アコムの審査は甘い?ゆるいと言われる理由や審査時間・基準を解説
ゼロメディア(以下、当メディア)はユーザーがより有益な意思決定を行えるように独自で定めた「コンテンツ制作・編集ポリシー」や」に基づき制作に努めています。紹介する商品の一部または全部に広告が含まれておりますが、公平性を欠いた特定商品の過大評価や貶める表現などをポリシーで禁止事項として取り決めており、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、各商品に関して「評価方針・比較基準」を作り込み、客観的且つ中立的な観点より情報提供することを第一としています。訪問ユーザ様から取得しているデータ(アクセルや広告IDなど)に関しては「外部送信規律に関する表記」をご覧ください。本記事はPRを含みます。詳細および免責事項につきましては、広告掲載ポリシーをご確認いただきますようお願いいたします。
アコムは、CMでもお馴染みのカードローン会社です。
金融大手の三菱UFJフィナンシャルグループが運営するカードローン会社ですが、消費者金融と呼ばれるジャンルに入る会社であるため「アコムで借りたらやばい」というイメージを持っている人もいるかもしれません。
また審査については
- 「アコムの審査は甘いの?」
- 「アコムの審査落ちの原因は?」
- 「審査にかかる時間はどれくらい?」
などのことが気になっている人も多いかもしれません。
そこで、本記事では実際の口コミから「アコムは安心できるサービスであるかどうか」の噂の真相について徹底解説。また、審査難易度・審査基準や審査落ちの原因とその対処法、審査にかかる時間を紹介します。
アコムを検討中の人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
本コンテンツで紹介している商品は全て各都道府県知事や財務局の許可を得て、貸金業法という法律にのっとり運営されている貸金業者が提供するものです(金融庁のサイトで登録業者の検索が可能)。コンテンツ内で紹介する商品の一部または全部に広告が含まれています。しかし、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、広告によってユーザーの皆様の選択を阻害することがないよう、客観的な視点や基準で商品を紹介・評価しております。当コンテンツは株式会社ゼロアクセルが管理を行なっております。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。 |
【当サイトは金融庁の広告に関するガイドラインに則って運営しています】 |
Contents
アコムの基本情報
- 契約が初めてなら初回申し込みから最大30日間金利0円
- 最短20分で審査が完了
- 原則、電話による在籍確認なし ※原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施
- 返済日を自由に指定できる
- パート・アルバイトでも申し込み可能
アコムは、三菱UFJフィナンシャル・グループが提供する消費者金融カードローン。最短20分で審査が完了し、最短20分で借入ができます。※1
金利は3.0%〜18.0%と、銀行カードローンよりはやや高く感じるかもしれませんが、初回契約であれば最大30日間は利子がつかないので、1ヶ月以内の短期間での借入におすすめです。
返済日は自分で自由に決められ、35日ごとのペースでの返済も可能です。
アコムの基本情報
金利(実質年率) | 3.0%〜18.0% ※アコム公式HPのデータブックより引用 |
---|---|
限度額 | 1万円〜800万円 |
審査スピード | 最短20分※1 |
融資までの期間 | 最短20分※1 |
無利息期間 | 30日間※2 |
郵送物なし | ○ ※原則なし |
返済方法 | インターネット返済、アコムATM、提携ATM、振込、口座振替 |
返済日 | 指定日、35日ごと |
Web完結 | ○ |
出典 | アコム公式サイト |
※1お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2 適用条件:アコムでのご契約がはじめてのお客さま
アコムの自動契約機コーナーの様子
アコムで借りたら終わり?噂の真相を口コミから解説
- アコムで借りても終わりではない!アコムは通常の金利で借りられる
- 周りにバレる心配が少なく安心して借りられる
