LINE BITMAX (ラインビットマックス)とは?評判や口コミを解説
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・日本暗号資産取引業協会登録の33社から15社を抜粋。
・各案件を当メディア独自の5項目基準で採点化。
・実際使っている取引所はどこか仮想通貨歴5年の方にインタビュー。
・各案件を実際に利用した人からのコメントを150件(各10個)取得。
仮想通貨に興味を持ち始めた方の中には、LINEのアプリ上で利用できるLINE BITMAX(ラインビットマックス)という仮想通貨取引所が気になっている方も多いでしょう。
ただ、名前は聞いたことがあっても詳細が分からず「実際に使っている人からの評判は?」「どんなメリットがあるの?」といった疑問を抱いている方もいるかと思います。
そこで本記事では、LINE BITMAXの評判や詳細を分かりやすく解説しています。
LINE BITMAXはLINEアプリを通して簡単に取引や口座開設が行えるので、普段からLINEを利用している方はぜひチェックしてみてください。
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。
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Contents
- LINE BITMAX(ラインビットマックス)の特徴と基本情報
- LINE BITMAX(ラインビットマックス)の評判・口コミ
- LINE BITMAX(ラインビットマックス)のメリット・デメリット
- LINE BITMAX(ラインビットマックス)を他の仮想通貨取引所と比較
- LINE BITMAX(ラインビットマックス)がおすすめな人
- LINE BITMAX(ラインビットマックス)の始め方
- LINE BITMAX(ラインビットマックス)の入金方法
- LINE BITMAX(ラインビットマックス)の出金方法
- LINE BITMAX(ラインビットマックス)を利用する際の注意点
- LINE BITMAX(ラインビットマックス)のキャンペーン情報
- LINE BITMAX(ラインビットマックス)の最新ニュース
- LINE BITMAX(ラインビットマックス)に関するよくある質問
- まとめ
LINE BITMAX(ラインビットマックス)の特徴と基本情報
- フィンシア(FNSA)を取り扱う唯一の取引所
- LINEから取引が可能
- LINEPayと連携できる
- 暗号資産貸出サービス(レンディング)を利用できる
- セキュリティが万全
・LINEPayを利用できる
・1円相当の少額投資が可能
・フィンシア(FNSA)を取り扱っている
・銀行口座の場合は日本円の出金手数料が400円になる
・取扱暗号資産が少ない
LINE BITMAXはトークアプリでお馴染みですLINE社が運営する暗号資産(仮想通貨)取引所です。
多くの方が普段から使っているLINE上でいつでも取引できるうえ、1円相当の少額投資が可能なので、初心者の方でも安心して取引を始められます。
独自のトークン「フィンシア」(FNSA)を取り扱う数少ない取引所でもあり、フィンシア購入を目的として口座開設するのもいいでしょう。
また、LINE BITMAXでは暗号資産貸出サービス(レンディング)が用意されており、保有している仮想通貨を貸し出すだけで貸借料が受け取れます。
暗号資産貸出サービスでは変動期間型と固定期間型の2つのタイプが用意されているので、取引方法や運用方法に適したタイプが選択可能です。
コース | 変動期間型 | 固定期間型 |
---|---|---|
貸出可能な暗号資産 | (BTC、ETH、XPP、BCH、LTC) | (FNSA、BTC、ETH、XLM、XPP、BCH、LTC) |
貸出期間 | 貸出開始日から翌日 | 30日・60日・90日のプランから選択可能 |
申請可能な時間 | 24時間365日(メンテナンス時間を除く) | 24時間365日(メンテナンス時間を除く) |
貸金料 | 日次ペースによって異なる | 暗号資産と貸出プランによって異なる |
賃借料の支払い日 | 返還日より最短当日、最長7日以内 | 返還日より最短当日、最長7日以内 |
(参照:LINE|暗号資産貸出サービス マーケット連動(変動期間型)説明書、暗号資産貸出サービス マーケット連動(固定期間型)説明書)
初心者の方でも簡単かつ気軽に始められるうえ、リスクの少ない取引ができるのはLINE BITMAXの大きな魅力でしょう。
LINE BITMAXの基本情報
取扱銘柄数 | 7種類 |
---|---|
