カードローン

プロミスの審査は甘い?借りるとやばい噂や通過基準・時間を解説

プロミス 審査
この記事はPRを含みます
本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。
本記事の信頼性とお約束

ゼロメディア(以下、当メディア)はユーザーがより有益な意思決定を行えるように独自で定めた「コンテンツ制作・編集ポリシー」や」に基づき制作に努めています。紹介する商品の一部または全部に広告が含まれておりますが、公平性を欠いた特定商品の過大評価や貶める表現などをポリシーで禁止事項として取り決めており、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、各商品に関して「評価方針・比較基準」を作り込み、客観的且つ中立的な観点より情報提供することを第一としています。訪問ユーザ様から取得しているデータ(アクセルや広告IDなど)に関しては「外部送信規律に関する表記」をご覧ください。本記事はPRを含みます。詳細および免責事項につきましては、広告掲載ポリシーをご確認いただきますようお願いいたします。

カードローン会社の中でも特に人気のプロミス。運営元のSMBCコンシューマーファイナンス株式会社は日本貸金業社にも登録されており、安心してお金を借りられます。

しかし、ネット上の口コミ評判などにより

  • 「プロミスはやばい?」
  • 「プロミスは怖い?」
  • 「厳しい取り立てや高い金利がありそう、」

というイメージを持って不安を感じる人もいるのではないでしょうか。

また、審査が甘いのか、審査にかかる時間、在籍確認など、審査について気になっている人も多いでしょう。

そこで本記事では、プロミスの安全性を実際の口コミから解説。また、審査難易度・審査基準・審査に通らない理由とその対処法について解説します。

今すぐお金を借りたい人のために、最短3分の即日融資を受ける実際の流れも紹介しています。


※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
監修者の紹介
経歴・プロフィール
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。
水野崇
※当サイトが提供する情報について

本コンテンツで紹介している商品は全て各都道府県知事財務局の許可を得て、貸金業法という法律にのっとり運営されている貸金業者が提供するものです(金融庁のサイトで登録業者の検索が可能)。コンテンツ内で紹介する商品の一部または全部に広告が含まれています。しかし、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、広告によってユーザーの皆様の選択を阻害することがないよう、客観的な視点や基準で商品を紹介・評価しております。当コンテンツは株式会社ゼロアクセルが管理を行なっております。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

【当サイトは金融庁の広告に関するガイドラインに則って運営しています】
金融商品取引法
金融商品取引法における広告等規制について
広告等に関するガイドライン
【金融庁による注意喚起】
お金を借りる方、借りている方へ
金融庁からのお願い・注意喚起
18歳、19歳のあなたに伝えたい!!〜成年年齢引下げを踏まえて〜
違法な金融業者にご注意!
ファクタリングの利用に関する注意喚起
SNS等を利用した「個人間融資」にご注意ください!

プロミスはやばい?噂の真相を口コミから徹底解説

口コミから分かるプロミスの5つの真実

安心して利用できる消費者金融

プロミスは、日本賃金業協会に登録されている消費者金融カードローンです。

ポイント
日本賃金業協会とは、消費者が安心して賃金サービスを利用できるように設立された協会。ここに登録されている賃金業者であれば、安全して利用できます。

消費者金融と聞くと「多額の借金を抱えることになる」「取り立てが怖い」といったネガティブなイメージを持つ人もいるかもしれません。

しかし、賃金業法という法律によって、違法な貸付や取り立ては禁じられています

賃金業法に違反すると、賃金業社は業務停止に追い込まれる可能性があるため、違法な貸付や取り立てを行っていませんよ。


※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

4.5%~17.8%の適切な金利で借入できる

プロミスは、実質年率が4.5%~17.8%となっています。

プロミスでは、初回の利用者に対して「30日間の無利子期間」を設けています。利用日の翌日から30日間は利子がつかないため、短期間での借入におすすめです。

また、無利息期間でなくても、短期間借入なら利息が抑えられる仕組みになっています。

Q. 利息はどのように計算しているのですか?

A. お利息は、ご利用日数分だけ計算いたします。
お利息=お借入金額×借入利率÷365日×ご利用日数
ご利用の当日中にご返済いただいた場合、お利息は一切かかりません

※うるう年は366日計算
返済の負担を無くしたいのであれば、できるだけ短期間で返済しましょう。

スピーディに借りられて、返済もしやすい

プロミス

プロミスでは、豊富な借入方法、返済方法を用意しています。

ポイント
プロミスの無人契約機やコンビニや提携ATM、アプリローン、インターネット振込であれば、24時間365日いつでも借入可能。好きなタイミングでお金を借りられます。

