【2024年7月】仮想通貨取引所おすすめ17選！選び方も解説

ビットコイン（BTC）などの仮想通貨（暗号資産）は、仮想通貨取引所（正式名称：暗号資産交換業者）で初心者でも簡単に取引することができます。

しかし、日本暗号資産取引業協会の統計をはじめ、金融庁（関東財務局・近畿財務局）認可の「暗号資産登録業者一覧」によると、国内の仮想通貨取引所は30社以上もあります。海外の取引所も含めると、数百社の中から選ばなくてはなりません。

仮想通貨の販売価格や、取引手数料は取引所によって異なるため、感覚で選んでしまうと思わぬところで損をする場合もあります。

そこで本記事では、「ビットコインはどこの仮想通貨取引所で買うべき？」と疑問に思った方に向けて、初心者におすすめの仮想通貨取引所17社の手数料、アプリ、レバレッジ倍率などを徹底比較。

実際の利用者の口コミや評判も併せて、ご紹介します。

仮想通貨口座の開設の流れも解説しているため、すぐに始めたい方はそのまま仮想通貨をスタートするのも良いでしょう！

当メディアが紹介する特に初心者におすすめな仮想通貨取引所は、取扱銘柄の多い以下3選です！

コインチェック	・アプリDL数No.1※ ・初心者が使いやすいデザイン ・取扱い銘柄数は29種類	公式
SBI VCトレード	・各種手数料無料 ・様々なトレードスタイルが試せる ・500円から積立投資も可能	公式
BITPOINT	・現物取引の手数料が無料 ・ステーキングや積立ができる ・珍しい銘柄も取引可能	公式

※：アプリDL数No1：対象は国内の暗号資産取引アプリ、期間：2019年〜2021年、データ協力：AppTweak

本記事ではほかにも、各仮想通貨取引所ごとにおすすめの理由・メリット・デメリット・口コミを紹介しています。気になる仮想通貨取引所があればぜひチェックしてみましょう！

【2024年7月】仮想通貨取引所おすすめ17選

名前	Coincheck	bittrade	BITPOINT	SBI VCトレード	GMOコイン	マネックスビットコイン	bitbank	LINE BITMAX	DMM Bitcoin	bitFlyer	Whalefin	Zaif	みんなのコイン	LIGHTFX	楽天ウォレット	OKcoinJapan
総合評価 ★：口コミの平均	4.25 / 5.00 ★★★★☆	4.50 / 5.00 ★★★★★	4.4/5.00 ★★★★☆	4.75 / 5.00 ★★★★★	4.00 / 5.00 ★★★★★	4.50 / 5.00 ★★★★★	4.00 / 5.00 ★★★★☆	3.50 / 5.00 ★★★★☆	5.00 / 5.00 ★★★★★	4.50 / 5.00 ★★★★★	3.50 / 5.00 ★★★★☆	4.50 / 5.00 ★★★★★	4.20/5.00 ★★★★☆	4.20/5.00 ★★★★☆	4.40/5.00 ★★★★☆	4.60/5.00 ★★★★★
取扱 銘柄数	29種類	41種類	23種類	23種類	26種類	4種類	38種類	7種類	38種類	33種類	8種類	23種類	5種類	5種類	9種類	36種類
取引所 手数料 （税込）	BTC: 無料	Maker： 0.00～0.200%　 Taker： 0.00～0.200%	無料	Maker：-0.01% Taker：0.05%	Maker ：-0.01～-0.03％ Taker ：0.05～0.09％	–	Maker：-0.02% Taker：0.12%	–	約定数量 × 0.01～0.15％	約定数量 × 0.01～0.15％	–	Maker：0% Taker：0.1%	無料	無料	Maker：−0.01〜0.02% Taker：0.03〜0.10%	Maker：0.02〜0.07% Taker：0.06〜0.14%
販売所 手数料 （税込）	無料	無料	無料	無料	無料	–	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料
入金 手数料 (税込）	770円~ ※銀行振り込みは無料	無料	無料	無料	無料 ※大口送金のみ400円	無料	無料	無料	無料	無料 ※住信SBIネット銀行以外からのクイック入金は330円（税込）	無料	605円	利用者負担 （金額の記載なし） ※ダイレクト入金は無料	利用者負担（金額の記載なし） ※ダイレクト入金は無料	無料	無料
出金 手数料 （税込）	407円	330円	無料	無料	無料	無料 ※即時出金サービス 330円（税込）	550円（税込） 770円（税込）※3万円以上	銀行振込 400円（税込） LINE Pay 110円（税込）	無料	220～440円（税込） ※三井住友銀行以外への出金は550～770円（税込）	275円	3万円以上：385円 3万円以下：770円	無料	–	300円（税込）	100万円未満：400円（税込） 100万円以上1,000万円未満：770円（税込） 1,000万円以上：1,320円（税込）
送金 手数料 （税込）	変動手数料制	無料	無料	無料	無料	–	銘柄による	銘柄による	無料	0.0004BTC	0.0002BTC	0.0001~0.01BTC	–	–	0.001BTC 0.01ETH 0.001BCH	銘柄による
その他 サービス	積立投資 レンディング NFTマーケットプレイス	API	積立 ステーキング	レバレッジ取引 ステーキング レンディング	積立投資 レンディング レバレッジ取引	–	レンディング	レンディング	積立投資 レバレッジ取引	積立投資 レバレッジ取引	レンディング	自動売買 積立暗号資産	レバレッジ取引	レバレッジ取引	・API ・レバレッジ取引	暗号資産積立
公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式

Coincheck（コインチェック）

Coincheck（コインチェック）は初心者でも使いやすいスマホアプリが魅力。国内暗号資産取引アプリダウンロードNo1※を誇る国内屈指の人気仮想通貨取引所です。

取り扱う銘柄は29種類と豊富で、ビットコイン（BTC）やイーサリアム（ETH）等の人気銘柄はもちろん、リップル（XRP）やライトコイン（LTC）といった人気アルトコイン、サンド（SAND)やエイプコイン（APE)といった人気NFTで使用されるコインまで幅広く取り扱っています。

NFT技術を取り入れた現代的なゲームやアートを楽しみながら投資対象にもなり、特に若い世代の人気を集めています。

さらに、Coincheckでは約500円という少額からビットコイン（BTC）の購入が可能。

料金をビットコインで支払うことができるライフラインサービス「Coincheckでんき」や「Coincheckガス」など、暗号資産（仮想通貨）をより身近に感じられるユニークなサービスも提供しています。

2020年3月をもってCoincheckでのレバレッジ取引が終了し、以降サービスの再提供の再提供のメドが立っていないため、仮想通貨のレバレッジ取引に興味がある方は他社を選んだ方がいいかもしれません。

