格安SIM

【2024年11月】1円スマホのキャンペーン比較!iPhoneは1円で買える?ドコモ・au・ソフトバンクも解説

1円スマホ
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2023年12月27日に「電気通信事業法第27条の3」の改正が実施され、スマホの割引上限に規制がかかりました。

  • 1円スマホは終了した?
  • 回線契約なしで購入できる1円スマホはある?
  • 規制後も1円スマホを購入できるからくり・仕組みが知りたい

その結果、上記のような悩み・疑問を抱える方は多いでしょう。

結論、電気通信所業法の改正後も、1円スマホを販売しているキャリア・格安SIMはあります。

この記事でわかること
  • 最新の1円スマホには
    2種類の購入方法がある
  • 返却なしならY!mobileでの購入がおすすめ
  • ソフトバンクならiPhone SE3
    1円×24回分割支払いで買える
  • 家電量販店の1円スマホを狙うなら
    SNSでの情報収集が必須

そこで今回は、1円スマホキャンペーンを開催しているキャリア・格安SIMを紹介します。

「1〜2年後に端末を返却せずに購入したい」「回線契約なしで購入したい」など、ニーズごとにおすすめの販売先を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。


1円スマホのからくり・仕組みや、利用する際の注意点などについても、わかりやすく解説しています!

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1円でスマホを購入できるキャンペーン一覧

ここからは、1円でスマホ(Android)を購入できるキャンペーンについて紹介します。

キャリア・格安SIMごとに「キャンペーン内容」と「購入できる1円スマホ」について紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

  • Y!mobile
  • UQモバイル
  • LIBMO
  • IIJmio
  • 楽天モバイル

Y!mobile

Y!mobile

2024年11月時点、Y!mobileが開催している1円スマホキャンペーンは下記の通りです。

  • 10周年大特価端末登場!
  • オンラインストアでも1円スマホを販売中

10周年大特価端末登場!

Y!mobileの10周年端末大特価端末登場!は、新規・乗り換えで端末価格が割引されるお得なキャンペーンです。

表は横にスクロールできます>>

スマホ端末乗り換えで購入した場合
※シンプル2M/L
新規で購入した場合
※シンプル2M/L
moto g53y 5G
通常:21,996円
1円※1

10円※1

moto g64y 5G
通常:21,996円
1円※1

9,800円※1

AQUOS wish4
通常:31,680円

9,800円※1

9,800円※1

OPPO Reno9 A
通常:31,680円
9,800円※1

9,800円※1

Libero Flip
通常:31,680円
9,800円※1

19,800円※1

OPPO Reno11 A
通常:39,600円
18,000円

18,000円

Google Pixel 7a
通常:55,440円
27,720円

36,720円

端末とセットで回線契約をすると、人気のAndroidスマホを1円で購入できます。

発売から1〜2年以内のスマホを安く購入できるところは、大きなメリットです。

キャンペーン名10周年端末大特価端末登場!
キャンペーン期間終了時期未定
利用条件

・新規契約
・他社からの乗り換え

※ソフトバンク、LINEMO、LINEモバイル(ソフトバンク回線)、ソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外。

また、キャンペーンの詳細については上記の通りです。

Y!mobileは、ソフトバンクのサブブランドなので、通信品質に期待できます。回線とセットで契約する場合でも安心して申し込めるでしょう。



料金プランは全3種類。4GB・20GB・30GBの中からお好みで選べます!