返済方法も、ATMや銀行振込、口座振替など自由に選べるのがメリットです。

インターネット振込の場合は、申込が完了後、最短わずか10秒でお客様の口座に振込が実行されますよ。


※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

在籍確認が必要な場合もある

プロミスでは原則在籍確認の電話はありません。

Q. 申込をしたら、勤務先に電話はかかってきますか?

A. 原則、お勤めされていることの確認はお電話では行いません。ただし、審査の結果によりお電話による確認が必要となる場合がございます。(ご連絡の際は担当者の個人名でおかけし、プロミス名はお伝えいたしませんのでご安心ください。)

しかし、場合によっては電話の在籍確認が行われる可能性があります。

ポイント
ただ、在籍確認の際は個人名で名乗ってくれるので、プロミスからの電話とはバレないように配慮されています。さらに非通知番号でかけてくれるので安心です。

また、電話を避けたいという場合は、申し込み時にその旨を伝えることで、電話での在籍確認は避けてもらえる場合もあります。

ただその場合は、収入証明書などの提出が必要になる場合がありますよ。

長期間での利用には向かない

上記でも述べたように、利息は、お借入金額×借入利率÷365日×ご利用日数で計算されます。長期間かけて返済するとなると、利息が膨れ上がり総返済額が大きくなってしまうので注意が必要です。

注意点
このことが、プロミスやばいと言われる原因とも考えられます。24時間265日いつでも借入できる反面、借りすぎには注意しましょう。

長期間での利用を検討している人は、まずは事前に利息を計算してから借入を検討すると良いです。

無理な金額の借入には注意してくださいね。

実際にあった良い口コミ一覧

プロミスの口コミ・評判
40代/会社員/男性
★★★★☆
日本賃金業協会に登録されている大手カードローン会社なので、無人契約機が各地にあり、ゆうちょATMでも利用可能なので、振込対応できない時間でも迅速に即日融資が受けられます。30日間無利息サービスの開始が、契約日の翌日ではなく、借入日の翌日からなのも利点です。
30代/会社員/男性
★★★★★
プロミスは他の大手消費者金融と比べても「上限金利が低かった」のは良かった。初めて借り入れする時は上限金利が適用されるので、上限金利が「17.8%」と少しでも金利が低かったのがありがたかったです。
30代/会社員/男性
★★★★☆
収入証明書なしでも過去の借入がなければスピーディーに融資が受けられるから、緊急時の対応にものすごく役立ちました。
30代/会社員/男性
★★★★☆
ネットのみで申込から借入ができ助かりましたし、連携されているATMも手数料がかからないので返済しやすかったです。

実際にあったイマイチな口コミ一覧

プロミスの口コミ・評判
40代/会社員/男性
★★★★☆
プロミスは大手なので内容によっては在籍確認があります。私の所にも電話が来ました。
30代/パート・アルバイト/女性
★★★★☆
最初は無利息期間があるので良いですが、そのあとは利息が高いと感じた。繰り返し借りてしまうと、返済で悩むことになるのがいまいちです。
40代/会社員/女性
★★★★☆
長期間用での利用はとても金利が高い点もあり不向きでもある。
30代/会社員/男性
★★★☆☆
20代の頃お金に困っている時期がある消費者金融何社がお借りしていたことがあったが、自分の信用情報に問題があったのかもしれませんが審査におちた。
30代/会社員/男性
★★★★☆
スピーディーかつ気軽に使えるので借りすぎてしまう恐れがあります。高額を長期に渡って借りるなら危ないです。

口コミの調査方法
調査詳細プロミスの審査に関する口コミ募集!
調査エリア全国
調査対象プロミス を利用した20名
年代20代~50代
調査期間2022年11月

プロミスの基本情報

プロミス

おすすめポイント
  • 最短3分で審査が完了
    ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
  • 18歳から申し込み可能(大学生可
  • 初回のみ30日間無利子
  • 原則電話による在籍確認なし
  • 女性専用のレディースキャッシングがある

