カードローン

低金利カードローン比較ランキング!金利が低い厳選12社と選び方

低金利カードローン おすすめ
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カードローン選びで重視したいのが金利です。金利が低めのカードローンを選ぶことで、利息を抑えることができます。

しかし、「金利が低い銀行でお金を借りるならどこが良い?」「利息が安いのは?」とカードローン選びに迷っている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、低金利のおすすめカードローン12選を紹介。上限金利年18%以下で安心して借りられる低金利カードローンをピックアップしました。

低金利カードローン

また、その中でも特に低金利で借りられるカードローンをランキング形式でご紹介しています。

金利(実質年率)や利息について正しく理解している自信がない方のために、金利から実際に支払う利息を算出する方法も解説しています。

この記事を参考にすると、自分にピッタリなカードローンを低金利で利用するコツがわかりますよ。

低金利カードローンの結論
  • 半年以内の短期借入は利息0円期間がある
    消費者金融カードローンで実質低金利に
  • 長期間・大きな額の借入は、
    上限金利が低い銀行カードローンで
  • 返済期間半年以内・50万円以下で借りるなら、
    収入証明書不要・利息0円期間があるアイフルがおすすめ
  • 楽天銀行スーパーローンは、
    上限年14.5%で返済に1年以上かかる場合でも安心
監修者の紹介
経歴・プロフィール
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。

鳥谷 威
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低金利カードローン12選!金利を徹底比較

以下は、この記事で紹介するおすすめの低金利カードローンの金利比較位一覧です。上限金利年18%以下の低金利カードローンを厳選したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

表は右にスクロールできます>>

カードローン
低金利

楽天銀行
スーパーローン
SMBC
モビット
アイフル
横浜銀行
カードローン
三井住友銀行
カードローン
みずほ銀行
カードローン
千葉銀行
カードローン
au PAY
スマートローン
JCBカードローン
FAITH
オリックス銀行
カードローン
プロミス住信SBIネット銀行
カードローン
楽天銀行 スーパーローンsmbcmobitアイフル横浜銀行 カードローン三井住友銀行 カードローンみずほ銀行 カードローン千葉銀行 カードローンaupayloanJCBカードローン FAITHオリックス銀行カードローンプロミス住信SBIネット銀行
上限金利年14.5%年18.0%年18.0%年14.6%年14.5%14.0%年14.8%年18.0%年12.5%年14.8%年17.8%年14.79%

下限金利

年1.9%年3.0%年3.0%年1.5%年1.5%年2.0%年1.4%年2.9%年4.4%年1.7%年4.5%年1.99%
金利優遇× ×× × ×住宅ローンを利用中の方
1.5〜13.5%
年収600万円以上の方
3.3〜5.5%
プレミアクラスに申込可
× ×××0.5%
「SBI証券口座」保有登録
融資スピード※最短翌日最短即日最短18分※5最短即日最短当日※3最短翌営業日(公式サイトに記載なし)最短即日最短3営業日(公式サイトに記載なし)最短3分
限度額最大800万円1~800万円最大800万円最大1,000万円10~800万円最大800万円最大800万円最大100万円最大500万円最大800万円最大500万円10~1,000万円
遅延利率年19.9%年20%年20%年18%年19.94%年19.9%年19.8%年20%年20%借入残高に対し
借入利率+2.1%
年20% 年率14%
Web完結◯(契約まで)※1
無利息期間 ××最大30日間 ××× ××最大2.5ヶ月※2最大30日間
申し込み年齢満年齢20歳以上62歳以下の方※420歳以上74歳以下満20歳以上69歳以下満20歳以上69歳以下満20歳以上69歳以下満20歳以上満66歳未満満20歳以上満65歳未満満20歳以上70歳以下20歳以上58歳以下満20歳以上69歳未満満18歳以上74歳以下満20歳以上満65歳以下
公式ページ
(残元金×遅延損害金利率×遅延日数)÷365日

※金利・遅延利率は実質年率です。
※1:三井住友銀行の普通預金口座がない場合でも、本人確認をオンラインでされた場合WEB完結が可能。ただし、ご契約後にローン専用カード等が自宅に郵送されてるため、郵送物が困る場合はローン契約機でローン専用カード等を受け取り、もしくはカードレスを選択しましょう。
※2:2023年3月31日
※3:申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
※4: 但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下
※5:お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

本記事で紹介するカードローンはゼロメディアの独自調査に基づいています。詳しくは各カードローンの評価基準とランキング根拠を参照ください。

情報は、各カードローンの公式サイトを参考にしています。

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンの特徴
  • 金利(実質年率)1.9%~14.5%
  • コンビニATM手数料0円で利用可能
  • 月々の返済は2,000円〜でOK
  • 楽天会員でなくても申し込み可能
  • 入会でもれなく楽天ポイント1,000ポイントプレゼント

楽天銀行はネットサービスの柔軟性を備えているのが特徴です。金利は年1.9%〜14.5%と利用しやすい設定になっています。

ポイント
楽天会員ランクに応じて審査を優遇。楽天カードを使っている人や楽天経済圏の利用がある人にはさらにおすすめです。
※必ずしもすべての楽天会員さまが審査の優遇を受けられるとは限りません。

長期間・100万円以上の大口借入でもでも利息が膨らみすぎる心配は少ないでしょう。

月々の返済は2,000円〜で設定できるため、無理のない返済ができるのも嬉しいポイントです。もちろん余裕がある月は繰り上げ返済もできます。

監修者
祖父江さん

楽天銀行口座を持ってない方でも利用可能。全国のコンビニATMで手数料0円で利用できます。

金利(実質年率)1.9~14.5%
審査スピード最短即日※
融資スピード最短翌日※
利用限度額10〜800万円
Web完結
無利息期間
申し込み条件

以下の全ての条件を満たす方

  • 満年齢20歳以上62歳以下の方(※1)
  • 日本国内に居住している方(外国籍の方は、永住権または特別永住権をお持ちの方)
  • お勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方
  • 楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証を受けることができる方 (※2)

※1 但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下
※2 楽天銀行が認めた場合は不要です

楽天銀行スーパーローンの口コミ

楽天銀行スーパーローンの口コミ・評判
30代・男性(会社員)
楽天銀行の開設自体が簡単なのでそれが良いかなと思いましたね。すごく楽だしデータ自体もそこまで複雑に入力する必要がないので良いですね。また、楽天証券の開設にも便利ですね
30代・男性(会社員)
楽天グループの強みを生かして、カードローンにおけつ注意事項を度々確認させてから申し込ませるところは好感が持てます。万が一のトラブルであっても相談に応じてくれたから、カスタマーサポートにおいても及第点だと思いました。
30代・男性(会社員)
借入までにやや時間はかかりますが、楽天ポイントを多めにもらえますので、借金をただ単にするだけよりもお得に利用ができます。

金利も低く、消費者金融で借入するよりもいいので、急ぎでない方には特におすすめです。
30代・女性(アルバイト・パート)
気軽に、ネット銀行が開設できるという部分と、名が知れている、ある程度の額を入金する事により、手数料が無料になるなど、貯金をしたいという方にも、便利に使用できると感じます。
60代以上・男性(無職)
楽天銀行のアプリがとても使いやすいので助かります。ある条件をクリアすると他行への振込やATMへの手数料が無料になります。とてもお得です。また、現金プレゼントサービスがありますので、現金が稼げるのもありがたいです。

※楽天銀行スーパーローンの口コミ募集中!

