mineoを使ってみた!扱いやすさや実際の通信速度を検証
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スマートフォンが欠かせない時代になっている今、データ容量で悩んでいる方も多いと思います。そこでおすすめなのが「mineo」です。お手頃価格で手軽にデータ容量を増やすことができます。
中には「本当にお手頃価格なの?」「簡単にデータ容量を増やせるなんて怪しくない?」と契約を踏みとどまっている方もいるでしょう。
今回はmineoを実際に契約している筆者の体験談をもとに、申し込みから利用してみて正直に感じたことまでを解説。イメージがしやすいようにまとめておりますので是非参考にしてみてください。
年代・性別・職業 | 20代・女性・会社員 |
申し込んだ日 | 2023/11/17 |
SIMタイプ | eSIM |
発行場所 | 自宅 |
mineoを契約した理由
- 一ヶ月にかかる料金をできるだけ減らしたかった
- データ容量も確保したかった
理由1:一ヶ月にかかる料金をできるだけ減らしたかった
今まで使っていたのはLINEMOの20GBプランで毎月2,728円(税込)でした。データ容量が足りていたのですが如何せん料金が高く、毎月の出費を抑えたいと思っていました。
mineoのマイピタプランなら毎月20GBが2,178円(税込)と割安。同じ容量でも毎月500円以上も安くなります。
筆者の契約プランを比較 | ||
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LINEMO | mineo(マイピタ) | |
利用データ容量 | 20GB | 20GB |
プラン料金(税込) | 2,728円 | 2,178円 |
通話料(税込) | 22円/30秒 7ヶ月目まで5分間の 通話が0円 | 22円/30秒 その他かけ放題プランあり |
理由2:データ容量も確保したかった
出費も抑えたいけどデータ容量も確保したいのが本音。月額料金を可能な限り抑えつつデータ容量を確保するのはなかなか難しいと思っていた矢先、mineoのサイトを発見しました。
公式サイトや比較サイトで情報収集したところ、かなりお得になることがわかり、乗り換えることにしました。
mineoの申し込みの流れ
mineoの申し込み手順は以下になります。今回は筆者が行ったMNP乗り換えの方法を詳しく解説していきます。
1 事前準備
本人確認書類の用意
格安SIMに契約する際には本人確認書類、または場合に合わせて補助書類の提出が必須となります。書類によっては有効期限が設定されているものがあります。事前に確認しておきましょう。なお、補助書類は発行から三ヶ月以内で住所が契約者と一致しているものにしてください。
MNP予約番号の取得
MNP乗り換えをする方は現在と同じ電話番号を利用するために必要な手続きです。
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルや一部の格安SIMではMNP予約番号が不要なワンストップ移行も利用できますが、契約形態によっては利用できない場合もあります。念のため控えておくと安心ですよ。また取引先によって受付時間が違います。下調べをしっかりしておきましょう。
MNP予約番号は習得日から15日間しか有効でないので気を付けましょう。
引き落とし先のクレジットカード及び口座の用意
mineoの契約者と同名義のクレジットカード及び銀行口座も準備しておきましょう。
mineoは基本的にクレジットカードで申し込むことになるのですが、eo光ネットを利用中の方はお支払い方法を口座振替に設定することもできます。
2端末を購入するかの選択とプランの選択
申し込みボタンを押すと、端末を購入するかSIMのみを購入するかの選択になります
他社からの乗り換え等の利用の場合は「SIMのみを購入する」を選択しましょう。端末の購入から検討している方の場合は「端末とSIMのセットを購入する」選択してください。
どちらの場合もSIMの形状をSIMカードかeSIMから選択することができます。形状を選択すると次にプランの選択になります。
希望するプランを選択すると、選択したプランに応じてその後の選択肢が変わっていきます。
ここで料金プランの選択に移ります。「マイピタ」プランはデータ容量が制限されている代わりに通信速度が速いという利点があります。「マイそく」プランは通信速度が速くない代わりにデータ容量が無制限という特徴があります。
お好みで容量重視のプランか速度重視のプランを選択しましょう。
3 オプションの選択
mineoには豊富なオプションサービスがあります。
4 eoIDの確認
次の画面ではeoIDというオプテージが提供するサービスを利用中の方が持っているアカウント情報の確認に移ります。eoIDを持っていればそれを使って次に進めますが、持っていない場合は新規登録する必要があります。
5契約内容の確認とお支払い情報の確認
次のページではそれまでに選択したプランやオプションの合計金額が表示されます。請求は二つに分かれていて、初期費用と月額費用となっています。
確認が終わったらお支払い情報の入力に移りましょう。ご自身のクレジットカード情報を入力しましょう。
6 本人確認
契約内容の確認とお支払いの確認が終われば本人確認のための本人確認書類を提出しましょう。本人確認書類が受理されれば申し込みは完了です。
実際に使ってみた感想
通信面
前まで使っていたLINEMOと同じマイピタプランの20GBを利用したのですが、使用感は以前と比べても遜色ないと思いました。
ただ、通勤通学の時間帯やお昼時になると回線が混雑しているのか通信速度が落ちていると思います。その時間帯にたくさん使いたい方には別のプランがおすすめかもしれません。
料金面
以前に比べ、一ヶ月あたり500円ほど安く済んでおり、データ容量も変わらずに利用できているので大変満足しています。
さらに音声通話を利用しない方はさらに安いプランがあるため、もっとお得に利用することができます。
LINEMOからmineoマイピタにプラン変更してみて
LINEMOからmineoマイピタにプラン変更してみて、メリットに感じたことは以下です。
- 20GB使えるのはそのまま、毎月2,178円で使える。
- 使わなかったデータ容量は翌月に繰り越しができる。
- 容量を使い切った後でも最大200kbpsで通信可能、100MBあたり55円でチャージも可能
筆者はマイピタプランの20GBにしたので、たっぷり使えて満足でした。何より月額料金が安いのがポイントです。
もう一つのお得プランであるマイそくプランも格安でおすすめです。データ容量は無制限で通信速度ごとに値段が変わるので、とにかくたくさんデータ容量が欲しい方はそちらも良いと思います。
まとめ
この記事では、mineoを申し込んだ理由から、申し込み手順・mineoを実際に利用した体験談をまとめました。
結果的にかなり満足して使えています。インターネット申し込みで申し込んだのですが、特にトラブルが起こることもなく申し込めたのが驚きでした。
ちょっとでもお得にデータ容量を確保したい方はこれを機に契約してみてはいかがでしょうか。
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