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【最新比較】医療保険おすすめ人気ランキング|月額料金も紹介

医療保険 おすすめ
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病気やケガで入院をすれば健康保険ではカバーできない費用もあります。そのために入院日額を保障したり通院をサポートしたりする医療保険を検討している人も多いでしょう。

ポイント
公益財団法人 生命保険文化センターによると、日本の医療保険の加入率は93.6%ほぼ全ての人が医療保険に加入していると言っても過言ではありません。

しかし、医療保険は数多くの種類があり、保障内容や保証期間も様々です。どの保険・オプションを選んで良いのか分からない方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、公正・中立の立場から本当におすすめできる人気の医療保険を紹介しています。

人気だけでなく、保険料・日額給付金・先進医療保障・三代疾病保障・支払い日数など医療保険選びで重要な項目を徹底比較しました。


月額保険料を比較したランキングと保険相談窓口も紹介しているので、そちらも合わせて参考にしてくださいね。
60秒で分かる!
医療保険おすすめの結論
数ある医療保険を比較した結果、各年代別おすすめの医療保険は以下の通り
20〜30代におすすめの医療保険
メディケア生命
アクサ生命
→月々の保険料を抑えつつも内容が充実したコスパ重視の医療保険
40〜50代におすすめの医療保険
ネオファースト生命
メットライフ生命
→もしものリスクに備えられる保障の手厚い医療保険
しかし、加入目的や家計の状況によって最適な医療保険は異なるので、医療保険契約前には保険相談窓口で保険のプロに相談しよう
おすすめの保険相談窓口は何度でも無料でFPに相談できるほけんのぜんぶ

気になる医療保険を一括で比較できたり、家計の状況に合った医療保険をプロが診断してくれる。オンラインや電話でも相談できるのでコロナ禍でも安心
ほけんのぜんぶ

\相談は何度でも無料/

監修者の紹介
新井 智美

コンサルタントとして資産運用や税金相談など、さまざまな個人向け相談や企業向け相談を行う。加えて、資産運用などに関するセミナー講師のほか、大手金融メディアへの執筆および監修業も手掛けている。現在は年間300本以上の執筆・監修を手掛けており、これまでの執筆・監修実績は2,500本以上にものぼる。

新井智美のプロフィール情報

新井智美

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おすすめ医療保険8選を徹底比較

おすすめの医療保険を保障内容や注目ポイントを中心に解説をしています。入院給付日額や保険料、先進医療保障など、医療保険選びで重要な項目を徹底比較していますので、ぜひ参考にしてみてください。

表の中には保険料の例もあるので予算に合うか参考にしてくださいね。

【アクサダイレクト生命】終身医療保険

【アクサダイレクト生命】終身医療保険

おすすめポイント
  • 入院費も手術費も基本保障で一生涯カバー
  • 必要最小限の保障プランなら保険料は月々650円〜(税込)
  • 必要な分だけオプションを追加できる
  • 3大疾患で保険料払込免除
  • 保険金受け取りまで平均2.29日とスピーディーな対応※1

アクサダイレクトの終身医療は、保険料を節約したい方におすすめの医療保険です。保障を最小限に抑えることで、30歳であれば月額1,000円をきる保険料で保障を受けられます。

ポイント
アクサダイレクト生命のアンケート調査によると、アクサダイレクトの終身医療に加入している方は、年間平均61,556円も保険料を削減できているという結果が!

また、払込期間を満了しているのが条件ですが、基本保障の中に死亡給付金が入ってる事も他社の医療保険と異なるポイントです。

24時間電話健康相談サービスもあるので、夜中に子供が熱を出して心配なときに対処法を聞くこともできます。

手頃な保険料ながら万一大きな病気にかかったときに強い味方になってくれるでしょう。

アクサダイレクト「終身医療」の保険料※1

保険料男性女性
20代650円670円
30代845円795円
40代1,150円980円
50代1,655円1,360円

基本情報

保険会社アクサダイレクト生命
保障内容

◎入院給付日額

5,000円~15,000円

先進医療通算2,000万円
月払い保険料の例(税込)
※最安プラン・入院給付日額5,000円・払込期間終身の場合

◎男性

  • 30歳:845円
  • 40歳:1,150円
  • 50歳:1,655円

◎女性

  • 30歳:795円
  • 40歳:980円
  • 50歳:1,360円
保険料払い込み方法月払い
保険料払い込み期間
  • 60歳満了
  • 65歳満了
  • 終身
保険期間終身
契約年齢20歳~69歳※保険料払込期間が終身の場合

アクサダイレクトの終身医療

※1アクサダイレクト公式サイトより(2021年1月~2021年12月平均)

※1基本保障5,000円/日、手術給付金2型、保険料払込期間:終身、特約なしの場合の月額保険料

【メディケア生命】新メディフィットA(エース)

新メディフィットA(エース)

おすすめポイント
  • 保険料が一生涯あがらない
  • 充実の保障ながら手頃な保険料
  • 保障内容はニーズに合わせて自由にカスタマイズできる
  • 女性疾病・がん・通院の備えなど、10以上のオプションが選べる
  • 無料の健康相談サービスつき

新メディフィットA(エース)は、保険料が一生涯あがらない医療保険です。

手頃な保険料ながら保障の手厚さは◎。新メディフィットA(エース)は、とにかくコスパに優れた医療保険を探している方にとって最強候補の医療保険と言えます。

例えば、これだけ手厚い保障を追加しても
  • 入院給付日額10,000円(支払日数は1095日まで)
  • 日帰り入院から保障
  • 先進医療保障2,000万円
  • 特定3疾病による入院は支払日数無制限
  • 手術給付金あり
  • 上皮内ガンも保障+放射線治療給付金あり
保険料は月額3,750円のみ!

