ANAカードおすすめ12選を徹底比較!陸マイラー向けの最強候補は?
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ANAカードは、フライトや日常のお買い物でもマイルが貯まる、ANAマイレージクラブのクレジット機能付きメンバーズカードです。ラインナップも多く、クレジットカードランキングの中でも人気のシリーズとなっています。
しかし、実はANAカードは全32種類もあり、その中から自分に合ったカードを選ぶのは簡単ではありません。
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では本当に優秀なANAカードおすすめ12枚を厳選。
おすすめのANAカードとしてピックアップして還元率などを比較し、詳しく紹介します。
表は右にスクロールできます>>
ソラチカカード | ソラチカゴールド | ANA JCB 一般カード | ANAカード (一般カード) | ANAカード (ワイドゴールドカード) | ANA VISA プラチナプレミアムカード | ANA ダイナース プレミアム | ANA JCBカード ZERO | ANA アメックスカード | ANA AMEX ゴールド | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイル 還元率 | 0.5%-1.0% | 1.0% | 0.5% | 0.5% | 1.0% | 1.5% | 1.5% | 0.5% | 0.5% | 1.0% |
搭乗マイル | ×10%加算 | ×25%加算 | ×10%加算 | ×10%加算 | ×25%加算 | ×50%加算 | ×50%加算 | ×10%加算 | ×10%加算 | ×25%加算 |
継続マイル | 1,000マイル | 2,000マイル | 1,000マイル | 1,000マイル | 2,000マイル | 10,000マイル | 10,000マイル | なし | 1,000マイル | 2,000マイル |
年会費 | 初年度無料 翌年度以降2,200円 | 15,400円 | 初年度無料 翌年度以降2,200円 | 初年度無料 翌年度以降2,200円 | 15,400円 | 88,000円 | 170,500円 | 無料 ※5年間 | 7,700円 | 34,100円 |
サービス | 東京メトロ利用だけで ポイントが貯まる | 買い物・移動を全て 高還元率でマイルに | 貯めたポイントを 1マイル単位で移行 | 海外でも決済に便利な VISAブランド | ANA航空券の購入で 100円あたり2マイル加算 | 還元率が 常に1.5%以上 | ANAカード最高ランクの豪華特典付帯 | 年会費 5年間完全無料 | AMEX特典・ 空港ラウンジ無料 | 高還元率+ 豪華付帯サービス |
新規入会 キャンペーン | 最大19,000マイル 相当プレゼント | 最大113,000マイル 相当プレゼント | 最大19,000マイル 相当プレゼント | – | – | – | なし | – | 新規入会&利用で 最大18,000マイル相当 獲得可能 | 新規入会&条件達成で |
おすすめな人 | 通勤や買い物で | 東京メトロや飛行機を よく利用する人 | 買い物やEdyチャージで | ANAカードの中でも VISAブランドが良い人 | ANAマイルを効率よく 貯めたい人 | 出張などで飛行機を よく利用する人 | 空港やホテルでの優待を 重視する人 | 18〜20歳の | 年会費以上の お得感が欲しい人 | ポイントの期限切れが |
公式ページ |
※各カードの新規入会キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
この記事を読めば、「陸マイラーにおすすめのマイル高還元率カード」や「特典・付帯保険が充実したANAカード」など、自分に合ったカードが見つかるでしょう。
また、ANAマイルを効率よく貯める方法やお得なキャンペーンも解説するため、カード選びとあわせてチェックしてみてください。
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Contents
おすすめANAカードの検証ポイント
ゼロメディアでは、おすすめのANAカードを集めて、徹底的に比較検証しました。
おすすめのANAカードクレジットカードとして、マイルの有効期限やマイル還元率、入会・搭乗時のボーナスマイルなどを評価し、検証を行いました。
空港でのラウンジサービスや、スーツケースの無料配達、コンシェルジュサービス、カード紛失時の緊急カード発行など、サービスの充実度を評価し、検証を行いました。
ゼロメディア編集部で行っています
独自調査によるおすすめ商品の結論
ソラチカカード | ANA JCB 一般カード | ソラチカゴールド | |
---|---|---|---|
マイル還元率 | 0.5%-1.0% | 0.5% | 1.0% |
搭乗マイル | ×10%加算 | ×10%加算 | ×25%加算 |
継続マイル | 1,000マイル | 1,000マイル | 2,000マイル |
年会費 | 初年度無料 翌年度以降2,200円 | 初年度無料 翌年度以降2,200円 | 15,400円 |
編集部 コメント | Oki Dokiポイント、ANAマイル、メトポ、3つのポイントを活用できるのがポイント。都内在住、旅行や出張が多い人におすすめ。 | 新規入会キャンペーン特典でマイルがもらえる。たまったポイントをマイルに自動移行するか、マイルを含む他商品に交換するかを選べる。 | 年会費は高めだが、マイル還元率が高い。出張や旅行で頻繁に飛行機に乗る人はお得になる。 |
公式ページ |
ANAカードはマイルが貯まることが最大のメリットです。各カードによって還元率が異なるため、ANAカードを選ぶ際には重視したいポイントです。
また、マイルを貯めることを目的としたクレジットカードなのか?普段使いのクレジットカードとして利用した上でマイルもついでに貯めたいのか?など、利用目的によって選ぶべきカードが変わってくるでしょう。
