格安SIM

データSIMおすすめ比較!最安・無制限はどれ?選び方も解説

データSIM おすすめ
この記事はPRを含みます
本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。
本記事の信頼性とお約束

ゼロメディア(以下、当メディア)はユーザーがより有益な意思決定を行えるように独自で定めた「コンテンツ制作・編集ポリシー」や」に基づき制作に努めています。紹介する商品の一部または全部に広告が含まれておりますが、公平性を欠いた特定商品の過大評価や貶める表現などをポリシーで禁止事項として取り決めており、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、各商品に関して「評価方針・比較基準」を作り込み、客観的且つ中立的な観点より情報提供することを第一としています。訪問ユーザ様から取得しているデータ(アクセルや広告IDなど)に関しては「外部送信規律に関する表記」をご覧ください。本記事はPRを含みます。詳細および免責事項につきましては、広告掲載ポリシーをご確認いただきますようお願いいたします。

総務省が2023年に発表したデータによると、格安SIMの利用者数は全体の14.8%あり、毎年少しずつ増加しています。

そのため、携帯料金を安く利用したい方の中には

  • 最安で使えるデータSIMを知りたい
  • データSIMの無制限プランを契約したい
  • データSIMにおすすめの格安SIMはどれ?

といった悩み・疑問を抱えている方もいるでしょう。

しかし、データSIMを提供しているキャリア・格安SIMの種類は数おおく、1社ずつ料金や特徴を比較することは困難です。

この記事でわかること
  • データ無制限・高速通信なら楽天モバイルがおすすめ
  • データSIM・通話SIMの違いは音声通話機能の有無
  • LINEアカウントの作成にはSMS機能が必須

そこで今回は、データSIMの契約におすすめの格安SIMを6社を厳選しました。

データ容量ごとに最安の格安SIM(料金プラン)を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。


初心者向けに「データSIMの選び方」や「データSIMの契約前に確認すべきポイント」などについても解説しています!

※当サイトが提供する情報について
一般社団法人日本インタラクティブ広告協会が定める「インターネット広告倫理綱領及び掲載基準ガイドライン
景品表示法に基づく「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」の指定及び「『一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示』の運用基準(いわゆる「ステレスマーケティング規制」)」に則って提供しております。コンテンツ内で紹介する商品の一部または全部に広告が含まれています。しかし、各商品の評価や情報の正確さに一切影響することはありません。また、広告によってユーザーの皆様の選択を阻害することがないよう、客観的な視点や基準で商品を紹介・評価しております。当コンテンツは株式会社ゼロアクセルが管理しております。詳細は広告ポリシー制作・編集ガイドラインをご覧ください。

データSIMの契約におすすめの格安SIM6選!無制限あり

ここからは、データSIMの契約におすすめの格安SIMを6社紹介。データ無制限プランを提供している格安SIMもピックアップしています。

表は横にスクロールできます>>

おすすめ
格安SIM
楽天モバイルmineoNUROモバイル

IIJmio

LIBMOイオンモバイル
楽天モバイルmineonuromobileIIJmioLIBMOイオンモバイル
データSIM
料金プラン
・楽天最強プラン・マイそく
・マイピタ

・格安SIMプラン
(バリュープラス)

・データeSIM・データ通信専用SIM・データプラン
月額料金
(税込)
1,078円/月〜660円/月〜
627円/月〜

440円/月〜

858円/月〜

528円/月〜

データ容量

無制限【マイそく】
無制限
【マイピタ】
1GB〜20GB
3GB〜20GB

2GB〜50GB

無制限
3GB〜30GB
1GB〜200GB

使用回線

・楽天
・au
・au
・docomo
・SoftBank
・au
・docomo
・SoftBank
・docomo
・au
・docomo・au
・docomo

SMS機能

テザリング対応

詳細

 楽天モバイル

rakuten

おすすめポイント
  • データ無制限!SMS機能を利用可能
  • データ消費量に応じて月額料金が決まる
  • Apple Watchのセルラーモデルに対応
  • データ通信をお試しできるキャンペーンを開催中

楽天モバイルは、データ無制限で利用できる「楽天最強プラン」を提供。高速データ通信を利用できる、SMS機能付きのプランです。

ポイント
楽天最強プランの料金は、月々のデータ消費量に応じて決まります。

たとえば、1ヶ月のデータ消費量が3GB以下の場合の料金は、月額1,078円(税込)です。データ消費量が少ない月は、コスパの良い料金が適用されます。

また、Apple Watchのセルラーモデルに対応しているところもポイントです。大手3キャリアと同じく、Apple Watch単体でモバイル通信や音声通話を利用できます。



楽天モバイルの通信品質が気になる方に向けて、初月実質無料でお試しできる「Rakuten最強プラン(データタイプ)」を提供中です!

