FXのスキャルピングとは?5つの手法や利益を出すコツ、注意点も解説
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FXのトレードスタイルの中でも、比較的リスクが低いとされるのがスキャルピングです。
FX初心者はもちろん、長期保有トレーダーからも関心が高い手法でもあります。しかしスキャルピングは特徴的な手法で、注意点が多いのも事実です。
スキャルピングで口座凍結をされた、という話を聞いたことがある人もいるでしょう!
そこで今回は、スキャルピングについての基本知識や手法、メリットなどを詳しく解説していきます。スキャルピングに適性があるかどうか気になっている人も、ぜひ参考にしてみてください。
60秒で分かる! FXスキャルピングとは? |
fa-check-square-oスキャルピングは、短時間で売買を繰り返す短期取引のこと。1日で10回以上の売買を繰り返し、薄利を狙っていく取引スタイル。 |
fa-check-square-oスキャルピングには、「価格変動を抑制できる」「資金効率が良くなる」「取引の経験を積み重ねやすい」などのメリットがある。 |
fa-check-square-oスキャルピングを禁止しているFX口座は多いため、まずはスキャルピングを公認している会社を選ぶ必要あり |
fa-check-square-oスキャルピング可能なおすすめFX口座はGMOクリック証券「FXネオ」! |
fa-check-square-oテキスト取引手数料にあたるスプレッドが業界最小水準で設定されており、取引回数が多いスキャルピングに最適! |
- FXのスキャルピングとは
- FXのスキャルピング手法
- FXのスキャルピングのメリットデメリット
- FXのスキャルピングで利益をあげるコツ
- FXのスキャルピングの注意点
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東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。
Contents
FXのスキャルピングとは?
スキャルピングとは「超短期取引」の意味を持つFX取引の代表的な手法です。
一日のうちに細かな売買を繰り返して、小さな利益をコツコツ積み上げていく投資方法で、通常は為替相場にある程度の動きがある状態で取引をします。
ポジション保有から数秒もしくは数分という短時間で決済する短期決戦のトレードスタイルです。
「スキャルピング」の由来は、英語で「頭皮」の意味を持つ”スキャルプ”だと言われています。頭皮以外にも「頭皮を剥ぐ」という意味もあり、薄い皮を何枚もはぐように、少ない利益を狙って細かい取引を行うのがスキャルピングの特徴です。
利益確定は約1~20pips程度で、1日に数10回から数100回程度取引を行います。取引回数は多いものの小さな利益の積み重ねで稼ぐ手法となるため、毎日の継続も重要です。
ポジションを持ってわずかでも利益が出る価格ですぐに手離すため、比較的リスクが低いのもスキャルピングの特徴です。
他のトレードとの違い
スキャルピングをはじめる前に、FXのほかのトレードスタイルとの違いを理解しておきましょう。FXのトレードスタイルは通貨ペアを保有する時間によって分別されます。
大きくわけて4つの手法があり、それぞれに特徴があります。スキャルピングとの違いを下記の表にまとめました。
スキャルピング | デイトレード | スイングトレード | 長期トレード | |
---|---|---|---|---|
取引時間 | 数秒~数分 | 数分~数時間 | 数日~数週間 | 数週間~数か月 |
利幅の大きさ | ~10pips程度 | 20~100pips程度 | 500~1,500pips程度 | 100~500pips程度 |
取引回数 | 1日に数10回~数100回 | 1日に数回 | 数週間に1回 | 数か月に1回 |
為替リスク | 小さい | 小さい | やや大きい | 大きい |
スキャルピング、デイトレード、スイングトレード、長期トレードの順に通貨ペアの保有期間が長くなるのが特徴です。FXは値動きが激しいため、通貨ペアの保有期間が短ければ短いほどリスクを抑えられます。
リスクと同様に、取引で得られる利幅も保有期間順に大きくなります。