後者であれば、マイル還元率だけでなく、ポイント還元率も留意したいポイントです。
「ポイント還元率・ANAマイルの貯まりやすさ」「国際ブランド」「年会費の安さ」「海外旅行に役立つサービス」「ユーザーアンケート」において検証を行った結果、当メディアがおすすめするANAカードは『ソラチカカード』です。
『ソラチカカード』は、マANAマイルだけでなく、メトポも貯める・活用できるカードです。メトポとは、PASMOで東京メトロに乗車すると貯まるポイントで、溜まったポイントはPASMOにチャージしたり、ANAマイルに交換して利用できます。
ANAカードおすすめな選び方
ゼロメディアではANAカード利用者30名を対象に「ANAカード選びで重要なポイント」をアンケート調査しました。
年会費 | 26.7% |
---|---|
買い物でのマイル還元率 | 23.3% |
更新ボーナスマイル | 13.3% |
搭乗ボーナスマイル | 13.3% |
チケット購入時のマイル還元率 | 10% |
空港ラウンジサービスなどの特典内容 | 6.7% |
入会キャンペーン | 6.7% |
電子マネー対応 | 0% |
マイル交換手数料 | 0% |
旅行傷害保険 | 0% |
最も多い回答が「年会費」次いで「買い物でのマイル還元率」となっています。ここでは、これらの回答結果を含むANAカード選びで重要なポイントを解説していきます。
マイルの貯まりやすさ(還元率)
陸マイラーの人がANAカードを選ぶ際に重要なのは、マイルの還元率です。
自分のよく使うお店が優待加盟店にあるカードを選びましょう。
マイル高還元率のANAカードは以上の項目でランキング形式に紹介していますので、参考にしてみてください。
ボーナスマイル
ANAカードには、「ボーナスマイルがもらえる」という特典が必ず付いてきます。
- 入会・継続ボーナス
⇨入会・継続時に無条件で毎年もらえる - 搭乗ボーナス
⇨搭乗時に毎回もらえる
ボーナスマイルの付与率はカードのランクごとに異なっており、ランクが高いカードほど付与率が高いです。
特に搭乗ボーナスはANAカード選びで大切なポイント。飛行機搭乗回数が多いほど、搭乗ボーナスは重要になります。
飛行機には年1〜2回程度しか乗らない人は一般ランク、飛行機に乗る機会が多い人はワイド以上のランクにするのがお得でしょう。
「ボーナスマイル」の制度はJALカードにも付帯しています。よく利用する航空会社のカードを選びましょう。
特典・補償内容
ANAカードを選ぶ際に重要なのは、特典内容が自分に合っているかどうかです。
優待加盟店に関しては、カードによって加盟店も違えばマイル還元率のアップ度も違います。
自分の納得のいくサービス内容のANAカードを選びましょう。
キャンペーン内容
カードによってキャンペーン内容は異なります。時期によって様々なキャンペーンを行っているので、キャンペーン内容でカードを選ぶのもおすすめです。
以下に現在、新規入会キャンペーンを行っているANAカードをまとめました。
ANAカード | キャンペーン内容 |
---|---|
ソラチカカード | 最大19,000マイル相当獲得可能 ※:キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。 |
ANA JCB 一般 | 最大19,000マイル相当獲得可能 ※:キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。 |
ソラチカゴールド | 最大113,000マイル相当獲得可能 ※:キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。 |
ANA AMEX ゴールド | 入会から3ヶ月以内に条件達成で 最大68,000マイル獲得可能 ※:キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。 |
ANAアメックスカード | 新規入会&利用で最大18,000マイル相当獲得可能 ※:キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。 |
入会キャンペーンだけで、数年分の年会費の元が取れてしまうケースもあります。
キャンペーンを上手く活用すれば、年会費数年分が実質タダになる可能性も十分ありますよ。
電子マネー対応の有無
ANAカードには交通系IC一体型のカードがあります。電子マネーの機能も付帯させたい場合は「PASMO一体型」「Suica一体型」「nimoca一体型」の中からANAカードを選びましょう。
・ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)
・ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
・ANA VISA Suicaカード
・ANA VISA nimoca カード
また、ANAカードとは別にカードが発行される場合もあります。例えば、iD・QUICPay・ETCなどです。
自分が利用したい電子マネーに対応しているカードを選びましょう。そうすることでより効率的にANAカードを利用する事ができますよ。
年会費
ANAカードを選ぶ際には、年会費も重要です。初年度年会費が無料のANAカードは多いですが、2年目以降からは年会費がかかるケースがあります。
年会費は数千円から数万円に及ぶカードもあるので、コストに見合う特典や還元率があるかを確認するようにしましょう。
そのため、長期的にかかる年会費や、それに見合う特典内容を考慮して選ぶようにしましょう。なお年会費がかかるカードの中には、毎年のカード利用に応じて継続ボーナスとして年会費以上のマイルやポイントが付与されるものもあります。
このようなカードを選べば、年会費を支払ったとしても、それ以上のリターンがあるので、実質的には無料と言えるでしょう。
おすすめANAカード12選を徹底比較!