メリット・デメリット

メリット
データ無制限で動画やゲームを楽しめる
物理SIM・eSIMのどちらにも対応
SMS機能を標準装備している
デメリット

×場所によっては電波が不安定になる

×楽天会員になる必要がある

基本情報

初期費用(税込)

※契約事務手数料

無料
月額料金(税込)【楽天最強プラン】
〜3GB:1,078円
〜20GB:2,178円
20GB超過後:3,278円
使用回線楽天/au

平均通信速度
みんなのネット回線速度:2024年7月26日時点

・Ping値:50.63ms
・下り速度:97.15Mbps
・上り速度:27.94Mbps

データ通信+SMS
テザリング対応
データ無制限プラン
契約期間・解約手数料なし
支払い方法・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替
・楽天ポイント払い

mineo

mineo

おすすめポイント
  • 無制限プランの「マイそく」が月額660円(税込
  • データ容量に合わせて選べる「マイピタ」もおすすめ
  • マイそくは最大3Mbpsの速度で動画やSNSを楽しめる
  • LINEの新規アカウント作成が可能

mineoは、無制限プランの「マイそく」と、データ容量に合わせて選べる「マイピタ」の2種類を提供しています。

ポイント
マイそくの料金は、月額660円(税込)〜です。最大3Mbpsの通信速度で快適に利用できます。

マイピタは、1GB・5GB・10GB・20GBの4種類から選択可能。月額880〜1,925円(税込)の範囲で利用できます。

また、使用回線をドコモ・ソフトバンク・auの3種類から選べるところもポイントです。お手持ちのスマホ・タブレットや、お住まいの地域などに合わせて相性のいいものを選べます。


月々のデータ消費量が少ない方から、データ無制限で使いたい方まで、幅広い層におすすめの格安SIMです!

メリット・デメリット

メリット

無制限プランを格安で利用できる
SIMロックを解除せずに利用しやすい
eSIMでの契約が可能

デメリット

×クレジットカード決済しか利用できない

×マイそくの場合、平日12-13時は低速になる

基本情報

初期費用(税込)

※契約事務手数料

無料
月額料金(税込)

【マイそく】
ライト(最大300kbps):660円
スタンダード(最大1.5Mbps):990円
プレミアム(最大3Mbps):2,200円
【マイピタ】
1GB:880円
5GB:1,265円
10GB:1,705円
20GB:1,925円

使用回線au/docomo/SoftBank

平均通信速度
※みんなのネット回線速度:2024年7月26日時点

・Ping値:64.63ms
・下り速度:52.55Mbps
・上り速度:13.92Mbps

データ通信+SMS
テザリング対応
データ無制限プラン
契約期間・解約手数料なし
支払い方法・クレジットカード

 NUROモバイル

nuro

おすすめポイント
  • 4種類のデータ容量から選べる
  • データ通信+SMSで契約可能
  • データ通信専用SIMなら月額627円(税込)
  • LINEの対象機能がギガフリー

NUROモバイルは、データ専用・データ通信+SMSのプランを、4種類のデータ容量から選べる格安SIMです。

ポイント
3GB・5GB・10GB・15GBの中から選択可能。月額627円(税込)から利用できます。

ドコモ・ソフトバンク・auの3回線を提供しているため、SIMロックを解除せずに利用しやすいところもポイントです。SIMフリー端末を用意せずに済みます。

また、LINEのトーク機能をはじめとした対象機能に、データ通信量がかからないところもメリットです。低容量でコスパのいいプランを選んだとしても、気兼ねなくLINEを利用できます。



解約金・違約金は0円!万が一気に入らなかったとしても、いつでも解約できます!

