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火災保険おすすめ13社を徹底比較!料金比較ランキングも紹介

火災保険 おすすめ
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経済省消防庁の「令和元年版消防白書」によると、平成30年の出火件数は37,981件・1日あたり104件。予想よりも出火件数が多いと感じた方もいるのではないでしょうか。

そんなもしもの際に備えて火災保険に加入していれば、火災の他に自然災害や盗難など幅広い損害を補償してくれます。

賃貸物件は火災保険が必須ですが、戸建てやマンションに住む場合でも自分で火災保険への加入するのがおすすめ。しかし、どの火災保険に加入しようか迷っている方もいるでしょう。

そこで今回は、戸建て・マンション・賃貸別におすすめの火災保険13選を紹介します。

どの火災保険がいいか決められない方は、無料の保険相談窓口を利用してみましょう。ぴったりの火災保険を提案してくれたり、見直しにも対応してくれたりします。

また、おすすめ火災保険の料金ランキング火災保険の選び方なども解説しますので、参考にしてみてくださいね。


自分にピッタリの火災保険が見つかる内容ですよ。
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【戸建て向け】火災保険おすすめ5選

損保ジャパン「個人用火災総合保険 THEすまいの保険」

住まい保険

おすすめポイント
  • ライフプランに合わせて3つのプランから選べる
  • 実際の復旧費用+復旧に必要な費用を支給
  • スマート家電のリスクもしっかりカバー

THEすまいの保険は、ライフプランに合った補償を備えられるよう、幅広い補償を目的別に組み合わせた3つのプランを用意しています。

ポイント
コストを抑えたスリムプラン、日常のアクシデントにも備えたベーシックプラン(Ⅰ型)、子供にも補償をつけたいベーシックプラン(Ⅱ型)があります。

保険金は契約時の新価評価をもとに実際の復旧費用に加え、復旧にかかる諸費用まで支給されます。特約をつけなくても基本料でこれだけ充実しているのは嬉しいですね。

特約を付帯すれば、スマート家電に潜む不正アクセスなどのリスクもカバー可能ですよ。

基本情報

基本補償
  • 損害保険金
  • 費用保険金
  • 地震保険
特約
  • 自身危険等上乗せ
    特約
  • 携行品損害特約
  • 事故再発防止等費用特約
    etc
保険期間
  • 1年以下
  • 長期契約
払込方法
  • 分割払
  • 一括払
  • 長期月払
  • 長期年払
  • 長期一括払

東京海上日動「トータルアシスト住まいの保険」

トータルアシスト住まいの保険

おすすめポイント
  • 手厚い保険金をスピーディーに受け取れる
  • 損害サービス体制が万全
  • 充実の付帯サービスで安心な生活をサポート

万一のときに、修理費用に加え修理に関わる諸費用を含めた手厚い保険金を支給してもらえる火災保険です。

ポイント
高階層マンション向けプランも用意。リスクの低い水災に関して保証をなくすことで、必要な補償内容だけに手厚い、無駄のない契約をすることができます。

1万600名以上の損害サービススタッフが連携し、万全な損害サービスの提供体制を整えています。突然の事故や災害に対し、全国207拠点に配備されたスタッフが迅速に対応しています。


事故防止アシスタントや介護アシストなど付帯サービスも充実していますよ。

基本情報

基本補償
  • 損害保険金
  • 費用保険金
特約
  • 弁護士費用特約
  • 臨時費用補償特約
  • 類焼損害補償特約
    etc
保険期間1~5年
払込方法
  • 月払
  • 年払
  • 一時払

三井住友海上「GKすまいの保険」

GKすまいの保険

おすすめポイント
  • 住まいを取り巻く6つのリスクを補償
  • 状況に合わせて3つのプランから選択できる
  • 地震保険も同時に契約可能

GKすまいの保険は、火災、風災・ひょう災、水ぬれなど住まいを取り巻く6つのリスクによる損害をカバーできる商品です。

ポイント
自身の住環境や状況に合わせて、プランを自由に選択できます。また、建物が全焼・全壊した場合は建物保険金額の全額を受け取れるため、万が一の時に安心の保証です。

地震保険を同時に契約すれば、地震や噴火、津波による損害補償を用意することも可能です。電話だけでなくスマホアプリからも助けを求められるので、緊急度で分けて利用すると便利でしょう。

基本情報

基本補償火災・落雷、風災・ひょう災・雪災、水ぬれ、水災、破損・汚損による損害保険金
特約
  • 弁護士費用特約
  • 臨時費用補償特約
  • 類焼損害補償特約
    etc
保険期間5年
払込方法一括

共栄火災「安心あっとホーム(個人用火災総合保険)」

安心あっとホーム(個人用火災総合保険

おすすめポイント
  • 幅広い補償を用意できる
  • 損害額は全額補償してもらえる
  • 住まいのトラブルを解決する便利なサービスも用意

安心あっとホームは、建物や家財が受けた幅広い損害を補償できる商品です。

ポイント
契約時に設定した保険金額を限度にして、損害額を全額支給してもらえます。また保険の支払額の計算が、損害額-自己負担額=損害保険金と明朗で分かりやすい点も特徴です。

排水管のつまり、カギ開けなど住まいのトラブルを解決してくれる便利なサービスも用意されています。加入しておくと生活のトラブルをマルチに対処してくれるため安心でしょう。

基本情報

基本補償
  • 損害保険金
  • 費用保険金
特約
  • 類焼損害特約
  • 携行品損害特約
  • ドアロック交換費用特約
    etc
保険期間最長10年
払込方法
  • 12回払
  • 長期月払
  • 長期年払
  • 一括払
  • 長期一括払

セコム損保「セコム安心マイホーム保険」

セコム安心マイホーム保険

おすすめポイント
  • 補償範囲に応じて3つのプランから選べる
  • より安心した毎日を送れるようになる特約も豊富
  • 割引制度が充実

補償範囲に応じて、3つの基本補償プランから選択できる商品です。

ポイント
住まいの設備環境に応じて割引制度が設けられていて、機械警備やオール家電を導入している一軒家及びマンションはお得に火災保険に加入できます。

また、臨時費用保険金補償特約や携行品損害補償特約など、安心な毎日をサポートする特約も豊富に用意されています。

2~5年の保険期間で年払いで支払えば長期年払割引も適用されます。

基本情報

基本補償
  • 損害保険金
  • 費用保険金
特約
  • 臨時費用保険金補償特約
  • 類焼損害補償特約
  • 携行品損害補償特約
  • 破損・汚損損害等補償特約
    etc
保険期間最長10年