おすすめANAカードマイル還元率ランキング
ANA航空券購入時のマイル還元率ランキング
1ANA VISAプラチナ プレミアムカード|3.5%
- 航空券100円につき3.5マイル付与の還元率3.5%
- 4.5%還元のプラチナ帯ANAカードもあるものの年会費コスパで最強候補
2ANAアメックスゴールド|3%
- ANA航空券100円ごとに2ポイント+1マイルの合計3%還元
- その他のANAカードマイルプラス加盟店でも還元率3%
3ANAカード(ワイドゴールドカード)|2%
- ANA航空券100円購入で2マイル相当獲得
- スーパーフライヤーズ(SFC)切り替え可能なゴールドカード
3ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)|2%
- ANA航空券100円購入で2マイル相当獲得
- SFC切り替えがないものの、東京メトロ利用も含めた還元率がお得
ANAカードはどれがいい?タイプ別におすすめを紹介
ここからは、タイプ別におすすめのANAカードを紹介します。
それぞれおすすめな理由についても詳しく紹介していますので、ANAカード選びの参考にしてみてください。
- 初めてANAカードを作成する
(年1〜2回の飛行機代を節約したい人向け) - マイル還元率が高いANAカードを作成したい
(とにかく大量にANAマイルを貯めたい人向け) - 陸マイラーとしてANAマイルを貯めたい
(生活費や交通費などでANAマイルを貯めたい人向け)
初めてANAカードを作成する
初めてANAカードを作成する人には、下記のANAカードをおすすめします。
おすすめANAカード | 年会費 | マイル還元率 |
---|---|---|
ANA JCB 一般カード | 2,200円 ※初年度無料 | 0.5% |
ANAカード(一般カード) |
どちらも年会費は初年度無料。翌年以降は2,200円(税込)と、ANAカードの中でもトップクラスのコスパの良さです。
たとえば、毎月10万円利用すると、年間6,000マイル獲得可能です。
一般カードは、入会・継続ボーナスで1,000マイルもらえますので、たった1年で7,000マイル貯まります。
時期にもよりますが、7,000マイルあれば東京から大阪までの特別航空券と交換しても2,000マイルほど余るでしょう。
海外旅行傷害保険が付帯しているところも旅行好きにとって嬉しいポイントです!
マイル還元率が高いANAカードを作成したい
マイル還元率が高いANAカードを作成したい人には、下記のANAカードをおすすめします。
おすすめANAカード | 年会費 | マイル還元率 |
---|---|---|
ANAアメリカン・ エキスプレス・カード | 7,700円 | 1.0% |
ANA VISA プラチナプレミアムカード | 88,000円 | 1.5% |
ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、マイル還元率1.0%で年会費が安いところが最大のメリットです。
そのため、コスパ重視でANAマイルを貯めるなら、ANAアメリカン・エキスプレスカード一択だと言えるでしょう。
ポイント移行コースへ登録すると、マイルの有効期限が無期限になるところも見逃せません。
また、ANA VISA プラチナプレミアムカードは、ANAカード最強のマイル還元率を誇るクレジットカードです。
年会費を一切気にしない人は、ANA VISA プラチナプレミアムカードでANAマイルをザクザク貯めてみてください!