さらに、ニーズにあわせて自由にカスマイズできる点も、新メディフィットA(エース)の魅力です。1回の入院の給付限度や1日の入院給付日額を細かく設定できるので、無駄のない最適なプランが組めます。


月々1,000円〜の手頃な保険料に加えて、保険料が一生涯あがらないシンプルな料金体系なので、家計の計算も助かりますよ。

新メディフィットA(エース)の保険料例※2

保険料男性女性
20代470円505円
30代595円585円
40代795円615円
50代1,090円825円

基本情報

保険会社メディケア生命
保障内容

◎入院給付日額

3,000円〜20,000円

先進医療2,000万円まで
月払い保険料の例(税込)
※ライトプラン・入院給付日額の5,000円・終身払いの場合

◎男性

  • 30歳:1,175円
  • 40歳:1,570円
  • 50歳:2,165円

◎女性

  • 30歳:1,240円
  • 40歳:1,300円
  • 50歳:1,685円
保険料払い込み方法
  • 月払
  • 半年払
  • 年払
保険料払い込み期間
  • 終身
  • 55歳
  • 60歳
  • 65歳
  • 70歳
  • 75歳
  • 80歳
保険期間終身
契約年齢20歳~85歳

新メディフィットA(エース)

※1ライトプラン(21)30歳・男性の場合、価格は税込表示

【ネオファースト生命】無解約返戻金型終身医療保険

ネオファースト生命

おすすめポイント
  • 入院保障以外は全てオプションで無駄ナシ
  • 月々1,000円程度〜加入できてコスパ◎
  • 入院日数分だけ入院給付金日額を受け取れる
  • 健康状態に応じて保険料が安くなる
  • 三大疾病・先進医療・女性疾病など、自分にあった保障が選べる

ネオファースト生命の医療保険は、三大疾病(がん・上皮内がん、心疾患、脳血管疾患)など、自分にあった保障を自由に選べるのが特徴です。

入院保障以外は全てオプション。ニーズにあわせてさまざまな特約・特則の組み合わせができ、自分に最適な保障内容で加入できます。

<選べる特約の例>

がん特約
【がん診断特約】
がん(上皮内がんを含む)により所定の事由に該当したとき、1年に1回を限度に給付金が受け取れる

【がん通院特約】
がんで通院をした場合、給付金が受け取れる

【抗がん剤治療特約】
がん治療を受けた場合、月ごとに給付金が受け取れる

【自費診療保障上乗せ型がん治療特約】
手術・放射線治療・抗がん剤治療などを受けた場合、月ごとにがん治療給付金が受け取れる

入院・手術特約
【手術保障特約】
病気・ケガによる公的医療保険の給付対象となる手術・放射線治療などで、給付金が受け取れる
【先進医療特約】
先進医療にかかる技術料と同額が受け取れる
【入院一時給付特約】
日帰り入院から一時金が受け取れる

三大疾病特約
【三大疾病一時給付特約】
がん(上皮内がんを含む)、心疾患、脳血管疾患になった場合、各1年に1回を限度に何度でも給付金が受け取れる
【保険料払込免除特約】
特定の疾病になった場合、保険料の払い込みが不要になる

女性向け特約
【女性疾病保障特約】
女性特有の病気になった場合、女性疾病入院給付金日額×入院日数が上乗せして受け取れる

また、健康状態に応じて保険料が安くなるのもネオファースト生命ならではの魅力。例えば、過去5年以内に入院歴がない方や非喫煙者の方は、保険料を安く抑えられるのでおすすめです。

他の医療保険と比較して保険料も非常に安く、コスパ◎の医療保険ですよ。

ネオdeいりょうの保険料例※1

保険料男性女性
20代1,835円2,226円
30代2,567円2,807円
40代3,814円3,398円
50代5,895円4,510円

基本情報

保険会社ネオファースト生命保険株式会社
保障内容

入院中の療養にかかる診療報酬点数×「契約の型に応じた金額」

支払い限度額10万円

先進医療通算2,000万円
月払い保険料の例(税込)

◎男性

30歳:1,653円

◎女性

30歳:1,989円

保険料払い込み方法口座振替・クレジットカード払い
保険料払い込み期間10年
保険期間10年
契約年齢6歳〜85歳

【メットライフ生命】終身医療保障保険

【メットライフ生命】終身医療保障保険

おすすめポイント
  • 入院日数にかかわず30万円受け取れる
  • 日帰り入院でも保険金の対象
  • 5年間健康に過ごせたら15万円もらえる
  • 八疾病による入院を日数無制限で保障
  • 3つの入院保障+18の追加保障を自由に組み合わせ可能

メットライフ生命の終身医療保険は、保障内容を自由自在に選べる医療保険です。

特に注目の保障は、5年間健康に過ごせたら、15万円の給付金を受け取れるもの。所定の基準を満たせば最長100歳までお金がもらえます。

このようにメットライフ生命なら、もし医療保険加入後に保険が必要なかった場合でも、お金が返ってくるので非常にお得。保険料の実質負担軽減にも繋がります。

また、基本保障としては入院日数にかかわらず30万円の一時金を受け取り可能。例えば、病気やケガで7日間入院し13万円の自己負担だった場合でも、30万円の保険金がもらえます。


八疾病による入院なら日数無制限で1日15,000円受け取れる手厚いプランから、保険料月々2,000円以下のシンプルなプランまで、幅広い選択が魅力の医療保険です。

「メットライフ生命の終身医療保険」の保険料例※1

保険料男性女性
20代595円645円
30代815円815円
40代1,220円1,010円
50代1,910円1,455円

基本情報

保険会社ネオファースト生命保険株式会社
保障内容
  • 入院中の療養にかかる診療報酬点数×「契約の型に応じた金額」

支払い限度額10万円

先進医療通算2,000万円
月払い保険料の例(税込)

◎男性

30歳:1,653円

◎女性

30歳:1,989円

保険料払い込み方法口座振替・クレジットカード払い
保険料払い込み期間10年
保険期間10年
契約年齢6歳〜85歳

メットライフ生命の終身医療保険マイフレシティ

※1 短期入院一時金型、短期(半日〜10日以内):50,000円+11日以上:5,000円/日の月額保険料

【オリックス生命】医療保険 CURE Next [キュアネクスト]

医療保険 CURE Next

おすすめポイント
  • どのプランも保証は一生涯で安心
  • 七大生活習慣病で入院した場合、1入院の支払限度日数が2倍の120日に拡大
  • 三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)で入院した場合、支払日数を無制限で保障
  • 電話健康相談・セカンドオピニオンなど、5つのサービスが無料
  • 先進医療を受けたとき給付金と一時金を支払い

新CURE Nextは七大生活習慣病と三大疾病への保障が手厚い医療保険です。

例えば、通常は1入院あたり60日間が支払い限度ですが三代疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)による入院は支払い日数が無制限になります。

ポイント
がんや急性心筋梗塞・脳卒中と診断されたときに50〜200万円の一時金を受け取り可能。がんで通院したときに給付金を受け取ることもできます。

また、加入特典として「セカンドオピニオン」「24時間電話健康相談」「介護・認知症サポート」などの無料サービスを受けられることも新CURE Nextならではの魅力です。