【マンション向け】火災保険おすすめ5選

ソニー損保「ソニー損保の新ネット火災保険」

ソニー損保の新ネット火災保険

おすすめポイント
  • ダイレクト型のため保険料を安く抑えられる
  • 火災はもちろん自然災害、盗難などもしっかり補償
  • 住まいのトラブルを解決に向けて無料でサポート

ダイレクト型の保険にしたことで、比較的安い保険料を実現しています。

ポイント
火災はもちろん、自然災害や盗難まで幅広い補償を備えることが可能です。

また、排水管の詰まりやカギの紛失・盗難など住まいのトラブル時には、専門スタッフが急行し応急処置を実施してくれます。

24時間365日年中無休で対応してくれるので、安心な毎日を過ごすことができるでしょう。

基本情報

基本補償
  • 損害保険金
  • 費用保険金
特約
  • 類焼損害・失火見舞費用補償特約
  • 臨時費用保険金補償特約
  • 破損・汚損等補償特約
    etc
保険期間1~5年
払込方法
  • 月払
  • 年払
  • 一括払

楽天損保「ホームアシスト(家庭総合保険)」

ホームアシスト(家庭総合保険)

おすすめポイント
  • リーズナブルな保険料を実現
  • 国内損保初のインターネット契約にて10%割引
  • 自然災害から日常生活での補償まで用意
  • 楽天ポイントが貯まる

居住地がハザードマップで水災リスクの低いエリアである場合、リーズナブルな保険料で補償を備えられる保険商品です。

ポイント
インターネット契約にすれば、10%の割引を受けることもできます。

お得な保険料でありながらも、自然災害から日常生活における賠償事故まで幅広い補償を用意。保険料を支払うことで、楽天ポイントも貯められます。


貯まったポイントは、1ポイント=1円にて利用可能ですよ。

基本情報

基本補償
  • 損害保険金
  • 費用保険金
特約
  • 類焼損害補償特約
  • 個人賠償責任補償特約
    etc
保険期間1年
払込方法
  • 一時払
  • 分割払
  • 長期一括払
  • 長期年払

楽天損保公式サイト「ホームアシスト(家庭総合保険)」

※公式サイトの文言を引用しています。

SBI損害保険「SBI損保の火災保険(住まいの保険)」 

SBI損保の火災保険(住まいの保険)

おすすめポイント
  • 補償内容を自由に選べる
  • 割引制度により保険料がお得に
  • 住まいのトラブルを解決するハウスサポートサービスが充実

SBI損保の火災保険は、基本補償が火災・落雷・破裂・爆発による損害のみというシンプルな設計になっています。

ポイント
ほかの補償も多数用意されており、個々の住環境やライフスタイルに合わせて自由にカスタマイズ可能です。

また、水回りやカギのトラブルなど、住まいのトラブル時にも安心なハウスサポートサービスも自動付帯しています。

24時間対応なので、連絡をすればいつでも専門業者が対応してくれますよ。

基本情報

基本補償火災、落雷、破裂・爆発に対する損害保険金
特約
  • 個人賠償責任危険補償特約
  • 類焼損害補償特約
  • バルコニー等修繕費用補償特約
    etc
保険期間最長5年

日新火災「住自在」 

住自在

おすすめポイント
  • ニーズに合わせて補償内容を設計できる
  • 万一のときには新価にて実際の損害額を支給
  • 地震保険もセット可能

住自在の基本補償は、個々のニーズに合わせて補償内容を自由にカスタマイズできることが魅力の商品です。

万一の際には、新価にて実際の損害額が支給されます。


地震保険もセットできるので、地震・噴火、津波による損害もカバー可能ですよ。

基本情報

基本補償火災、落雷、破裂・爆発に対する損害保険金
特約
  • 風災・ひょう災・雪災危険補償特約
  • 水災危険補償特約
  • 破損・汚損等危険補償特約
    etc

ジェイアイ損害火災「iehoいえほ(補償選択型住宅用火災保険)」

iehoいえほ(補償選択型住宅用火災保険)

おすすめポイント
  • ダイレクト型のため保険料が安い
  • 築年数ごとに保険料率を設定
  • 補償内容は個々に合わせて自由に選べる

「iehoいえほ」は、ダイレクト型で安い保険料を実現している保険商品です。

築年数ごとに保険料率が設定されており、築10年までの保険料が安くなるように設計されています。

基本補償は最低限に抑えられているため、個々の住環境や状況に合わせて補償内容を自由にカスタマイズ可能ですよ。

基本情報

基本補償火災、落雷、破裂・爆発に対する損害保険金
特約
  • 個人賠償責任危険補償特約
  • 類焼損害補償特約
  • バルコニー等修繕費用補償特約
    etc
保険期間1~5年
払込方法
  • 一括払
  • 月払
  • 長期一括払
  • 長期月払
  • 長期年払

【賃貸向け】火災保険おすすめ3選

あいおいニッセイ同和損保「すまいの保険」

すまいの保険

おすすめポイント
  • 充実した補償
  • 頼れる無料サービス
  • 安心の事故サービス

あいおいニッセイ同和損保「すまいの保険」は、充実した補償が魅力的な火災保険。建物や家財の補償対象の事故の範囲に応じてプランが5種類用意されています。

また、地震保険やオプション特約も必要に応じてつけることができ、必要に合わせて補償内容を設計可能です。

ポイント
水回りのトラブルや玄関ドアの鍵開けに対応する「すまいの現場急行サービス」が無料でついています。

さらに、万が一事故が起こった場合には、24時間365日体制でサポートセンターや公式ホームページで対応しておりいつでも連絡が取れます。


深夜や早朝の事故の際にもサポートセンターに電話がつながりますよ。

基本情報

基本補償火災・落雷・破裂・爆発・風災・雹災・雪災
特約事故時諸費用特約
類焼損害・失火見舞費用特約
日常生活賠償特約
受託物賠償特約
弁護士費用特約
etc
保険期間1~5年
払込方法
  • 一時払や分割払
  • 保険期間などに応じた払込