陸マイラーとしてANAマイルを貯めたい
陸マイラーとしてANAマイルを貯めたい人には、下記のANAカードをおすすめします。
おすすめANAカード | 年会費 | 交通系 ICカード機能 |
---|---|---|
ANA VISA Suicaカード | 2,200円 | Suica |
ソラチカカード | PASMO | |
ソラチカゴールドカード | 15,400円 |
上記の3枚は、交通系ICカード機能を搭載。電車やバスなど、普段の通勤・移動でANAマイルを貯められます。
そのため、陸マイラーとして積極的にマイルを貯めたい人は、上記の3枚から選ぶといいでしょう。
普段からSuicaを利用している人には「ANA VISA Suicaカード」、PASMOを利用している人には「ソラチカカード・ソラチカゴールドカード」をおすすめします。
ソラチカカードの2種類で迷ったときは、飛行機の利用頻度や付帯保険の手厚さを比較してみてください。
ソラチカゴールドカードは、搭乗ボーナスが25%にアップ!最高1億円補償の旅行傷害保険が付帯しています!マイル還元率はどちらも0.5%です。
【陸マイラー必見】ANAマイルを効率よく貯める方法
ANAの飛行機に搭乗する時以外にもマイルを貯めたい陸マイラーの方向けに、おすすめのANAマイルの貯め方を紹介します。
おすすめの方法は以下の3つです。
- クレジットカード決済で貯める
- 交通機関の利用で貯める
- ポイントサイトで貯める
- キャンペーンを活用してANAマイルを増やす
- ANAのふるさと納税を活用する
クレジットカード決済で貯める
クレジットカードで決済した料金に応じてポイントが還元されます。
普段の買い物だけでなく、光熱費や電話料金など公共料金の支払いでもポイントを貯めていけば、よりマイルを貯めやすくなるでしょう。
※キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
交通機関の利用でポイントを貯める
PASMOやSuicaの機能が付帯しているカードなら、電車やバスなどの交通機関の利用でポイントを貯められることがあります。
チャージでもポイントを貯められれば、非常にポイントが貯めやすいため、交通機関をよく利用する方にぴったりでしょう。
ANAマイルに移行したり、PASMOやSuicaにチャージできたりする場合もあるので都合に合わせてポイントを活用しましょう。
ポイントサイトで貯める
ポイントサイトを経由して、商品購入や美容院の予約、サブスクへ会員登録などをするとポイントを貯められます。
貯めたポイントをANAマイルへ交換できるおすすめサイトが以下の4つです。
- ハピタス
- COINCOME
- ちょびリッチ
- モッピー
ポイントサイトからいつも利用する通販サイトに飛ぶこともできるので、通常の買い物でよりお得にマイルを貯めやすくなるでしょう。
※キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
キャンペーンを活用してANAマイルを増やす
キャンペーンが開催されているときを狙い、ANAマイルを獲得するために買い物を増やすなどの方法を利用します。キャンペーンの条件を満たしておけば、通常では得られないようなマイルを獲得できる可能性があります。
キャンペーンは最も簡単に挑戦できる方法と言えるでしょう。対象であるか確認した上でエントリーし、後は条件をクリアするだけでマイルを大量に獲得できます。気軽にマイルを増やしたいと考えている人はこちらの方法がおすすめです。
ANAのふるさと納税を活用する
ANAのふるさと納税は、ANAが提供するふるさと納税プログラムです。寄付を通じて地域振興を支援し、そのお礼としてマイルを受け取ることができます。
ANAカードならカードポイントも獲得でき最大2.5倍マイルが貯まります。※
定期的にお得にマイルが貯まるキャンペーンも実施しているので、ぜひチェックしてみてください。
出典:ANAのふるさと納税
※ANA VISAプラチナプレミアムカードの場合
ANAカードの種類ごとの特徴|ANAカード全種類一覧
ANAカードは機能・ランクによって主に5つの種類に分かれています。
表は右にスクロールできます>>
ANAカードの ランク・種類 | ①ANAカード(一般カード) | ②ANA To Me CARD PASMO JCB | ③ANAワイドカード | ④ANAゴールドカード | ⑤ANAカードプレミアム |
---|---|---|---|---|---|
特徴 | 年会費無料〜格安の 基本カード | PASMO 交通系IC一体型カード | フライトでのお得さのみ に特化したカード | 高還元率&ラウンジサービスなどの豪華特典 | ラグジュアリーな旅ができる最高級特典 |
年会費 | 初年度年会費無料 翌年度以降2,200円〜 | 初年度年会費無料 翌年度以降2,200円〜 | 7,975円〜 | 15,400円〜 | 77,000円〜 |
こんな人に | 買い物の決済メインで マイルを貯めたい人 | 買い物+電車移動でもマイルを貯めたい人におすすめ | 搭乗でマイルを貯めたいが 特典内容にはこだわらない人 | 飛行機に頻繁に乗る・ 特典や補償も重視する人 | 最高級の特典で 優雅に旅を楽しみたい人 |
国際ブランドや対象年齢などでさらに細かな分類があり、その総数はなんと32種類※です。
そこで、ここでは自分に合ったANAカードが見つけやすいように、ANAカードの種類について詳しく解説しました。
気になる種類のカードについてチェックしてみてくださいね。
ANAカード(一般カード)
- ANA搭乗回数が年1~2回
- 買い物中心にマイルを貯めたい
- ANAカードを試しに利用してみたい