- 違法な取り立てをされる心配がない
- 比較的利用しやすいカードローン
- 長期間の借入は負担になる場合もある
アコムで借りても終わりではない!アコムは通常の金利で借入可能
消費者金融と聞くと、高額な金利がかかると思っている人もいますが、アコムの金利は3.0%〜18.0%(実質年率)と上限がしっかり定められています。
ちなみに、アコムでは初回利用者限定で、最大30日間無利子での貸付を行っています。30日以内に返済すれば利息は0円で済みます。
計画的に短期間での返済をこころがければ、負担なく適切な利息で借入できますよ。
周りにバレる心配がなく安心して借りられる
アコムは、原則電話による在籍確認がありません。在籍確認とは、申し込み時に入力した「勤務先が合っているかどうか」を確認することです。
電話での在籍確認は個人名を名乗って連絡するため、職場の人にバレる可能性は低いですが、できれば電話連絡がない方が望ましいと感じている人は多いでしょう。
また、カードレスでの借入方法を選べば郵送物が一切ないため、家族に知られる可能性も低いでしょう。
違法な取り立てをされる心配がない
消費者金融に対して「取り立てが怖い・厳しい」というイメージが持っている人もいるかもしれません。しかし、それは一昔前の話です。
違法な取り立てとされているのは、以下のような例です。
- 深夜や早朝(21時〜翌日の8時)に取り立てを行う
- 自宅以外(勤務先など)への取り立て
- 債務者以外に返済を要求すること
このような取り立てを行うと、刑事罰が課せられ、賃金業社登録の取り消しや業務停止処分を受けます。
アコムは、三菱UFJフィナンシャルグループが提供する消費者金融カードローンです。
サポート窓口の対応も丁寧という口コミがあるため、安心して利用できるでしょう。
比較的利用しやすいカードローン
アコムはWEBで申し込みが完結します。土日祝日でも申し込みを受け付けており、借りたい時にお金を借りられます。
ただし、消費者金融ということもあり、銀行カードローンと比べて金利はやや高めに設定されています。
計画的に返済できるように、無理のない範囲で利用してください。
長期間の借入は負担になる場合もある
アコムは他の大手消費者金融と同じ金利を設定しています。そのため、安心して利用できるカードローン。しかしながら、長期間の借入は、どのカードローンを利用する場合でも利息の負担が大きくなります。
そのため、返済が長期間かかっている人の中には、利息を負担に感じてしまい返済が大変という人もいるようです。
そのため、アコムを利用する際は、計画を立ててなるべく短期間で返済を目指しましょう。
実際にあった良い口コミ・評判一覧
実際にあったイマイチな口コミ・評判一覧
アコムの審査は甘い?厳しい?審査難易度について解説
アコムは、大手消費者金融のカードローンであり、賃金業法にのっとって審査を行います。そのため、基本的に審査の甘いカードローンは存在しません。
決して甘い審査ではないものの、申し込み基準を満たしていれば、審査に通る可能性は十分にあるでしょう。
審査で見られるのは、主に本人の支払い能力です。収入の安定性はもちろん、現在の借入状況や過去の支払い実績も審査の対象です。
賃金業者には「総量規制」という制度があり、いくら支払い能力があっても、年収の3分の1を超える貸付はできないので注意しましょう。
アコムの申込条件・審査基準
アコム公式サイトによると、アコムのカードローンへの申し込み条件は、以下の2つです。
- 20歳~72歳
- 安定した収入と返済能力があり、アコムの基準を満たす方
アコムのカードローンは、20歳~72歳が申し込み可能。審査で特に重要視されると予測されるのが「安定した収入」と「返済能力」です。
ただし、短期のアルバイトを繰り返しており、働く月と働かない月がある場合は、安定した収入と認められにくいです。また、自営業や個人事業主の場合は、会社員と比べて収入が安定しにくいので、慎重に審査されます。
返済能力とは、「他社で借入があるか」や「過去の滞納歴があるか」などです。
収入が十分にあっても、借入が多くて毎月の返済に追われている場合や、滞納を繰り返している場合は返済能力がないと判断されやすいです。
以下で、審査落ちの原因と対処法をそれぞれ解説するので、アコムに申し込む前に、一度確認してみてください。
アコム審査に落ちる可能性のある5つの原因とその対処法
- 安定した収入がない
→社会的ステータスを高めてから申し込む - 申告内容に嘘がある