こくみん共済<全労済>「住まいる共済」

住まいる共済

おすすめポイント
  • 自然災害への補償が充実
  • 持ち家でも賃貸でも選べる補償
  • 賃貸マンション用の特別プランも用意

「住まいる共済」は、火災共済と自然災害共済と合わせた保険。火災・風水害・雪害から自身まで、様々な損害に対して補償を受けられます。

持ち家の場合と賃貸の場合それぞれに最適なプランが存在。持ち家の場合、住宅と家財・住宅のみ・家財のみの3種類から補償範囲の選択が可能です。

ポイント
賃貸の場合、マンション住まいの方専用プランとして、月々の掛け金が3,800円の保険料で補償を受けられます。

また、こくみん共済では電話やインターネットでオンライン相談を受け付けているので、自宅から気軽に補償の相談できるのもポイントです。


プラン選択に迷う場合は、電話やオンライン相談を通して最適なプランを選択しましょう。

基本情報

基本補償火災・落雷・破裂・爆発・消火作業による冠水・破壊
特約
  • 個人賠償責任共済
  • 類焼損害補償特約
  • 盗難補償特約
  • 借家人賠償精勤特約
保険期間1年
払込方法
  • 月払い
  • 年払い

損保ジャパン「THE 家財の保険」

THE 家財の保険

おすすめポイント
  • 賃貸住居入居者専用火災保険
  • 自身の家財のみでなく大家さんへの賠償も補償!
  • 同居人の家財にも補償あり

損保ジャパン「THE 家財の保険」は、賃貸住宅専用の火災保険。火災や盗難に対する基本補償だけでなく、部屋が事故等で破損した場合の大家さんへの賠償責任も保証されます。

ポイント
原則地震保険もセット。地震や噴火、地震による津波による損害への補償を受けられるのも特徴です。

さらに、家財に対する保証は本人やその家族のものだけではなく、ルームシェア中の同居人の家財についても補償。事故発生時に必要となる残存物の片づけ費用や原因調査費用も支払われます。


「住まいとくらしのアシスタンドダイヤル」では住まいのトラブル発生時に、電話で無料相談できます。

基本情報

基本補償火災・落雷・風災・水災・建物外部からの物体の落下・盗難被害
特約
  • 借家人賠償責任補償
  • 同居人が居住する場合の被保険者に関する特約
  • 地震⽕災費用保険金
  • 臨時費用保険金
  • 損害防⽌費⽤
保険期間5年
払込方法
  • 一括払
  • 長期一括払
  • 月払
  • 長期月払
  • 長期年払
  • 団体扱12回払

おすすめ火災保険の料金比較ランキング

本記事で紹介したおすすめ火災保険の料金ランキングを紹介。戸建て・マンション別に料金を比較していきます。

火災保険の料金ランキング
  • 【戸建て向け】料金ランキング
  • 【マンション向け】料金ランキング
  • 【賃貸向け】火災保険の料金目安

賃貸のみ、料金の見積もりを算出できる火災保険が一つしかなかったため、料金目安として紹介しています。

【戸建て】火災保険おすすめ料金ランキング

戸建てのご家庭におすすめの火災保険料金ランキングを発表します。

以下の条件を揃えて見積もりを算出しました。

【戸建て向けおすすめ火災保険
  • 建物(1900万円)と家財(300万円)
  • 東京、100㎡、2022年築、H構造
  • 地震保険あり
  • 保険期間:5年
  • 一括払い

※料金は全て税込です。

※インターネットで見積もりを算出できない火災保険はランキングから除外しています。

2022年8月時点での情報です。

順位火災保険料金(税込)
1位

損保ジャパン
「THEすまいの保険」

159,780円
2位

セコム損保
「セコム安心
マイホーム保険」

セコムマイホーム保険

232,040

【マンション】おすすめ火災保険の料金比較ランキング

マンションのご家庭におすすめの火災保険料金ランキングを発表します。

以下の条件を揃えて見積もりを算出しました。

【マンション向けおすすめ火災保険
  • 建物(570万円)と家財(300万円)
  • 東京、50㎡、築10年、M構造
  • 世帯主は30歳の3人暮らし
  • 地震保険・風災・雪災の補償付き
  • 保険期間:5年
  • 一括払い
  • 免震50%割引

2023年1月時点での情報です。

※料金は全て税込です。

順位火災保険料金(税込)
1位

ジェイアイ損害火災
「ダイレクト火災保険
iehoいえほ」

ジェイアイ損害火災「iehoいえほ」

33,252円
2位

SBI損害保険
「SBI損保の火災保険」

SBI損保

33,690円
3位

日新火災
「住自在」

日新火災「住自在」

33,920円 
[btn-jmp link=”#need” subtitle=”無料で保険選びのアドバイス” btntext=”オンライン・電話OK” btnsubtext=”おすすめ保険相談窓口3選”]

【賃貸】おすすめ火災保険の料金目安

賃貸のみ、料金の見積もりを算出できる火災保険が一つしかなかったため、料金目安として紹介します。

国民共済<全共済>住まいる共済にて、以下の条件をもとに見積もりを算出しました。

【賃貸向け火災保険
  • 家財(700万円)のみ
  • コンクリート造、50㎡
  • 世帯主は30歳の2人暮らし
  • 地震保険(140万円)付き
  • 特約なし

上記の条件で火災保険に加入すると、一年あたり5,600円という見積もり結果が出ました。

5,000円強で、火災時に700万円・地震時に140万円も補償してもらえるため非常にお得でしょう。

2023年1月時点での情報です。

※料金は税込です。

火災保険とは?