Crowdworkにて募集/集計

Coincheck（コインチェック）の利用者アンケート

Coincheck（コインチェック）の基本情報

※ アプリDL数No1：対象は国内の暗号資産取引アプリ、期間：2019年〜2021年、データ協力：AppTweak

Coincheckのニュース情報

2024年6月17日、Coincheck販売所にてブリリアンクリプトトークン（ティッカーコード：BRIL、以下、BRIL）の取り扱いが開始されました。

BRILはWEBで取引するCoincheck取引所だけでなく、Coincheckアプリでの取引が可能なCoincheck販売所でも同日に取扱いを開始しています。

また、BRIL取扱い開始にあたり、以下のキャンペーンが実施されます。

BRILの取引をするには、口座開設が必要となります。

出典：コインチェック株式会社

GMOコイン

GMOコインは東証一部上場の「GMOインターネットグループ」運営の暗号資産（仮想通貨）取引所であり、その信頼性とノウハウの高さに定評があります。

国内最大級となる26種類の仮想通貨を取り扱っており、手数料も日本円の大口出金を除いて無料。最短10分で口座開設の完了と取引開始ができ、今すぐ仮想通貨取引を始めたい初心者の方におすすめです。

専用アプリは、シンプルに使える「ノーマルモード」、高機能チャートやアラート機能・ウィジェットを備えた「トレーダーモード」の、2種類のモードを選択でき、初心者から上級者まで幅広く使える高性能アプリです。

Crowdworksにて募集/集計

GMOコインの利用者アンケート

GMOコインの基本情報

注釈：（※1）GMOコイン

GMOコインのニュース情報

2023年9月上旬に、GMOコインはFXサービス「FXプライム」を提供していた株式会社FXプライムbyGMOとの合併を発表しました。

これによりGMOコインは仮想通貨だけでなくFX（外国為替証拠金取引）も取引できるマルチ口座として生まれ変わり、証拠金取引の一種である「暗号資産FX」の取扱を開始しました。

約19年間もの間FXサービスを継続して提供してきたFXプライムのノウハウを活かし、GMOコインのさらなるサービスの発展が期待されています。

出典：株式会社FXプライムbyGMO合併に伴うホームページ閉鎖 および報告書発行についてのお知らせ

LINE BITMAX

メッセージアプリとして有名なLINEグループが運営するLINE BITMAXは、LINEアプリから簡単に口座開設と取引ができる手軽さが魅力です。LINE Payの利用者なら最短1分で口座開設が完了します。

電子決済サービス「LINE Pay」の残高を暗号資産（仮想通貨）の購入にも利用でき、便利です。

LINE BITMAX独自の仮想通貨であるフィンシア（LN）が購入できる唯一の取引所でもあり、すでに仮想通貨取引用口座を持っている方は、サブ口座として開設してもいいでしょう。

取引所・販売所に加え暗号資産貸出サービス（レンディング）も提供。最大利率年8%と高い利益率が見込めます。

Crowdworksにて募集/集計

LINE BITMAXの利用者アンケート

LINE BITMAXの基本情報

LINE BITMAXのニュース情報

2023年7月3日、LINE BITMAXの運営元であるLINE Xenesis株式会社とPayPay株式会社は「LINE BITMAX」内でPayPayマネーを使った暗号資産（仮想通貨）の購入や、PayPayマネーへの出勤ができる「PayPay連携サービス」の提供開始を発表しました。

出典：LINE BITMAX、「PayPay」との連携サービスを開始

BitTrade

Bittradeは取扱銘柄数41種類を誇る、金融庁登録済みの暗号資産交換業者です。

サービス開始以来ハッキング被害0件。顧客の資産は全てコールドウォレットで24時間365日の監視体制の下管理されているので、安心して資産を預けることができるでしょう。

ビットコインやイーサリアムは最低2円から購入可能。口座開設手数料、維持管理手数料や取引所におけるBTC/JPYの取引手数料は無料です。

自社オリジナル通貨であるフォビトークン（HT)も購入できる唯一の国内取引所であることも特筆すべき点でしょう。

Crowdworksにて募集/集計

Bittradeの利用者アンケート

Bittradeの基本情報

※1.MINKABU（2023年2月時点）

Bittradeのニュース情報

ビットトレード株式会社は、お友達紹介キャンペーンを実施しています。された方もした方も特典がもらえるお得なキャンペーンなのでぜひ活用してくださいね。

概要は以下の通りです。

Bitpoint（ビットポイント）

Crowdworksにて募集/集計

BITPOINTの利用者アンケート

BITPOINTの基本情報

BITPOINTのニュース情報

BITPOINTは、2024年6月25日にDOGE（ドージコイン）の取り扱いを開始することを発表しました。

DOGEは、2024年6月25日時点で時価総額世界第10位以内にランクインしている世界的に人気な暗号資産の一つです。

DOGEの取り扱いに際して下記のキャンペーンも実施されます。ぜひチェックしてみてください。

出典：BITPOINT

SBI VCトレード

大手金融グループのSBIグループ傘下の「SBI VCトレード」は、1つの口座でレバレッジ、積立、レンディング（貸し暗号資産）、NFTなど様々な取引スタイルを選ぶことができます。

複数口座を持つことに煩わしさを感じ、なるべく同一口座で完結させたい方におすすめの暗号資産（仮想通貨）取引所です。

ビットコイン（BTC）やイーサリアム（ETH）はもちろん、ビットコインの発行上限や処理速度の問題改善を目的に開発された最初期のアルトコインである、ライトコイン（LTC）などの仮想通貨を取引可能です。

取扱い銘柄数は23種類と、若干少なめであることがデメリットと言えます。毎週水曜日の12:00~13:00はメンテナンス時間となり、取引ができないことには注意しましょう。

Crowdworksにて募集/集計

SBI VCトレードの利用者アンケート

SBI VCトレードの基本情報

SBI VCトレードのニュース情報

2023年8月16日、SBI VCトレード株式会社はレイヤー1ブロックチェーン『アバランチ』の開発元『Ava Labs Inc』と業務提携をしました。

国内で唯一AVAXのステーキングサービスが可能なSBI VCトレードでは、2023年10月より0.5%～3.0%程度の報酬年率引き上げを行っています。

出典：Ava Labsとの業務提携取り組み第一弾～「AVAX」ステーキング報酬向上のお知らせ～ -SBI VCトレード

マネックスビットコイン

マネックスビットコインはマネックス証券が提供する暗号資産CFDに特化した仮想通貨取引所です。

CFDとは差金決済取引のことで、現物のやり取りなしで売却価格と買付価格の差額のやり取りのみで決済する方式で、FX（外国為替証拠金取引）もCFDの一種と言えます。

暗号資産CFDは文字通り、暗号資産（仮想通貨）を用いたCFDのこと。売りからもエントリーできる（ショート）ため、下げ相場でも利益を狙うことができます。

マネックスビットコインは口座開設から出入金・取引までスマホ一つでできることもメリットです。ストリーミング注文や指値・逆指値注文をはじめ、OCO・IFD、IFOなどの複合注文にも対応しています。