メリット・デメリット

メリット
データ専用プランを安く利用できる
余ったデータを翌月に繰り越せる
利用満足度が86%
NUROモバイル調べ:2023年8月23日~24日実施
デメリット

×3,300円(税込)の契約事務手数料がかかる

×支払い方法がクレジットカードのみ

基本情報

初期費用(税込)

※契約事務手数料

3,300円
NEOプランW/NEOプランは無料
月額料金(税込)【格安SIMプラン(バリュープラス)】
VSプラン(3GB):627円〜
VMプラン(5GB):825円〜
VLプラン(10GB):1,320円〜
VLLプラン(15GB):1,625円〜
使用回線au/docomo/SoftBank

平均通信速度
※みんなのネット回線速度:2024年7月26日時点

・Ping値:46.17ms
・下り速度:40.32Mbps
・上り速度:14.27Mbps

データ通信+SMS
テザリング対応
データ無制限プラン
契約期間・解約手数料なし
支払い方法・クレジットカード

 IIJmio

IIJmio

おすすめポイント
  • データeSIMが月額440円(税込)
  • 2GB〜50GBのデータ容量から選べる
  • docomo・auの2回線に対応
  • 契約期間・違約金なし

IIJmioは、データeSIMを月額440円(税込)から利用できる格安SIMです。

ポイント
2GB〜50GBまで、幅広いデータ容量の中から、月々のデータ消費量に合わせて選べます。

そのため、データ消費量が少ない方から毎月たっぷり使いたい方まで、さまざまな層におすすめです。SMS機能を追加すれば、LINEやInstagramなど、SMS認証が必要なアプリを問題なく利用できます。

また、契約期間・違約金を気にせずに契約できるところもポイントです。いつでも負担なく乗り換えられるため、気軽に申し込めるでしょう。


中古のSIMフリー端末を豊富に取り扱っているので、データSIMとセットで契約したい方にもおすすめです!

メリット・デメリット

メリット
セットで契約できる安い端末が豊富にある
月額最低440円からデータSIMを利用できる
平均通信速度が安定している
デメリット

×クレジットカード払いしか利用できない

×契約事務手数料がかかる

基本情報

初期費用(税込)

※契約事務手数料

3,300円
月額料金(税込)

【データeSIM】
2GB:440円
5GB:660円
10GB:1,100円
15GB:1,430円
20GB:1,650円
30GB:2,340円
40GB:2,940円
50GB:3,540円

使用回線docomo/au

平均通信速度
※みんなのネット回線速度:2024年7月26日時点

・Ping値:63.9ms
・下り速度:43.39Mbps
・上り速度:10.05Mbps

データ通信+SMS
テザリング対応
データ無制限プラン
契約期間・解約手数料なし
支払い方法・クレジットカード

 LIBMO

LIBMO

おすすめポイント
  • 無制限で使えるデータSIMを提供
  • データ容量ごとのプランは月額858円(税込)〜
  • テザリングを追加料金なしで利用可能
  • SIMフリー端末の大特価セールを開催中

LIBMOは、ギガ無制限で使えるデータSIMを提供。データ容量ごとのプランが安く、月額858円(税込)から使える格安SIMです。

ポイント
ドコモの対応エリアで快適にデータ通信を利用できます。

データ容量ごとのプランは、3GB・8GB・20GB・30GBの4種類から選択可能。セール端末が豊富にあるため、セットでの契約がおすすめです。

なお、無制限プランには最大200kbpsの通信制限があります。そのため、通信速度の速さを求める場合は、月々のデータ消費量に合わせて料金プランを選択したほうが良いでしょう。



SIMフリー端末の大特価セールを開催中!データSIMとセットで、スマホを購入したい方におすすめです!

メリット・デメリット

メリット
データ無制限プランが月額528円(税込)
対象の光回線と料金をまとめられる
スマホを安く購入できる可能性がある
デメリット

×平均通信速度がやや遅い

×契約時に3、300円(税込)かかる

基本情報

初期費用(税込)

※契約事務手数料

3,300円
月額料金(税込)【データ通信専用SIM】
無制限(最大200kbps):528円
3GB:858円
8GB:1,320円
20GB:1,991円
30GB:2,728円
使用回線docomo

平均通信速度
※みんなのネット回線速度:2024年7月26日時点

・Ping値:45.54ms
・下り速度:18.13Mbps
・上り速度:7.95Mbps

データ通信+SMS
テザリング対応
データ無制限プラン
契約期間・解約手数料なし
※データ通信専用SIMの場合
支払い方法・クレジットカード
・ISPまとめて請求