楽天銀行スーパーローン 公式サイト

※できるだけ速やかな審査・回答に努めており、最短当日からご案内しておりますが、お申込の状況等により数日間を頂戴する場合もございます。

※2パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下

※3当行が認めた場合は不要です

SMBCモビット

SMBCモビット

SMBCモビットの特徴
  • パソコン・スマホから申し込み可能※1
  • 簡易審査は最短10秒で完結!24時間申し込みOK
  • 提携ATM120,000台※2で借入・返済可能
  • 最短3分で銀行口座に直接振り込み※3
  • 返済で「Vポイント」が貯まる・使える

SMBCモビットは、簡易審査が最短10秒で完結します。本審査も最短15分※4で終わるので、すぐにお金を借りたい方に最適です。

ポイント
指定銀行口座と健康保険証を持っている方なら、申し込みはWebで完結。スマホやパソコンからお手軽に申し込めます。

WEB完結申し込みであれば、基本的に電話連絡はありません。「誰にもバレたくない…」という方でも、安心して利用できるでしょう。

さらにWeb完結申込ならカードの郵送もなく、審査完了メールが届き次第すぐに利用できます。

また、SMBCモビットは金利(実質年率)3.0~18.0%で利用可能。返済までの日数分だけ利息の支払いが発生します。

10万円を30日で返済する場合の利息
10万円×18.0%÷365日×30日=1,479円

仮に10万円を金利18.0%で借りて30日で返済した場合の利息は1,479円です。

監修者
祖父江さん

短期間で返済すれば、利息が膨らまずに済みますね。

金利(実質年率)3.0~18.0%
審査スピード最短15分※3
融資スピード最短即日※3
利用限度額1~800万円
Web完結
無利息期間
申し込み条件20歳以上74歳以下※4

SMBCモビットの口コミ

SMBCモビットの口コミ・評判
30代・男性(会社員)
10年くらい前に債務整理を経験し他社で過払い請求も行いました。なのでどこからも借りれないと思ってましたが借りれました。当然在籍確認もあるだろうと思ってましたが、直近の給料明細の提示で済みました。在籍確認は社員証でもokみたいです。審査は比較的甘めだと感じました。
30代・男性(会社員)
買い入れ申し込みからカードの発行までインターネットで手続きが出来てかんたんだった。
インターネットでの手続きだったので、接客等は無かったが、最後に残額返済をする時に電話で残高の確認をし、その時の対応は良かった。
30代・男性(会社員)
審査のスピードの速さにはとても驚かされました。審査は最短で30分で終わってしまうので、即日に融資を始めることが可能になります。夕方などには申し込みが多くなる傾向にあるので、多少時間がかかることになってしまうのですが、それでも数時間で審査が終了します。しかし、無利息期間のサービスがないのはデメリットだと思います。
30代・女性(会社員)
審査結果が届くのが早く即日融資してもらえるところが良かったです。初めて利用なら30日間利息無料もついており、30日以内に返済すればお得だと感じます。在籍確認の電話もなかったです。
30代・男性(会社員)
申し込みをしてから結果が出るまでの時間が、他のところよりも早く、おそらく即答に近かったのではないかと思われます。そのため、利用しようと思っていたことにも間に合いましたし、それ以上にどこでも借り入れできるようなシステムになっているので、とっても助かったことを覚えています。もし再度必要になればお願いしたいほどです。

※SMBCモビットの口コミ募集中!


※ 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビット 公式サイト

※1:本人名義の三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座を持っている必要があります。また、全国健康保険協会発行の保険証(社会保険症)、もしくは組合保険証も持っていなければなりません。

※2:2022年4月現在

※3:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります

※4 収入が年金のみの方はお申し込みいただけません。

横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローンの特徴
  • 金利年1.5~14.6%(変動金利)
  • ATM利用手数料無料
    ※ただし、横浜銀行ATM、コンビニ等ATM以外の提携金融機関ATMでのお借り入れには、所定の利用手数料が必要となります。
  • 借入限度額は最大1,000万円

横浜銀行カードローンは、最大借入限度額が1,000万円と大きいのが特徴のカードローンです。

ポイント
一度に800万円以上の借入をしたいという方は横浜銀行カードローンなら希望額まで借入できる可能性があります。

また、金利は年1.5%~14.6%と他社のカードローンと比べて低めです。

監修者
祖父江さん

申し込みはWEB完結OK。24時間申し込みを受け付けているので、夜中や早朝でも申し込みできます。

金利(実質年率)1.5~14.6%(変動金利)
審査スピード最短即日※
融資スピード最短即日※
利用限度額10~1,000万円(10万円単位)
Web完結〇(契約まで)
無利息期間
申し込み条件・ご契約時満20歳以上69歳以下の方
・安定した収入のある方、およびその配偶者(パート・アルバイトの方も可。学生の方は不可。年収には年金を含みます)
・次の地域に居住またはお勤めの方(神奈川県内全地域/東京都内全地域/群馬県内の以下の市 前橋市、高崎市、桐生市)
・保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証が受けられる方
・横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の個人情報の取り扱いに同意される方

横浜銀行カードローンの口コミ

横浜銀行カードローンの口コミ・評判
30代・女性(アルバイト・パート)
マイホーム購入の際にカードローンを利用、変動金利で探していたので金利面、神奈川県在住なので横浜銀行のカードも持っていて安心があったので利用。今のところ可もなく不可もなくといったかんじ。
30代・男性(会社員)
マイホーム購入の際にカードローンを利用、変動金利で探していたので金利面、神奈川県在住なので横浜銀行のカードも持っていて安心があったので利用。今のところ可もなく不可もなくといったかんじ。
30代・男性(アルバイト・パート)
海外旅行先でいろいろ買い物しますが、頻繁ではないので、一度に多く買ってしまうことが多くてそうした時キャッシングとローン併用できれば助かります。
40代・女性(会社員)
自分自身としては駅やコンビニでATM手数料が無料※になり、アプリでの利用残高などが確認することができること。また借り換えやおまとめローンとしても利用できるので便利なカードローンだと思いました。
※一部ATMを除く
30代・男性(会社員)
事前に支払いシミュレーションを行えるから、返済がどれくらいかかるかを把握できる点は便利でした。地方銀行らしい誠意ある対応をモットーにしているため、疑問に思う点はいろいろと相談すべきだと言えます。

※横浜銀行カードローンの口コミ募集中!