火災保険は、住まいが火災に遭った際に損害を補償する保険です。

ポイント
「火災保険」という名称ではありますが、実は補償対象は火災による損害だけではありません。

火災のほかに落雷や風水害などの自然災害による事故の影響で建物や家財に損傷が発生したときにも、火災保険の補償対象です。

契約する保険商品の補償内容によっては、水漏れや盗難・車の衝突による建物の損傷も補償対象になることがあります。

ただし、地震は火災保険の補償対象ではありません。

火災保険の補償内容・補償範囲

火災保険はその名の通り火災による損害を補償する保険ですが、実は補償範囲はそれだけではありません。

以下のような様々な損害に対して幅広く補償を受けられます。

火災保険の料金ランキング
  • 火災
  • 風災
  • 水災
  • 雪災
  • 落雷
  • 建物外部からの物体の衝突・飛来
  • 盗難 など…

ただ、火災保険に入ればこれらセベてに対する補償が必ずついているということではなく、補償の付帯の有無を選択する形式になっていることも珍しくありません。

盗難被害、外部からの物質の飛来による被害に対して補償を付けたい場合には、保険料を多く収める必要があるのが一般的です。

必要に応じてカバーできる損害対象を選択できるようになっていることがほとんどですよ!

特約の追加で補償範囲は広がる

火災保険の補償内容をさらに広げたい場合、以下のような特約を付けることもできます。

主な特約地震補償個人賠償責任補償携帯品損害補償防犯対策の費用補償類焼損害補償
内容地震による損害や地震が原因の火災で損害が起きた際の補償事故により損害賠償を負担する際に補償居住する建物外で携帯する物をぶつけた際に補償犯罪が発生し、再発防止を狙って建物を改造した際の補償火災や爆発で近隣の住宅に損害を与えた際の補償

火災保険とセットで加入できる代表的な保険が地震保険。地震による損害や地震が原因となる火災や津波の被害に対して、補償を受けられます。

ほかには、建物外で携帯するものをぶつけ破損させてしまった際の「携帯品損害補償」や犯罪発生被害を防ぐための「防犯対策の費用補償」といった特約を付けられます。


さらに、火災や爆発で近隣に損害を与えた場合の「類焼損害補償」も付帯が可能です。

火災保険が補償する対象物

火災保険の補償対象は建物と家財に分かれています。契約する際に補償対象として「建物のみ」「家財のみ」「建物+家財」の3種類を選択が可能です。

もしも建物のみを補償対象とする保険に入っている場合、家財に損害が発生しても補償を受けることはできません。

ポイント
必要な補償範囲を適切に判断し、必要な補償を選択する必要があります。

ただ、補償範囲を広げると保険料が高額になるため、どこまでを補償範囲にする必要があるのかを適切に判断し保険に加入するといいでしょう。


持ち家・分譲マンションの場合は建物+家財、賃貸の場合は家財のみを保証対象とするのが一般的です。

火災保険が必要な理由

火災保険が必要な理由
  • 火災などで家を失っても生活を立て直すことができる
  • 住宅ローンの返済を滞らせないため
  • もらい火災や自然災害などでも自力再建できるため

住宅を購入するときには必須となる火災保険ですが、火災保険に加入することが必要な大きな理由が「火災などで家を失っても生活を立て直すことができるため」です。

総務省消防庁「令和6年(1月〜6月)における火災の概要(概数)について」によると、令和6年1~6月の出火件数は19,504件で、そのうち5,865件が住宅火災という結果になっています。

建物火災の損害額は一件あたり261万円となっていますが、家を建て直す必要がある場合は、到底この金額で建て直すことは難しいでしょう。

火災などで家を失った場合、生活に必要なものをすべて1から揃える必要があるほか、解体や後片付け、仮住まい、近隣に迷惑をかけた場合の失火見舞費用など、場合によっては数千万円かかるケースも想定されます。

ポイント
火災保険に加入することで保障が受けられるため、保険金で生活を立て直すことができます。

また、住宅ローン完済前に火災にあってしまっても、住宅ローンの残額は消失しないため、返済し続けなければなりません。火災保険を住宅ローンの返済に当てることもできるため、金融機関は火災保険の加入が義務付けられています。

火災保険の対象は大きく「建物」と「家財」で分けられ「建物のみ」「家財のみ」「建物+家財」の3パターンが用意されているケースがほとんどです。


「家財」の保険は義務付けられていないケースが多いですが、賃貸に住んでいる場合は加入がおすすめです。

火災保険料を安く抑えるコツ

1本当に必要な補償のみに絞り込む

1つ目は本当に必要な補償内容のみに絞り込むことです。

ポイント
すべて必要だと感じる方は、万一のときに補償がないと困るもの以外を外すのがおすすめです。

たとえば、水災のリスクを例にして考えてみましょう。崖沿いに住んでいたり近くに川があったりする場合は、水害リスクに対するオプションが必要ですが、ハザードマップで水害リスクが低いのであれば必要ありません。

また、破損・汚損時の補償も自身で修理代を支払える範囲内であるのなら備えなくてもよいといえます。

じっくり考えて、本当に必要なものを見極めましょう。

2長期で契約する

火災保険は契約を長期にすればするほど保険料が安くなる仕組みです。1年、2年契約にするよりも5年・10年とまとまった期間で契約した方が、お得な保険料で補償を受けられます。