 イオンモバイル

イオンモバイル

おすすめポイント
  • 1GB〜200GBまで幅広いデータSIMを提供
  • docomo・auの2回線から選べる
  • 全国のイオンでサポートを受けられる
  • 契約期間の縛りや違約金がない

イオンモバイルは、1GB〜200GBまで幅広いデータ容量から選択できる格安SIMです。

ポイント
データ通信専用の「データプラン」は、月額528円(税込)から利用できます。

100GB・150GB・200GBのプランもあるため、データ無制限で使いたい方にも適しているでしょう。100GBの料金は、月々6,138円(税込)です。

また、全国のイオン店頭でサポートを受けられるため、オンラインでの契約に自信がない方にもおすすめできます。


契約期間の縛りがなく、違約金は一切かかりません!オンライン・店頭のどちらからでも申し込めます!

メリット・デメリット

メリット
月々のデータ消費量に合わせて最適なプランを選べる
最新のAndroid端末を取り扱っている
全体的に月額料金が安い
デメリット

×時間帯によって通信速度が遅くなる

×クレジットカード決済しか利用できない

基本情報

初期費用(税込)

※契約事務手数料

3,300円
月額料金(税込)【データプラン】
1GB:528円
2GB:748円
3GB:858円
4GB:968円
5GB:1,078円
6GB:1,188円
7GB:1,298円
8GB:1,408円
9GB:1,518円
10GB:1,628円
20GB:1,738円
30GB:2,288円
40GB:2,838円
50GB:3,388円
60GB:3,938円
70GB:4,488円
80GB:5,038円
90GB:5,588円
100GB:6,138円
150GB:8,888円
200GB:11,638円
使用回線docomo/au

平均通信速度
※みんなのネット回線速度:2024年7月26日時点

・Ping値:56.3ms
・下り速度:25.98Mbps
・上り速度:5.13Mbps

データ通信+SMS
テザリング対応
データ無制限プラン
契約期間・解約手数料なし
支払い方法・クレジットカード

データSIMの料金比較!最安値で選ぶならコレ

ここからは、本記事で紹介している格安SIM6社の料金を比較していきます。

データ容量ごとに最安の格安SIMを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

無制限プランの最安値は月額528円|LIBMO

データSIMの無制限プランを最安値で提供しているのはLIBMOです。

ポイント
月額528円(税込)と、非常に安い料金で利用できます。

ただ、LIBMOの場合、最大通信速度が200kbpsであるところがネックです。

mineoの無制限プランにも最大3Mbpsの速度制限があるため、高速データ通信を無制限で利用するなら楽天モバイルがいいでしょう。

表は横にスクロールできます>>

格安SIM料金プラン
月額料金(税込)
使用回線
楽天モバイル楽天最強プラン
1,078円〜3,278円
・楽天
・au
mineoマイそく
660円〜2,200円
・au
・docomo
・SoftBank

LIBMO

データ通信専用SIM
528円
・docomo

30GBの最安値は月額2,238円|イオンモバイル

データSIMの30GBプランを提供している格安SIMの中で、もっとも月額料金が安いのはイオンモバイルです。

ポイント
イオンモバイルの「データプラン(30GB)」は、月額2,288円(税込)で利用できます。

イオンモバイルは、30GB以上のデータ容量も選べるため、月々のデータ消費量が多い方におすすめです。

また、全国のイオン店舗でサポートを受けられるため、オンライン申し込みに抵抗がある方でも安心して申し込めます。

表は横にスクロールできます>>

格安SIM料金プラン月額料金(税込)使用回線
IIJmioデータeSIM2,340円・docomo
・au
LIBMOデータ通信専用SIM2,728円・docomo
イオンモバイルデータプラン2,288円・docomo
・au

20GBの最安値は月額1,650円|IIJmio

データSIMの20GBプランを提供している格安SIMの中で、もっとも月額料金が安いのはIIJmioです。

ポイント
IIJmioの「データeSIM(20GB)」は、月額1,650円(税込)で利用できます。

ただ、使用回線がdocomoに絞られてしまうところが残念なポイントです。また、eSIM対応の端末以外では利用できないところもデメリットでしょう。

そのため、auやSoftBank回線を物理SIMで安く利用したい方には、イオンモバイルやmineoをおすすめします。

表は横にスクロールできます>>

格安SIM料金プラン月額料金(税込)使用回線
mineoマイピタ1,925円・au
・docomo
・SoftBank
IIJmioデータeSIM1,650円・docomo
LIBMOデータ通信専用SIM1,991円・docomo
イオンモバイルデータプラン1,738円・au
・docomo