プロミスは、大手消費者金融カードローンサービスの1つ。4.5%~17.8%と、他の消費者金融カードローンより比較的低い金利を実現しています。初めてお金を借りる人でも利用しやすいサービスと言えます。

ポイント
18歳(高校生をのぞく)から申し込みができ、大学生やアルバイトやパート、主婦の人でもあっても申し込みができます。

審査は最短3分とスピーディーで、土日祝日でも審査を行なっています。そのため、急いでお金を用意したい時にも便利です。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

原則、電話による在籍確認はなく、Webでの申し込みなら郵送物もありません。家族や職場の人にバレるリスクがなく、お金を借りられます。

プロミスには女性専用のレディースキャッシングサービスがあり、電話相談時には女性のオペレーターが対応してくれますよ。


※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

メリット・デメリット

メリット

◎30日間無利子で借りられる(初回借入のみ)
◎返済額は1,000円〜
◎審査が最短3分で完了
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
◎最短3分でいつでも借入れ
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
◎プロミスATMや三井住友銀行ATMなら手数料無料

デメリット
×長期間借入の場合は金利が高くつく
×年収の3分の1までしか借りられない
×本人に収入がないと借入できない(専業主婦不可)

プロミスの基本情報

金利(実質年率)4.5%~17.8%
限度額500万円
審査スピード最短3分
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
融資までの期間最短3分
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
無利息期間30日間
郵送物なし
返済方法インターネット返済、口座振替、スマホATM、プロミスATM、コンビニ・提携ATM、銀行振込
返済日5日、15日、25日、月末
Web完結


※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの審査は甘い?厳しい?審査難易度について解説

消費者金融は、審査が厳しそうなイメージはありますが、プロミスの審査難易度が気になる人も多いはずです。

そこで、プロミスの審査難易度について詳しく解説します。

プロミスの審査は決して甘くない

カードローンの審査では、申込者の「支払い能力の有無」を見極める必要があるので、プロミスの審査は決して甘くありません。

ポイント
プロミスが毎月出している「マンスリーレポート※1」を見ると、2024年4月の成約率は35.7%。つまり、申し込んだ人の「3人に1人以上の割合で審査に通っているということ」です。

3人に1人程度と聞くと、厳しい審査に感じる人もいるでしょう。

しかし、カードローンには、そもそも「お金に困っている人」や「支払い能力が低い」が申し込むので、妥当な割合と言えます。

また、他の主流な消費者金融カードローンの成約率(新規貸付率)をまとめました。

アコム※241.3%※2024年4月
アイフル※334.9%※2024年4月
レイク※426.4%※2023年3月

成約率だけで審査の難易度を判断できませんが、他のカードローンと比べ審査が簡単なわけではないといえそうです。


※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

審査基準を満たしていれば、審査に通る可能性は十分ある

決して審査は甘くありませんが、年齢が条件を満たしており、一定の収入があれば、審査に通る可能性は十分にあります。

ポイント
プロミスの申込条件は「18歳以上(高校生を除く)のパート・アルバイトでも個人の収入があれば可能」と、比較的幅広い人が申し込めるようになっています。

なお、専業主婦の人のように、個人の収入がない場合は申込できないので注意してください。

審査では、支払い能力や過去の支払い実績を中心に見られます。具体的な審査基準や申込条件は、以下を確認してください。

実際の審査前にオンライン上で簡易的な「お借入診断が」が可能です。「生年月日」「税込年収」「他社お借入金額」を入力するだけで借入の可否を教えてくれます。


※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの申込条件・審査基準

プロミスの申し込み条件

プロミス

プロミス公式サイトによると、申し込み条件は、年齢が18歳〜74歳で、本人に安定した収入があることです。

注意点
申し込み時点での年齢が18歳〜74歳であれば、申し込みでき、プロミスを利用し続けられます。ただし、高校生の人はプロミスを利用できません。

年金収入は、安定した収入には含まれないため注意が必要です。

ただ、パート・アルバイトでも申し込めますよ。


※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの審査基準

プロミスでは、以下の項目で支払い能力を審査します。

審査の項目一覧
  • 年収
  • 勤務先
  • 勤続年数(同じ職場で働いた期間)
  • 現在の借入状況
  • 過去の支払い実績(滞納の有無)