Y!mobile公式サイト

※2024年10月2日時点

※料金はすべて税込

※1 一括払いのみ

オンラインストアでも1円スマホを販売中

Y!mobileオンラインストアでは、定期的に1円スマホのラインナップを更新しています。

新規・乗り換えで端末価格が割引されるケースが多いため、1円スマホをお探しの方はぜひチェックしてみてください。

表は横にスクロールできます>>

スマホ端末

乗り換えで購入した場合

※シンプル2M/L

新規で購入した場合

※シンプル2M/L

iPhone SE(第2世代)
通常:21,600円
1円

1円

Libero 5G IV
通常:21,996円

1円

1円

Libero 5G IV
通常:21,996円

1円

1円

moto g64y 5G
通常:21,996円
1円

9,800円

OPPO A79 5G
通常:21,996円
1円

9,800円

Y!mobile公式サイト

※2024年10月2日時点

※料金はすべて税込

※一括払いのみ

UQモバイル

※2024年10月2日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。

UQモバイル

2024年11月時点、UQモバイルは、1円スマホキャンペーンを開催していません。

ただ、下記2つのサービスを組み合わせると、実質数十円ほどで、スマホ(Android)を購入できます。

  • スマホトクするプログラム
  • UQ mobile オンラインショップ

スマホトクするプログラム×UQ mobile オンラインショップ おトク割

「スマホトクするプログラム×UQ mobile オンラインショップ お得割」で購入できる実質1円スマホは下記の通りです。

表は横にスクロールできます>>

スマホ端末

実質負担額

内訳

iPhone SE(第3世代)64GB
一括:70,935円
47円

初回:3円
2回目以降:2円×22回

arrows We2 FCG02
一括:27,501円
47円

初回:1,434円
2回目以降:1,423円×22回

人気の高性能スマホをたった数十円で購入できるところは嬉しいポイントでしょう。

なおスマホトクするプログラムは、UQモバイルが提供する端末購入サポートプログラムのことです。

端末購入サポートプログラムとは?

分割払いで購入したスマホを1〜2年後に返却することで、残債が免除される制度のことです。

UQモバイルの場合、購入から25ヶ月目までに端末を返却すると、残りの残債が免除されます。

また、UQ mobile オンラインショップ おトク割のキャンペーン概要は下記の通りです。

キャンペーン名UQ mobile オンラインショップ おトク割
キャンペーン内容機種代金から最大22,000円割引
キャンペーン期間終了時期未定
利用条件

・UQモバイルオンライショップからの購入
・対象機種とセットで対象プランを契約
・トクトクプラン/コミコミプランが対象
・増量オプションⅡへの加入

回線契約とセットで対象端末を購入すると、端末価格が最大22,000円割引されます。

今回は、他社からの乗り換えた場合の価格を紹介していましたが、新規申し込みでも「スマホトクするプログラム×UQ mobile オンラインショップ おトク割」は利用可能です。


割引額は変動しますが、通常よりも人気のスマホを安く購入できます!

UQ mobile公式サイト

※2024年10月2日時点

※料金はすべて税込

※他社から乗りかえ(au/povoから乗りかえを除く)

LIBMO

LIBMO

2024年11月時点、LIBMOは「moto g24」実質0円で販売しています。

LIBMOを新たに契約する方であれば、下記2つのキャンペーンを組み合わせて、人気のスマホをお得に購入可能です。

  • スマホ大特価セール
  • 最大1万円相当還元キャンペーン

スマホ大特価セール×最大1万円相当還元キャンペーン

「スマホ大特価セール×最大1万円相当還元キャンペーン」でお得に購入できるスマホは下記の通りです。

moto g24実質0円
OPPO A79 5G実質9,800円
nubia Ivy実質19,800円
Redmi 12 5G
(8GB/256GBモデル)
実質20,800円
moto g64 5G実質13,800円
AQUOS wish4実質16,800円

なお、対象端末は豊富にあり、今回は2万円以下の特に安いものをピックアップしています。

また「スマホ大特価セール」と「最大1万円相当還元キャンペーン」の詳細は下記の通りです。

表は横にスクロールできます>>

スマホ大特価セール

最大1万円相当還元キャンペーン

キャンペーン期間終了時期未定
キャンペーン内容人気機種をセール特価で購入できる

最大1万円相当のTCLポイント付与

利用条件・新規・乗り換えが対象
・音声通話付きSIMの申し込み

・LIBMOを新たに申し込む方が対象
・対象プランへの加入

対象プラン

・なっとくプラン(3GB)
・なっとくプラン(8GB)
・なっとくプラン(20GB)
・なっとくプラン(30GB


【音声通話付きSIM】
・なっとくプラン(3GB):5,000pt
・なっとくプラン(8GB):8,000pt
・なっとくプラン(20GB):10,000pt
・なっとくプラン(30GB:10,000pt