15GBの最安値は月額1,430円|IIJmio

データSIMの15GBプランを提供している格安SIMの中で、もっとも月額料金が安いのはIIJmioです。

ポイント
eSIM専用の「データeSIM(15GB)」を、月額1,430円(税込)で利用できます。

IIJmioは、中古の安い端末を販売しているので、セットで契約するのも良いでしょう。

お手持ちの端末を利用する場合は、eSIMに対応しているかチェックしてみてください。

表は横にスクロールできます>>

格安SIM料金プラン月額料金(税込)使用回線
NUROモバイルVLLプラン1,625円〜・au
・docomo
・SoftBank
IIJmioデータeSIM1,430円・docomo

10GBの最安値は月額1,100円|IIJmio

データSIMの10GBプランを提供している格安SIMの中で、もっとも月額料金が安いのはIIJmioです。

ポイント
IIJmioの「データeSIM(10GB)」は、月額1,100円(税込)で利用できます。

しかし、eSIM対応の端末でしか利用できません。

物理SIMで安いプランをお探しの方には、NUROモバイルの「VLプラン」がおすすめです。

表は横にスクロールできます>>

格安SIM料金プラン月額料金(税込)使用回線
mineoマイピタ1,705円・au
・docomo
・SoftBank
NUROモバイルVLプラン1,320円〜・au
・docomo
・SoftBank
IIJmio

データeSIM

1,100円

・docomo

イオンモバイルデータプラン1,628円・docomo
・au

5GBの最安値は月額660円|IIJmio

データSIMの5GBプランを提供している格安SIMの中で、もっとも月額料金が安いのはIIJmioです。

ポイント
IIJmioの「データeSIM(5GB)」は、月額660円(税込)で利用できます。

なお、次に安いプランは、NUROモバイルの「VMプラン」です。

物理SIMにも対応しており、月額825円(税込)から利用できます。

表は横にスクロールできます>>

格安SIM料金プラン月額料金(税込)使用回線
mineoマイピタ1,265円・au
・docomo
・SoftBank
VMプランVMプラン825円〜・au
・docomo
・SoftBank
IIJmioデータeSIM660円・docomo
イオンモバイルデータプラン1,078円・docomo
・au

3GBの最安値は月額627円|NUROモバイル

データSIMの3GBプランを提供している格安SIMの中で、もっとも月額料金が安いのはNUROモバイルです。

ポイント
NUROモバイルの「VSプラン(3GB)」は、月額627円(税込)から利用できます。

NUROモバイルのVSプラン(3GB)は、SMS機能を追加したとしても、月額792円(税込)でおさまります。

LIBMOやイオンモバイルなどよりも安く利用できるため、3GBの最安プランをお探しの方に最適でしょう。

表は横にスクロールできます>>

格安SIM料金プラン月額料金(税込)使用回線
NUROモバイルVSプラン627円・au
・docomo
・SoftBank
LIBMOデータ通信専用SIM858円・docomo
イオンモバイルデータプラン858円・docomo
・au

1GBの最安値は月額627円|NUROモバイル

データSIMの1GBプランを提供している格安SIMの中で、もっとも月額料金が安いのはイオンモバイルです。

ポイント
イオンモバイルの「データプラン(1GB)」は、月額528円(税込)から利用できます。

自宅やオフィスなどで、Wi-Fiを使用している方であれば、1GBのデータプランでもストレスを感じにくいでしょう。

また、イオンモバイルのデータプラン(1GB)は「とにかく携帯料金を安くしたい」という方におすすめできます。

表は横にスクロールできます>>

格安SIM料金プラン月額料金(税込)使用回線
mineoマイピタ880円・au
・docomo
・SoftBank
イオンモバイルデータプラン528円・docomo
・au

データSIMとは?音声通話SIMとの違いについて

データSIMとは、データ通信機能に特化したSIMのことです。

ポイント
電話番号を使った音声通話には対応していません、WEBサイトやSNS、動画視聴などに利用できます。

なお、データSIMと音声通話SIMの違いは下記の通りです。

表は横にスクロールできます>>

比較項目データSIM音声通話SIM
データ通信
音声通話
SMS機能
乗り換え
(MNP)
メリット・料金が安い
・2台持ちで利用しやすい
・音声通話を利用できる
・SMS機能を利用できる
デメリット

