |
---|---|---|
ETH/JPY | 0.012% ~ 0.150% | 0.036% ~ 0.150% |
XRP/JPY | 0.012% ~ 0.150% | 0.036% ~ 0.150% |
ETH/BTC | 0.016% ~ 0.200% | 0.048% ~ 0.200% |
注釈
BitTrade (ビットトレード)の評判・口コミ
利用者に聞いた!BitTrade (ビットトレード)の評判
高いセキュリティと、豊富な取り扱い通貨で、日本でも人気を集めている取引所です。
なんと最低2円から、取引できるため、仮想通貨初心者でも安心ですね。
スマホアプリの操作性も高く、非常に使いやすいですね。
口座開設にお金をかけなくて済むことや、即日の取り引きも可能であること、友達紹介キャンペーンなど利用者の事をよく考えたキャンペーンもよく開催している庶民にとっても便利なサービスです。
少額から取引をする事が出来、取引所方式での注文が対象でビットコインのほかイーサリアム、リップルなどの銘柄を2円から発注可能です。
少額から利用したい方にはおすすめです。
取り扱い通貨数が日本なら業界最高レベルで多いところですので、珍しいものを選択したいときにはここが選択肢に入ると思います。
キャンペーンで仮想通貨をもらうことできるため、取引以外でも楽しい面が多いです。
ビットトレードの、1番の魅力は、扱っているコインの種類が豊富。マイナーなコインから、国内では他に扱いがないコインも取り扱っているのが魅力です。また少額からの取引可能も魅力。
良い評判・口コミの傾向
- スマホアプリで簡単に取引できるのが良い
- 取扱銘柄が他の取引所よりも多い
- セキュリティ体制が万全なので安心して取引できる
- 取引手数料・入金手数料が無料なのが嬉しい
BitTrade (ビットトレード)の良い評判・口コミとして、スマホアプリで簡単に取引できるのが良いという意見が多く見受けられました。
BitTrade (ビットトレード)がリリースしているアプリを利用すれば、資産管理や入出金などをスマホ1台で完結できるので、非常に便利です。
また取扱通貨が多いという意見も、BitTrade (ビットトレード)の良い評判・口コミで見受けられました。BitTrade (ビットトレード)では41種類の仮想通貨を取り扱っているため、幅広い銘柄を取引したいという人には最適です。
イマイチな評判・口コミの傾向
- 約定しにくい
- 手数料が高い
- レバレッジ取引に対応している銘柄が少ない
BitTrade (ビットトレード)のイマイチな評判・口コミとしては、取引高が少ないので約定しにくいという意見が挙げられます。
BitTrade (ビットトレード)は、他の国内取引所と比べると取引高が少ないのが欠点です。そのため他の取引所よりも、約定率が低くなることがあります。
またBitTrade (ビットトレード)では出金時に手数料がかかり、不満を感じている人も多いです。出金手数料を抑えるためにも、なるべくまとめて出金し、出金回数を減らすなどの対策をとりましょう。
BitTrade (ビットトレード)のメリット
取扱銘柄の数は国内No.1
BitTrade (ビットトレード)を利用するメリット、1つ目は取扱銘柄が国内No.1という点です。
またBitTrade (ビットトレード)では、珍しいアルトコインを豊富に取り扱っているので、幅広い銘柄を取引したい人にはおすすめです。
2023年4月には「BOBA」が新規上場しており、これからも銘柄は増えていきます。
最低2円から取引できる
BitTrade (ビットトレード)では取引所形式での取引の場合、BTC・ETHなどの仮想通貨を最低2円から購入できるので、少額取引に向いています。
そのため、初心者などお試し感覚で仮想通貨取引を始めたいという人におすすめです。
最短即日で口座を開設できる
BitTrade (ビットトレード)では、口座開設手続きがスマホ1台で完結し、当日中には取引をスタートできます。スマホだけで本人確認書類の提出も行えるので、すぐにでも仮想通貨取引を始めたい人には魅力的でしょう。
フォビトークンの保有で手数料の割引を受けられる