上記の項目で総合的に判断するため、仮に年収が高くても多額の借入をしていたり、過去に滞納を繰り返していたりすると、審査に通過することができません

注意点
これらの自己申告情報は、審査の段階で信用情報機関の情報を元に真偽にかけられるので、虚偽の申告はやめておきましょう。

また虚偽の申告をすると、他のローンやクレジットカードの審査にも通らなくなるので、注意しましょう。

ちなみに、他で借入がある場合は、最小限まで減らしておくことで審査に通りやすくなりますよ。

プロミス審査落ちの6つの原因とその対処法

プロミス審査落ちの6つの原因

審査落ちの原因と対処法一覧

収入が不安定→社会的ステータスを高めてから申し込む

原因

プロミスでは、申込者本人が安定した収入を確保できていないと、審査段階で落とされてしまいます

ポイント
安定した収入の定義は「毎月の収入に変動がないこと」。アルバイトやパートであっても毎月一定の給料をもらっていれば、よほど高い借入額を希望しない限り、審査に通過できます。

反対に、自営業や個人事業主で収入が多い月があったとしても、ほとんど収入がない月があるなら融資を受けられません

対処法

対処法としては、社会的なステータスを高めることです。

社会的なステータスを高める方法の例は、以下の通りです。

社会的ステータスを高める方法
  • 年収を増やす
  • アルバイトから正社員になる
  • 勤続年数を増やす

年収を増やすのはなかなか難しいですが、給料やボーナスが上がったり、収入が安定したりしたタイミングで申し込むと審査に通りやすくなります

注意点
また、転職や就職直後なら勤続年数が短く、安定した収入と判断されにくいです。

上記のように、自分の社会的なステータスが高まったタイミングで申し込むことで、審査に通過する確率を上げられます。

勤続年数が最低でも6ヶ月以上になったタイミングで申し込むことをおすすめしますよ。


※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

他社で多額の借入をしている→現在の借入残高を減らす

原因

プロミスの申し込み時には、現在の借入状況も入力する必要があります。なぜなら、借入状況次第で返済能力が大きく変わるからです。

注意点
仮に収入が高い人でも、毎月の返済に追われていれば、返済する能力が低いと判断されます。多額の借入がある人は、プロミスで借り入れても、返済できないと思われてしまいます。

また、賃金業者には「総量規制」という法律が適用されていて、年収の3分の1を超える貸付はできません。年収300万円の人が他社ですでに70万円を借り入れている場合、プロミスに申し込んでも、借入できるのは最大で30万円です。

総量規制は、あくまでも貸付できる金額の目安であり、年収の3分の1ギリギリまで借りられるとは限りません

賃金業者は、申し込んだ人が「十分に返済できる」と判断できる金額しか貸し付けませんよ。

対処法

プロミスに申し込む前には、できるだけ借入残高を減らしておきましょう

注意点
「現在、お金がないからプロミスでの借入を考えている」という人も多いでしょうが、審査に通るためには少しでも返済しておく必要があります。

身の回りの不用品を売ったり、無駄な出費を抑えたりして、できるだけ返済に回しましょう

また、プロミスでの借入希望額を低めに設定することも、審査に通る上では有効です。


※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

虚偽申告である、もしくは入力情報に不備がある→申し込み時の情報は正確に入力する

原因

申し込み情報に嘘や不備があると、審査に落ちる可能性が高いです。プロミスの審査では、支払い能力の高さはもちろん「その人が信用できるかどうか」も重要視されます。

注意点
プロミスのような貸付側にとって、お金を返済してもらえないことは大きな痛手になるからです。そのため、確実に返してくれそうと判断できないと、借入を許可しません。