近いうちに引っ越しをする可能性がある場合には短期契約でもよいですが、しばらく定住するのであれば、長期契約がおすすめです。

3保険金額に免責金額を設定する

火災保険では免責金額の設定もできます。

免責金額とは?
  • 万一のときに自己負担する金額。

万一のときに自己負担が発生してしまいますが、その分日頃の保険料は安く抑えられます。支払いに困らない程度の金額を設定しておき、日々の保険料を抑えましょう。

4保険料が安いところで契約する

賃貸物件に住む方のなかには不動産屋からすすめられた火災保険にそのまま加入している人が多いでしょう。しかし、加入先は自分で決めることが可能です。

同じ補償内容でも他社であれば保険料を安く抑えられる可能性があります。

保険料をできる限り抑えたい方は、さまざまな保険商品を比較して安いものを選ぶとよいでしょう。

火災保険に加入するメリット

火災保険に加入するメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

火災保険に加入するメリット
  • 隣家からもらい火を受けるリスクに対応できる

  • 火災を発生させてしまった場合のリスクに対応できる

  • 自然災害のリスクに対応できる

隣家からもらい火を受けるリスクに対応できる

もらい火とは、隣家や近隣の住宅で発生した火災が、風や炎の拡散によって自分の家にまで燃え移ることです。

もらい火を受けると、火災が自分の家で発生したわけではないものの、隣家の火災によって自分の住宅や家財が損害を受ける恐れがあります。

ポイント
しかし、民放には失火責任法というものがあり、過失による火災(重過失を除く)の場合、失火者は他人に対する損害賠償責任を負わないことになります。

そのため、もらい火によって自分の家が損害を受けても、失火者に損害賠償を求めることができず、自己負担で家を直さなくてはいけないケースも想定されるのです。

火災保険に加入していれば、自宅や家財に対する保障が適用されるため、もらい火のような予期せぬトラブルによる経済的負担を軽減できます。

火災を発生させてしまった場合のリスクに対応できる

自宅から火災が発生し、隣家に損害を与えてしまうケースもあるでしょう。前述したように「失火責任法」があるため、こうしたケースでも自分に重過失がある場合を除き、損害賠償責任を負う必要はありません。

注意点
ただし裏を返せば、自分に重過失がある場合には、自分が損害額を負担しなければならない可能性があります。

ここで役に立つのが、火災保険が提供する保障の一部である「類焼損害補償」です。

類焼損害補償に入っていれば、自宅の火災によって他人の住宅や家財、土地に損害を与えた場合の賠償責任をカバーし、経済的負担を軽減することが可能です。

自然災害のリスクに対応できる

火災保険は通常、火災だけでなく、自然災害による損害もカバーすることが可能です。

火災以外に保障される自然災害としては、以下のようなものが挙げられます。

自然災害概要
地震地震による建物の損害や家財の破損に対する保障が含まれることがある。
台風・暴風強風や暴風によって建物の屋根が飛ばされたり、窓が破損したりするリスクに対応できる場合がある。
洪水・浸水大雨による洪水や浸水によって、建物や家財が損害を受けるリスクに対応できる場合がある。
土砂崩れ土砂崩れによって建物や家財が損害を受けた場合、保険で対応できる場合がある。

保険によって保障範囲は異なるため、公式サイトなどで事前に確認してみてください。

火災保険の選び方

火災保険を提供する保険会社は数多く存在するため、どの保険に加入すべきか迷ってしまうことが多いです。そこでまずは、どのような基準で火災保険を選べばいいのかを知っておく必要があります。

注意点
火災保険によって補償対象が異なるため、適当に選んでしまうといざというときに補償を受けられない可能性があるでしょう。

そのため、加入する保険の内容を確認して、希望の補償を受けられる保険を選ぶ必要があります。そのうえで、複数の保険で見積もりを取り、最適な保険商品を絞り込むのがおすすめです。


対応している補償内容により保険料も大きく変わるので、複数の商品を見比べましょう。

保険期間や振込期間

まず、保険期間と振込期間を考えましょう。火災保険は、一般的に1~5年の間で契約できることがほとんど。基本的に長期で契約した方が、保険料は安いです。

振込期間も保険料の割引率に大きく影響します。

ポイント
振込期間は主に分割払いと一括払いの2つ。分割払いよりも一括払いの方が、保険料の割引率は高いです。

ただ、一括払いにすると一度に支払う保険料が高額になる可能性があります。無理のない範囲で、できる限りまとめて支払うようにするとよいでしょう。

一括払いにて長期契約した後に引っ越しする場合は経過年数に応じた返戻金を支給。払った保険料のすべてが無駄になることはありませんよ。

補償範囲

火災保険の補償範囲をどのように決めるのかも大切なポイントです。

補償の対象は建物のみ・家財のみ・建物+家財の3通りから指定できます。

Q.建物・家財とは?
建物は建物とそれに付随して動かない部分、家財は家に関わるもので動かせるものを指します。

たとえば、門や車庫、浴槽などは建物、テレビや冷蔵庫といった電化製品・家具・衣類などが家財です。

持ち家の場合は、建物+家財を対象にするのがおすすめ。賃貸の場合は、家財のみで十分でしょう。

ポイント
火災保険には、火災・落雷・破裂・爆発、風災・ひょう災・水災・漏水などによる水濡れ、盗難による損傷・汚損、突発的な事故といったように幅広い補償が用意されています。

ただ、すべてを補償内容に含めると保険料が高額になる可能性があるでしょう。


自身の住んでいる場所、家の状況などを加味したうえで必要なもののみ備えることが大切ですよ。

周辺費用に対する補償の充実度も要チェック

火災保険を選ぶ際は、周辺費用に対する補償の充実度も重要なポイントです。

周辺費用とは?
火災や災害により発生する建物や家財の直接的な損害以外に、付随して発生するさまざまな費用を指します。

これらの費用に対する補償があるかないかで自己負担に大きな違いが生じます。

以下は、火災保険でカバーされる可能性がある周辺費用の一例です。

項目概要
仮住まいの費用火災により自宅が住めない状態になった場合の一時的な仮住まいの費用
修繕費用火災や災害で損傷した建物の修繕にかかる費用
残存物取り片付け費用火災後に残った瓦礫や破損した物品の片付けや廃棄処理にかかる費用
法律相談費用補償火災後の法的な問題に関する相談費用
書類再発行費用