- 学生でANAカードを持ちたい
- 年会費無料でANAカードを持ちたい
年会費格安のANA一般カードは、ボーナスマイルの付与率は低いですが、買い物におけるマイル還元率はひとつ上位のワイドカードと同じ0.5%です。
電車利用が多い人は、同じ年会費・特典・補償で電車利用分もポイントも貯めることができる交通系IC一体型カードがおすすめです。
・ANA JCB一般カード おすすめ
・ANA JCB 一般カード(スター・ウォーズ デザイン)
・ANAカード(一般カード)
・ANA マスター一般カード
・ANAアメリカン・エキスプレス®・カード(一般)おすすめ
ANAカードZERO
→入会時・継続時のボーナスマイルと付帯保険がない代わりに、入会から5年間年会費が無料
・ANA JCBカード ZERO
・ANA JCBカード ZERO(スター・ウォーズ デザイン)
ANAカード(学生用)
→在学中年会費無料で一般カードと同じ特典がつくお得なカード
・ANAカード(学生用)JCBカード おすすめ
・ANAカード(学生用)VISAカード
・ANAカード(学生用)マスターカード
ANA To Me CARD PASMO JCB
- ANA搭乗回数が年1~2回
- 通勤等での電車利用が多い
- TOKYUグループ
・東京メトロの利用が多い
ANA To Me CARD PASMO JCBは、ANA一般カードにPASMOの機能が追加されたカードです。
ANA To Me CARD PASMO JCBとANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは、カード会社のポイント・ANAマイルに加えて鉄道会社のポイントも貯まるので非常にお得です。
・ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード おすすめ
・ANA VISA Suicaカード
・ANA VISA nimoca カード
※キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
ANAワイドカード
- 年3回以上ANA便を利用する人
- 特典がいらない代わりに
年会費を少しでも抑えたい人
ANAワイドカードは、一般カードとゴールドカードの中間に位置するランクのカードです。一般カードと比較したときに以下の3点が異なります。
- 入会・継続で毎年もらえるマイルが
1000マイル→2000マイルに - 搭乗ボーナスマイルが
10%→25%に - 旅行傷害保険が
最高1,000万円→5000万円に
ANA便搭乗をよりお得にすることに特化しており、ラウンジの利用や還元率アップなど「楽しむ」ための機能は一般カードと変わりません。
反対に、ANAカードを普段の決済にも利用したい・空港ラウンジが利用したい人はゴールドカードの方がおすすめです。
・ANA VISAワイドカード
・ANA マスターワイドカード
ANAゴールドカード
- 頻繁にANA便を利用する人
- 空港ラウンジを利用したい人
- マイルを効率よく貯めたい人
ANAゴールドカードは、ワイドカード以下のランクのカードに比べて還元率が高く、特典が充実しているのが特徴です。
一方でボーナスマイル付与率はワイドカードと変わらないため、「特典は充実していなくても構わない」と考えている人には不向きかもしれません。
〈ワイドランクとゴールドランクの違い〉
ゴールドカード | ワイドカード | |
---|---|---|
特典 | 空港ラウンジ、スーツケース無料宅配などを含めた充実特典 | 一般ランクとほぼ変わらない。ラウンジなどは基本的になし |
買い物での マイル還元率 | 1.0% | 0.5% |
ボーナスマイル | 搭乗時+25% 毎年2000マイル | 搭乗時+25% 毎年2000マイル |
・ANA JCBワイドゴールドカード おすすめ
・ANA VISAワイドゴールドカード
・ANA マスターワイドゴールドカード
交通IC一体型ゴールドカード
・ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD おすすめ
ANAワイドゴールドカード
・ANAダイナースカード
・ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード おすすめ
※キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
ANA VISAプラチナ プレミアムカード
- 頻繁にANA便を利用する人
- とにかく豪華に・便利に旅を楽しみたい人
- カード利用額が大きい人
ANA VISAプラチナ プレミアムカードはANAカードの中でもステータスの高い最高ランクのカードです。通常のクレジットカードで言うプラチナ〜ブラックのランクに相当します。
年会費も高めに設定されており、1枚で完璧な旅を保証してくれます。
・ANA JCB カードプレミアム(スター・ウォーズ デザイン)
・ANA VISAプラチナ プレミアムカード
・ANAダイナース プレミアムカード
・ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード
ANAカード/ANAマイルに関する最新情報
楽天カードでは、楽天マイレージクラブカードに入会+利用した人に対して5,000マイルをプレゼントするキャンペーンを実施しています。
楽天カードで常時開催している5,000ポイント進呈に加えてのキャンペーンとなっていて、マイルをプレゼントするのは楽天カード初。10万円以上の利用が条件となっているので大きな買い物をする予定のある人は必見です。
年会費は初年度無料。翌年以降も年に1度の利用で無料になります!