【データSIM】
なっとくプラン( 3GB) : 2,500pt
なっとくプラン( 8GB) : 2,500pt
なっとくプラン(20GB): 2,500pt
なっとくプラン(30GB): 2,500pt

実質タダで購入できる「moto g24」は1円スマホをお探しの方におすすめですので、2つのキャンペーンを組み合わせてお得に購入してみてください。



LIBMOはドコモ回線を使える人気の格安SIMです。キャンペーン対象のなっとくプラン(音声通話付きSIM)は、月額980円(税込)から利用できます!

LIBMO公式サイト

※2024年10月2日時点

※料金はすべて税込

※なっとくプラン(20GB/30GB)を契約した場合

IIjmio

IIJmio

2024年11月時点、IIJmioは、1円スマホキャンペーンを開催していません。

ただ、期間限定の「スマホ大特価セール」を利用すれば、1円スマホキャンペーン並みにAndroid端末を安く購入できます。

【期間限定】スマホ大特価セール

【期間限定】スマホ大特価セールを利用し、1円スマホキャンペーン並みに安く購入できるAndroid端末は下記の通りです。

表は横にスクロールできます>>

スマホ端末

分割払い(24回)

一括払い

motorola moto g24
通常:19,800円
6円×24回

110円

iPhone SE(第2世代)
通常:19,800円
334円×24回

8,016円

Xiaomi Redmi 12 5G
[8GB/256GB] 通常:31,320円
534円×24回

12,816円

AQUOS wish4
通常:33,800円
826円×24回

19,824円


 

今回は、分割払い(24回)の料金が1,000円以下の端末をピックアップしていますが、他にもお得に購入できる端末はまだまだあります。

また、スマホ大特価セールの詳細については下記の通りです。

キャンペーン名トクトクキャンペーン【スマホ大特価セール】
キャンペーン内容対象端末を110円〜購入できる
キャンペーン期間2024年10月31日まで
利用条件

・他社からの乗り換え
・対象端末とセットでギガプランを契約

他社からの乗り換えで、対象端末を購入する方が利用可能。「ギガプラン」の音声SIM・音声eSIMを契約する方が対象です。


IIJmioは、ドコモ・auの2回線からお好みで選択可能。「顧客満足度&シェアNo.1」の実績を持つ人気の格安SIMです!

IIJmio公式サイト

※2024年10月2日時点

※料金はすべて税込

楽天モバイル

rakuten

2024年11月時点、楽天モバイルは、1円スマホキャンペーンを開催していません。

ただ、ポケット型Wi-Fiであれば「Rakutenオリジナル製品 1円キャンペーン」を利用すると、たった1円で購入できます。

Rakutenオリジナル製品 1円キャンペーン

Rakutenオリジナル製品 1円キャンペーン」の詳細は下記の通りです。

キャンペーン名Rakutenオリジナル製品
1円キャンペーン
キャンペーン内容対象のポケット型Wi-Fiを
1円で購入できる
キャンペーン期間終了時期未定
利用条件

・新規・乗り換えの両方が対象
・楽天最強プランの契約

対象端末

・Rakuten WiFi Pocket Platinum

コンパクトで持ち運びに便利な「Rakuten WiFi Pocket Platinum」を、わずか1円で購入できるところは大きなメリットです。

ポイント
最大接続台数は16台まで。最大10時間の連続連続通信に対応しています。

長時間使用し続けても電池切れの心配が少ないため、外出時に役立つでしょう。

ポケット型Wi-Fiの画面に表示されたQRコードを読み取るだけで、簡単にスマホと接続できるところも嬉しいポイントです。



ゲームや動画視聴など、データ消費量が多く、毎月通信制限を気にしている方は、ポケット型WiFiをお得に契約してみてください!