Crowdworksにて募集/集計

マネックスビットコインの利用者アンケート

マネックスビットコインの基本情報

bitbank(ビットバンク)

bitbank（ビットバンク）は国内屈指の取扱銘柄数を誇り、合計32種類のコインを取り扱う仮想通貨取引所です。全暗号資産（仮想通貨）取引量は国内No.1。市場の流動性が高く安定した取引が期待できます。

専門情報サイト「ビットバンクプラス」では、基礎的な取引方法のレクチャーから最新のトレンド情報まで幅広く取り扱っており、仮想通貨初心者の方でも安心して始められるでしょう。

Crowdworksにて募集/集計

bitbankの利用者アンケート

bitbank（ビットバンク）の基本情報

ビットバンク（bitbank）のニュース情報

ビットバンク株式会社は暗号資産（仮想通貨）ザ・グラフ（GRT）の取り扱いを開始しました。

Google検索のようにブロックチェーン上のオープンデータに対してユーザーがアクセスしやすい環境の整備を目的としています。

今回取り扱いを開始するGRTは、プロジェクト上のクエリ利用料の支払いやステーキング報酬、またはその分配率を決める際のガバナンス投票権として利用できます。

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin（DMMビットコイン）は、レバレッジ取引の取扱銘柄数が国内最多を誇ります。レバレッジ取引に興味のある方に特におすすめの暗号資産（仮想通貨取引所）です。

DMM Bitcoinでは、ユーザー同士が売買を行う取引所方式を採用していない代わりに「BitMatch注文」と呼ばれる国内唯一の独自サービスを提供しています。

これにより、取引所方式の最大のデメリットである約定のしずらさを緩和することに成功しており、今後、他社が追従しトレンド化する可能性も考えられます。

(※1)BitMatch取引手数料を除く
(※2)2023年更新現在、国内暗号資産交換業者のWEBサイト調べ

DMM Bitcoinの利用者アンケート

DMM Bitcoinの基本情報

DMM Bitcoinのニュース情報

2023年4月該当日よりDMM Bitcoinではニッポンアイドルトークン（NIDT)の取り扱いを開始します。

NIDTとは、イーサリアムのブロックチェーン上で発行されるユーティリティトークン（特定のコミュニティやサービス上でのみ実用性を有するトークン）の一種で、新しいアイドルグループの活動支援を目的として作られたというユニークなコインです。

活動拠点のあるメタバース、及びその中で開催されるコンサート等のチケット購入やアイテムの購入に利用でき、メタバースの拡張・進化につれて、NIDTのこれからの発展が期待されています。

出典：DMM Bitcoin公式サイト

bitFlyer

bitFlyerはビットコイン（BTC）取引量6年連続国内No.1※全33種類の取引可能銘柄は全て1円から購入可能です。

世界で最も参照されているトレッキングサイト「CoinMarketCap」の直物取引所スコアでは世界16位、国内1位のスコアを獲得しており、その信頼性の高さが伺えます。

販売所の売買手数料やビットコインFXの取引手数料が無慮う。さらに三井純友銀行のクイック入金なら手数料も無料になります。

さらに、bitFlyerは高いセキュリティも評価ポイントで、業界最長7年以上ハッキング0の実績を持ちます。仮想通貨の特性上、ハッキングにより資産を失うリスクは避けられません。極力リスクを減らしたい方はbitFlyerがおすすめです。

bitFlyerの利用者アンケート

bitFlyerの基本情報

（※）bitFlyer公式サイト

bitFlyerのニュース情報

2023年6月23日より、bitFlyerはザ・サンドボックス（SAND）の取り扱いを開始することを発表しました。

SANDはbitFlyerで取り扱う22番目の仮想通貨銘柄となります。

WhaleFin

WhaleFin（ホエールフィン）は香港に拠点を置く世界的な暗号資産（仮想通貨）企業、Amber Groupが提供する仮想通貨販売所です。

数ある仮想通貨取引所の中でも金融サービスに特化しており、貸暗号資産（レンディング）が行える取引所として有名です。

また、マルチシグや仮想通貨の分別管理で、万が一ハッキングやウイルス攻撃を受けた際でも、顧客の資産への被害を最小限に抑えることができる強固なセキュリティ体制も備えています。

しかし、「取引所形式の取引ができない」「銘柄が少ない」といった欠点もはっきりしているため、メイン口座の補助として利用がおすすめです。

世界的企業のノウハウを生かした強固なセキュリティ体制も特徴と言えるでしょう。

WhaleFinの利用者アンケート

WhaleFinの基本情報

WhaleFinのニュース情報

2023年11月、スペインのサッカークラブであるアトレティコ・マドリードが、WhaleFinに対して法的な手続きを進める方針であるとProtosが報じました。

アトレティコ・マドリードはWhaleFinが契約条件に違反していると主張しており、約22億円の補償を求める予定としています。

出典：WhaleFin sued by Atletico Madrid over unpaid $44M sponsorship -Protos

Zaif

Crowdworksにて募集/集計

Zaifの利用者アンケート

Zaifの基本情報

Zaifのニュース情報

2023年11月29日より、Zaifの「自動売買おてがるトレード」に、自動調整オプション機能が追加されます。

この機能は、公開後24時間以内に取引できなかった場合、0.5%ずつ条件を自動で変更し、約定チャンスを増やせる新機能です。

みんなのコイン

みんなのコインは取引手数料やダイレクト入金手数料、出金手数料など、各種手数料が無料なのでコストを気にせず取引が行えます。

レバレッジ取引を活用すれば最大で口座資金の2倍まで取引できるため、資金効率の良い取引が可能になり、取引の幅がより広がるでしょう。

また、みんなのコインは全ての利用者が安全に取引できるようさまざまなセキュリティ対策に取り組んでいます。

あらゆるセキュリティ対策によって利用者一人ひとりの安全が守られているため、安心して日々の取引が行えるでしょう。

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みんなのコインの利用者アンケート

みんなのコインの基本情報

みんなのコインのニュース情報

みんなのコインを運営している『トレイダーズ証券株式会社』は、2023年12月中旬に、顧客満足度の向上を目的として『Helpfeel（ヘルプフィール）』を導入することを発表しました。

これによりみんなのコインや、その他トレイダーズ証券が運営する『LIGHT FX コイン・みんなのFX・みんなのオプショ・LIGHT FX』などのサービスのFAQが強化されます。