横浜銀行カードローン

※受付時間や審査の状況によっては審査結果のご連絡が翌日以降になる場合があります。

アイフル

アイフル

アイフルの特徴
  • Web申し込みで最短18分融資も可能※1
  • 24時間365日即時振込※2
  • 初めての方に限り最大30日間利息0円
  • Web完結で郵送物一切なし
  • 年利は3.0%~18.0%

アイフルは、最短で18分※1融資にも対応しているカードローンサービスです。Webであれば24時間申し込みを受け付けているので即日融資を希望している人におすすめできます。

ポイント
一度登録してしまえば、専用アプリから24時間365日即時振り込みが可能。突然お金が足りなくなった時に便利です。

さらに、初めてアイフルに申し込みの方は最大30日間利息0円。30日間以内に全額返済すれば元金のみ※3で返済できます。

融資までの全ての手順がWeb・スマホで完結OK。契約時、「カードレス」「口座振替(自動引落)」を選ぶことで郵送物が届かないようになっています。

年率は上限18%。10,000円から借り入れすることが可能です。

10,000円を30日間借りた時の利息
1万円×18.0%÷365日×30日=147円
価格.comの2021年上半期総合カードローン人気ランキングでも第1位を獲得※4しており、人気のカードローンといえるでしょう。
監修者
祖父江さん

公式ページで、自分に合った借り方を教えてもらえるサービスもありますよ。

金利(実質年率)3.0%~18.0%
審査スピード最短18分※1
融資スピード最短18分※1
利用限度額800万円
Web完結
無利息期間最大30日間
申し込み条件満20歳以上69歳までの定期的な収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方

アイフル 公式サイト

※1お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

※2:システムメンテナンスの時間帯を除く・一部金融機関を除く

※3:提携ATMにて、取り引きの都度、手数料が発生。

※4:集計期間2021/1/1〜2021/6/30

三井住友銀行カードローン

※消費者金融と比べた場合に金利が低め

三井住友銀行

三井住友銀行カードローンの特徴
  • 金利年1.5~14.5%
  • 全国の三井住友銀行提携ATM・提携コンビニATMで手数料0円
  • 毎月の返済額は2,000円〜でOK※2
  • 最短当日融資※3
  • Web完結で申し込み可能

三井住友銀行カードローンは、大手銀行が運営するカードローンサービスでサポート体制がしっかりしているので安心です。

ポイント
スマホから24時間申し込みができます。必要書類の提出もWebにアップロードするだけなので簡単です。

あとは融資を待つだけ。最短当日融資と、銀行カードローンなので少し審査に時間がかかりますが、金利上限が年14.5%と良心的です。

もちろん三井住友銀行の普通預金口座を持っていない方でも申し込み可能ですが、持っている方はより便利に利用できます。

三井住友銀行口座を持っている人のメリット
  • 申し込みの際の入力が簡単
  • キャッシュカードで借り入れ可能

特に便利なのが三井住友銀行ATM・提携コンビニATMでなら手数料が0円という点。さらに、三井住友銀行ATM、提携コンビニATMでは時間外でも手数料がかかりません。

長期的にお金を借りたい方や信頼性のあるカードローンの申し込みをしたい人向けののサービスです。

監修者
祖父江さん

サイトから、毎月の返済額や返済期間などが簡単にわかる借り入れシミュレーションができますよ。

金利(実質年率)年1.5~14.5%
審査スピード最短当日※
融資スピード最短当日※
利用限度額10~800万円
Web完結※4
無利息期間
申し込み条件
  • お申込時満20歳以上満69歳以下の方。
  • 原則安定したご収入のある方。
  • 三井住友銀行指定の保証会社※4の保証を受けられる方。

三井住友銀行カードローン 公式サイト

※1:ご利用のATMによって、サービス内容が異なる場合があります。

※2:毎月のご返済は、返済時点でのお借入残高によって約定返済金額が設定されます。

※3:申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合がございます。

※4:三井住友銀行の普通預金口座がない場合でも、本人確認をオンラインでされた場合WEB完結が可能。ただし、ご契約後にローン専用カード等が自宅に郵送されてるため、郵送物が困る場合はローン契約機でローン専用カード等を受け取り、もしくはカードレスを選択しましょう。

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行 カードローン

みずほ銀行カードローンの特徴
  • 金利年2.0~14.0%
  • WEBから24時間申し込み可能
  • 簡単10秒診断」で借入可能か事前に診断できる
  • みずほ銀行住宅ローンの利用で金利が年0.5%引き下げ

みずほ銀行のカードローンは、金利が年2.0~14.0%で設定されます。上限金利が14.0%とほかの銀行カードローンと比べて低金利です。

ポイント
すでにみずほ銀行の口座を持っている人なら、審査と書類提出後すぐに利用が開始可能です。

イーネットのATMなら利用手数料が月3回まで無料。近くのコンビニで余計なお金をかけずに借入ができます。

監修者
祖父江さん

みずほ銀行の住宅ローンを利用している場合は、金利が年間0.5%引き下げになりますよ。

金利(実質年率)2.0~14.0%
審査スピード最短翌営業日※
融資スピード最短翌営業日※
利用限度額10万円~800万円
Web完結
無利息期間
申し込み条件
  • 満20歳以上満66歳未満の方
  • 安定かつ継続的収入が見込める方
  • 審査の結果、保証会社の保証を受けられる方

みずほ銀行カードローン

※インターネットからのお申込を推奨しております。インターネット以外からのお申込ではさらにお時間を要する場合がございます。※審査状況や書類の提出状況などで上記より日数がかかる場合もございます。

千葉銀行カードローン

千葉銀行カードローン

ちばぎんカードローンの特徴
  • 融資利率1.4〜14.8%
  • 千葉銀行の口座を持っていればWeb完結OK
  • 返済は月2,000円〜

ちばぎんカードローンは、千葉銀行が展開するカードローンサービス。1年で40,000人※1が申し込んでいる実績があります。

ポイント
千葉銀行の口座を持っていればWebからすぐに申し込みでき、借り入れ50万円以下であれば所得証明書の提出も不要なので便利です。

金利は1.4〜14.8%、月々の返済は2,000円からなので、無理のない返済ができるでしょう。

監修者
祖父江さん

サイト上で借り入れ可能か診断できる「10秒クイック診断」が利用できます。

金利(実質年率)1.4〜14.8%
審査スピードー(公式記載なし)
融資スピードー(公式記載なし)
利用限度額1~100万円
Web完結
無利息期間
申し込み条件