スキャルピングは狙える利幅が少ないため、ローリスクローリターンのトレードスタイルです。
1回のトレードにおける利益が少ないため、ほかのトレードスタイル同様に稼ぐためには取引の回数を増やす必要があります。そのため、1日に数100回を超えるトレードを行うのです。
無理なくFXを続けるために、「リスク」「取引に使える時間」などを考慮してトレードスタイルを選ぶと良いでしょう。
FXのスキャルピング手法5選
FXチャートのテクニカル手法を用いた、スキャルピングで有用な手法を5つ紹介します。
- トレンドライン
- 移動平均線
- ボリンジャーバンド
- MACD
- RSI
それぞれの特徴を把握し、自分に合った売買手法を見つけることが利益を出すコツとなるでしょう。
トレンドライン
トレンドラインとは、トレンド中の安値同士もしくは高値同士をポイントにして引く斜線を指します。
トレンドラインを引くことで「トレンド継続」「トレンド終了」を判断しやすく、スキャルピングで重要となる上昇トレンド中の売買が可能です。
上昇トレンドのときはサポートラインがトレンドラインとなり、サポートラインを大きく突き抜けた場合に上昇トレンドの終了や売り攻勢が強まっていると判断します。
トレンドラインを利用するスキャルピング取引は、初心者でもわかりやすいのが特徴です。
移動平均線
エントリーから決済までの時間が短いのがスキャルピングの特徴ですが、中にはエントリーから10分程度待って決済するケースもあります。
エントリーから決済までの時間が長い「5分足スキャルピング」を行う場合は、移動平均線を使うのがおすすめです。
5分足スキャルピングでは、ローソク足と移動平均線の位置関係を8パターンに定義した「グランビルの法則」をベースにエントリーポイントを探します。
エントリーの根拠を増やしたい場合は、移動平均線以外のテクニカル指標と併用するのもおすすめです。根拠が多ければ多いほどダマシ回避率が上がり、スキャルピングの勝率がアップするでしょう。
ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドは、トレンド系のテクニカル指標です。そのため、ボリンジャーバンドを使ったスキャルピングの手法は多くはありません。
プロのトレーダーも使う勝率の高いトレード手法「押し目買い」「戻り売り」はご存じの人も多いでしょう。
この「押し目買い」「戻り売り」のエントリーポイントを見極めるのに、ボリンジャーバンドは有効です。比較的簡単に勝率の高いエントリーポイントが探れる方法ですが、エントリータイミングはそう多くありません。
いくつかの手法と併用して稼ぐのがおすすめですよ。
MACD
MACDは、ゴールデンクロスとデッドクロスの出現で短期トレンドの転換が分かりやすいという特徴があります。スキャルピングでは短期的なトレンド転換の見極めが重要となるため、MACDが有効です。
多数派が有利となるFXでは利用者の多いMACDが頼りになります。
また、シンプルでわかりやすい方法はFX初心者にもおすすめです。ただし、MACDのサインだけに従って利益をあげられるケースは限られています。
MACDをスキャルピングで活用するためには水平線の反発にも注目しましょう。
MACDでゴールデンクロスとデッドクロスを確認できても、水平線で反発しないパターンもあります。より精度の高いトレードを行うためには、ゴールデンクロスとデッドクロス発生と水平線の反発を確認するのがおすすめです。
RSI
1分足や5分足で「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」からの反発を狙って稼ぐのがRSIを使ったスキャルピング手法の基礎となります。
「買われ過ぎ」が出たら売り「売られ過ぎ」が出たら買いというシンプルな方法で、市場によっては初心者でも簡単に利益をあげられるケースがあります。
RSIで勝率をあげるためにはボリンジャーバンドとの併用がおすすめです。2つの指標を根拠にすることでダマシ回避率もアップし、より精度の高い取引ができます。
スキャルピングでRSIとボリンジャーバンドを使う際には、5分足~15分足の時間足が適しています。
FXのスキャルピングのメリット・デメリット
どんなトレード手法にも、メリットとデメリットがあります。重要なのはメリットデメリットを正しく理解して、自分のトレードスタイルにフィットするかどうかを判断することです。