出典：検索型FAQソリューション「Helpfeel」導入予定のお知らせ -みんなのFX

楽天ウォレット

楽天ウォレットでは貯まった楽天ポイントを最低100ポイントから暗号資産（仮想通貨）に交換することが可能です。

そのため、楽天ユーザーの方はこれまでに貯めた楽天ポイントを活用して気軽に取引を始められるでしょう。

さらに自身の持っている暗号資産は楽天キャッシュにチャージでき、楽天市場や日常的な街での買い物の際に使用できます。

楽天ペイでの支払い時は1%のポイント還元を受けられるので、暗号資産を楽天キャッシュにチャージして使用すればお得に買い物を楽しむことが可能です。

楽天キャッシュチャージの利用手数料は無料です。

また、楽天ウォレットで楽天銀行口座を入出金口座として登録すれば、土日祝日でもスマホアプリを通してリアルタイムで入出金が行えます。

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楽天ウォレットの利用者アンケート

楽天ウォレットの基本情報

楽天ウォレットのニュース情報

2020年から提供していた『証拠金販売所サービス』が、2023年11月29日をもってサービス終了となりました。

決済や出金手続きを行っていない方も、11月29日以降に証拠金取引所へ自動移管が行われているので心配無用です。

出典：【続報】楽天ウォレット証拠金販売所サービス終了のお知らせ、及び証拠金取引所への移管手続きについて -Rakuten Wallet

OKcoinJapan

OKcoinJapanは、代表的な暗号資産であるBTCやETH、XRPの他にも多数の暗号資産を取引所・販売所で取り扱っています。

入出金・入出庫には24時間365日いつでも即時対応しているので、スピーディーな入出金・入出庫が可能です。

また、100%のコールドウォレット管理や2段階認証の資産保護など、万全なセキュリティ体制が整えられているので安心です。

もしOKcoinJapanに関して不明点がある際は問い合わせることでスタッフの丁寧かつ迅速なサポートが受けられるため、取引が初めての方でも気軽に利用できるでしょう。

アプリを活用すればいつでもどこでも快適にサービスを利用できます。

Crowdworksにて募集/集計

OKCoinJapanの利用者アンケート

OKcoinJapanの基本情報

OKcoinJapanのニュース情報

OKcoinJapanは、2023年5月24日より、「マーケットニュース」の配信を開始したことを発表しました。

マーケットニュースでは暗号資産・ブロックチェーン・Web３.0のWebメディアである「CRYPTO TIMES」より取得した暗号資産に関するニュース情報を配信します。

Coin Estate

Coin Estateは、以前はBitgate、後にHimalaya Excange Japanとして営業を続けていた暗号資産（仮想通貨）取引所です。取扱銘柄は6種類のみですが、他社にはないサービスを展開しています。

ビットコインは最低0.00005BTCから、イーサリアムは最低0.0001ETHから購入可能と極めて少額から投資できる取引所となっています。

顧客資産と会社資産の分別管理や、マルチシグの導入など顧客の資産を守るために厳重なセキュリティが敷かれていることがメリットです。

ツールのカスタマイズ機能で、ボタン配置を自由に変更できて便利です。

Coin Estateの利用者アンケート

CoinEstateの基本情報

岡三証券 暗号資産CFD

岡三証券 暗号資産CFDは、暗号資産を対象とした差金決済取引である暗号資産CFDが行える取引所です。

CFDは売りから入ることで下落相場でも利益を狙えるメリットがあります。さらに岡三証券の暗号資産CFDでは、取引手数料が無料、24時間365日取引可能です。

岡三証券 暗号資産CFDの利用者アンケート

岡三証券 暗号資産CFDの基本情報

初心者におすすめの仮想通貨・ビットコイン取引所3選

	銘柄数	最小取引量	人気度	取引手法	口座開設
コインチェック	29	500円〜 （全銘柄）	◎ （アプリDL数日本1位）	販売所 取引所 積立暗号資産 レンディング NFT ステーキング	公式
SBI VCトレード	20	0.0001BTC （ビットコインの場合）	○	販売所 取引所 レバレッジ（2倍） 積立暗号資産 レンディング ステーキング	公式
ビットポイント	21	約500円	△	販売所 取引所 レバレッジ（2倍） 積立暗号資産 レンディング ステーキング	公式

初心者に最もおすすめの仮想通貨取引所は「コインチェック」！

Coincheck（コインチェック）はアプリダウンロード数No.1。ビットコインやイーサリアムなどの人気仮想通貨の他にも、珍しいコインを多数扱っており、全て最低500円から購入することができます。

定番の現物取引以外にも積立や貸し暗号資産（レンディング）など幅広い取引手法が採れ、1つの口座で全てを網羅できることから、当サイトは「初心者におすすめの仮想通貨・ビットコイン取引所」第1位としました。

手数料がお得でおすすめの仮想通貨取引所3選

	取引手数料	入金手数料	出金手数料	送金手数料	口座開設
SBI VCトレード	無料	無料	無料	無料	公式
コインチェック	無料	770円~ ※銀行振り込みは無料	407円	変動手数料制	公式
ビットトレード	無料	無料	330円	無料	公式

手数料で選ぶなら「SBI VCトレード」

SBI VCトレードは取引手数料はもちろん、日本円の入出金手数料や仮想通貨の送金手数料も無料。手数料で仮想通貨取引所を選びたい方に最もおすすめします。

仮想通貨取引所おすすめの選び方と比較ポイント

仮想通貨取引所は、自分の投資スタイルに合ったところを選ぶことが重要です。思うように取引ができないと、利益を上げるのは難しくなります。

仮想通貨取引所を選ぶときは、以下のポイントをおさえておきましょう。

それぞれ解説していきます。

金融庁・財務局の登録を受けているか

仮想通貨取引所を運営する暗号資産交換業者が日本でサービスの提供をおこなう場合、金融庁または財務局への登録が必要であるため、登録を受けていない業者は全て違法業者であると言えます。

登録業者は資金決済上の定義を満たしていることが確認されているため、比較的安全に取引をおこなえます。

仮想通貨をはじめとする暗号資産については、詐欺や悪質商法の事例も少なくありません。金融庁も登録業者の利用を促していることから、仮想通貨の取引をおこなうときは、安全性の高い登録業者を選びましょう。

本記事で紹介している仮想通貨取引所は全て金融庁に登録されているされています。

取扱い銘柄が豊富か

2010年頃から暗号資産（仮想通貨）の種類は爆発的に増え、現在およそ15,000種類以上あるとされています。

ビットコイン（BTC)やイーサリアム（ETH）といった取引量の多い銘柄はどこの取引所でも取り扱われていますが、アルトコインと呼ばれるマイナーな銘柄は取引所によっては購入できない場合も多々あります。