楽天モバイル公式サイト

※2024年10月2日時点

※料金はすべて税込

1円でiPhoneを購入できるキャンペーン一覧

ここからは、1円でスマホ(iPhone)を購入できるキャンペーンについて紹介します。

キャリア・格安SIMごとに「キャンペーン内容」と「購入できる1円スマホ」について紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

  • SoftBank
  • docomo
  • au
  • Y!mobile
  • ゲオモバイル

SoftBank

softbank (1)

2024年11月時点、ソフトバンクは、1円スマホキャンペーンを開催していません。

ただ、下記2つのサービスを組み合わせると、iPhone14とiPhone SE(第3世代)を月額1円(税込)で購入できます。

  • 新トクするサポート
  • オンラインショップ割

新トクするサポート×オンラインショップ割

先述した通り「新トクするサポート×オンラインショップ割」は、iPhone14やiPhone SE(第3世代)を月額1円(税込)で手に入れられます。

表は横にスクロールできます>>

対象iPhone

分割支払い金
※25ヶ月目までに返却

支払い総額

iPhone SE(第3世代/64GB)
1円×24回

24円

iPhone14
(128GB)

iPhone15
(128GB)
410円×24回

9,840円

iPhone16
(128GB)

3円×12回

早特オプション19,800円

19,800円

なお、新トクするサポートとは、ソフトバンクが提供する端末購入サポートプログラムのことです。

ポイント
iPhoneの購入で利用する場合、13ヶ月目または25ヶ月目に返却すると、残債が免除されます。

返却時期は、購入する端末によって変わります。13ヶ月目に返却できるiPhoneであれば、最大36回分の端末残債が免除されるので、非常にお得です。

さらに「オンラインショップ割」を組み合わせると、さまざまななiPhoneを1円キャンペーン並みに安く購入できます。

キャンペーン名オンラインショップ割
キャンペーン内容対象機種から
最大21,984円割引
キャンペーン期間終了時期未定
利用条件

・対象端末をオンラインショップで購入
・乗り換え(MNP)の方が対象

対象端末

・iPhone16シリーズ

・iPhone15シリーズ
・iPhone14シリーズ
・iPhone SE(第3世代)
・iPhone13 
・SoftBank認定中古品 など

SoftBankオンラインショップで、対象のiPhoneとセットで乗り換え(MNP)の契約をすると、端末料金から最大21,984円割引を受けられます。


最新のiPhone16シリーズも安く手に入れられますよ!

SoftBank公式サイト

※2024年10月2日時点

※料金はすべて税込

docomo

docomo (1)

2024年11月時点、ドコモは、1円スマホキャンペーンを開催していません。

ただ、下記2つのサービスを組み合わせると、月々の支払額を最小限にして人気のiPhoneを購入できます。

  • いつでもカエドキプログラム
  • 5G WELCOME割

いつでもカエドキプログラム×5G WELCOME割

「いつでもカエドキプログラム×5G WELCOME割」でお得に購入できるiPhoneは下記の通りです。

表は横にスクロールできます>>

対象iPhone

分割支払い金
※23ヶ月目までに返却

実質負担額

iPhone SE(第3世代/64GB)
245円×23回

5,654円

iPhone14(128GB)527円×23回12,133円

なお、いつでもカエドキプログラムは、ドコモが提供する端末購入サポートプログラムのことです。

ポイント
購入したiPhoneを23ヶ月目までに返却すると、残債が免除されます。

いつでもカエドキプログラムは、回線契約なしでも利用可能です。

さらに「5G WELCOME割」を組み合わせると、最新のiPhone15シリーズや14シリーズなどを安く購入できます。

キャンペーン名5G WELCOME割
キャンペーン内容対象機種から
最大33,000円割引
キャンペーン期間終了時期未定
利用条件

・対象端末をオンラインショップで購入
・新規・乗り換え(MNP)