・電話番号を使った音声通話ができない
・SMS機能は
追加しなければ利用できない

・データSIMよりも料金が高い
・音声通話を利用すると料金がかかる

データSIMを利用する最大のメリットは、音声SIMよりも料金が安いところです。スマホを2台持ちしたい方や、タブレット用のSIMカードが欲しい方などに適しています。

ただ、データSIMの中には、SMS機能を利用できないものも。最近では、LINEやUber Eats、X(旧Twitter)など、SMS認証が必要なアプリが多いため、SMS機能に対応しているデータSIMを選択したほうがいいでしょう。



LINEのサブアカウントを作成したい場合は、SMS機能が必須です!

データSIMでできること

データSIMは音声通話SIMと比べて機能面で制限があることがわかりましたが、具体的にどのような用途であれば問題なく使用できるのでしょうか。

データSIMで問題なく利用できる機能・サービスは下記になります。

データSIMで利用できる機能・サービス
  • SMS認証を必要としない通話アプリ(Skype等)
  • フリーメールの送受信(Gmail・Yahoo!メール等)
  • ブラウザ検索
  • 位置情報機能
  • 地図アプリの利用
  • ゲームアプリ
  • 動画配信サービス(YouTube・Amazonプライム・Netflix等)

など

基本的に、データの送受信だけで完結する機能・サービスであれば問題なく利用可能です。

また、SkypeのようにSMS認証を必要としない通話アプリを使用すれば、音声通話も利用することができます。

データSIMを利用する3つのメリット

データSIMを利用する主なメリットとして以下の3点があげられます。

データSIMのメリット
  1. 通話SIMよりも料金が抑えられる
  2. 2台持ちやデュアルSIMとして持ちやすい
  3. 契約期間の縛りがない

通話SIMよりも料金が抑えられる

データSIMは通話SIMと比較すると、基本料金が安く設定されていることが多いです。そのため、スマホをあまり使用しない人やインターネットをあまり使わない人は、通信費の大幅節約が叶います。

LIBMOのプランで料金の差額を確認してみましょう。8GB以下のプランであれば約200円ほど安く利用することができますよ。

なっとくプランデータ+通話SIMデータSIM
3GB(税込)980円858円
8GB(税込)1,518円1,320円
20GB(税込)1,991円1,991円

各キャリアによって料金は異なるので公式サイトでプランを確認してみましょう。

2台持ちとして持ちやすい

データSIMは、スマホを2台持ちしたいという人にもおすすめです。メインスマホでは音声SIMを契約して、サブとなるデータSIMではカーナビやSNSを見るなど使い分ける人も増えています。

また、「楽天モバイルとNUROモバイル」など契約会社を別にすることで、通信障害など万が一の時にもネットが全く利用できないということがありません。

手続きが簡単

データSIMは音声SIMと比べると比較的手続きが簡単な傾向があります。スマホの契約には一般的に本人確認書類が必要ですが、データSIMの場合は原則不要です。

審査もスピーディーなので、必要な時にすぐに契約できます。画面の指示に従って名前や決済方法などの項目を入力するだけのため、わざわざ通信会社の受付に顔を出す心配もないでしょう。

カードの到着を待つのが嫌な人や、差し替えが面倒な人は、eSIMを検討しましょう。

データSIMを選ぶときに比較すべきポイント

ここからは、データSIMを選ぶときに比較すべきポイントについて紹介します。

  • 料金・データ容量
  • 通信速度
  • eSIM・物理SIM
  • LINEアカウントの作成が必要ならSMS機能が必須
  • サポート体制

料金・データ容量

まずは「どれくらいのデータ容量が必要か」把握しましょう。1ヶ月あたりの平均データ消費量がわかると、自分にとって最適な料金プランがわかります。

ポイント
2024年2月15日にMM総研が発表した内容によると、1ヶ月あたりの平均データ消費量は約11GBです。

たとえば、1ヶ月で平均10GBほどデータ通信を利用している場合は、10GBのデータSIMを提供しているキャリア・格安SIMを絞り込みます。

次に、各データSIMの料金を比較すると、通信制限を気にせずに利用できるお得なデータSIMがわかるでしょう。


最安で使えるデータSIMを知りたい方にとって、料金・データ容量の2つは重要なポイントです!