最新プレスリリース | 内容 |
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2024年9月2日 | 楽天カード、初のマイルを進呈するキャンペーン「条件達成で楽天ポイントと5,000マイルがもらえる!楽天ANAマイレージクラブカード入会キャンペーン」を開催 |
2024年3月18日 | ANAマイレージ攻略本の最新決定版 『マイレージの超達人(ANA編)2024-25年版』を発売〜 |
※調査日程:2024年9月4日
ANAカードを持つ5つのメリット
陸マイラーにおすすめのANAカード。ここでは、ANAカードを持つメリットを詳しく紹介していきます。
ANAマイルがザクザク貯まる
ANAカードなら、 ANAマイルを効率的にザクザク貯めることができます。
また、フライトだけでなく陸でも高還元率マイルを貯めることができます。ショッピングでもマイルを貯めたい人におすすめのカードです。
中には、公共料金の支払い方法をカードに設定するだけでマイルを貯めることができるANAカードもありますよ。
ボーナスマイルが貯まる
ANAカードはボーナスマイルが豊富。以下はANAカードのボーナスマイル一覧です。
- 入会時ボーナス
1,000〜2,000マイル(一般カードの場合) - 継続時ボーナス
1,000〜2,000マイル(一般カードの場合) - 搭乗時ボーナス
区間基本マイレージ×積算率の10〜25%(一般カードの場合)
入会時ボーナス・継続時ボーナスは、フライトを利用する必要なしにカードを持っているだけで付与。カード入会日の翌月末までに積算されます。
また、搭乗時ボーナスは区間基本マイレージ×積算率の数十%のマイルが加算されます。旅行好きな人はマイルをザクザク貯めることができます。
カードによって付与されるボーナスマイルは異なりますが、どのカードでも1,000マイル以上は獲得することができますよ。
※キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
貯まったマイルの使い道が豊富
ANAカードは貯まったマイルの使い道が豊富。マイルの使い道は主に以下の通りです。
- 特典航空券
- 現金に交換
- 座席のアップグレード
- ANA SKY コイン
- ANA利用券
- 他社ポイント・電子マネーへ交換
- マイルで投資
以上のように貯まったANAマイルの使い道は豊富にありますが、中でも特典航空券に交換することで一番お得にマイルを利用することができます。
貯まったマイルは、自分の利用したい方法で是非お得に利用してみてくださいね。
空港内で様々な優待を受けられる
ANAにはお得にマイルを貯めることができる特典の他にも、様々な特典・サービスが付帯します。
- 空港免税店での割引(5〜10%OFF)
- 空港ラウンジサービス
- 空港内店舗”ANA FESTA”での割引(5%OFF)
- 成田空港パーキング割引
国内線・国際線の機内販売割引 (10%OFF)
「ANAショッピング A-style」での割引 (5%OFF)
以上のようにフライトの際にお得なサービス・特典が豊富に付帯します。ただしカードによって適用要件や割引率が異なるので事前に確認しましょう。
また、中にはラウンジが無料で利用できる特典の付いたANAカードもありますよ。旅行を充実させたい人にANAカードはおすすめです。
※キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
免税店や機内での割引を受けられる
免税店や機内での割引特典が受けられるのも、ANAカードを持つメリットの1つです。
ANAカード会員になると、空港内の免税店でショッピングをする際に、通常価格よりも5%〜10%の割引を受けることができます。免税品はもともと税金がかからないので、さらに割引を受けることでより一層お得に買い物が可能です。
さらに、ANAカード会員は、ANAが運営する公式ショッピングサイト「ANAショッピング A-style」での買い物でも5%の割引を受けることが可能です。
ANAカードを持つ3つのデメリット
ここでは、ANAカードを持つデメリットを詳しく紹介していきます。
年会費が高額なカードもある
ANAカードの中には、年会費が高額なものもあるのがデメリットの1つです。特に、「ANA AMEX ゴールド」や「ANA VISA プラチナプレミアムカード」のような上位カードは、年会費が数万円かかります。
空港ラウンジサービス、旅行保険、優待特典など頻繁に利用する人にとっては、年会費以上の価値を得られる可能性がありますが、カードをあまり使用しない場合や、優待特典をフルに活用できない人にとっては、負担に感じるでしょう。
年会費をできるだけ抑えたい方には、これらの無料カードや、条件を満たせば年会費が実質無料になるカードを選ぶのがおすすめです。