対象端末

・iPhone15
・iPhone14
・iPhone SE(第3世代)
・iPhone13 など

ドコモのオンラインショップで対象端末を購入すると、最大33,000円割引を受けられます。

スマホ・PCでいつでも簡単に契約できるため、すぐにiPhoneを安く購入したい方におすすめです。



iPhone SE(第3世代)やiPhone14を安く手に入れたい方は、ドコモオンラインショップで購入しましょう!

docomo公式サイト

※2024年10月2日時点

※料金はすべて税込

※乗り換え(MNP)で購入した場合

au

au (1)

2024年11月時点、auは、1円スマホキャンペーンを開催していません。

ただ、下記2つのサービスを組み合わせると、月々の支払額を最小限にして人気のiPhoneを購入できます。

  • スマホトクするプログラム
  • au Online Shop お得割

スマホトクするプログラム×au Online Shop お得割

「スマホトクするプログラム×au Online Shop お得割」で、お得に購入できるiPhoneは下記の通りです。

表は横にスクロールできます>>

対象iPhone

分割支払い金
※25ヶ月目までに返却

実質負担額

iPhone SE(第3世代/64GB)
初回:3円
2回目以降:2円×22回

47円

iPhone15(128GB)初回:1,434円
2回目以降:1,423円

32,740円

iPhone15 Pro初回:3,389円
2回目以降:3,378円

77,705

なお、スマホトクするプログラムは、auが提供する端末購入サポートプログラムのことです。

ポイント
対象のiPhoneを購入し、13〜25ヶ月までに返却すると、残債が免除されます。

iPhone15シリーズや14シリーズなど、発売から約1〜2年以内の端末が対象です。

スマホトクするプログラムだけでも、月々数千円ほどの支払いでiPhoneが手に入りますが「au Online Shop お得割」を組み合わせると、さらに安く購入できます。

キャンペーン名au Online Shop お得割
キャンペーン内容対象の機種代金から
最大22,000円割引
キャンペーン期間終了時期未定
利用条件

・au Online Shopで対象端末を購入
・新規・他社からの乗り換え

対象端末

・iPhone15シリーズ
・iPhone14シリーズ
・iPhone SE(第3世代)
・iPhone13シリーズ など

スマホトクするプログラムと併用すれば、格安でiPhoneを手に入れられるので非常にお得です。


iPhone SE(第3世代)をたった47円で購入できます!

au公式サイト

※2024年10月2日時点

※料金はすべて税込

※乗り換えの場合

Y!mobile

Y!mobile

2024年11月時点、Y!mobileは、iPhone SE(第2世代/64GB1円で販売しています。

オンラインストア限定|ソフトバンク認定中古品

Y!mobileのオンラインストアでは、SoftBank認定中古品のiPhoneを取り扱っています。

iPhone SE(第2世代)
64GB
1円
iPhone12 mini
64GB
9,800円
iPhone12
64GB
27,720円
iPhone13
128GB
34,920円

新規・乗り換えや機種変更など、回線とセットで申し込むと、通常価格よりも安く購入可能です。

たとえば、iPhone SE(第2世代/64GB)なら、たった1円で購入できます。

新規・乗り換えのどちらでも21,599円の割引が適用されるので非常にお得です。



Y!mobileオンラインストアでは、iPhone12や13なども取り扱っています!