火災によって重要な書類(契約書、証明書など)が焼失した場合の再発行費用

周辺費用がどこまで補償されるかは保険会社によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

地震保険の付加

火災保険に加入すると、地震保険にも加入できるようになります。

地震保険は、地震や噴火またはそれらによる津波が原因となって発生した損害を補償する保険です。

注意点
火災保険はさまざまな自然災害を補償してくれますが、地震や噴火、津波に関しての損害補償は含まれていません。

補償額は、火災保険で設定した契約金額の30~50%の範囲内で設定できます。

上限は建物5,000万円、家財1,000万円までです。日本は地震大国であり、いつ大きな地震が起こるかわかりません。

特別な理由がない限りは、地震に備えて付加しておくことをおすすめします。

構造級別

火災保険を選ぶ際は、保険料や補償内容だけでなく、建物の「構造級別」も確認することが重要です。

構造級別とは、建物の構造や材質に基づいて耐火性を評価する基準を指します。

ポイント
構造別級は、火災保険の保険料に大きく影響します。建物の耐火性や耐久性が火災リスクを判断する重要な指標となるためです。

構造別級には、「M構造」(マンション構造)、「T構造」(耐火構造)、「H構造」(非耐火構造)の3つが存在し、それぞれ以下のような保険料との関係があります。

構造別級概要保険料との関係
M構造コンクリート造やレンガ造りなど耐久性に優れた共同住宅。耐久性が最も高く、火災リスクが低く評価される。他の構造よりも保険料が安く設定されるのが一般的。
T構造鉄筋コンクリート造や鉄骨造などの耐火性能が高い一戸建て。耐火性が高く、火災リスクが低く評価される。保険料は比較的低く抑えられることが多い。
H構造木造や軽量鉄骨造などの耐火性能が低い建物。耐火性が低く、火災リスクが高く評価される。保険料は高めに設定されることが多い。

このように構造別級によって保険料は変わるため、事前にチェックしておきましょう。

構造別級は、新築・増改築時などに発行される建築確認申請書や設計図書などで確認できるのが一般的です。

申込手続きの簡便さ

申込手続きの簡便さも火災保険を選ぶ際の重要なポイントの一つです。

具体的には、以下のようなポイントをチェックしてみるのがおすすめです。

チェックポイント概要
オンライン申込の可否多くの保険会社では、オンラインでの申し込みが可能。オンライン申込ができれば、自宅にいながら簡単に申込が完了する。
必要書類の明確さ申込時に必要な書類や情報が明確で、手続きがスムーズに進むかを確認。
申込手順ガイドの有無保険会社のウェブサイトに、申し込み手順やFAQが掲載されているか確認。分かりやすいガイドがあると、安心して手続きができる。
カスタマーサポートの充実度電話やチャットでのサポートがあるか、対応が迅速かどうかをチェック。24時間対応のカスタマーサポートがあるとトラブル時に迅速な対応ができる。

火災保険の見積もりサイト4選

「火災保険に加入する前に、料金相場が知りたい」「火災保険の料金を比較してみたい」と考えている人におすすめなのが、火災保険の料金見積もりサイトです。

ポイント
火災保険見積もりサイトとは、複数の保険会社の火災保険商品をネット上で一括比較できるサービスです。

利用方法は簡単。ネット上で3分程度の情報入力をして送信ボタンを押すだけで、気になる保険会社の火災保険の見積もりを一括で出すことができます。


無料で利用できるので、加入前に一度試しておくのがおすすめです。

火災ほけんのぜんぶ

火災ほけんのぜんぶ

おすすめポイント
  • 最短3分で自分にぴったりの火災保険が見つかる
  • 最大7社の火災保険を一括で見積り・比較できる
  • 忙しい人・スキマ時間に手軽に保険選びをしたい人におすすめ!

忙しい日常の中、火災保険選びに手間取っている方へ、最短3分の入力で最適な火災保険を見つけることができる「火災ほけんのぜんぶ」をご紹介します。

火災ほけんのぜんぶのサービスの魅力は、簡単な入力だけで最大7社の火災保険の見積り・比較が可能な点です。保険の選び方や契約についての心配は一切不要。

火災保険の料金は、地震保険の有無や加入年数、建物の構造などの条件によって異なります。そのため、同じ条件でも保険会社によって料金が異なることがあります。

ポイント
火災ほけんのぜんぶでは、最大7社の火災保険を比較し、価格や補償内容に基づいて最適な保険を厳選して提示してくれます。

さらに、すべて無料で利用でき、無理な連絡や契約の強制はありません。安心して、自分にぴったりな火災保険を見つけることができるでしょう。

火災保険選びに迷っている方、忙しくて時間が取れない方は、ぜひ利用してみてくださいね

利用料無料
参加保険会社数7社
特徴最短3分で厳選された最大7社から自分にぴったりの火災保険が見つかる!
運営会社株式会社ほけんのぜんぶ

保険の窓口インズウェブ

保険の窓口インズウェブ

おすすめポイント
  • 最短3分でカンタンに見積もり可能
  • 主要保険会社17社の火災保険をカバー
  • 要望欄に細かい希望も入力可能

保険の窓口インズウェブは、保険料の一括見積もりを依頼できる無料のサイトです。金融大手のSBIグループが運営しており、安心して利用することができます。

三井住友海上東京海上日動をはじめとする有名火災保険を含めた17社を比較検討できます。

インズウェブの取扱保険会社

最短3分の簡単な情報入力のみで、保険会社に見積もりを出せるの面倒な手続きもなし。結果が届くのを待つだけです。

例えば5年契約の火災保険で最大5万円見積もり額に差が出ることも。納得できる条件でなるべく安い火災保険を選ぶことができます。

利用料無料
参加保険会社数17社
特徴詳細な情報まで記入することもでき、各社が要望に沿った見積もりを出してくれる
運営会社SBIホールディングス株式会社

保険bang!火災保険

保険bang!火災保険

おすすめポイント
  • 最短即日で結果が届く
  • 最大41社の火災保険を比較できる
  • 見積もり内容を元に保険アドバイザーへの無料相談ができる

bang!火災保険は、最短即日で見積もりが出せるのでスピーディーに加入したい人におすすめです。

ポイント
さらに、見積もりが出た後により詳しい条件に関してや不安な点などを保険アドバイザーに相談できます。

見積もりから相談まで一切お金はかかりません。無理な勧誘もないので、安心して見積もり依頼が出せます。

利用料無料
参加保険会社数41社
特徴保険アドバイザーへの無料相談も可能(無理な勧誘なし)
運営会社株式会社ウェブクルー

 火災保険のGift

火災保険のGift

おすすめポイント
  • 補償内容も充実した保険商品を取扱い
  • 不要な補償の提案など保険費削減の相談ができる
  • 最短当日の見積もり依頼もOK

火災保険のGiftは、大手保険会社の火災保険を一括見積もりできるサービスです。

ポイント
主要保険会社の商品のみを扱っています。安心して保険を選びたい方や補償内容を充実させたい人におすすめです。

見積もりを出した上で、アドバイザーに保険料の削減の相談をすることも可能。じっくり考えることができ納得の加入ができるでしょう。

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参加保険会社数8社
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火災保険に迷ったら!無料おすすめ相談窓口3選