→申し込み時には情報を正確に入力する - 過去に滞納・延滞歴がある
→信用情報機関に記録が残っていないかを確認する - 他社での借入合計額が年収の約3分の1
→他社での借入額を少しでも返済する - 同時に複数のカードローン会社に申し込んでいる
→利用するカードローンは1社までにする
安定した収入がない→社会的ステータスを高めてから申し込む
原因
アコムでは支払い能力を審査すると考えられるため、大前提として安定した収入がないと審査に落とされてしまいます。
ただ、正社員でなくても、一定額の給料をもらっているなら特に問題ないでしょう。
対処法
対処法としては、「社会的ステータスを高めてから申し込むこと」です。社会的ステータスとは、年収や雇用形態、勤続年数などを指します。
自営業や個人事業主の人なら、収入が安定したタイミングや収入が増えてきたタイミングで申し込むと良いでしょう。
次に雇用形態について。現在、アルバイトやパートなら、正社員になってからカードローンに申し込むのがいいでしょう。正社員の方が年収も高くなるため、借り入れられる限度額も増える可能性があります。
収入の審査で見られるのが勤続年数です。勤続年数が長いほど、収入が安定していると判断されやすいです。
転職直後は勤続年数が短いので、転職前に申し込むか、転職後から6ヶ月経過してから申し込みをしましょう。
申告内容に嘘がある→申し込み時には情報を正確に入力する
原因
一般的にカードローンの審査では、以下の項目を審査します。
- 年収(賞与を含む)
- 勤務先
- 勤続年数
- 他社での借入額
全て自己申告する情報ではありますが、虚偽申告を行うと審査に落ちてしまいます。本人の支払い能力はもちろん、その人が「信用できるかどうか」も審査されるためです。
審査に通りたい気持ちはわかりますが、以下のような虚偽申告をするのはやめましょう。
- 年収を多めに書く
- 実際の勤務先とは異なる勤務先を書く
- 他社での借入額を少なめに書く
対処法
アコムの審査では職場への在籍確認を行うため、年収や勤続年数といった情報は全て把握されます。審査に落ちないように、自己申告情報は正確に記載しましょう。
たとえ、虚偽申告をしようとする意思がなくても、誤った情報を入力してしまうと審査が長引いたり、審査に落ちたりします。
審査落ちのリスクを回避できるように、情報の入力後、ミスがないかを必ず確認してください。
過去に滞納・延滞歴がある→信用情報機関に記録が残っていないかを確認する
原因
アコムの借入審査では、本人の支払い能力の審査だけでなく、過去の支払い実績も見られます。
賃金業者は審査の際に、本人の情報を信用情報機関に照会することが義務付けられています。信用情報機関とは、金融商品の取引状況や過去の支払い履歴などの個人情報を管理している機関のことです。
賃金業者は、お金を返してくれない可能性の高い人は、審査に通しません。
対処法
現在、滞納があるなら今すぐにでも支払いをしましょう。仮に、手元にお金がない場合でも、事前に支払い先に連絡してください。
過去に滞納や延滞がある人は、信用情報機関で情報の開示を求めましょう。1度の滞納や数日の延滞であれば、信用情報機関には残らないでしょう。
しかし、滞納したまま何ヶ月も放置したり、数日の滞納でも何度も繰り返したりすると信用情報機関に記録されます。
もし信用情報機関に何かしらの記録が残っていたら、その記録が消えるまでは申し込みを待った方が良いですよ。
他社での借入合計額が年収の約3分の1→他社での借入額を少しでも返済する
原因
アコムの審査では、他社での借入額も審査項目の1つ。賃金業者には「総量規制」と呼ばれる制度があり、年収の3分の1を超える貸付は禁じられています。
ただ、借入額が年収の3分の1に達していなければ、いくらでも借りられるわけではありません。現在、他社で借入があるということは、返済によって毎月出ていくお金があるはずです。
つまり、借入額が大きいほど、支払い能力は低いと判断され、審査に落ちやすくなると考えられますよ。
対処法
現在、多額の借入がある人は、少しでも返済して借入額を減らしましょう。
他社の借入がある人は、申し込み時に入力する借入希望額を、できるだけ低めに設定しましょう。一般的に、借入額が大きいほど支払い能力を厳しく審査される傾向があります。
増額申請は後ほどできるので、審査に通るために借入希望額は低く設定しておくことが大切ですよ。
同時に複数のカードローン会社に申し込んでいる→利用するカードローンは1社までにする
原因