最小取引数量 | 0.00000001 BTC 0.00000001 ETH 0.000001 LN ※いずれも1円相当額以上購入しているのが条件 |
取引手数料 | 販売所:無料 取引所 Maker:-0.01% Taker:0.05% |
日本円の入金手数料 | 無料 |
日本円の出金手数料 | LINE Pay:110円(税込) 銀行口座:400円(税込) |
仮想通貨の送金手数料 | 0.001 BTC 0.005 ETH 0.01 XLM ※LINE BITMAXユーザー間の送金は無料 |
その他サービス | ・販売所 ・暗号資産貸出 ・暗号資産信用取引 |
出典 | LINE BITMAX公式サイト |
LINE BITMAX(ラインビットマックス)の評判・口コミ
LINE BITMAXの利用を検討している方のなかには、利用者からの評判や口コミが気になっている方も多いでしょう。
ここではLINE BITMAXの良い評判・口コミだけでなく、悪い評判・口コミも紹介しているので、気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
良い評判・口コミ
初めて仮想通貨の取引をする初心者にもオススメで、LINEのアプリから取引出来るため、非常に簡単です。
しかし、セキュリティ面はしっかりしている印象なので、安心して取引に臨める点もメリットに感じました。
やはり、普段利用しているLINEアプリから気軽に始められる手軽さを評価する声が多く見られます。
またLINEグループ運営ということもあって、セキュリティ面でも安心感が大きいと評価している人も多く見られました。
独自トークンを発行しており、他社では購入できないことから、他の取引所との差別化にも成功している印象です。
悪い評判・口コミ
LINE BITMAXの最大のデメリットは、わずか7種類と少ない銘柄数でしょう。
他社では30種類以上の暗号資産を取引できることと比較すると、かなり物足りなく感じてしまうかも知れません。
またスマホアプリ「LINE」関連のアプリであるため、スマホ以外のデバイスでの操作性の悪さもデメリットとして挙げている方が見受けられました。
LINE BITMAX(ラインビットマックス)のメリット・デメリット
LINE BITMAXには複数のメリットがある一方で、いくつかのデメリットも存在するため、利用する際はメリット・デメリットをそれぞれ把握しておきましょう。
LINE BITMAX(ラインビットマックス)のメリット
LINE BITMAXの主なメリットは以下の7つです。
- リンク(LN)を取り扱っている
- 1円相当の少額投資が可能
- LINE Payとの連携で利便性が上がる
- レンディングが可能
- 万全のセキュリティで安心
- 予約注文ができる
- LINEで通知が届く
リンクを(LN)を取り扱っている
LINE BITMAXは国内の仮想通貨取引所で唯一「リンク(LN)」を取り扱っているので、リンク(LN)の取引を行いたい方はLINE BITMAXの利用が必須です。
リンク(LN)はLINEグループが独自に発行している仮想通貨であり、LINE Payでの支払い時にリンク(LN)を使用すると利用金額の10%相当のLINKリワードが進呈されます。
・ラクマ
・Qoo10
1円相当の少額投資が可能
LINE BITMAXでは取り扱っている全ての銘柄において1円相当の少額投資が可能なので、初心者の方でも少ないリスクで取引を始められます。
初めから大きい額での取引はリスクがあるため、知識や経験が浅い方は少額投資から始めてみましょう。
LINE Payとの連携で利便性が上がる
LINE BITMAXはLINE Payと連携させることで入金や出金がスムーズに行えるので、より取引がしやすくなるでしょう。
また、出金する際の手数料においても銀行口座が400円(税込)なのに対し、LINE Payは110円(税込)と非常にお得です。
LINE Payでリンク(LN)決済をすると、リンク(LN)で10%の還元を受けられます。
レンディングが可能
レンディングとは自身の保有している仮想通貨を他の利用者に貸し出すことで貸借料(利息のようなもの)を得られる仕組みです。
LINE BITMAXではこのレンディング(暗号資産貸出サービス)が可能なので、暗号資産を貸し出しているだけで利益を上げられます。
ただ持っているくらいなら貸し出して貸借料を得た方が良いでしょう。
万全のセキュリティで安心
LINE BITMAXでは利用者の資産と自社の資産を明確に分別して管理しており、仮想通貨においてはコールドウォレット管理を導入しているため、非常に安全性が高いです。
また、LINEのプラットフォームを設計・構築・運用してきた確かな実績をもつチームがセキュリティ環境を構築しているので、日々安心して取引が行えます。
