格安SIM

携帯料金を安くしたい!ドコモ・au・ソフトバンク節約方法を解説

携帯料金 安くする方法
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「携帯料金を安くしたい」と考える方は多いでしょう。

毎月数千円〜数万円ほど支払うコストを少しでも安くできれば、貯金が増え、生活が豊かになります。

この記事でわかること
  • まずは携帯料金が高い原因を知ることが重要
  • 格安SIMなら携帯料金をグッとおさえられる
  • docomo・au・SoftBankの契約者はセット割を活用しよう!

そこで今回は、携帯料金を安くするために有効な方法を9個紹介。誰でも簡単に実践できる方法を厳選しています。



おすすめの格安SIMも紹介しているので、携帯料金を安くしたい方はぜひ参考にしてみてください!
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携帯料金を安くしたい!スマホ代を減らす方法を9個紹介

ここからは、携帯料金を安くしたい方に向けて、スマホ代を減らす方法を9個紹介します。

格安SIMを利用する

現在、大手キャリアを契約している場合は、格安SIMへの乗り換えをおすすめします。

ポイント
格安SIMに乗り換えることで、月々の携帯料金が半額になるケースも。コスパ重視の方に適しています。

では、実際にどのくらい差があるのか、大手キャリアと格安SIMの料金プランを比較してきましょう。

大手キャリア月額料金(税込)
SoftBank

【ペイトク無制限】

無制限:9,625円

【メリハリ無制限+】
無制限:7,425円

【ミニフィットプラン+】

〜1GB:3,278円

〜2GB:4,378円

〜3GB:5,478円

docomo

【eximo】

〜1GB:4,565円

1GB〜3GB:5,665円

3GB〜無制限:7,315円

au

【使い放題MAX 5G/4G】
無制限:7,238円

【スマホミニプラン 5G/4G】

〜1GB:2,178円

〜2GB:3,278円

〜3GB:4,378円

〜4GB:4,928円

格安SIM月額料金(税込)
Y!mobile
(SoftBank)

【シンプル2S
4GB:1,078円
【シンプル2M】
〜1GB:1,078円
〜20GB:2,178円
【シンプル2L】
〜1GB:1,078円
〜30GB:3,278円
※割引適用済み

ahamo
(docomo)

【ahamo
20GB:2,970円
【ahamo大盛り】
100GB:4,950円

UQモバイル
(au)
【ミニミニプラン】
4GB:2,365円
【トクトクプラン】
〜1GB:2,277円
〜15GB:3,465円
【コミコミプラン】
20GB:3,278円
※割引適用済み

たとえば、SoftBankの「メリハリ無制限+」を契約しているとします。メリハリ無制限+の月額料金は、7,425円(税込)です。

一方、ソフトバンクが直接運営するY!mobileは、月々1,078円〜3,278円で利用可能。

仮に毎月30GBまで使える【シンプル2L】に乗り換えたとしても、月額料金を約半額に減らせます。

通信エリアの範囲は変わらず、ソフトバンクで購入したスマホであれば、SIMロックの解除なしで利用できます!

通話料金を見直す・改善する

月々の通話料金が高い方は、通話料金を改善しましょう。

ポイント
通話オプションに加入していない場合は、30秒あたり22円かかるケースが一般的です。

たとえば、毎日10分ほど通話をする場合、1日あたり440円、1ヶ月あたり約13,000円の通話料金がかかります。

もし、通話オプションに加入していないことが原因で携帯料金が高くなっている方は、各キャリアが提供する通話オプションに加入したほうがいいでしょう。

キャリア

1回5分以内の

国内通話がかけ放題

 24時間いつでも

国内通話がかけ放題

SoftBank準定額オプション+
880円(税込)/月
定額オプション+
1,980円(税込)/月
docomo

5分通話無料

オプション
880円(税込)/月

かけ放題オプション
1,980円(税込)/月
au通話定額ライト2
880円(税込)/月
 通話定額2
1,980円(税込)/月

大手キャリアが提供する通話オプションは「1回5分以内の国内通話がかけ放題」「24時間いつでも国内通話がかけ放題」の2種類です。

通話オプションは、880円〜1,980円(税込)なので、毎月の通話料金が1,000円を超える方は、通話オプションに加入した方が携帯料金を安くできるでしょう。



また、通話オプションに加入したものの、ほとんど国内通話を利用しない方は、通話オプションの解約すると携帯料金を安くできます!

通話料金を節約するなら無料通話アプリがおすすめ!