特定の仮想通貨取引所しか取り扱わない銘柄もあるので、購入を検討する仮想通貨銘柄の取扱いがある取引所を選びましょう。

銘柄別 仮想通貨取引所一覧

続いて、仮想通貨の銘柄に対して取り扱いのある仮想通貨取引所の一覧です。おすすめ仮想通貨取引所の取り扱いだけでも60種類以上の仮想通貨があったため、注目の1部の銘柄を紹介します。

仮想通貨銘柄・名前	取り扱いのある仮想通貨取引所
ビットコイン(BTC)
リップル(XRP)
エイダコイン/Cardano(ADA)
ソラナ(SOL)
ポルカドット(DOT)

取引手数料は安いか

暗号資産（仮想通貨）取引には、手数料がかかる場合があります。ここで仮想通貨取引にかかる主な手数料を確認しておきましょう。

おすすめ仮想通貨取引所の手数料一覧

	DMM Bitcoin	コインチェック	SBI VCトレード	GMOコイン	bitbank	Bittrade	LINE BITMAX	bitFlyer	マネックスビットコイン	WhaleFin	Zaif	みんなのコイン	LIGHT FXコイン	楽天ウォレット	OKcoinJapan
仮想通貨取引所
販売所手数料(BTC) レバレッジ手数料を除く	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	–	無料	無料	無料	無料	無料	無料
販売所スプレッド(BTC) ※2023年更新時集計	約2.1%	約0.1〜5.0%	約4.8%	約4.9%	約4.9%	約7.1%	あり	約6.0%	–	約1.1%	約5.8%	約0.1%(信用取引)	約0.1%(信用取引)	あり	約1.8%
取引所手数料(BTC) レバレッジ手数料を除く	–	Maker：0% Taker：0%	Maker：-0.01% Taker：0.05%	Maker：-0.01% Taker：0.05%	Maker：-0.02% Taker：0.12%	Maker：-0% Taker：0%	–	現物：約定数量×0.01〜0.15% 信用取引：無料	無料	–	Maker：0% aker：0.1%	–	–	Maker: -0.01% Taker: 0.03%	Maker：0.07%〜0.02% Taker：0.14%〜0.06%
日本円入金手数料(税込)	無料	銀行振込 :無料(振込手数料は利用者負担) コンビニ入金・クイック入金：770円〜	無料	無料 大口出金：400円	無料(銀行手数料はお客様負担)	銀行振込、住信SBIネット銀行 / PayPay銀行からのクイック入金:無料 その他口座からのクイック入金、コンビニ入金：695円〜1,005円	無料(銀行手数料はお客様負担)	銀行振込:無料(銀行手数料お客様負担) 住信SBIネット銀行:クイック入金無料 その他:一律330 円/回	銀行振込 :無料(銀行手数料お客様負担) 即時入金:無料(銀行手数料マネックス証券負担)	無料	495円~805円	銀行振込 :無料(銀行手数料お客様負担) ダイレクト入金:無料	無料	無料	無料
日本円出金手数料(税込)	無料	407円	無料	無料	550円〜770円	330円(税込)	LINE Pay:110円 銀行振込:400円	三井住友銀行 3万円未満:220円 3万円以上:440円 その他の銀行 3万円未満:550円 3万円以上:770円	通常出金:無料 即時出金:330円 SBI新生銀行は即時出金無料	275円	385円〜770円	無料	無料	300円	400円〜1,320円
BTC送金手数料	無料	変動手数料制	無料	無料	0.0006 BTC	0.0005BTC	0.001 BTC	0.0004 BTC	–	0.0002BTC	0.0001 〜 0.01 BTC	–	–	0.001BTC	無料
公式サイト	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式

※販売所スプレッド集計は変動する一瞬を計測したものです。相場によって実際のスプレッドとは異なる場合が大いにあります。

セキュリティは安全か

暗号資産（仮想通貨）取引所では、以前よりハッキングの危険性が指摘されており、実際に被害が出たケースもあります。

ハッキングが起きると投資した資金を失う可能性もあるため、セキュリティの安全性チェックも忘れてはなりません。

また「2段階承認」の設定が可能な取引所であれば、必ず設定をおこないましょう。ハッキングなどのトラブルが起きた際、保証を受けられる場合があります。

ツールは使いやすいか

取引ツールやアプリの使いやすさも、取引所選びで重視したポイントといえます。仮想通貨の取引をおこなうときは、取引ツールやアプリを利用するのが主流です。

取引ツールはチャート確認や分析など、使用する機会も多いため、自分が使いやすいものを選びましょう。

取引ツールやアプリの中には登録や入出金、購入までを完結できるものがあります。

アプリであれば、スマートフォンで全てを完結できるため便利です。外出先でも取引できるため、取引チャンスを逃しにくいでしょう。

希望の取引形式があるか

一般的に仮想通貨取引所では、販売所形式と取引所形式を採用しています。

取引形式は双方に対応している取引所もあれば、片方のみのところもあります。ただ取引所形式は取引が複雑になりやすく難易度が高めであるため、初心者は販売所形式がおすすめです。

サポート体制は整っているか

取引所には資金を預けるため、サポート体制についても、しっかり確認しておきましょう。

取引をおこなっているとトラブルや不明な点が、必ずといって良いほど出てくるものです。

電話窓口やメール相談などが設置されていれば、早急に問題の解決が図れるため、安心して取引できます。

仮想通貨取引所の注意点とリスク

仮想通貨取引は、必ずしも利益が出せるとは限りません。相場を正確に予測するのは困難なため、どれだけ経験を積んだ上級者であっても、損失を出してしまうことがあります。

そのためやみくもに取引をしていては、すぐに資金が底をついてしまいます。仮想通貨取引をはじめるときは、以下の注意点を理解しておきましょう。

それぞれ見ていきましょう。

無理のない範囲で投資する

仮想通貨取引は、あくまで余剰資金で行うことを心がけ、生活費を投入するなどの無理のない範囲にとどめておくのが大切です。

仮想通貨をはじめとする投資は、必ずしも利益が出るとは限りません。損失が出ることも想定し、生活に支障が出ない程度の資金で運用しましょう。

レバレッジの利用は計画的に

仮想通貨でもレバレッジ取引を活用できますが、ハイリスク・ハイリターンな点は、あらかじめ理解しておきましょう。レバレッジは利益も大きくなる一方で、損失も大きくなることが特徴です。

