中部エリアの安いおすすめ新電力会社4選を料金比較!
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毎月の電気料金を下げることは、家計の節約に繋げるうえで欠かせません。そして、今では新電力が登場したことにより、今までよりも出費を抑えられる可能性に期待できます。
しかし、中部エリアにおいて契約可能な新電力会社が知りたい人は多いでしょう。また、どの新電力会社を選べば便利かという判断基準は気になるところです。
そこで今回は、中部エリアのおすすめ電力会社4選を紹介します。さらに、電力会社の選び方や乗り換え時の注意点なども解説するため、ぜひ参考にしてみてください。
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Contents
中部エリアのおすすめ電力会社4選
fa-arrow-circle-o-right表は右にスクロールできます。
※上表の月額料金・電気量料金は、注釈がない限り東京電力エリア・30Aの料金を記載しています。
auでんき
- auエネルギー&ライフ株式会社が提供している
- 毎月の電気料金に応じてPontaポイントがたまる
- オンラインでの申し込みがスムーズ
auでんきはauエネルギー&ライフ株式会社が提供しています。そして、毎月の電気料金に応じてPontaポイントが還元される点は見逃せません。
Pontaポイントの還元率は毎月の電気料金が8,000円以上で1%、8,000円未満であれば0.5%です。ポイントを利用すれば電気代を抑えられるため、毎月の出費を節約できるでしょう。
基本料金(税込) |
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電力量料金(税込) |
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解約金 | なし |
供給エリア | 全国 ※一部離島を除く |
出典:auでんき
HTBエナジー
- マイページからどのくらい電気を使用したか確認できる
- プランが充実しており、自分に合ったプランが選べる
- 電気とガスセットで割引される
HTBエナジーはマイページにアクセスすることで、リアルタイムに電気使用料を確認できる電力会社です。いつ、どの機器が電気を多く消費しているかをすぐ把握できるため、節電意識が高まるでしょう。
そして、プランが充実している点もHTBエナジーの特徴です。例えば、昼の時間帯の電気が割引される「ぜんぶでんき」や毎日2時間の電気代が無料の「ママトクプラン」などが提供されています。
また、マイページで電気使用量を確認したうえで、契約しているプランを途中で変更できます。
基本料金(税込) | 一律550円 |
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電力量料金(税込) |
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解約金(税込) |
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供給エリア | 北海道、東北、東京、北陸、中部、関西、中国、四国、九州 |
出典:HTBエナジー
Pontaでんき
- Pontaポイントが効率良く貯まる
- 柔軟な料金プランで、契約期間や違約金がない
- コンビニや家電量販店などで利用できるPontaポイントに交換できる
Pontaでんきはポイント還元が充実しており、新規申し込みで2,000Pontaポイント、毎月150Pontaポイントをゲットできる点が特徴です。
貯めたPontaポイントはコンビニや家電量販店などの支払いに利用可能なので、Pontaでんきを契約すれば電気代以外でも節約できる可能性が高いでしょう。
また、料金プランはアンペアごとに細かく分かれており、契約期間・違約金・初期費用などはありません。
電気の使用でPontaポイントが獲得できるため、普段からポイントを活用している人にとっては魅力的な電力会社です。
基本料金(税込) |
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電力量料金(税込) |
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解約金 | なし |
供給エリア | 北海道、東北、東京、北陸、中部、関西、中国、四国、九州 |
出典:Pontaでんき
TERASELでんき
- 楽天ポイントが貯まる
- 2種類のプランから選べる柔軟な料金プランがある
- TERASELでんきへの乗り換えで、7種類の特典の中から1つ選べる