・ご契約時の年齢が満20歳以上満65歳未満

・安定した収入(パート・アルバイトを含む)のある方

・お住まい、またはお勤め先の所在地が当行本支店の営業地域内(千葉県、東京都※2、茨城県、埼玉県※2、神奈川県※2)にある方。

・エム・ユー信用保証(株)の保証が受けられる方。

・他にクイックパワー、クイックパワー<アドバンス>のカードローンをお持ちでない方。※3

ちばぎんカードローン 公式サイト

※1:2019年にちばぎんクイックアワー〈アドバンス〉を申し込んだ人の実績

※2一部地域を除く

au PAY スマートローン

auPAYスマートローン

au PAY スマートローンの特徴
  • au PAY残高に即時チャージOK
  • 最短30分審査!契約完了までスマホ完結
  • セブン銀行・スマホATMで原則24時間利用可能
  • 借り入れ上限100万円・金利下限2.9%

au PAY スマートローンは、au IDを使った自動入力やau PAY残高への直接チャージができるカードローンです。

ポイント
新規申し込みと借り入れで2,000pontaポイントが付与されます。Pontaポイントを貯めているauユーザーには便利でお得なサービスです。

金利は2.9%~18.0%と幅広く、借入金額や信用力に合わせて柔軟に設定されます。

専用アプリから、原則24時間いつでも借り入れ・返済が可能※1。au残高の直接チャージからお買い物すればポイントも貯まります。

監修者
祖父江さん

大手企業の展開するサービスなので安心な点も魅力です。

金利(実質年率)2.9%~18.0%
審査スピード最短30分※
融資スピード最短即日※
利用限度額1~100万円
Web完結
無利息期間
申し込み条件
  • ご本人さま名義のau IDをお持ちのお客さま※2
  • 満20歳以上、70歳以下のお客さま
  • ご本人さまに定期収入のある方
  • 現住所が国内にある方

au PAYスマートローン 公式サイト

※1システムメンテナンスなどでご利用いただけない場合もあります。

法人契約でご利用のau IDではお申し込みいただけません

※お申し込みの時間帯や審査状況によっては、審査結果のご連絡が翌日以降となる場合がございます。

JCBカードローン FAITH

JCBカードローン FAITH

JCBカードローンFAITHの特徴
  • 金利が最大でも年12.50%
  • 最短即日審査が可能
  • 最大2.5ヶ月分の利息が実質無料

JCBカードローンFAITHは上限金利が年12.50%で利用できるカードローンです。

ポイント
JCBクレジットカードのキャッシングと比較すると金利が低く、お金を借りたいならキャッシングよりお得になる可能性が高いでしょう。

新規入会・利用することで最大2.5ヵ月分の利息をキャッシュバックしてもらえるキャンペーンを実施中。今なら利息を抑えて借入することができます。

監修者
祖父江さん

24時間いつでもWEB申し込みができ、審査は最短即日で完了しますよ。

金利(実質年率)4.40~12.50%
審査スピード最短即日※
融資スピード最短3営業日(カード到着)※
利用限度額キャッシングリボ払い:最大500万円
キャッシング1回払い:5万円
Web完結
無利息期間2.5ヶ月分の利息が実質0円
申し込み条件20歳以上58歳以下で、ご本人がお勤めで毎月安定した収入のある方。

JCBカードローンFAITH

※最短でご契約を希望の場合は、オンライン口座設定が必要です。

オリックス銀行カードローン

オリックス銀行 カードローン

オリックス銀行カードローンの特徴
  • 金利1.7%〜14.8%
  • はじめての方は、契約日の翌日から30日間無利息
  • ガン保障特約付きプラン「Bright」も選択可能
  • 1,000円単位の借り入れOK※1
  • 提携ATMの利用手数料は借入・返済どちらも無料

オリックス銀行カードローンの最大の特徴はガン保障特約付きプラン「Bright」への加入が選択できることです。

ポイント
このプランに加入後に「死亡・高度障害」またはガンと診断された場合、ローン残高を0にすることができます。

1.7%~14.8%の低金利で、さらに初めての契約時には30日間の無利息期間があるなど、借り入れのハードルが低いことが魅力です。

また、1000円単位の借り入れができることも特徴。少額でお金が必要になった時も便利です。

  • がん保険に入ることを検討している
  • 必要最低限の借り入れがしたい
監修者
祖父江さん

上記の条件に2つとも当てはまる場合は、オリックス銀行カードローンが便利でしょう。

 

金利(実質年率)1.7%~14.8%
審査スピード
融資スピード
利用限度額10~800万円
Web完結
無利息期間
申し込み条件

原則、毎月安定した収入のある方

申込時の年齢が満20歳以上69歳未満の方

日本国内にご在住の方※2

オリックス銀行カードローン公式サイト

※1即時振込サービスは、ご登録口座の金融機関、および受付時間等によって振込時間が異なります。弊社では原則、24時間365日ご利用できますが、銀行毎にサービス提供時間は異なります。

※2外国籍の方は、永住者または特別永住者の方

オリックス・クレジットVIPローンカード

オリックス・クレジットVIPローン・カード

オリックス・クレジットVIPローンカードの特徴
  • 最大3ヶ月利息全額キャッシュバックキャンペーン実施中
  • Web完結でいつでもどこでも手数料0円
  • 会員限定サービスを優待価格で受けられる
  • 即時振込・即時返済可能

オリックス・クレジットVIPローンカードは、オリックス・クレジットのカードローンサービスです。

ポイント
オリックスグループのレンタカーサービスやホテルを優待価格で利用できる特典が付いてくるのが最大の特徴です。

急な出費でもすぐに下ろせるように、パソコンやスマートフォンからいつでもどこでも※1借り入れが可能。手数料も全て0円で利用できます。

  • カードレスで申し込みたいと考えている方
  • 高額の借り入れを考えている方
  • オリックスグループのホテルやレンタカーを利用する機会がある人

以上のことから、上記の条件をすべて満たす人であればオリックス・クレジットVIPカードをよりお得になりそうです。

監修者
祖父江さん

審査結果が届くまでは最短60分。契約までは全てWeb完結で便利ですよ。

金利(実質年率)1.7%~17.8%
審査スピード最短60分※
融資スピード最短即日※
利用限度額30~800万円
Web完結
無利息期間
申し込み条件日本国内に居住し、年齢満20歳以上69歳までの方で毎月定期収入のある方。

オリックス・クレジットVIPカードローン 公式サイト

※1:即時振込サービスは、ご登録口座の金融機関、および受付時間等によって振込時間が異なります。弊社では原則、24時間365日ご利用できますが、銀行毎にサービス提供時間は異なります。

※ システムメンテナンスによりご利用いただけない時間帯がございます。

プロミス

プロミス

プロミスの特徴
  • 初回利用で30日間利息0円※1
  • 上限金利17.8%と消費者金融系の中でも低い金利設定
  • 50万円以下の借入なら収入証明書不要
  • 申し込みWeb完結!最短3分融資
    ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