予約注文ができる
予約注文機能とは、選択した暗号資産を買いたい、売りたい価格や数量、金額、有効期間の条件をあらかじめ設定しておくことで、設定した注文価格に達した際に自動で注文が行われる機能です。
また、予約注文受付後であっても注文の執行の前であれば予約注文を取り消すことができます。しかし、以下のような条件下では予約注文が失効するため注意が必要です。
- 執行時点での資産残高が予約注文数量・金額に不足している
- 注文有効期限が過ぎた場合
- 年齢制限(75歳以上)に該当する
- 下記アカウントの利用、機能の利用停止、制限などの措置が講じられている
LINEアカウント・LINE Payアカウント・LINE BITMAXアカウント
予約注文時に入力する価格はスプレッドを含んだ購入金額、売却金額として設定されるため、チャート上では予約注文価格に到達したのに約定しないことがあります。
LINEで通知が届く
暗号資産の価格変動は頻繁にあるため、急に価格が上がったり、下がったりしていないか気になります。
指定価格通知では、好きな価格を設定しその価格になると通知を受け取ることができると、〇〇円になったら買いたい、売りたいと考えている方は目標の設定価格での取引が行いやすくなります。
また、毎朝8:00の価格通知を設定しておけばLINE BITMAXが取り扱っている全暗号資産の朝8:00での基準価格をLINEにて受け取れるため、朝の通勤時間などにかんたんに価格のチェックができます。
指定価格通知、毎朝8:00価格通知の両方の設定をすることもでき、通知を見て「取引する」をクリックするとLINE BITMAXの取引画面が開くため、「買いたい」「売りたい」と思った時にすぐに取引できます。
LINE BITMAX(ラインビットマックス)のデメリット
LINE BITMAXの主なデメリットは以下の3つです。
- レバレッジ取引が信用売りのみ
- 銀行口座の場合は日本円の出金手数料が400円(税込)になる
- 取扱暗号資産が少ない
レバレッジ取引が信用売りのみ
レバレッジ取引とは預けた資金を担保にすることで預けた金額以上の取引が行える手法ですが、LINE BITMAXのレバレッジ取引は信用売りのみです。
そのため、LINE BITMAXでレバレッジ取引を行う際は下落しているタイミングでしか予想できず、利益を出すのが難しいでしょう。
ただ、レバレッジ取引はリスクが大きい手法なので、初心者の方は取引に慣れるまで手を出さないことをおすすめします。
銀行口座の場合は日本円の出金手数料が400円(税込)になる
LINE BITMAXではLINE Payへの出金手数料が110円(税込)なのに対し、銀行口座への出金は400円(税込)の手数料がかかってしまいます。
そのため、LINE BITMAXで取引を行う際は手数料をおさえるためにも銀行口座ではなくLINE Payを利用するのがおすすめです。
LINE Payなら入金や出金がスムーズに行えます。
取扱暗号資産が少ない
LINE BITMAXが取り扱っている暗号資産は以下の7つで、他の仮想通貨取引所に比べると少ないため、さまざまな仮想通貨を購入したい方には少々物足りないでしょう。
・イーサリアム(ETH)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・リンク(LN)
・ライトコイン(LTC)
・リップル(XRP)
・ステラルーメン(XLM)
ただ、国内の仮想通貨取引所で唯一「リンク(LN)」を取り扱っているので、リンク(LN)を購入したい方はLINE BITMAXの利用が必須です。
LINE BITMAX(ラインビットマックス)を他の仮想通貨取引所と比較
LINE BITMAX | コインチェック | bitFlyer | GMOコイン | bitbank | |
---|---|---|---|---|---|
サービス名 | |||||
取扱銘柄数 | 7種類 | 30種類 | 33種類 | 26種類 | 38種類 |
取引所手数料 | − | 銘柄による | 約定数量 × 0.01~0.15% | Maker:-0.01~-0.03% Taker:0.05~0.09% | Maker:-0.02% Taker:0.12% |
販売所手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
日本円入金手数料 | 無料 | 770円~(税込) ※銀行振り込みは無料 | 無料 ※住信SBIネット銀行以外からのクイック入金は330円(税込) | 無料 ※大口送金のみ400円(税込) | 無料 |