通話料金をしたい方は、無料通話アプリを利用してみてください。

ポイント
最近では、高品質な通話を無料で楽しめる通話アプリがたくさんあります。

たとえば、下記の無料通話アプリが代表的です。

  • LINE
  • Skype
  • Zoom
  • Teams

上記の中でも「LINE」は、利用者数が多く、日本全国ほとんどの方が利用しています。音声通話だけでなく、ビデオ通話にも対応している優れものです。

なお、無料通話アプリは、データ容量を消費します。動画視聴やSNS閲覧などに比べるとデータ消費量は少ないですが、使いすぎには注意しましょう。

月々のデータ容量が1〜3GB程度の低容量プランを契約している場合、無料通話アプリの使いすぎにより、通信制限がかかる可能性があります。

プレフィックス番号を利用すると通話料が安くなる

格安SIMの場合、プレフィックス番号を利用することで通話料が安くなることがあります。

プレフィックス番号とは、電話番号の先頭に追加して使用する特定の番号のことです。代表的な例としては、非通知で通話できる「184」が挙げられます。

ポイント
番号を入力する手間は発生してしまうのもの、通話料が20%〜50%程度安くすることが期待できます。

具体的な割引率や金額はサービスによって異なるため、一度詳細を確認してみてください。

データ消費量に見合ったプランに乗り換える

携帯料金が高い方の多くが、ややオーバースペックな料金プランに加入しています。

注意点
たとえば、毎月のデータ消費量が1〜3GB程度の方が、無制限プランに加入する必要はないでしょう。

そのため、まずは月々のデータ消費量を確認してみることをおすすめします。月々のデータ消費量は、会員ページから確認できるケースが一般的です。

月々のデータ消費量を確認したら、ご自身のデータ消費量に見合ったプランに乗り換えましょう。



なお、大手キャリアの場合、低容量・無制限プランの選択肢しかありませんが、格安SIMならデータ容量を細かく調整できます!

表は横にスクロールできます>>

格安SIM

1GB〜10GB

10GB〜20GB20GB超
Y!mobile
※割引適用時の料金

【シンプル2S
4GB:1,078円

【シンプル2M】
20GB:〜2,178円
【シンプル2L】
30GB:〜3,278円 
ahamo

【20GB】

20GB:2,970円

【ahamo大盛り】
100GB:4,950円

UQ

モバイル
※割引適用時の料金

【ミニミニプラン】
4GB:2,365円

【トクトクプラン】
15GB:〜3,465円


【コミコミプラン】
20GB:3,278円

Wi-Fiを利用すればデータ消費量をおさえられる!

データ容量の使いすぎで携帯料金が高くなっている場合は、Wi-Fiを利用することで携帯料金を安くできる可能性があります。

ポイント
また、低容量の料金プランに乗り換えて、Wi-Fiを積極的に利用することで、携帯料金を安くするのもいいでしょう。

なお、大手キャリアは、街中で使える公衆Wi-Fiを提供しています。

表は横にスクロールできます>>

SoftBank

ソフトバンクWi-Fiスポット

月額料金:無料

※フラット型データ(パケット)定額サービス・プラン以外に加入している場合:月額513.7円

docomo

d Wi-Fi
月額料金:無料

※「dアカウント発行」と「dポイントカード利用登録」が必要

au

au Wi-Fi SPOT

月額料金:無料

※LTEダブル定額 for Tab/for Tab(i)に加入している場合:513円/月

基本的に無料で使えるため、携帯料金を安くしたい方は積極的に利用したほうがいいでしょう。

飲食店やデパートなど、外出先でWi-Fiを利用できれば、月々のデータ消費量をおさえられます。

大手キャリアを利用している方の中で、通信料の高さに悩んでいる方は、公衆Wi-Fiを利用してみてください!