火災保険選びで悩んでいる方は、保険相談窓口への相談がおすすめです。

ポイント
相談員はお金のプロ。火災保険についての相談や複数社の比較はもちろん、他の保険の見直しや家計の相談にも乗ってもらうことができます。

相談は何度でも完全無料。アフターフォローがついたり、相談後にプレゼントがもらえたりと、自分一人で選んで加入するよりもメリットが多数です。

ここでは、火災保険に迷っている人のために、人気の保険相談窓口の中からおすすめ3社を厳選して紹介します。

ほけんのぜんぶ

ほけんのぜんぶ

おすすめポイント
  • FP資格の取得率100%※1
  • 都合の良い時間・場所に完全無料で訪問
  • Web面談にも対応可能
  • 取り扱い保険者数は40社以上

ほけんのぜんぶは、プランナーのFP(ファイナンシャル・プランナー)取得率が100%※140社以上の保険会社の中から最適な保険を提案してくれます。

さらに、家計管理・住宅ローン・老後資金などお金に関する内容であれば、保険以外の相談をすることも可能です。

ポイント
完全無料で何度でも利用できるのが最大のメリット。カフェ・自宅・オフィスなど都合の良い場所で訪問してくれるのも特徴です。

ただ、対面での相談が難しい場合は、Web面談にも対応してくれるので、気軽に依頼してみましょう。

無料相談をすれば、お米(ゆめぴりか)やロクシタンなど豪華賞品がもらえますよ。

相談料何度でも無料
キャンセル・手数料0円
取り扱い保険社数40社以上
主な保険商品生命保険(死亡保険・医療保険・入院保険・がん保険・女性保険・学資保険・個人年金保険・介護保険)
損害保険(自動車保険・バイク保険・自転車保険・海外旅行保険・火災保険・傷害保険・レジャー保険・ペット保険・ゴルフ保険)
オンライン相談
オンライン予約
Web完結
対応エリア全国47都道府県

ほけんのぜんぶ

※1:ほけんのぜんぶから訪問する入社1年以上のプランナーが対象

保険クリニック

保険クリニック

おすすめポイント
  • 取り扱い保険社数50社
  • 独自システムで客観的に保険を探せる
  • 店舗・オンライン・訪問など好きなスタイルで相談OK

保険クリニックは、50社もの保険商品を取り扱っています。豊富な選択肢の中から、相談者にぴったりの保険を提案してくれるでしょう。

保険相談窓口取り扱い保険社数
保険クリニック\50社/
ほけんの窓口40社以上
保険見直し本舗40社以上

大手の保険相談窓口と比較してみると、保険クリニックの取り扱い保険社数がダントツで多いことが分かります。

さらに、保険クリニック独自の「保険IQシステム」を使用することも可能。プランナーの主観を介さず、客観的に保険商品を見つけてくれます。

保険請求手続きといったアフターフォローも充実しているので、安心ですよ。

相談料何度でも無料
キャンセル・手数料0円
取り扱い保険社数50社
主な保険商品生命保険(死亡保険・医療保険・入院保険・がん保険・女性保険・学資保険・個人年金保険・介護保険)
損害保険(自動車保険・バイク保険・自転車保険・海外旅行保険・火災保険・傷害保険・レジャー保険・ペット保険・ゴルフ保険)
オンライン相談
オンライン予約
Web完結
対応エリア全国47都道府県

マネードクター

マネードクター

おすすめポイント
  • FPのみが在籍
  • 相続診断士といった専門的な資格保持者も
  • 完全個室のマネードクタープレミアも完全無料
  • 保険以外もまとめて相談OK

マネードクターなら、保険だけでなく教育資金・相続・資産運用など、お金のあらゆることをまとめて相談可能です。

家計を全般的に見直し、お金の流れをシミュレーション化することで、現在の課題と解決策を明確にしてくれます。

ポイント
FPのみが在籍しているのが特徴。FP資格の他に、相続診断士や住宅ローンアドバイザーなど複数の資格を持っている人もおり、専門的なアドバイスももらえます。

マネードクタープレミアという店舗も無料で利用OK。全店舗完全個室という落ち着いた空間で相談できたり、税理士や司法書士など専門家とも連携をとってくれたりします。


無料相談で、鼻セレブ・バスタオルなど豪華商品をプレゼントしてくれますよ。
相談料何度でも無料
キャンセル・手数料0円
取り扱い保険社数44社以上
主な保険商品生命保険(死亡保険・医療保険・入院保険・がん保険・女性保険・学資保険・個人年金保険・介護保険)
損害保険(自動車保険・バイク保険・自転車保険・海外旅行保険・火災保険・傷害保険・レジャー保険・ペット保険・ゴルフ保険)
オンライン相談
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Web完結
対応エリア全国47都道府県

まとめ

今回は、おすすめの火災保険を戸建て・マンション別に5つ紹介しました。火災保険とは、火災はもちろん水災・風災・水濡れなど幅広い住まいの損害を補償してくれる保険です。

保険料を安く抑えられるよう、保険期間はできる限り長期に設定し払い込みはできる限りまとめて行うとよいでしょう。必要な補償は、個々の住環境や状況によって異なります。


現在の住環境で起こりうるリスクをカバーできる補償を確保して、万一にも安心して過ごせるようにしておきましょう。

火災保険でよくある質問

火災保険とは?
住まいが火災の被害にあった場合に損害を補償する保険のことです。火災保険では、火災被害のほか落雷や台風など以下にあげる自然災害にあった場合にも補償が受けられます。