虚偽申告をするような人は、信用できない人間と判断されてしまい、確実に審査に落とされます。

「ちょっとくらいならバレないかも」と思うかもしれませんが、年収や勤務先、現在の借入状況などは信用情報機関を通して正確に把握されています。

勤務先にも在籍確認を行うため、嘘はすぐにバレてしまうので虚偽の申告はやめておきましょう。

対処法

プロミスの申し込み時に入力する情報は、できるだけ正確に書いてください

ポイント
年収は手取り額ではなく総支給額を記載します。

情報に不備があると、確認のために審査が遅れたり、虚偽申告を疑われたりします。

情報を入力した後のチェックは忘れないようにしてくださいね。


※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

同時に複数のカードローンに申し込んでいる→利用するカードローンはプロミスのみにする

原因

複数のカードローンに申し込んでいる場合も、審査に落ちる原因の1つ。同時に複数社でカードローンに申し込んでいる人は「確実にお金に困っている人であるから」です。

クレジットカードやローンへの申し込みは、すべて信用情報機関に記録されています。

注意点
カードローン会社は、審査の時に信用情報機関に対して情報の照会を行うため、申し込み状況も全て把握されてしまいます。

同時に2社以上の申し込みがあると、審査落ちする可能性が高くなります。

対処法

プロミスの審査に通りたいなら、カードローンに申し込むのは、プロミスのみにとどめてください

ポイント
仮に複数社に申し込むとしても、最低6ヶ月の期間を空けることが必要です。

プロミスに落ちた時のことを考えて「複数社に申し込んでおきたい」という気持ちはわかりますが、プロミスの審査結果は最短3分で届きます。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

他のカードローンに申し込むとしても、一旦プロミスの結果を待ってからにしましょう。


※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

過去に滞納や延滞などの金融事故を起こした→信用情報機関から記録が消えるまで待つ

原因

プロミスの審査では、過去の支払い実績も確認されます。

以下のようなケースは、金融事故として信用情報機関に記録されます。

金融事故として信用情報機関に記録される内容
  • カードローンやクレジットカードの支払いの滞納
  • 携帯料金や奨学金の滞納
  • 滞納したまま2〜3ヶ月以上放置
  • 債務整理

上記のような金融事故を起こしていると、5年〜10年は信用情報機関に残り続けます

注意点
記録が残っているうちは、カードローンのみならずクレジットカードや住宅ローンの審査にも悪影響が出ます。

過去の出来事といえ「返済を放置した人間である」からです。

一度の滞納や数日の滞納であれば問題ないでしょうが、督促を無視して放置しているような状態では確実に記録が残っていますよ。

対処法

もし、過去に金融事故を起こした場合は、一度信用情報機関で情報を開示してください。

ポイント
記録がすでになくなっていれば、審査には影響しません。

また、現在滞納がある場合は、すぐにでも返済してください。どうしてもお金を支払えない場合でも、督促を無視せずに電話をかけて支払いの意思があることを示しましょう

支払いの意思があることを伝えれば、支払い期限を延期してもらえる可能性があります。


※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

収入に見合っていない借入額を希望している→借入希望額を少なめにする

原因

前述の通り、貸金業者から年収3分の1を超える金額を借りることは法律上できません。逆に言えば、年収3分の1までの借入は可能ですが、最初から上限に近い借入額を希望するのは得策ではありません。

ポイント
カードローンの審査において、金融機関が最も重視するのは申込者の返済能力です。借入希望額が多ければ毎月の返済額も増えるため、本当に返済できるかより慎重に評価されます。

結果的に、借入希望額が収入に見合っていないと判断されてしまうと、返済能力を不安視され、審査に通らない可能性が高くなります。

対処法

審査に通過するためには、最初は借入希望額を少なめに設定しましょう。収入に見合った借入希望額を申請すれば返済能力が高く評価され、審査に通りやすくなります。

仮に年収が300万円ほどであれば、借入希望額は10万円から20万円程度に設定するのが無難です。

審査通過後に利用限度額を増額することも可能なので、最初から大きな額を希望するのは避けましょう。

【最短3分※!原則電話による在籍確認なし】申し込みから借り入れまでの流れ

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

1プロミス公式サイトから申し込み

プロミス 申し込み画面

以下のボタンからプロミス公式サイトにアクセスして「はじめてのお申込」をクリックします。

画面が切り替わったら「お申込はこちら」を選択しましょう。


※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

2申し込み情報を入力

氏名や生年月日、家族構成などの基本情報や勤務先といった審査に必要な情報を入力します。入力した情報に不備があると、確認のために審査に遅れが出ます

ミスがないように、入力後はしっかりチェックしてください。

3必要書類の提出

情報を入力したら、必要な書類を提出します。

以下のいずれかの本人確認書類が必要です。

必要な本人確認書類一覧
  • 運転免許証
  • パスポート(2020年2月3日以前に申請・発行されており、住所が記載されているもの)
  • 「健康保険証」+「1点(例:住民票)」
  • マイナンバーカード(通知カードは不可)個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。
  • 在留/特別永住者証明書