通信料を安くおさえるためには低速モードを使用するのも効果的

プランによっては「低速モード」を使用できる場合があります。

低速モードとは、スマートフォンや通信サービスにおいて、データ通信速度を制限する機能のことです。

ポイント
低速モードを使うと、ストリーミングや大きなファイルのダウンロードを控えることができ、結果的にデータ使用量を抑えられます。

テキストメッセージの送受信やSNSの閲覧などの軽いデータ通信に関しては、低速モードで十分なケースもあります。

外出時等Wi-Fiを使用できない環境では、状況に応じて低速モードを活用してみてください。

家族で利用するキャリアを統一する

携帯料金を安くしたい場合は、家族割の利用を検討してみるといいでしょう。

ポイント
家族割とは、家族で同じキャリアを利用すると、月額料金や通話料金などが割引されるサービスのことです。

なお、大手3キャリアは下記の家族割を提供しています。

表は横にスクロールできます>>

SoftBank

新みんな家族割

対象プランの契約で、1人あたり毎月1,210円割引

docomo

ファミリー割引

家族間の国内通話が24時間いつでも無料

au

家族割プラス

対象プランへの加入で、翌月から1人あたり毎月1,100円割引

たとえば、SoftBankの「ファミリー割引」を家族3人で利用した場合、1ヶ月あたり3,630円、年間43,560円も携帯料金を安くできます。

家族でキャリアを統一することに抵抗がなければ、自分だけでなく家族全員の携帯料金を安くできるので非常におすすめです。



家族割の適用条件はキャリアごとに異なります。詳しくは各キャリアの公式サイトをチェックしてみてください!

光回線とのセット割を利用する

家族割だけでなく、光回線とのセット割も携帯料金を安くするために有効な方法です。

ポイント
使用キャリアが提供する光回線を契約すると、毎月1,000円ほど携帯料金を節約できます。

なお、大手キャリアが提供する光回線とのセット割は下記の通りです。

表は横にスクロールできます>>

SoftBank

おうち割 光セット

対象サービスとのセットで家族全員の携帯料金が

毎月1,100円割引

docomo

ドコモ光セット割

ドコモ光とのセットで家族全員の携帯料金が

毎月1,100円割引

au

auスマートバリュー

対象サービスとのセットで家族全員の携帯料金が

毎月1,100円割引

自分だけでなく、家族全員の携帯料金が安くなるため、積極的に利用したいサービスです。

なお、光回線だけでなく、ホームWi-FiポケットWi-Fiなどもセット割の対象となる可能性があります。

年間の携帯料金を1万円以上安くできる方法なので、使用キャリアとネット回線がバラバラの方は統一したほうがいいでしょう!

クレジットカードとのセット割を利用する

クレジットカードとのセット割を利用すると、携帯料金を安くできるだけでなく、ポイントを貯められます。

ポイント
クレジットカードで貯まるポイントは、買い物や携帯料金の支払いなどに利用可能です。

なお、大手キャリアが提供するクレジットカードとのセット割は下記の通りです。

表は横にスクロールできます>>

SoftBank

【PayPayカード割】

PayPayカード・PayPayカード ゴールドでの支払い
→対象ブランから毎月187円割引
→PayPayポイント:最大1.5%還元

docomo

dカードお支払い割

dカード・dカードGOLDでの支払い
→対象ブランから毎月187円割引
→dポイント:最大10%還元

au

au PAY カードお支払い割

au PAYカードでの支払い
→対象ブランから毎月187円割引
→Pontaポイント:1.0%還元

1ヶ月あたりの割引額は187円(税込)です。年間 2,244円も携帯料金を安くできます。

さらに、クレジットカードで貯まるポイントを獲得可能。ドコモユーザーが「dカード GOLD」で毎月10,000円の携帯料金を支払った場合、年間12,000ポイント獲得できます。



dポイントの価値は「1P=1円相当」です。割引額と合わせて、年間14,000円程度の節約効果を得られます!

携帯・スマホを安く購入する

キャリアから携帯・スマホを購入している方は、中古品や新古品、型落ちなど、安い端末を購入することで携帯料金を安くできます。

ポイント
キャリアから端末を分割で購入する場合、毎月の携帯料金に加えて、機種分割代金を支払わなければなりません。

そのため、高額な端末を購入すると、機種分割代金が高くなり、毎月の携帯料金が負担になってしまいます。

キャリアによっては、中古品や新古品、型落ちなど、安く購入できる端末を販売しているので、携帯料金を安くしたい方はぜひ検討してみてください。

キャンペーンや端末購入プログラムなど、お得にスマホを購入できるサービスを活用するのも一つの手です!

人気のiPhoneシリーズで料金比較

ここからは、実際に安い端末を購入すると、どれくらい携帯料金を安くできるか紹介します。

今回は、ドコモで販売しているiPhone13(128GB)を比較対象として選定しました。

  • iPhone13 128GB(新品)
    →価格:110,209円
    →24回払いの場合:月額4,592円
  • iPhone13 128GB(ドコモ認定リユース品)
    →価格:74,800円※A+ランク
    →24回払いの場合:月額3,116円

新品のiPhone13を購入した場合、携帯料金に加えて、毎月約4,500円の機種分割代金を支払わなければなりません。

一方、ドコモ認定リユース品のiPhone13であれば「携帯料金+毎月約3,000円」のランニングコストで済みます。

なお、今回は状態の良い「A+ランク」の料金を比較していますが、ランクを下げればさらに安く購入可能。毎月の機種分割代金を減らして、携帯料金の支払いに負担を感じにくくなります。



auやSoftBankなども認定中古品を販売しているので、気になった方はぜひチェックしてみてください!