ここでは、FXのスキャルピングのメリットデメリットについてそれぞれ解説します。
FXのスキャルピングのメリット
FXのスキャルピングのメリットは以下の6点です。
- すきま時間にFX取引ができる
- 短期間でスキルが向上しやすい
- 資金をリスクにさらす時間が短い
- 為替変動による精神的負担が少ない
- 資金効率が良い
- テクニカル分析が機能しやすい
FXのスキャルピングには、ほかの手法では得られないメリットが多くあります。メリットのほとんどは、短時間取引によるものです。
短時間で多くの取引を行うため、仕事をしながらでも空き時間にFX取引ができます。取引回数が多ければ多いほど相場経験が蓄積され、短期間でFXスキルの向上が見込めるでしょう。
スキャルピングは1回の取引における利益は少なく、トータルで稼ぐ手法です。取引成功率と回転効率の両方がアップすれば、ほかのトレードスタイルより資金効率が高くなります。
テクニカル分析が機能しやすく、難しいファンダメンタルズ分析ができなくても勝率をあげられるのも大きなメリットです。
FXのスキャルピングのデメリット
FXのスキャルピングのデメリットは、以下の5点です。
- 取引コストがかかる
- 集中力と瞬時の相場判断が求められる
- 通信環境の影響を受けやすい
- 約定力に左右される
- 少額取引では稼ぎづらい
スキャルピングは薄利で取引回数が多いのが特徴です。そのため、取引の利益と取引手数料のバランスを考慮してエントリーする必要があります。
手数料を計算しておかないと、利益が手数料で相殺されるケースもあるでしょう。
スキャルピングの際にはFX取引手数料無料の取引所を選ぶのがおすすめです。
短時間に売買を繰り返すため、勝率をアップさせるためには高い集中力と素早い判断力が必要です。まだ相場に慣れていない初心者のうちにスキャルピングで高い勝率をキープするのは難しいかもしれません。
また、スキャルピングではわずかなpipsでも最終的な利益に大きな差が生じます。そのため取引ツールの通信環境や約定力にも配慮が必要です。
スキャルピングで大きな利益が出せるのは、取引通貨量が大きい場合です。よって、少額取引に向いていないのもスキャルピングのデメリットのひとつです。
FXのスキャルピングで利益を出すコツ
FXのスキャルピングで利益を出すためには、いくつかポイントがあります。
- スプレッドが狭い・約定力が高いFX口座を選ぶ
- 利確・損切を早くする
- 人気の通貨で取引する
- 感情的にならず機械的にトレードする
それぞれの詳しいポイントをチェックしていきましょう。
スプレッドが狭い・約定力が高いFX口座を選ぶ
取引回数が多いスキャルピングは、ほかのトレードスタイルよりもスプレッドがかかるタイミングが増えます。スキャルピングで利益を増やすためにはスプレッドの狭いFX口座選びがより重要となります。
また、スキャルピングは約定力の影響を受けやすい手法です。約定力が高い口座を使い、売買のタイミングを逃さないようにしましょう。
利確・損切りを早くする
スキャルピングでは、瞬時の売買判断が重要です。利確や損切りを素早く行い、わずかな利益を積み重ねましょう。
「利確ライン」や「ロスカットライン」を予め決めておく、予約注文(指値注文、逆指値注文)を利用する、などの対策をとるのもおすすめです。
人気の通貨で取引する
スキャルピング初心者なら人気通貨ペアで取引をするのがおすすめです。人気通貨は流通量が多く、値動きが安定しているためテクニカル分析が効きやすいというメリットがあります。
マイナーな通貨は情報量が少ないため、スキャルピング初心者には値動きが読みにくいでしょう。
感情的にからず機械的にトレードする
スキャルピングは取引回数の多さが特徴です。数10回~数100回以上もの取引で最終的に利益を出すために、取引に感情を左右されず、機械的な取引を心がけましょう。
損切りをしても気持ちを切り替えて次の取引に集中できるメンタルの強さが大切です。
また、自分の取引内容を振り返り、勝ちパターンの抽出、手法の改善に努めると、より勝率を高めることができます。そのためには、取引の記録をつけておくと良いでしょう。
感情的にならず取引データを積み重ね、自分なりの勝ちパターンを確立させることがスキャルピングで利益を得るコツです。
FXのスキャルピングの利確と損切の目安は?