消費者金融系カードローンの中でも特に人気のプロミスは、初めて利用する方を対象に30日間の無利息期間を設けています。

ポイント
初回借入から30日間は利息が発生しないので、30日以内に完済すれば利息0円で借入することが可能です。

また、プロミスは上限金利も低めに設定されています。他社と比較すると上限金利が0.2%低く、利息を抑えることが可能です。

カードローン金利(実質年率)
プロミス~17.8%
SMBCモビット~18.0%
アイフル〜18.0%
レイク〜18.0%

実際にプロミスで10万円を借入して60日間で返済した時の利息額をシミュレーションしてみました。計算の結果、利息総額は1,463円でした。

利息の計算方法

【プロミス初回借入時の利息の例】

  • 借入額:10万円
  • 金利:17.8%
  • 借入期間:60日間

で借入したときにかかる利息の総額
10万円×0.178÷365×(60−30)=1,463円

また、毎月の返済額は借入残高によって変動する仕組みです。借入残高が少なければ、毎月最低1,000円の返済でも問題ないので無理なく返済し続けられます。

金利(実質年率)4.5~17.8%
審査スピード最短3分(回答)
融資スピード最短3分※
利用限度額1~500万円
Web完結
無利息期間
申し込み条件満18歳以上74歳以下の方※3


※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミス公式サイト

※1:メールアドレス登録とWeb明細を利用する必要があります。

※3:お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。

住信SBIネット銀行カードローン

住信SBIネット銀行カードローン

住信SBIネット銀行カードローン

の特徴
  • SBI証券口座」保有登録をすると金利優遇が受けられる
  • 24時間365日WEBで申込可能
  • 提携ATMから24時間365日借入・返済可能
  • 入会金・年会費、借入・返済手数料が無料

住信SBIネット銀行カードローンはネットバンクならではの金利水準が魅力のカードローンです。「SBI証券口座」保有登録をすれば、基準金利から年0.5%の金利優遇が受けられます。

申込から返済までスマホで完結するのもメリットです。24時間365日WEBから手続きできます。

ポイント
借入・返済は、提携ATMが24時間利用可能。時間帯・利用回数にかかわらず借入・返済手数料は無料です。

カードローン機能は同社のキャッシュカードに付帯されます。ローン専用カード・明細が発行・送付されることはありません。

毎月の返済額は2000円からであるため、余裕のある返済スケジュールが組めるでしょう

監修者
祖父江さん

特定の条件を達成すると、現金最大36,500円がプレゼントされるプログラムも用意されているので、ぜひチェックしてみてください。

金利(実質年率)年1.99%~14.79%
※利用限度額、金利優遇により金利が決定します。金利優遇条件はこちら
審査スピード
融資スピード
利用限度額10~1,000万円
Web完結
無利息期間×
申し込み条件

以下の条件をすべて満たす方

  • 申込絵年齢が満20歳以上満65歳以下
  • 安定継続した収入がある
  • 永住者である(外国籍の場合)
  • 保証会社の保証を受けられること
  • 同社の普通預金口座を保有している(同時申込可)


※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

カードローン低金利比較ランキング

おすすめで紹介したカードローンは、大きく分けて2種類に分けられます。

カードローンの種類
  • 消費者金融カードローン
  • 銀行カードローン

以下では、消費者金融カードローンと銀行カードローンそれぞれの低金利上位をランキング形式でまとめました。金利が同じものは、最短融資スピードが速いものを上位としています。

消費者金融カードローン

1:プロミス
上限金利(実質年率)17.8%

プロミス

2:アイフル
上限金利(実質年率)18.0%

アイフルこの記事で紹介した消費者金融カードローンでは、上限金利(実質金利)17.8%のプロミスがもっとも低い金利による融資が受けられることがわかりました。

プロミスは低金利のうえ最短融資スピードが3分なのも特徴です。金利を抑え、かつ今すぐに融資を受けたい方におすすめの消費者金融カードローンといえるでしょう。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

銀行カードローン

1:三井住友銀行カードローン
金利(実質年率)14.5%

三井住友銀行
※消費者金融と比べた場合に上限金利が低め

2:楽天銀行スーパーローン
上限金利(実質年率)14.5%

楽天銀行スーパーローン

 

カードローンの金利とは?低金利の目安は?

低金利のカードローンを契約する際は、まずカードローンの金利について正しく理解することが大切です。金利の相場や計算方法、低金利の目安など、知っておくだけで利息を抑えられる可能性は高まります。

ここでは、低金利カードローンを選ぶ前に知っておきたい5つの知識を解説します。ぜひ目を通してみてください。

金利とは

金利は借りた額に対してどのくらいの割合で利息がかかるのかを表しています。「利息率」「実質年率」「利率」は全て金利と同じ意味です。

金利の意味
  • 利息(=利子)
     …お金を借りたことに対して支払う手数料
  • 金利(=利率)
     …借りた額に対する利息の割合

借入金額×金利(実質年率)=1年間に支払う利息額

金利が低いほど元金にプラスして支払う利息も少なくなります。多くの人ができるだけ金利を抑えて借りようとするのはそのためです。

ポイント
借りる金額が大きいほど、金利が利息額に与える影響も大きいです。

そのため、特に50万円以上の額を借入する人は金利を一層重視する必要があるでしょう。

金利から利息を計算する方法

金利は元々、利息を計算するためのもの。ここでは、金利(実質年率)を使って利息を算出する方法を紹介します。

ほとんどのカードローンでは利息は日割り計算で、元金に上乗せして「借りた日数分の利息」を支払います。

利息の計算方法

借入残高×金利(実質年率)÷365日=1日分の利息

利息の総額は、1日分の利息に返済完了までの日数を掛けることで計算できます。

実際の例
  • 借入額:50万円
  • 金利(実質年率):10%
  • 返済期間:30日

で借入した場合の利息総額の計算式は

→ 50万円×10%÷365日×30日=4,109円

このように、金利(実質年率)がわかると総返済額を計算できるようになります。上記の例であれば50万4109円が総返済額です。

金利が低いほど、支払い総額が少なく済むことがわかるでしょう。

カードローンの金利相場は年1.5%〜年18.0%

カードローンを借りる前に、金利の相場がどれくらいなのかは確認しておきたいですよね。

金利の相場はカードローン会社の運営元によって異なる傾向があります。

銀行カードローン年1.5%〜年15.0%
信販※系カードローン
※信販会社・クレカ会社
年4.5%〜年18.0%
消費者金融系カードローン年3.0%〜年18.0%