移行手数料がかかる場合がある
ANAカードは、マイル移行手数料がかかる場合があるのもデメリットの1つです。
たとえば「ANA JCB一般カード」「ソラチカ一般カード」「ANA JCBワイドカード」では、マイル自動移行コース10マイルを選んだ場合、年間5,500円(税込)のマイル移行手数料がかかります。
なお、マイル移行手数料は、毎年4月1日〜翌年3月31日にマイル移行がされた場合に、回数にかかわらず請求が行われます。1年のうち一度もマイル移行がなかった場合には、請求されません。
ANAマイル移行に時間がかかる場合がある
ANAマイル移行に時間がかかる場合があるのもデメリットの1つです。たとえば「ANA JCBカード」でためたOki DokiポイントをANAマイレージに移行する場合、マイル自動移行コースであれば、支払いまでにマイルに自動移行されます。
そのため、急な旅行や出張など、すぐにANAマイルを使用したい場合には、移行が間に合わないこともあるでしょう。
特典航空券の予約やアップグレードなど、マイルを活用したサービスを利用する際には、前もって手続きを済ませておくようにしましょう。
ANAカードの利用の注意点
ANAカードを利用する注意点は以下の通りです。
- 年会費がかかる
- 還元率を上げるには手数料がかかる
- マイルに有効期限がある
- 交換先によっては還元率が大きく下がる
年会費がかかる
ANAカードでは、年会費がかかるケースが多いです。
ただし、初年度の年会費は無料なため、お得に利用することも可能です。また、PASMO定期券機能を付帯でき、購入する際にソラチカカードで決済するとメトロポイントとOki Dokiポイントをダブルで獲得可能です。
年会費がかかってもポイント還元率が高ければ問題ありません。
還元率を上げるには手数料がかかる
通常のカード還元率は、0.5%ですが1%になるコースを選ぶことも可能です。
しかし、1%になるコースはVISA・Mastercardなら年間で6,600円(税込)、JCBなら5,500円(税込)の手数料がかかってしまいます。
年会費とプラスで手数料がかかってしまうため、割高になるでしょう。
マイルに有効期限がある
ANAマイルには、原則3年間の有効期限があります。
せっかく貯めたマイルを無駄にしないためにも、会員サイトやスマホアプリから定期的にマイルの有効期限を確認する必要があります。
マイルの有効期限をいちいち気にするのが面倒だと感じる方は、「ANAアメリカン・エキスプレス®・カード」や「ANAアメリカン・エキスプレス®ゴールド・カード」がおすすめです。
有効期限が実質ないマイルをお得に貯められるため、マイルの管理に不安がある方は検討してみてはいかがでしょうか。
交換先によっては還元率が大きく下がる
ANAマイルの交換先は、座席のアップグレードや特典航空券など多岐にわたりますが、他社のポイントに交換する際には注意が必要です。
特典航空券と交換する場合は1ANAマイル=3~5円ほどの価値になります。
例えば、楽天ポイントやVポイントに交換する場合、交換レートは10,000マイル=10,000ポイントで、1マイルあたりの価値に換算すると1円相当です。
交換先として人気の高い特典航空券と比べると、1マイルあたりの価値が半分以下になってしまいます。
したがって、マイルの価値を最大限に活用したい場合は、他社ポイントへ移行せず、そのままフライトなどに利用することがおすすめです。
おすすめのANAマイルの貯め方
おすすめのANAマイルの貯め方は、以下のとおりです。
- 生活費をクレジットカード払いにする
- 提携店舗を利用する
生活費をクレジットカード払いにする
陸マイラーがANAマイルを上手に貯めていくコツは、日常の生活費をクレジットカード払いに切り替えることです。
たとえば、毎月の食費、携帯電話料金、インターネット代などの通信費、さらに家賃や光熱費、保険料など、生活に必要な多くの支出を現金や口座振替で支払っている方も多いでしょう。
ただしクレジットカードで支払う際、税金や公共料金はカードによっては対応していない場合があるので、事前に確認しておくきましょう。
提携店舗を利用する
陸マイラーがANAマイルを上手に貯めていくもう一つのコツは、ANAカードが提携している店舗やホテル、サービスを利用することです。
たとえば、ANAマイレージクラブでは、アクア‐アストン・ホスピタリティ、チャトリウム・ホテル&レジデンス、オークラ ホテルズ&リゾーツ、そしてニューオータニホテルズなど多くのホテルと提携をしており、ホテルに宿泊するだけでマイルが貯められます。
このように提携サービスを賢く利用することで、普段の生活や旅行先で無理なくマイルを貯めることができるでしょう。
ANAマイルをお得に使うおすすめの方法とは?