通信速度

通信速度も重要なポイントです。使用回線が同じ場合でも、キャリア・格安SIMごとに通信速度は異なります。

ポイント
キャリアや格安SIMの平均速度を知りたいときは、みんなのネット回線速度(みんそく)を利用してみてください。

なお、通信速度を比較するときに知っておくべき単語は下記の通りです。

Ping値

【単位】ms

通信の応答速度を表す数値

ダウンロード速度
(下り速度)

【単位】kbps、Mbpsなど
画像や動画を読み込む速度

アップロード速度
(上り速度)
【単位】kbps、Mbpsなど
画像や動画をアップロードする速度

Ping値は、数値が低いほど、応答速度が速くなります。主にオンラインゲームをプレイする方にとって重要です。

また、ダウンロード・アップロード速度は、数値が高いほど優秀だと考えられます。

SNS閲覧や動画視聴などをサクサク快適に楽しみたい方は、ダウンロード速度が速いデータ通信SIMを選択しましょう。



快適な通信速度の目安は下記の通りです!
快適な通信速度の目安
  • Ping値
    →31〜50ms
  • ダウンロード速度
    →WEB閲覧:1〜10Mbps
    →動画視聴:3〜25Mbps
    →オンラインゲーム:30Mbps〜
  • アップロード速度
    →メール・LINEなどの送信:1Mbps
    →SNS投稿:1〜3Mbps

eSIM・物理SIM

SIMカードの種類についても比較しましょう。

キャリア・格安SIMによっては、下記の2種類からデータ専用SIMを選べます。

  • eSIM
  • 物理SIM

データSIMを使用する予定のスマホがeSIMに対応しているのであれば、eSIMでの契約がおすすめです。

ポイント
eSIMなら、最短即日から使い始められます。申し込み後、SIMカードが届くまで待つ必要がありません。

eSIMを申し込むと、契約後にメールでQRコードが送られてきます。

使用するスマホでQRコードを読み込み、簡単な設定を済ませると、すぐに開通するところが大きなメリットです。


eSIMは総務省が後押しする画期的なサービスです!

LINEアカウントの作成が必要ならSMS機能が必須

「LINEアカウントを新しく作成したい」と考えている場合は、SMS機能を使えるデータSIMを選択しましょう。

ポイント
LINEアカウントを作成するときに、SMS認証が必要だからです。

データSIMでSMS機能を使いたい場合は、SMS機能付きのデータSIMを契約するか、オプション機能でSMS機能を追加する必要があります。

なお、最近ではLINEだけでなく、InstagramやX(旧Twitter)など、さまざまなサービスでSMS認証を求められるため、SMS機能は使えるようにしておいたほうがいいでしょう。



SMS機能を追加する場合、100〜200円ほど月額料金が高くなります。

サポート体制

サポート体制の充実度もデータSIMを選ぶ際にチェックしたいポイントです。

特に格安SIMの場合、サービスを安価で提供するために実店舗を構えていないケースも少なくありません。そのため、何かトラブルがあった際に自力で解決するか、オンラインサポートを活用する必要があります。
ポイント
トラブルを自力で解決するのは簡単ではないため、オンラインサポートの充実度は非常に重要です。
例えば、以下のようなサポートがあると便利です。
サポート内容概要
FAQよくある問題や質問に対する回答がまとめられている。
契約・設定ガイド契約手続きやデバイスの設定方法、プランの変更手順などについての情報を提供。
トラブルシューティングガイド接続問題、速度低下、設定ミスなどの問題を解決するための詳細な手順が説明されている。
オンラインチャット専門スタッフとリアルタイムでチャットできるサービス。専門スタッフと直接話すことで問題を迅速に解決できる。
メールサポートサポートチームにメールで問い合わせできるフォームが用意されている。問題の詳細を送信することで対応してもらえる。
障害情報の通知サーバーの障害やメンテナンス情報がオンラインで提供され、現在のサービス状況を確認できる。

