楽天カード作ってみた!カードの作り方からポイントがどれぐらい貯まるかまで解説
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楽天市場を利用しようと検討している人は「楽天カードを作ったほうがお得なのかな」と1度でも考えたことがあるのではないでしょうか。年会費無料で還元率も高く、おすすめのクレジットカードの中でも人気も高いです。
本記事では、そんな「楽天カード」を作った体験談を記載しているので、ぜひ最後まで参考にしてみてください。
発行するまでのやり方はもちろん、カードを使うのに必要なことやお得に賢く使う方法まで、一貫して解説していきます。
年代・性別・職業 | 20代・女性・会社員 |
発行日 | 2024/7/3 |
発行所要日数 | 6日 |
発行場所 | 自宅 |
楽天カードを作った理由
理由1:楽天市場で効率よくポイントを貯めたかったから
私はよくネットショッピングするのですが、その際に友人から楽天市場の利用がおすすめと聞いていました。というのも、楽天市場はフリーマーケットと違い、企業が商品を出品しているので商品の質が担保されやすい傾向があるとのことです。
そこで楽天市場を使ったところ、ポイント数の表示が目に入りました。これは、楽天の非会員であればポイントがつかないところ、会員だと購入と同時にポイントも付与してもらえるというものでした。
また、ポイントは1ポイント1円で利用できるので会員になって、楽天市場で買い物すればするほどお得感を得られます。
理由2:カードを作った後でもキャンペーン利用できるから
通常クレジットカードを作る前はキャンペーン情報が豊富だったものの、作った後はキャンペーンなどないのが普通です。
知人や友人に楽天カードを紹介して条件をクリアしたら紹介された側には6,000ポイント、紹介した側にも1,000ポイントがもらえます。
楽天カードの作り方
ここからは、実際に楽天カードの作り方を1つ1つ手順を追ってわかりやすく解説していきます。カード作成を申し込むにあたり、スムーズに作るための事前準備も必要です。
事前準備として必要書類は下記のとおりです。
- カード配送時に必要な本人確認書類:運転免許証・パスポート・マイナンバーカード等
- 送付する本人確認書類:公的証書(住民票の写しや印鑑登録証明書)
- 楽天会員アカウント
公的証書の原本を渡したくない人は、公的証書のコピーでも本人確認書類として使えます。また、本人確認書類に有効期限があるものは、その期限が切れていないことを確認しましょう。
手順1:楽天カードの公式サイトにアクセスする
始めに「楽天カード申し込み」とWEBサイト上で検索してみましょう。申し込みはパソコンでもスマホからでもどちらからでもできます。
上記画像は現在5,000ポイントですが、キャンペーン時期によってはこのポイント数が違うこともあります。
手順2:楽天会員か否かを選ぶ
公式サイトが表示されたら、画面下部に「楽天会員の方」と「楽天会員でない方」のどちらかを選べます。私は、楽天市場を利用したとき会員登録を行ったので、ここでは「楽天会員の方」を選択します。
楽天会員でない方は、まず会員登録を行いましょう。
手順3:登録していているお客様情報を確認する
会員登録がすでに済んでいる人は、登録しているお客様情報を確認しましょう。
手順4:希望するカードを選ぶ
登録している個人の情報を確認したら、次は希望するカードを選びます。ここでは、希望するブランドや好きなデザインを選ぶことで、ご自身が求めているカードの大枠を決めていきます。
シンプルなデザインもあれば、女性に人気なディズニーデザインもあります。私はシンプルなものが好きなので無地を選びました。
手順5:個人情報の入力する
個人情報の入力では名前や電話番号はもちろん、住所、家族構成、勤務先、年収まで入力していきます。
手順6:請求書の送りつけ先やカード利用目的を設定する
ここでは、カードを使う目的や使った後の請求場所の選択を求められます。
何が良くて何が良くないなどは特にないので、正直に答えてしまって問題ないですよ。
手順7:口座振替の設定をする
一つ前の工程が完了したら、決済後に引き落としする口座振替の設定を行いましょう。
注意点としては郵送での手続きを行う場合、1〜2ヶ月程度かかってしまうということ。そのため、すぐ作りたいという方はインターネットでそのまま手続きすることをおすすめします。
この工程の前に家族カードを作成するか楽天Edy機能をつけるかなど出てきますが、通常の自分用クレジットカード作るという目的のみであればそのような工程は飛ばしても問題ありません。
手順7:暗証番号の設定をする
暗証番号の設定では、当たり前の話ですが予測がつきそうな連番や誕生日は避けるのが無難です。
入力時は文字が見えないようになるので、入力した文字はきちんとどこかメモに残しておきましょう。
手順8:勤め先についての情報入力をする
ここでは、勤め先やご自身の勤続年数などの情報入力を行います。具体的には、勤務先の法人名・場所・電話番号・業種・職業・職種を入力します。
これは一般的な審査において勤続年数が長いほうが有利と言われているだけで、実際に在籍確認されるのもではないので安心してください。
会社員でないと通らないわけではなく、アルバイトや主婦、自営業の方でも十分審査通過の見込みはあるのでここで断念する必要はないですよ。
手順9:口座登録の手続・同意&確認をして申込み完了
ここでやっと終盤に入ります。インターネットで振替口座の設定を選んだら、口座登録手続きを行います。私は楽天一本で進めていたので、ここでは楽天銀行で口座登録しました。
もろもろの手続きが完了したら各種規約を確認しましょう。問題なければ同意するボタンを押して申込みは完了です。
私は申込みをして、実際に手元に届くまで6日かかりました。
実際にカードが届いた時の感想
カードを受け取ったとき
カードを受け取ったときの感想は「ピンク色が派手すぎず可愛くて使いやすい!」というのが第一印象でした。
裏面はこのような形になっていました。ナンバーレスではなく、セキュリティー番号がしっかり記載されているので持ち運びの際は落とさないよう注意が必要ですね。
楽天カードにはナンバーレスも種類の1つとして作ることができるので、番号の盗み見など心配な方はナンバーレスを選ぶのがおすすめです。
楽天カードの使い方
楽天カードを便利に使うために
楽天カードを作ったら、楽天カードアプリをダウンロードしましょう。楽天カードとアプリを連携させることで、いくら使ったかをスマホから瞬時に知ることができます。
ホームのアプリ画面下部にはキャンペーン情報の一覧も掲載されているので、知らない間にキャンペーンが終わってたなんてことも防げます。
カード払いできるお店で使う
楽天カードの使ってからのポイント獲得数
楽天カードを作った理由が普段のネットショッピング(楽天市場)などで効率よくお得にポイ活することだったので、目的通り日々のネットショッピングでは楽天会員&楽天カードで決済しています。
ポイントは1ヶ月の利用で平均700円分のポイントが得られているので、年間にすれば8,400円分ものポイントが貯まると想定できます。
大きな買い物をせずとも最低で月700円分貯まっているので、少し大きな買い物をしてしまえばあっという間に年間1万円分のポイントをお得にゲットしているということになりますね。
まとめ
今回は、楽天カードを作ろうと思った理由から発行するまでの流れ、実際使ってみて貯まったポイント数を解説していきました。
また、楽天モバイルを利用しようと検討している方は、ケータイ料金の支払いにもポイントがつくので、基本の支払いを楽天カードで完結している人はおすすめですよ。
交通費のカードチャージも、楽天カードで支払うとポイントがつきます。
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