FXのスキャルピングは非常に稼ぎやすい方法とされるため、少しでも利益が出ているタイミングで利確する形を採用することで、利益をしっかり確定させるような状況を作り出しましょう。
スキャルピングの利確目安
利確する際は滑りのないFX業者を利用したほうがいいでしょう。滑りのあるFX業者を利用してしまうと、狙っているタイミングで利確できなくなってしまいます。
利確するためにはFX業者の約定力なども踏まえて、安定して取引できることをしっかり確認したほうが無難です。
基本的に利益が出ているタイミングですぐに取引を終了させ、利益を確定させるのがスキャルピングの手法です。
スキャルピングで利益を求める場合は、金額よりも回数を重点的に考えていく必要があります。まずは回数を増やしていくことを重点的に考えましょう。
スキャルピングは業者によって認められていない場合があるたm,認められていない業者でスキャルピングをするのは危険です。
スキャルピングの損切目安
安定して利益を出すためには、損切りも早めに済ませなければなりません。損切りを検討している場合には、今後上昇する見込みがないなど、様子を見て判断する必要があります。
スキャルピングの損切りはやや難しい部分もありますが、マイナスが大きくなる前に早々に処分する方法が有効です。
早めに損切りすることにより、マイナスを削減して新しいスタートも切りやすくなります。早めに対処できる点はかなり有効と言えるでしょう。
損切りがどうしても必要な場合は、早めに処理するように考慮するなどの対策が必要です。ただ、利益が戻ってくる可能性もあるため、戻ってくる可能性にかけて少し様子を見るのもいい方法です。
上手に進めば様子を見ているタイミングでプラスが得られる可能性もあります。
FXのスキャルピングの注意点
スキャルピングをする際には、FX会社の利用規約を必ずチェックしましょう。
スキャルピングは短時間に多くのトレードを行うため、FX会社のシステムに大きな負荷をかけてしまいます。また、スキャルピングでのトレードが重なることで、DD方式のFX会社に損失が発生する可能性があります。
禁止されていることを知らずにスキャルピングを続けていると、口座を凍結されてその口座では取引ができなくなる恐れもあります。
FXのスキャルピングが向いている人
スキャルピングには、ほかのトレードスタイルにはない特徴的な面が多くあります。リスクが少ない反面クセのある投資方法でもあり、どんな人にもスキャルピングがおすすめできるわけではありません。
スキャルピングが向いているのは、以下のような人です。
- 冷静に瞬時の判断ができる人
- 損失を引きずることなく目の前の取引に集中できる人
- 短時間で大きな利益を得たい人
- チャートを見るのが好きな人
スキャルピングには冷静で機械的な判断が求められます。短時間に多くの取引を繰り返すため、その中にはトレードミスもあり得るでしょう。
ひとつのミスに引きずられて次の取引に集中できない人は、スキャルピングには向いていません。気持ちの切り替えができない人は、損をすぐに取り戻そうとしてしまいます。
スキャルピングは短時間とはいえ、トレードをしている間はチャートをチェックする必要があります。
チャートを見るのが得意な人、チャートが好きな人はスキャルピングに適しています。
チャートを見るのが得意でない人にとっては1時間、2時間などの短時間でもチャートを見続けるのが苦痛となるでしょう。
スキャルピングが禁止されていないFX口座おすすめ4選
※おすすめ一覧は、当サイトが独自に調査したアンケート及び口コミ投稿フォーム・crowdworks.jpの口コミ募集ページより寄せられた利用者の声をもとに基準を作成し、客観的・多角的な評価をした上で選定しています。ランキングを決定づける基準や得点は、ランキングの根拠をご参照ください。
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最小取引単位 | 1 |
チャート・取引ツール種類 | 3種類 |
配信ニュース提携社数 | 3社 |
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チャート・取引ツール種類 | 1種類 |
配信ニュース提携社数 | 1社 |
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電話サポート時間 | – |
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取引開始日数 | 最短当日 |
参照:公式サイト
よくある質問
まとめ
今回は、スキャルピングについて基礎知識や手法をご紹介しました。短時間で利益を得られる、テクニカル分析が効きやすい、などの理由で初心者向けといわれることもあるスキャルピングにも多くの注意点があります。
とくにFX会社の利用規約はきちんとチェックして、スキャルピングによる口座凍結を回避しましょう!
メリットデメリットや適性、注意点などをしっかり理解すれば、スキャルピングはすきま時間に稼ぐのに適しているトレードスタイルです。
チャートを見るのが好きな人、短期集中トレードが得意な人はトレードの手法としてスキャルピングを加えてみるのもおすすめです。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
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