一度に複数のカードローン会社に申し込むことも、アコムの審査に落ちる原因になり得ます。
信用情報機関にはカードローンの申し込み記録が残っているので、アコム側に必ず知られます。
対処法
急いでお金を用意したい場合でも、同時に複数社に申し込むのは控えてください。
申し込みブラックになると、アコムの審査にも通らなくなると考えられます。
アコムでお金を借入したい場合は、アコムへの申し込みのみにとどめてくださいね。
アコム5つのメリット
- 初回契約なら申し込みから最大30日間金利0円
- 最短20分の審査で融資を受けられる※1
- 電話による在籍確認は原則なし
- 自分のペースで返済できる
- アルバイトやパートでも申し込み可能
初回申し込みから最大30日間無利子
初回の申し込みに限りますが、アコムでは最大30日間無利子期間を設けています。
30日を過ぎると、借入残高に対して通常の金利(3.0%〜18.0%)が適用されます。30日間のうちに返済できれば、利息なしで借入できるため、短期間で借入したい人におすすめです。
借入日ではなく、「契約日の翌日」から無利子期間になるため、契約したらすぐにお金を借り入れた方がお得ですよ。
最短20分の審査で融資を受けられる
アコムのメリットは、最短20分で審査が完了し、最短20分で借入を開始できる点です。
仮に審査に落ちてもすぐに結果がすぐにわかるので、次のカードローン会社へすぐに申し込みできる点も魅力です。
土日祝日でも審査を行なっているため、平日は仕事で忙しいという人でも利用可能です。
電話による在籍確認は原則なし
アコムでは原則、電話以外の方法で在籍確認を行います。在籍確認とは、申し込み情報で記載された勤務先に「実際に申込者が働いているか」を確認する審査のことです。
在籍確認は、審査では必ず行われるものですが、金融機関によっては電話による在籍確認を行います。
電話の際には個人名を名乗り、カードローンの審査であることを伝えないため、職場の人にバレるリスクはありません。しかし、職場に電話がかかってくるのはできれば避けたいでしょう。
また、カードレスでの借り入れも希望できるため、家族や同居人に知られるリスクも低いです。ただ、場合によっては電話がかかってくる可能性も0ではありません。
心配な人は、事前に電話で在籍確認の電話を無しにして欲しい旨を伝えておくと良いでしょう。
自分のペースで返済できる
アコムでは、以下の方法で返済できます。
- インターネット
- 振込
- 口座振替
インターネットやATMでの返済なら24時間対応していて、土日祝日でも利用可能。都合のいいタイミングで借入や返済ができるのが、アコムのメリットです。
また返済のタイミングは「35日ごと」か「毎月指定日」のいずれかを選択できます。さらに、期日前に返済したり、返済日を変更したりすることも可能です。
指定された返済金額以上での返済もできるため、アコムなら自分のペースで利用できますね。
アルバイトやパートでも申し込み可能
アコムは申込者本人に安定した収入があることが条件ですが、特に職業や雇用形態に関する記載はありません。
アコムは賃金業者であるため、最大でも年収の3分の1までと制限されてはいますが、正社員でなくてもお金を借りられるのは魅力です。
ただし、お仕事のタイミングが不定期で、収入がない月がある場合には審査に落ちる可能性があります。
毎月安定した収入がもらえるようになってから申し込み手続きを行うと良いでしょう。
アコム2つのデメリット
- 当日融資の期限が21時まで
- 返済に遅れると他のローン審査に影響が出る
本日中に発行するなら21時まで
他のカードローンサービスにも言えることですが、カードローンでは審査に対応してもらえる時間が決められています。
アコムでは本日中に発行するなら21時までと決まっているため、余裕を持って20時までには申し込む必要があると言えるでしょう。
当日融資を受けるなら、できるだけ早い時間に申し込むことをおすすめしますよ。
返済に遅れると他のローン審査に影響が出る
アコムに限った話ではありませんが「返済の遅れ」や「滞納」を繰り返すと住宅ローンなど他のローンの審査に悪影響が出る可能性があります。
信用情報機関に記録が消えるまでは、他のローンの審査などにも影響する可能性が高いので返済し忘れがないよう注意しましょう。
滞りなく返済できるように、無理のない金額を借り入れるようにしましょう。
アコムの借入方法
借入方法には下記があります。
- 振り込み
- 提携CD・ATM
振り込み