日本円出金手数料 | 銀行振込 400円(税込) LINE Pay 110円(税込) | 407円(税込) | 220~440円(税込) ※三井住友銀行以外への出金は550~770円(税込) | 無料 | 550円(税込) 770円(税込)※3万円以上 |
仮想通貨送金手数料 | 銘柄による | 銘柄による | 0.0004BTC | 無料 | 銘柄による |
その他サービス | レンディング | 積立投資 レンディング NFTマーケットプレイス | 積立投資 レバレッジ取引 | 積立投資 レンディング レバレッジ取引 | レンディング |
公式サイト |
他の仮想通貨取引所と比較すると取扱銘柄数は少ないですが、手数料は比較的安くおさまっている印象です。
ただ、銀行口座へ出金する場合は400円(税込)の出金手数料が発生するため、LINE BITMAXを利用する際はLINE Payと連携させるのが良いでしょう。
LINE BITMAX(ラインビットマックス)がおすすめな人
LINE BITMAXは以下のような方々におすすめです。
- LINE Payを使用する方
- リンク(LN)の取引を行いたい方
- 初心者の方
LINE BITMAXはLINE Payから簡単に入金でき、出金に関してもLINE Payの場合のみ手数料が安くなるため、普段からLINE Payを使用している方におすすめです。
銀行口座への出金が一回につき400円(税込)かかるのに対し、LINE Payへの出金は110円(税込)なのでかなりお得でしょう。
そして、LINE BITMAXは国内で唯一「リンク(LN)」を取り扱う仮想通貨取引所であり、リンク(LN)の取引を行いたい方にとっては唯一の選択肢といえます。
そのため、リンク(LN)の購入を検討しているのであればLINE BITMAXの利用が必須なのです。
また、LINE BITMAXの最小取引数量は1円相当額からなので、ほとんど取引経験がない初心者の方でも少ないリスクで取引を始められます。
初めのうちは少額で取引を行い、取引の経験を積みましょう。
LINE BITMAX(ラインビットマックス)の始め方
LINE BITMAXを始める際は公式サイトの「LINE BITMAXをはじめる」ボタンをタップし、LINEアプリが開いたら「口座開設に進む」をタップします。
すると個人情報を入力する画面に遷移するので、全ての項目を入力して自身の情報をLINE BITMAXに登録します。
その後本人確認を行い、本人確認の審査が完了し次第LINE BITMAXで取引することが可能です。
本人確認のやり方
本人確認の際に必要なものは身分証のみで、スマートフォンから簡単に手続きを行うことが可能です。
本人確認の手順としては、はじめに本人確認書類に利用する身分証の表面・裏面・厚みを撮影します。本人確認書類には以下の5つが利用可能です。
・マイナンバーカード
・在留カード
・運転経歴証明書
・特別永住者証明書
身分証の撮影が終わったら、次にスマートフォンのカメラで自身の顔の正面と動きを撮影します。
そして最後に氏名や生年月日、住所などの本人情報を入力し、入力内容と撮影した写真に問題がなければ「申請する」ボタンをタップして申請完了です。
申請前は入力内容と身分証に記載されている情報に相違がないかを必ずチェックしましょう。
LINE BITMAX(ラインビットマックス)の入金方法
LINE BITMAXには3つの入金方法が存在します。
・LINE Payに連携している銀行口座のデビット支払いによる入金
・銀行口座からの入金
いずれの方法も日本円の入金は手数料無料で、LINE Payからの入金・LINE Payに連携している銀行口座のデビット支払いによる入金はあらかた手順が一緒です。
LINE Pay・LINE Payに連携している銀行口座のデビット支払いによる入金方法
LINE Pay・LINE Payに提携している銀行口座のデビット支払いで入金する際は、はじめに「入出金/入出庫」タブから「入金」をタップします。
その後、画面に表示された「LINE Payから入金」をタップし、入金したい金額を入力したらOKをタップします。
(引用:LINE BITMAX公式ブログ)
すると「残高」「銀行口座(デビット支払い)」の各項目が表示されるので、LINE Payから入金する場合は「残高」、デビット支払いで入金する場合は「銀行口座(デビット支払い)」をタップしましょう。
そして、表示された支払い内容に誤りがなければ「支払う」ボタンをタップします。
(引用:LINE BITMAX公式ブログ)
最後はLINE Payのパスワード入力が求められるので、パスワードを入力して入金リクエスト完了です。
入金完了までに時間を要する場合があるため、リクエスト後はしばらく経ってから取引履歴を確認しましょう。