たとえばレバレッジ2倍で運用した場合、利益も損失も2倍になります。マイナスが膨らむと一気に資金を失う可能性もあるため、レバレッジのかけ過ぎには注意が必要です。

特に取引に慣れていない初心者のうちは、低い倍率での運用がおすすめです。

ハッキング・取引所の倒産に注意

仮想通貨取引所に対するハッキング被害は実際に起きており、国内取引所でも過去に500億円以上の盗難事件が発生しています。

近年では取引所のセキュリティもかなり強化されており、必要以上に心配する必要はありませんが、リスクがゼロとはいえません。

またハッキングや経営不振によって、取引所が経営破綻した例もあります。破綻してしまうと資金が返ってこない可能性もあるため、取引所の経営状態にも留意しておきましょう。

なお、こういったリスクを回避するため、顧客から預かった資金を分別管理している取引所もあります。

より安全に取引したい人は、分別管理を導入している取引所を選びましょう。

よく知らない仮想通貨コインへの投資は避ける

投資で利益を出すには、さまざまな角度から適切な分析をおこない、明確な根拠をもって投資することが大切です。

たとえば通貨選びに迷うとき、「ランキング上位だから大丈夫だろう」という理由で、購入する人もいるでしょう。しかしこの取引には、明確な根拠がありません。

なお、仮想通貨選びのときは、以下のポイントをおさえておきましょう。

• 目的や用途が明確であるか
• 公式サイトなどに情報が明記されているか
• 時価総額は妥当か
• 出資企業数は多いか

「絶対に儲かる」等の勧誘に注意

仮想通貨（ビットコイン）取引に関するトラブルに巻き込まれないように、十分に注意して取引を始めることが大切です。例えば以下のような事例があります。

出会い系サイトやマッチングアプリ等をきっかけに「絶対儲かる」等と持ち掛けられて投資をした結果、返金されない・出金できないなどのトラブルが発生しています。

金融庁・消費者庁・警察庁 ”暗号資産に関するトラブルにご注意ください　注意喚起　投資”

さらに詳細なトラブルに関する注意喚起はこちらから確認できます。仮想通貨は、価格が変動することがあるので、急な価格の下落により損をする可能性もあることを踏まえて取引をしましょう。

以下の注意喚起動画も気になった人は、目を通してみてはいかがでしょうか。

仮想通貨取引所の口座開設から取引までの4ステップ

①仮想通貨取引所を選ぶ

はじめに利用する仮想通貨取引所をえらびましょう。自分の大事な資金を預けることになるため、先述の選び方を参考に、自分にあった取引所を選ぶことがポイントです。

各おすすめ仮想通貨取引所の口座開設に必要なものや、開設にかかる日数などを一覧でチェックしたい方は、下記の比較表を参考にして選んでみてください。

	DMM Bitcoin	コインチェック	SBI VCトレード	GMOコイン	bitbank	Bittrade	LINE BITMAX	bitFlyer	マネックスビットコイン	WhaleFin	Zaif	みんなのコイン	LIGHT FXコイン	楽天ウォレット	OKcoinJapan
仮想通貨取引所
口座作成・維持手数料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料
審査・本人確認方法	・郵送物受取+本人確認書類提出 ・スマホ完結かんたん本人確認	・郵送物受取+本人確認書類提出 ・スマホ完結かんたん本人確認	・スマホ完結かんたん本人確認	・郵送物受取+本人確認書類提出 ・スマホ完結かんたん本人確認	・郵送物受取+本人確認書類提出 ・スマホ完結かんたん本人確認	・郵送物受取+本人確認書類提出 ・スマホ完結かんたん本人確認	・スマホ完結かんたん本人確認	・郵送物受取時 に確認書類1種提示 ・スマホ完結クイック本人確認	・郵送物受取+本人確認書類提出 ・スマホ完結かんたん本人確認	・郵送物受取+本人確認書類提出 ・スマホ完結かんたん本人確認	・郵送物受取+本人確認書類提出 ・スマホ完結かんたん本人確認	・郵送物受取+本人確認書類提出 ・スマホ完結かんたん本人確認	・郵送物受取+本人確認書類提出 ・スマホ完結かんたん本人確認	・スマホ完結かんたん本人確認 ※楽天銀行口座をお持ちの方は本人確認不要	・郵送物受取+本人確認書類提出 ・スマホ完結かんたん本人確認
口座開設スピード	最短10分 / 数日	最短即日 / 数日	1、2営業日〜1週間程度	最短10分 / 数日	最短即日 / 数日	最短翌営業日 / 数日	最短即日 / 数日	最短即日 / 数日	最短翌営業日 / 数日	最短翌営業日 / 数日	数日	最短1時間 / 数日	最短1時間 / 数日	最短即日	最短5分 / 数日
かんたん口座開設 (スピード口座開設)に必要な本人確認書類	運転免許証／運転経歴証明書 ／マイナンバーカード／住基カード／パスポート／在留カード／特別永住者証明書	運転免許証／運転経歴証明書 ／マイナンバーカード／住基カード／パスポート／在留カード／特別永住者証明書	運転免許証／マイナンバーカード／在留カード／特別永住者証明書	運転免許証／住基カード／パスポート／在留カード／特別永住者証明書	運転免許証／マイナンバーカード	運転免許証／マイナンバーカード／在留カード	運転免許証／運転経歴証明書 ／マイナンバーカード／在留カード／特別永住者証明書	運転免許証／マイナンバーカード／パスポート(日本発行)／在留カード	マイナンバーカード／運転免許証＋マイナンバー通知カード(同時提出)	運転免許証／マイナンバーカード／パスポート(日本発行)／住基カード	運転免許証／マイナンバーカード／日本国パスポート／在留カード	運転免許証／マイナンバーカード ／パスポート（日本発行）／住基カード／在留カード／特別永住者証明書	運転免許証／マイナンバーカード ／パスポート（日本発行）／住基カード／在留カード／特別永住者証明書	運転免許証／在留カード ※レバレッジ取引をする場合は、以下の書類提出が必要 個人番号カード／通知カード(写し郵送) ／住民票(マイナンバー記載写し郵送)	運転免許証／運転経歴証明書／マイナンバーカード ／在留カード／特別永住者証明書
郵送物受取で使える本人確認書類(基本2種類必要)	運転経歴証明書／マイナンバーカード／住基カード／パスポート／在留カード／特別永住者証明書／保険証／住民票／戸籍附票／ 印鑑登録証明書／その他官公庁から発行又は発給された書類	運転免許証／運転経歴証明書 ／マイナンバーカード／住基カード／パスポート／在留カード／特別永住者証明書	–	運転免許証／運転経歴証明書／マイナンバーカード／住基カード／パスポート／在留カード／特別永住者証明書／健康保険証／住民票／住民票記載事項証明書／印鑑登録証明書	運転免許証／運転経歴証明書／マイナンバーカード／パスポート／住基カード／障害者手帳／健康保険証／住民票／印鑑登録証明書	運転免許証／マイナンバーカード／健康保険証／日本国パスポート	–	※郵送物受取時に配達員に1種提示 運転免許証／マイナンバーカード／パスポート（日本発行）	顔写真付きの身分証明書1種 もしくは顔写真なしの身分証明書2種	運転免許証／運転経歴証明書 ／マイナンバーカード／住基カード／パスポート／在留カード／特別永住者証明書	運転免許証／マイナンバーカード／パスポート（日本発行）／住基カード／運転経歴証明書／住民票／印鑑登録証明書	運転免許証／マイナンバーカード／パスポート（日本発行）／住基カード／在留カード／特別永住者証明書／健康保険証／住民票／印鑑登録証明書	運転免許証／マイナンバーカード／パスポート（日本発行）／住基カード／在留カード／特別永住者証明書／健康保険証／住民票／印鑑登録証明書	–	運転経歴証明書／特別永住者証明書／在留カード／パスポート／住基カード／マイナンバーカード／住民票／印鑑登録証明書／健康保険証
スピード口座開設対応 （スマホのカメラ機能によるかんたん本人確認）	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯
申し込み可能年齢	18歳以上75歳未満	18歳以上75歳未満	18歳以上	18歳以上75歳未満	18歳以上75歳未満	18歳以上75歳未満	20歳以上75歳未満	18歳以上	18歳以上	18歳以上75歳未満	18歳以上80歳未満	18歳以上80歳未満※満18歳以上20歳未満の方は親権者など代理人の同意書・本人確認書類が必要	18歳以上80歳未満	18歳以上75歳未満	16歳以上※16,17歳は親権者の同意書が必要
公式サイト	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式