インターネットもしくは電話にて、原則24時間いつでも振り込みによる借入ができます※。
※金融機関・お申込時間帯によってはご利用いただけない場合がございます。
楽天銀行の口座があれば24時間最短1分で振り込み可能です。インターネットからは、契約後に会員メニューから手続きできます。
また、電話からの申し込みは事前に口座登録が必要です。下記フリーコールにて振り込みの依頼、口座登録ができます。
提携ATM
アコム・提携ATMにて借入が可能です。アコムATMなら基本的に24時間営業しているため、いつでも利用できます。
そして、主な提携ATM※は下記です。※2024年11月時点の情報です。提携ATMの詳細についてはアコムのホームページでご確認下さい。
- 三菱UFJ銀行
- セブン銀行
- コンビニATMイーネット
- ローソン銀行
- イオン銀行 など
上記以外にも多くの提携先が全国にあるため、身近な場所で利用しやすいでしょう。
アコムの返済方法
下記の返済方法があります。
- インターネット
- 提携CD・ATM
- 振り込み・口座振替
インターネット
原則24時間、スマートフォンやパソコンから銀行振り込みによる返済が可能です。ネット環境があれば、どこからでも返済手続きができます。
なお、インターネットバンキングによる返済となるため、事前にインターネット返済が可能な金融機関と契約をしていなければいけません。
提携ATM
アコム・提携先ATMにて返済ができます。アコムATMは基本的に24時間利用可能です。
ただし、提携先ATMについては対応できる時間を事前に公式サイトで確認しておきましょう。
振り込み・口座振替
アコムが指定する銀行口座への振り込み、または利用者の口座からの自動引落による返済方法です。振り込み用の口座については、会員メニューの「返済時の振込入金口座照会」にて確認できます。
口座振替は事前に口座の登録が必要です。引き落としが開始されるまで2ヶ月から3ヶ月程度かかりますので早めに手続きをしておきましょう。
返済額について
計画的な利用で完済を目指すためにも、毎月の返済額はしっかりと把握しておいてください。返済額の計算は定率リボルビング方式となり、下記の通り極度額によって一定の割合が決まっています。
毎月の最小返済金額は、下記の計算方法で算出してください。
アコムで増額したいときはどうする?
利用額を増やしたいときは、増額申請をしなければいけません。アコムで増額をするには、下記の申し込み方法があります。
- 会員ページ(インターネット)
- アコムATM
- アコム総合カードローンデスク
- 自動契約機(むじんくん)
増額申し込みの受付時間
なお、それぞれの受付時間を下記表にまとめていますので、事前にご確認ください。
申し込み種類 | 受付時間 |
---|---|
会員ページ(インターネット) | 24時間可能 |
アコムATM | 24時間可能 |
アコム総合カードローンデスク | 平日9:00~18:00 |
自動契約機(むじんくん) | 9:00~21:00(年中無休※ただし年末年始は除く) |
原則、増額申請の審査結果は最短当日回答となります。
増額申請の前に総量規制に注意
総量規制とは、年収の3分の1以上は借入できないと定められている、貸金業法による法律です。
アコムに関するよくある質問
まとめ
アコムは、安心して利用できるカードローンサービス。金利(実質年率)は3.0%〜18.0%と上限が決まっています。
また、借入金額別に返済額も無理ない金額に決められており、自分のペースで返済できます。
「無理のない範囲の金額を借り入れる」ということを徹底していれば、返済に追われることもありません。
ただ、長期間に渡る借入は利息が負担になる可能性があるので、計画的になるべく短期間で返済できるように心がけましょう。
大学卒業後、大手保険会社に入社し4年間生命保険・損害保険の営業職を経験。保険代理店へ転職後、副業として親子向けのマネーセミナーをスタート。2017年にはじんFP事務所を開業し、数字が苦手な女性起業家を専門に「家計」と「事業」2つのマネーサポートを行なっている。マネーセミナーや個別相談、日経WOMAN公式アンバサダーも務めており、一人ひとりに寄り添ったファイナンシャルプランナーとして活動中。著書「私たちの「お金の使い方・貯め方」教えて下さい」ではお金の失敗の実例を踏まえながら、賢いお金の使い方や国の制度を理解することができる。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。