TERASELでんきは毎月の電気料金に応じて楽天ポイントを獲得できます。毎月の電気料金200円につき1ポイントを獲得できるため、無理なくポイントを貯めることが可能です。
また、TERASELでんきへ乗り換えると、楽天ポイントまたはPayPayポイントが2,000pt、Amazonギフト券2,000円分、Huluチケット2ヶ月分など、合計7種類から選べる特典も受け取れます。
TERASELでんきは、中部エリアの電気料金が比較的安いこともメリットです。
基本料金(税込) ※超TERASEL中部B |
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電力量料金(税込) ※超TERASEL中部B |
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解約金 | なし |
供給エリア | 北海道、東北、東京、北陸、中部、関西、中国、九州 |
出典:TERASELでんき
【人数別】中部電力エリアのおすすめ電力会社料金比較表
※ 電気料金は一般家庭向けのプランで計算
1人暮らし
1人暮らし(10A)の電気使用量の平均を219kWh/月として計算すると下記の通りです。
電力会社名 | 基本料金+電力量料金(税込) |
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auでんき | 5,945.01円 |
TERASELでんき | 10Aの契約なし |
HTBエナジー | 10Aの契約なし |
Pontaでんき | 5,945.01円 |
2人暮らし
2人暮らし(30A)の電気使用量の平均を331kWh/月として計算すると下記の通りです。
電力会社名 | 基本料金+電力量料金(税込) |
---|---|
auでんき | 10,403.94円 |
TERASELでんき | 9,655.88円 |
HTBエナジー | 9,917.3円 |
Pontaでんき | 10,403.94円 |
ファミリー(3人家族)
3人家族のファミリー(40A)の電気使用量の平均を386kWh/月として計算すると下記の通りです。
電力会社名 | 基本料金+電力量料金(税込) |
---|---|
auでんき | 12,281.64円 |
TERASELでんき | 11,409.28円 |
HTBエナジー | 11,473.8円 |
Pontaでんき | 12,281.64円 |
オール電化
2人暮らしでオール電化(60A)の電気使用量の平均を272kWh/月として計算すると下記の通りです。
電力会社名 | 基本料金+電力量料金(税込) |
---|---|
auでんき | 8,769.88円 |
TERASELでんき | 8,584.72円 |
HTBエナジー | 8,247.6円 |
Pontaでんき | 8,769.88円 |
中部エリアで電気料金を安く抑えるには?電力会社の選び方
- ライフスタイルに合ったプランで選ぶ
- キャンペーンや特典の内容で選ぶ
- 普段の電気使用量でシミュレーションして選ぶ
- セット割がある電力会社を選ぶ
ライフスタイルに合ったプランで選ぶ
各電力会社の特徴を踏まえて、自身のライフスタイルに適したプランを選ぶことで出費をなるべく抑えられます。
適切なプランを選ぶためには、まず1ヶ月に使用する電気量を把握しましょう。そのうえでサービス内容をよく吟味してからプランを選択する流れがおすすめです。
キャンペーンや特典の内容で選ぶ
新たに電力会社を乗り換える際は、開催されているキャンペーンに合わせて申し込むことをおすすめします。
普段の生活において自身が頻繁に活用するポイントやオンライン動画配信サービスなどに対する特典を選ぶことで、生活をサポートできるため、キャンペーン・特典はチェックしておきましょう。
普段の電気使用量でシミュレーションして選ぶ
事前に毎月どのくらいの電気を使用するかシミュレーションしておくことで、自身に適したプランを見つけやすいです。
1ヶ月で120kWhを境に電力量料金が変わることが少なくないため、電気料金を求める際は意識してみましょう。また、普段の電気使用量を確認することは節電の意識向上にも繋がります。
セット割がある電力会社を選ぶ
電力会社によっては電気・ガスをセット契約すると割引を受けられる場合もあります。単体ではなく電気・ガスを1つのサービスにまとめることで、出費を抑えられる可能性があるのです。
そのため、セット割を実施している電力会社がある場合は、お得に利用するためにも要チェックです。
「カテエネ」もおすすめ
カテエネとは、中部電力ミライズが行っているサービスで、具体的なサービス内容は以下の通りです。
- カテエネポイント
- カテエネレポート
- 生活に役立つ情報
- ウェブ上での利用明細のダウンロード