「どの取引所を選べばよいか分からない」という人は、金融庁から登録を受けている取引所から選ぶとよいでしょう。

海外の取引所と比べて安全性も高いため、安心して取引をおこなえます。

金融庁から登録を受けている取引所については、「金融庁｜暗号資産交換業者登録一覧」をご確認ください。

② 仮想通貨取引所に口座を開設する

つづいて、選んだ仮想通貨取引所に口座を開設しましょう。仮想通貨の取引を開始するには、取引所に仮想通貨専用の口座を開設しなければなりません。口座開設の大まかな流れは、以下のとおりです。

1. Webサイトからなどから申込
2. 申込フォームへ必要事項の記入
3. 身分証明書の提出（運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど）

身分証明書については、顔写真付きの資料を求められるケースがほとんどです。

事前に準備しておくと、スムーズに手続きを進められます。

③ 口座に入金をする

口座の開設が完了したら、取引用の資金を入金します。入金方法は取引所ごとに異なりますが、一般的には以下の3種類です。

• 銀行入金（振込入金、口座振替）
• コンビニATMからの入金
• クイック入金

クイック入金は、取引ツールやアプリから利用できます。自宅や外出先からでも入金でき、入金が反映されるまでのタイムラグもほとんどありません。

ただし入金手数料は、ほかの入金方法と比べて高めに設定されていることが多いようです。

④ 購入する仮想通貨を選んで取引開始

入金までが完了すれば、取引が可能です。入金した資金を使って、好きな仮想通貨の取引を開始しましょう。

海外の仮想通貨取引所がおすすめできない理由

仮想通貨取引所は世界中に存在し、日本に住む我々でも口座開設して取引することができます。

特に、レバレッジ倍率に関しては、日本国内では2倍までの制限が設けられている一方、海外では数十、数百倍単位のレバレッジをかけられる取引所も珍しくありません。

しかし、さまざまな危険性を孕んでいる海外取引所の利用はおすすめしません。その理由を紹介します。

詐欺やハッキング等の犯罪に巻き込まれる可能性がある

海外の取引所を利用した仮想通貨取引は、国内の警察捜査が及びにくいことから、投資詐欺の温床となっている事実があります。

代表的なものとして、出会い系サイトやマッチングアプリ等で出会った女性から海外の仮想通貨取引業者を紹介され、入金したものの、その後出金できなくなったというものが挙げられます。

一度海外の業者に入金してしまうと、運営会社や実態が確認できないことが多く、資金を取り戻すことは困難と言われています。

参考：独立行政法人国民生活センター

2019年には海外大手仮想通貨取引所から約45億円が不正流出

海外の大手仮想通貨交換所Binanceは2019年5月8日にハッキング被害を受け、7,000BTC(総額45億円相当※）が不正に流出したと発表しました。

さらに同業者は2022年に約5億7000万ドル（約830億円）相当のトークンが流出するハッキング被害を受け、ブロックチェーンの運用を一時的に停止する事態に発展しました。

海外の大手取引所は資金力も高く、知名度もあるため、ハッカーの標的として毎年のように数十億円規模の不正流出事件が起きています。

参考：海外大手Binanceがハッキング被害、45億円相当の仮想通貨が不正流出
参考：日本経済新聞｜仮想通貨交換バイナンス、830億円のトークン流出

信託保証が受けられない

国内の仮想通貨取引所は、違法業者を除きすべて金融庁の登録を受けています。

資金決済法により暗号資産交換業者（仮想通貨取引所）には、自社の資金と顧客の資金を分別管理する義務が課されています。

これにより、万が一取引所が倒産した場合でも、顧客の資金は守られるよう法整備されているのです。

高レバレッジによるハイリスク

仮想通貨のレバレッジとはてこの原理のことで、自分の資金を証拠金という形で担保として預けることで、より大きな仮想通貨取引を行う手法です。

国内では仮想通貨のレバレッジは2倍までと規制されていますが、海外の取引所では数十倍から数百倍のレバレッジがかけられるものもあります。

特に初心者は、国内仮想通貨取引所で仮想通貨取引に慣れてから挑戦することをおすすめします。

国内・海外仮想通貨取引所のニュース情報

世界最大の仮想通貨取引所 Binance（バイナンス）に罰金43億ドル

世界最大の暗号資産（仮想通貨）取引所であるバイナンス社は11月21日、米国反マネーロンダリング法への違反を認め、合計43億ドルの罰金を支払うことで、米当局と合意。バイナンス創業者で、CEO（最高経営責任者）のChangpeng Zhao（趙 長鵬）氏は翌22日、責任をとりCEO職の辞任を発表しました。

バイナンス社はかねてより、資金洗浄（マネーロンダリング）の温床となっていると指摘されており、「犯罪者やテロリストの資金移動や、インターネット上での違法取引の手助けとなっていた。」と米司法省報道官はコメントしました。

この報道を受け、ビットコイン価格は前日比3.17%安となる36,329ドルまで急落。直近まで仮想通貨の相場は軒並み急騰していた反動もあり、市場は大混乱に陥りました。