貸金業以外にも幅広く事業を展開している銀行は経営基盤が固く、消費者金融カードローンに比べると上限金利が低め。そのため金利を抑えて借入できる可能性があります。

下限から上限まで大きな開きがあるのは、金利が利用限度額と審査での評価によって変わるため。利用限度額が大きく、審査での評価が高いほど金利は低くなる傾向にあります。

低金利で選ぶなら銀行カードローン

金利の相場を確認すると分かる通り、利息を抑えたい場合は銀行が運営するカードローンサービスがおすすめです。

ポイント
「長期間の借入」「大口(50万円以上)の借入」は利息が膨らみやすいため、銀行カードローンで利息を抑えるようにしましょう。

一方では、銀行は即日審査・即日融資や無利息期間などのサービスには対応していないことがほとんどなので注意が必要です。

他のポイントも比較して、銀行以外も幅広く検討しましょう。

無利息期間で消費者金融の方が低金利になることも多い

貸金業を専門にしている消費者金融が提供するカードローンサービスでは、初めて借りる方向けに無利息期間を定めている場合が多いです。

ポイント
初回借入から30日間利息が0円など、一定期間利息が一切かかりません。

そのため、30日以内に完済すれば利息は0円。返済に30日以上かかってしまう場合でも、利息を丸々1か月分抑えられます

短期間で借入する場合は、無利息期間がある消費者金融カードローンがおすすめです。

カードローンを低金利で利用する5つの方法

カードローンの金利をギリギリまで下げる4つの方法

「できるだけ低金利で借りたい」と誰もが思うでしょう。低金利でお金を借りられれば、無駄な出費を抑えられます。

カードローンを低金利で利用する5つの方法
  1. 無利息期間キャンペーンを利用する
  2. 銀行カードローンの優遇金利を利用する
  3. 利用限度額の増額申請をする
  4. 借り換え・おまとめをする
  5. 別のカードローンの利用を検討する

なるべく低金利でお金を借りたい方には、上記5つの方法がおすすめです。特に1つ目の方法は、多くの方が実践できる内容なので積極的に利用しましょう。

それぞれ詳しく解説していきます。

1無利息期間キャンペーンを利用する

無利息期間とは、主に消費者金融カードローンが提供しているサービスです。「30日間利息0円」のような内容で、利息を支払わずにお金を借りられる可能性があります。

ポイント
「30日間利息0円」を利用して30日以内に返済した場合、支払い総額は借りた金額だけです。

要するに、10万円借りて30日以内に返済した場合、10万円のみ返済すれば問題ないということです。家族や友人以外から、金利0%でお金を借りられるのは非常にお得でしょう。

ただし、無利息期間にはいくつか注意すべきポイントがあります。

無利息期間の多くは、はじめて利用する方向けのサービスです。また、他にも以下のような条件が設けられているケースもあります。

無利息期間の条件例
  • Webからの申し込み
  • メールアドレスの登録
  • Web明細の利用登録

カードローン会社によって条件が決められているケースも少なくありません。公式サイトから事前に確認することをおすすめします。

お得に利用できるチャンスを逃さないようにしましょう。

2銀行カードローンの優遇金利を利用する

銀行カードローンを申し込む場合は、優遇金利を適用してもらうことも可能です。

銀行の他の商品を利用している場合などに限って、決められた金利より低い金利を適用してもらうことができる場合があります。

楽天銀行
スーパーローン
楽天会員ランクに応じて審査優遇
※必ずしもすべての楽天会員さまが審査の優遇を受けられるとは限りません。
千葉銀行
カードローン
年収600万円以上の方は金利年3.8〜5.5%の〈プレミアクラス〉カードローンに申し込み可能

銀行カードローンはもともと消費者金融系や信販系に比べて金利が低めです。優遇金利を使うことでより利息を抑えられます。

3利用限度額の増額申請をする

利用限度額とは、言葉の通り「借入できる金額の上限」です。多くのカードローンでは、借入限度額が大きければ大きいほど、適用される金利(実質年率)が安くなる傾向にあります。

ポイント
中には借りる金額が大きいほど、金利が低くなるカードローンもあります。

借入限度額に応じて金利が変動するのであれば、限度額を高くすれば金利を安くできます。ただし、限度額の増額申請はあらためて審査を受けなければなりません。

審査に受からなければ利用限度額を増やせません。

また、限度額の増額申請では以下のポイントをチェックされると言われています。

審査でのチェックポイン
  • 収入・年収
  • 今までの借入額
  • 返済実績・遅延の有無

たとえば、契約後に返済が遅れてしまった経験がある場合、増額申請は通りにくいかもしれません。ただし、一概に「絶対無理!」とは言えないので、まずは申請してみると良いでしょう。

審査に通れば限度額が増え、金利(実質年率)が低くなります。

4借り換え・おまとめをする

借り換えとは、利用中のカードローンよりも金利が低いカードローンに新規契約して、古い契約のカードローンで完済することです。

おまとめは借り換えの一種で、複数社から借り入れている分を1社からの借入にまとめること。借り入れ金額を大きくすることで金利が下がることがあります。

注意点
ただし、借り換え先を消費者金融にすると総量規制(年収の三分の一までしか借り入れできない制度)に引っかかってしまうことがあるので注意しましょう。(※)

銀行カードローンであれば、借り換え・おまとめも◎。上限金利も低めなので安心して借りられます。

※:銀行は貸金業法上では総量規制に縛られないが、各行で同様の規制を設けています。

5別のカードローンの利用を検討する

限度額などを変更してもなかなか低金利にできないと考えている場合には、利用するカードローン自体を変更してしまうのもいい方法です。

ポイント
カードローンによって適用される金利は大きく異なります。低金利を狙うためには元々利率が低いカードローンの利用を検討したほうがいいでしょう。

カードローンを利用する時は利率の情報を事前に確認しておく必要があります。

利率の情報をしっかり見ていないまま審査を受けたことで、最終的に得られる利率がかなり高くなる恐れもあるためです。


しっかり情報を確認して理想的な業者を利用していくのが望ましいでしょう。

低金利のカードローンを選ぶ際のポイント

ここではカードローンを選ぶ際のポイントについて解説していきます。

金利以外にもチェックしておきたいポイントを記載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

低金利カードローンの選び方
  • 金利
  • 申込方法
  • 融資までの日数

金利

カードローンを選ぶ際には金利がとても重要になります。カードローンにはいくつか種類がありますが、一般的に、金利の低いカードローンとしては以下のようなものが挙げられます。

金利が低いカードローンの種類概要
銀行系カードローン大手銀行(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行など)のカードローンは、金利が比較的低く設定されていることが多い。一方で審査は厳しい傾向がある。
信用金庫・信用組合のカードローン地域密着型の金融機関である信用金庫や信用組合も、金利が比較的低めに設定される傾向がある。地域や会員のニーズに合わせたサービスを提供しているため、特に地域に根ざしたサービスを重視する人に向いている。