BitTrade (ビットトレード)では、運営元である「Huobi Global」が発行する、フォビトークン(HT)の保有量に応じて手数料の割引を受けられます。
レベル | 条件 | 割引率 |
---|---|---|
LV.01 | 前日のHT保有量:0HT | 割引なし |
LV.02 | 前日のHT保有量:10HT | 最大10%OFF |
LV.03 | 前日のHT保有量:100HT | 最大20%OFF |
LV.04 | 前日のHT保有量:1000HT | 最大30%OFF |
LV.05 | 前日のHT保有量:5000HT | 最大40%OFF |
レベルは直近30日間の累計取引量(BTC換算)・前日のHT保有量によってアップしていき、高レベルほど割引率がアップ。手数料を少しでも抑え、手元に残る利益も増やせる点は大きなメリットだといえます。
※一部抜粋
出典:取引手数料割引ランク|BitTrade
高いセキュリティ
BitTrade (ビットトレード)では、サービス開始以来ハッキング被害0を記録する、厳重なセキュリティ体制を敷いています。
ユーザーの資産は、100%コールドウォレットで管理しているので、ハッキングによって資産が不正流出するリスクを回避しています。
またBitTrade (ビットトレード)では、マルチシグによる管理を徹底しています。マルチシグとは、仮想通貨の送付をする際に、複数の電子署名によって承認するシステムです。
さらに24時間365日体制でシステム監視を行っているので、不正な取引が起きたとしても、すぐに対応してくれます。
このようにBitTrade (ビットトレード)は、世界基準のセキュリティシステムが導入されているので安心です。
使いやすいアプリ
BitTrade (ビットトレード)では、初心者でも簡単に仮想通貨取引を行えるような、多機能アプリをリリースしています。
また総資産推移や収益率を確認できる「収益分析」機能を利用することによって、投資戦略を立てやすくなります。
BitTrade (ビットトレード)のデメリット
レバレッジ取引はBTCのみ
BitTrade (ビットトレード)を利用するデメリット、1つ目はBTCしかレバレッジ取引できないという点です。BitTrade (ビットトレード)では41種類の銘柄を取り扱っていますが、レバレッジ取引に対応しているのはBTCの1種類のみです。
また現物取引ではフォビトークン(HT)を保有することによって、取引手数料を割引してもらえる特典がありますが、レバレッジ取引には適用されません。
レバレッジ取引をメインに取引をしたいという人には、あまり向いていないでしょう。
とはいえ初心者は、現物取引から始めた方がリスクが少ないため、BitTradeも十分活用できるでしょう。
出金制限がかかることがある
BitTrade (ビットトレード)は出金制限がかかる場合があります。セキュリティ上の観点から、パスワードを変更してから24時間は出金処理を行うことができません。
かなり不便に感じる方も多いですが、ユーザーの資産を守るために必要な取り組みなので、理解して利用しましょう。
まだまだユーザーが少ない
BitTrade (ビットトレード)は、まだまだユーザーが少ないという点がデメリットだといえます。
BitTrade (ビットトレード)の運営元であるHuobiグループは、世界中で利用されている海外取引所を運営しています。しかし日本での認知度は、他国内取引所よりも劣ってしまっているのが現状です。
ユーザーが少ないと取引高も減るため、取引が成立しない可能性があります。銘柄の多さやアプリの使いやすさなど好評な点は多いので、今後知名度が上がっていけばユーザーは増えていくでしょう。
BitTrade (ビットトレード)がおすすめな人の特徴
- これから仮想通貨取引を始める人
- 幅広い銘柄を取引したい人
- セキュリティ体制が充実しており、安心して取引したい人
- スマホアプリの操作性を重視する人
- 取引コストを抑えたい人
BitTrade (ビットトレード)は、これから仮想通貨取引を始める初心者におすすめの取引所です。2円から仮想通貨を取引することができ、いきなり大金を投資するのは怖いという人でも、お試し感覚で始めることができます。