契約しているサブスクを整理する

キャリア決済を利用して、音楽や動画、雑誌などのサブスクリプションサービスに加入している方は、どのサービスに加入しているか見直してみてください。

「初月無料」「〇〇ヶ月無料」などに惹かれて加入した結果、ほとんど利用せずに解約することを忘れている可能性があります。

不要なサブスクはどんどん解約して、携帯料金を安くしていきましょう!

オプションサービスを整理する

自分がどのオプションサービスに加入しているか把握していない方は、キャリアの会員ページから確認してみてください。

不要なオプションサービスを解約するだけで、月々500円〜1,000円ほど携帯料金を安くできる可能性があります。



セキュリティ系やエンタメ系など、いらないと感じるオプションがあれば、解約したほうがいいでしょう。

データ通信専用SIMに切り替える

音声通話を利用しない方は、データ通信SIMに切り替えるのも一つの手です。

ポイント
データ通信専用SIMとは、音声通話を利用できない代わりに、月額料金が安いSIMカードのことです。

たとえば「連絡するときはLINEしか利用しない」という方にとって、電話番号を使った音声通話は不要でしょう。

キャリアにもよりますが、データ通信専用SIMなら、月々500円〜1,500円程度で利用できます。

携帯料金を大幅に安くできる方法です!ただ、110番や119番など、緊急時の連絡もできなくなるため、慎重に検討したほうがいいでしょう。

SoftBankの携帯料金を安くする方法

SoftBankユーザーが携帯料金を安くする方法は下記の通りです。

  • ソフトバンク回線の格安SIMに乗り換える
  • おうち割 光セットを利用する
  • 新みんな家族割を利用する
  • PayPayカード割を利用する

ソフトバンク回線の格安SIMに乗り換える

Y!mobile

Y!mobile

おすすめポイント
  • 月額1,078円(税込)から利用可能!
  • 家族割・光回線とのセット割でさらにお得
  • 5G対応!SoftBankと同じエリアで使える
  • WEB・店舗どちらからでも乗り換えられる

Y!mobileは、ソフトバンクが直接運営するサブブランドで、4G/5Gの両方に対応。ソフトバンクの回線エリアに対応しています。

ポイント
基本月額料金は2,365円。各種割引を適用させればなんと1,078円(税込)〜利用できます。

なお、ソフトバンクが提供する「ミニフィットプラン+」で3GB利用した場合の料金は、月額5,478円(税込)です。

Y!mobileの「シンプル2S」に乗り換えることで、月額料金が安くなるだけでなく、月々のデータ容量を1GB増やせます。



Y!mobileを利用するなら「光回線とのセット割+PayPayカード割」の組み合わせがおすすめです!ソフトバンクよりも大幅に携帯料金を安くできます!

基本情報

初期費用(税込)

※契約事務手数料

無料
月額料金(税込)

【シンプル2S】
4GB:2,365円
【シンプル2M】
〜1GB:1,078円
〜20GB:4,015円
【シンプル2L】
〜1GB:1,078円
〜30GB:5,115円

セット割【おうち割 光セット(A)】
毎月最大1,650円割引
【家族割引サービス】
毎月1,188円割引/月
【PayPayカード割】
毎月最大187円割引
通話料金(税込)22円/30秒
オプション料金(税込)/月【データ増量オプション】
550円
【だれとでも定額+】
880円
【スーパーだれとでも定額】
1,980円
契約期間なし
違約金0円

LINEMO

LINEMO

おすすめポイント
  • 月額990円のミニプランを提供!
  • 20GBのスマホプランは2,728円/月
  • 契約期間の縛り・違約金なし
  • LINEでのやり取りはカウントフリーの対象

LINEMOは、Y!mobileよりも月額料金が安く、毎月3GBまで使えるミニプランを月額990円(税込)で利用できます。

ポイント
毎月20GBまで使えるスマホプランは、月額 2,728円です。大容量プランも低コストで提供しています。

そのため、ソフトバンクの携帯料金を安くしたい方に適しているでしょう。契約期間の縛りはなく、解約時に違約金もかからないため安心して申し込めます。

また、LINEでの音声通話やビデオ通話は、カウントフリーの対象です。こちらは、普段からLINEを利用している方にとって嬉しいポイントでしょう。データ消費量を気にせずに使えます。

5分以内の通話料金が無料になる「通話準定額」を7ヶ月無料で使えるキャンペーンを開催中!基本料金だけでなく、電話料金も安くできます!