消費者金融系のカードローンは、審査スピードが速く利用限度額も高めですが、金利はやや高めに設定されています。

申込方法

申込方法もカードローンを選ぶ際の重要なポイントです。一般的に申込方法は「オンライン」「窓口」「電話」「郵送」の4種類があります。

それぞれの一般的なメリットとデメリットを下記に記載するため、より自分に合った方法を探してみてください。

申込方法メリットデメリット
オンライン

・金融機関の公式ウェブサイトやアプリから24時間申込可能

・オンラインで審査の進捗状況を確認できる

・問題が発生した場合、対面でのサポートを受けられない。
店舗窓口

・不明点があればスタッフに直接相談可能。

・柔軟な対応が期待できる

・必要書類をその場で確認してもらえるため、手続きがスムーズ

・店舗の営業時間内でしか申し込みできない。
電話

・店舗に行かなくてもスタッフと直接会話しながら手続きできる。

・一部の情報を電話で提供し、後日書類提出などで契約手続きが進む場合がある。

・書面での確認がないため、詳細を電話で確認するのが難しい場合がある。
郵送・自宅でゆっくり書類を準備できる

・郵送に時間がかかるため、審査や融資のスピードが遅くなる可能性がある。

できるだけ早く融資を受けたい場合には、オンラインでの申込ができると便利です。オンラインで申し込む場合、「WEB完結」と「WEB申し込み可能」では意味が異なることを認識しておきましょう。

WEB完結の場合、文字通り融資までWEBで完結しますが、WEB申し込み可能の場合、申込はWEBからできるものの融資の段階では直接店舗に足を運ばなくてはいけないケースも想定されます。

疑問点や懸念点を解消した状態で申込したい方は、店舗窓口で手続きするのがおすすめです。

融資までの日数

融資までの日数もカードローンによって異なります。

ポイント
前述したように、例えば銀行系カードローンは審査が時間がかかることが多いですが、消費者金融系カードローンは比較的早く審査が行われることが多いです。

カードローンによっては、最短即日で融資が実現することもあります。

低金利カードローンを申し込むときの注意点

低金利カードローンへ申し込む際の注意点は以下の通りです。

低金利カードローンへ申し込む際の注意点
  • 無謀な限度額に設定しない
  • 虚偽の情報は記載しない
  • 確認書類をしっかり提出する

低金利にしたいという気持ちはわかりますが、無理な限度額に設定して金利を下げていく方法は非常に危険となります。

審査に落とされるどころか、場合によってはカードローン側から審査を受けられないようにする厳しい措置を取られる可能性があるのです。


問題となる行為が確認されると利用できなくなってしまいます。

ここからは、低金利カードローンへ申し込む際の注意点を詳しく説明します。

無謀な限度額に設定しない

低金利カードローンの限度額は、収入の金額によってだいたい設定される形になります。

収入の金額が多ければ高い限度額も期待できますが、あまり持っていない人は限度額を少なく設定しなければなりません。少ない収入で無謀な限度額を設定するのは避けましょう。

ポイント
限度額を高くしすぎたことで、本来審査を通過できるとされていた内容でも審査に落とされてしまう可能性があります。

限度額は問題のない金額に設定しておくことが何よりも重要で、自分が持っている収入に合わせて調整していく必要があるでしょう。

低金利カードローンの場合は特に審査が厳しい傾向にありますので、思っていた以上に限度額はしっかり調整しなければなりません。

虚偽の情報は記載しない

嘘の情報を記載していたことがわかると、利用している業者側から厳しい処分を受けてしまいます。

審査に落とされるのは当然のことですが、審査落ち以外にも虚偽の情報によって騙したことのデメリットとして、カードローン審査を今後実施しないといった処分もあります。

注意点
虚偽の記載は審査に落とされる原因となっていますので、絶対に避けるようにしましょう。

カードローン審査を受けられないようにされると、狙っていたカードローンを保有できなくなってしまいます。

理想的なカードローンを保有したいと考えていたのに、保有できる状況ではなくなってしまったのは大きな問題となります。


審査を受ける際は嘘をつかないことが何よりも大事です。

確認書類をしっかり提出する

低金利カードローンの審査を通過するためには、確認書類を提出しなければなりません。

基本的には本人確認書類、そして収入証明書の2つを提出しておけば問題ありません。

注意点
2つの書類を提出しなかった場合、審査に落とされてしまうため注意してください。

書類を提出していないだけで審査に落とされるのは少し厳しいように思われますが、確認作業ができないような状況になってしまうとカードローン業者側が面倒に感じてしまうのです。


業者側に不利な状況を作らないためにもしっかり指示には従ってください。

【90人以上に聞いた】低金利カードローンに関するアンケート調査

カードローンの金利を抑えたい方々の参考になればと、ゼロメディア独自にアンケートを実施しました。以下より、アンケートの結果と概要を解説していきます。

アンケート調査の結果

Q1)カードローンの金利を下げるために行ったことは?

利息を安くするために重要なのが金利。その金利を抑えるために、皆さんはどんなことを行なっているのでしょうか?

カードローンの金利を下げるために行ったことは?

アンケート調査結果の詳細
総数割合
n96100.0%
上限金利の低いものに申し込み1313.5%
無利息期間を活用1414.6%
金利優遇キャンペーンを利用1111.5%
借り換えをした66.2%
おまとめローンを利用55.2%
利用限度額の増額を申請11.0%
特にない4546.9%
その他11.0%

カードローンを低金利で利用したい場合、無利息期間を活用した人が最も多いことが分かりました。

ポイント
無利息期間とは特に消費者金融が提供しているサービス。一定の期間内は利息が発生しません。

本記事で紹介したカードローンのうち、無利息期間を儲けているのは以下の通りです。

カードローン無利息期間
プロミス30日間
レイク60日間/180日間
アイフル最大30日間

いずれも初めて契約する方を対象としているので注意してください。

短期間の借り入れを予定している方は特に、無利息期間内に完済すれば利息が発生しないためおすすめです。

Q2)カードローンを初めて利用したときの金利は?

カードローンを初めて利用したときの金利は?

アンケート調査結果の詳細
総数割合
n96100.0%
5%未満1313.5%
5〜10%未満1010.4%
10〜15%未満2121.9%
15〜18%未満1212.5%
18〜20%未満66.2%
20%以上66.2%
分からない/覚えていない2829.2%

カードローンを初めて利用した時、10〜15%未満の金利だったと答えた人が約5人に1人でした。

金利の相場は以下の通りです。

銀行カードローン年1.5〜15.0%
信販カードローン年4.5〜18.0%
消費者金融系カードローン年3.0〜18.0%

年10〜15%の金利は妥当と言えるでしょう。

金利をもっと下げたい方には、銀行カードローンがおすすめ。消費者金融や信販系に比べて上限金利が低めなので、低い金利でで提供してもらえることが多いためです。

ただし、銀行カードローンは無利息期間や即日融資などには対応していないので、それらも考慮して選んでください。

Q3)毎月カードローンの利息をいくら払っている?

これまで金利、つまり割合として見てきましたが、実際に読者はいくらぐらい毎月支払っているのでしょうか。

毎月カードローンの利息をいくら払っている?