提出する書類に記載された住所と、現在の住所が異なる場合は他にも書類を提出しなければいけません。

また、以下に該当する場合は、本人確認書類とは別で、収入証明書類が必要です。

収入証明書類
  • 希望の借入額が50万円を超えている
  • 希望の借入額と他社での借入残高の合計が100万円を超えている
  • 申し込み時の年齢が19歳以下
書類の提出が終わると、審査に移ります。

4審査

入力した情報や提出書類をもとに、審査が始まります。審査は最短3分で完了しますが、混雑している場合には審査に時間がかかります。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの審査時間は21時までと決まっているため、できるだけ早いタイミングで申し込みましょう。

5契約手続き

審査が完了すると、審査結果が届きます。

ポイント
迷惑メールとして届いている場合もあるので、審査結果が届かないと思ったら、迷惑メールフォルダを一度確認しましょう。

契約手続きを進めると、借入を開始できます。

6借入開始

プロミス

インターネットやATMなど、希望の方法で借入をしましょう。

初回であれば、借入日の翌日から30日間は無利子になりますよ。


※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの借入方法

借入方法は下記があります。

借入方法
  • スマートフォン・パソコン
  • 店舗
  • 提携ATM

スマートフォン・パソコンからアプリを利用する

Webにて会員サービスにログインし、簡単な手続きで振り込みによるキャッシングができます。最短10秒程度で指定口座に振り込まれるため、急いでいるときにおすすめです。利用できる主な金融機関は下記です。

利用可能な金融機関
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • ジャパンネット銀行

なお、毎週月曜0:00~7:00はメンテナンスにより受付を停止しています。

時間帯に注意

下記時間帯に受付をすると、振込予約となるため扱いの違いにご注意ください。

曜日受付時間振込実施時間
毎週土曜23時30分~24時翌日8時45分~9時30分頃
毎週日曜0時~4時当日8時45分~9時30分頃
18時50分~24時翌日8時45分~9時30分頃
毎週月曜7時~8時

当日8時45分~9時30分頃


その他、正月はゴールデンウイーク中にもメンテナンスは実施されますので、公式ホームページにて確認しておきましょう。

電話でプロミスを利用する

プロミスコールにて24時間通話料無料で利用できます。

自宅や携帯電話など、全国どこからでも電話一本で借入可能です。振り込み口座を登録していない場合でも、オペレーター対応により振り込みキャッシングができます。


プロミスコールの番号は「0120-24-0365」です。

プロミスの提携ATM

プロミスATM・提携ATMにて借入ができます。設置場所は公式ホームページにて検索できるため、近くにあるかを調べてみましょう。

提携ATM

なお、提携先ATMは下記です。

提携先ATM
  • 三井住友銀行
  • セブン銀行
  • ローソン銀行
  • コンビニATMイーネット
  • ゆうちょ銀行

提携金融機関

下記提携金融機関でも借入れが可能です。

提携金融機関
  • イオン銀行
  • 熊本銀行
  • 広島銀行
  • 福岡銀行
  • 十八親和銀行
  • セブン銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 西日本シティ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 八十二銀行
  • 横浜銀行

プロミスATMの対応時間は7:00~24:00※ATMにより営業時間、休日が異なりますです。提携ATMについてはそれぞれ違うので、問い合わせてみてください。

プロミスの返済日・返済方法

返済日・返済方法について見ていきましょう。

プロミスの返済期日について

返済期日は、下記4パターンから都合に合わせて選択できます。

返済期日
  • 5日
  • 15日
  • 25日
  • 末日

三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行以外の対象の金融機関から口座振替による返済を希望される場合、返済期日は毎月5日です。

プロミスの返済方法

返済方法には下記があります。

返済方法
  • インターネット
  • 口座振替
  • プロミス口座への振り込み
  • 提携ATM

インターネット

24時間365日、土日や夜間でも利用できます。

ポイント
また、振り込み手数料0円で最短10秒にて返済可能です。

利用できる金融機関はおよそ1,100あるので、使いやすい返済方法と言えるでしょう。利用手順は下記になります。

※参照https://cyber.promise.co.jp/Pcmain/APD73Control/APD73004

利用手順
  1. 会員サービスにログイン
  2. インターネット返済の手続きボタンを押下
  3. 返済金額を指定
  4. 金融機関を選択
  5. 金融機関へログイン
  6. インターネット返済実行