(引用:LINE BITMAX公式ブログ)
銀行口座からの入金方法
銀行口座から入金する場合は、はじめに「入出金/入出庫」タブから「入金」をタップします。
そして画面に表示された「銀行口座から振込入金」をタップし、自身の銀行口座から表示された振込先口座に振り込みを実行すれば完了です。
(引用:LINE BITMAX公式ブログ)
LINE BITMAX(ラインビットマックス)の出金方法
LINE BITMAXには2つの出金方法が存在します。
・銀行口座に出金
LINE Payへの出金手数料は110円(税込)ですが、銀行口座への出金手数料は400円(税込)と少し高額になるため注意が必要です。
LINE Payへの出金方法
LINE Payへ出金する際は、はじめに「入出金/入出庫」タブから「出金」をタップします。
その後、画面に表示された「LINE Payに出金」をタップし、出金したい金額を入力したらOKをタップします。
(引用:LINE BITMAX公式ブログ)
するとLINE Payのパスワード入力が求められ、パスワードを入力することでLINE Payへの出金リクエスト完了です。
出金完了までには時間を要することがあるため、しばらく経ってから総資産の取引履歴を確認しましょう。
(引用:LINE BITMAX公式ブログ)
銀行口座への出金方法
銀行口座へ出金する際は「入出金/入出庫」タブから「出金」をタップし、その後画面に表示された「銀行口座に出金」をタップします。
(引用:LINE BITMAX公式ブログ)
そして出金したい金額を入力したらOKをタップし、LINE Payに登録した自身の銀行口座から出金先を選択します。
(引用:LINE BITMAX公式ブログ)
するとLINE Payのパスワード入力が求められ、パスワードを入力することでLINE Payへの出金リクエスト完了です。
出金先の金融機関によっては反映までに最大2〜3営業日を要するため、すぐに出金されなくても焦らずに待ちましょう。
(引用:LINE BITMAX公式ブログ)
LINE BITMAX(ラインビットマックス)を利用する際の注意点
LINE BITMAXを利用する際は投資が生活の負担にならないよう、余剰資金を使って投資するようにしましょう。
投資は必ず成功する保証がなく損をする場合もあるため、生活に必要なお金をLINE BITMAXで使ってしまわないよう注意が必要です。
また、取引の際はこまめに情報収集することも大切です。利益を上げるためには情報を集め、相場が動く要因を把握しておかなければなりません。
損をしないためにもトレンドには敏感になり、こまめに情報収集することを心がけましょう。
LINE BITMAX(ラインビットマックス)のキャンペーン情報
2024年8月現在、LINE BITMAXでは「はじめてみようキャンペーン」が行われており、ミッション達成ごとに暗号資産がもらえます。キャンペーンの詳細は以下の通りです。
条件 | プレゼント金額(相当のLINK) | 対象者 |
口座開設を完了 | 100円 |
キャンペーン開始前に口座開設済みの方はプレゼント対象外 |
ショートカット設定+ショートカットからBITMAXにアクセス | 30円 | |
価格通知設定 | 30円 | |
日本円を入金(合計10,000円以上) | 30円 | |
暗号資産を販売所で購入(合計500円以上) | 50円 |
全ての方がプレゼントの対象 |
暗号資産を販売所で購入(合計1,000円以上) | 50円 | |
暗号資産を販売所で購入(合計5,000円以上) | 100円 | |
予約注文機能を利用し暗号資産を販売所で購入(合計10,000円以上) | 300円 |
全てのミッションを達成すると最大で690円相当のリンク(LN)がもらえるので、LINE BITMAXを始めようと考えている方はキャンペーンを活用してみてください。
LINE BITMAX(ラインビットマックス)の最新ニュース
LINEグループが独自開発したコイン「LINK(LN)」は、2023年5月をもってFINSCHIA(FNSA)に名称変更しました。
リンクを保有していた方の残高は、既に全額移行されています。
これは既存のLINEブロックチェーンのパブリックチェーン化への一環とされており、フィンシア財団の発表によれば、今後、すべてのユーザーが参加できるブロックチェーンプラットフォームを構築する予定としている。
LINE BITMAX(ラインビットマックス)に関するよくある質問
ここではLINE BITMAXに関するよくある質問をまとめているので、疑問点がある方は参考にしてみてください。
LINE BITMAX(ラインビットマックス)の安全性は?