アンケート調査結果の詳細
総数割合
n96100.0%
1,000円未満1212.5%
1,000円以上5,000円未満88.3%
5,000円以上10,000円未満1818.8%
10,000円以上15,000円未満1313.5%
15,000円以上20,000円未満44.2%
20,000円以上1111.5%
分からない/覚えていない3031.2%

毎月5,000円以上10,000円未満の利息を払っている人が最も多く、約3割。借入額+利息を支払わなければならないため、毎月5,000円〜10,000円の利息は安いものではないでしょう。

利息を減らす、金利を下げるためには以下の方法がおすすめです。

金利を下げるコツ
  • 無利息期間を利用
  • 銀行カードローンの優遇金利を活用
  • 利用限度額の増額申請をする
  • 借り換え・おまとめする

少しでも利息を最小限に止めたい方は実践してみてください。余分な出費を抑えられるでしょう。

これらのアンケートをもとに、低金利でカードローン利用できるよう参考にしてみてください。

アンケート調査の概要

調査機関株式会社ジャストシステムファストアスク
調査目的カードローン利用に関する実態調査
調査対象カードローンの利用経験が10代〜60代の方
調査対象者数97名(男性73名・女性24名)
調査方法インターネットリサーチ
調査期間2021年12月27日〜2021年12月30日
調査対象地域日本

独自アンケート調査の詳細>>

まとめ

ここまで、低金利のおすすめカードローンを紹介しました。「できるだけ低い金利でお金を借りたい!」という方は、上限金利の低いカードローンを選びましょう。

特に100万円以下の少額借入では、上限に近い金利が適用されやすい傾向にあります。もし返済の目途が立っている方なら「無利息期間サービス」を利用して、金利を抑えるのもひとつの手です。

カードローン選びに迷ったら、大手消費者金融のプロミスがおすすめ。

初めての利用者を対象に30日間無利息期間も用意しているため、期間内に完済すると利息0円での借入も可能です。

審査・融資スピードはどちらも最短20分とスピーディーなため、急にまとまったお金が必要になった時でもスムーズに借入できる可能性が高いでしょう。

ぜひ今回紹介した内容や商品を低金利カードローン選びの参考にしてみてくださいね。

低金利カードローンに関するQ&A

低金利カードローンのおすすめを教えてください。
大手銀行が運営する銀行カードローンがおすすめです。

銀行は貸金業以外にも色々なビジネスを展開しており、経営の基盤がしっかりしています。そのため消費者金融系や信販系(クレジットカード系、キャッシング)に比べて金利が低い傾向にあります。
カードローンとフリーローンの違いはなんですか?
2つとも利用目的に制限がない個人融資ですが、何度でも借り入れできるか、1度しか借り入れできないかの違いがあります。

カードローンは1度審査に通ると、限度額内で何度でも借入可能。返済期限もなく、定期返済で毎期日きちんと返していれば問題ありません。

対してフリーローンは契約後借り入れできるのは1度のみ。再度借り入れしたいときには繰り返し審査を受ける必要があります。
カードローンの金利シミュレーションとはどんなものですか?
各カードローン会社の公式サイト等で利用できる、契約後に支払うことになるであろう利息を計算できる診断ツールです。

「借り入れ予定額」「金利」「返済回数」を入力すると、毎月の返済額が分かります。返済計画を立てるときの参考にするといいでしょう。
借り換えにおすすめの低金利カードローンはありますか?
楽天銀行スーパーローンがおすすめです。金利や毎月の返済額を見直しできるかもしれません。

また、新規入会&利用で楽天ポイントがもらえるので、その分を生活費などに充てて返済を早めることもできます。
カードローンの利息、金利、年率の違いを教えてください。
利息、金利、年率の意味は以下の通りです。
利息、金利、年率の意味の違い
  • 利息(=利子)
     …元金(借入額)に上乗せして支払う金額
  • 金利(=利率)
     …利息が元金に対してどのくらいの割合で加算されるかを表したもの
  • 年率(実質年率)
     …利息に手数料などの諸経費を加えて計算した実質上の金利
金利が高いほど利息として払う金額も多くなります。また、借り入れ金額が大きければ大きいほど利息が膨らむため、借り入れ金額は最小限にすることをおすすめします。
カードローンの金利無料期間とは何ですか?
大手消費者金融系カードローンには、初回契約者向けに無利息期間が設定されていることが多いです。

例えば人気カードローンのプロミスでは初回借入から30日間利息が0円になります。

短期間で借入をするのであれば、比較的低金利な銀行カードローンよりお得なことも。無利息期間内に全額返済すれば、利息は完全0円です。
カードローン契約時に金利を下げる方法はありますか?
カードローンの金利を下げるには、設定する借入限度額を増額しましょう。カードローンでは、借入限度額が高い方が金利が下がる傾向にあります。

限度額いっぱいまで借入する必要はなく、必要金額のみ借入すればOKなので安心です。
カードローンの金利はどうやって決まる?
カードローンの金利は、契約内容や審査結果により決まります。

たとえば、希望している借り入れ金額のほか、信用情報や安定した収入の有無、借り入れ状況などです。利用限度額が大きく、審査結果が良いほど金利が低く設定される傾向にあります。

一方で、カードローンを初めて利用する場合は過去の返済履歴などを確認できないため、最高金利が適用されやすいと言われています。
ろうきんと一般的なカードローンの違いは?
ろうきんは、労働組合・生協の会員の資金によって運営されている非営利団体です。

一般的なものより比較的低金利なローン商品が多いというメリットがありますが、一方で審査に数週間ほどかかる、利用するローン商品によっては来店が必要な場合があるなどのデメリットも。

一般的なカードローンには即日融資やWEB完結に対応しているものも多いため「すぐに融資を受けたい」「来店するのが難しい」という場合は、銀行カードローンや消費者金融カードローンを利用するのがおすすめです。
監修者の紹介
経歴・プロフィール
大学卒業後、大手保険会社に入社し4年間生命保険・損害保険の営業職を経験。保険代理店へ転職後、副業として親子向けのマネーセミナーをスタート。2017年にはじんFP事務所を開業し、数字が苦手な女性起業家を専門に「家計」と「事業」2つのマネーサポートを行なっている。マネーセミナーや個別相談、日経WOMAN公式アンバサダーも務めており、一人ひとりに寄り添ったファイナンシャルプランナーとして活動中。著書「私たちの「お金の使い方・貯め方」教えて下さい」ではお金の失敗の実例を踏まえながら、賢いお金の使い方や国の制度を理解することができる。
祖父江仁美
監修者の紹介
経歴・プロフィール
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。
水野崇
執筆者
ゼロメディア編集部

お金に関するトラブルを抱えると、精神的にやられて苦しくなってしまうことも多いです。そんなお金周りで悩んでいる方向けに、誰にでも分かりやすく情報をまとめることを意識して、日々記事の執筆・編集を行っています。

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