データSIMの契約前にやるべきこと4つ

ここからは、データSIMを契約する前にやるべきことを4つ紹介します。

  • 月々の平均データ消費量を把握しておく
  • SIMフリーのiPhone・Androidを用意する
  • SIMカードのサイズを確認する

月々の平均データ消費量を把握しておく

まずは、月々のデータ消費量を把握しておきましょう。

ポイント
月々の平均データ消費量がわかると、データSIMを選びやすくなります。

なお、iPhone・Androidのそれぞれで、データ消費量を調べる方法は下記の通りです。

iPhone1.ホーム画面から設定を選択
2.モバイル通信を選択
3.モバイルデータ通信の欄に表示される
※iPhone 7(OSバージョン12.2)の場合
Android

1.ホーム画面から設定を選択
2.接続を選択

3.データ使用量からモバイルデータ使用量を選択
Galaxy SC-04J(Android8.0)の場合

SIMフリーのiPhone・Androidを用意する

データSIMを契約するために、SIMフリーのiPhone・Androidを用意しましょう。

ポイント
SIMフリー端末があれば、使用回線に関わらず、幅広い選択肢の中からデータSIMを選べます。

なお、2021年10月1日以降に購入したスマホであれば、SIMロックはかかっていません。

また、iPhoneであれば、下記の手順でSIMロックがかかっているか確認できます。

SIMロックの確認方法
  1. ホーム画面から設定を選択
  2. 一般→情報の順に進める
  3. SIMロックの欄を確認する

SIMカードのサイズを確認する

データSIMを物理SIMで契約する場合は、SIMカードのサイズをチェックしましょう。

ポイント
端末ごとに挿入できるSIMカードのサイズは異なります。

なお、SIMカードのサイズは下記の3種類です。

  • 標準SIM:縦25mm×横15mm
  • micro SIM:縦15mm×横12mm
  • nano SIM:縦12.3mm×横8.8mm

最近では、もっともサイズの小さい「nano SIMが主流です。

iPhone5以降のシリーズや、2014年以降に発売されたAndroidのほとんどがnano SIMに対応しています。

データSIMに関するよくある質問

データSIMとは?

データSIMとは、携帯回線を使ったデータ通信を利用できるSIMのことです。

スマホだけでなく、タブレットやモバイルWi-Fiなどでも利用できます。

電話番号を使った音声通話には対応していませんが、SMS機能を利用することは可能です。


データSIMでLINEは使える?

データSIMでもLINEは使えます。ただ、新規アカウントを作成するためには、SMS機能が必須です。

また、最近ではX(旧Twitter)やInstagramなど、SMS認証が必要となるサービスは数多くあるため、SMS機能付きのデータSIMを契約した方がいいでしょう。


物理SIM・eSIMはどっちがおすすめ?

eSIMに対応している端末がある場合は、eSIMでの契約がおすすめです。

eSIMには、

・最短即日に開通手続きが完了する
・オンライン上ですぐに契約できる
・一つの端末で複数の回線を利用できる

などのメリットがあり、物理SIMよりも優れています。


SIMカードを変えるとスマホのデータは消える?

SIMカードを変更しても、スマホのデータは消えません。

写真・動画やアプリなどのデータはそのまま使えるので、安心して切り替えられます。


データ無制限を最安で使えるデータSIMはどれ?

データ無制限を最安で使える格安SIMは、LIBMOです。

データ無制限プランの「データ通信専用SIM」を月額528円(税込)で利用できます。

ただ、最大通信速度が200kbpsと低速であるところがネックです。通信品質を求める方には楽天モバイルをおすすめします。

まとめ

今回は、データSIMの契約におすすめな格安SIMを紹介しました。

データSIMは、電話番号を使った通話機能を利用できませんが、携帯料金を安くしたい方におすすめです。

  • 月々のデータ容量はどれくらい必要か
  • SMS認証を使う予定はあるか
  • eSIM・物理SIMのどちらを利用するか

データSIMを契約するときは、上記3つのポイントを事前に確認しましょう。

また、通信品質を求める方には、格安SIMの平均通信速度を調査してみることをおすすめします。


格安SIMの平均通信速度は、みんなのネット回線速度(みんそく)で調べられます!

執筆者
ゼロメディア編集部

お金に関するトラブルを抱えると、精神的にやられて苦しくなってしまうことも多いです。そんなお金周りで悩んでいる方向けに、誰にでも分かりやすく情報をまとめることを意識して、日々記事の執筆・編集を行っています。

制作チーム一覧はこちら

ライター

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。