バイナンスの利用者はすでに10億ドルを取引所口座から引き出したと見られており、世界最大の取引所の権威は失われつつあります。

本件は当面の間、仮想通貨業界への逆風となることが懸念されます。

出典：
CNBC|Binance users pull more than $1 billion from the exchange after CEO leaves, pleads guilty
日本経済新聞｜仮想通貨バイナンス、米当局に罰金6400億円　CEO辞任

トラベルルール導入に伴う取引所間のシステム追跡・規制が本格的に始動(2023年6月-)

トラベルルール導入により、各仮想通貨取引所に規制システム(トラベルルール対応ソリューション)が適用されました。

体制の整備はまだ未完了といってもよい状態。現状、規制システムが「TRUST」「Sygna」2種類どちらかに分かれていることが原因で、国内取引所間であっても、一部の通貨はシステム互換性のない取引所への送金が行えないといった現象が発生しています。

そのため、別の取引所へ送金する際は、同じ規制システムが導入されているか事前に確認することを強くおすすめします。

各おすすめ仮想通貨取引所が発表している規制システムが「TRUST」「Sygna」どちらなのか、判明しているものを一覧で紹介します。

参考①：一般社団法人日本暗号資産取引業協会（JVCEA）-トラベルルール導入について
参考②：金融庁-暗号資産・電子決済手段の移転に係る通知義務（トラベルルール）

Coincheckが展開するメタバース都市「OASIS TOKYO」が拡大

「OASIS TOKYO」は、コインチェックが『The Sandbox』上で開発・展開しているメタバース都市です。“2035年の近未来都市”をコンセプトとした、メタバース×NFTの新しいコミュニティとして、アーティストとファンの交流や企業による新たなビジネスチャンス開拓の場として、今世界中から注目されています。

『The Sandbox』はイーサリアムのブロックチェーン技術を基盤としたゲームプラットフォームで、LANDと呼ばれる仮想空間（メタバース）上の土地を購入、レンタルすることで、オリジナルのゲームやキャラクターを作成することができます。

Coincheckでは現在「Coincheck NFT」にて、The Sandbox LANDを期間限定で発売中。『The Sandbox』で用いられるトークン、SAND（サンド）はCoincheck販売所で購入可能です。

Coincheckで新通貨取扱い開始

Coincheckでは、新たにWrapperd Bitcoin（WBTC）の取扱いを開始しました。このコインは他社に先んじてCoincheckが国内初の取扱いとなります※。

Bitcoin（BTC）を ERC-20形式に標準化することで、イーサリアムとの互換性を実現するような設計です。「1WBTC=1BTC」というふうに連動するため、ビットコイン保持者から見ても興味のある銘柄でしょう。

※一般社団法人日本暗号資産取引業協会（JVCEA）「日本暗号資産取引業協会会員 暗号資産取り扱い状況」その他、Coincheck社調べ

SBI VC トレードのステーキングに新通貨が登場

SBI VCトレードは2023年7月より、「ステーキングサービス」の取扱銘柄にエックスディーシー（XDC）を追加することを発表しました。

これによりSBI VCトレードのステーキング取扱銘柄は9銘柄となります。（2024年2月にFLRが追加となり現在10銘柄）

ステーキングとは、暗号資産（仮想通貨）を保有するだけで、その数に応じた報酬を受け取れる仕組みのこと。低リスクの資産運用法として注目を集めています。

出典：「ステーキングサービス」にエックスディーシー（XDC）追加のお知らせ～ステーキング取扱い銘柄数は国内最多※の9銘柄に。記念キャンペーンも実施～

仮想通貨取引所利用歴5年！利用者インタビュー

編集部のT氏

ゼロメディア編集部のTです。仮想通貨取引は5年前から始めていて、今では複数通貨を保有しています。近年のWeb3.0やNFT・AI技術の発展もあり、今後の動向に期待しています。

よろしくお願いします。さっそくですが、Tさんはどこの仮想通貨取引所をメインで使っているのでしょうか？

編集部のT氏

はい、銘柄によって使い分けていますが自分は「コインチェック」と「GMOコイン」をメインで利用しています。どちらも初心者の頃から銘柄が豊富でツールが見やすかったのでずっと利用しています。

仮想通貨もFXや株と同じように、画面の情報量が多くてパッと見で「難しそう….」という印象がありましたが、見やすくて取引しやすい仮想通貨取引所であれば初心者でも続けられそうですね！

続いてお伺いしたいのが、仮想通貨取引に必要な業界情報などの取得について。自分はLINEニュースやTwitterなどでフラッと拝見する程度ですが普段はどこから業界情報を得ていますか？

編集部のT氏

Twitterなどでもチェックしますが、「CoinPost」や「Cointelegragh」などの仮想通貨情報専門アプリがあるのでそちらを利用しています。

なるほど！業界に特化した大手総合メディアやキュレーションアプリがあるのですね！かなり豊富な情報量でしっかりした分析・傾向チェックができそうですね！

編集部のT氏

仮想通貨取引所の公式サイトやブログでも小まめに情報提供してくれるので、そういったのも拝見しています。その点「コインチェック」はWeb3.0やNFTなど幅広くコラムを投稿してくれるので結構面白いです。

仮想通貨取引所の公式サイトも情報提供してくれるところがあるんですね、勉強になります。最後に実際に利用しているアプリを全部見せてください！

今回はありがとうございました！長く使えるような仮想通貨取引所を選ぶために、「使いやすさ」や「銘柄」をチェックしたいと思います！

今回のインタビューで挙がった仮想通貨取引所まとめ！

コイン チェック	・初心者でも使いやすい ・公式サイトに情報が豊富・アプリDL数No.1※	公式
GMO コイン	・銘柄数国内トップクラス ・積立にも対応！ ・充実したアプリ機能	公式

一般的に仮想通貨初心者にも優しいとされている取引所は、数年の経験者にも長らく利用されていることが分かりましたね。

※アプリDL数No1：対象は国内の暗号資産取引アプリ、期間：2019年〜2021年、データ協力：AppTweak

仮想通貨取引所に関する独自アンケート

当メディアでは、仮想通貨取引所についてよりユーザへの有益な情報提供になるように「実際の利用者の対する独自アンケート」を実施しています、本記事に関連する結果や概要を一部を紹介します。

仮想通貨取引所に関するよくある質問

仮想通貨おすすめのまとめ

今回ご紹介した仮想通貨取引所は、無料で口座開設が可能。口座維持手数料等もかからないので、どなたでも気軽に口座開設できます。

仮想通貨はビットコイン以外にも様々なアルトコインが開発されています。各銘柄の特徴を調べてみて、これから伸びそうなコインを購入するのもいいでしょう。

どの仮想通貨取引所を選べば良いか分からない場合は、今回ご紹介したおすすめ仮想通貨取引所の中から自分に合うものを探してみてください。

監修者の紹介

金子 賢司

東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。

金子賢司のプロフィール情報