特典もあり長期化しやすい病気に対する保障が手厚い医療保険ですよ。

医療保険 CURE Next[キュア・ネクスト]の保険料例※1

保険料男性女性
20代1,015円1,260円
30代1,315円1,490円
40代1,830円1,690円
50代2,615円2,195円

基本情報

保険会社オリックス生命保険
保障内容

◎入院給付日額

  • 5,000円
  • 10,000円
先進医療通算2,000万円まで
月払い保険料の例(税金)
※入院給付日額5,000円・終身払いの場合

◎男性

  • 30歳:1,470円
  • 40歳:2,080円
  • 50歳:3,025円

◎女性

  • 30歳:1,680円
  • 40歳:1,995円
  • 50歳:2,695円
保険料払い込み方法
  • 月払い
  • 半年払い
  • 年払い
保険料払い込み期間終身
保険期間終身
契約年齢0歳~80歳

医療保険キュアネクスト

※1基本プランの場合の月額料金

【ソニー損保】終身医療保険シュア

終身医療保険シュア

おすすめポイント
  • 1,000種類以上の手術に対応
  • がんの保障が2倍になるプランあり
  • がんによる入院なら支払い限度日数が無制限
  • 保険加入で全国の映画館やレジャー施設で優待特典あり
  • 女性特有の怪我や病気もサポート

ソニー損保の終身医療保険シュアはがんに対する保障が手厚い医療保険です。がん2倍プランを選べば、がんで入院した際の入院日額が5,000円から10,000円と2倍にアップ。

ポイント
がんで手術をしたときも5万円から20万円に保険金が上がります。

また、一回の入院あたりの支払い日数は60日が限度ですが、がんの場合は無制限です。

さらに、オプションを追加すればがんと診断されたときの一時金を受け取れたり、がんで通院したときに給付金を受けとることも可能。がんに備えたい方におすすめの医療保険です。

保険に加入すると”人間ドックや脳ドック・スポーツ施設・全国のホテルや宿”など優待価格で利用できるのも魅力ですよ。

ソニー損保「終身医療保険シュア」の保険料※1

保険料男性女性
20代1,452円1,487円
30代1,727円1,667円
40代2,152円1,907円
50代2,957円2,457円

基本情報

保険会社ソニー損保
保障内容

◎入院給付日額

  • 5,000円
  • 10,000円
先進医療通算2,000万円
月払い保険料の例(税込)
※基本プラン・入院日額5,000円の場合

◎男性

  • 30歳:1,727円
  • 40歳:2,152円
  • 50歳:2,957円

◎女性

  • 30歳:1,667円
  • 40歳:1,907円
  • 50歳:2,457円
保険料払い込み方法月払い
保険料払い込み期間終身
保険期間終身
契約年齢6歳~70歳※インターネット申し込みは20歳~70歳

ソニー損保の終身医療保険シュア

※1基本プラン、特約なしの場合の月額保険料

【ライフネット生命】終身医療保険じぶんへの保険3

終身医療保険じぶんへの保険3

おすすめポイント
  • ニーズに合わせて2つのコースが選べる
  • おすすめコースはがんや3大生活習慣病に備える充実した保障
  • エコノミーコースは入院と手術に備えるシンプルな保障
  • 給付金の支払い満足度は93%と高評価※1
  • クレジットカードで保険料を払える

じぶんへの保険3は「おすすめコース」と「エコノミーコース」の2種類を選択可能。保障内容に応じて必要なコースが選べる医療保険です。

ポイント
例えば、おすすめコースはがんや3大生活習慣病の保障が充実しているのが特徴。がん治療給付金として入院給付日額の100倍の一時金が支給されます。

そのほか、脳血管疾患は入院が長引く傾向がありますが、3大生活習慣病による入院は日数が無制限になるので安心です。

一方、エコノミーコースは月々1千円程度〜加入できる手軽さが魅力。手軽に医療保険に加入したい方や、コスパを求めている方におすすめです。


入院給付日額を5,000円から15,000円まで選択できたり、日額を途中で減額できたり、カスタマイズ製の高さが魅力の医療保険ですよ。

終身医療保険「じぶんへの保険3」の保険料※1

保険料男性女性
20代1,199円1,369円
30代1,578円1,701円
40代2,121円2,034円
50代2,892円2,577円

基本情報

保険会社ライフネット生命
保障内容

◎入院給付日額

  • 5,000円
  • 8,000円
  • 10,000円
  • 12,000円
  • 15,000円
先進医療2,000万円まで
月払い保険料の例(税込)
※エコノミーコース・終身払い・入院給付日額5,000円の場合

◎男性

  • 30歳:1,578円
  • 40歳:2,121円
  • 50歳:2,892円

◎女性

  • 30歳:1,701円
  • 40歳:2,034円
  • 50歳:2,577円
保険料払い込み方法
  • 月払い
保険料払い込み期間
  • 終身
  • 60歳まで
  • 65歳まで
保険期間終身
契約年齢20歳~70歳

【楽天生命】スーパー医療保険

スーパー医療保険

おすすめポイント
  • 保険料はずっーと同じ
  • 3つのプランから最適な保障を選べる
  • 保険料の支払いで楽天ポイントが貯まる
  • 身体障害状態になったら保険料の支払い不要。保障は一生涯
  • 楽天生命四半期売上ランキング1位の人気※1

楽天生命のスーパー医療保険は、お手軽な保険料でさまざまな病気・ケガをカバーしてくれる医療保険です。

「基本プラン」「がんプラン」「三大疾病プラン」の3つがあり、ニーズに合ったプランを選ぶことが可能。入院給付日額も5,000円〜15,000円の間で1,000円単位で設定できます。

ポイント
基本プランであっても生活習慣病の入院は支払限度日数が伸びたり、がんの放射線治療に対する給付金があったりと手厚い保障です。

がんプランを選べば、がんと診断された際に50万円〜200万円の一時金を受け取り可能。三大疾病プランなら急性心筋梗塞や脳卒中で一時金が受け取れるなど、オプション次第で保障がさらに充実します。

楽天生命なので保険料の支払いで楽天ポイントが貯まることもメリットです。楽天カードで支払いをすれば約2%のポイントを得られます。

医療保険は長期間の支払いになるためコツコツと貯めれば大きなポイントになるでしょう。

楽天生命「スーパー医療保険」の保険料※1

保険料男性女性
20代1,295円1,465円
30代1,665円1,750円
40代2,235円1,985円
50代3,045円2,580円

基本情報

保険会社楽天生命
保障内容

◎入院給付日額

5000円~15,000円

先進医療通算2,000万円
月払い保険料の例(税込)
※基本プラン・入院給付日額5,000円・特則や特約付加・月払いの場合

◎男性

  • 30歳:2,020円
  • 40歳:2,790円
  • 50歳:3,840円

◎女性

  • 30歳:2,110円
  • 40歳:2,470円
  • 50歳:3,270円
保険料払い込み方法月払い
保険料払い込み期間終身
保険期間終身
契約年齢20歳~84歳