カテエネポイントとは、電気・ガス料金の支払いで貯められるポイントです。電気・ガス料金の支払いに充当できることや他社のポイントなどに交換できることが特徴になります。
また、カテエネレポートは、電気代を節約するために非常に有効なサービスで、電気代を節約するためのアドバイスなどを受け取ることが可能です。
他にもウェブ上での利用明細のダウンロードができることや生活に役立つ情報を発信しているので、電気を利用する上で役立つサービスと言えます。
カテエネのメリット
- 電気代・ガス代の支払いでポイントが貯まる
- 貯めたポイントで電気代を払える
- 過去の電気代や似た家庭電気代と比較できる
- 家電ごとの電気使用量と料金がわかる
電気代を安くしたいと考えている人には魅力的なメリットが多いので、ぜひ参考にしてみてください。
カテエネのサービスを使うと、電気代節約へのモチベーションが上がるでしょう。
1.電気代・ガス代の支払いでポイントが貯まる
電気・ガス代の支払いでポイントが貯まることは、カテエネを利用するメリットの1つでしょう。
また、アンケートへの回答や生活に役立つコラムを読むことによって、ポイントを貯められることも嬉しいポイントです。
毎月払う電気代でポイントを貯められることは大きなメリットですね。
2.貯めたポイントで電気代を払える
電気代の支払いなどで貯まったポイントは、1ポイントを1円として、電気代の支払いに使うことが可能です。
また、Tポイント・Pontaポイントなど幅広い場面で利用可能なポイントに交換できることも見逃せないでしょう。
自分がよく使うポイントに交換すると、便利に使うことができますね。
3.過去の電気代や似た家庭の電気代と比較できる
カテエネに登録をすると、今年の電気料金と昨年の電気料金を比較したグラフを見られることは魅力の1つです。
また、他の家庭と電気使用量を比較できるため、電気を使いすぎているのかも簡単に把握できます。
電気代を節約したいと考えているご家庭には、便利に使えるはずですよ。
4.家電ごとの電気使用量と料金がわかる
スマートメーターを設置すれば、家庭内で使用している家電ごとの消費電力を把握することもできます。
さらに、各家電ごとに電気代の増減が表示されるので、電気代節約へのモチベーションにも繋がります。
カテエネのデメリット
カテエネは無料で使えるサービスとなっているため、登録後に何らかの理由で損をするということはありませんが、電力会社を乗り換えづらいことをデメリットと考える人もいるでしょう。
しかし、ポイントは他社のポイントにも交換できるため、乗り換える前にポイントを他社のポイントに変えておけば、ポイントを無駄にすることはありません。
中部電力では解約金がないので、乗り換えも気軽に行うことができますよ。
中部エリアで電力会社を乗り換える際の注意点
- 供給エリア外の場合がある
- 契約・解約期間の縛りがある場合がある
- マンションやアパートの場合は切り替えられないケースもある
供給エリア外の場合がある
供給エリアについては、電力会社を乗り換える際に確認しておくべきポイントです。特に、沖縄県や離島などは供給エリア外となる可能性も考えられるため注意しましょう。
もし自身の居住地が電力会社のエリア外であれば利用することができません。そのため、スムーズに乗り換えるためにも供給エリアを把握したうえで、電力会社を検討することが重要です。
契約・解約期間の縛りがある場合がある
現在利用している電力会社が、契約または解約期間に縛りを設けている可能性があります。
もし期間に縛りがある場合は解約時に決められた料金を支払う必要があるため、期間が満了するまで待ってから新たな電力会社への乗り換えをおすすめします。
マンションやアパートの場合は切り替えられないケースもある
管理会社によっては、マンション・アパートごとに電力会社を契約している場合があり、自身が乗り換えたい電力会社へ契約できないケースもないわけではありません。
そのため、電力会社の乗り換えでトラブルが発生しないように、居住を希望するマンションまたはアパートで特定の契約先がないかを確認しておくと安心です。
まとめ
この記事では、中部エリアのおすすめ電力会社4選や電力会社の選び方、乗り換え時の注意点などを解説しました。
各社でサービス内容や料金設定は異なるため、少しでも節約に繋げられるよう事前にリサーチしておきましょう。例えば、キャンペーン内容やセット割の有無はチェックしたいポイントです。
また、契約先を選ぶ際は対応エリアの確認も忘れずに行う必要があります。それ以外にも契約・解約期間の縛りやマンション・アパートでの特定の契約先があるかどうかは要チェックです。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
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