Y!mobile公式サイト

※2024年10月2日時点

※料金はすべて税込

※乗り換えの場合

ゲオモバイル

geomobile

2024年11月時点、ゲオモバイルは、「中古スマホ新規・乗り換え割引」を開催しています。

中古スマホ新規・乗り換え割引

中古スマホ新規・乗り換え割引」でお得に購入できるiPhoneは下記の通りです。

iPhone XR
128GB
1円
iPhone SE(第2世代)
64GB
iPhone 8
64GB

UQモバイルの音声SIMとセットで購入すると、中古のiPhoneを1円から購入できます。

なお、キャンペーンの期間・条件などについては下記の通りです。

キャンペーン名中古スマホ新規・乗り換え割引
キャンペーン内容対象機種を最大22,000円割引
キャンペーン期間終了日未定
利用条件

・新規・乗り換え(MNP)が対象
・UQモバイルの音声SIMとセットで契約
・増量オプションⅡ加入

対象端末

中古端末



上記キャンペーン対象はWeb申し込み限定のため、店頭販売では対象外です。

ゲオモバイル公式サイト

※2024年10月2日時点

※料金はすべて税込

※MNPの場合

家電量販店のスマホ1円キャンペーン

1円スマホの購入先には、家電量販店も挙げられます。

  • ヤマダ電機
  • ヨドバシカメラ
  • ケーズデンキ
  • エディオン

たとえば、上記の家電量販店が代表的です。時期によっては、1円スマホキャンペーンを開催している可能性があります。

注意点
ただ、同じ家電量販店でも、店舗ごとに開催しているキャンペーンが異なる点に注意が必要です。

たとえば、東京都のヤマダ電気が1円キャンペーンを開催しているからといって、大阪府のヤマダ電機でも同じキャンペーンを利用できるとは限りません。

また、キャンペーンの開催時期は不定期であるため、SNSでの検索や店舗に直接向かうなどして、情報収集をする必要があります。



労力をかけずに1円でスマホを手にいれるなら、キャリア・格安SIMからの購入がおすすめです!

1円スマホは規制により終了した?からくりについて紹介

「1円スマホは規制により終了した」といった情報を目にしたことがある方もいるでしょう。

2023年12月27日に「電気通信事業法第27条の3」が改正されたことから、今後1円でスマホは購入できないと考える方が多いようです。

ポイント
結論、スマホを1円で販売するキャンペーンは終了していません。

本記事でも紹介している通り、キャリアや格安SIMによっては、1円スマホキャンペーンを開催してます。

ただ、大幅な割引ができなくなったため、以前よりも高額なスマホを1円で購入できる機会は減ってしまっている状況です。



なお、現在もおこなわれている1円スマホには、大きく分けて2種類あります。
  • 1円スマホキャンペーン
    →支払い方法:一括払い
  • 実質1円スマホキャンペーン
    →支払い方法:分割払い

1円スマホキャンペーン(一括払い)

1円スマホキャンペーンとは、言葉の通り、スマホを一括1円で購入できるキャンペーンのことです。

ポイント
電気通信事業法の改正から、割引額が規制されたため、通常価格が安いスマホが対象となっています。

たとえば、Y!mobileの10周年端末大特価端末登場!が代表的です。

「新規・乗り換えとセットで契約」といった条件を満たすだけで、対象のスマホを1円で購入できます。

表は横にスクロールできます>>

スマホ端末乗り換えで購入した場合
※シンプル2M/L
新規で購入した場合
※シンプル2M/L
moto g53y 5G
通常:21,996円
1円※1

10円※1

moto g64y 5G
通常:21,996円
1円※1

9,800円※1

※料金はすべて税込
※支払い方法:一括払い

上記では、Y!mobileオンラインストアで購入できる1円スマホも含めて紹介しています。

通常価格が2万円程度のスマホであれば、電気通信業法の改正以降でも、1円で購入できることがわかるでしょう。


後述する「実質1円スマホキャンペーン」とは違い、返却なしで利用できます。面倒な条件が少ないところも魅力です!

実質1円スマホキャンペーン(分割払い)

実質1円スマホキャンペーンとは、主に大手3キャリアが提供している「端末購入サポートプログラム」のことです。

ポイント
約1〜2年後に端末を返却する代わりに、実質24円、36円など、限りなく安い価格でスマホを購入できます。

たとえば、ソフトバンクが提供する「新トクするサポート」を利用すると、iPhone15 Pro(128GB)を実質36円で購入できます。

iPhone15 Pro
(128GB)
※13ヶ月目に返却
【分割払いのイメージ】
・1〜12回目:3円/月
13〜48回目:5,159円/月
【支払い総額】
36円
※返却時に「早トクオプション利用料(12,100円)」の支払いが必要

購入から13ヶ月目までに端末を返却した場合の実質負担額ですが、月々たった3円の支払いで最新のiPhoneが手に入るところは大きなメリットです。

本来であれば、13ヶ月目以降に支払う金額が免除され、総額36円で高額なスマホを購入できます。



端末の返却が前提のため「レンタル1円」と呼ばれることも。「1円スマホのからくり・仕組み」の代表例です!