基本情報

初期費用(税込)

※契約事務手数料

無料
月額料金(税込)

【ミニプラン】
3GB:990円
【スマホプラン】
20GB 2,728円

セット割
通話料金(税込)22円/30秒
オプション料金(税込)/月【通話準定額】
550円
【通話定額】
1,650円
契約期間なし
違約金0円

おうち割 光セットを利用する

おうち割 光セットとは、SoftBankが提供する固定通信サービスとのセット割のことです。

対象の光回線やホームWi-Fiなどとセットで利用すると、SoftBankを契約している家族全員の携帯料金が毎月最大1,100円割されます。

対象機種・iPhone
・スマートフォン
・ケータイ
・iPad
・タブレット
・Wi-Fiルーター
・モバイルシアター

対象の

固定通信サービス

・SoftBank 光
・SoftBank Air
・ケーブルライン
・ひかりdeトークS(ケーブルライン)
・NURO 光 でんわ(ケーブルライン)
・Yahoo! BB 光シティ

※引用:おうち割 光セット | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

なお、SoftBankの契約プランによって、割引額は異なります。

また、固定通信サービスで対象のオプションサービスに加入する必要もありますので、詳しい条件を知りたい方は、公式サイトをチェックしてみてください。

新みんな家族割を利用する

新みんな家族割とは、家族でSoftBankを利用すると、1人あたり毎月最大2,200円も携帯料金が割引されるサービスのことです。

必要書類【同一住所の場合】
・契約者それぞれの本人確認書類

【お住まいの住所が異なる場合】

・契約者それぞれの本人確認書類
・家族であるとを証明できる書類
(戸籍謄本、住民票記載事項証明書など)

対象プラン

・データプランペイトク無制限
・データプランペイトク50
・データプランペイトク30
・データプランメリハリ無制限+
・データプランメリハリ無制限

・データプランメリハリ
・データプラン50GB+
・データ定額 50GBプラス

※引用:新みんな家族割 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

なお、契約しているプランによって、1人あたりの割引額は異なります。

同居している家族だけでなく、遠方に住む親戚や同棲しているパートナーも家族割の対象ですので、気になった方は公式サイトをチェックしてみてください。

PayPayカード割を利用する

PayPayカード割とは、PayPayカード・PayPayカード ゴールドのいずれかで支払うと割引を受けられるサービスのことです。

対象の料金プランを契約している方であれば、毎月187円(税込)割引されます。

対象の料金プラン

・データプランペイトク30

・データプランペイトク50

・データプランペイトク無制限

・データプランメリハリ無制限+

※参考:”ソフトバンク”の新料金プランにおける「PayPayカード割」提供開始について|PayPayカード

また、割引に加えてPayPayポイントが貯まるところも魅力的です。

一般ランクのPayPayカードであれば入会費・年会費無料で作成できますので、SoftBankの携帯料金を安くしたい方はぜひ作成してみてください。

 

docomo携帯料金を安くする方法

docomoユーザーが携帯料金を安くする方法は下記の通りです。

  • ドコモ回線の格安SIMに乗り換える
  • ファミリー割引を利用する
  • みんなドコモ割を利用する
  • ドコモ光セット割を利用する
  • dカードお支払い割を利用する

ドコモ回線の格安SIMに乗り換える

ahamo

ahamo

おすすめポイント
  • 月々2,970円から利用可能!
  • 5分以内の通話無料オプションを標準装備
  • 100GBまで使えるプランは4,950円/月
  • ドコモの回線をそのまま使える

ahamoは、ドコモが提供するモバイルサービスの一つです。月々のデータ容量が20GBまでのプランを月額 2,970円(税込)で利用できます。

ポイント
100GBまで使える「ahamo大盛り」の料金は月額4,950円です。データ消費量が多い方でもコスパ良く利用できます。

そのため、docomoが提供する無制限プランの「eximo」よりも携帯料金を安くできるでしょう。低容量プランをお探しの方には「irumo」がおすすめです。

なお、ahamoやirumoは、docomoが提供するサービスなので通信速度・品質は変わりません。通信速度が下がらずに済むところも大きなメリットです。



セット割は利用できませんが、もともとの料金が安いため、ドコモの携帯料金を安くしたい方におすすめできます!