おすすめ医療保険の月額保険料比較ランキング

ここでは、おすすめで紹介した医療保険の中から月額保険料を比較したランキングを発表します。保険を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

1アクサダイレクトの終身医療|月額845円

【アクサダイレクト生命】終身医療保険

主な特徴
  • 基本保障で入院費や手術費をカバーできる
  • 追加保障を任意で選べるので保険料に無駄がない
  • 24時間の電話健康相談が無料特典にある

本記事に掲載している最も月額保険料が安い医療保険は「アクサダイレクトの終身医療」でした。

ポイント
基本料金内で入院費や手術代をまかなえるため、追加保証をつけなくても十分の内容でしょう。

病気にかかってからの加入はできない場合もあるため、若いうちに加入しておくと安心でしょう。

2新メディフィットA|月額1,178円 

新メディフィットA

主な特徴
  • ネットで申し込みをした日から保障が開始される
  • 特定の疾病に対して対処できるプランを作ることができる
  • 薬剤治療特約・特定損傷特約などオプションが多い

本記事に掲載している2番目に月額保険料が安い医療保険は「新メディフィットA」でした。

ポイント
カスタマイズが柔軟に組めるため、特定の病気の羅患率が高い家系など、自分もこれからなりそうな病気に備えることができます。

また、保険料は一生上がりません。若いうちに加入しておくと安い保険料のまま老後も加入できます。

3医療保険 CURE Next [キュアネクスト]|月額1,470円

CURE Next

主な特徴
  • 手ごろな保険料で七大生活習慣病の保障が充実している
  • 1,000種類の手術を保障し、入院をしなくても給付金が出る
  • 加入者限定のサービスがある

本記事に掲載している3番目に月額保険料が安い医療保険は「医療保険 CURE Next」でした。

ポイント
基本料金に「セカンドオピニオン」「24時間電話健康相談」「介護・認知症サポート」などの5つの無料サービスがついていることも魅力の一つでしょう。

また、三代疾病に患った場合、入院のの支払い日数が無制限に。金銭面を心配せず治療に専念することができますね。

そもそも医療保険とは?がん保険との違いも解説!

そもそも医療保険とは、病気や怪我の治療費を一部負担してもらえるもの。医療保険には公的医療保険と民間の医療保険の2種類あります。

ポイント
公的医療保険は、全ての日本国民が加入を義務づけられている保険制度。対して民間の医療保険は、任意加入で公的医療保険だけでは補いきれない部分をカバーします。

例えば民間の医療保険に入っていると、公的医療保険では賄えない入院給付金や手術給付金を受け取ることが可能です。

民間の医療保険は非常に豊富。サービスや料金にもそれぞれ特徴があるので、後述の「医療保険の選び方」を参考にしてみてください。

がん保険との違い

「医療保険とがん保険の違いはなんだろう」と疑問に思う方がいるかもしれません。

ポイント
医療保険とがん保険の違いは、がん以外の病気にかかった時に保障されるかどうかです。

医療保険に加入していれば、がん以外の病気になった時も保障されます。

対して一般的にがん保険では、がんになった時しか保険が適用されません。がんにしか保険が適用されない分、保険料は安いです。


あらゆる病気で保障が欲しい方は医療保険、がんに対する不安が特に大きい方はがん保険に申し込むという選び方ができますね。

医療保険おすすめの選び方

医療保険の選び方

医療保険は貯蓄性の有無や補償内容、特約の種類まで千差万別です。いざ商品を選ぼうと思っても上手くいかないことが多々あります。

ここでは、医療保険の選び方のポイントを解説します。

医療保険の選び方ポイント
  • 保険期間の長さで選ぶ

  • 特定の疾病に対する保障で選ぶ

  • 加入条件が緩さで選ぶ

  • 貯蓄性の有無で選ぶ

  • 入院給付金の充実度で選ぶ

  • 保険料の払込期間で選ぶ

  • 特約の充実度で選ぶ

保険期間の長さで選ぶ

保険期間の長さで選ぶ

医療保険は保険期間が決まっていない「終身医療保険」、一定期間に決まっている「定期医療保険」に分かれます。

保険に何を求めるのかによって、どちらの保険が適しているのかが変わります。終身医療保険と定期医療保険の選び方について、基本的なポイントを解説します。

終身医療保険

終身医療保険

終身医療保険は、一生涯にわたって保障が続くタイプの医療保険のことです。定期タイプと違い、保険期間が決まっていません。

定期タイプと比較して当初の保険料は割高ですが、その代わり更新などがないため保険料は加入したときのままです。

注意点
定期タイプは一定期間で保険の契約が満了するため、新しく保険を探す必要がありますが、もしそのとき、すでに病気にかかっていると医療保険に加入できない可能性があります。

終身タイプは加入したときから保険料は変わらず、自分で解約しない限り保険がなくなることはありません。

人生のなかでずっと持っておきたい保険があれば、若いうちに終身医療保険に加入することで結果的に割安になることが期待できます。

ただし、デメリットもあります。

終身医療保険のデメリット

たとえば「保険料が割高」になる点が挙げられます。若いうちに加入しても定期型と同じ保障内容で比較すると、どうしても保険料は高く設定されがちです。

終身型は高齢になってからの疾病リスクを考慮して保険料が設定されるため、若いときは相対的に保険料が割高になります。また、保険料の支払い方法によっては、生涯にわたって保険料の支払いが必要なこともあります。

可能であれば60歳・65歳などで支払いが完了する短期払いを選択したいものです。

また、インフレリスクに弱いのもデメリットです。

ポイント
インフレとは、物価が上昇することで相対的に貨幣の価値が下がることです。

1個100円のリンゴを150円まで出さないと買えなくなった場合、1円あたりの価値は目減りしていることになります。

そして現在、日本銀行の政策もあって毎年2%のインフレ目標が設定されています。逆に終身医療保険で受け取れる給付金は契約した時点で決定するため、周囲の物価が上がっても上がることはありません。