  • 火災
  • 風災
  • 水災
  • 雪災
  • 落雷
  • 建物外部からの物体の衝突・飛来
  • 盗難 など…

ただ、火災保険加入の際に補償対象を自分で選択するケースもあり一概にはいえないので加入の際には確認が必要です。

戸建てにおすすめの火災保険は?
損保ジャパン「個人用火災保険総合保険 THEすまいの保険」です

ライフプランに合わせ目的別に補償内容プランを選べるのが個人用火災保険総合保険 THEすまいの保険の特徴。補償費用は復旧費用に加え復旧にかかる諸費用まで負担してもらえます。

予期せぬ被害による出費を最大限にカバーしてくれる保険です。
マンションにおすすめの火災保険は?
ソニー損保の新ネット火災保険です

ソニー損保の新ネット火災保険は、ダイレクト型保険により保険料を安く抑えられるのが特徴。火災被害はもちろんのこと、自然災害・盗難など、補償対象が幅広いのもポイントです。

さらには排水管の詰まり・カギの紛失など住まいのトラブルに24時間365日年中無休で対応してくれます。
火災保険の相場はどのくらい?
火災保険の相場は、地域や築年数、床面積、一戸建てか賃貸かなどによって異なります。
一例として東京都の築浅木造物件で建物が2000万円・家財が1000万・保険期間は5年間の例で考えてみます。
この場合の保険料は1年間あたり、地震保険なしなら3万円~5万円程度、地震保険ありなら9万円~11万円程度となることが多いです。
どの程度の補償が必要かを検討し、保険料と補償内容のバランスを考えるようにしましょう。
雨漏りは火災保険の補償が効く?
雨漏りは火災保険の補償が効く場合と効かない場合があります。雨漏りの原因が風災や雹災、雪災といった自然災害であれば、火災保険の補償対象になる可能性があるでしょう。

一方で、雨漏りの原因が家屋の経年劣化であれば、火災保険は適用されません。家屋は時間の経過などでひび割れや亀裂などが生じ、そこから雨漏りが発生することがあります。

その場合は、自然災害による雨漏りには当たらないので、火災保険の補償対象になりません。雨漏りが自然災害に由来するのか、家屋の老朽化が原因となっているのは、保険会社が現地調査などで個別に判断します。

したがって、雨漏りが発生した場合し、それが自然災害かどうかがよくわからない場合は、加入している保険会社に問い合わせてみるといいでしょう。
火災保険を一度使うとどうなる?
火災保険を使った後契約がどうなるかは、火災保険を使った状況によって異なります。まず、保険を契約している家が全焼してしまった場合には、保険を利用した時点で保険契約は切れます。

そのため、新たに家を建て直した際には、新規で火災保険に加入しなおす必要があります。一方で、家屋の一部分に対して保険料を請求する場合は、保険を使ってもその後も契約が続きます。

そして火災保険の申請回数に決まりは無いため、何度でも繰り返し保険の利用が可能です。ちなみに、一度火災保険料で修繕した箇所が再度自然災害で壊れた場合も、再度保険請求できます。
アパート向けの火災保険は?
アパート向けの火災保険のオススメはソニー損保の「ソニー損保の新ネット火災保険」です。「ソニー損保の新ネット火災保険」であれば、保険料が手ごろで補償内容も充実しています。

建物と家財の両方に対して補償を受けることができ、必要に応じて補償内容を絞ることでさらに金額を抑えることも可能です。

また、アパートの低層階に住んでおり、近くに川や崖がある場合には、水災の被害に遭う可能性もあるでしょう
さらに、他には交通量が多い場所にアパートがある場合には、自動車による外部からの衝突リスクも心配かもしれません。

こういった場合も、「ソニー損保の新ネット火災保険」であれば、状況に応じて補償内容をカスタマイズし必要十分の補償を受けられます。
賃貸一人暮らし向けの火災保険は?
日新火災の「お部屋を借りるときの保険」です。
一人暮らしの賃貸入居者向けの保険は年間7,500円~10,000円程度が相場ですが、「お部屋を借りるときの保険」は年間保険料が4,000円と非常にリーズナブル。

また、インターネットで見積もりや申し込みが完了し、書類のやり取りが不要なのでやり取りが非常に簡単です。保険料の支払いはクレジットカードなので、支払いもかんたんです。

また、事故の際に大家さんに対する賠償責任を補償する「借家人賠償責任」についても、2,000万円を上限に保険金を受け取れます。
賃貸の場合、火災保険を自分で選ぶことは可能?
賃貸物件に住む際には、不動産会社から火災保険を紹介されますが、その保険には入らずに自分で選んだ保険に入ることもできます。

不動産会社からすすめられる保険は、2年間で20,000円程度の保険料がかかり、家財補償の保険金額が600万円程度ついています。

このように、不動産会社指定の火災保険は保険料が高い分、万が一の時に大きな保険金を受け取れるメリットがあります。
空き家に火災保険は有効?
空き家にも火災保険は有効です。空き家は人が住んでいないことから、人が住んでいる家以上に傷みやすいです。

また、自然災害によって家屋が壊れた際に近隣に迷惑をかけるリスクが高く、放火などの犯罪の被害に遭いやすい面もあります。

そのため、空き家の場合でもリスク管理のために火災保険に加入しておいたほうがいいといえるでしょう。
しかし、空き家は保険事案になる可能性が高いことから、保険会社からするとリスクが高く加入を断られることも珍しくありません。

そのため、各保険会社のホームページを見て、空き家でも加入可能かどうかを確認した方がいいでしょう。
火災保険の控除は受けられる?

生命保険や医療保険に加入している場合、年末調整や確定申告で控除を受けられます。しかし、火災保険の保険料は、控除を受けることはできません。

以前は火災保険の保険料は控除対象でしたが、2006年の税制改革によって火災保険は所得控除の対象から外されてしまいました。

ただ、火災保険に付帯している地震保険は所得控除の対象。そのため、地震保険に加入している場合は、年末調整や確定申告により節税できます。

執筆者
ゼロメディア編集部

お金に関するトラブルを抱えると、精神的にやられて苦しくなってしまうことも多いです。そんなお金周りで悩んでいる方向けに、誰にでも分かりやすく情報をまとめることを意識して、日々記事の執筆・編集を行っています。

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・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。