基本情報

初期費用(税込)

※契約事務手数料

無料
月額料金(税込)

【ahamo】
20GB: 2,970円
【ahamo大盛り】
100GB:4,950円

セット割
通話料金(税込)5分間無料
※5分超過後:22円/30秒
オプション料金(税込)/月【かけ放題オプション】
1,100円
契約期間なし
違約金0円

ファミリー割引を利用する

ファミリー割引とは、家族間の国内通話が24時間いつでも無料になるサービスのことです。

1回あたりの通話に対する時間制限はなく、同居する家族はもちろん、遠方に暮らす親戚や事実婚・同棲パートナーなども割引となります。

対象プラン

・eximo
・irumo
・5G対応プラン・Xi対応プラン

・はじめてスマホプラン
・U15はじめてスマホプラン
・ahamo
・基本プラン
・Xi料金プラン
・FOMA料金プラン

回線数2〜20回線
割引の対象・主回線から三親等以内の家族・親族
・事実婚・同棲パートナー

※引用:ファミリー割引 | 料金・割引 | NTTドコモ

なお、対象プランは上記の通りです。最大20回線まで、国内通話を無料で利用できる回線数を増やせます。

家族や親族、パートナーとの通話頻度が高い方であれば、携帯料金を大幅に減らせるでしょう。

みんなドコモ割を利用する

みんなドコモ割とは、ファミリー割引の対象となる回線数が2回線以上ある場合に、割引を受けられるサービスのことです。

家族や同棲しているパートナーと一緒にドコモを利用している方であれば、携帯料金が毎月最大1,100円安くなります。

対象プラン

・eximo
・5Gギガホ プレミア
・5Gギガホ
・5Gギガライト

・ギガホ プレミア

・ギガホ

・ギガライト

割引額

・2回線:550円
・3回線以上:1,100円

※引用:みんなドコモ割 | 料金・割引 | NTTドコモ

対象プランは上記の通りです。割引額は、ファミリー割引の対象となる回線数が多いほどお得になります。

自分だけでなく、家族やパートナーの携帯料金も安くできますので、ドコモユーザーの方はぜひ利用してみてください。

ドコモ光セット割を利用する

ドコモ光セット割とは、対象プランとドコモ光をセットで利用することで、月額料金から最大1,100円割引されるサービスのことです。

表は横にスクロールできます>>

対象プランドコモ光「定額プラン」の割引額ドコモ光「 2段階プラン」の割引額
eximo1,100円/月550円/月
irumo0.5GB
3GB1,100円/月
6GB
9GB
5Gギガホ プレミア1,100円/月550円/月
5Gギガホ
ギガホ プレミア
ギガホ
5Gギガライト
ギガライト
〜1GB
〜3GB550円/月220円/月
〜5GB1,100円/月550円/月
〜7GB

※引用:ドコモ光セット割 | 料金・割引 | NTTドコモ

ドコモで主流の料金プランが対象なので、割引を受けやすいでしょう。

現状、ドコモ光以外の回線通信サービスを利用しているのであれば、乗り換えを検討してみてください。

dカードお支払い割を利用する

dカードお支払い割とは、dカード・dカード GOLDでドコモの支払いに設定すると、毎月の携帯料金が187円割引されるサービスのことです。

対象プラン

・eximo
・irumo
※0.5GBは対象外
・Xi(クロッシィ)対応プラン
・はじめてのスマホ向けプラン(5G/Xi対応)

ポイント還元率・dカード:1.0%
・dカード GOLD:10.0%

※引用:dカードお支払割 | 料金・割引 | NTTドコモ

月々の携帯料金が安くなるだけでなく、dカードでポイントを貯められるところもメリットです。

dカード GOLDであれば、携帯料金に対して10.0%分のdポイントが返ってきます。dポイントの価値は「1P=1円相当」で買い物や携帯料金の支払いなどに利用可能です。

auの携帯料金を安くする方法

auユーザーが携帯料金を安くする方法は下記の通りです。

  • au回線の格安SIMに乗り換える
  • auスマートバリューを利用する
  • 家族割プラスを利用する

au回線の格安SIMに乗り換える

UQモバイル

※204年7月30日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。

UQモバイル

おすすめポイント
  • 月額1,078円から利用可能!
    ※割引適用時
  • クレカ×ネット回線のセット割でさらにお得
  • 通話オプションが充実している
  • eSIMなら最短45分で乗り換えられる

UQモバイルは、auのサブブランドで、月額1,078円(税込)で利用できる「ミニミニプラン」を提供しています。

ポイント
au PAYカード割と自宅セット割を組み合わせると、毎月の携帯料金がお得に。月々の携帯料金が1,300円ほど安くなります。

そのため、毎月のデータ消費量が少なく、携帯料金を安くしたい方は「ミニミニプラン」をセット割と組み合わせて利用するといいでしょう。

また、データ消費量が多い方には「コミコミプラン」がおすすめです。毎月20GBまで使える大容量プランを月額3,278円で利用可能。1回あたり10分以内の国内通話が無料になるお得なプランです。

eSIMなら最短45分で乗り換えられます!物理SIMを申し込んだ場合でも、最短当日に受け取り可能です!