LINE BITMAXでは、LINEのプラットフォームを設計・構築・運用してきた確かな実績をもつチームがセキュリティ環境を構築しています。
また、利用者の資産とLINE Xenesis株式会社の資産を明確に分別して管理し、仮想通貨に対してはコールドウォレット管理を導入しているので非常に安全性が高いです。
分からないときはサポートしてくれる?
LINE BITMAXの問い合わせLINE公式アカウントを友だち追加することで、いつものLINEトーク画面からLINE BITMAXに関する質問・問い合わせができます。
問い合わせLINE公式アカウントは有人チャット対応なので、分からないことがあっても的確な回答で迅速に解決できるでしょう。
LINE BITMAX(ラインビットマックス)で儲けられる?
LINE BITMAXを利用したからといって儲けられる保証はありませんが、購入する銘柄や投資金額、投資するタイミングによっては儲けることが可能です。
初心者のうちは経験値が浅く取引が上手くいかないこともあるかと思いますが、経験を積み知識をつけることでより多くの利益を上げられるでしょう。
LINE BITMAXは仮想通貨を1円から購入できるので、少ないリスクで取引経験を積めます。
暗号資産貸出サービスってなに?
「暗号資産貸出サービス」とは、保有する暗号資産を貸し出すことで貸出数量と期間に応じた貸借料を受け取れるサービスです。
LINE BITMAXの暗号資産貸出サービスでは固定期間型・変動期間型といった2つのタイプが用意されており、期間や貸借料率などから自身に合ったタイプが選択可能です。
変動期間型:1日単位で貸出可能、毎日貸借料が貯まる、解約後は最短当日〜7日以内に返還可能、数量変更や解約手続き時の手数料無料
短期間で増やしたい方やLINKを貸し出して増やしたい方は固定期間型、お試しで少量貸し出したい方や一定の価格に到達したら即時売却したい方は変動期間型がおすすめです。
利益が出た場合、確定申告は必要?
仮想通貨の取引により20万円以上の利益が出た場合は確定申告が必要になります。
また、仮想通貨で20万円以上の利益が出ていなくても、給与所得や退職所得以外の所得合計金額が20万円以上になる場合は確定申告を行わなければなりません。
20万円以上の利益が出ていなければ問題ありませんが、20万円以上の利益が出ているにも関わらず確定申告を行わないとペナルティが科されるので注意しましょう。
まとめ
LINE BITMAXは国内で唯一「リンク(LN)」を取り扱っており、スマートフォンのLINEアプリからいつでも簡単に取引が行える仮想通貨取引所です。
気軽に始められるうえサービスも使いやすいため、仮想通貨に興味を持ち始めた初心者の方に最適な仮想通貨取引所といえるでしょう。
本記事を読んでLINE BITMAXが自分に合っていると思った方は、LINE BITMAXの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
・LINE Payとの連携でより利便性が上がり、手数料もおさえられる
・暗号資産貸出サービスを利用すれば着実に数量が増えていく
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。