将来までの長い目で見ると終身医療保険はインフレについていけず、受け取る給付金額が十分でなくなる可能性もゼロではないということです。

定期医療保険

定期医療保険

定期医療保険は文字通り、一定の期間だけ保障される保険です。終身タイプと比較して、保険料は割安になるメリットがあります。

その代わり、一定期間を超えて保障を受ける場合は契約の更新が必要です。

注意!
更新時はそのときの年齢で保険料が再計算されるため、更新をしていくごとに割高になります。

定期医療保険が活躍するのは、一定期間だけ手厚い保障を用意したいという場合です。

  • 貯金が少ない
  • 子どもが生まれたばかり
  • 住宅ローンの支払いが始まったばかり

このように出費が大きく、かつ保険料に充てるお金を最小限にしたい時期に充実した保障を受けたいという場合は定期タイプがおすすめです。

ちなみに保険期間が最大1年のミニ保険と呼ばれる「少額短期保険」もあります

  • 葬儀費用に備える葬儀保険
  • インターネット上のトラブルに対応したネットトラブル保険

このように、通常の保険会社では取り扱っていないニッチなニーズに対応した保険が多く取り揃えられています。

そのほかにも不妊治療や先進医療など、ピンポイントのリスクに特化している商品もあります。

1つだけリスクに備えたい人は、ミニ保険も選択肢に入れると良いでしょうね。

特定の疾病に対する保障で選ぶ

女性向けの保険【20・30・40・50代】

女性向けの保険【20・30・40・50代】

医療保険のなかには女性特有の疾病に特化した商品もあります。いわゆる「女性向け保険」と呼ばれる保険です。乳がんや子宮筋腫など、男性では(ほとんど)罹患しない病気に対して手厚く備えることができます。

ポイント
入院の有無に限らず、1,000種類以上の保険で何度でも保障してくれるなど、女性特有の病気に関係なく保障が充実している保険も多くあります。

妊娠・出産後では加入を断られることもあるため、女性は妊娠を計画する前に、できるだけ早めの加入がおすすめです。

加入条件の緩さで選ぶ

引受基準緩和型保険

引受基準緩和型保険

引受基準緩和型の医療保険は一般的な医療保険に加入できない人でも加入できる可能性がある医療保険です。医療保険に加入するためには現在の健康状態などを保険会社に告知し、保険会社の判断を仰ぐ必要があります。

注意点
病歴次第では医療保険への加入を断られることもあるのです。

引受基準緩和型は一般的な医療保険よりも告知項目が少ないことで、加入しやすいという特長があります。

ポイント
もちろんメリットばかりではなく、デメリットも知っておくことが大切です。

保険料は一般的な医療保険と比較して割高になります。一般的な保険なら付加できる特約が不可できないといった点もネックです。

無選択型の医療保険

無選択型の医療保険

無選択型は、緩和型よりもさらに加入しやすい医療保険のことです。

引受基準緩和型では告知項目が3~5個に限定されていますが、一方の無選択型では文字通り告知項目がありません。病気を抱えている人でも加入することができます。

過去に病気になったために一般の医療保険にも引受基準緩和型にも加入できない人にとっては選択肢になるでしょう。

ただし、引受基準緩和型よりもさらにデメリットが大きくなります。

まず病気の保障が開始されるのが、保険に加入してから91日後からです。それまでに発症した病気に関しては免責になり、給付金を受け取れません。

注意点
さらに、加入時点で治療している病気は既往症に関しては補償の対象外です。

加えて引受基準緩和型よりも保険料がさらに高い、定期タイプの保険しか選択できないなどのデメリットもあります。

「自分は病気をしたから無選択型しか選べないだろう」と決めつけてしまうのは得策ではありません。一般的な医療保険や引受基準緩和型に本当に加入できないのか確認してから加入を検討しましょう。

貯蓄性の有無で選ぶ

医療保険の主流は掛け捨て型の医療保険

医療保険の主流は掛け捨て型の医療保険

医療保険では解約返戻金や保険期間が満了した際に受け取れるお金がない(あったとしてもごく少額)「掛け捨て型」が主流です。

解約した場合の解約返戻金がない分だけ、保険料が割安に設定されています。家計への負担を最小限に抑えつつ、万が一のリスクに備えることができます。

また掛け捨ては貯蓄型よりも多くの種類が販売されています。自分に合った商品を探せるのがメリットです。

ただし、デメリットもあります。

貯蓄性がなく、解約返戻金や満期保険金などを受け取ることはできない点です。健康のままで保険期間を満了した場合は、全くお金を受け取らずに契約が終わってしまうこともあります。

貯蓄型の医療保険もある

貯蓄型の医療保険もある

医療保険のなかにも、貯蓄性が高いタイプも一部で存在します。

契約を解約した場合、契約者に払い戻される解約返戻金を受け取ることができます。

さらに、以下に挙げる制度を利用できるのも、貯蓄性の高い保険ならではのメリットです。

  • 解約返戻金の一定範囲でお金を借りられる契約者貸付
  • 保険料の支払いが困難な場合に保険会社に立て替え払いしてもらえる自動振替貸付

一定期間で祝い金などが得られるタイプであれば、支払った保険料の一部が還元されます。一方のデメリットは掛け捨てよりも保険料が割高になることで家計を圧迫しやすい点です。

貯蓄性を目的にしているはずなのに、毎月の保険料を払い込みできずに中途半端な時期で解約することになるのは本末転倒です。

入院給付金の充実度で選ぶ

入院給付金の日額はいくらがおすすめ?

入院給付金の日額はいくらがおすすめ

医療保険の代表的な保障に「入院給付金」があります。入院1日につき、契約時に決められた一定額が給付されます。1日の給付額は5,000円または10,000円のタイプが一般的です。

1日5,000円のタイプは5日間の入院で25,000円が受け取れます。

それでは病気やケガに備えるのに、どれくらいの入院給付金額に設定すれば良いでしょうか。

基本的には1日あたり5,000円あれば最低限の保障は得られます。

日本には毎月の医療費が一定以上の金額になった場合に国から払い戻しが行われる「高額療養費制度」があるためです。

高額療養費制度では、多くの場合で治療費は9万円前後で収まります。

30日で割ると1日の負担額は3,000円程度ですから、1日5,000円の入院給付金があれば高額療養費でカバーできない金額をカバーできます。

ただし、公的な医療保険や高額療養費では以下のような出費は保障されません。

公的医療保険対象外の項目一覧
  • 差額ベッド代
  • 先進医療の技術料
  • 食事代
  • 家族の交通費

これらの費用は保険の対象には含まれないため、全額が自己負担です。公的制度でカバーできない金額を手厚くカバーしたいなら、日額10,000円が選択肢になるでしょう。

支払い限度日数は何日が妥当?