1円スマホにデメリットはある?意外な落とし穴に注意が必要

ここからは、1円スマホのデメリットについて紹介します。

下記のデメリットを知らずにいると、意外な落とし穴にハマる可能性があるので注意しましょう。

  • 回線とセットで契約する必要がある
  • 最新の端末はキャンペーンの対象外
  • 1〜2年後に端末を返却しなければならない
  • 最新のOSやアプリに対応していない場合がある

回線とセットで契約する必要がある

1円スマホのほとんどが、回線とセットで契約することを条件としています。

ポイント
端末のみを1円で販売しても、キャリア・格安SIM会社にメリットがないからです。

本記事で紹介している、1円スマホも「新規・乗り換えとセットでの購入」が条件です。

「乗り換え(MNP)」のほうが1円で購入できるケースが多く、どうしても1円で購入したいスマホが見つかった場合は、乗り換えを検討する必要があります。


乗り換えとセットで購入する場合は、料金プランの安さや通信速度などについて、確認したほうがいいでしょう。

なお、大手3キャリアが提供する端末購入サポートプログラムであれば、回線契約なしで購入できます。

1〜2年後に端末を返却することが条件ですが、1円キャンペーン並みに安く、回線契約なしスマホを購入したい方におすすめです。

「新規・乗り換え」に対して都合の悪さを感じる方は、大手3キャリアからの購入を検討してみてください。

最新の端末はキャンペーンの対象外

一括1円でスマホを購入できるキャンペーンの対象端末は、最新のものではないケースがほとんどです。

ポイント
電気通信事業法の改正により、通常価格が高額なスマホは1円で販売できないからだと考えられます。

たとえば、Y!mobileで購入できる1円スマホの発売日は下記の通りです。

1円スマホ発売日
moto g53y 5G
2023年6月29日
moto g64y 5G
2024年7月4日

発売から半年〜1年程度のスマホが対象となっています。

どれも乗り換えで「シンプル2M/L」とセットで申し込むと、1円で購入できますが、最新モデルではないところが残念なポイントです。



ただ、そこまで古いモデルではありません。「絶対に最新モデルがいい」というこだわりがなければ、非常にお得だと考えられるでしょう!

1〜2年後に端末を返却しなければならない

端末購入サポートプログラムを使って、実質1円でスマホを購入した場合、1〜2年後に端末を返却しなければなりません。

ポイント
端末を返却しなかった場合、残りの残債を支払うことになり、実質1円ではなくなるからです。

たとえば、ソフトバンクの「新トクするサポート」と「オンラインショップ割」を組み合わせると、iPhone SE(第3世代/64GB)を実質1円で購入できます。

iPhone SE(第3世代)
(64GB)
※25ヶ月目に返却
【分割払いのイメージ】
・1〜24回目:1円/月
・25〜48回目:2,143円/月
【支払い総額】
24円

仮に25ヶ月目に返却しなかった場合、毎月2,143円(税込)を支払うことになるため、実質1円スマホではなくなってしまう点に注意が必要です。


返却せずに、2台持ちや端末の売却などを検討している方は、別の方法で1円スマホを購入しましょう。

端末購入サポートプログラムの利用手順・返却方法

端末購入サポートの利用から、返却するまで手順は下記の通りです。

今回は、ソフトバンクの「新トクするサポート」を利用した場合の手順を紹介します。

利用手順
  1. 新トクするサポートで端末を購入
  2. 返却時期に特典利用を申込
  3. 店頭・郵送で「送付キット」の受取
  4. 返却端末の初期化・データのバックアップ
  5. 送付キットの郵送
  6. 返却完了