基本情報

初期費用(税込)

※契約事務手数料

3,850円
月額料金(税込)【ミニミニプラン】
4GB: 2,365円
【トクトクプラン】
〜1GB: 2,277円
〜15GB:3,465円
【コミコミプラン】
20GB:3,278円
セット割【自宅セット割】
毎月1,100円割引
【家族セット割】
毎月550円割引
【au PAY カードお支払い割】
毎月187円割引
通話料金(税込)1回10分以内の国内通話が無料
※コミコミプランの場合
※通常:22円/30秒
オプション料金(税込)/月【通話放題】
1,980円
【通話放題ライト】
880円
【通話パック60】
660円
【増量オプションⅡ】
550円
契約期間なし
違約金0円

povo2.0

povo.2.0

おすすめポイント
  • 基本料無料!携帯料金を調整できる
  • auが運営するモバイル通信ブランドの一つ
  • auよりも大幅に携帯料金を安くできる
  • 契約期間・違約金・契約事務手数料が0円

povo2.0は、 UQモバイルと同じくauが運営するモバイル通信ブランドの一つです。

ポイント
基本料は0円。データ容量や通話オプションなどを組み合わせて、オリジナルの料金プランを作成できます。

たとえば、データトッピングの3GB(30日間)を追加すると、約1ヶ月あたり3GBまでデータ通信を使える料金プランが完成します。

データトッピングの3GB(30日間)は、月額990円(税込)なので、auよりも大幅に安く利用可能です。毎月3,500円ほど携帯料金を減らせます。



auが提供する「スマホミニプラン 5G/4G」を3GBまで利用した場合の料金は、月額4,378円です!

基本情報

初期費用(税込)

※契約事務手数料

無料
月額料金(税込)【基本料】
無料
【データトッピング】
1GB(7日間):390円
3GB(30日間):990円
20GB(30日間): 2,700円
60GB(90日間):6,490円
300GB(90日間):9,834円
150GB(180日間):12,980円
使い放題(24時間):330円
使い放題(7日間)×12回:9,834円
セット割
通話料金(税込)22円/30秒
オプション料金(税込)/月【5分以内通話かけ放題】
550円
【通話かけ放題】
1,650円
【留守番電話サービス】
330円
契約期間なし
違約金0円

auスマートバリューを利用する

auスマートバリューとは「au ひかり」をはじめとした対象のインターネットサービスを契約すると、auの携帯料金が安くなるサービスのことです。

対象のインターネットサービス・au ひかり
・auひかり ちゅら

・コミュファ光
・eo光
・Pikara[ピカラ光]
・メガエッグ・BBIQ など

割引が適用される

料金プラン

【1,100円割引/月の対象】
・使い放題MAX 5G
・auマネ活プラン 5G
・使い放題MAX 4G
・auマネ活プラン 4G

【550円割引/月の対象】
スマホミニプラン 5G

・スマホスタートプランベーシック 5G

・スマホミニプラン 4G

・スマホスタートプランベーシック 4G

※引用:auスマートバリュー | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au

月々の携帯料金が最大1,100円割引されるサービスなので、ぜひ利用してみてください。

au系の光回線以外にも、対象のインターネットサービスはたくさんあるので、割引を受けやすいでしょう。

家族割プラスを利用する

家族割プラスとは、同居する家族でauの対象プランを契約すると、1人あたり毎月最大1,100円割引されるサービスです。

表は横にスクロールできます>>
対象の料金プラン  2人で利用した場合3人以上で利用した場合
・使い放題MAX 5G 
・使い放題MAX 4G
550円割引/月1,100割引/月

・スマホミニプラン 5G

・スマホスタートプランベーシック 5G

・スマホミニプラン 4G

・スマホスタートプランベーシック 4G

220円割引/月550円割引/月

※引用:家族割プラス | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au

auで人気の料金プランが割引の対象なので、家族でauを利用している方なら割引を受けやすいでしょう。

なお、使い放題MAX 5G・4Gは、NetflixやAmazonプライムなど、サブスクとのパックプランも対象です。

携帯料金を安くしたい人におすすめの格安SIM

楽天モバイル

rakuten

おすすめポイント
  • データ無制限プランを月額1,078円から利用可能
  • 家族割の適用で毎月ずっと100円割引
  • 通話アプリを利用すれば通話料が無料
  • 大手3キャリアと並び自社回線を持つMVNO