原則24時間の取り扱いが可能ですが、システムメンテナンスを実施している時間帯もあるためご注意ください。

口座振替

毎月の返済日になると自動で引き落としがされます。会員サービスにて金融機関の登録が必要なため、事前に手続きをしておきましょう。

プロミス口座への振り込み

近くの銀行からプロミスの口座へ、振り込みによる返済が可能です。なお、振込先の口座については会員サービス、もしくはプロミスコールにてご確認ください。

提携ATM

プロミス・提携ATMにて返済ができます。なお、返済可能な提携ATMは下記です。

利用可能な提携ATM
  • 三井住友銀行
  • セブン銀行
  • ローソン銀行
  • コンビニATMイーネット
  • ゆうちょ銀行

そして、提携金融機関は下記になります。

提携金融機関
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 西日本シティ銀行
  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • 横浜銀行
  • 東京スター銀行
  • 第三銀行
  • 福岡銀行
  • 熊本銀行
  • ゆうちょ銀行

身近な場所で返済できる可能性があるのでぜひご活用ください。

プロミスについて良くある質問

Q、プロミス審査落ちの原因は?

A、収入が不安定であること、他社で多額の借入をしている、虚偽申告をしているなどの理由があります。

毎月の収入に変動なく一定の給与をもらうようにするなど、審査に通りやすくする状態になってから申し込むようにしましょう。
他にも、当記事ではプロミスの審査落ちの原因と対処法を詳しく解説しています。

Q、プロミスの通過率は?
A、プロミスの審査通過率(成約率)は以下の通りです。

2023年4月:42.3%
2023年5月:40.8%
2023年6月:41.9%
出典:SMBCコンシューマーファイナンス月次データ「2024年3月期」
Q、プロミス審査の在籍確認はある?
A、プロミスの審査には職場の在籍確認があります。

カードローンの審査は、在籍確認をすることが貸金業者への義務として定められています。
しかし、プロミスでは電話での在籍確認をすることは稀で98%のお客さまに電話なしで在籍確認しています。
出典:プロミス よくある質問

電話での在籍確認がほぼないので、職場にバレるリスクも少ないでしょう。
Q、プロミスの審査は土日だと時間がかかる?
A、プロミスの審査申し込み受付時間は土日も変わりませんが、申し込みが集中することで審査に時間がかかってしまう可能性もあります。

また、プロミスの在籍確認は原則書類で行われるものの、電話での確認が必要となる場合もあります。その場合、勤務先が土日休みだと審査がストップしてしまうため注意が必要です。

審査がなかなか進まず焦ってしまわないためにも、必要な書類・記入事項などをしっかり確認したうえで余裕をもって申し込みましょう。

まとめ

プロミスは、賃金業法にのっとって貸付を行なっている安全なカードローンサービス。金利も4.5%~17.8%と決まっており、初回のみ30日間の無利子期間が設けられています。

よほど無茶な借り方をしない限りは、返済に追われる可能性も低いでしょう。ただ、長期的な借り入れは、利息が膨らみ負担が大きくなるので注意しましょう。

プロミスの審査難易度は決して甘くありません。現在の収入状況はもちろん、借入状況や過去の支払い実績をもとに審査されます。

過去に金融事故を起こしていない場合や、現在他社での借入が少ないという場合なら審査に通る可能性は十分にあります。

まずは「お借入シミュレーション」で借入可能かどうかを確認してみてください。
監修者の紹介
経歴・プロフィール

大学卒業後、大手保険会社に入社し4年間生命保険・損害保険の営業職を経験。保険代理店へ転職後、副業として親子向けのマネーセミナーをスタート。2017年にはじんFP事務所を開業し、数字が苦手な女性起業家を専門に「家計」と「事業」2つのマネーサポートを行なっている。マネーセミナーや個別相談、日経WOMAN公式アンバサダーも務めており、一人ひとりに寄り添ったファイナンシャルプランナーとして活動中。著書「私たちの「お金の使い方・貯め方」教えて下さい」ではお金の失敗の実例を踏まえながら、賢いお金の使い方や国の制度を理解することができる。

祖父江仁美
監修者の紹介
経歴・プロフィール

福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。

鳥谷 威
制作チーム
制作チームの願い

お金に関するトラブルを抱えると、精神的にやられて苦しくなってしまうことも多いです。そんなお金周りで悩んでいる方向けに、誰にでも分かりやすく情報をまとめることを意識して、日々記事の執筆・編集を行っています。

ライター

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。