支払い限度日数は何日が妥当

医療保険は、1入院あたりの支払い限度日数が決まっています。60日のタイプが主流ですが、ほかにも120日・180日など多くのバリエーションがあります。

どのくらいの限度日数がいいのか迷う人も多いのでは?

厚生労働省の患者調査「傷病分類別にみた年齢階級別退院患者の平均在院日数」によると、全年齢の全ての傷病分類の平均在院日数は「29.3日」でした。

そのほか、代表的な傷病分類ごとの平均在院日数は以下のとおりです。

以下の表はスクロールできます>>

傷病分類総数0~14歳15~34歳35~64歳65歳以上75歳以上
総数29.37.411.121.937.643.6

感染症及び

寄生虫症

24.64.410.218.236.040.3
新生物<腫瘍> 16.114.310.212.018.221.5
糖尿病33.310.913.216.334.039.3
神経系の疾患81.213.128.144.6116.5142.0
消化器系の疾患10.84.56.37.613.316.0
骨折37.26.111.320.745.649.5

引用元:厚生労働省|平成29年(2017)患者調査の概況

あくまでも平均の日数ではありますが、多くの場合で60日以内になるようです。支払い限度日数は60日あればひとまず安心といえるでしょう。

保険料の払込期間で選ぶ

保険料の払込期間で選ぶ

終身タイプの医療保険を選ぶ場合、保険料の支払いは大きく分けて「終身払い」「短期払い」の2つに分かれます。2つの方法のうち、どちらを選ぶのが良いのか選び方のポイントを解説します。

年金受け取りまでに払い終えたいなら短期払い

年金受け取りまでに払い終えたいなら短期払い

短期払いは、「60歳まで」「65歳まで」、あるいは15年以内といった範囲の一定期間のうちに保険料の支払いを済ませるタイプの方法です。

保険料を支払い終えたあとは払込の必要はなく、保障も一生涯にわたって継続されます。短期払いは65歳などの一定の年齢で払込が終了するため、年金生活になったあとに保険料を負担する必要がありません。

平均寿命が毎年のように延び続けている現状では、終身払いよりも総支払額が安くなるケースも多いのです。保険料なしで一生涯の保障が残るという安心感がメリットでしょう。

ただし、払込期間が短い分だけ毎月の保険料は高くなります。現役世代とはいえ、毎月の保険料の払込が問題なくできるか事前にシミュレーションしておきましょう。

毎月の保険料をできるだけ抑えるなら終身払い

毎月の保険料をできるだけ抑えるなら終身払い

終身払いは、保険料の支払いが亡くなるまでずっと継続するタイプの方法のことです。

終身払いのメリットは短期払いと比較して毎月の保険料負担が少ないことです。ただし、亡くなるまでずっと保険料の支払いが続くのはネックです。

一般的に仕事を退職すると年金が収入源になり、現役時代よりも収入は少なくなります。もし長生きした場合、保険料の支払いは相応に高くなるのです。

特約の充実度で選ぶ

医療保険の特約とは、主契約に付帯するオプションの補償を指します。特約が充実していると、自身のライフスタイルや健康状態に適した保障を受けられるため非常にお得です。

主な特約としては、以下のようなものが挙げられます。

特約概要
入院日額補償特約入院した際に、1日あたり一定額が支払われる特約。
手術費用補償特約手術を受けた場合に、手術の種類に応じて一定額が支払われる特約。
通院治療費補償特約通院治療や自宅での療養にかかる費用を補償する特約。
先進医療特約

先進医療や高度な治療にかかる費用を補償する特約。

公的保険ではカバーされない先進医療や新しい治療法に対する費用を支援。

高額療養費補償特約高額療養費制度に基づいて自己負担が発生する医療費を補償する特約。
がん診断給付特約高額療養費制度に基づいて自己負担が発生する医療費を補償する特約。
介護保障特約医療保険の契約者が介護が必要になった場合に、介護費用や介護サービスの費用を補償する特約。

医療保険がおすすめな人の特徴

医療保険がおすすめな人の特徴としては、以下のようなものが挙げられます。

おすすめな人の特徴
  • 先進医療を受けたい人
  • 健康面の不安がある人
  • 自営業者やフリーランス

先進医療とは、最新の医療技術や治療法を用いた診療を指します。これらは一般的な保険診療とは異なり保険適用外となることが多く、全額自己負担となります。

例えば、主にがん治療に用いられる放射線治療の一種である「重粒子線治療」の費用相場は300万円程度です。

ポイント
先進医療特約が付帯されている医療保険に加入していれば、こうした費用を保険でカバーできます。

健康面に不安がある人や、自営業者・フリーランスにも医療保険はおすすめです。

健康診断で何かしらの問題が見つかった場合、将来的な治療費を考慮して医療保険に加入しておくのが賢明だと言えます。

会社の福利厚生がない自営業者・フリーランスも、健康面のリスクに備えて医療保険に加入しておくと安心です。

医療保険の契約前にやるべきこと

結論から述べると、医療保険を契約する前には、保険相談窓口を有効活用しましょう。

保険相談窓口とは
医療保険をはじめとする保険全般について、無料で保険のプロに相談できるサービスのこと

自分に合った医療保険を選ぶには、

入院給付金額の手厚さ(日帰り入院も保障対象か)
1入院の限度日数は十分か
手術給付金のタイプは適切か
保険期間・保険料払込期間は家計や収入状況にあっているか
加入目的に合った特約が付加できているか

など、さまざまな項目を比較する必要があります。

注意点
そのため、人気おすすめの医療保険が必ずしも自分に合っているとは限りません。

保険相談窓口を利用すれば、保険のプロに相談しながら医療保険を比較できるので、自分に合った医療保険が見つかります。

保険相談窓口のメリット
  • 資格を持った保険のプロに無料相談できる
  • 医療保険の保険料を一括で比較できる
  • 電話・オンライン相談OK
  • 加入目的や家計の状況に合った医療保険が探せる
  • 中立・公正の立場なので保険会社と違い勧誘や営業はナシ