またBitTrade (ビットトレード)は、幅広い銘柄を取引したい人にもおすすめです。BitTrade (ビットトレード)では、41種類もの銘柄を取り扱っています。
中には他の取引所では取り扱っていない、珍しいアルトコインを取り扱っているので、銘柄を選ぶ楽しみがあるでしょう。
さらにまたBitTrade (ビットトレード)では、HTの保有量・累計取引量に応じて取引手数料が割引されます。取引コストを抑えたい人はレベルアップを目指しましょう。
BitTrade (ビットトレード)の口座開設手順
1.公式サイトにアクセス
BitTrade (ビットトレード)の口座を開設するには、最初に公式サイトにアクセスしましょう。公式サイト右上の「口座開設」をクリックします。
クリックするとメールアドレス・パスワードを設定して、アカウント開設を行います。必要情報を入力すると、登録したメールアドレスに確認メールが送付されてきますので、メールに書かれている認証コードを入力しましょう。
認証コードを入力すれば、アカウント開設は完了です。アカウントを既に持っている人は、この作業をスキップできます。
2.個人情報を入力
アカウントを作成したら、画面の指示にしたがって個人情報を入力していきます。ここで入力する情報は氏名・住所・生年月日などです。
入力した個人情報は、後ほど提出する本人確認書類の内容と一致していなければなりません。情報の内容が間違っていると口座開設が遅れたり、審査で落とされてしまう可能性があります。
3.本人確認
個人情報を入力したら、最後に本人確認をしていきます。個人口座を開設する場合、本人確認方法としては「かんたん本人認証」「本人認証 (ハガキ受取)」の2種類です。
かんたん本人認証で本人確認を行う場合、本人確認書類の写真をWEB上でアップロードするだけで提出が完了します。
本人確認書類を提出し、審査が完了すると、登録した住所宛に転送不要の書留にて郵便物が送付されます。郵便物を受け取ると口座開設は完了します。口座に入金し、希望する仮想通貨を取引しましょう。
かんたん本人認証を利用すれば、最短即日で口座開設が完了します。
BitTrade (ビットトレード)に関するよくある質問
BitTrade (ビットトレード)とは、海外の取引所「Huobi Global」の運営元であるHuobiグループが日本で立ち上げた仮想通貨取引所です。
Huobiグループは数千万人以上にサービスを提供。BitTradeは、41銘柄を取引できるため多くの投資家たちに支持されています。
BitTrade (ビットトレード)では、以下のようなセキュリティ体制を導入しています。
- コールドウォレット
- マルチシグ
- 24時間365日体制でのシステム監視
BitTrade (ビットトレード)では、サービス開始以来ハッキング被害0を記録するほどの厳重なセキュリティ体制を敷いています。そのため安全・安心な取引を行うことが可能です。
BitTrade (ビットトレード)の口座開設時には、以下のような本人確認書類が利用できます。
- 運転免許証
- 個人番号カード(表面のみ)
- 健康保険証
- 日本国パスポート
- 在留カード(外国籍の方)
- 特別永住者証明書(外国籍の方)
かんたん本人認証の場合は、運転免許証・在留カード・マイナンバーカードのうちの1点の写真と顔写真を提出します。本人認証 (ハガキ受取)の場合は、上記の本人確認書類のうち2点を送付します。
まとめ
今回はBitTrade (ビットトレード)の概要や口コミ・評判、メリット・デメリットなどを解説しました。
BitTradeは仮想通貨取引サービスを提供しているHuobiグループが日本で立ち上げた仮想通貨取引所で、世界中に多くのユーザーを抱えています。
・様々なセキュリティ体制を導入しているため安心
・徐々に国内のユーザーが増えている
BitTradeで仮想通貨取引を行うには、口座開設が必要です。公式サイトから最短即日・無料で開設できるので、気になった方は是非口座開設してみてください。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。