ANAマイルをお得に利用するため、以下の方法を検討するといいでしょう。
- 航空券への交換
- ギフト券やポイントへの交換
- スカイコインへの交換
ANAマイルをそのまま貯めているだけでは思っていたような使い方はできません。
まずはどのサービスへ交換していくか、しっかり検討してください。自分がよく利用しているサービスなどを踏まえて、最終的に交換先を決めるとお得感が強まります。
どのサービスへ交換していくか、じっくり検討することも大事です。
ここからは、ANAマイルのお得な使い方を詳しく説明します。
航空券への交換
ANAマイルは航空券へ交換できます。マイルの量が一定以上であれば、航空券へ交換し無料で飛行機に乗れるメリットが得られます。航空券のハードルはやや高いものの、交換できれば旅行や出張時の費用を節約できます。
スタンダードな方法ですが、かなり多くのマイルが必要です。
交換できる航空券の種類は多く、マイルの量が十分であれば海外の航空券も対象となります。旅行を積極的に検討している人、航空券へ交換して出張などの費用を抑えたいとしている事業者の人におすすめできる方法です。
ギフト券やポイントへの交換
ANAマイルはギフト券へ交換する方法も用意されています。対象となる主なギフト券やポイントは以下の通りです。
- iTunesギフトコード
- スターバックスカード
- 楽天スーパーポイント
- Vポイント
- nanacoポイント
他にも多数のポイントやギフト券への交換が用意されています。マイルとして利用する方法も非常に有効ですが、マイルでは使えないと判断した場合はポイントやギフト券への交換を検討したほうがいいでしょう。
スカイコインへの交換
ANAマイルをスカイコインへ交換し、より使いやすい状態に変更する方法も有効です。
ANAマイルではまとまった量を確保しなければ使えませんが、スカイコインへ交換することで10コインから利用可能になります。利便性を高めるなら交換したほうが無難です。
スカイコインへ交換すれば、少ないマイルを使えるようになり、旅行の費用節約に期待できます。また、旅行商品の購入などに使えるメリットも生まれます。
少ないマイルを有効に使う時は、スカイコインへの交換を検討してください。
まとめ
本記事では、陸マイラーの人におすすめのANAカード、マイル高還元率ランキングを紹介しました。
還元率が高いANAカードは「ANA VISA プラチナ プレミアムカード」「ANAダイナース プレミアムカード」「ANA VISA ワイドカード」です。
マイル還元率の高いANAカードを利用することによって、効率良くマイルを貯めることができます。
さらにマイル還元率だけではなく、ANAカードを選ぶ際に確認しておきたいポイントをいくつか紹介しました。ぜひ参考にしてみてください。
ANAカードに関するよくある質問
年会費初年度無料・翌年度以降も実質無料にも関わらず、1枚でANA×JCB×東京メトロの3種類のポイントが貯まります。毎日の支出を余すところなくマイルにできます。
また、より高還元率なカードがいい場合はソラチカゴールド、マイル還元率だけでなく特典や補償も充実させたい場合はANA AMEX ゴールドカードがおすすめです。
- マイル還元率
- ボーナスマイル
- 特典・補償
- 入会キャンペーン
の4点で比較するのがおすすめです。
本記事でもANAカードの選び方を詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。※キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
他には年会費が完全に無料になるANAカードはありませんが、一般ランクのANAカードは全て実質的に年会費無料です。
入会・継続で毎年1000マイル(=3000〜5000円相当)が付与されるため、それだけで年会費以上の還元があります。
※キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
20代の方はクレジットカード初心者の方も多く、年会費にハードルを感じている場合も多いでしょう。その場合は年会費が安い一般ランクのANAカードから始めるのがおすすめです。
※キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
年会費15,400円とゴールドカードの中では入りやすい年会費ながら、常に1%以上の高還元率で3種類のポイントが貯まります。
貯まったポイントは手数料なしでマイルに移行できるので非常にお得です。
※キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
詳しくは「ANAカードの選び方:キャンペーン内容」でまとめているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※キャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
ANAマイレージクラブは、ご搭乗や日常のお買いものなどで貯めたマイルを活かして、あなたの「理想」を実現するマイレージプログラム。航空券はもちろん日常のさまざまなシーンでマイルを使うことができます。
ANAカードを発行すると必然的にANAマイレージクラブの会員になります(入会・年会費完全無料)が、ANAカードを発行しなくてもANAマイレージクラブには入会が可能です。
ただし、ANAカードを持っていた方がANAマイルは貯まりやすくなるので、ANAマイレージクラブに入りたい方はANAカードを発行するのがおすすめです。
たとえば、JALマイルはPontaポイントへの移行やSuicaへのチャージが可能。一方で、ANAマイルはnanacoへのチャージや楽天ポイントへの移行が可能です。
また、JALとANAのどちらも、日本国内の主要空港をカバーしており、ほとんどの地域へ飛行機で移動することが可能ですが、特定の路線では片方の航空会社が就航していないことがあります。
利用する路線がどちらの航空会社に対応しているかなども確認しておきましょう。
ただし、「楽天ANAマイレージクラブカード」の年会費は550円(税込)ですが、初年度は年会費が無料で、さらに1回でもカードを利用すれば翌年の年会費も無料になるため、実質的にずっと年会費無料で利用できます。
また初年度年会費が無料でANAマイルが貯められるカードとして、「ソラチカカード」や「ANA JCB 一般カード」があります。ANA学生カードも在学中、年会費無料で利用できます。
ただし、入力した情報に誤りがあったり必要な書類に不備があったりした場合は、その分審査が長引いてしまう可能性もあるため注意しましょう。
スムーズにカードを受け取るためにも、申し込む際には入力した情報に誤りがないかしっかりと確認することが重要です。
また、在籍確認や本人確認の電話も必ずとれるようにしておきましょう。
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