新トクするサポートには3種類あり、それぞれ返却時期が異なります。

スタンダード【返却時期】
・25ヶ月目
※最大24回分の残債を免除
プレミアム【返却時期】
・13ヶ月目
※最大36回分の残債を免除
※早トクオプション利用料
(12,100円)の支払いが必須

・25ヶ月目
※最大24回分の残債を免除
バリュー【返却時期】
・13ヶ月目
最大36ヶ月目の残債を免除

購入した端末ごとに、返却時期が異なるので、必ずチェックしましょう。

また、返却時期が訪れたら、下記の方法で特典利用を申し込んで「送付キット」を受け取ります。

  • 店頭で申込
  • オンラインショップで申込
  • My SoftBankで申込

送付キットを受け取ったら、返却端末のバックアップを取り、初期化をしましょう

その後、送付キットに梱包した端末を送付すれば、返却完了です。メールやSMSなどの方法で、ソフトバンクから連絡が来ます。



特に難しい工程はなく、誰でも簡単に利用可能です!

最新のOSやアプリに対応していない場合がある

1円スマホは一般的に古いモデルが提供されます。そのため、新しいOSやアプリに必要なハードウェア要件を満たしていないことも少なくありません。

ポイント
より高い処理能力やメモリを必要とする新しいアプリを使用する場合、古いモデルの1円スマホでは十分な性能が発揮されず、アプリがインストールできなかったり、動作が遅くなったりする恐れがあります。

また、一部のメーカーでは、古いモデルのサポートを早期に終了することがあり、その結果、アプリ自体使えなくなってしまう可能性もあるため注意が必要です。

1円スマホに関するよくある質問

1円スマホは返却しなくていいの?
1円スマホの中には「一括1円」と「実質1円」の2種類があり、「一括1円」だと端末の支払い料金1円を一括で支払えば返却の必要はありません。

しかし「実質1円」の場合は端末の返却を前提に、1円や限りなく安い金額で端末を提供するサービスとなっています。

もし「実質1円」で手にした端末を返却しない場合は、残りの端末代を支払うことで同じ端末を持ち続けることが可能です。

1円スマホは今後どうなるのでしょうか?
1円スマホは2023年12月27日に改正された電気通信事業法第27条の3」により規制が広がる見立てでしたが、現在もまだ購入することはできています。

しかし、今後総務省の規制強化によって1円スマホの販売規制が強化された場合、1円スマホが完全に販売できなくなる可能性は十分にあるでしょう。

もし1円スマホの利用を検討されているなら、販売されている内に利用することをおすすめします。

1円スマホはすぐ解約してもいいですか?
1円スマホを契約後にすぐ解約してしまうと、契約を続行する意思がないと判断され、信用情報機関にブラックリストとして登録されてしまう可能性があります。

また、転売目的の早期解約と判断されてしまった場合は、受け取るはずだったポイント還元や値引きといった特典の適用外となることも考えられるでしょう。

1円スマホの早期解約のはリスクがあることを覚えておくべきです。

まとめ

本記事では、1円スマホを販売しているキャリア・格安SIMを中心に紹介しました。

2023年12月27日におこなわれた「電気通信事業法第27条の3」の改正後も、1円スマホで購入できるところはあります。

また、1円スマホキャンペーンを利用するときは、下記のポイントに注目しましょう。

  • 返却なしで購入したい
    →回線とセットで購入できる
    一括1円スマホがおすすめ
  • 回線契約なしで購入したい
    実質1円スマホがおすすめ

自分に合った方法で1円スマホを購入すれば、お得感を得られるでしょう。

時期によって開催しているキャンペーンは異なりますので、欲しいスマホが1円になっていないか、定期的にキャリア・格安SIMの公式サイトをチェックしてみてください。

執筆者
ゼロメディア編集部

お金に関するトラブルを抱えると、精神的にやられて苦しくなってしまうことも多いです。そんなお金周りで悩んでいる方向けに、誰にでも分かりやすく情報をまとめることを意識して、日々記事の執筆・編集を行っています。

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ライター

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