保険相談窓口の利用は何度でも無料です。気になる医療保険が自分に合っているかプロに相談できれば、医療保険選びの失敗を防げます。


気になる医療保険について話を聞くだけでも問題ありませんので、医療保険契約前には保険相談窓口を有効活用しましょう。

医療保険に加入する際の注意点

免責により保障されない場合がある

免責事項とは、保険会社が保険金を支払う責任を負わない特定の条件や状況を指します。

一般的な免責事項としては以下のようなものが挙げられます。

一般的な免責事項概要
既往症既に診断されている病気や症状については、保険加入後に発症しても保障されないことがあります。
特定の疾患特定の疾病については、加入後一定期間(待機期間)が経過するまで保障されないことがあります。例えば、加入後90日間はがんの保障が適用されないケースなどが想定されます。
自己責任による事故自殺や故意に起こした事故、違法行為による事故などは保障されません。
天災地震や津波などの天災による損害は保障されない場合があります。
特定の医療行為美容整形、予防接種、不妊治療、健康診断など、特定の目的の医療行為は保障対象外となることが多いです。

免責事項は保険会社によって異なるため、事前に確認しておくのがおすすめです。

健康診断書の結果によって加入できない場合がある

医療保険に加入する際、健康状態把握のために健康診断書の提出を求められることがあります。診断書は、加入審査における重要な資料の一つです。

注意点
診断書の内容によっては、保証条件に制限が課されたり、加入自体できない場合があります。

診断書の内容が加入可否に影響する主なケースとしては、以下のようなものが挙げられます。

診断書の内容が影響するケース概要
既往症や慢性疾患既往症や慢性疾患がある場合、加入リスクが高いと判断され、加入できない場合があります。特に、心臓病や糖尿病、がんなどの重篤な疾患がある場合は、審査が厳しくなる傾向があります。
最近の治療歴最近治療を受けた病気や手術歴がある場合も、保険会社がリスクと判断する可能性があります。この場合、加入が難しいことがあります。
異常値

高血圧、異常な血糖値、肝機能の異常などの異常値がある場合、詳細な調査が行われ、結果的に加入が見送られる場合があります。

このように、健康状態によっては医療保険に加入できない場合があるため、健康状態が良好なうちに加入を検討するのがおすすめです。

ライフステージを考慮して保険を選ぶ必要がある

医療保険に加入する際にライフステージの変化を考慮することは非常に重要です。

具体的には、以下のようなポイントに注意しましょう。

ライフステージの変化ポイント
結婚配偶者の医療保障状況を確認し、家族全体をカバーできるプランを選ぶことが大切。
出産子供が生まれると、医療費が増える可能性が考えられるため、子供を含む家族全体の保障を検討する必要がある。
子供の成長子供が成長するにつれて、必要な医療保障が変わることがあるため、定期的にプランを見直すことが重要。
転職や収入の変化収入が変わることで、保険料の負担感が変わることがあるため、経済状況に応じた保険の見直しが必要。
老後の資金高齢になると医療費が増える傾向があるため、将来の医療ニーズに備えたプランを検討することが重要。
家族の健康状態の変化家族に病気やケガがあった場合、必要な保障内容が変わることがあるため、こうしたトラブルを想定して保険を見直すことが重要です。

ライフステージの変化に合わせて、医療保険の内容を見直すことで、より自分に合った保障を確保することができます。

医療保険の契約前に!おすすめ無料保険相談窓口5選

本記事で紹介する保険相談窓口はゼロメディアの独自調査に基づいています。詳しくは各保険相談窓口の評価基準とランキング根拠を参照ください。

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ほけんのぜんぶに関するよくある質問

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A:FP(フィナンシャル・プランナー)は、「お金」を切り口に人生設計へのアドバイスを行う専門家が取得する資格です。

年金や保険、資産運用、税制、住宅ローン、相続などに関する幅広い知識を持ち、資金計画を提案します。
個々人や家族のライフプラン(人生設計)に基づく将来の収支の見通しを立て、最適な資産設計・資金計画を提案、アドバイスを行い、その実行をサポートします。そのため、FPはお金の面から家計の改善を図る「家計のホームドクター®」とも呼ばれています。
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保険見直しラボに関するよくある質問

Q:保険の新規加入でも相談できる?
A:保険見直しラボは、保険の見直しのみならず、新規加入の相談にも対応しています。保険の基礎知識から丁寧に解説してもらえるため、保険の知識が全くない場合でも安心して相談できます。
Q:相談時には何を用意したらいい?
A加入中の保険証券を準備しておくのがおすすめです。保険証券がなくても相談自体は可能ですが、準備しておくとスムーズに相談できます。
加えて、ねんきん定期便、通帳や給与明細、家計簿などがあると、より深い相談が可能です

保険クリニック

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  • おすすめしたい保険ショップNO.1
  • 独自IQシステムの比較・分析に基づいて保険商品を探せる
  • 約50の保険会社を取り扱っている
  • 約27万件の保険相談実績
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保険クリニックは、おすすめしたい保険ショップNO.1を獲得した無料保険相談窓口です。保険相談実績は約27万件を誇ります。

取り扱い保険会社数は約50。複数の保険会社を取り扱い、利用者の希望に合った保険商品を探す環境を整えています。

ポイント
大きな特徴は、独自IQシステムの比較・分析に基づいた保険探しを実施している点です。コンサルタントの主観を拠り所にせず、客観的なデータを用いて利用者に最適な保険商品を導き出します。

コンサルタントの男女比は5:5となっています。一部店舗では、女性コンサルタントの指名も可能です。


1回の保険相談時間は通常1~2時間ですが、あまり時間がとれない利用者の対応もできるよう、30分程度の相談も受け付けています。
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保険クリニックに関するよくある質問

Q:保険相談後の執拗な営業はないの?
A:保険クリニックでは、一切そのようなことはありません。最終的に申し込みするかどうかは、全て利用者の判断に委ねられます。また、相談時点で加入している保険だけで利用者の希望を満たしている場合は、乗り換えではなく継続を推奨する方針です。
Q:補償内容が同じなら、代理店・保険会社のどちらで契約しても保険料は同じ?
A:補償内容が同じ場合、代理店・保険会社のどちらで契約しても保険料は同じです。

保険市場

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  • 取扱保険会社は国内最大級の96社
  • WEB完結・オンライン相談に対応
  • 無料相談は何度でもOK
  • 100名以上のコンサルタントを指名予約できる
  • LINEでも保険相談できる

保険市場はWEB完結で相談まで完了できるオンライン保険相談を行なっている保険相談窓口。オンラインなので全国どこからでも相談可能です。

保険市場の特徴は取扱保険会社数が多いこと。保険市場の取扱保険会社数は96社と国内最大級です。取扱保険会社数が多いので、幅広い保険商品から自分にピッタりの医療保険が見つかります。