楽天モバイルは、データ無制限プランを格安で利用可能。データ高速・無制限で利用できる「楽天最強プラン」を提供しています。

ポイント
楽天最強プランは、月額1,078円〜3,278円(税込)です。当月のデータ消費量に応じて、段階的に料金が決まります。

たとえば、データ消費量が3GB以下だっだ場合の料金は、月額1,078円(税込)です。データ消費量が3GBを超えると2,178円(税込)に上がります。

なお、20GB超過後の料金は3,278円(税込)です。どんなに使っても月額料金が3,000円程度におさまため、大手3キャリアより携帯料金を安くしたい方におすすめできます。

家族割を利用すれば、自分だけでなく、家族全員の携帯料金がお得に。1人あたり毎月100円(税込)割引を受けられます!

基本情報

初期費用(税込)

※契約事務手数料

無料
月額料金(税込)【楽天最強プラン】
〜3GB:1,078円
〜20GB: 2,178円
20GB超過後:3,278円
セット割【最強家族プログラム】
毎月100円(税抜)割引
通話料金(税込)22円/30秒
オプション料金(税込)/月【15分(標準)通話かけ放題】
1,100円
契約期間なし
違約金0円

まとめ

今回は、携帯料金を安くする方法について紹介しました。

「格安SIMへの乗り換え」や契約プラン・オプションサービスの見直しなどにより、携帯料金は安くできます。

人によって携帯料金が高い原因は異なりますので、まずは「なぜ高くなっているか」について調査してみてください。



携帯料金が高い原因がわかれば、誰でも簡単に安くできます!

携帯料金を安くしたい人のよくある質問

携帯料金を安くするにはどうしたら良いですか?
携帯料金を安くするには、まず現状の見直しが大切です。不要のオプションがついていないか、家族割りなどの適用がされているかなど、料金プランを再度確認してみましょう。

当初の契約では「料金が◯ヶ月割引になる代わりに、こちらのオプションをつけてください」などで話が進むことが多いです。無料期間が終了して、ただ料金を支払い続けている場合もあるのでチェックしてみましょう。

携帯料金を安くしたい人におすすめの格安SIMは?
当メディアでのおすすめは「楽天モバイル」です。データ通信を少ししか使わない人でも、たくさん使う人でも料金がお得なワンプランで提供しています。

データ制限は無制限で3,278円(税込)なので、速度規制を気にする心配もありません。

一番繋がりやすい携帯キャリアはどこ?
ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアです。大手キャリアの通信品質の差は、そこまで大きくありません。

楽天モバイルもプラチナバンドを獲得しましたが、5Gのシェア率は大手3大キャリアに比べるとまだ少ないです。

ドコモ・au・ソフトバンクで安いのは?
人によって安くなる環境は異なるので一概には言えません。光回線とのセット割や、家族が利用しているかなど、使い方や契約状況によって料金シミュレーションをしてみると良いでしょう。

60歳以上で携帯料金が安くなるのは?
各キャリアでは、60歳以上で携帯料金が安くなるプランを提供しているところが多いです。

組み合わせによって、普通に契約している人よりも安く携帯を利用できます。60歳になるタイミングで自動で切り替わるところと手続きが必要になるところがあるので、注意しましょう。

iPhoneの料金が安いのは?
iPhoneは最新機種を選ばなければ、通常よりも少し安く手に入る可能性があります。

他社からの乗り換えなどのキャンペーンや、端末料金割引のキャンペーンを実施しているところもあるので、各公式サイトを確認してみましょう。

携帯料金が安いと言えるのは一般的にいくらから?
格安SIMの場合は、基本的に高くても3,000円〜4,000円以内で抑えられることが多いです。

大手キャリアの場合は平均7,000円〜8,000円と、約2倍の料金がかかるようです。その分、通信品質は安定しているので、どちらを重視したいかで最終的に決めると良いでしょう。
制作チーム
制作チームの願い

お金に関するトラブルを抱えると、精神的にやられて苦しくなってしまうことも多いです。そんなお金周りで悩んでいる方向けに、誰にでも分かりやすく情報をまとめることを意識して、日々記事の執筆・編集を行っています。

ライター

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