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相談を申し込むときに、実際の口コミを見て担当コンサルタントを指名できるので安心。お客さま満足度も97.9%となっています。


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保険市場に関するよくある質問

Q保険市場の相談員はFPですか?
A:保険市場の相談員は全員が資格を持ったFPです。

ファイナンシャルプランナーの資格を持っている「保険市場 コンサルティングプラザ」で実際に対面相談を行っている保険のプロがご対応いたします。
※協力店のスタッフの場合もございます。
さらに、公式サイトから申し込むときは各相談員のプロフィール・実績・取得資格を確認して指名できます
Q全てオンラインで契約まで完了できますか?
A:できます。

保険市場では、申し込み手続き時にペーパーレス化を積極的に推進しており、申込書への記入も不要。他社では来店して申込しないといけない商品でも、保険市場ならオンラインで契約までできるケースが多いです。
※一部対象外もあります。

マネードクター

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おすすめポイント
  • 保険相談もライフプランニングも全て無料
  • お金の専門家FPに相談できる
  • 資産形成、年金、税金、保険、お金に関することなら何でも相談OK
  • 一人ひとりの状況に応じたマネープランを作成
  • 店舗相談・出張相談・オンライン相談、全てに対応

マネードクター最大のメリットは、保険の提案だけでなくお金のことまで「お金の専門家」フィナンシャルプランナーに相談できることです。

マネードクターなら、お金のプロによる家計の見直しや将来のアドバイスが可能。根本的なお金の不安も解消できます。

こんな悩みも無料相談OK

ヒアリング後、相談者のライフプランにおけるお金の出入りを計算した専用の「マネープランニング表」を作成。リスクを過不足なく把握した後に保険を選ぶことが可能です。

全国100以上の店舗に加え、無料出張相談オンライン相談にも対応しています。カフェなど飲食店での相談でも、FPの飲食代を負担する必要はありません。※1


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マネードクターに関するよくある質問

Qマネードクターの相談員は全員FP?
A:マネードクターの相談員は全員FP(フィナンシャル・プランナー)なので安心して利用できます。

あなたの思い描くライフプランに合わせた貯蓄方法や資産運用など、人生に必要なお金について一緒に考えます。
Q相談は何回できる
A:マネードクターは何度相談しても無料です。納得がいくまで何度でも相談できます。

「多くの人が3回前後相談する」という利用結果がありますが、もちろんそれ以上相談回数を重ねてもOKです。
※公式サイト参照

まとめ

医療保険は特約やオプションを追加して保障を充実させようと思えば思うほど保険料が上がります。どこかで妥協しなければならない部分も出てくるのです。

がんと診断されたときの一時金も50万円よりも100万円あった方が助かりますが、予算に合うかを検討しなければなりません。契約を続けている限り保険料の支払いは基本的に生涯続きます

ポイント
検討しているときは保険料の支払いができても、将来できなくなる可能性もあります。今回紹介した保険の特徴や保証内容を理解して吟味するのがおすすめです。

自分に合った本当に必要な保障をしっかりと考えて選ぶようにしましょう。

どうしても分からないときは保険相談窓口などに行ってプロのアドバイスを受けるのもひとつの方法ですよ。

医療保険に関するよくある質問

Q、おすすめの医療保険は?
A、おすすめの医療保険は、年齢・持病のあり/なしなどによって異なりますが、本記事では以下の3つの医療保険をおすすめしています。
  • オリックス生命 CURE Next
  • メディケア生命 新メディフィットA
  • チューリッヒ生命 終身医療保険 プレミアムDX

どの医療保険も充実した保障内容にもかかわらず保険料はリーズナブルに設定できるのが人気の理由です。

商品の詳細は本記事のおすすめ医療保険8選からチェックできます。

Q、「医療保険はいらない」と言う人もいます。本当に入る必要があるのでしょうか?
A、医療保険に入らなくても医療費が払える自信がある人であれば、入る必要はありません。

厚生労働省の調査によると、入院では1日あたり平均で40,500円の費用がかかります。3割負担だとしても1日1万円以上が必要です。

入院した場合の平均在院日数は29.3日なので、大きな病気をした場合の医療費は非常に大きな額になります。

そういったリスクに自力で備えられる人、もしくは若く健康で入院する確率がほとんどない人は、医療保険に入らない選択をしても問題ないでしょう。
Q、20代におすすめの医療保険は?
A、20代の方なら、メディア生命の「新メディフィットA(エース)」がおすすめです。

新メディフィットAは、保険料が一生涯上がりません。

月払い保険料も約1,100円(税込)〜と非常に安いため、他の年代に比べ平均収入が低めの20代の方でも加入しやすいでしょう。
Q、30代におすすめの医療保険は?
A、30代の方なら、アクサダイレクト生命の「終身医療保険」がおすすめです。

終身医療保険は、月払い保険料を1,000円未満に抑えることもできるという特徴があります。

また、死亡給付金が基本保障のに備わっていたり、24時間電話健康相談サービスが利用できたりと、既に家庭を持っている30代の方にも最適でしょう。
Q、40代におすすめの医療保険は?
A、40代の方なら、メットライフ生命の「終身医療保障保険」がおすすめです。

基本保障として、入院日数に関わらず30万円の一時金を受け取れるのが魅力。日帰り入院でも一律30万円が一時金として支給されます。

また、5年間健康に過ごせたら15万円の給付金をもらえるのも特徴の一つです。

最長100歳まで給付金を受け取れるため、ご自身の老後資金として貯蓄したり、子どもの教育資金の足しにしたりと、40代の方に特にぴったりと言えるでしょう。
Q、50代におすすめの医療保険は?
A、50代の方なら、オリックス生命の「医療保険 CURE Next」がおすすめです。

三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)による入院だと、支払い日数が無制限になるのが特徴。三大疾病にしっかり備えておくことができるでしょう。

また、セカンドオピニオンや介護・認知症サポートなどを含む5つのサービスを無料で受けられるため、老後が心配な50代の方に最適です。
Q、医療保険の受取人には誰がなれる?
A、医療保険の受取人は、医療保険の保障を受ける方となっていることがほとんどです。

ただ、特別な事情で被保険者が医療保険を受け取ることができない場合、指定代理請求制度を利用すれば、受取人の代わりに医療保険の給付金を代理人が受け取れます。

医療保険によっては、保険の契約を結ぶ際に代理人を予め決めておくケースもあります。
執筆者
ゼロメディア編集部

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ライター

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